JP5118892B2 - ヘッドレストの製造方法 - Google Patents

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本発明は、例えば自動車等のシートの背もたれの上部に装着されるヘッドレストに関するものであって、特にスピーカ付きヘッドレストの製造方法に関する。
スピーカを備えた自動車用シートとして、特許文献1に開示されたものが提案されている。このシートの上部にはヘッドレストが設けられ、該ヘッドレストを構成する後部パッドに芯体となるヘッドレストブラケットが埋設されている。前記後部パッドには凹部が成形され、該凹部にスピーカが収容され、該スピーカは前記ブラケットに対しボルトとナットにより取り付けられている。さらに、前記凹部の開口部は前部パッドにより遮蔽され、該前部パッドの表面が表皮により被覆されている。
又、車載シート用ピロースピーカ装置として、特許文献2に開示されたものが提案されている。このピロースピーカ装置は、弾性体の内部に枠体が収容され、弾性体の前面に開口部が設けられ、この開口部の前面が硬質の樹脂カバーで覆われている。該カバーの裏面に取り付けられたスピーカユニットが前記開口部に収容され、前記カバーはボルト及びナットにより前記枠体に取り付けられ、前記カバーの前面は保護用弾性体で被覆されている。
実開平2−92749号公報 特開平5−262184号公報
ところが、特許文献1に開示されたスピーカを備えた自動車用シートは、後部パッドに芯体となるヘッドレストブラケットが埋設され、後部パッドに形成された凹部にスピーカが収容され、該スピーカは前記ブラケットに対しボルトとナットにより取り付けられている。このため、スピーカの取付部品の点数が多くなるとともに、重量及び体積が増大するので、剛性のある取付座が必要となり、製造及び組付け作業が面倒であるという問題があった。
又、特許文献2に開示された車載シート用ピロースピーカ装置は、前記カバーにスピーカを取り付けるとともに、前記枠体にカバーを取り付ける必要があるので、特許文献1に記載されたヘッドレストと同様に、スピーカの取付部品の点数が多くなるとともに、重量及び体積が増大するので、剛性のある取付座が必要となり、製造及び組付け作業が面倒であるという問題があった。
特許文献1又は2に記載されたスピーカは、磁気回路等を設けた立体的な動電形のものであるため、ヘッドレストを構成するクッションパッドの内部にスピーカをインサート成形しようとすると、ブラケット等の芯材にスピーカを支持する取付部品が必要になるばかりでなく、スピーカの振動板にクッションパッドが接触しないようにするための工夫が必要となる。従って、クッションパッドの成形時にスピーカをインサートすることが非常に難しいという問題があった。
本発明は、スピーカの取付部品の点数を低減して製造及び組付け作業を容易に行うことができるとともに、クッションパッドの発泡成形時にスピーカを容易にインサートすることができるヘッドレストの製造方法を提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、ヘッドレストコアの前面に対し弾性支持体によりフィルムスピーカを支持する工程と、袋状の表皮に形成された開口部から該表皮の内部に前記ヘッドレストコアを収容する工程と、一対の脚部と両脚部を連結する連結部とにより形成されたステー部材の前記脚部を、前記表皮に形成された二つの挿通孔に順次挿通して前記連結部を前記表皮の内部に収容し、該連結部を前記ヘッドレストコアに連結する工程と、成形型のキャビティ内に前記表皮を収容するとともに、ステー部材の一対の脚部を成形型から外部に導出する工程と、前記成形型の樹脂注入口から前記表皮の内部に発泡樹脂原料を供給して、クッションパッドを発泡形成し、該クッションパッドの内部に前記フィルムスピーカを埋設する工程と、を含むことを要旨とする。
(作用)
この発明はヘッドレストコアの前面に弾性支持体を介してフィルムスピーカを装着したので、フィルムスピーカの取付構造が簡素化され、スピーカの取付部品の点数が低減される。
本発明によれば、ヘッドレストコアに対し弾性支持体を介してフィルムスピーカが装着されるので、部品点数を低減して製造を容易に行うことができる。又、フィルムスピーカはヘッドレストコアに弾性支持体を介して支持されるので、成形型によるクッションパッドの発泡成形時にフィルムスピーカをクッションパッド内に容易にインサートすることができる。
以下、本発明のヘッドレストを自動車のシートの上部に設けたヘッドレストに具体化した一実施形態を図1〜図7に従って説明する。
最初に、図2〜図6に基づいて、ヘッドレストの構成について説明すると、このヘッドレストは、図2に示すように一対の脚部11aを有するステー部材11の上部に硬質合成樹脂製のヘッドレストコア12を設け、図3に示すように該ヘッドレストコア12を埋設して成形された連泡性の発泡ウレタンよりなるクッションパッド13の表面に天然皮革、合成皮革又はファブリック等よりなる袋状の表皮14を被覆して構成されている。前記ステー部材11は一対の脚部11aと、その上端部を連結する連結部11bとによりU字状に形成されている。前記ヘッドレストコア12の背面には、複数箇所(この実施形態では上部に二箇所、左右両側にそれぞれ一箇所)に係合凹部12aが一体に形成され、上部の係合凹部12aにステー部材11の連結部11bが係合され、両脚部11aが左右の係合凹部12aに係合されている。前記表皮14には、図3及び図6に示すように表皮14内に発泡樹脂原料を注入するための開口部14aが形成されるとともに、ステー部材11の両脚部11aをそれぞれ挿通するためのステー挿通孔14bが二箇所に形成されている。
図3,4に示すように前記ヘッドレストコア12の前面には、弾性支持体(発泡材料)としての発泡ウレタンよりなる弾性支持板15が接着剤16により接着され、前記弾性支持板15の前面15aには、圧電形のフィルムスピーカ17が接着剤18により接着されている。このフィルムスピーカ17は、電気を作用させるとそれ自体が振動する圧電素子により構成されている。図4に示すようにフィルムスピーカ17はクッションパッド13と弾性支持板15との間に左右方向の中央部ほど後方に変位する円弧状に埋設されている。前記フィルムスピーカ17に接続されたリード線19は、図2及び図4に示すように前記ステー部材11の一対の脚部11aのうち一方の脚部11aに形成した導入孔11cから内部に導入され、脚部11aの下端開口から外部に導出され、車室内に設けられた図示しないアンプに接続されるようにしている。前記導入孔11cの直径はリード線19との隙間が小さくなるように設定され、後述するクッションパッド13の発泡成形時に樹脂がステー部材11内に侵入しないようにしている。
次に、前記のように構成されたヘッドレストの製造方法に用いられる成形型21の構成について説明すると、この成形型21は図1に示すように、第1型22と第2型23をヒンジ機構24により開閉可能に連結するとともに、前記第1型22に対しヒンジ機構25を介して、第3型26を開閉可能に連結し、さらに前記第2型23の上部に対しヒンジ機構27を介して第4型28を開閉可能に連結して構成されている。
次に、前記のように構成された成形型21を用いてヘッドレストを製造する方法について説明する。
最初に、図5に示すように単体のヘッドレストコア12の前面に弾性支持板15を介してフィルムスピーカ17を装着する。次に、図6に二点鎖線で示すように、表皮14の底部に形成された発泡樹脂原料の注入用の開口部14aを広げて、該開口部14aから前記ヘッドレストコア12を表皮14の内部に収容する。次に、前記フィルムスピーカ17に接続されたリード線19を表皮14に形成された二つのステー挿通孔14bの一方から表皮14の外部に引き出した後、該リード線19をステー部材11に形成された導入孔11cからステー部材11の内部に挿入し、リード線19の先端部を脚部11aの先端開口から外部に導出する。
次に、ステー部材11の一対の脚部11aのうちリード線19を挿通した脚部11aを一方の前記ステー挿通孔14bから表皮14の内部に挿入して、他方のステー挿通孔14bから表皮14の外部に導出し、図7に示すようにステー部材11の前記連結部11b(上部)を表皮14の内部に収容する。この状態で、ヘッドレストコア12とステー部材11の連結部11bを連結する。この連結作業はヘッドレストコア12に形成された複数の前記係合凹部12aにステー部材11の脚部11a及び連結部11bを係合することにより行われる。
さらに、図7に示すようにステー部材11の上部及びヘッドレストコア12を収容した表皮14を、図1に示す成形型21を開放した状態で、そのキャビティK内に収容した後、成形型21を型合わせすることによりステー部材11の一対の脚部11aを第3型26と第4型28との間の型合わせ面間に挟着保持する。この状態で、前記第4型28に形成された樹脂注入孔28aから発泡ウレタン等の発泡樹脂原料を前記表皮14の開口部14aから表皮14の内部に供給する。
前記表皮14内において発泡樹脂原料が発泡硬化されて、表皮14の内部にクッションパッド13が発泡成形された後、前記成形型21の第3型26及び第4型28を型開きするとともに、第1型22及び第2型23を型開きしてキャビティ内部からヘッドレストを取り出すことにより図3及び図4に示すヘッドレストの製造作業が終了する。
次に、前記のように構成されたヘッドレストの動作について説明する。
図3及び図4に示すヘッドレストのフィルムスピーカ17に図示しないアンプからリード線19を通して電圧が印加されると、フィルムスピーカ17を構成する圧電素子が振動され、この振動により音声が発生される。前記スピーカ17の前後面は、弾性変形可能なクッションパッド13及び弾性支持板15により保持されているので、スピーカの振動が許容される。
上記実施形態のヘッドレスト及びその製造方法によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)上記実施形態では、前記ヘッドレストコア12の前面に弾性支持板15を介してフィルムスピーカ17が支持され、該フィルムスピーカ17はクッションパッド13の内部に埋設されている。このため、ヘッドレストコア12にフィルムスピーカ17を装着するための取付部品の点数を低減することができ、製造を容易に行うことができる。
(2)上記実施形態では、図3に示すように、前記ヘッドレストコア12の前方に弾性変形可能な弾性支持板15を介してフィルムスピーカ17が埋設され、フィルムスピーカ17の前面にもクッションパッド13が接触されているので、フィルムスピーカ17の音声発生時の振動が適正に許容される。又、フィルムスピーカ17から後方に伝播された音声は、ヘッドレストコア12の前面によって前方に反射されるので、前方への音量を向上することができる。
(3)上記実施形態では、図1及び図2に示すように、ヘッドレストコア12の前面に弾性支持板15を介してフィルムスピーカ17を装着したので、クッションパッド13の発泡成形時にスピーカ17をクッションパッド13の内部に容易にインサートすることができる。
(4)上記実施形態では、クッションパッド13内にフィルムスピーカ17が埋設されるとともに、フィルムスピーカ17自体も容易に変形する性質を備えているので、人の後頭部がヘッドレストの前面に押圧されても、異物が埋設されているような感触はなく、ヘッドレストとしてのクッション機能を適正に維持することができる。
(5)上記実施形態では、フィルムスピーカ17を用いたので、その面積を広くすることができ、ヘッドレストの広範囲で音声を発生させることができる。
(6)上記実施形態では、図4に示すように、フィルムスピーカ17を左右方向の中央部ほど後方に変位する円弧状に収容したので、該フィルムスピーカ17から発生する音声をフィルムスピーカ17の前方中央部に指向させることができる。このため、フィルムスピーカ17から発生される音声を高めることができ、音声を確実に聞くことができる。
(7)上記実施形態では、表皮14の内部にフィルムスピーカ17を装着したヘッドレストコア12を収容するとともに、表皮14を成形型21の内部に収容して、表皮14の内部に発泡樹脂原料を注入したので、フィルムスピーカ17を備えた表皮一体形のヘッドレストの製造を容易に行うことができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・図8に示すように、前記クッションパッド13の側面に前記リード線19に接続された雌型のコネクタ端子35をインサート成形してもよい。前記成形型21の第2型23には図示しないが前記コネクタ端子35を支持するための支持具が設けられている。前記コネクタ端子35には図示しないアンプに接続されたリード線に接続された雄型のコネクタ端子が接続されるようになっている。
・図9(a)に示すように、前記フィルムスピーカ17を、上下方向に関して中央部ほど後方になるように円弧状に湾曲してクッションパッドに埋設したり、同図(b)に示すように左右方向に関して中央部ほど前方に変位する円弧状に湾曲してクッションパッドに埋設したり、同図(c)に示すように平面状にしてクッションパッド13に埋設したりしてもよい。
・図10に示すように、フィルムスピーカ17を例えば左右方向に所定の間隔をおいて二箇所に埋設して、ステレオの音声を発生させるようにしてもよい。
・前記成形型21のキャビティK内に表皮14を収容しないで、クッションパッド13を発泡成形した後、型開きし、取り出されたクッションパッド13の表面に表皮14を被覆するようにしてもよい。
・自動車のシート以外の各種シートのヘッドレストに具体化してもよい。
この発明のヘッドレストの製造に用いられる成形型の縦断面図。 ステー部材、ヘッドレストコア、フィルムスピーカー及びクッションパッドの斜視図。 ヘッドレストの縦断面図。 ヘッドレストの平断面図。 ヘッドレストコアとステー部材の分離斜視図。 表皮に対するヘッドレストコア及びステー部材を装着する動作を説明するための斜視図。 表皮にヘッドレストコア及びステー部材を装着した状態を示す斜視図。 この発明の別の実施形態を示すクッションパッド及びクッションプレートの分離斜視図。 (a)〜(c)は、フィルムスピーカの埋設形態の別例を示す斜視図。 この発明の別の実施形態を示すクッションパッドとフィルムスピーカとの関係を示す説明図。
符号の説明
K…キャビティ、11…ステー部材、11a…脚部、11b…連結部、11c…導入孔、12…ヘッドレストコア、13…クッションパッド、14…表皮、14a…開口部、15a…前面、17…フィルムスピーカ、19…リード線、21…成形型。

Claims (1)

  1. ヘッドレストコアの前面に対し弾性支持体によりフィルムスピーカを支持する工程と、
    袋状の表皮に形成された開口部から該表皮の内部に前記ヘッドレストコアを収容する工程と、
    一対の脚部と両脚部を連結する連結部とにより形成されたステー部材の前記脚部を、前記表皮に形成された二つの挿通孔に順次挿通して前記連結部を前記表皮の内部に収容し、該連結部を前記ヘッドレストコアに連結する工程と、
    成形型のキャビティ内に前記表皮を収容するとともに、ステー部材の一対の脚部を成形型から外部に導出する工程と、
    前記成形型の樹脂注入口から前記表皮の内部に発泡樹脂原料を供給して、クッションパッドを発泡形成し、該クッションパッドの内部に前記フィルムスピーカを埋設する工程と、を含むことを特徴とするヘッドレストの製造方法。
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