JP6818058B2 - 鞍乗り型車両の排気ユニット - Google Patents

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本発明は、内燃機関に排気管で接続されて、内燃機関から排出される排気を消音する消音器と、排気管中に配置されて、内燃機関から流れ込む排気を浄化する触媒とを備える鞍乗り型車両の排気ユニットに関する。
特許文献1は、排気管で鞍乗り型車両の内燃機関に接続され、後輪の側方に配置される消音器を開示する。排気管は、内燃機関の下方をくぐって消音器の前端に結合される。消音器の後端から排気は外気環境に排出される。排気管には消音器および内燃機関の間で触媒が組み込まれる。触媒は車両前後方向に消音器の前方に配置される。
特開2017−150312号公報
特許文献1に開示されるように、触媒は消音器の前方に配置されることから、触媒は内燃機関に近づく。触媒には内燃機関から高温の排気がそのまま流入する。排気の熱エネルギーは触媒の活性化に寄与するものの、過度に高温な排気が触媒に流入すると、触媒の耐久性に影響してしまう。
本発明は、上記実状に鑑みてなされたもので、過度に高温な排気の流入から触媒を保護することができる排気ユニットを提供することを目的とする。
本発明の第1側面によれば、内燃機関に排気管で接続されて、前記内燃機関から排出される排気を消音する消音器と、前記排気管中に配置されて、前記内燃機関から流れ込む排気を浄化する触媒とを備える鞍乗り型車両の排気ユニットにおいて、前記触媒は前記消音器の重力方向下方に配置され、前記触媒と前記消音器との間には、前記排気管の一部を構成する後方排気管が外部に露出して配置され、前記消音器の少なくとも一部、および前記触媒の少なくとも一部は、マフラープロテクターで覆われる。
第2側面によれば、第1側面の構成に加えて、前記触媒は前記消音器の長手方向と平行に配置される。
第3側面によれば、第1または第2側面の構成に加えて、排気ユニットは、前記触媒および前記消音器の間で前記排気管に差し込まれて、前記消音器の下方に配置される酸素濃度センサーを備える。
第4側面によれば、第3側面の構成に加えて、前記酸素濃度センサーは、前記排気管の中心軸を含む鉛直面よりも車両内側に配置される。
第5側面によれば、第1〜第4側面のいずれか1の構成に加えて、前記触媒は車両上面視で前記消音器に重なる。
第6側面によれば、第1〜第5側面のいずれか1の構成に加えて、前記触媒の外面および前記消音器の外面には固着板が固着され、前記触媒は、前記後方排気管および前記固着板で前記消音器に結合される。
第1側面によれば、一般に排気ユニットの中では消音器は内燃機関から最も遠ざけられることから、排気ユニットでは触媒も同様に内燃機関から遠ざけられることができる。排気管内で排気は冷まされることができる。触媒は過度に高温な排気の流入から保護されることができる。こうした高温からの保護は触媒の耐久性向上に貢献することができる。
また、消音器の少なくとも一部、および触媒の少なくとも一部がマフラープロテクターで覆われるので、搭乗者の好みに合わせて消音器を大きく見せることができる。加えて、触媒も併せて覆うことで触媒用のプロテクターを省略することができる。
第2側面によれば、触媒は消音器に長手方向に平行に配置されるので、車両搭載時に触媒の張り出しは抑制されることができる。触媒は消音器の下方に効率的に収容されることができる。
第3側面によれば、酸素濃度センサーの上方には消音器が配置されるので、車両搭載時に酸素濃度センサーはむき出しにならず、他物体の接触から保護されることができる。
第4側面によれば、酸素濃度センサーは排気管の陰に隠れるので、車両搭載時に酸素濃度センサーはむき出しにならず、他物体の接触から保護されることができる。
第5側面によれば、車両搭載時に車両幅方向に触媒の突出は回避されることができる。乗員に対して足当たりは防止されることができる
本発明の一実施形態に係る鞍乗り型車両(自動二輪車)の全体像を概略的に示す左側面図である。 排気装置の構成を概略的に示す鞍乗り型車両の拡大部分右側面図である。 プロテクターを外した状態で車両に搭載された小組ユニット(消音器および触媒)を示す拡大部分右側面図である。 排気装置の右側面図である。 鞍乗り型車両の拡大部分背面図である。 図2に対応し、他の具体例に係るプロテクターを示す鞍乗り型車両の拡大部分右側面図である。
以下、添付図面を参照しつつ本発明の実施形態を説明する。なお、以下の説明では、前後、上下および左右の各方向は自動二輪車に搭乗した乗員から見た方向をいう。
図1は鞍乗り型車両の一実施形態に係るスクーター型自動二輪車を概略的に示す。自動二輪車11は、車体フレーム12と、車体フレーム12に装着される車体カバー13とを備える。車体フレーム12のヘッドパイプには、車軸14回りに回転自在に前輪WFを支持するフロントフォーク15と棒状の操向ハンドル16とが操向可能に支持される。
車体カバー13にはリアフレームの上方で乗員シート17が搭載される。車体カバー13は、ヘッドパイプを前方から覆うフロントカバー18と、フロントカバー18から後方に連続するレッグシールド19と、レッグシールド19の下端から連続して、乗員シート17および前輪WFの間でメインフレームの上方に配置されるステップフロア21と、リアフレーム上で乗員シート17を支持するリアカバー22とを備える。乗員シート17の後方でリアカバー22にはリアキャリア22dを介してトップボックス22bが固定される。トップボックス22bにはヘルメットその他の道具が収納されることができる。
リアカバー22の下方の空間にはユニットスイング式のパワーユニット23が配置される。パワーユニット23は、リアフレームの前端に結合されるブラケット24に、リンク25を介して上下方向に揺動自在に連結される。パワーユニット23の後端には水平軸回りで回転自在に後輪WRが支持される。リンク25およびブラケット24から離れた位置でリアフレームとパワーユニット23との間にはリアクッションユニット26が配置される。パワーユニット23は、水冷式4ストローク単気筒の内燃機関27と、内燃機関27の機関本体27aに結合されて、内燃機関27の出力を後輪WRに伝達するベルト式無段変速機を収容する伝動ケース28とを備える。
内燃機関27の機関本体27aは、回転軸線回りで回転自在にクランクシャフトを支持するクランクケース29と、クランクケース29に結合されて、シリンダー軸線に沿ってピストンの線形往復運動を案内するシリンダーブロック31と、シリンダーブロック31に結合されて、ピストンとの間に燃焼室を区画するシリンダーヘッド32と、シリンダーヘッド32に結合されて、吸気弁および排気弁の動作を制御する動弁機構を収容するヘッドカバー33とを備える。シリンダーヘッド32には吸気装置34および排気装置(排気ユニット)35が接続される。吸気装置34は、伝動ケース28に支持されて、外気を吸引して浄化するエアクリーナー36と、シリンダーヘッド32にエアクリーナー36を接続する吸気系部品としてのスロットルボディ37とを備える。
スロットルボディ37ではスロットルの働きでエアクリーナー36から供給される浄化空気の流量が調整される。シリンダーヘッド32の上部側壁には燃料噴射装置38が取り付けられる。燃料噴射装置38から浄化空気に燃料が噴射されて混合気は形成される。なお、本説明中では既知の内燃機関と同様な構成に関し説明が割愛されることがある。
図2に示されるように、排気装置35は、内燃機関27の排気路に上流端で接続されて内燃機関27の下方をくぐって後方に延びる前方排気管41と、前方排気管41の後端に接続されて、浄化機能および消音機能を果たしながら内燃機関27の排ガスを車体後方に排出する小組ユニット42とを備える。小組ユニット42の詳細は後述される。小組ユニット42は側方からプロテクター43で覆われる。
図3に示されるように、小組ユニット42は、後上がりに線形に延びて、後輪WRの側方で車軸よりも高い位置に排気口44aを配置する消音器44と、前方排気管41の後端に接続されて、消音器44の重力方向下方で消音器44に並列に配置される触媒45と、触媒45の後端から後方に延びて消音器44に接続される後方排気管46とを備える。ここでは、触媒45は消音器44に平行に並べられる。触媒45の外面および消音器44の外面には固着板47が固着される。触媒45は、後方排気管46および固着板47で消音器44に結合される。
消音器44は、機関本体27aの後端から前後方向に長く延びて、リアクッションユニット26よりも後方に排気口44aを配置する。触媒45の円筒体の前端は消音器44の前端に位置合わせされる。触媒45は車両上面視で消音器44に重なる。触媒45は、車両上面視で消音器44の輪郭よりも内側に配置される。図2に示されるように、プロテクター43は、触媒45の円筒体の上側半分および消音器44を側方から覆う。
前方排気管41と後方排気管46とは、内燃機関27から延びて触媒45を保持する排気管Xpを構成する。触媒45は、排気管Xp中に配置されて、内燃機関27から流れ込む排気を浄化する。
図4に示されるように、消音器44は、前端の蓋体48aおよび後端の蓋体48bで塞がれて、外気から隔てられる内空間を区画する筒体49と、筒体49内に配置されて、前空間51aおよび後空間51bに筒体49の内空間を仕切る隔壁52とを有する。隔壁52は、筒体49の軸線に沿って前後方向に筒体49の中央よりも前側に配置される。したがって、前空間51aに比べて後空間51bは大きい容積を有する。後方排気管46は筒体49内の後空間51bに開口する。後方排気管46の開口は、筒体49の軸線に沿って前後方向に後空間51bの中央よりも後側に位置する。
消音器44は、隔壁52を貫通して空間的に後空間51bに前空間51aを接続する接続管53と、隔壁52および後端の蓋体48bを貫通して、外気環境に前空間51aを接続する排出管54とを備える。排出管54の後端に排気口44aは区画される。内燃機関27の排気は、後方排気管46から後空間51bに流入し、後空間51b内で拡散した後に前空間51aに流入する。前空間51a内の排気は排出管54を経て排気口44aから外気環境に排出される。こうして排気が冷却されることで、消音器44は内燃機関27から排出される排気を消音する。
消音器44の外面には、消音器44の上面から上向きに延びる第1取り付け片55が固着される。第1取り付け片55には、車両幅方向に例えば後輪WRの車軸に平行な中心軸を有する円筒体55aが形成される。図3に示されるように、円筒体55aにはスイングアーム56にねじ込まれるねじ57が挿入される。スイングアーム56にはねじ57の雄ねじを受け入れるボス58が形成される。こうして円筒体55aはねじでスイングアーム56に固定される。
図4に示されるように、触媒45の外面には、触媒45の下面から下向きに延びる前後2つの第2取り付け片59が固着される。第2取り付け片59には、車両幅方向に例えば後輪WRの車軸に平行な中心軸を有する円筒体59aが形成される。図3に示されるように、円筒体59aにはスイングアーム56にねじ込まれるねじ61が挿入される。スイングアーム56には、図5に示されるように、ねじ61の雄ねじを受け入れるボス62が形成される。こうして円筒体59aはねじ61でスイングアーム56に固定される。スイングアーム56は、リンク25を介してブラケット24に上下方向に揺動自在に連結されて伝動ケース28と協働で後輪WRの車軸を支持する。
図4に示されるように、前方排気管41には第1酸素濃度センサー63が取り付けられる。第1酸素濃度センサー63は前方排気管41内の排気から酸素濃度を検出する。後方排気管46には第2酸素濃度センサー64が取り付けられる。第2酸素濃度センサー64は、触媒45および消音器44の間で後方排気管46に差し込まれ、消音器44の下方に配置される。第2酸素濃度センサー64は後方排気管46内の排気から酸素濃度を検出する。第1酸素濃度センサー63および第2酸素濃度センサー64の検出信号は、例えば燃料噴射装置38の動作を制御する不図示の電子制御ユニット(ECU)に供給される。図5に示されるように、第2酸素濃度センサー64は、後方排気管46の前端の中心軸を含む鉛直面Vpよりも車両内側に配置される。
次に本実施形態の作用を説明する。本実施形態に係る排気装置35では触媒45は消音器44の重力方向下方に配置される。消音器44は排気装置35の中でも内燃機関27から最も遠ざけられることから、排気装置35では触媒45も同様に内燃機関27から遠ざけられる。排気管Xp内で排気は冷まされる。触媒45は過度に高温な排気の流入から保護される。こうした高温からの保護は触媒45の耐久性向上に貢献する。
排気装置35では触媒45は消音器44の長手方向に平行に配置される。したがって、車両搭載時に触媒45の張り出しは抑制される。触媒45は消音器44の下方に効率的に収容される。
本実施形態では、第2酸素濃度センサー64は、触媒45および消音器44の間で後方排気管46に差し込まれて、消音器44の下方に配置される。第2酸素濃度センサー64の上方には消音器44が配置されるので、第2酸素濃度センサー64はむき出しにならず、他物体の接触から保護されることができる。
しかも、第2酸素濃度センサー64は、後方排気管46の中心軸を含む鉛直面Vpよりも車両内側に配置される。第2酸素濃度センサー46は後方排気管46の陰に隠れるので、第2酸素濃度センサー64はむき出しにならず、他物体の接触から保護されることができる。
触媒45は車両上面視で消音器44に重なる。車両幅方向に触媒45の突出は回避される。乗員に対して足当たりは防止される。
本実施形態に係る排気装置35では消音器44はプロテクター43で覆われる。消費者の好みに合わせて消音器44は大きく見せられることができる。消音器44に加えて触媒45も覆われることから、触媒用のプロテクターは省略されることができる。
図6に示されるように、排気装置35は、前述のプロテクター43に代えて、前述のように触媒45の上側半分だけでなく、消音器44全体に加えて触媒45全体を側方から覆うプロテクター65を備えてもよい。こうしたプロテクター65によれば、消費者の好みに合わせて消音器44はさらに大きく見せられることができる。
上記実施形態では、鞍乗り型車両としてスクーター型自動二輪車を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明は、モーターサイクル、前輪または後輪を2つ備えた3輪の鞍乗り型車両や4輪以上を備えた鞍乗り型車両に適用可能である。
また、上記実施の形態では、内燃機関として水冷式4ストローク内燃機関を例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明は空冷式や2ストローク、または多気筒内燃機関に適用可能である。
27…内燃機関、35…排気ユニット(排気装置)、43…マフラープロテクター(プロテクター)、44…消音器、45…触媒、64…酸素濃度センサー(第2酸素濃度センサー)、65…マフラープロテクター(プロテクター)、Vp…鉛直面、Xp…排気管。

Claims (6)

  1. 内燃機関(27)に排気管(Xp)で接続されて、前記内燃機関(27)から排出される排気を消音する消音器(44)と、前記排気管(Xp)中に配置されて、前記内燃機関(27)から流れ込む排気を浄化する触媒(45)とを備える鞍乗り型車両の排気ユニット(35)において、
    前記触媒(45)は前記消音器(44)の重力方向下方に配置され、前記触媒(45)と前記消音器(44)との間には、前記排気管(Xp)の一部を構成する後方排気管(46)が外部に露出して配置され、前記消音器(44)の少なくとも一部、および前記触媒(45)の少なくとも一部は、マフラープロテクター(43,65)で覆われることを特徴とする鞍乗り型車両の排気ユニット。
  2. 請求項1に記載の鞍乗り型車両の排気ユニットにおいて、前記触媒(45)は前記消音器(44)の長手方向と平行に配置されることを特徴とする鞍乗り型車両の排気ユニット。
  3. 請求項1または2に記載の鞍乗り型車両の排気ユニットにおいて、前記触媒(45)および前記消音器(44)の間で前記排気管(Xp)に差し込まれて、前記消音器(44)の下方に配置される酸素濃度センサー(64)を備えることを特徴とする鞍乗り型車両の排気ユニット。
  4. 請求項3に記載の鞍乗り型車両の排気ユニットにおいて、前記酸素濃度センサー(64)は、前記排気管(Xp)の中心軸を含む鉛直面(Vp)よりも車両内側に配置されることを特徴とする鞍乗り型車両の排気ユニット。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両の排気ユニットにおいて、前記触媒(45)は車両上面視で前記消音器(44)に重なることを特徴とする鞍乗り型車両の排気ユニット。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両の排気ユニットにおいて、前記触媒(45)の外面および前記消音器(44)の外面には固着板(47)が固着され、前記触媒(45)は、前記後方排気管(46)および前記固着板(47)で前記消音器(44)に結合されることを特徴とする鞍乗り型車両の排気ユニット。
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