JP5116529B2 - 感光性樹脂組成物 - Google Patents
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Description
・感光性樹脂組成物は感度に優れている。
・感光性樹脂組成物はアルカリ現像性に優れている。
・垂直配向型液晶表示素子用の突起は液晶配向性に優れている。
・垂直配向型液晶表示素子用の突起は電圧保持特性に優れている。
(1)アルコキシアルキル基含有化合物・・・メチルビニルエーテル、エチルビニルエーテル、プロピルビニルエーテル等
(2)アルコキシカルボニルアルキル基含有化合物・・・ジ−tert−ブチル−ジ−カルボネート、ジ−2−メチル−ブチル−ジ−カルボネート、ジ−2−メチル−ペンチル−ジ−カルボネート、t−ブトキシカルボニルエチル等
(3)トリアルキルシリル基含有化合物・・・トリメチルクロロシラン、トリエチルクロロシラン、トリフェニルクロロシラン等
これらの酸解離性溶解抑制基を有する化合物のうち、好ましいのはアルコキシカルボニルアルキル基含有化合物であり、さらに好ましいのはジ−tert−ブチル−ジ−カルボネートである。
これらのうち1種又は2種以上を用いることができる。
(i)スルホン化合物
フェナシルフェニルスルホン、4−トリスフェナシルスルホン−ケトスルホン、β−スルホニルスルホンおよびこれらのα−ジアゾ化合物等
(ii)スルホン酸エステル化合物
ベンゾイントシレート、ピロガロールトリストリフルオロメタンスルホネート、ピロガロールメタンスルホン酸トリエステル、α−メチロールベンゾイントシレートおよびα−メチロールベンゾインドデシルスルホネート等
(iii)スルホンイミド化合物
N−(トリフルオロメチルスルホニルオキシ)スクシンイミド、N−(p−トルエンスルホニルオキシ)ビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド、N−(パーフルオロオクタンスルホニルオキシ)ナフチルイミド、N−(ベンゼンスルホニルオキシ)ビシクロ[2.2.1]ヘプト−5−エン−2,3−ジカルボキシイミド、N−(ベンゼンスルホニルオキシ)ビシクロ[2.2.1]ヘプタン−5,6−オキシ−2,3−ジカルボキシイミドおよびN−(ベンゼンスルホニルオキシ)ナフチルイミド等
(iv)ジスルホニルジアゾメタン化合物
ビス(トリフルオロメチルスルホニル)ジアゾメタン、ビス(フェニルスルホニル)ジアゾメタン、ビス(p−トルエンスルホニル)ジアゾメタン、ビス(2,4−ジメチルベンゼンスルホニル)ジアゾメタン、ビス(1−メチルエチルスルホニル)ジアゾメタンおよびビス(1、4−ジオキサスピロ[4,5]デカン−7−スルホニル)ジアゾメタン等
(i)オニウム塩
スルホニウム塩〔ビス[4−(ジフェニルスルホニオ)フェニル]スルフィドビスヘキサフルオロホスフェート、アリルスルホニウム ヘキサフルオロホスフェート塩等〕、
ヨードニウム塩(ジフェニルヨードニウムヘキサフルオロホスフェート等)、ホスホニウム塩(エチルトリフェニルホスホニウムテトラフルオロボレート等)、ジアゾニウム塩(フェニルジアゾニウムヘキサフルオロホスフェート等)、アンモニウム塩(1−ベンジル−2−シアノピリジニウムヘキサフルオロホスフェート等)、およびフェロセン〔(2,4−シクロペンタジエン−1−イル)[(1−メチルエチル)ベンゼン]−Fe(II)ヘキサフルオロホスフェート等〕等
(i)水酸基含有官能基類
メチロール基、ジメチロールアミノメチル基、ジエチロールアミノメチル基等、
(ii)窒素原子含有官能基類
オキサゾリン基、イミダゾリウム基、ジメチルアミノメチル基、ジエチルアミノメチル基等、
(iii)エーテル基含有官能基類
メトキシメチル基、エトキシメチル基、ベンジルオキシメチル基、アセトキシメチル基、ベンゾイロキシメチル基、モルホリノメチル基等、
(iv)グリシジル基含有官能基類
グリシジルエーテル基、グリシジルエステル基、グリシジルアミノ基等、
(v)ビニル基含有官能基類
ビニル基、ビニルエーテル基、(メタ)アクリロイル基、プロペニルエーテル基等、
を挙げることができる。
(i)メチロール基含有化合物
メチロール基含有メラミン化合物、メチロール基含有ベンゾグアナミン化合物、メチロール基含有尿素化合物、メチロール基含有フェノール化合物等、
(ii)メチロール基含有樹脂
メチロール基含有メラミン樹脂、メチロール基含有ベンゾグアナミン樹脂、メチロール基含有尿素樹脂、メチロール基含有フェノール樹脂等、
(iii)オキサゾリン基含有化合物
メチルオキサゾリン、エチルオキサゾリン等、
(iv)オキサゾリン基含有樹脂
オキサゾリン基含有(メタ)アクリル樹脂、オキサゾリン基含有スチレン樹脂等、
(v)メトキシメチル基化合物
メトキシメチル基含有メラミン化合物、メトキシメチル基含有ベンゾグアナミン化合物、メトキシメチル基含有尿素化合物、メトキシメチル基含有フェノール化合物等、
(vi)メトキシメチル基化合物
メトキシメチル基含有メラミン樹脂、メトキシメチル基含有ベンゾグアナミン樹脂、メトキシメチル基含有尿素樹脂、メトキシメチル基含有フェノール樹脂等、
これらのうち1種又は2種以上を用いることができる。
なお、本発明における「固形分」とは、溶剤以外の成分をいう。
また感光性樹脂組成物は、通常、室温で液状であり、その粘度は、25℃で0.1〜100mPa・s、好ましくは1〜20mPa・sである。
(1)垂直配向型液晶表示素子の基板の着色層上に設けられた透明共通電極上に本発明の感光性樹脂組成物を塗布する工程。
塗布方法としては、ロールコート、スピンコート、スプレーコートおよびスリットコート等が挙げられ、塗布装置としては、スピンコーター、エアーナイフコーター、ロールコーター、バーコーター、カーテンコーター、グラビアコーターおよびコンマコーター等が挙げられる。膜厚は、通常0.5〜10μm、好ましくは1〜5μmである。
乾燥温度としては、好ましくは10〜100℃、さらに好ましくは12〜90℃、特に15〜60℃、とりわけ20〜50℃である。乾燥時間は、好ましくは0.5〜10分、さらに好ましくは1〜8分、特に好ましくは2〜5分である。乾燥は、減圧、常圧どちらでもよいが、減圧の方が好ましい。また、空気中、不活性ガス中どちらで行ってもよいが、不活性ガス中が好ましい。
現像液は、通常、アルカリ水溶液を用いる。アルカリ水溶液としては、例えば、水酸化ナトリウムおよび水酸化カリウム等のアルカリ金属水酸化物の水溶液;炭酸ナトリウム、炭酸カリウムおよび炭酸水素ナトリウム等の炭酸塩の水溶液;ヒドロキシテトラメチルアンモニウムおよびヒドロキシテトラエチルアンモニウム等の有機アルカリの水溶液が挙げられる。これらを単独または2種以上組み合わせて用いることもでき、また、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、ノニオン界面活性剤等の界面活性剤を添加して用いることもできる。現像方法としては、ディップ方式とシャワー方式があるが、シャワー方式の方が好ましい。現像液の温度は、好ましくは25〜40℃である。現像時間は、膜厚や感光性樹脂組成物の溶解性に応じて適宜決定される。
ポストベークの温度としては、好ましくは180〜260℃、さらに好ましくは190〜250℃、特に好ましくは200〜240℃である。ポストベークの時間は5分〜90分、好ましくは15分〜75分、特に好ましくは30分〜60分である。ベークは、減圧、常圧どちらでもよいが、常圧の方が好ましい。また、空気中、不活性ガス中どちらで行ってもよいが、空気中が好ましい。
以下、実施例および製造例を以て本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されない。以下、部は重量部を意味する。
<製造例1>
加熱冷却・攪拌措置、環流冷却管、滴下ロートおよび窒素導入管を備えたガラス製コルベンに、ノボラック樹脂(m−クレゾール/p−クレゾール=6/4(モル比)、ホルマリン/サリチルアルデヒド=3/1(モル比)、Mw=5500)100部とメチルエチルケトン300部を仕込み、続いて、トリエチルアミン1部、およびジ−tert−ブチル−ジ−カルボネート7部を添加し、25℃で2時間付加反応を行った。次いで、反応液を2重量%酢酸水溶液中に注ぎ、反応物を沈殿させた。沈殿物を濾別した後、得られた濾物を固形分含有量が25%となるようにプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートに溶解させフェノール性水酸基を有する樹脂(A−1:Mn:6,100、全フェノール性水酸基のうち保護された割合:30%)のプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート溶液を得た(固形分含量は25%)。なお、MnはGPC測定機器(HLC−8120GPC、東ソー(株)製)、カラム(TSKgel GMHXL2本+TSKgel Multipore HXL−M、東ソ(株)製)を用いて、GPC法により測定されるポリスチレン換算の値として求めた。以下の製造例および比較例についても同様の測定法である。
製造例1においてジ−tert−ブチル−ジ−カルボネートの仕込み量を14部にした他は同様にしてフェノール性水酸基を有する樹脂(A−2:Mn:6,800、全フェノール性水酸基のうち保護された割合:60%)のプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート溶液を得た(固形分含量は25%)。
製造例1と同様のコルベンに、加熱冷却・攪拌措置、環流冷却管、滴下ロートおよび窒素導入管を備えたガラス製コルベンに、ノボラック樹脂(m−クレゾール/p−クレゾール=6/4(モル比)、ホルマリン/サリチルアルデヒド=3/1(モル比)、Mw=5500)100部とメチルエチルケトン100部を仕込み、続いて、p−トルエンスルホン酸5部、およびエチルビニルエーテル4部を添加し、25℃で2時間付加反応を行った。次いで、反応液を2重量%酢酸水溶液中に注ぎ、反応物を沈殿させた。沈殿物を濾別した後、得られた濾物を固形分含有量が25%となるようにプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテートに溶解させフェノール性水酸基を有する樹脂(A−3:Mn:6,600、全フェノール性水酸基のうち保護された割合:15%)のプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート溶液を得た(固形分含量は25%)。
製造例1と同様のコルベンに、ノボラック樹脂(m−クレゾール/p−クレゾール=6/4(モル比)、ホルマリン/サリチルアルデヒド=3/1(モル比)、Mw=5500)50部をプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート200部に溶解させフェノール性水酸基を有する樹脂(A’−1:Mn:5,500、全フェノール性水酸基のうち保護された割合:0%)のプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート溶液を得た(固形分含量は25%)。
[感光性樹脂組成物の製造]
表1の配合部数[それぞれの成分の見かけの重量部、なお( )内は、感光性樹脂組成物(Q)の固形分のうちの各成分の固形分の重量%(小数点以下1桁を四捨五入)を表す。]に従い、ガラス製の容器に各親水性樹脂の溶液を仕込み、さらに下記の(B−1)、(B−2)、(C−1)、(C−2)を仕込み、均一になるまで攪拌し、さらに追加の溶剤(プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート)を添加して実施例の感光性樹脂組成物(Q1)〜(Q5)、および比較例の感光性樹脂組成物(Y1)〜(Y5)を製造した。なお、表1中の略号のうち上記以外のものは以下の通り。
B−2(光酸発生剤):ビス[4−(ジフェニルスルホニオ)フェニル]スルフィドビスヘキサフルオロホスフェート
C−1(架橋剤):「サイメル300」(アルコキシメチル基含有メラミン化合物:三井サイアナミッド(株)製)、
C−2(架橋剤):「エポクロスWS−500」(オキサゾリン基含有アクリル樹脂:日本触媒(株)製)
感光性樹脂組成物(Q1)〜(Q5)、および(Y1)〜(Y5)を、それぞれガラス基板上に仕上り膜厚が5μmになるようにスピンコートし、25℃で5分間乾燥した。その後コダック社製、スケールT−14を介して露光した後、1%炭酸ナトリウム水溶液を用いて45秒間現像を行い、塗膜の残留していない段数で感度を示した。結果を表1に示す。この数値が大きいほど感度は高くなる。
感光性樹脂組成物(Q1)〜(Q5)、および(Y1)〜(Y5)を、それぞれガラス基板上に仕上り膜厚が5μmになるようにスピンコートし、25℃で5分間乾燥し、その後1%炭酸ナトリウム水溶液を用いて45秒間現像を行い、現像性を評価した。結果を表1に示す。評価基準は以下の通りである。
◎:目視により残留物無し。
○:目視により残留物わずかにあり。
△:目視により残留物が多い。
感光性樹脂組成物(Q1)〜(Q5)、および(Y1)〜(Y5)を、それぞれITO(錫をドープした酸化インジウム)を製膜したガラス基板に、仕上り膜厚が4μmになるようにスピンコートし、25℃で5分間乾燥した。フォトマスクを通して高圧水銀灯の光を100mJ/cm2照射した。尚、フォトマスクと基板との間隔(露光ギャップ)は100μmで露光した。その後1%炭酸ナトリウム水溶液を用いて現像をした。水洗を施したのち、230℃で30分間ポストベークして垂直配向型液晶表示素子用の突起を形成した。
上記の突起を形成したガラス基板に、液晶配向剤としてAL1H659(商品名)[JSR(株)製]を、液晶配向膜塗布用印刷機により塗布した。そののち、160℃で2時間乾燥して、膜厚0.05μmの被膜を形成した。また、感光性樹脂組成物を塗布していないガラス基板に、液晶配向剤としてAL1H659を、上記と同様に塗布し、160℃で2時間乾燥して、膜厚0.05μmの被膜を形成した。
Claims (5)
- フェノール性水酸基を有する樹脂(A)、光酸発生剤(B)および架橋剤(C)を含有する、垂直配向型液晶表示素子用の突起を形成するために用いられるアルカリ現像可能な感光性樹脂組成物であって、前記樹脂(A)が、フェノール性水酸基の一部を前記光酸発生剤(B)から発生する酸により分解してアルカリ水に可溶性となる基(a)で保護した樹脂であることを特徴とする感光性樹脂組成物(Q)を光照射を含む工程により硬化させて形成された垂直配向型液晶表示素子用の突起。
- 光照射を含む工程が、光照射の後、アルカリ現像してパターン形成し、さらにポストベークを行うことを特徴とする工程である請求項1記載の垂直配向型液晶表示素子用の突起。
- 前記フェノール性水酸基を有する樹脂(A)がノボラック樹脂のフェノール性水酸基の一部を前記光酸発生剤(B)から発生する酸により分解してアルカリ水に可溶性となる基(a)で保護した樹脂である請求項1または2記載の垂直配向型液晶表示素子用の突起。
- 架橋剤(C)がフェノール性水酸基と反応する官能基を有する化合物である請求項1〜3いずれか記載の垂直配向型液晶表示素子用の突起。
- 感光性樹脂組成物(Q)が、感光性樹脂組成物の固形分の重量に基づいて、前記樹脂(A)を45〜94重量%、前記光酸発生剤(B)を0.01〜10重量%、前記架橋剤(C)を3〜50重量%含有する請求項1〜4いずれか記載の垂直配向型液晶表示素子用の突起。
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