JPS58172016A - スイツチ信号検出方式 - Google Patents

スイツチ信号検出方式

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JPS58172016A
JPS58172016A JP57054996A JP5499682A JPS58172016A JP S58172016 A JPS58172016 A JP S58172016A JP 57054996 A JP57054996 A JP 57054996A JP 5499682 A JP5499682 A JP 5499682A JP S58172016 A JPS58172016 A JP S58172016A
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JP
Japan
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switch
counter
output
key
turned
Prior art date
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Application number
JP57054996A
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English (en)
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JPH0429249B2 (ja
Inventor
Tsutomu Saito
勉 斎藤
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd filed Critical Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPS58172016A publication Critical patent/JPS58172016A/ja
Publication of JPH0429249B2 publication Critical patent/JPH0429249B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/125Discriminating pulses
    • H03K5/1252Suppression or limitation of noise or interference

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)M@O技術分野 本発明はスイッチのオンオフ時にチャタリングが発生し
ても出力信号には表われないようにしえスイッチ信号検
出方式に関するものでhる。
(2)従来技術と@載置 従来、Ill盤等に用いるスイッチにはチャタリン(1
) グがつきものであるが、これを防止するtgi路として
九とえば第1図の構成が用いられる。第2図(a)〜(
4)はその−作波形図である。
lll11図において、スイッチ(SW)1でオンオフ
され九スイッチ信号は、サンプリングクロックCKIと
ともに4段のシリアシイ/パラレルアウト形のシフトレ
ジスタ21〜24に入力し、入力を80.それぞれの出
力を81〜S4とする。これらの出力をAND 1Ja
l路6でa壇積tとった出力を85,0R191路4で
+1fi14,111をとった出力が86とする。すな
わち、S5は4回のサンプリングに続けて“1′が検出
され九時@1”を出力し、S6は4回のサンプリングに
1回でも11mが検出された時@1″を出力する。こ\ の例は時分割多重されないスイッチ信号に関してである
が、時分割多重されていても同じa−が適用できる。
との場合の一作波形を示すと、第2図(11)の入力S
Oのキーオン、キーオフ時のチャタリングに対し、同図
(6)のクロックCKIに対応し、同図(C)〜のの各
シフトレジスタ21〜24の出力S1〜S4は図示のよ
(2) うに動作するが、同図(JiF>ossでは波形ビ)が
、同図α)の86では波形(ロ)が残9、v4―作O原
因となる。
すなわち、フットレジスタ011L歇とサンプリング周
期とを掛は会せ要時間以上の兼さでチャタリングが発生
し九場合には、すングリング周Mの@でチャタリング防
止回路の出力にま九テヤタリ/ダが発生してしまうこと
になる。
(萄発明の目的 本発明の目的はスイッチのオンオフQにチャタリングが
藷生じても出力信号には全く構われないようにし九スイ
ッチ傭号検出方式をjl供することである。
(4)発明の構成 前記目的を構成する九め、本発@Oスイッチ信号検出方
式はスイッチの最初の一作状一レベルを検出して藏スイ
ッチOレベル値号を出力するとともにカウンタをリセッ
トし、該スイッチの状−が反転し九時該反転によりm記
カウン10カウントを開始し、該カウント値が所il直
に迩しなければ(i) スイッチの状−が反転してもカウンタをリセットして出
力レベルを反転せず、カウント値が所定値に遣し九後反
転レベル信号を出力することを%黴とするものtToる
φ)発明の実施例 S5図は本発明の実施例の構成説明図であシ、第4図(
cL)〜ωはその動作波形図でbる。
115117Aにおいて、スイッチ(SW)1のオンオ
フ4Cよる人力16号SOはstRカウンタ11のリセ
ット端子(糧ニ人力され、スイッチオンでリセット力E
 ;6hかる。従って該5mカウンタ11はスイッチオ
フの時だけカウントI3T能となる。6段カウンタ11
12)Q出力S−9を取出すとともに、ANDゲート1
2の入力に戻しサンプリングクロックCK1と1司期さ
せたクロックCKZを先−のカウンタのクロック熾子(
CK)に入力する。該カウンタ11はスイッチオンの時
は常にリセットされ、スイッチオフになると、サンプリ
ングクロックCK1に同期してカウントし始め、クロッ
クCK2が4ノ(ルス発生する前に1回でもf4VV1
が閉じてスイッチオンとなるとカウンタ(4) はリセットされ、その時点からま九クロックCKlを4
パルスカウントする。クーツクCKQt4’4ルスカウ
ントすると、カウンタの出力信号897112”1”か
ら@01に変化し、ANDゲート12によ〉それ以4ク
ロックCK2にノ(ルスは出力省れなくti。
以上の構成による動作は第41−)〜φで示される。
同図(a) 、 (旬は42図(G) 、 (&)と同
go人力慎号とサンプリングクロックでTo6.閥−(
−)OクロックCK2は厳科出力S9の“1”に対応し
てクロックを与える。同図(め〜φは51Rカクンタ1
10各戚カウンI出力87,88.89を示し、図示の
ようにクロックCK2に応−して発生する)(ルス赦は
S8はS7よシ減少し、89では皆無となる。
すなわち、S9で紘千−オン時のチャタリングの立上シ
でオンとなp1キーオツ時のチャタリング終了時4パル
ス目でオフとなり、この関連−し九オンパルス′IJI
L形として出力される。このJiF形によp誤動作が防
止される。この方式ではカウンタのカウント数とサンプ
リング周期とt4にけ會せた時間(5) 以上の蚤さでチャタリングが発生し九場合でも、その間
にスイッチのオンオフ変化があれば、ζこでカウンタが
リセットされて史新されるから、出力にはサンプリング
周期の幅でチャタリングが表われることがなくなる。
3115図は本発明の他の実施例の構成説明図であjl
、jlj図(α)〜ω)はその動作波形図である。
1s5図はスイッチ(8W)10オンオツ時の状−レベ
ルが嬉5111Elに対し反転した場合でh如、スイッ
チオフの時リセット、スイッチオンの時カウント9簡と
なる。
この構成の動作波形を第6図<a>〜−)で示し、同図
(a) 130’、同図(a) CK 2 ’e同図(
め〜ωの87’〜Sダはそれぞれ44図のSO,CK2
,87〜S9と同様のm理から得られる。
同図−)の89は同図(1)O89′をさらに反転して
6段カクンタの漱藉カウンタのQ出力として取出される
ものである。これは図よシ分るように、平−オン時のチ
ャタリングの終了時から4パルス目でオンとなり、キー
オフ0時のチャタリングの立上(6) シでオフとなシこの間連続し九ノ(ルス波形が、得られ
、Ii$4図の場合と同様に誤―作を防止することがで
きる。
本方式はマトリックス構成のスイッチ#KIIしても時
分割多重処理の中で利用で龜る。つま)複数のスイッチ
の数だけカウンタ壕九は加減算のできるレジスタをもて
ばよい。
本@明の適用例として電子オルガンの+−スイッチのチ
ャタリング防止方式につiてll!明する。
簡単のために、キースイッチのスキャンによって得られ
た情報から、先押優先とし、1音にけ籟音するものとす
る。
47図は動子オルガンのキースイッチに一遮と同一のス
イッチ備考検出方式を適用し九例の流れ図でめる。s8
図(cL)〜−)はそのm作波形図を示す。
第7図において、流れを1周する時間を1tイタルとす
ると、これは第2#A、蕗4図、嬉6図のtンプリング
クロツクCKIの周期に相轟する。鵞九流れの中でキー
スイッチO変化、すなわちイベントを検出するために工
員に示すキーメモリの領域(7) をもっている。
表 このキーメモリには現在発音されているキースイッチに
関してだけ11″mがたつ。従って、この場合は発音チ
ャンネルを1チヤンネルと限定しているから、11崗所
しか”1″はたたない。Nはカウンタ(8) の1直を示している。
以下−作の流れを説明すると、■でキースキャンアドレ
スを出力する。時分割多重にから1llK示すようにS
Oから811までTol>、そのアドレスの中でも例ビ
ット目のスイッチ情報かを遇ぶ0次に■でN(カウンタ
の値)が4以上であるか否かを調べ、そうでないとき(
N−0,1,2,5)はψへ行きNo値を+1してから
ψへ行く。Nが4以上Oときは直接■ヘジャンプする。
■では今一スキャンし九アドレスに対応する情報を受填
9、キーオンかどうか【−べる。中−オンO時は■へ打
電発音チャンネルが現在使用中(USjC−1)か否か
を−べ、使用中でなかつ丸ならばψへ行龜、午−メ毫り
の内容と現在スキャンし九キースイッチ情報との間に変
化があるかを調べる。りま)、−回この中−スイッチを
スキャンし九時はキーオフで6り九かを調べる。変化が
あり九場合は、■へ行き、キーメモリの内容を新しくす
ると同時に、No値を10”(ゼ關)とし、発音チャン
ネルを通して今一出力信号をオン状j1m @1”で出
力し0へ打電、最(9) 初に戻る。
■の調べでキーオフである時は■へ打電、同一キーの情
11ilが発音チャンネルの中に書込まれているか否か
を―べ、書込まれている時は■へ行き、キーメモリの内
容と現在スキャンされ九キースイッチ情報との間に変化
(キーイベント)があるか否かを調べる。変化が6つ九
場合は@へ行き、午−メモリをオフにすると同時にN(
2)直を10″(ゼロ)とし[相]へ行く。■の調べで
キーイベントがなかつ九場合は@へ行き、Nが4以上か
どうかを調べ、そうであれば(2)へ行IF発音チャン
ネルを通してキー出力直号をオフ状I1m@0″で出力
し@へ行く。
中−オンの時で■の祠べから発音チャンネルが使用中(
USE−1”jであるとりへ行き、同−今一の情報が発
音チャンネルの中に書込まれているか否かを−ベ、書込
まれている時は■へ行くが、そうでない時は■へ行き、
発音チャンネルがIJ リース状層かどうかを―べろ。
リリース状廊でない場合はすでに発音されていることに
なるから処理しないで[株]へ行く。一方リリース状−
のとをは[株]へ行(10) き、演奏者のキー選択をなるべく忠実に表現するため、
現在キーオフでもリリース状膳として発音している音4
i16逮リリースするように発音チャンネルを通してエ
ンベローブ発生偏置に要求する。
s8図(a)〜0)は本発@を電子オルガンのキースイ
ッチに適用した場合の動作波形を示す。
同図(a) 、 (6) 、 (#)はキーオン状層時
にチャタリンlを有するキースイッチ信号に対し、サン
プリングタロツクによルナングリングされ九備考を得る
手順を示す。次にこの信号をキーメモリに格納し同図(
カの波形を得、これと同図(6)の?/グリングされた
信号との間の変化よj+ pij DiA(#)のキー
イベントを検出する。このキーイベントがチャタリング
のオンオフに対応するから、これに本発明のカウンタに
一定値N−4を与える方式を適用する。すなわち、同図
(1)NとQ)キーオンオフ波形に示すように、牛−1
7時はカウンタはN−4を繰返し、中−オン時のチャタ
リングの立上夛のキーイベントオンで0”からカウント
し、オフで102にリセットされる。
そしてN ”’ 0 * 1 * 2 + 3 の範囲
ではキーオン状層を保持し、完全なオン伏線ではN=4
を繰返す。次にキーオフ時のチャタリングも同様にキー
オン状層を保持し、その終了後N=4でキーオフ状愈と
なることは第4図の場合と同様である。
この場合、Nの値、キーイベント、キーメモリの状−の
H連において最終的なキーオフとキーオンに至る手順が
i!liZ図に示されるとおりでるる。
(6)発明の効果 以上vi!、1j11シたように゛、本発明によれば、
スイッチのオンオフ時にチャタリングが発生してもカウ
ンタが一定値に、4Lないうちに終れば無視してしまい
出力百号には表われないようにすることにょp1出力信
号による処理における誤動作t−兄全に防止することが
可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の説明図、譲2図(α)〜α)はその−
作波形図、Is5図は本発明の実施例の構成説明図、第
4図(G)〜のはその動作波形図、第5図は本@明の他
の実施例の構成説明図、46図<a>〜ψ)はその動作
波形図、第7図は本発−の適用例の流れ図、1lIia
図(α)〜ω)はその動作波形図を示し、図中、1はス
イッチ、11は5段カウンタ、12はANDゲートを示
す。 特許出願人 株式会社 河合秦−責作所代塩入 弁場士
 1)坂 醤 重 (15)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スイッチの最初の動作状虐レベルを検出して鍍スイッチ
    のレベル信号を出力するとともにカウンタをリセットし
    、該スイッチの状虐が反転し九嗜該BL転により前記カ
    ウンタOカウントを開始し、該カウント直が所定値に適
    しなければスイッチの状−が反転してもカウンタをす七
    ットして出力レベルtIi転ぜず、カウント1直が所定
    11に遍し大儀反転レベル111tを出力すること七籍
    黴とするスイッチ信号検出方式。
JP57054996A 1982-04-02 1982-04-02 スイツチ信号検出方式 Granted JPS58172016A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57054996A JPS58172016A (ja) 1982-04-02 1982-04-02 スイツチ信号検出方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP57054996A JPS58172016A (ja) 1982-04-02 1982-04-02 スイツチ信号検出方式

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5056414A Division JPH07107635B2 (ja) 1993-02-22 1993-02-22 電子楽器のチャタリング除去方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58172016A true JPS58172016A (ja) 1983-10-08
JPH0429249B2 JPH0429249B2 (ja) 1992-05-18

Family

ID=12986262

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57054996A Granted JPS58172016A (ja) 1982-04-02 1982-04-02 スイツチ信号検出方式

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JP (1) JPS58172016A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6165294A (ja) * 1984-09-07 1986-04-03 カシオ計算機株式会社 自動演奏装置
JPH02202729A (ja) * 1989-01-31 1990-08-10 Sumitomo Electric Ind Ltd 指向性ダイバーシチアンテナ切替方式
KR100483033B1 (ko) * 1997-12-29 2005-08-17 주식회사 하이닉스반도체 멀티비트업-다운카운터
US8606069B2 (en) * 2004-09-08 2013-12-10 Panasonic Corporation Playback device, playback method, and computer-readable recording medium for ensuring stable application execution in synchronism with video data playback

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS514941A (ja) * 1974-07-01 1976-01-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd

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