JP5105751B2 - 液滴噴射塗布装置及び液滴噴射塗布方法 - Google Patents

液滴噴射塗布装置及び液滴噴射塗布方法 Download PDF

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本発明は、液滴噴射塗布装置及び液滴噴射塗布方法に関し、特に、インク等の液滴をノズルから噴射させる液滴噴射塗布装置及びこの液滴噴射塗布装置を用いた液滴噴射塗布方法に関する。
下記特許文献1に記載されているように、インク等の液滴をノズルから噴射させる液滴噴射塗布装置の一例としてインクジェット記録装置が知られている。
このようなインク滴噴射塗布装置は、複数のノズルとこれらのノズルに連通されるインク室と各ノズルに対応する圧電素子とを備えたインク噴射塗布ヘッドを有し、圧電素子を駆動させることによりインク室内のインクをノズルからインク滴として噴射させている。
インク室内のインク中に気泡が含まれる場合があり、この気泡がノズル内に入り込むと、ノズルからのインク滴の不噴射やインク滴の噴射不良が発生する。インク滴の噴射不良の具体例としては、インク滴の噴射速度のばらつき、インク滴の着弾精度の低下等である。
そこで、特許文献1に記載されたインクジェット記録装置では、ノズルからのインク滴の不噴射や噴射不良が発生した場合は、ノズル部分をキャッピング手段により覆い、キャッピング手段により覆われた領域に負圧を作用させ、ノズル内に入り込んだ気泡をインクと共に吸引して除去している。
特開2001−18414号公報
しかしながら、上述したインクジェット記録装置では、以下の点について配慮がなされていない。
ノズル内に入り込んだ気泡は、気泡の大きさや気泡が停留している箇所によっては、ノズルの先端側から負圧を作用させても除去できない場合がある。
また、負圧を作用させることによりノズル内に入り込んだ気泡を除去できたとしても、インク室の壁面に付着している気泡については除去できない。このため、ノズル内の気泡を除去できてもインク液室の壁面に付着している気泡が再びノズル内に入り込み、ノズルからのインク滴の不噴射や噴射不良が再度発生しやすい。
そこで、ノズル内に気泡が詰まった場合、気泡はノズル内に存在するのみならずインク室の壁面に付着している場合が多いので、その気泡を排出するためにインク室内のインクをノズルから勢い良く流し出し、勢い良く流れ出す層流にのった気泡をインクごと外部に排出する(パージともいう。)ことを行う場合がある。しかし、ノズルに目詰まりする程度に大きくなっている気泡は、インク室の壁面に強く付着している場合が多く、その気泡を排出するためには多量のインクを流し出す必要があり、高価なインクを大量に無駄使いするという問題がある。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもので、その目的は、液滴噴射塗布ヘッド内の液体中に存在する気泡が原因となるノズルからの液滴の不噴射や噴射不良を防止することができる液滴噴射塗布装置及び液滴噴射塗布方法を提供することである。
本発明の実施の形態に係る第1の特徴は、液体を収容する液室とこの液室に連通される複数のノズルとを有し、前記ノズルから液滴を噴射する液滴噴射塗布ヘッドと、前記液滴噴射塗布ヘッド内の液体の温度を検知する温度センサと、前記液滴噴射塗布ヘッドの外部に設けられ、前記液滴噴射塗布ヘッド内の前記液体のうちノズル近傍の液体内の気泡を小さくするために冷却する冷却ユニットと、前記温度センサの検知結果に基づいて前記液滴噴射塗布ヘッドを前記冷却ユニットによる冷却位置に移動させる移動手段と、前記液滴噴射塗布ヘッドを液体排出位置に移動させ、冷却された前記液体を前記液滴噴射塗布ヘッドのノズルから排出してパージするパージ手段と、を備えることである。
本発明の実施の形態に係る第2の特徴は、液滴噴射塗布ヘッド内の液体の温度を検知するステップと、前記液滴噴射塗布ヘッド内の前記液体の温度が設定値以上である場合に、前記液滴噴射塗布ヘッドの外部に設けられた冷却ユニットに前記液滴噴射塗布ヘッドのノズル面側を当接させることにより、前記液体のうちノズル近傍を冷却して該液体内の気泡を小さくするステップと、前記液滴噴射塗布ヘッドを液体排出位置に移動させ、冷却された前記液体を前記液滴噴射塗布ヘッドのノズルから排出してパージするステップと、を備えることである。
本発明によれば、液滴噴射塗布ヘッド内の液体中に存在する気泡が原因となるノズルからの液滴の不噴射や噴射不良を防止することができる。
以下、本発明の一実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、本発明の実施の一形態に係る液滴噴射塗布装置1は、架台2とインク塗布ボックス3とインク補給ボックス4とを有し、インク塗布ボックス3とインク補給ボックス4とが架台2上に隣接して固定されている。
インク塗布ボックス3の内部には、3つのインクジェットヘッドユニット5と、基板6と、3つのインクジェットヘッドユニット5を一体にX軸方向に移動させるユニット移動機構7と、基板6をX軸方向とY軸方向とに移動させる基板移動機構8と、冷却ユニット9と、3つのインクタンク10とが収納されている。
ユニット移動機構7は、架台2の上面に立設された一対の支柱11と、一対の支柱11の上端部に連結されてX軸方向に延出するガイド板12とを有している。ガイド板12にはベース板13がX軸方向に移動可能に取付けられている。ベース板13は、送りネジと駆動モータとを用いた送り機構(図示せず)により、X軸方向に沿って移動可能に設けられている。ガイド板12にはインクジェットヘッドユニット5が取付けられている。
基板移動機構8は、Y軸方向ガイド板14と、Y軸方向移動テーブル15と、X軸方向移動テーブル16と、基板保持テーブル17とを有している。
Y軸方向ガイド板14は、架台2の上面に固定されている。Y軸方向ガイド板14の上面には、Y軸方向に延出するガイド溝14aが形成されている。
Y軸方向移動テーブル15はY軸方向ガイド板14の上に配置され、Y軸方向移動テーブル15の下面にはガイド溝14aに移動可能に係合する凸部(図示せず)が形成されている。Y軸方向移動テーブル15は、送りネジと駆動モータとを用いた送り機構(図示せず)により、ガイド溝14aに沿ってY軸方向へ移動可能に設けられている。Y軸方向移動テーブル15の上面には、X軸方向に延出するガイド溝15aが形成されている。
X軸方向移動テーブル16はY軸方向移動テーブル15の上に配置され、X軸方向移動テーブル16の下面には、ガイド溝15aに移動可能に係合する凸部(図示せず)が形成されている。X軸方向移動テーブル16は、送りネジと駆動モータとを用いた送り機構(図示せず)により、ガイド溝15aに沿ってX軸方向へ移動可能に設けられている。
基板保持テーブル17は、X軸方向移動テーブル16の上面に固定されている。基板保持テーブル17の上面には、基板6が載置されている。基板保持テーブル17には、載置された基板6を把持するための基板把持機構18が設けられている。基板把持機構18としては、例えば、基板6の四隅を挟むコの字型の挟み金具を用いることができる。なお、基板把持機構18に代えて、例えば、基板6を吸着する基板吸着機構を設けてもよい。基板吸着機構としては、例えば、ゴム吸盤や吸引ポンプ等を用いることができる。
インクジェットヘッドユニット5は、液滴噴射塗布ヘッドであるインク滴噴射塗布ヘッド19と、基板6の上面に対して垂直方向(Z軸方向)にインク滴噴射塗布ヘッド19を移動させるZ軸方向移動機構5aと、インク滴噴射塗布ヘッド19をY軸方向に移動させるY軸方向移動機構5bと、インク滴噴射塗布ヘッド19をZ軸回りの方向であるθ方向に回転させるθ方向回転機構5cとを有している。これらの機構5a〜5cにより、インク滴噴射塗布ヘッド19は、Z軸方向とY軸方向とθ方向とに移動可能とされている。
インク滴噴射塗布ヘッド19は、図2に示すように、インクタンク10から供給された液体であるインクを収容する液室である複数のインク室20と、各インク室20の壁の一部を形成するダイヤフラム21と、各インク室20に対応させてダイヤフラム21に当接する位置に設けられた複数の圧電素子22と、各インク室20の壁の一部を形成するノズルプレート23とを備えている。ノズルプレート23には、各インク室20に連通する複数のノズル24が形成されている。インク滴噴射塗布ヘッド19の外側面には、インク滴噴射塗布ヘッド19内のインクの温度を検出する温度センサ25が取付けられている。インク滴噴射塗布ヘッド19では、圧電素子22に電圧が印加されることにより圧電素子22が縮む方向に変形し、この変形によりダイヤフラム21がインク室20の容積を大きくする方向に撓み、容積が大きくなったインク室20内に収容されるインク量が増える。その後、電圧の印加を遮断することにより縮んでいた圧電素子22を復元させ、インク室20の容積を復元させるとともにインク室20内のインクの一部をノズル24からインク滴Eとして噴射する。ノズル24から噴射されたインク滴Eは、基板6上の目的とする位置に塗布される。なお、各インクタンク10には異なる色(R(赤)、G(緑)、B(青))のインクが収容されており、各インク滴噴射塗布ヘッド19のノズル24からは3種類のインクのうちのいずれかのインクが噴射される。
冷却ユニット9は、インクジェットヘッドユニット5の移動方向であるX軸の延長線上であって基板保持テーブル17から離反した位置に配置されている。冷却ユニット9の内部には、ペルチェ素子を用いた冷却機構が収納されている。冷却ユニット9の上面には、冷却機構により冷却される冷却プレート26と、冷却プレート26の上面に設けられて中央部に凹部27aが形成された中間プレート27とを有している。
架台2の内部には、液滴噴射塗布装置1の各部を制御するための制御ボックス28が設けられている。この制御ボックス28からの制御により、インクジェットヘッドユニット5がX軸方向に移動し、Y軸方向移動テーブル15がY軸方向に移動し、X軸方向移動テーブル16がX軸方向に移動する。また、Z軸方向移動機構5aとY軸方向移動機構5bとθ方向回転機構5cとが駆動されることにより、各インク滴噴射塗布ヘッド19がZ軸方向とY軸方向とθ方向とに移動する。さらに、温度センサ25の検出結果によりインクジェットヘッドユニット5が冷却ユニット9の上方へ移動され、個々のインク滴噴射塗布ヘッド19がZ軸方向に下降されてノズルプレート23が冷却プレート26に当接され、冷却ユニット9が駆動される。ここで、制御ボックス28と、インクジェットヘッドユニット5を冷却ユニット9の上方へ移動させる機構と、個々のインク滴噴射塗布ヘッド19をZ軸方向に下降させる機構とにより、温度センサ25の検知結果に基づいてインク滴噴射塗布ヘッド19を冷却ユニット9による冷却位置に移動させる移動手段が形成されている。
インク補給ボックス4の内部には、複数のインク補給タンク29が着脱可能に取付けられている。個々のインク補給タンク29にはそれぞれ異なる色のインクが収容されており、個々のインク補給タンク29は同じ色のインクが収容されているインクタンク10に補給パイプ30を介して接続されている。インク補給タンク29内のインクが無くなった場合、又は、設定量以下となった場合には、新たなインク補給タンク29に交換する。
このような構成において、インク滴噴射塗布ヘッド19のノズル24が気泡により目詰まりすることを防止する制御について、図4のフローチャートに基づいて説明する。
温度センサ25はインク滴噴射塗布ヘッド19の温度、即ち、インク滴噴射塗布ヘッド19内のインクの温度を常時検知しており、温度センサ25の検知結果は制御ボックス28に出力され、インク滴噴射塗布ヘッド19内のインクの温度が設定値以上であるか否かが判断されている(S1)。ここに、インク滴噴射塗布ヘッド19内のインクの温度を検知するステップが実行される。
温度センサ25の測定結果が設定値以上であると判断された場合には(S1のYES)、インク滴噴射塗布ヘッド19内のインクを冷却するステップが実行される(S2)。このステップでは、冷却ユニット9が駆動され、インクジェットヘッドユニット5がガイド板12に沿って冷却ユニット9の上方へ移動され、インク滴噴射塗布ヘッド19がZ軸方向に下降されてノズルプレート23が凹部27a内に挿入される。ノズルプレート23が凹部27a内に挿入されて冷却プレート26に接触することにより、インク滴噴射塗布ヘッド19及びインク滴噴射塗布ヘッド19内のインクが冷却される。
インク滴噴射塗布ヘッド19内のインクが冷却されることにより、インク滴噴射塗布ヘッド19内のインク中に存在する気泡がインク中に溶融され、又は、インク中の気泡が小さくなる。
したがって、インク滴噴射塗布ヘッド19内のインクを冷却ユニット9を用いて冷却することにより、インク中の気泡を消滅させることができ、又は、大きい気泡を小さくすることがてきる。このため、インクの温度上昇によりインク中に気泡が発生し、発生した気泡がノズル24に詰まることが原因となるノズル24からのインク滴Eの不噴射や噴射不良を防止することができる。
冷却ユニット9によるインクの冷却が終了した後は、インクジェットヘッドユニット5を図示しないインク排出位置に移動させ、インク噴射塗布ヘッド19内のインクをノズル24から排出する、所謂インクのパージを行う(S3)。このパージ動作は、インク室20に連通しているインク供給路に圧力をかけ、インク滴噴射塗布ヘッド19内のインク、特に、インク室20内のインクをノズル24から流し出すことにより行う。このパージ動作により、冷却されることにより気泡の溶融量が多くなったインク滴噴射塗布ヘッド19内のインクが排出され、インク中に溶融した気泡がインクの温度上昇と共に再度気泡に戻るという事態の発生が防止される。ここに、冷却されたインクをインク滴噴射塗布ヘッド19のノズル24から排出するステップが実行される。このインクの排出時には、インク中の気泡が小さくなっているため、気泡の排出をスムーズに行うことができ、排出するインク量を少なく抑えることができる。
インク噴射塗布ヘッド19内のインクを排出するステップが実行された後、インクジェットヘッドユニット5はインク滴を噴射する位置に戻り、ノズル24からのインク滴の噴射に備えて待機する。
本実施の形態によれば、インク滴噴射塗布ヘッド19内のインクの温度を設定温度以下に維持することができ、これにより、インク滴噴射塗布ヘッド19内のインク中の気泡を消滅させ、又は、インク滴噴射塗布ヘッド19内のインク中の気泡を小さくすることができ、インク中に存在する気泡が原因となるノズル24からのインク滴Eの不噴射や噴射不良を防止することができる。
インク滴噴射塗布ヘッド19及びインク滴噴射塗布ヘッド19内のインクの冷却には、送風による熱輸送ではなく、冷却された冷却ユニット9への接触による熱移動を用いている。これにより、ノズル24の近傍の乾燥を抑制しながら冷却することが可能となり、乾燥が原因となるノズル24の目詰まりを防止することができる。
本発明の一実施の形態に係る液滴噴射塗布装置の概略構成を示す斜視図である。 図1に示す液滴噴射塗布装置が備えるインク滴噴射塗布ヘッドの概略構成を示す断面図である。 図1に示す液滴噴射塗布装置が備える冷却ユニットとインク滴噴射塗布ヘッドとの冷却動作時の位置関係を示す正面図である。 インク滴噴射塗布ヘッドのノズルが気泡により目詰まりすることを防止する制御について説明するフローチャートである。
符号の説明
9…冷却ユニット、19…液滴噴射塗布ヘッド、20…液室、24…ノズル、25…温度センサ

Claims (2)

  1. 液体を収容する液室とこの液室に連通される複数のノズルとを有し、前記ノズルから液滴を噴射する液滴噴射塗布ヘッドと、
    前記液滴噴射塗布ヘッド内の液体の温度を検知する温度センサと、
    前記液滴噴射塗布ヘッドの外部に設けられ、前記液滴噴射塗布ヘッド内の前記液体のうちノズル近傍の液体内の気泡を小さくするために冷却する冷却ユニットと、
    前記温度センサの検知結果に基づいて前記液滴噴射塗布ヘッドを前記冷却ユニットによる冷却位置に移動させる移動手段と、
    前記液滴噴射塗布ヘッドを液体排出位置に移動させ、冷却された前記液体を前記液滴噴射塗布ヘッドのノズルから排出してパージするパージ手段と、
    を備えることを特徴とする液滴噴射塗布装置。
  2. 液滴噴射塗布ヘッド内の液体の温度を検知するステップと、
    前記液滴噴射塗布ヘッド内の前記液体の温度が設定値以上である場合に、前記液滴噴射塗布ヘッドの外部に設けられた冷却ユニットに前記液滴噴射塗布ヘッドのノズル面側を当接させることにより、前記液体のうちノズル近傍を冷却して該液体内の気泡を小さくするステップと、
    前記液滴噴射塗布ヘッドを液体排出位置に移動させ、冷却された前記液体を前記液滴噴射塗布ヘッドのノズルから排出してパージするステップと、
    を備えることを特徴とする液滴噴射塗布方法。
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