JPH05286202A - 加熱処理装置 - Google Patents

加熱処理装置

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Publication number
JPH05286202A
JPH05286202A JP9561692A JP9561692A JPH05286202A JP H05286202 A JPH05286202 A JP H05286202A JP 9561692 A JP9561692 A JP 9561692A JP 9561692 A JP9561692 A JP 9561692A JP H05286202 A JPH05286202 A JP H05286202A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
platen
film sheet
heat treatment
ink
temperature
Prior art date
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Pending
Application number
JP9561692A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunori Watanabe
保則 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP9561692A priority Critical patent/JPH05286202A/ja
Publication of JPH05286202A publication Critical patent/JPH05286202A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印字後の印字媒体を二段階に分けて加熱する
ことによって、印字媒体上に印字されたインクを確実に
且つ均一に平坦化処理を施すと共に、印字媒体のソリを
きわめて小さくすること。 【構成】 加熱部にプラテン10と第2プラテン14と
冷却プラテン17が設けられており、プラテン10に取
り付けられたヒータ11でプラテン10をインクの融点
以上の温度に加熱すると共に、ヒータ11と第2プラテ
ン14との間の空気を介して、第2プラテン14をプラ
テン10よりも低い温度に加熱する。そして、搬送され
てきた印字後のフィルムシート3を第2プラテン14で
予備加熱し、プラテン10で加熱して、冷却プラテン1
7で冷却する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホットメルト式インク
ジェットプリンタの加熱処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、常温で固形である固形インク、例
えばホットメルトインク等を加熱溶融し、印字用紙やオ
ーバーヘッドプロジェクタ用のフィルムシートなど種々
の印字媒体に噴出して、その印字媒体に文字や記号など
を印字することにより印字品質を向上できるようにした
ホットメルト式インクジェットプリンタが知られてい
る。
【0003】このホットメルト式インクジェットプリン
タでホットメルトインクを噴出させて印字する場合、印
字ヘッドの印字ノズルから噴出されるホットメルトイン
クは微少量である。そのため、この印字ノズルから噴出
される微少量のインクが印字媒体に付着した直後に、そ
のインク自体が有する少量の熱が印字媒体や空気等に容
易に奪われてしまう。更に、この付着したインクは高い
粘性を有しているため、インクは噴出して印字媒体に付
着した直後に、略半球状に隆起した状態で直ぐに凝固し
てしまうという問題点があった。
【0004】特に、印字媒体がフィルムシートの場合に
は、そのフィルムシートに隆起状に付着したインクは、
光線の通過の際に凸レンズの働きをすることになる。そ
のため、このフィルムシートをオーバーヘッドプロジェ
クタによってそのフィルムシート上に印字された文字等
を投影したときに、プロジェクタからの光線がこの隆起
状に付着したインクにより散乱して、投影された文字や
記号や図形などが変形してしまうという現象が起こる。
【0005】そこで、このホットメルトインクによる散
乱現象を防止する為に、米国特許第4951067号の
明細書及び図面に示すように、印字後の印字媒体上のイ
ンクを再度加熱して隆起状のインクを平坦化するように
した加熱処理装置が提案されている。それは図6に示す
ように、印字されたフィルムシート3は用紙ガイド16
に案内されながら、上流送りローラ15及び下流送りロ
ーラ18によって矢印A方向に送られる。その際、フィ
ルムシート3の印字面とは反対のシート面を、約90°
Cに加熱した熱プラテン40に接触させながら印字後の
フィルムシート3を搬送する。それにより、フィルムシ
ート3上に隆起状に付着したインクを再溶融して平坦化
することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような加熱処理装置においては、印字後のフィルムシー
ト3は90゜Cという高温に加熱された熱プラテン40
に接触しながら搬送されるので、フィルムシート3は片
方から急激に加熱される。そのため、フィルムシート3
の表面と裏面との温度差が大きくなり、温度によるフィ
ルムシート3の伸びが表面と裏面とで違うため、フィル
ムシート3のソリが発生するという問題がある。そのソ
リがひどいものは、筒状に丸くなってしまう場合があ
る。
【0007】更に、このソリが発生したフィルムシート
3をオーバーヘッドプロジェクタで投影した場合、投影
した文字や記号や図形などが変形したり、ボケてしまっ
て読み取れないという問題が発生する。
【0008】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、印字媒体のソリをきわめて小さ
くすることのできる加熱処理装置を提供することを目的
としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の加熱処理装置は、印字ヘッドにより印字され
た印字媒体を搬送する搬送手段と、その搬送手段により
搬送される印字された印字媒体をインクの融点以上に加
熱する加熱手段と、その加熱手段による加熱の前に印字
媒体を加熱手段による加熱温度よりも低い温度で予備加
熱する予備加熱手段とを備えている。
【0010】
【作用】上記の構成を有する本発明の加熱処理装置にお
いて、搬送手段は印字ヘッドによって印字された印字媒
体を搬送し、予備加熱手段はその予備加熱後にその搬送
手段によって搬送される印字媒体を低い温度で予備加熱
し、加熱手段は印字媒体をインクの融点以上に加熱す
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面に基い
て説明する。
【0012】本実施例は、常温では固体であるホットメ
ルトインクを溶融させて薄い印字用フィルムシートに噴
出させて印字するインクジェットプリンタに本発明を搭
載した場合の実施例である。
【0013】図2に示すように、インクジェットプリン
タ1は一般的なもので、簡単に説明すると、このプリン
タ1の本体フレーム2内には、例えばオーバーヘッドプ
ロジェクタに用いられるフィルムシート3を複数枚収納
可能な用紙カセット4と、このフィルムシート3に印字
する印字ヘッド5を有する印字機構(図示略)と、フィ
ルムシート3を印字ヘッド5に供給する給紙機構(図示
略)と、印字後のフィルムシート3を搬送する搬送機構
8と、印字後のフィルムシート3を加熱する加熱処理装
置7とが設けられている。
【0014】搬送経路6はフィルムシート3が搬送され
る経路を示しており、矢印方向に搬送される。搬送経路
6の最上流に用紙カセット4が設けられている。そし
て、その下流には給紙機構が設けられており、その給紙
機構には、図示しない搬送モータの駆動により同期して
回転する複数の給紙ローラなどが設けられている。
【0015】給紙機構の下流には印字機構が設けられて
おり、その印字機構にはインク供給機構及び印字ヘッド
5などが基本的に設けられている。インク供給機構は、
図示しないインクタンク内に収納されたホットメルトイ
ンクを電気ヒータで溶融させながら供給パイプを経て印
字ヘッド5に順次供給する。また、印字ヘッド5はフィ
ルムシート3の印字方向及び反印字方向に移動可能なキ
ャリッジに取付けられ、その印字ヘッド5には供給され
たインクの微少量を噴出させるための複数の印字ノズル
が設けられている。
【0016】また、印字機構の更に下流には搬送機構8
が設けられており、その搬送機構8には、印字機構にお
いて印字されたフィルムシート3を加熱処理装置7に搬
送する一対の搬送ローラ8a、8bが設けられている。
尚、搬送ローラ8a、8bの駆動は図示しないモータの
駆動により回転する複数のギアなどで行なわれる。
【0017】次に、加熱処理装置7について、図1及び
図2に基いて説明する。
【0018】加熱処理装置7はフィルムシート3の搬送
経路6の下流の加熱部6aに配置されている。その加熱
部6aには、加熱手段に相当するプラテン10が設けら
れ、そのプラテン10はその断面形状が略四角形であ
り、加熱部6aの全幅に亙って配設されている。そのプ
ラテン10上部には、プラテン10及び後述する第2プ
ラテン14を加熱するためのヒータ11が取り付けられ
ており、そのヒータ11にはヒータ11による加熱温度
を検知するためのサーミスタ12が設けられている。更
に、プラテン10の下面には加熱部6aの全幅に亙っ
て、且つ後述する第2プラテン14及び冷却プラテン1
7の下に亙って臨むように用紙ガイド13が設けられて
いる。
【0019】また、第2プラテン14は予備加熱手段に
相当し、プラテン10よりも長く、断面形状がカギ形で
あり、加熱部6aの全幅に亙って設けられている。そし
て、第2プラテン14は第2プラテン14のカギ形の凹
部がヒータ11を覆うように設けられている。ただし、
第2プラテン14とヒータ11上面とは0.5ミリ以上
の隙間が開いており、ヒータ11の熱によって第2プラ
テン14とヒータ11との間にある空気を介して、第2
プラテン14を温める。ここで、ヒータ11は90°C
に設定されており、プラテン10の温度は90゜C前後
に設定され、第2プラテン14の温度は40゜C〜60
゜C前後に設定されている。
【0020】そして、第2プラテン14はプラテン10
よりも矢印A方向の上流側でフィルムシート3に接触す
るように配置されており、更にその接触部分の上流側の
第2プラテン14の一部は用紙ガイドも兼ねている。第
2プラテン14の下には、上流送りローラ15及び用紙
ガイド16が配置されており、上流送りローラ15は所
定圧力で第2プラテン14に当接されており、フィルム
シート3を矢印A方向へ搬送する。
【0021】更に、プラテン10よりも矢印A方向の下
流側には、フィルムシート3を冷やすための冷却プラテ
ン17が配置されている。冷却プラテン17は、断面形
状が櫛形であり、所定長さを有し加熱部6aの全幅に亙
って設けられている。冷却プラテン17の下には、フィ
ルムシート3を矢印A方向へ搬送する下流送りローラ1
8が配置されており、所定圧力で冷却プラテン17に当
接されている。
【0022】上流送りローラ15と下流送りローラ18
は、後述のモータ23により回転駆動される。上流送り
ローラ15は第2プラテン14と、下流送りローラ18
は冷却プラテン17との間にフィルムシート3を挟持し
つつ回転して、フィルムシート3を矢印A方向へ搬送す
る。
【0023】また、第2プラテン14のすぐ上流には、
加熱部6aに印字後のフィルムシート3が搬送されてき
たことを検知する検知スイッチ19が設けられている。
【0024】次に、インクジェットプリンタ1におけ
る、加熱処理装置7の制御系について、図3のブロック
図に基いて説明する。
【0025】コントロールユニット20は、インクジェ
ットプリンタ1の制御を行なう為のものであり、CPU
やROMやRAMなどを備えている。このコントロール
ユニット20には、ヒータ制御回路21、送り制御回路
22を介して、それぞれヒータ11、モータ23が接続
されている。ヒータ11はプラテン10及び第2プラテ
ン14を加熱するものであり、モータ23は搬送手段に
相当し、図示しない歯車列等を介して上流送りローラ1
5及び、下流送りローラ18を回転させるものである。
【0026】コントロールユニット20には更に、サー
ミスタ12及び、検知スイッチ19が接続されている。
サーミスタ12はヒータ11の温度を検出して、その温
度信号をコントロールユニット20に送ることによっ
て、プラテン10及び第2プラテン14の温度制御を行
っている。プラテン10及び第2プラテン14の温度制
御は、プラテン10及び第2プラテン14の温度をサー
ミスタ12の電圧で読取り、それをコントロールユニッ
ト20のCPUが検知して、ヒータ制御回路21によっ
てヒータ11を制御することによりなされる。つまりヒ
ータ11の温度が設定温度である90°Cより高い場合
はヒータ11への通電が切られ、ヒータ11の温度が9
0°Cより低い場合はヒータ11へ通電される。また、
検知スイッチ19はフィルムシート3の有無を検出する
ものである。
【0027】次に、加熱処理装置7の動作について、図
1、図2及び図4に基いて説明する。
【0028】まず、フィルムシート3が用紙カセット4
から給送されて、印字ヘッド5によって印字され、搬送
ローラ8a、8bによって加熱部6aに搬送されてくる
と、検知スイッチ19によってフィルムシート3の先端
が検出されたかどうかを判断する(S1)。ここでフィ
ルムシート3の先端が検出されると(S1:YES)、
サーミスタ12で読み取ったヒータ11の温度と前もっ
てRAMに記憶された設定温度の90°Cとを比較する
(S2)。
【0029】ここで、90°Cよりプラテン10の温度
が低い場合や高い場合には(S2:NO)、ヒータ制御
回路21によってプラテン10が90°Cになるように
ヒータ11を制御して(S3)、S2へ戻る。尚、この
プラテン10の設定温度である90°Cはインクの融点
より高い温度になっている。一方、第2プラテン14は
ヒータ11との間の空気を介してヒータ11の熱によっ
て加熱されるので、第2プラテン14の温度はプラテン
10の設定温度である90°Cよりも低い第2プラテン
14の設定温度である40°C〜60°Cになってい
る。
【0030】前記S2においてプラテン10の温度が9
0°Cであれば(S2:YES)、上流送りローラ15
と下流送りローラ18がそれぞれ所定時間遅れて回転さ
れる(S4)。ここで、上流送りローラ15と下流送り
ローラ18が直ちに回転されないのは、フィルムシート
3が斜めに挿入された時、上流送りローラ15が停止し
ているところへフィルムシート3の先端が押し当てられ
て整合されるためである。このことは従来より周知であ
るため、詳しい説明は省略する。
【0031】前記S4において上流送りローラ15と下
流送りローラ18が回転して、フィルムシート3が矢印
A方向に搬送される。そして、フィルムシート3が第2
プラテン14に接触すると、フィルムシート3は40゜
C〜60゜Cに加熱された第2プラテン14の熱により
予熱される(S5)。更に、フィルムシート3は上流送
りローラ15によって矢印A方向へ搬送されて、90゜
C以上に加熱されたプラテン10に接触して加熱され
(S6)、フィルムシート3上に半球状に隆起して付着
したインクを平坦化する。
【0032】更に、フィルムシート3は上流送りローラ
15によって矢印A方向へ搬送されて冷却プラテン17
に接触し冷却された後(S7)、下流送りローラ18に
よりフィルムシート3を排出トレイ9に排出して(S
8)、一連の動作を終了する。
【0033】以上説明したように、本実施例の加熱処理
装置においては、加熱部6aを通過するフィルムシート
3を40゜C〜60゜Cに加熱された第2プラテン14
と90゜C以上にに加熱されたプラテン10との二段階
に分けて加熱する。そのため、フィルムシート3は徐々
に加熱されるので、フィルムシート3のソリは小さく、
フィルムシート3に隆起状に付着している全てのインク
は充分に再溶融され、確実に且つ均一に平坦化処理を行
うことができる。
【0034】尚、図5に示すように、加熱処理装置7の
第2プラテン14にヒータ11とサーミスタ12をプラ
テン10とは別に設け、温度制御するように構成しても
よい。
【0035】また、本実施例の加熱処理装置は、フィル
ムシート3における再加熱処理動作について説明をした
が、フィルムシート3に限定されるものではなく普通紙
にも適用できるので、通常の印字用紙に印字するインク
ジェットプリンタに本発明を適用し得ることは勿論であ
る。
【0036】更に、本発明の加熱処理装置をインクジェ
ットプリンタ1とは別体に設け、印字後のフィルムシー
ト3を再加熱処理するようにしてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上、説明したことから明らかなよう
に、本発明に係る加熱処理装置によれば、予備加熱手段
と加熱手段とにより、印字後の印字媒体を二段階に加熱
するので、印字媒体は徐々に加熱される。そのため、印
字媒体のソリはきわめて少ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の加熱処理装置の断面図である。
【図2】本発明の加熱処理装置をインクジェットプリン
タに搭載した場合の内部機構を説明する断面図である。
【図3】本発明の加熱処理装置の制御系のブロック図で
ある。
【図4】本発明の加熱処理装置の動作を説明するフロー
チャートである。
【図5】本発明の加熱処理装置の変形例を示す断面図で
ある。
【図6】従来の加熱処理装置を説明する断面図である。
【符号の説明】
1 インクジェットプリンタ 3 フィルムシート 6 搬送経路 6a 搬送経路部分 7 加熱処理装置 10 プラテン 11 ヒータ 14 第2プラテン 15 上流送りローラ 18 下流送りローラ 23 モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9012−2C B41J 3/04 103 S

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱溶融されたインクを印字ヘッドから
    印字媒体に噴出させて文字や記号を印字するインクジェ
    ットプリンタの加熱処理装置において、 前記印字ヘッドにより印字された前記印字媒体を搬送す
    る搬送手段と、 その搬送手段により搬送される印字された前記印字媒体
    を前記インクの融点以上に加熱する加熱手段と、 その加熱手段による加熱の前に前記印字媒体を前記加熱
    手段による加熱温度よりも低い温度で予備加熱する予備
    加熱手段と、 を備えたことを特徴とする加熱処理装置。
JP9561692A 1992-04-15 1992-04-15 加熱処理装置 Pending JPH05286202A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9561692A JPH05286202A (ja) 1992-04-15 1992-04-15 加熱処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9561692A JPH05286202A (ja) 1992-04-15 1992-04-15 加熱処理装置

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Publication Number Publication Date
JPH05286202A true JPH05286202A (ja) 1993-11-02

Family

ID=14142486

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9561692A Pending JPH05286202A (ja) 1992-04-15 1992-04-15 加熱処理装置

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JP (1) JPH05286202A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011224995A (ja) * 2010-04-21 2011-11-10 Xerox Corp 閃光加熱を用いて下地上のインクを平滑化する方法および印刷に有用な装置
JP2011224994A (ja) * 2010-04-21 2011-11-10 Xerox Corp 下地上のインクの平滑化方法と印刷に有用な装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011224995A (ja) * 2010-04-21 2011-11-10 Xerox Corp 閃光加熱を用いて下地上のインクを平滑化する方法および印刷に有用な装置
JP2011224994A (ja) * 2010-04-21 2011-11-10 Xerox Corp 下地上のインクの平滑化方法と印刷に有用な装置

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