JPH0542670A - インクジエツトプリンタ - Google Patents

インクジエツトプリンタ

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JPH0542670A
JPH0542670A JP22520491A JP22520491A JPH0542670A JP H0542670 A JPH0542670 A JP H0542670A JP 22520491 A JP22520491 A JP 22520491A JP 22520491 A JP22520491 A JP 22520491A JP H0542670 A JPH0542670 A JP H0542670A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
hot air
ink
film sheet
electric heater
Prior art date
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Pending
Application number
JP22520491A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunori Watanabe
保則 渡辺
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印字媒体上に印字により付着した印字用イン
クに確実に且つ均一に平坦化処理を施すことができるイ
ンクジェットプリンタを提供すること。 【構成】 インクジェットプリンタ1には、印字機構の
用紙搬送方向下流側に印字後のフィルムシートSを再加
熱処理する加熱処理機構7が設けられている。この加熱
処理機構7は、搬送経路の全幅に亙って臨む上面壁11
aと、この上面壁11aの直下に配置された電気ヒータ
12と、電気ヒータ12の中央下側に配置された送風フ
ァン13とからなる。上面壁11aには電気ヒータ12
の通電と送風ファン13の回転により発生した熱風をフ
ィルムシートSに吹き付けるための複数の通風孔11b
が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱溶融したインクを
用いて印字するインクジェットプリンタに関し、特に印
字により印字媒体上に隆起状に付着したインクを再溶融
させて平坦化処理するようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液状の印字用インクを用いて、印
字用紙やオーバーヘッドプロジェクタ用のフィルムシー
トなど種々の印字媒体に文字や記号などを印字するイン
クジェットプリンタは周知である。ところで、最近、常
温で固形である固形インク、例えばホットメルトインク
を加熱溶融させながら印字媒体に噴出させて印字するよ
うにし、印字品質を向上できるようにしたホットメルト
式インクジェットプリンタが提案されている。
【0003】しかし、このホットメルトインクを用いて
印字する場合、印字ヘッドの印字ノズルから噴出される
ホットメルトインクは微少量なので、このノズルからの
微少量のインクが印字媒体に付着した直後に、このイン
ク自体に有する少量の熱が印字媒体や空気に容易に奪わ
れるので、この付着したインクはその高い粘性により略
半球状に隆起した状態で直ぐに凝固してしまう。
【0004】従って、印字媒体が例えば前述したフィル
ムシートの場合には、隆起状に付着したインクは、光線
の通過の際に凸レンズの働きをすることにより、このフ
ィルムシートをオーバーヘッドプロジェクタに用いたと
きには、プロジェクタからの光線がこのインクにより散
乱して、投影した文字や記号や図形などが変形するとい
う現象が起こる。
【0005】そこで、このホットメルトインクによる散
乱現象を防止する為に、印字後のインクを再度加熱して
隆起状のインクを平坦化するようにした印字装置が提案
されている。例えば、米国の特許公報第4951067
号には、フィルムシートの印字面とは反対のシート面
に、約90°Cに加熱した熱プラテンを接触させながら
印字後のフィルムシートを搬送するようにし、フィルム
シート上に隆起状に付着したインクを再溶融して平坦化
させるようにした加熱処理機構を設けた印字装置が提案
されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記米国の特
許公報第4951067号に記載の加熱処理機構を設け
た印字装置においては、印字後のフィルムシートを熱プ
ラテンに接触させながら搬送するので、フィルムシート
が搬送中に部分的に弛む場合、或いは部分的に凹凸状に
なっている場合には、熱プラテンに充分に接触しない部
分が発生して、フィルムシートに付着したインクの全て
を均一に平坦化できないという問題がある。
【0007】本発明の目的は、印字媒体上に印字により
付着した印字用インクに確実に且つ均一に平坦化処理を
施すことができるようなインクジェットプリンタを提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るインクジェ
ットプリンタは、加熱溶融された印字用インクを印字ヘ
ッドから印字媒体に噴出させて文字・記号を印字する印
字機構と、この印字後の印字媒体を所定の搬送経路を経
て排出トレイに搬送する搬送手段とを備えたインクジェ
ットプリンタにおいて、印字機構と排出トレイとの間の
搬送経路の部分に全幅に亙って臨む熱風吹付けヘッドで
あって、搬送経路の部分を通過する印字媒体に熱風を吹
付ける複数の通風孔を有する熱風吹付けヘッドと、電気
ヒータと送風ファンとを有し、熱風吹付けヘッドに熱風
を供給する熱風供給手段とを備えたものである。
【0009】
【作用】本発明に係るインクジェットプリンタにおいて
は、印字機構は、加熱溶融された印字用インクを印字ヘ
ッドから印字媒体に噴出させて文字・記号を印字する。
ここで、印字機構により印字媒体に付着した印字用イン
クは微少量なので、印字直後に直ぐに冷却されて隆起状
に凝固している。搬送手段は、この印字後の印字媒体を
所定の搬送経路を経て排出トレイに搬送する。一方、熱
風吹付けヘッドは、印字機構と排出トレイとの間の搬送
経路の部分に全幅に亙って臨むように設けられ、しかも
搬送経路の部分を通過する印字媒体に熱風を吹付ける複
数の通風孔を有しており、更に熱風供給手段は、加熱さ
れた電気ヒータにより発生する熱風を送風ファンの駆動
により熱風吹付けヘッドに熱風を供給する。その結果、
搬送手段により搬送経路の部分を経て通過する印字媒体
には、複数の通風孔からの熱風が吹付けられるので、印
字用インクはこの熱風により充分に再溶融されて印字媒
体に馴染むようになり、平坦な形状に変形する。
【0010】
【発明の効果】本発明に係るインクジェットプリンタに
よれば、〔作用〕の項で説明したように、熱風吹付けヘ
ッドと熱風供給手段とを設け、搬送経路の部分を通過す
る印字媒体に熱風を吹付けるようにしたので、印字媒体
に例え凹凸部分が存在しても、印字媒体に隆起状に付着
している全ての印字用インクはこの熱風により充分に再
溶融され、印字媒体に付着した全ての印字用インクに確
実に且つ均一に平坦化処理を施すことができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に基いて
説明する。本実施例は、常温では固体であるホットメル
トインクを溶融させて薄い印字用フィルムシートに噴出
させて印字するインクジェットプリンタに本発明を適用
した場合の実施例である。図1に示すように、インクジ
ェットプリンタ1は、一般的なものと同様なので、簡単
に説明すると、このプリンタ1の本体フレームF内に
は、例えばオーバーヘッドプロジェクタに用いられるフ
ィルムシートSを複数枚収納可能な用紙カセット2と、
このフィルムシートSに印字する印字ヘッド3を有する
印字機構(図示略)と、フィルムシートSを印字ヘッド
3に供給する給紙機構(図示略)と、印字後のフィルム
シートSを搬送経路5を経て排出トレイ4に搬送する搬
送機構6と、この印字機構と排出トレイ4との間の搬送
経路5の搬送経路部分5aに設けられた加熱処理機構7
とが設けられている。
【0012】前記印字機構には、図示外のインクタンク
内に収納されたホットメルトインクIを電気ヒータで溶
融させながら供給パイプを経て印字ヘッド3に順次供給
するインク供給機構、フィルムシートSの印字方向及び
反印字方向に移動可能なキャリッジに取付けられ、供給
されたインクIの微少量を複数の印字ノズルの各々から
噴出させる印字ヘッド3などが基本的に設けられてい
る。
【0013】給紙機構には、搬送モータ21の駆動によ
り同期して回転する複数の給紙ローラなどが設けられて
いる。また、搬送機構6には、搬送されて来た印字後の
フィルムシートSを受けて排出トレイ4に搬送する1対
の搬送ローラ8・9が設けられている。
【0014】次に、加熱処理機構7について、図1・図
2に基いて説明する。前記搬送経路部分5aには、搬送
経路部分5aの全幅に亙り且つ所定長さを有する案内部
材10が配設され、その下側には、この案内部材10に
対向し且つ搬送経路部分5aの全幅に亙って臨むよう
に、上面壁11aを有する断面略門形の熱風吹付けヘッ
ド11が設けられている。この上面壁11aには、この
搬送経路部分5aを通過するフィルムシートSに熱風を
吹付ける複数の通風孔11bがその全面に形成されてい
る。更に、熱風吹付けヘッド11内において、上面壁1
1aの直ぐ下側には上面壁11aの全幅に対応する幅広
の電気ヒータ12が配設されるとともに、この電気ヒー
タ12の下側には、送風ファン13が電気ヒータ12の
幅方向の中央部に設けられている。また、前記電気ヒー
タ12の近傍部には、この電気ヒータ12を所定温度
(例えば、約100°C)に保持する為にサーミスタ1
4が設けられている。尚、これら熱風吹付けヘッド11
と電気ヒータ12と送風ファン13とサーミスタ14と
から熱風供給機構16が構成されている。
【0015】更に、この搬送経路部分5aの上流側に
は、この搬送経路部分5aに印字後のフィルムシートS
が搬送されたことを検知する為の検知スイッチ15が設
けられている。
【0016】次に、インクジェットプリンタ1におけ
る、加熱処理機構7の制御系について、図3のブロック
図に基いて説明する。コントロールユニット20は、イ
ンクジェットプリンタ1の制御を行なう為のものであ
り、CPUやROMやRAMなどを備えている。このコ
ントロールユニット20には、サーミスタ14、検知ス
イッチ15、搬送ローラ8・9を駆動する搬送モータ2
1の為の駆動回路22、送風ファン13を駆動する送風
モータ23の為の駆動回路24、電気ヒータ25の為の
駆動回路26が夫々接続されている。
【0017】次に、加熱処理機構7の作動について、図
1・図2に基いて説明する。電気ヒータ12は供給され
る電力により常時加熱されているとともに、送風ファン
13は送風モータ23により駆動されるので、熱風吹付
けヘッド11内で発生した熱風は送風ファン13により
複数の通風孔11bを経て加速されて搬送経路部分5a
の案内部材10に向けて吹付けられている。
【0018】ここで、印字ヘッド3により印字されたフ
ィルムシートSが搬送経路部分5aに搬送されて来たと
き、このフィルムシートSの下側面には、図4に示すよ
うに、印字ヘッド3により噴出されたインクIが付着し
て、文字や記号などが印字されている。ここで、印字ヘ
ッド3の1つの印字ノズルから噴射された溶融状態のイ
ンクIは微少量なので、インクI自体に有する少量の熱
はフィルムシートSや空気に奪われて、フィルムシート
Sに噴出された直後にその高い粘性により略半球状に隆
起した状態で直ぐに凝固している。
【0019】一方、フィルムシートSが搬送経路部分5
aに搬送されたとき、このフィルムシートSの先端部が
検知スイッチ15により検知されて搬送モータ21が駆
動される。従って、搬送ローラ8・9が回転され、フィ
ルムシートSが案内部材10と熱風吹付けヘッド11と
の間の搬送経路部分5aを経て排出トレイ4に搬送され
る。このとき、前述したように、フィルムシートSに付
着している複数の略半球状に隆起したインクIの各々
は、図5に示すように、複数の通風孔11bからの熱風
を吹付けられるので、充分に溶融してフィルムシートS
に馴染むようになり、平坦な形状に変形する。
【0020】以上説明したように、搬送経路部分5aを
通過するフィルムシートSに熱風を吹付けるようにした
ので、フィルムシートSに例え凹凸部分が存在しても、
フィルムシートSに隆起状に付着している全てのインク
Iはこの熱風により充分に再溶融され、フィルムシート
Sに付着した全てのインクIに確実に且つ均一に平坦化
処理を施すことができる。
【0021】尚、案内部材10に代えて加熱処理機構7
を追加して設けることも可能である。尚、熱風供給機構
16のうち、電気ヒータ12や送風ファン13をダクト
を介して熱風吹付けヘッド11外に設け、熱風をダクト
を介して熱風吹付けヘッド11に供給するように構成し
てもよい。尚、通常の印字用紙に印字するインクジェッ
トプリンタに本発明を適用し得ることは勿論である。
尚、加熱処理機構をインクジェットプリンタ1とは別体
に設け、印字後のフィルムシートSを再加熱処理するよ
うにしてもよい。
【0022】ところで、図6に示すように、前記送風フ
ァン13に代えてシロッコファン13Aを用いて加熱処
理機構7Aを構成してもよい。この場合には、電気ヒー
タ12全体に送風でき、熱風量を増加させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】インクジェットプリンタの内部機構を説明する
要部縦断側面図である。
【図2】加熱処理機構を説明する図1の部分拡大側面図
である。
【図3】加熱処理機構の制御系のブロック図である。
【図4】印字直後のフィルムシートの断面図である。
【図5】加熱処理後の図4相当図である。
【図6】変形例に係る加熱処理機構の図2相当図であ
る。
【符号の説明】
1 インクジェットプリンタ 4 搬出トレイ 5 搬送経路 5a 搬送経路部分 7 加熱処理機構 11 熱風吹付けヘッド 11b 通風孔 12 電気ヒータ 13 送風ファン 16 熱風供給機構 I ホットメルトインク S フィルムシート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱溶融された印字用インクを印字ヘッ
    ドから印字媒体に噴出させて文字・記号を印字する印字
    機構と、この印字後の印字媒体を所定の搬送経路を経て
    排出トレイに搬送する搬送手段とを備えたインクジェッ
    トプリンタにおいて、 前記印字機構と排出トレイとの間の搬送経路の部分に全
    幅に亙って臨む熱風吹付けヘッドであって、前記搬送経
    路の部分を通過する印字媒体に熱風を吹付ける複数の通
    風孔を有する熱風吹付けヘッドと、 電気ヒータと送風ファンとを有し、前記熱風吹付けヘッ
    ドに熱風を供給する熱風供給手段とを備えたことを特徴
    とするインクジェットプリンタ。
JP22520491A 1991-08-10 1991-08-10 インクジエツトプリンタ Pending JPH0542670A (ja)

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