JP3238965B2 - 車載シート用ピロースピーカ装置 - Google Patents

車載シート用ピロースピーカ装置

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敏実 遠藤
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両、特に乗用車な
どのシートの上部に位置するピロー(枕)内に設けら
れ、シートに着座した人に音楽などの情報を提供するた
めの車載シート用ピロースピーカ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の車載シート用ピロースピー
カ装置の構成を示す分解斜視図である。図6において、
1はシートフレームを構成する枠体、2は枠体1のピロ
ー部分に支持されている、例えば単発泡型ウレタンフォ
ームなどで構成された弾性体を示し、この弾性体2には
後述するスピーカユニット3を収容するための2つの開
口部2aが設けられ、各開口部2aの裏面側は枠体1で
閉塞されている。
【0003】3はスピーカユニットを示し、弾性体2の
各開口部2aに位置する枠体1に裏面側が取り付けら
れ、弾性体2の各開口部2a内に開口部2aを閉塞する
ように収容されている。4は樹脂カバー、5は緩衝材を
示し、この樹脂カバー4および緩衝材5は周縁を弾性体
2に当接させて各開口部2aを覆うように配設され、ス
ピーカユニット3からの音を通過させる多数の孔4a,
5aが設けられている。6は全体を覆うシートクロスを
示し、樹脂カバー4および緩衝材5の孔4a,5aに対
応する多数の孔6aが設けられている。
【0004】このように構成された従来の車載シート用
ピロースピーカ装置においては、各スピーカユニット3
に信号電流を供給すると、各スピーカユニット3の振動
板が信号電流に応じて振動するので、各孔4a,5aお
よび6aを介してシートに着座した人に音楽などの情報
を提供することができる。そして、衝突などによってシ
ートに着座した人の頭部が樹脂カバー4に衝突すると、
弾性体2が撓むことによって頭部による衝撃を弾性体2
が吸収するので、シートに着座した人の頭部を保護する
ことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の車載シート用ピ
ロースピーカ装置は、上記したように、各スピーカユニ
ット3が枠体1に取り付けられているので、各スピーカ
ユニット3の裏面側に十分なキャビティが確保できない
ため、均一な周波数特性の音質を得ることができず、音
質が劣化するという不都合があった。また、各スピーカ
ユニット3と樹脂カバー4との間隙が大きいので、樹脂
カバー4などは各スピーカユニット3の前に置かれた障
害物として作用するため、音質が劣化するという不都合
があった。
【0006】この発明は、上記したような不都合を解消
するためになされたもので、簡単な構成で音質を向上さ
せることのできる車載シート用ピロースピーカ装置を提
供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる車載シ
ート用ピロースピーカ装置は、スピーカユニットをカバ
ーの裏面に取り付け、カバーは、その周縁部を前記弾性
体に当接させた状態で、枠体の方向に移動可能となるよ
うに前記枠体に対して取り付けたものである。
【0008】
【作用】この発明における車載シート用ピロースピーカ
装置は、スピーカユニットをカバーの裏面に取り付けた
ので、スピーカユニットの裏面側のキャビティが大きく
なるとともに、スピーカユニットとカバーとの間隙が小
さくなる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1はこの発明の第1実施例による車載シート用
ピロースピーカ装置の構成を示す分解斜視図、図2は図
1中のスピーカユニットの取付状態を示す樹脂カバーの
背面斜視図、図3は図1において樹脂カバーを取り付け
た状態の一部を拡大して示す部分断面図であり、図6と
同一または相当部分には同一符号を付してその説明を省
略する。
【0010】これらの図において、4bは樹脂カバー4
に設けられている凹部を示し、後述するビス9の頭部を
収容するものである。7はボルト、8はナットを示し、
このボルト7およびナット8は樹脂カバー4の裏面に2
つのスピーカユニット3を取り付けるためのものであ
る。9はビスを示し、周縁を弾性体2に当接させた状態
の樹脂カバー4を枠体1の方向に移動可能な状態に枠体
1に対して弾性的に取り付けるためのものである。10
はスペーサを示し、枠体1とビス9の頭部との間隔を一
定に保つためのものである。
【0011】このように構成した第1実施例による車載
シート用ピロースピーカ装置は、各スピーカユニット3
を樹脂カバー4の裏面に取り付けたので、各スピーカユ
ニット3の裏面側のキャビティが大きくなる。したがっ
て、十分なキャビティを確保することができるため、均
一な周波数特性の音質を得ることができ、音質を向上さ
せることができる。
【0012】また、各スピーカユニット3と樹脂カバー
4との間隙が小さくなるので、各スピーカユニット3の
前に位置する樹脂カバー4は障害物として作用しなくな
り、音質を向上させることができる。上述した効果を得
るための構成は、2つのスピーカユニット3を樹脂カバ
ー4の裏面に取り付けるという簡単な構成によって達成
できる。
【0013】そして、衝突などによってシートに着座し
た人の頭部が樹脂カバー4にぶつかると、図3に示すよ
うに、樹脂カバー4が矢印方向に移動することによって
弾性体2が撓み、従来と同様に頭部による衝撃を弾性体
2が吸収するので、シートに着座した人の頭部を保護す
ることができる。
【0014】なお、各スピーカユニット3を樹脂カバー
4の裏面に取り付ける各ボルト7の頭部を樹脂カバー4
の表面から突出させないようにするため、凹部4bと同
様な凹部を設けてもよい。さらに、枠体1に対して樹脂
カバー4を弾性的に取り付けるためには、必ずしもスペ
ーサ10を必要とするものではない。
【0015】図4および図5にこの発明の第2実施例を
示す。図4は第2実施例に係る車載シート用ピロースピ
ーカ装置の構成を示す断面図、図5は図4の車載シート
用ピロースピーカ装置においてシートクロスを剥がした
状態の正面斜視図である。
【0016】これらの図において、11はシートフレー
ムを構成する枠体、12は枠体11のピロー部分に支持
されている、例えば単発泡型ウレタンフォームなどで構
成された弾性体である。この弾性体12には、スピーカ
ユニット3を収容するための開口部12aが設けられて
いる。
【0017】14は、その背面にスピーカユニット3を
取り付けられた樹脂カバーであり、その表面部にはスピ
ーカユニット3からの音を通過させるための多数の孔1
4aが穿設されている。
【0018】上記樹脂カバー14は、その周縁に形成し
た鉤状部14bを弾性体12に当接させた状態で、凹状
部14b位置において段付ボルト15により枠体11に
取り付けられ、樹脂カバー14に頭部が衝突した際など
に、段付ボルト15によって形成される間隙gの距離だ
け枠体11の方向へ移動し、弾性体12の弾性によって
衝撃を吸収するように構成されている。
【0019】一方、ピロー(枕)前面部は、例えば弾性
体12と同質の単発泡型ウレタンフォームなどからなる
ピロー前面保護用弾性体16で覆われている。また、樹
脂カバー14の前面部は、頭部の保護とピロー前面保護
用弾性体16との間に段差を与えないために、スピーカ
ユニット3からの音を通過させる連続発泡型ウレタンフ
ォームなどの通気性を有する樹脂カバー保護用弾性体1
7によって覆われている。なお、18はシート組立用の
作業穴である。
【0020】上記ピロー前面保護用弾性体16と樹脂カ
バー保護用弾性体17の境目には、両者の材質の違いや
相互の組み付け時の寸法誤差などに伴う段差などのライ
ンが表れやすく、シートとしての見栄えを損なう恐れが
ある。そこで、図5に示すように、ピロー前面保護用弾
性体16と樹脂カバー保護用弾性体17の境目のライン
の出やすい適宜の箇所に不織布20などを貼付し、段差
などのラインが出ないようにしている。同様の理由で、
作業穴18もポリ塩化ビニル(PVC)シート21など
で覆われている。
【0021】上記のようにして、背面にスピーカユニッ
ト3を取りつけた樹脂カバー14をピロー内に組み付け
た後、全体をシートクロス19で覆うことにより、第2
実施例の車載シート用ピロースピーカ装置が完成する。
【0022】このように構成した第2実施例による車載
シート用ピロースピーカ装置は、第1実施例と同様に、
各スピーカユニット3を樹脂カバー14の裏面に取り付
けているので、各スピーカユニット3の裏面側のキャビ
ティが大きくなる。したがって、十分なキャビティを確
保することができるので、均一な周波数特性の音質を得
ることができ、音質を向上させることができる。また、
各スピーカユニット3と樹脂カバー14との間隙が小さ
くなるので、各スピーカユニット3の前に位置する樹脂
カバー4は障害物として作用しなくなり、音質を向上さ
せることができる。
【0023】また、衝突などによってシートに着座した
人の頭部が樹脂カバー14にぶつかると、樹脂カバー1
4は段付ボルト15によって形成される間隙gの距離だ
け移動可能とされているので、樹脂カバー14がその周
縁に形成した鉤状部14bで弾性体12を押しながらシ
ートの後方へ移動することによって弾性体12が撓み、
頭部による衝撃を弾性体2が吸収するので、シートに着
座した人の頭部を保護することができる。。
【0024】なお、上記した実施例はいずれも、スピー
カユニット3を2つ備えたステレオ装置の場合で説明し
たが、スピーカユニット3が1つの場合においても同様
な効果を得ることができる。この場合、スピーカユニッ
ト3を収納するための開口部2aまたは12aは1つで
よいことは当然である。また、スピーカユニット3を取
り付けるためのカバーとして樹脂性のカバーを用いた場
合について説明したが、金属製のカバーであってもよ
い。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、スピ
ーカユニットをカバーの裏面に取り付けることによって
スピーカユニットの裏面側のキャビティが大きくなり、
十分なキャビティを確保できるため、均一な周波数特性
の音質を得ることができ、この種の車載シート用ピロー
スピーカ装置の音質を向上させることができる。
【0026】また、スピーカユニットとカバーとの間隙
が小さくなるので、スピーカユニットに対してカバーが
障害物として作用しなくなり、音質を向上させることが
できる。
【0027】さらに、上記した効果を得る構成は、スピ
ーカユニットをカバーの裏面に取り付けるという簡単な
構成によって達成できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例による車載シート用ピロ
ースピーカ装置の構成を示す分解斜視図である。
【図2】図1の車載シート用ピロースピーカ装置のスピ
ーカユニットの取付状態を示す樹脂カバーの背面斜視図
である。
【図3】図1の車載シート用ピロースピーカ装置におい
て樹脂カバーを取り付けた状態の一部を拡大して示す部
分断面図である。
【図4】この発明の第2実施例による車載シート用ピロ
ースピーカ装置の構成を示す断面図である。
【図5】図4の車載シート用ピロースピーカ装置におい
てシートクロスを剥がした状態の正面斜視図である。
【図6】従来の車載シート用ピロースピーカ装置の構成
を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 枠体 2 弾性体 2a 開口部 3 スピーカユニット 4 樹脂カバー 4a 孔 6 シートクロス 7 ボルト 8 ナット 9 ビス 11 枠体 12 弾性体 12a 開口部 14 樹脂カバー 14a 孔 14b 鉤状部 14c 凹状部 15 段付ボルト 16 ピロー前面保護用弾性体 17 樹脂カバー保護用弾性体 19 シートクロス
フロントページの続き (72)発明者 松橋 和裕 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツ ダ株式会社内 (72)発明者 小松原 正彦 山形県天童市大字久野本字日光1105番地 東北パイオニア株式会社内 (72)発明者 遠藤 敏実 山形県天童市大字久野本字日光1105番地 東北パイオニア株式会社内 (72)発明者 吉住 光俊 山形県天童市大字久野本字日光1105番地 東北パイオニア株式会社内 (56)参考文献 実開 平2−119840(JP,U) 実開 昭57−148550(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 11/02 B60N 2/48 H04R 1/02 102 H04R 1/02 103

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠体によって支持され、かつシートのピ
    ロー部を形成する弾性体に、スピーカユニットを収容す
    るための開口部を設け、この開口部内にスピーカユニッ
    トを収容するとともに、この開口部の前面をスピーカユ
    ニットからの音を通過させるようにした硬質のカバーで
    覆った車載シート用ピロースピーカ装置において、前記 スピーカユニットを前記カバーの裏面に取り付け、 前記カバーは、その周縁部を前記弾性体に当接させた状
    態で前記枠体と所定の間隔で取り付けられると共に、前
    枠体の方向に移動可能となるように前記枠体に対して
    取り付けられ、前記弾性体が撓むように前記枠体の方向
    に移動できるようにした、 こと を特徴とする車載シート用ピロースピーカ装置。
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