JP5129365B2 - 映像データとアプリケーションとを連動させて再生する再生装置、再生方法 - Google Patents
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Description
また、早送り、巻き戻し、タイトルサーチ、チャプターサーチ、時間サーチ等、特殊再生の種類によっては、アプリケーションが映像データと同期して動作することが不可能な場合も考えられるが、その場合であっても、不必要なアプリケーションを起動してしまう可能性もある。
これにより、第一の入力を受け付けるとタイマをセットし、所定時間内に第二の入力があるか否かを判断して、入力があると判断した場合には、タイマをリセットする処理を繰り返すことができる。よって、前記処理を繰り返すことにより、3回以上の入力を受け付けた場合であっても対応することができる。
これにより、タイトルが映像・音声を主とするMovieタイトルの場合には、起動制御手段による起動制御を実行することにより、アプリケーションが複数起動することを防止できる。また、タイトルがアプリケーションを主とするInteractiveタイトルの場合には、通常通りアプリケーションを起動することにより、タイトルサーチオペレーション後、即座に画面上に何らかを表示することが可能となるため、ユーザストレスを解消することができる。
ここで、前記特殊再生の状態とは、特殊再生の開始、特殊再生実行中、特殊再生の終了の何れかであり、前記処理制御手段は、前記特殊再生の状態が特殊再生の開始、あるいは特殊再生実行中の場合には、前記処理手段に新たにアプリケーションプログラムを起動及び終了させず、前記特殊再生の状態が特殊再生の終了になると、前記処理手段にアプリケーションプログラムを起動及び終了させるとしても良い。
ここで、前記管理情報は、特殊再生実行中のアプリケーションプログラムの処理に関する情報を含み、前記処理制御手段は、前記特殊再生の状態が特殊再生実行中の場合であっても、前記情報に従い、前記処理手段にアプリケーションプログラムを起動及び終了させるとしても良い。
(第一実施形態)
<構成>
図1は、BD−ROM(以降、「BD」と称する場合もある)の構成を示した図である。BDディスクは、他の光ディスク、例えばDVDやCDなどと同様にその内周から外周に向けてらせん状に記録領域を持ち、内周のリード・インと外周のリード・アウトの間に論理データを記録できる論理アドレス空間を有している。また、リード・インの内側にはBCA(Burst Cutting Area)と呼ばれるドライブでしか読み出せない特別な領域がある。この領域はアプリケーションから読み出せないため、例えば著作権保護技術などに利用されることがよくある。
BD.INFO(ファイル名固定)は、「BD管理情報」の一つであり、BDディスク全体に関する情報を記録したファイルである。BDプレーヤは最初にこのファイルを読み出す。
BD.PROG(ファイル名固定)は、「BD再生プログラム」の一つであり、BDディスク全体に関わるプログラムを記録したファイルである。
XXX.PROG(「XXX」は可変、拡張子「PROG」は固定)は、「BD再生プログラム」の一つであり、前述したプレイリスト毎のプログラムを記録したファイルである。プレイリストとの対応はファイルボディ名(「XXX」が一致する)によって識別される。
YYY.VOBI(「YYY」は可変、拡張子「VOBI」は固定)は、「BD管理情報」の一つであり、AVデータであるVOBに関わる管理情報を記録したファイルである。VOBとの対応はファイルボディ名(「YYY」が一致する)によって識別される。
図2は再生制御のレイヤモデルを示した図である。図2の第1層は、物理層であり、処理対象たるストリーム本体の供給制御である。この第1層に示すように、処理対象たるストリームは、BD−ROMだけではなく、HD、メモリカード、ネットワークといったあらゆる記録媒体、通信媒体を供給源としている。これらHD、メモリカード、ネットワークといった供給源に対する制御(ディスクアクセス、カードアクセス、ネットワーク通信)が第1層の制御である。
第3層(BD管理データ)は、ストリームの静的なシナリオを規定するレイヤである。静的なシナリオとは、ディスク制作者によって予め規定されたアプリ管理情報、再生経路情報、ストリーム管理情報であり、第3層はこれらに基づく再生制御を規定している。
トラックバッファ302は、FIFOメモリであり、BD−ROMから読み出されたACCESS UNITを先入れ先出し式に格納する。
デマルチプレクサ303は、トラックバッファ302からACCESS UNITを取り出して多重分離を行い、GOPを構成するビデオフレームと、オーディオフレームとを得て、ビデオフレームをビデオデコーダ304に出力し、オーディオフレームをオーディオデコーダ306に出力する。副映像ストリームはイメージメモリ307に格納し、Navigation Button情報は動的シナリオメモリ312に格納する。デマルチプレクサ303による多重分離は、TSパケットをPESパケットに変換するという変換処理を含む。
ビデオプレーン305は、非圧縮形式のピクチャを格納しておくためのメモリである。
オーディオデコーダ306は、デマルチプレクサ303から出力されたオーディオフレームを復号して、非圧縮形式のオーディオデータを出力する。
イメージプレーン308は、一画面分の領域をもったメモリであり、展開された副映像ストリーム、PNGデータ、画像ファイルが配置される。
加算器310は、ビデオプレーン305に格納された非圧縮形式のピクチャデータに、イメージプレーン308に展開されたイメージを合成して出力する。
DVDライクモジュール313は、DVDライクモードの実行主体となるDVD仮想プレーヤであり、動的シナリオメモリ312に読み出されたカレントのシナリオプログラムを実行する。
モード管理モジュール316は、BD−ROMから読み出されたモード管理テーブルを保持して、モード管理及び分岐制御を行う。モード管理モジュール316によるモード管理とは、動的シナリオをどのDVDライクモジュール313、Javaモジュール314に実行させるかという、モジュールの割り当てである。
レンダリングエンジン318は、Java2D、OPEN−GLといった基盤ソフトウェアを備え、Javaモジュール314からの指示に従ってコンピュ−タ・グラフィックスの描画を行い、描画されたコンピュ−タ・グラフィックスをイメージプレーン308に出力する。
AV再生ライブラリ320は、DVDライクモジュール313、Javaモジュール314からの関数呼び出しに応じて、AV再生機能、プレイリストの再生機能を実行する。AV再生機能とは、DVDプレーヤ、CDプレーヤから踏襲した機能群であり、再生開始、再生停止、一時停止、一時停止の解除、静止画機能の解除、再生速度を即値で指定した早送り、再生速度を即値で指定した巻戻し、音声切り換え、副映像切り換え、アングル切り換えといった処理である。プレイリスト再生機能とは、このAV再生機能のうち、再生開始や再生停止をプレイリスト情報に従って行うことをいう。このAV再生ライブラリ320は、DVDライクモジュール313、Javaモジュール314から指定された再生速度の即値に応じ、トラックバッファ302からの読み込み速度を変化させ、その読み込み速度に応じてデマルチプレクサ303を制御してビデオデータを抜き出し、ビデオデコーダ304に送る。また、オーディオデータも同様にデマルチプレクサ303を制御して抜き出し、オーディオデコーダ306に送る。これらの処理によって指定された再生速度の即値による特殊再生が可能となる。
続いて図4は、Javaモジュール314の詳細構成であり、タイトル選択に関わるユーザオペレーションに合わせたアプリケーションの動作制御の処理に関わるブロック図である。
ディスパッチャ317は、タイトル選択に関わるユーザオペレーションが行われると、タイトルマネージャ401に対して、入力された数値に対応するタイトル選択を要求する。
アプリケーション制御モジュール406は、タイトルマネージャ401からの起動要求、動的シナリオ情報取得モジュール407から取得したJavaアプリケーション414、Javaアプリケーション413、静的シナリオ情報取得モジュール408から取得したアプリ管理情報、遅延制御管理モジュール411から取得したアプリケーション状態、及び時間情報に基づいて、Javaアプリケーション414、Javaアプリケーション413の挙動制御を行う。
再生情報取得モジュール409は、再生情報管理モジュール405から再生情報を取得したり、再生情報に変更があった場合にイベントを受信したりするモジュールである。
特殊再生状態取得モジュール410は、メディア再生モジュール404から特殊再生の状態として、特殊再生の開始、特殊再生実行中、特殊再生の終了に関するイベントを受信するモジュールである。
<データ>
図5は、アプリ管理情報の一例を示す図である。図5に示すように、アプリ管理情報は、アプリケーションID501と、起動属性502と、バウンド属性503とから構成される。
起動属性502は、タイトルが開始されたときに起動されるアプリケーション(AutoStart)と起動されないアプリケーション(Present)とを区別するためのタイトル開始時の起動属性を示す。
バウンド属性503は、タイトルにまたがって連続実行可能かどうかを識別するための属性である。バウンド属性が「bound」ならば、タイトル選択時点でアプリケーションは終了される。「unbound」ならば、タイトル選択時点で終了しない。
アプリ起動状態601は、「AutoStart」、「Present」の何れかを示す。「AutoStart」は、タイトル選択後に自動起動されるアプリケーションであることを示している。「Present」は、タイトル選択後に自動起動も終了もされないアプリケーションであることを示している。「Present」は、他のアプリケーションによって起動されるか、あるいはユーザ操作などのイベントにより起動される。
<動作>
図8は、図7のアプリ管理情報に基づいて、タイトル#1とタイトル#2とを順に通常再生する場合において、アプリケーションの動作の一例を示している。ここで、Present属性をもつアプリケーションは、他のアプリケーションによって起動されるとする。まず、タイトル#1が開始されると、アプリ管理情報にしたがってAutoStart属性を持つアプリケーション#1が起動される。アプリケーション#2がアプリケーション#1より起動され、アプリケーション#3がアプリケーション#2より起動される。その後、次のタイトル#2が選択されると、タイトル#1のアプリ管理情報のバウンド属性が「bound」である、アプリケーション#1及びアプリケーション#2は終了される。「unbound」である、アプリケーション#3はタイトル選択処理の間も起動し続ける。タイトル#2が開始されると、タイトル#2でAutoStart属性を持つアプリケーション#2が起動し、アプリケーション#3は継続して実行される。アプリケーション#4がアプリケーション#3より起動され、タイトル#2が終了すると、タイトル#2のアプリ管理情報でバウンド属性が「bound」であるアプリケーション#2、アプリケーション#3、及びアプリケーション#4は終了される。
図9は、モード管理モジュール316からタイトル選択、あるいは、タイトル終了要求を受け取った場合の、タイトルマネージャ401、アプリケーション制御モジュール406に関する処理のフローチャートの一例である。
続いて図12を用いて、同一の入力が連続して複数回あった場合のアプリケーションの遅延起動制御処理を具体的に説明する。図12の第一段はディスパッチャを示す。第二段はタイトルマネージャを示す。第三段はアプリケーションマネージャを示す。第四段はクラスローダを示す。それぞれの段の横軸は時間を示す。時刻t1から時刻t5、時刻t2から時刻t6、時刻t3から時刻t7、及び時刻t4から時刻t8は所定時間を示す。時刻t1において、ユーザによりタイトル#1を特定するリモコンキーが押下されると、ディスパッチャはタイトルマネージャにタイトル#1を選択するよう要求する。要求を受け取ると、タイトルマネージャはアプリケーションマネージャにタイトル#1を起動するよう要求する。要求を受け取ると、アプリケーションマネージャは直ちにクラスローダに命令を発行せずに、タイマをセットし、所定時間内に同一のタイトルを選択する入力があるか否かを判断する。ここで、時刻t2において、タイトル#1を選択する入力があるので、タイマをリセットし、再び所定時間内に同一のタイトルを選択する入力があるか否かを判断する。ここで、時刻t3において、タイトル#1を選択する入力があるので、タイマをリセットし、再び所定時間内に同一のタイトルを選択する入力があるか否かを判断する。ここで、時刻t4において、タイトル#1を選択する入力があるので、タイマをリセットし、再び所定時間内に同一のタイトルを選択する入力があるか否かを判断する。所定期間内に同一のタイトルを選択する入力がないので、時刻t8において、最後に受信した入力(時刻t4における入力)に基づいてクラスローダに命令を発行する。
自動再生フラグは、「有効」、「無効」の何れかを示す。「有効」の場合には、プレイリスト名1302に記載されているプレイリストの先頭に記載されたプレイリストを自動的にJavaモジュールで再生する。自動再生フラグが「無効」の場合には、プレイリスト名1302に記載されているプレイリストを自動的にJavaモジュールで再生せず、アプリケーションから再生する。
続いて図14は、アプリ管理情報だけでなく、プレイリスト管理情報もタイトルごとに保持されている場合の一例を示す。このように、プレイリスト管理情報をタイトルごとに配置することで、タイトルで使用可能なプレイリストを制限することが可能であるだけでなく、タイトル選択時に、自動的にプレイリストを再生することが可能である。
タイトルマネージャ401は、モード管理モジュール316からタイトル選択要求、あるいは、タイトル終了要求を受け取ると、その判定を行う(ステップS1701)。タイトル終了要求の場合、タイトルマネージャ401は、メディア再生モジュール404に対して映像・音声の終了を要求する。要求を受け取ると、メディア再生モジュール404は映像・音声を終了する(ステップS1702)。タイトルマネージャ401は、アプリケーション制御モジュール406に対して、アプリケーションの終了を要求する。要求を受け取ると、アプリケーション制御モジュール406は、実行中の全てのアプリケーションを終了する(ステップS1703)。タイトル選択要求の場合、タイトルマネージャ401は、アプリケーション制御モジュール406に対して、バウンドアプリケーションの終了を要求する。要求を受け取ると、アプリケーション制御モジュール406は、実行中の全てのバウンドアプリケーションを終了する(ステップS1704)。タイトルマネージャ401は、選択されたタイトルにプレイリスト管理情報が存在するかどうか判定する(ステップS1705)。選択されたタイトルにプレイリスト管理情報が存在しない場合には、アプリケーション制御モジュール406に対して、アプリケーションの起動を要求する。要求を受け取ると、アプリケーション制御モジュール406はアプリケーション起動制御処理を行う(ステップS1706)。選択されたタイトルにプレイリスト管理情報が存在する場合には、前記プレイリスト管理情報内の自動再生フラグが有効であるかどうか判定する(ステップS1707)。前記プレイリスト管理情報内の自動再生フラグが無効である場合には、ステップS1706の処理を行う。前記プレイリスト管理情報内の自動再生フラグが有効である場合には、タイトルマネージャ401は、メディア再生モジュール404に対して、映像・音声開始を要求する。要求を受け取ると、メディア再生モジュール404は、指定されたプレイリストを再生する(ステップS1708)。アプリケーション制御モジュール406は、アプリケーションの遅延起動処理を行う(ステップS1709)。
タイトルオブジェクトタイプ1901は、ユーザオペレーションによりタイトル選択が要求されたとき、モード管理モジュール316が、DVDライクモジュール313に関連するタイトル「HDMV」か、Javaモジュール314に関連するタイトル「BD−J」か、を判断するための属性情報である。この属性情報により、ディスク上のコンテンツのみならず、放送波や、HDD等のストレージに記録されたコンテンツの再生をも行うことが可能となる。
タイトルプレイバックタイプ1903は、タイトルが映像・音声を主とするか(Movieタイトル)、アプリケーションを主とするか(Interactiveタイトル)を判定するための属性情報である。この情報により、モード管理モジュール316は、ユーザオペレーションにより生成するキーイベントをDVDライクモジュール313、あるいは、Javaモジュール314に配送するかどうかを判断する。
図20は、タイトルリスト内のタイトル#1、タイトル#2のタイトル属性情報の一例を示している。タイトル#1は、Javaモジュール314で再生される「BD−Jタイトル」、ユーザオペレーションによるタイトル選択可能である「アクセス可」、映像・音声を主とする「Movieタイトル」、タイトルオブジェクト名が「BD−J Obj#1」であることを示している。タイトル#2は、DVDライクモジュール313で再生される「HDMVタイトル」、ユーザオペレーションによるタイトル選択不可能である「アクセス不可」、アプリケーションを主とする「Interactiveタイトル」、タイトルオブジェクト名が「Movie Obj#2」であることを示している。
なお、本実施の形態では、ある再生区間としてタイトルを例に説明したが、タイトルでなくてもよい。例えば、chapterでも良いし、PlayListでも良い。
(第二実施形態)
本実施の形態は、特殊再生時のアプリケーション制御の改良に関する。
シナリオプログラム2201は、BD−ROM上に記録されたDVDライクモード用のBD再生プログラムで、シナリオ制御モジュール2202が提供するシナリオ制御関数を呼び出し、条件に応じてプレイリストの分岐を行う。
UO処理モジュール2203は、ユーザのリモコン操作に対する処理を行う。具体的には、ディスパッチャ317から受け取ったUOイベントに応じ、早送り、早戻し、チャプターサーチ、時間サーチなどの特殊再生を行う。
続いて、Javaモードの場合はBD−ROM上に記録されたJavaアプリケーション414が、対応するBDタイトル再生の間、メディア再生モジュール404が提供するAPIを用いてシナリオ、特殊再生の制御を行う。
アプリケーションマネージャ402aは、Javaアプリケーション414から特殊再生が実行されると、再生速度の変更にしたがって、メディア再生モジュール404から特殊再生開始イベントを受信すると、特殊再生終了イベントを受信するまで、再生情報管理モジュール405からシナリオ遷移イベントを受信した場合には、アプリ管理情報に基づいてJavaアプリケーション414、Javaアプリケーション413の挙動制御を判断する。
メディア再生モジュール404は、Javaアプリケーション414に対し、メディア再生制御のためのAPIを提供する。メディア再生モジュール404は、Javaアプリケーション414がメディア再生制御APIを呼び出すと、対応するAV再生ライブラリ320の関数を呼び出し、AV再生制御を行う。
Javaアプリケーション414は、早送りボタン押下などのUOイベントに対し、どの再生速度で特殊再生を行うべきか、特殊再生情報取得モジュール403を通じて特殊再生情報を得て再生速度の判断を行う。特殊再生情報からDVDライクモードで用いられている再生速度、端末がサポートしている再生速度を読み取り、それらを元に適切な再生速度をメディア再生モジュール404に指定する。
SPRM(0) : インタラクティブグラフィックスストリーム番号
SPRM(1) : 音声ストリーム番号
SPRM(2) : プレゼンテーショングラフィック/字幕ストリーム番号
SPRM(3) : アングル番号
SPRM(4) : 現在再生中のタイトル番号
SPRM(5) : 現在再生中のチャプター番号
SPRM(6) : 現在再生中のプレイリスト識別子
SPRM(7) : 現在再生中のプレイアイテム識別子
SPRM(8) : 再生時刻情報
SPRM(9) : ナビゲーションタイマー
SPRM(10) : 選択キー情報
SPRM(11) : インタラクティブグラフィックスストリームにおける現在のページ識別子
SPRM(12) : 字幕ストリームにおけるユーザースタイル識別子
SPRM(13) : パレンタルレベル
SPRM(14) : 予備
SPRM(15) : プレーヤ設定値(オーディオ)
SPRM(16) : 音声ストリーム用言語コード
SPRM(17) : プレゼンテーショングラフィック/字幕ストリーム用言語コード
SPRM(18) : メニュー用言語コード
SPRM(19) : 予備
SPRM(20) : 予備
SPRM(21) : 予備
SPRM(22) : 予備
SPRM(23) : 予備
SPRM(24) : 予備
SPRM(25) : 予備
SPRM(26) : 予備
SPRM(27) : 予備
SPRM(28) : 予備
SPRM(29) : 予備
SPRM(30) : 字幕サポート情報
SPRM(31) : プレーヤのバージョン情報
SPRM(32) : 予備
図24は再生装置が保持している再生情報に対応する特殊再生情報の内容を示す図である。特殊再生情報は、再生装置がサポートしている再生速度一覧と、DVDライクモードで使用する再生速度情報と、特殊再生操作を行うトリガとなる情報とを含む。特殊再生のトリガとしてはユーザのボタン操作などがあり、その場合、特殊再生に対応するボタンのIDと押された回数等を記載する。
図26は、図22に示すアプリケーションマネージャ402aのより具体的な構成を示すとともに、早送り、早戻し、チャプターサーチ、時間サーチなどの特殊操作に関連したユーザ操作の処理に関わるブロック図である。
タイトル#1は、映画本編が再生されるタイトルである。タイトル#1が選択されると、本編映像再生用のアプリケーションが起動され、本編映像の再生が開始される。本編再生用のアプリケーションは、リモコンキーによる早送り・スキップなどのイベントを受けて、メディア再生モジュールに指示を出しプレーヤの動作をコントロールする。タイトル#1が起動されると本編再生用アプリケーションとともに、ポップアップメニューを出現させるためのアプリケーションや、本編再生中の映像に出てきた品物を購入できるようなショッピングカートアプリケーションも起動させる。本編再生から別のタイトルに移りたい場合は、タイトル切り替えを行う。例えば、本編再生中に出てきた品物を購入するためにオンラインショッピングアプリケーションを起動させたければ、オンラインショッピングを行うタイトル#2を選択する。タイトル#2を選択すると、タイトル#1の場合同様にタイトル#2に関連したアプリケーションが起動されるとともに、タイトル#2に関係ないアプリケーションは停止する。タイトル#1にもタイトル#2にも関係するアプリケーションは、どちらのタイトルでも起動し続けることができ、タイトル#1とタイトル#2の間のタイトル遷移中に停止と再起動が起こるわけではない。
アプリ管理情報は、有効期間2801と、アプリケーションID501と、起動属性502とを含む。アプリ管理情報は、映像の再生と同期してアプリケーションが動作する有効期間2801と、アプリケーションID501とを対応付けて管理しており、さらに、起動属性502により指定された有効期間2801でどのアプリケーションが起動されるかを管理している。
図31は、本実施形態におけるアプリケーション制御モジュール406に関する処理のフローチャートの一例である。タイトル再生中に特殊再生が行われる場合、特殊再生中はアプリケーションの動作制御をせず、特殊再生の終了時点でアプリケーションの動作制御を行う。ここで、タイトル再生に際して、アプリ管理情報は取得しているものとする。アプリケーション制御モジュール406は、タイトル再生中、特殊再生状態取得モジュール410が特殊再生開始イベントを受信したか否かを判定する(ステップS3101)。特殊再生開始イベントを受信した場合には、特殊再生中(ステップS3102)となり、特殊再生状態取得モジュール410が特殊再生終了イベントを受信するまではアプリケーションの動作制御をしない。次に、特殊再生状態取得モジュール410が特殊再生終了イベントを受信したか否かを判定して(ステップS3103)、特殊再生終了イベントを受信した場合には、再生情報取得モジュール409から再生情報としてタイトル番号SPRM(4)、チャプター番号SPRM(5)、プレイリスト識別子SPRM(6)、プレイアイテム識別子SPRM(7)を取得し(ステップS3104)、アプリケーション状態制御処理を行う(ステップS3105)。
続いて図37は、早見再生中に、アプリ管理情報記載の有効期間経過とともにアプリケーションの起動・終了を実現するためのアプリ管理情報の一例について示している。アプリ管理情報は、早見再生中には有効期間経過とともにアプリケーションの起動・終了を実現するための早見再生時動作フラグ3701を含む。早見再生時動作フラグ3701が「Yes」の場合には、早見再生中であっても、有効期間経過とともにアプリケーションを起動・終了し、「No」であれば起動・終了しない。
図38は、再生情報取得モジュール409からシナリオ遷移イベントを受信した場合に、図37記載のアプリ管理情報に従ってアプリケーションの起動・終了の判定を行う機構を含むアプリケーション制御モジュール406に関する処理のフローチャートの一例である。本フローチャートにおいて、iはアプリ管理情報に記載されているアプリケーションIDの一つを特定する変数である。アプリケーション制御モジュール406は、特殊再生が早見再生かどうか判定する(ステップS3801)。早見再生である場合には、再生情報取得モジュール410がシナリオ遷移イベントを受信したかどうか判定する(ステップS3802)。シナリオ遷移イベントを受信した場合には、再生情報取得モジュール409から現在の再生情報としてタイトル番号SPRM(4)、チャプター番号SPRM(5)、プレイリスト識別子SPRM(6)、プレイアイテム識別子SPRM(7)を取得する(ステップS3803)。次に、iを初期化する(ステップS3804)。早見再生時動作フラグが「Yes」であるかどうか判定する(ステップS3805)。早見再生時動作フラグが「Yes」である場合には、現在の再生情報(タイトル番号SPRM(4)、チャプター番号SPRM(5)、プレイリスト識別子SPRM(6)、プレイアイテム識別子SPRM(7))と、アプリ管理情報の有効期間を照合して、再生情報が有効期間内であるかどうか判定する(ステップS3806)。再生情報が有効期間内である場合には、アプリ管理情報の起動属性がAutoStartであるかどうか判定する(ステップS3807)。起動属性がAutoStartである場合には、アプリケーションを起動する(ステップS3808)。再生情報が有効期間内でない場合には、アプリケーションが現在実行中かどうか判定する(ステップS3809)。アプリケーションが現在実行中であれば、アプリケーションを終了する(ステップS3810)。早見再生時動作フラグが「No」である場合、起動属性がAutoStartでない場合、アプリケーション起動後、アプリケーションが現在実行中でない場合、またはアプリケーション終了後に、アプリ管理情報に記載されているアプリケーションIDが他に存在するか否かを判定する(ステップS3811)。存在する場合はiを一つ計数し(ステップS3812)、ステップS3805に移行する。他に存在しない場合は、処理を終了する。
以上のように本実施の形態によれば、映像データの特殊再生に合わせてJavaアプリケーションの実行制御を行う際、特殊再生中にはJavaアプリケーションを起動・終了せず、特殊再生終了時点でアプリ管理情報に基づいてJavaアプリケーションを起動・終了する。よって、特殊再生の種類に応じて映像データと同期不可能な場合に不必要なアプリケーションの起動を防ぐことができる。
また、特殊再生中であっても、特殊再生起動フラグが「yes」の場合には、シナリオ遷移に応じてアプリケーションを起動することができる。
また、早見再生中であっても、早見再生時動作フラグが「Yes」の場合には、シナリオ遷移に応じてアプリケーションを起動・終了することができる。
なお、特殊再生はチャプターサーチ、時間サーチでもよい。
また、特殊再生に合わせたアプリケーションの動作をアプリケーションごとに定義したが、アプリ管理情報全体に設定して、アプリ管理情報に登録してあるアプリケーション全ての動作を一括して制御したり、プレーヤに設定して、プレーヤ上のアプリケーション全ての動作を一括して制御できるようにしてもよい。
(第三実施形態)
本実施形態は、第二実施形態に加え、ユーザによる特殊再生操作に応じてアプリケーションを遅延起動・遅延終了する形態である。特殊再生時のシナリオ遷移に合わせて、通常再生されている場合のアプリケーションの状態を記憶していき、特殊再生終了時点でのアプリケーションの状態に応じてアプリケーションを制御する。
アプリケーション制御モジュール406は、Javaアプリケーション414から特殊再生が実行されると、動的シナリオ情報取得モジュール407から取得したJavaアプリケーション414、Javaアプリケーション413、静的シナリオ情報取得モジュール408から取得したアプリ管理情報、特殊再生状態取得モジュール410から取得した特殊再生状態(特殊再生の開始、実行中、終了)、再生情報取得モジュール409から取得した再生情報、遅延制御管理モジュール411から取得したアプリケーション状態、および時間情報に基づいて、Javaアプリケーション414、Javaアプリケーション413の挙動制御を判断する。
アプリ起動状態601aは、「AutoStart」、「Destroy」、「Present」の何れかを記憶する。
「AutoStart」は、特殊再生終了後に自動起動されるアプリケーションであることを示している。
「Present」は、自動起動も終了もされないアプリケーションであることを示している。「Present」は、他のアプリケーションによって起動されるか、あるいはユーザ操作などのイベントにより起動される。
(補足)
以上、本発明に係る再生装置について、実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限られないことは勿論である。
上記の実施形態では、再生装置を用いたが、本発明は上記フローチャートで示したステップを含む方法、上記フローチャートで示したステップをコンピュータに実行させるプログラムコードを含むプログラム、及びシステムLSI等の集積回路であっても良い。システムLSIは、集積度の違いにより、IC、LSI、スーパーLSI、ウルトラLSIと呼称されることもある。
更には、半導体技術の進歩又は派生する技術によりLSIに置き換わる集積回路化の技術が登場すれば、当然、その技術を用いて機能ブロックの集積回路化を行っても良い。例えば、バイオ技術の適応などが可能性としてありうる。
302 トラックバッファ
303 デマルチプレクサ
304 ビデオデコーダ
305 ビデオプレーン
306 オーディオデコーダ
307 イメージメモリ
308 イメージプレーン
309 イメージデコーダ
310 加算器
311 静的シナリオメモリ
312 動的シナリオメモリ
313 DVDライクモジュール
314 Javaモジュール
314a Javaモジュール
314b Javaモジュール
315 UO検知モジュール
316 モード管理モジュール
317 ディスパッチャ
318 レンダリングエンジン
319 特殊再生管理情報
320 AV再生ライブラリ
401 タイトルマネージャ
402 アプリケーションマネージャ
402a アプリケーションマネージャ
402b アプリケーションマネージャ
403 特殊再生情報取得モジュール
404 メディア再生モジュール
405 再生情報取得モジュール
406 アプリケーション制御モジュール
407 動的シナリオ情報取得モジュール
408 静的シナリオ情報取得モジュール
409 再生情報取得モジュール
410 特殊再生状態取得モジュール
411 遅延制御管理モジュール
412 UOイベント配送モジュール
413 Javaアプリケーション
414 Javaアプリケーション
501 アプリケーションID
502 起動属性
503 バウンド属性
601 アプリ起動状態
1301 自動再生フラグ
1302 プレイリスト名
1901 タイトルオブジェクトタイプ
1902 タイトルアクセスタイプ
1903 タイトルプレイバックタイプ
1904 タイトルオブジェクト名
2201 シナリオプログラム
2202 シナリオ制御モジュール
2203 UO処理モジュール
2801 有効期間
3301 特殊再生時終了フラグ
3501 特殊再生時起動フラグ
3701 早見再生動作フラグ
3901 特殊再生速度
Claims (2)
- 映像データと当該映像データに対応するアプリケーションプログラムとを連動させながら再生する再生装置であって、
アプリケーションプログラムを処理する処理手段と、
映像データを再生する再生手段と、
ユーザから特殊再生に関する入力を受け付ける受付手段と、
前記映像データの所定区間毎に、前記アプリケーションプログラムの有効期間を示す第1の情報および前記有効期間において、前記映像データの特殊再生と連動して前記アプリケーションプログラムを処理することが可能な前記映像データの特殊再生の速度の範囲を示す第2の情報を含む管理情報を保持する保持手段と、
前記受付手段が特殊再生に関する入力を受け付けると、受け付けた特殊再生の速度が前記第2の情報に示された特殊再生の速度の範囲内であれば、前記第1の情報に示された有効期間内の前記アプリケーションプログラムを前記処理手段で処理するように制御し、受け付けた特殊再生の速度が前記第2の情報に示された特殊再生の速度の範囲内でなければ、前記第1の情報に示された前記有効期間内のアプリケーションを前記処理手段で処理しないように制御する処理制御手段と
を含む再生装置。 - 映像データと当該映像データに対応するアプリケーションプログラムとを連動させながら再生する再生方法であって、
アプリケーションプログラムを処理する処理ステップと、
映像データを再生する再生ステップと、
ユーザから特殊再生に関する入力を受け付ける受付ステップと、
前記映像データの所定区間毎に、前記アプリケーションプログラムの有効期間を示す第1の情報および前記有効期間において、前記映像データの特殊再生と連動して前記アプリケーションプログラムを処理することが可能な前記映像データの特殊再生の速度の範囲を示す第2の情報を含む管理情報を保持しておく保持ステップと、
前記受付ステップが特殊再生に関する入力を受け付けると、受け付けた特殊再生の速度が前記第2の情報に示された特殊再生の速度の範囲内であれば、前記第1の情報に示された有効期間内の前記アプリケーションプログラムを前記処理ステップで処理するように制御し、受け付けた特殊再生の速度が前記第2の情報に示された特殊再生の速度の範囲内でなければ、前記第1の情報に示された前記有効期間内のアプリケーションを前記処理ステップで処理しないように制御する処理制御ステップと
を含む再生方法。
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