JP5144197B2 - レーザー加工装置および接着フィルム切断方法 - Google Patents
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Description
該テープ拡張機構は、該環状のフレームに装着された該ダイシングテープにおけるウエーハ貼着領域を保持するチャックテーブルと、該環状のフレームを保持する環状のフレーム保持手段と、該環状のフレーム保持手段と該チャックテーブルを軸方向に相対的に移動せしめる移動手段を具備しており、
該チャックテーブルは、上面に設けられた円形状の嵌合凹部と、該嵌合凹部を囲繞して設けられ内周部に環状の載置棚を備えた環状の保持部材支持部と、該保持部材支持部を囲繞して形成され吸引手段に連通される環状の吸引溝とを備えたチャックテーブル本体と、該環状の保持部材支持部の該環状の載置棚に載置されウエーハの全面を保持する保持面を備えた透明又は半透明部材からなり該保持面に全面に渡って外周に達し該環状の吸引溝と連通する複数の溝が形成された保持部材と、該保持部材の該保持面と反対側側方に配設された発光体とを具備している、
ことを特徴とするレーザー加工装置が提供される。
ウエーハの該接着フィルム側を環状のフレームに装着されるダイシングテープに貼着し、該ダイシングテープを介してウエーハを該環状のフレームに支持するウエーハ支持工程と、
該ウエーハ支持工程を実施した後に、ウエーハをダイシングテープを介して支持した環状のフレームを該テープ拡張機構の該フレーム保持手段に固定するフレーム固定工程と、
該環状のフレームが該フレーム保持手段に固定された状態で該テープ拡張機構の該移動手段を作動して該環状のフレーム保持手段と該チャックテーブルを軸方向に相対的に移動せしめて該ダイシングテープを拡張することにより個々に分割されたデバイスの間隔を広げるテープ拡張工程と、
該テープ拡張工程を実施し該ダイシングテープを拡張した状態で、吸引手段を作動して該チャックテーブルの該保持部材の該保持面上に吸引力を作用せしめ、該チャックテーブルに載置されている該ダイシングテープにおけるウエーハ貼着領域を介してウエーハを該チャックテーブルの該保持部材上に吸引保持するウエーハ吸引保持工程と、
該テープ拡張工程およびウエーハ吸引保持工程を実施し該ダイシングテープを拡張した状態で、該発光体を点灯し、該発光体による光を個々に分割されたデバイス間の隙間から透過させ、光が透過した領域を該撮像手段によって撮像することにより該レーザー光線照射手段によってレーザー加工すべき加工領域を検出するアライメント工程と、
該アライメント工程を実施し後に、該ダイシングテープを拡張した状態で、該アライメント工程によって検出されたレーザー加工すべき加工領域に個々のデバイス間の隙間を通して該接着フィルムに対して吸収性を有する波長のレーザー光線を照射し、該接着フィルムに個々のデバイスの外周縁に沿って切断溝を形成する接着フィルム切断工程と、を含む、
ことを特徴とする接着フィルム切断方法が提供される。
図1には、本発明に従って構成されたレーザー加工装置の斜視図が示されている。図1に示すレーザー加工装置1は、静止基台2と該静止基台2に矢印Xで示す加工送り方向に移動可能に配設され後述する環状のフレームに装着されたダイシングテープの表面に貼着されたウエーハを保持するとともにダイシングテープを拡張するテープ拡張機構3と、該テープ拡張機構3を矢印Xで示す加工送り方向に移動可能に支持する加工送り機構4と、上記テープ拡張機構3に保持されたウエーハにレーザー光線を照射するレーザー光線照射手段を備えたレーザー光線照射ユニット5と、該レーザー光線照射ユニット5を支持するレーザー光線照射ユニット支持機構6を具備している。
図示の実施形態におけるレーザー光線照射ユニット支持機構6は、静止基台2上に矢印Yで示す割り出し送り方向に沿って平行に配設された一対の案内レール61、61と、該案内レール61、61上に矢印Yで示す方向に移動可能に配設された可動支持基台62を具備している。この可動支持基台62は、案内レール61、61上に移動可能に配設された移動支持部621と、該移動支持部621に取り付けられた装着部622とからなっている。装着部622は、一側面に矢印Zで示す方向に延びる一対の案内レール623、623が平行に設けられている。図示の実施形態におけるレーザー光線照射ユニット支持機構6は、可動支持基台62を一対の案内レール61、61に沿って矢印Yで示す割り出し送り方向に移動させるための第2の割り出し送り手段63を具備している。第2の割り出し送り手段63は、上記一対の案内レール61、61の間に平行に配設された雄ネジロッド631と、該雄ねじロッド631を回転駆動するためのパルスモータ632等の駆動源を含んでいる。雄ネジロッド631は、その一端が上記静止基台2に固定された図示しない軸受ブロックに回転自在に支持されており、その他端が上記パルスモータ632の出力軸に伝動連結されている。なお、雄ネジロッド631は、可動支持基台62を構成する移動支持部621の中央部下面に突出して設けられた図示しない雌ネジブロックに形成された雌ネジ穴に螺合されている。このため、パルスモータ632によって雄ネジロッド631を正転および逆転駆動することにより、可動支持基台62は案内レール61、61に沿って矢印Yで示す割り出し送り方向に移動せしめられる。
図示の実施形態におけるレーザー光線照射ユニット5は、ユニットホルダ51と、該ユニットホルダ51に取り付けられたレーザー光線照射手段52を具備している。ユニットホルダ51は、上記可動支持基台62の装着部622に設けられた一対の案内レール623、623に摺動可能に嵌合する一対の被案内溝511、511が設けられており、この被案内溝511、511を上記案内レール623、623に嵌合することにより、矢印Zで示す方向に移動可能に支持される。
ここで、先ずウエーハを所謂先ダイシング法によって個々のデバイスに分割し、その裏面にダイボンディング用の接着フィルムを装着する方法について説明する。
図4には、ウエーハとしての半導体ウエーハの斜視図が示されている。図4に示す半導体ウエーハ10は、例えば厚さが600μmのシリコンウエーハからなっており、表面10aには複数の分割予定ライン101が格子状に形成されている。そして、半導体ウエーハ10の表面10aには、格子状に形成された複数の分割予定ライン101によって区画された複数の領域にIC、LSI等のデバイス102が形成されている。
即ち、半導体ウエーハ10(分割予定ライン101に沿って分割溝110が形成されている)をダイシングテープTを介して支持した環状のフレームFを、図10の(a)に示すようにテープ拡張機構3のフレーム保持手段32を構成する環状のフレーム保持部材321の載置面321a上に載置するとともに、ダイシングテープTにおける半導体ウエーハ10が貼着されている領域(ウエーハ貼着領域)をチャックテーブル31の保持部材312上に載置する。そして、環状のフレームFを複数のクランプ322によってフレーム保持部材321に固定する(フレーム固定工程)。このとき、フレーム保持部材321は図10の(a)に示す基準位置に位置付けられている。次に、制御手段8はテープ拡張手段3を構成する移動手段33の複数のエアシリンダ332を作動して、環状のフレーム保持部材321を図10の(b)に示す拡張位置に下降せしめる。従って、フレーム保持部材321の載置面321a上に固定されている環状のフレームFも下降するため、図10の(b)に示すように環状のフレームFに装着されたダイシングテープTはチャックテーブル31の上端外周縁に当接して拡張せしめられる(テープ拡張工程)。この結果、ダイシングテープTに貼着されている接着フィルム23を介して支持されている半導体ウエーハ10は放射状に引張力が作用する。このようにダイシングテープTに貼着されている接着フィルム13を介して支持されている半導体ウエーハ10は放射状に引張力が作用すると、半導体ウエーハ10が分割溝110によって分割されている各デバイス102間の隙間Sが広げられる。なお、テープ拡張工程を実施しても接着フィルム13は粘りがあり、張力が作用すると伸びてしまって破断することが困難である。
光源 :LD励起QスイッチNd:YVO4パルスレーザー
波長 :355nmのパルスレーザー
繰り返し周波数 :50kHz
平均出力 :1W
集光スポット径 :φ5μm
加工送り速度 :100mm/秒
上記図4に示す半導体ウエーハ10は、裏面を研削して厚みを例えば150μmに形成する。そして、図13に示すように半導体ウエーハ10の表面10aには、デバイス102を保護するために保護部材21を貼着する(保護部材貼着工程)。
光源 :LD励起QスイッチNd:YVO4パルスレーザー
波長 :1064nmのパルスレーザー
繰り返し周波数 :100kHz
平均出力 :1W
集光スポット径 :φ1μm
加工送り速度 :100mm/秒
即ち、半導体ウエーハ10(分割予定ライン101に沿って変質層120が形成されている)をダイシングテープTを介して支持した環状のフレームFを、図17の(a)に示すようにテープ拡張機構3のフレーム保持手段32を構成する環状のフレーム保持部材321の載置面321a上に載置するとともに、ダイシングテープTにおける半導体ウエーハ10が貼着されている領域(ウエーハ貼着領域)をチャックテーブル31の保持部材312上に載置する。そして、環状のフレームFを複数のクランプ322によってフレーム保持部材321に固定する。このとき、フレーム保持部材321は図17の(a)に示す基準位置に位置付けられている。次に、制御手段8はテープ拡張手段3を構成する移動手段33の複数のエアシリンダ322を作動して、環状のフレーム保持部材321を図17の(b)に示す拡張位置に下降せしめる。従って、フレーム保持部材321の載置面321a上に固定されている環状のフレームFも下降するため、図17の(b)に示すように環状のフレームFに装着されたダイシングテープTはチャックテーブル31の上端外周縁に当接して拡張せしめられる(テープ拡張工程)。この結果、ダイシングテープTに貼着されている接着フィルム23を介して支持されている半導体ウエーハ10は放射状に引張力が作用する。このようにダイシングテープTに貼着されている接着フィルム23を介して支持されている半導体ウエーハ10は放射状に引張力が作用すると、半導体ウエーハ10は変質層120が形成されることによって強度が低下せしめられた分割予定ライン101に沿って個々のデバイス102に分割される。しかるに、接着フィルム23は粘りがあり、張力が作用すると伸びてしまって確実に破断することが困難である。このように接着フィルム23は破断しないが伸びるため、上述したように分割された各デバイス102間には隙間Sが形成される。
2:静止基台
3:テープ拡張機構
31:チャックテーブル
311:チャックテーブル本体
312:透明又は半透明部材からなる保持部材
313:発光体
32:フレーム保持手段
321:環状のフレーム保持部材
322:クランプ
33:移動手段
34:支持基台
35:円筒状の回転支持部材
36:滑動ブロック
4:加工送り機構
42:支持ブロック
43:加工送り手段
44:加工送り位置検出手段
45:第1の割り出し送り手段
46:割り出し送り位置検出手段
5:レーザー光線照射ユニット
51:ユニットホルダ
52:レーザー光線照射手段
522:集光器
53:集光点位置調整手段
6:レーザー光線照射ユニット支持機構
62:可動支持基台
63:第2の割り出し送り手段
7:撮像手段
8:制御手段
10:半導体ウエーハ
101:分割予定ライン
102:デバイス
21:保護部材
23:接着フィルム
F:環状のフレーム
T:ダイシングテープ
Claims (2)
- 環状のフレームに装着されたダイシングテープの表面に貼着されたウエーハを保持するとともに該ダイシングテープを拡張するテープ拡張機構と、該テープ拡張機構に保持されたウエーハにレーザー光線を照射するレーザー光線照射手段と、該テープ拡張機構と該レーザー光線照射手段とを相対的に加工送り方向に加工送りする加工送り手段と、該テープ拡張機構と該レーザー光線照射手段とを該加工送り方向と直行する割り出し送り方向に割り出し送りする割り出し送り手段と、該テープ拡張機構の加工送り位置を検出する加工送り位置検出手段と、該テープ拡張機構の割り出し送り位置を検出する割り出し送り位置検出手段と、該テープ拡張機構に保持されたウエーハを撮像する撮像手段と、該撮像手段によって撮像された画像信号と該加工送り位置検出手段および該割り出し送り位置検出手段からの検出信号に基いて該チャックテーブルに保持されたウエーハの加工領域を求める制御手段とを具備し、
該テープ拡張機構は、該環状のフレームに装着された該ダイシングテープにおけるウエーハ貼着領域を保持するチャックテーブルと、該環状のフレームを保持する環状のフレーム保持手段と、該環状のフレーム保持手段と該チャックテーブルを軸方向に相対的に移動せしめる移動手段を具備しており、
該チャックテーブルは、上面に設けられた円形状の嵌合凹部と、該嵌合凹部を囲繞して設けられ内周部に環状の載置棚を備えた環状の保持部材支持部と、該保持部材支持部を囲繞して形成され吸引手段に連通される環状の吸引溝とを備えたチャックテーブル本体と、該環状の保持部材支持部の該環状の載置棚に載置されウエーハの全面を保持する保持面を備えた透明又は半透明部材からなり該保持面に全面に渡って外周に達し該環状の吸引溝と連通する複数の溝が形成された保持部材と、該保持部材の該保持面と反対側側方に配設された発光体とを具備している、
ことを特徴とするレーザー加工装置。 - 請求項1記載のレーザー加工装置を用いて、格子状に形成された複数の分割予定ラインに沿って個々のデバイスに分割されたウエーハの裏面に装着されたダイボンディング用の接着フィルムを個々のデバイスに沿って切断する接着フィルム切断方法であって、
ウエーハの該接着フィルム側を環状のフレームに装着されるダイシングテープに貼着し、該ダイシングテープを介してウエーハを該環状のフレームに支持するウエーハ支持工程と、
該ウエーハ支持工程を実施した後に、ウエーハをダイシングテープを介して支持した環状のフレームを該テープ拡張機構の該フレーム保持手段に固定するフレーム固定工程と、
該環状のフレームが該フレーム保持手段に固定された状態で該テープ拡張機構の該移動手段を作動して該環状のフレーム保持手段と該チャックテーブルを軸方向に相対的に移動せしめて該ダイシングテープを拡張することにより個々に分割されたデバイスの間隔を広げるテープ拡張工程と、
該テープ拡張工程を実施し該ダイシングテープを拡張した状態で、吸引手段を作動して該チャックテーブルの該保持部材の該保持面上に吸引力を作用せしめ、該チャックテーブルに載置されている該ダイシングテープにおけるウエーハ貼着領域を介してウエーハを該チャックテーブルの該保持部材上に吸引保持するウエーハ吸引保持工程と、
該テープ拡張工程およびウエーハ吸引保持工程を実施し該ダイシングテープを拡張した状態で、該発光体を点灯し、該発光体による光を個々に分割されたデバイス間の隙間から透過させ、光が透過した領域を該撮像手段によって撮像することにより該レーザー光線照射手段によってレーザー加工すべき加工領域を検出するアライメント工程と、
該アライメント工程を実施し後に、該ダイシングテープを拡張した状態で、該アライメント工程によって検出されたレーザー加工すべき加工領域に個々のデバイス間の隙間を通して該接着フィルムに対して吸収性を有する波長のレーザー光線を照射し、該接着フィルムに個々のデバイスの外周縁に沿って切断溝を形成する接着フィルム切断工程と、を含む、
ことを特徴とする接着フィルム切断方法。
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