JPH07251503A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH07251503A
JPH07251503A JP4268194A JP4268194A JPH07251503A JP H07251503 A JPH07251503 A JP H07251503A JP 4268194 A JP4268194 A JP 4268194A JP 4268194 A JP4268194 A JP 4268194A JP H07251503 A JPH07251503 A JP H07251503A
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JP
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head
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temperature
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JP4268194A
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English (en)
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Yutaka Kawamata
裕 川又
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Canon Finetech Nisca Inc
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Copyer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 その構成が簡単で、冷却または加熱が促進さ
れ、短時間でインクおよび印字ヘッド温度を適正な範囲
にまで変化させる。 【構成】 キャリッジ5により印字ヘッド6の移動可能
範囲内に設けられ印字ヘッド6の一部に接触する接触部
材1を設け、また印字ヘッド6の移動可能範囲内に設け
られた接触部材1とこの接触部材1を前記印字ヘッド6
に接触または離間させる接触切り換え手段とを設け、か
つ印字ヘッド6の温度を検出するヘッド検出手段30を
設けけ、ヘッド温度の所定温度の範囲内になるまでキャ
リッジ5により印字ヘッド6を連続的に移動させてな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットプリン
タ等の記録装置、詳しくは発熱素子によってインクを吐
出するインクジェットヘッド(印字ヘッド)を有する記
録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、発熱素子を利用したインクジェッ
トプリンタは、発熱素子によってインクを吐出するごと
に、印字ヘッドおよびインクの温度が上昇する。インク
温度の変化はインクの粘度を変化させる。インクの粘度
はインク吐出時の流動抵抗に関わるために、吐出すイン
クの量が変化し画像の濃度ムラに繋がる。また、インク
の温度が沸点まで上昇すると、インク内に気泡が発生
し、この気泡のためにインクの供給ができなくなり、吐
出不能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、印字ヘッド
の構成は、主としてアルミが用いられたベ―スプレ―ト
上に、シリコンプレ―ト(またはガラスプレ―ト)があ
り、このシリコンプレ―ト上に発熱素子である吐出ヒ―
タが設けられている。このような構成の結果、ヒ―タの
半分近くの面積がシリコンプレ―トと接触しているため
に、インク吐出毎にガラスプレ―トまたはシリコンプレ
―トを伝わり、ベ―スプレ―トがインク温度と共に昇温
する。この対策として、従来印字ヘッドが過昇温状態に
なった時、印字を止めるまたは印字ヘッドに送風し温度
を下げる等の技術手段が考慮されていた。
【0004】一方、冬期等印字ヘッドおよびインクの温
度が低い時には、インクの粘度が高くなり、吐出時の流
動抵抗が大きく、インクの吐出量が少なくなる。この対
策として、従来はヘッド内部あるいは外部に専用ヒ―タ
を設け、ヒ―タにより加熱して適正な印字が可能な温度
になるまで、待機位置で待機させていた。
【0005】しかし、ヘッド内部にヒ―タを設ける場合
に、配置上の都合により適切な位置にヒ―タを設けるこ
とができない場合がある。また、外部に設けたヒ―タの
場合、ヘッド内部まで加熱するのに時間が掛るという問
題もあった。
【0006】しかし、印字ヘッドの露出部分が小さいた
めに、自然冷却または送風冷却を行っても温度の低下が
遅く、また外部から加熱しても温度上昇が遅いという問
題があった。構成上、理想的と考えられる位置にヘッド
内部にヒ―タを設置できない場合もあり、その場合には
濃度ムラが生じる等の欠点があった。
【0007】本発明の目的は、上記問題点を改善するた
めに、その構成が簡単で、しかもインクおよび印字ヘッ
ド温度を適正な範囲にまで短時間で冷却または加熱を促
進させることができる記録装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、発熱素子によってインクを吐出する印字
ヘッドと、前記印字ヘッドを移動させるヘッド移動手段
とを有する記録装置において、前記ヘツド移動手段によ
り前記印字ヘッドの移動可能範囲内に設けられ前記印字
ヘッドの一部に接触する熱交換接触部材を備えることを
特徴とする記録装置である。
【0009】本発明の一態様によれば、発熱素子によっ
てインクを吐出する印字ヘッドを有する記録装置におい
て、前記印字ヘッドの移動可能範囲内に設けられた熱交
換接触部材と、前記熱交換接触部材を前記印字ヘッドに
接触または離間させる接離切換え手段とを備える。
【0010】本発明の他の態様によれば、印字ヘッドの
温度を検出するヘッド検出手段を設ける。
【0011】本発明のさらに他の態様によれば、発熱素
子によってインクを吐出する印字ヘッドと、前記印字ヘ
ッドを移動させるヘッド移動手段とを有する記録装置に
おいて、前記印字ヘッドの移動可能範囲内に設けられた
熱交換接触部材と、前記熱交換接触部材を前記印字ヘッ
ドに接触または離間させる接離切換え手段と、前記印字
ヘッドの温度を検出するヘッド検出手段とを備え、ヘッ
ド温度が所定の温度範囲外であることを検出して前記熱
交換接触部材を前記印字ヘッドに接触させ、ヘッド温度
が所定温度の範囲内になるまで前記ヘッド移動手段によ
り前記インクジェットヘッドを連続的に移動させる。
【0012】本発明のさらに他の態様によれば、印字ヘ
ッドは、発熱素子を配設するベ―スプレ―トを有し、こ
のベ―スプレ―トの一部を外部に露出させ、熱交換接触
部材を前記ベ―スプレ―トの露出部に接触または離間さ
せる。
【0013】本発明のさらに他の態様によれば、熱交換
接触部材は、アルミ、銅、黄銅、鉄等の金属および合金
素材からなり、印字ヘッドとの接触部にゴム等の軟質部
材を有する金属および合金素材からなる。
【0014】
【作用】本発明のを採用することにより、ヘツド移動手
段により、ヘツド移動手段により印字ヘッドの移動可能
範囲内に設けられ印字ヘッドの一部に接触する接触部材
を設け、また印字ヘッドの移動可能範囲内に設けられた
接触部材とこの接触部材を前記印字ヘッドに接触または
離間させる接触切り換え手段とを設け、かつ印字ヘッド
の温度を検出するヘッド検出手段を設け、ヘッド温度の
所定温度の範囲内になるまでヘッド移動手段により印字
ヘッドを連続的に移動させることによって、その構成が
簡単で、冷却または加熱が促進され、短時間でインクお
よび印字ヘッド温度を適正な範囲にまで変化させ、かつ
温度変化幅を小さくすることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明が実施された記録装置の一実
施例の概略構成図、図2は図1の要部拡大図を示す。図
1および図2において、本記録装置の印字ヘッド6は、
キャリッジ5を介してレ―ル3上に装着される。キャリ
ッジ5は、レ―ル3上でベルト4とキャリッジ駆動モ―
タ9とにより、適宜の移動可能範囲内を移動自在に制御
される。また、記録用紙Pはプラテン8上に載置されて
いる。
【0016】プラテン8の下にはファン7が設けられ、
ファン7により発生する負圧によって、小穴8aから空
気を吸引し、プラテン8上の記録用紙Pをプラテン8に
密着させている。排出される空気はプラテン8の下に設
けられた風路10を経て図1の左方向に導かれる。
【0017】印字ヘッド6は、インクが収容されたイン
クパット6aから多数の吐出ノズル6bが下向きに設け
られ、本実施例ではアルミからなるベ―スプレ―ト6c
に設けられた図示省略のシリコンプレ―ト(またはガラ
スプレ―ト)上に、多数の発熱素子である吐出ヒ―タ1
5が設けられている。
【0018】この吐出ヒ―タ15は、それぞれの吐出ノ
ズル6bを加熱してインクを吐出するものである。ま
た、印字ヘッド6にはヘッド温度を検出するヘッド温度
検出センサ30が設けられている。
【0019】なお、吐出ノズル6bの半分近くの面積が
前記シリコンプレ―トと接触しているために、インクが
吐出されるごとにこのシリコンプレ―トを伝わりベ―ス
プレ―ト6cがインク温度と共に昇温する。このベ―ス
プレ―ト6cの下方部が外部に露出している。
【0020】熱交換接触部材(接触部材)1は、折曲げ
板状に形成され、プラテン8の左端の印字ヘッド6が接
触可能な接触位置Aに設けられ、ベ―スプレ―ト6aと
の接触面1aを有する。また、接触部材1は、熱伝導性
の良い銅、アルミ、黄銅、鉄、その他の金属、合金素材
あるいはカ―ボン、金属粉を混ぜて熱伝導性を高めた軟
質部材であるゴム等で作られ、軸受け部19により2本
の支持軸17(図2)に案内されて左右方向に移動可能
に設けられている。バネ2は接触部材1を常に図1の右
方向に付勢する。
【0021】さらに、風路10は、ファン7から排出さ
れた空気が導入された接触位置Aにまで設けられ、空気
が接触部材1に接触して外部に排出されヘッド温度が放
熱される。
【0022】以上の構成において、ヘッド温度を検出す
る温度検出センサ30により、印字ヘッド6が印字動作
中に過昇温になったことが検出された場合には、キャリ
ッジ5を接触位置Aに移動させ、接触部材1にベ―スプ
レ―ト6cを接触させる。
【0023】従って、ベ―スプレ―ト6cの露出部分が
少なくても、室温と同等の温度の接触部材1をベ―スプ
レ―ト6cに接触させることにより、直接熱伝導させベ
―スプレ―ト6cの温度を下げて、印字ヘッド6を冷却
する。また、補助冷却としてプラテン8の小穴8aから
ファン7によって吸引された空気が、風路10を通って
接触部材1を送風冷却することによって、さらに印字ヘ
ッド6の冷却効果を向上させることができる。なお、接
触部材1の熱容量が大きければ、ファン7による送風冷
却を省略することも可能である。
【0024】図3は本発明の他の実施例の概略構成図を
示す。図3において風路10に制御装置16を介してヒ
―タ11を設けることにより、接触部材1を常時一定温
度に制御して、インク濃度のムラがなく、印字ヘッド6
を保温することができる。また、ヒ―タ11を接触部材
1に直接取付けてもよく、なおヒ―タ11をオフとして
接触部材1の冷却も可能である。
【0025】図4は本発明のさらに他の実施例の概略構
成図、図5および図6は図4の要部説明図を示す。図4
ないし図6において、接触部材40は、案内ピン18に
より左右方向に移動可能に、キャリッジ5の下面に取付
けられている。また、接触部材40の一端は、可動ア―
ム14の一端に連結され、可動ア―ム14にそれぞれソ
レノイド12およびバネ13が接続されて接離切換え装
置26を構成する。
【0026】ソレノイド12がオンになると支点23に
より、接触部材40を右方向に移動し、ベ―スプレ―ト
6cと接触させる(図5)。ソレノイド12がオフ状態
で、支点23を介してバネ13の張力により、接触部材
40を左方向に移動して、ベ―スプレ―ト6cは離間距
離cを有する(図6)。
【0027】このように、可動ア―ム14と、ソレノイ
ド12およびバネ13とからなる接離切換え装置26
は、図1と同様にヘッド温度を検出するヘッド温度検出
センサ30により、印字ヘッド6が過昇温になったこと
が検出された場合に、ソレノイド12をオンにして、接
触部材40をベ―スプレ―ト6aに接触させるものであ
る。
【0028】また、印字動作中もソレノイド12をオン
・オフさせて、接触部材40を接触・離間することが可
能であるために、印字動作中の印字ヘッド6の温度変化
幅を小さくすることができる。この結果、インク濃度が
安定する。
【0029】図7は本発明のさらに他の実施例の概略構
成図を示す。図において接触部材40の接離切換え手段
として、本実施例では支点23がキャリッジ5に揺動自
在に設けられア―ム24と、このア―ム24とキャリッ
ジ5との間に掛けられたバネ20とが支点23を挟んで
設けられている。
【0030】また、ア―ム24の上端部の高さに合せ
て、両側に棒状部材21,21aが設けられ、バネ2
2,22aは棒状部材21,21aの衝撃吸収用部材で
ある。
【0031】以上のような構成により、印字ヘッド6が
過昇温になった時、キャリッジ5を右端に移動させる。
棒状部材21がア―ム24の上部を左側に倒す。この
際、バネ20が上死点を越えるために、接触部材40が
右方に移動し、ベ―スプレ―ト6cに接触する。
【0032】温度が下がった時キャリッジ5を左端に移
動させ、棒状部材21aによりア―ム14の上部を右へ
倒し、接触部材40を左方へ移動し、ベ―スプレ―ト6
cから離隔させる。従って、印字ヘッド6が過昇温にな
った時、迅速に温度冷却することができる。
【0033】図8は本発明のさらに他の実施例の回路図
を示す。図において図4と同様の構成および基本動作を
有する場合に、ヘッド温度検出センサ30が信号路S1
により過昇温を検出すると、制御回路25は信号路S2
によりでソレノイド12をオンさせて、接触部材40が
印字ヘッド6に接触する。
【0034】かつ、制御回路25は信号路S3 を経て、
キャリッジ制御モ―タ9を駆動し、キャリッジ5はヘッ
ド温度が所定の温度範囲になるまで、連続的に往復動作
を行い放熱するものとし、この間印字ヘッド6の印字は
中止する。
【0035】以上のように、印字ヘッド6と接触して熱
交換させる接触部材1,40を設け、この接触部材1,
40を接触または離間させることが可能となり、印字ヘ
ッド6の発熱部の露出部分が小さくとも、迅速に冷却ま
たは加熱することができるから、ヘッド温度およびイン
ク温度を適正な範囲に短時間で変化させることができ
る。
【0036】なお、本発明は、上記実施例に限定するも
のではなく、適宜の設計的変更を行うことにより、他の
態様においても実施することが可能である。
【0037】
【発明の効果】上記説明ですでに明らかなように、本発
明の記録装置は、ヘツド移動手段により印字ヘッドの移
動可能範囲内に設けられ印字ヘッドの一部に接触する接
触部材を設け、また印字ヘッドの移動可能範囲内に設け
られた接触部材とこの接触部材を前記印字ヘッドに接触
または離間させる接触切り換え手段とを設け、かつ印字
ヘッドの温度を検出するヘッド検出手段を設け、ヘッド
温度の所定温度の範囲内になるまでヘッド移動手段によ
り印字ヘッドを連続的に移動させることによって、従来
技術の問題点が容易に解決され、その構成が簡単で、冷
却または加熱が促進され、短時間でインクおよび印字ヘ
ッド温度が適正な範囲にまで変化させ、かつ温度変化幅
を小さくすることができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が実施された記録装置の一実施例の概略
構成図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】本発明の他の実施例の概略構成図である。
【図4】本発明のさらに他の実施例の概略構成図であ
る。
【図5】図4の要部の動作説明図である。
【図6】図4の要部の他の動作説明図である。
【図7】本発明のさらに他の実施例の概略構成図であ
る。
【図8】本発明のさらに他の実施例の回路図である。
【符号の説明】
1,40 接触部材 2 バネ 5 キャリッジ 6 印字ヘッド 6a インクパット 6b 吐出ノズル 6c ベ―スプレ―ト 7 吸引ファン 8 プラテン 10 通風路 11 ヒ―タ 12 ソレノイド 13 バネ 14 ア―ム 15 吐出ヒ―タ 16 制御回路 30 ヘッド温度検出センサ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発熱素子によってインクを吐出する印字
    ヘッドと、前記印字ヘッドを移動させるヘッド移動手段
    とを有する記録装置において、前記ヘツド移動手段によ
    り前記印字ヘッドの移動可能な範囲内に設けられ前記印
    字ヘッドの一部に接触する熱交換接触部材を備えたこと
    を特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 発熱素子によってインクを吐出する印字
    ヘッドを有する記録装置において、前記印字ヘッドの移
    動可能範囲内に設けられた熱交換接触部材と、前記熱交
    換接触部材を前記印字ヘッドに接触または離間させる接
    離切換え手段とを備えることを特徴とする記録装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2のいずれかの記載にお
    いて、印字ヘッドの温度を検出するヘッド温度検出手段
    を設けることを特徴とする記録装置。
  4. 【請求項4】 発熱素子によってインクを吐出する印字
    ヘッドと、前記印字ヘッドを移動させるヘッド移動手段
    とを有する記録装置において、前記印字ヘッドの移動可
    能範囲内に設けられた熱交換接触部材と、前記熱交換接
    触部材を前記印字ヘッドに接触または離間させる接離切
    換え手段と、前記印字ヘッドの温度を検出するヘッド温
    度検出手段とを備え、ヘッド温度が所定の温度範囲外で
    あることを検出して前記熱交換接触部材を前記印字ヘッ
    ドに接触させ、ヘッド温度が所定温度の範囲内になるま
    で前記ヘッド移動手段により前記印字ヘッドを連続的に
    移動させることを特徴とする記録装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかの記載にお
    いて、印字ヘッドは、発熱素子を配設するベ―スプレ―
    トを有し、このベ―スプレ―の一部を外部に露出させ、
    熱交換接触部材を前記ベ―スプレ―トの露出部に接触ま
    たは離間させることを特徴とする記録装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかの記載にお
    いて、熱交換接触部材は、アルミ、銅、黄銅、鉄等の金
    属および合金素材からなり、印字ヘッドとの接触部にゴ
    ム等の軟質部材を有する金属および合金素材からなるこ
    とを特徴とする記録装置。
JP4268194A 1994-03-14 1994-03-14 記録装置 Pending JPH07251503A (ja)

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JP4268194A JPH07251503A (ja) 1994-03-14 1994-03-14 記録装置

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JP4268194A JPH07251503A (ja) 1994-03-14 1994-03-14 記録装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005324443A (ja) * 2004-05-14 2005-11-24 Konica Minolta Medical & Graphic Inc インクジェット記録装置
JP2007229608A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Toshiba Corp 液滴噴射塗布装置及び液滴噴射塗布方法
JP2009154368A (ja) * 2007-12-26 2009-07-16 Brother Ind Ltd インクジェット記録装置
JP2010094979A (ja) * 2008-09-18 2010-04-30 Olympus Corp インクジェットプリンタ

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