JP2012035702A - 自動二輪車のエンジン制御ユニット配置構造 - Google Patents

自動二輪車のエンジン制御ユニット配置構造 Download PDF

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Abstract

【課題】比較的簡素な構成でありながら、常にエンジン制御ユニットの適正作動を保証する自動二輪車のエンジン制御ユニット配置構造を提供する。
【解決手段】エンジンの制御に用いられるエンジン制御ユニット10と、車体フレーム前部に設けられたヘッドパイプ102と、ヘッドパイプ102の後部に接続され後方に向けて左右一対延設されたメインフレーム101と、左右メインフレーム101間に配置されたエアクリーナ130とを備える。左右メインフレーム101間であって、ヘッドパイプ102とエアクリーナ130との間にエンジン制御ユニット10を配置する。
【選択図】図4

Description

本発明は、自動二輪車に適用されるエンジン制御ユニット(Engine
Control Unit;以下の説明では単にECUと言う)の配置に関するものである。
自動二輪車には、例えばその車両の所定位置に配設された車速センサやエンジン温度センサ等からの入力信号を取得し、この入力信号に基づいてエンジンの点火時期や燃料噴射装置を制御するための信号を出力するECUが配置される。従来、自動二輪車に搭載されるECUにおいて、車体フレームの前部を構成するメインフレームの間にエアクリーナが配置され、このエアクリーナのメインフレームよりも上方に突出して設けられた上面に取付バンドによって固定する構造が知られている(特許文献1)。
特開2006‐123656号公報
しかしながら、この種のECUは、外部から電波等を受けるとその入力信号にノイズが発生し、そのままでは入力信号を誤認識する可能性がある。特に自動二輪車にあっては、四輪車と比較すると外装部品に欠しく、また他の車両と近接して併走することが多く、電波の影響を受け易い状況になる。このため、上述した例のようなECUの配置方法では、ECUの周囲に電波との干渉を防止する構造体が存在しないため、誤認識を起こす原因となり得る。一方、そのような電波干渉を防止するための構造体等を設けると、車両構造が複雑化せざるを得ない。
本発明はかかる実情に鑑み、比較的簡素な構成でありながら、常にエンジン制御ユニットの適正作動を保証する自動二輪車のエンジン制御ユニット配置構造を提供することを目的とする。
本発明の自動二輪車のエンジン制御ユニット配置構造は、エンジンの制御に用いられるエンジン制御ユニットと、車体フレーム前部に設けられたヘッドパイプと、前記ヘッドパイプの後部に接続され後方に向けて左右一対延設されたメインフレームと、前記左右メインフレーム間に配置されたエアクリーナとを備えた自動二輪車において、前記左右メインフレーム間であって、前記ヘッドパイプと前記エアクリーナとの間に前記エンジン制御ユニットを配置したことを特徴とする。
また、本発明の自動二輪車のエンジン制御ユニット配置構造において、前記メインフレームは前記ヘッドパイプの後部に接続され、少なくともその一部が、前記ヘッドパイプと前記エンジン制御ユニットとの間に介在することを特徴とする。
また、本発明の自動二輪車のエンジン制御ユニット配置構造において、前記エンジン制御ユニットは、左右中心線から片側に偏倚して配置され、その偏倚と反対側の側面にメインハーネスの接続部を設け、この接続部が前後方向において前記ヘッドパイプ及び前記メインフレームと直列に配置されたことを特徴とする。
また、本発明の自動二輪車のエンジン制御ユニット配置構造において、前記エンジン制御ユニットは前記メインハーネスを介して、車両後部に配置されたバッテリ接続され、前記メインハーネスは、前記メインフレームの内面に沿って配索されたことを特徴とする。
本発明によれば、ECUは特に左右及び前方をヘッドパイプとメインフレームによって覆われるため、外部からの電波による干渉を有効に防止することができる。
本発明の実施形態に係る自動二輪車の全体構成例を示す側面図である。 本発明の実施形態に係るメインフレームまわりの構成例を示す側面図である。 本発明の実施形態に係るメインフレームまわりの構成例を示す側面図である。 本発明の実施形態に係るECUまわりの構成例を示す平面図である。 本発明の実施形態に係るECUまわりの構成例を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るECUまわりの構成例を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るECUまわりの構成例を示す要部平面図である。 本発明の実施形態に係るECUまわりの構成例を示す要部側面図である。
以下、図面に基づき、本発明による自動二輪車のエンジン制御ユニット配置構造の好適な実施の形態を説明する。
ここで先ず、本実施形態に係る自動二輪車100の全体構成を説明する。図1において鋼製或いはアルミニウム合金材でなるメインフレーム101の前部には、ステアリングヘッドパイプ102によって左右に回動可能に支持された左右2本のフロントフォーク103が設けられる。フロントフォーク103の上端にはハンドルバー104が固定され、ハンドルバー104の両端にグリップ105を有する。フロントフォーク103の下部には前輪106が回転可能に支持されると共に、前輪106上部を覆うようにフロントフェンダ107が固定される。前輪106は、前輪106と一体回転するブレーキディスク108を有している。
メインフレーム101はステアリングヘッドパイプ102の後部に接続され、更に後方に向けて左右一対が二又状に分岐し、それぞれが後下がりに傾斜して延出する。メインフレーム101の後部付近から、後上りに適度に傾斜してシートレール101Aが延出し、後述するシートを支持する。なお、メインフレーム101やシートレール101Aにより車体フレームが構成される。また、メインフレーム101の後部にはスイングアーム109が揺動可能に結合すると共に、両者間にリヤショックアブソーバ110が装架される。スイングアーム109の後端には後輪111が回転可能に支持される。後輪111は、後述するエンジンの動力を伝達するチェーン112が巻回されたドリブンスプロケット113を介して、回転駆動されるようになっている。後輪111の直近周囲にはその前上部付近を覆うインナフェンダ114が設けられると共に、そのインナフェンダ114の上方にはリヤフェンダ115が配置される。
メインフレーム101に搭載されたエンジンユニット116(点線部)には、図示しない燃料供給装置から混合気が供給されると共に、エンジン内での燃焼後の排気ガスが排気管を通って排気される。本実施形態において、エンジンは例えば4サイクル多気筒、典型的には4気筒エンジンであってよい。それぞれの気筒の排気管はエンジンユニット116の下側にて結合し、その後排気チャンバ117を経て車両後端付近でマフラ118から排気される。
また、エンジンユニット116の上方には、金属製の燃料タンク119が搭載され、燃料タンク119の後方にシート120が連設される。このシート120は、ライダシート120Aとタンデムシート120Bとを含む。ライダシート120A及びタンデムシート120Bに対応して、フートレスト121及びフートレストもしくはピリオンステップ122が配置される。なお、この例では車両左側において、前後方向略中央下部に図示しないプロップスタンドを有している。
更に図1において、123はヘッドランプ、124はスピードメータ、タコメータ或いは各種インジケータランプ等を含むメータユニット、125はステー126を介してハンドルバー104に支持されるバックミラーである。
車両外装において、フェアリング127及びサイドカウル128によって車両の主に前部及び側部が覆われ、車両後部にはサイドカバーあるいはシートカウル129が被着し、これらの外装部材により所謂、流線型を有する車両の外観フォルムが形成される。このうちフェアリング127の前端部付近において、後述するエアクリーナに空気を送給するための空気取入口が開口している。
次に、図2以下の各図を参照して、本発明の実施形態について説明する。図2及び図3は、この実施形態におけるメインフレーム101まわりの具体的な構成例を示している。この例ではエンジンユニット116は前傾して配置されたシリンダもしくはシリンダブロック116Aとこのシリンダブロック116Aの下方にクランクケース116Bが一体的に結合する。また、エンジンユニット116は複数のエンジンマウントを介してメインフレーム101に懸架されることでメインフレーム101と一体的に結合し、それ自体でメインフレーム101の剛性部材として作用する。
ここで、図4をも参照して、メインフレーム101は前述したようにステアリングヘッドパイプ102の後部から後方に向けて左右に分岐し、分岐したそれぞれが左右に張り出し、平面視にて全体としてかなりの左右幅を有する湾曲した形態となっている。図3等に示すようにドーム状もしくは甲羅状を呈する燃料タンク119は、かかるメインフレーム101の上側全体を上部から蓋うようにメインフレーム101上に搭載支持される。更にシリンダブロック116Aのシリンダヘッドカバーの上側には、吸気装置に清浄空気を供給するためのエアクリーナ130が配置される。エアクリーナ130によって清浄化された空気は吸気装置によって吸気されると共に、その吸気に対して燃料が混合され、その後図1のようにインテークパイプ131を介して混合気としてエンジンユニット116に供給される。
エアクリーナ130はエアフィルタ等を内蔵するが、基本的には所定のボリュームを持つ中空構造を有し、メインフレーム101の左右に分岐した張出し部位間にすっぽりと収容保持される(図4)。この場合、エアクリーナ130は、メインフレーム101の内面もしくは内壁に沿うように湾曲し、平面視で概略半円もしくは半月状あるいは概略「D」字状を呈する。なお、メインフレーム101の分岐したもののうち右側の張出し部位とエアクリーナ130との間には一定の間隙が形成される。また、エアクリーナ130単体において、全体として略均一な高さもしくは上方の厚さを有し、図2等に示されるように略水平状態で搭載される。なお、平面視では上述のようにメインフレーム101の内側に収容されるが、側面視では図2又は図5のように後部側がメインフレーム101の上縁から上方へ突出する。
更に、エアクリーナ130の前端部には、図2〜図4等に概略図示したように左右一対のエアダクト132が接続される。このエアダクト132はフェアリング127の内側においてエアクリーナ130の前端部から前方へと延設され、フェアリング127の前端部付近で開口する。エアクリーナ130の前部には図6に示されるように左右一対の吸気ダクト133が概略斜め前方へ突出するように付設され、各吸気ダクト133がそれぞれ対応するエアダクト132と接続される。また、メインフレーム101の吸気ダクト133対応部位、即ちステアリングヘッドパイプ102の後部付近にはエアダクト132を形成配置するための通孔134が形成され、このようにメインフレーム101の一部を貫通するかたちでエアダクト132が配設される。
上記の場合、図2及び図4に示されるようにメインフレーム101の後側にて左右一対延設されたシートレール101Aの間にはバッテリ135が搭載される。
さて、本発明の実施形態におけるECU配置構造において、ECU10は図4及び図5等に示されるように左右のメインフレーム101の間であって、ヘッドパイプ102とエアクリーナ130との間に配置される。ECU10は既に説明したようにエンジン制御のために用いられるが、その複数の構成部品等が箱型のケーシング内に収納されてユニット化した構成となっている。一方、エアクリーナ130の前面部には図6に示されるように、ECU10を収容配置するための収容装置20が配置構成される。収容装置20は、エアクリーナ130の前面部下方寄りに付設された収容ケース21と、収容したECU10を収容ケース21内に固定保持すべく、収容ケース21の上部開口を覆うようにボルト23によって締着される樹脂製の上部カバー22とを含む。なお、収容ケース21は、エアクリーナ130と一体形成することができる。
ECU10の更に具体的な配置構造において、先ずメインフレーム101は上述のように、ヘッドパイプ101の後部に接続される。このヘッドパイプ101とECU10との間に図4に示されるように、メインフレーム101の少なくとも一部である接続部101aが介在する配置構成となっている。
上述のようにシートレール101Aを使用して車両後部に配置されたバッテリ135とECU10とはメインハーネス11を介して相互に接続され、バッテリ135からECU10へ電力が供給される。ここで、ECU10は図4を参照して、平面視にて左右中心線から片側に偏倚して配置される。即ち、図4において左右幅方向の中心線C.Lに対して収容ケース21及びその上部カバー22、従ってこれに収容されるECU10共に、左側に適度に偏倚し、この偏倚した方向と逆側、右側のECU10の側面10aにメインハーネス11の接続部12が設けられる(図5、図6等参照のこと)。この接続部12にメインハーネス11のコネクタ13が接続される。このような接続構造とすることで、図4に示されるように接続部12及びコネクタ13が、前後方向においてヘッドパイプ102及びメインフレーム101の接続部101aと直列に配置される。
更に、メインハーネス11は、メインフレーム101の内面に沿って配設される。前述のようにメインフレーム101の右側の張出し部位とエアクリーナ130との間には一定の間隙が形成される。メインハーネス11の前端側はコネクタ13を介してECU10に接続され、バッテリ135に向けて図5及び図6に示されるように両者間の間隙に収容されるかたちで引き回される。なお、図7及び図8にも示されるようにエアクリーナ130の右側面に沿うようにメインハーネス11が配索される。
上記構成において、本発明の実施形態に係るECU配置構造によれば先ず、ECU10はその左右及び前方をメインフレーム101とヘッドパイプ102とによってそれぞれ覆われるため、外部からの電波による干渉を防止することができる。この場合、収容ケース21内に収容されたECU10の上側も燃料タンク119によって覆われるため、更に収容ケース12は有底構造を有しているため実質的に全方向につき遮蔽構造が確保され、電波干渉防止に万全を期すことができる。なお、実施例においては、上部カバー22を樹脂によって形成しているが、金属製の平板を折り曲げて形成しても良く、この場合、ECU10に対する電波干渉防止性能をより向上させることができる。また、メインフレーム101やヘッドパイプ102は既存の車両構成部材もしくは部品であるため、特別な部品を別途新たに設けないで済むので実質的なコストダウンを図ることが可能となる。
また、ECU10の前方にメインフレーム101とヘッドパイプ102とが前後方向に且つ一体的に並ぶため、特に前方からの電波を有効且つ的確に防止することができる。
上記の場合、一般的にコネクタ類の部品は樹脂等で形成され、ケーブル部と比較すると電波と干渉し易い。そこで、上述のような構成としてコネクタ13の接続部12は、ヘッドパイプ102とメインフレーム101によって前方が覆われるため、電波の干渉防止に極めて効果的に寄与することができる。
更に、メインハーネス11は入力ケーブル及び出力ケーブルを含んで構成されるため、このメインハーネス11を電波干渉から防止することで、結果としてECU10の誤認識を防止することができる。従って、ECU10により常にエンジンを適正且つ円滑に制御し、車両の安全走行を保証することができる。
以上、本発明を種々の実施形態と共に説明したが、本発明はこれらの実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲内で変更等が可能である。
上記実施形態において収容ケース21の内面に電磁シールド材を貼着して、更なる電波干渉防止効果を得ることも可能である。
また、上述の実施形態ではECU10を車幅方向で左側に偏倚させた例を説明したが、左右反対にし、即ち右側に偏倚させることも可能である。
10 ECU、10a ECUの側面、11 メインハーネス、12 接続部、13 コネクタ、20 収容装置、21 収容ケース、22 上部カバー、100 自動二輪車、101 メインフレーム、102 ステアリングヘッドパイプ、103 フロントフォーク、104 ハンドルバー、106 前輪、109 スイングアーム、111 後輪、115 リヤフェンダ、116 エンジンユニット、119 燃料タンク、123 ヘッドランプ、124 メータユニット、127 フェアリング、130 エアクリーナ、131 インテークパイプ、132 エアダクト。

Claims (4)

  1. エンジンの制御に用いられるエンジン制御ユニットと、車体フレーム前部に設けられたヘッドパイプと、前記ヘッドパイプの後部に接続され後方に向けて左右一対延設されたメインフレームと、前記左右メインフレーム間に配置されたエアクリーナとを備えた自動二輪車において、
    前記左右メインフレーム間であって、前記ヘッドパイプと前記エアクリーナとの間に前記エンジン制御ユニットを配置したことを特徴とする自動二輪車のエンジン制御ユニット配置構造。
  2. 前記メインフレームは前記ヘッドパイプの後部に接続され、少なくともその一部が、前記ヘッドパイプと前記エンジン制御ユニットとの間に介在することを特徴とする請求項1記載の自動二輪車のエンジン制御ユニット配置構造。
  3. 前記エンジン制御ユニットは、左右中心線から片側に偏倚して配置され、その偏倚と反対側の側面にメインハーネスの接続部を設け、この接続部が前後方向において前記ヘッドパイプ及び前記メインフレームと直列に配置されたことを特徴とする請求項1又は2記載の自動二輪車のエンジン制御ユニット配置構造。
  4. 前記エンジン制御ユニットは前記メインハーネスを介して、車両後部に配置されたバッテリ接続され、
    前記メインハーネスは、前記メインフレームの内面に沿って配索されたことを特徴とする請求項3記載の自動二輪車のエンジン制御ユニット配置構造。
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