JPH05286128A - ホットメルト式インクジェットプリンタ - Google Patents

ホットメルト式インクジェットプリンタ

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JPH05286128A
JPH05286128A JP8866192A JP8866192A JPH05286128A JP H05286128 A JPH05286128 A JP H05286128A JP 8866192 A JP8866192 A JP 8866192A JP 8866192 A JP8866192 A JP 8866192A JP H05286128 A JPH05286128 A JP H05286128A
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JP
Japan
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printing
paper
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ink
printing paper
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Pending
Application number
JP8866192A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Suzuki
鈴木  誠
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP8866192A priority Critical patent/JPH05286128A/ja
Publication of JPH05286128A publication Critical patent/JPH05286128A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印字による正常な印字表現が保たれると共
に、印字されたインクをその印字用紙8に確実に定着さ
せる。 【構成】 プラテン7と印字ヘッド2との間の印字行の
下方近傍に第一遠赤外線ヒータ17を配置し、印字用紙
8がその印字行に搬送される直前にその印字用紙8の印
字が行われる印字面を第一遠赤外線ヒータ17によって
直接加熱する。また、印字行の上方近傍に第二遠赤外線
ヒータ18を配置し、印字用紙8がその印字行から搬送
された直後にその印字用紙8の印字が行われた印字面を
第二遠赤外線ヒータ18によって直接加熱する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホットメルト式インク
ジェットプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】ホットメルト式インクジェットプリンタ
は、特開昭62−161542号公報に記載されている
ように、印字用紙を支持するプラテンと、常温で固形の
インクを収容するとともに、そのインクを加熱して溶融
させるインク加熱器を有するインク供給装置と、そのイ
ンク供給装置から供給されるインクを噴射して印字用紙
に印字を行う印字ヘッドとを備えている。
【0003】インクが加熱されて溶融している間に印字
を行うこの種のプリンタは、常温で溶融しているインク
に比べて印字用紙にインクがにじみにくく、鮮明な印字
結果が得られるものとして知られている。
【0004】その反面、この種のプリンタでは印字ヘッ
ドから噴射されるインク滴が極めて少量であるため、そ
の噴射されたインクは、印字用紙に接触すると直ちに冷
えて凝固してしまい、印字用紙への定着が悪い。つま
り、この印字用紙上で凝固したインクは、その印字用紙
に十分染み込んでおらず、印字用紙上に盛り上がった突
起状を成しているため、擦り取られ易い問題がある。
【0005】これに対して、噴射されたインクの印字用
紙への定着をよくするために、従来から、印字用紙を加
熱することが行われている。印字用紙に熱を持たせるこ
とで、その印字用紙に接触したインクが急速に凝固され
ることが防がれるため、そのインクは印字用紙に染み込
みやすくなり、印字用紙への定着状態がよくなる。
【0006】具体的には、特開昭62−135370号
公報に開示されているように、印字直前の印字用紙をヒ
ーターで直接加熱するものが知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開昭
62−135370号公報に開示されているように、印
字直前の印字用紙をヒーターで直接インクの融点以下の
特定温度に加熱するだけでは、印字用紙が加熱されてか
ら印字位置まで搬送されて印字がなされるまでに印字用
紙の熱が失われてしまい、インクの定着が不十分であ
る。特に、シリアル印字式のプリンタで印字行の全てに
印字が行われる場合では、シリアル印字が行われてゆく
時間と共に、印字用紙の熱が失われてゆくため、その印
字行の最後の印字が行われるときには、熱が失われ過ぎ
ていて、インクの定着が不十分となりやすい。
【0008】このことを考慮して、印字直前で印字用紙
を高温に加熱すると、印字用紙が急激に除湿され、その
印字用紙に皺が生じてしまう。皺がよった印字用紙で
は、印字される時に印字ヘッドとの距離が正確に得られ
なくなるため、印字が行われてもその印字用紙上には正
常な印字表現がなされない問題がある。
【0009】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、噴射されたインクの印字用紙へ
の定着が十分によいホットメルト式インクジェットプリ
ンタを提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のホットメルト式インクジェットプリンタは、
印字用紙を搬送するための搬送手段と、その搬送手段に
より搬送される印字用紙を、印字ヘッドに対向する直前
に印字ヘッド側の面から加熱する第一加熱手段と、前記
印字ヘッドに対向するプラテン上で印字が行われた直後
の印字用紙を、印字ヘッド側の面から加熱する第二加熱
手段とを備えている。
【0011】
【作用】上記の構成を有する本発明のホットメルト式イ
ンクジェットプリンタでは、印字用紙が搬送手段により
搬送される。その搬送手段により搬送される印字用紙を
印字ヘッドに対向する直前に第一加熱手段が印字ヘッド
側の面から加熱し、その後、印字用紙が搬送され、印字
ヘッドに対向するプラテン上で印字が行われた直後に印
字用紙を第二加熱手段が印字ヘッド側の面から加熱し
て、噴射されたインクを印字用紙にしっかりと定着させ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例を図面を参
照して説明する。
【0013】図1は、ホットメルト式インクジェットプ
リンタ20の構成を示す側面図である。図2は、ホット
メルト式インクジェットプリンタ20の斜視図である。
【0014】ホットメルト式インクジェットプリンタ2
0では、キャリジ1は、プラテン7に対して平行に設け
られた2本のガイド軸3に支持され、プラテン7上の印
字行に沿って移動可能に設けられている。そのキャリジ
1は、キャリジモータ4の駆動力によってローラ5を介
してベルト6が移動されることに伴って移動する。この
キャリッジ1の移動は、プリンタ20のフレームに設け
られたリニアエンコーダスリット15に相対するキャリ
ッジ1に取り付けられたセンサ14の位置によって制御
される。
【0015】そのキャリジ1上には印字ヘッド2が前記
印字行に対向する様に搭載されている。
【0016】その印字ヘッド2は、インク供給装置から
供給されたインクを印字データに基づいて前記印字行に
向けて噴射する。この印字データに基づいてインク供給
装置から供給されたインクを噴射する技術については既
知であるため、ここではその詳細な説明を省略する。
【0017】一方、使用者により用紙カセット9内に補
給された印字用紙8は、図示してないモータから駆動力
が与えられて回転する給紙ローラ10、紙送りローラ1
1,12及びガイドローラ13により、用紙カセット9
内からプラテン7と印字ヘッドとの間の前記印字行を通
過して外部に排出される。
【0018】また、本プリンタ20では、上述したよう
に搬送される印字用紙8を前記印字行の直前と直後で印
字ヘッド2側からそれぞれ異なった温度で加熱するため
に、それぞれ第一遠赤外線ヒータ17と第二遠赤外線ヒ
ータ18が設けられている。
【0019】第一遠赤外線ヒータ17は、プリンタ20
の両側部にて前記プラテン7及びガイド軸3を支持する
図示しないフレームに取り付けられ、前記印字行の下方
近傍にプラテン7と対向して配置されている。この第一
遠赤外線ヒータ17は、前記印字行の直前に搬送された
印字用紙8を印字ヘッド2側から加熱する。印字用紙8
の皺は、プリンタ20内部の温度(30℃)より20℃
以上高い温度で印字用紙8が加熱されると生じやすいの
で、融点が70℃のインクであっても、この第一遠赤外
線ヒータ17では50℃より低い温度に印字用紙8を加
熱する。
【0020】第二遠赤外線ヒータ18は、前記フレーム
に取り付けられ、前記印字行の上方近傍にプラテン7と
対向して配置されている。この第二遠赤外線ヒータ18
は、前記印字行の直後に搬送された印字済み印字用紙8
を印字ヘッド2側から加熱する。この第二遠赤外線ヒー
タ18では、インクの融点とほぼ等しい約70℃の温度
に印字用紙8を加熱する。
【0021】以上のように構成されたホットメルト式イ
ンクジェットプリンタ20の動作を以下に説明する。
【0022】プリンタ20は、通常、ホストコンピュー
タ等外部装置から印字されるデータが転送されると、印
字動作を開始する。
【0023】まず、プリンタ20は、印字用紙8を前記
印字行に供給する動作として、給紙ローラ10及び紙送
りローラ11,12を回転させ、用紙カセット9内に補
給された印字用紙8のこれから印字が行われる行の印字
面が前記印字行に到達されるまで搬送させる。
【0024】その搬送された印字用紙8は、搬送途中の
前記印字行に到達される直前にて直接第一遠赤外線ヒー
タ17により印字用紙8に皺が生じない50℃より低い
温度に加熱されている。
【0025】このように、第一遠赤外線ヒータ17によ
れば、これから印字が行われる印字用紙8の印字面が直
接加熱されるため、その印字面に効率よく熱を伝えるこ
とができる。また、印字用紙8の印字面は、第一遠赤外
線ヒータ17によって前記印字行の直前で加熱されてい
るため、前記印字行まで搬送され、そこで印字されるま
でにかかる時間が短いから、印字されるまでに失われる
熱が少ない。
【0026】次に、プリンタ20は、印字用紙8に印字
を行う動作として、前記外部装置から送られたデータに
基づいて、キャリジ1を移動させ、印字ヘッド2から加
熱され溶融しているインクを噴射させることにより印字
用紙8に印字を行う。
【0027】印字用紙8が第一遠赤外線ヒータ17によ
ってプリンタ20内部の温度より約20℃高く、印字用
紙8に皺が生じない温度に加熱されていることから、こ
の噴射されたインクは、その印字用紙8に接触しても通
常より冷えて凝固しにくく、印字用紙8に染み込みやす
い。
【0028】そして、プリンタ20は、印字された印字
用紙8をプリンタ20から排出させる動作として、紙送
りローラ11,12及びガイドローラ13等を回転させ
て印字が行われた印字用紙8を搬送し、プリンタ20か
ら排出させる。
【0029】その印字用紙8の印字面は、排出途中の前
記印字行から搬送された直後にて直接第二遠赤外線ヒー
タ18によりインクの融点とほぼ等しい約70℃の温度
に加熱されている。それによって印字されたインクは、
再溶融して印字用紙8に染み込み、その印字用紙8上に
確実に定着される。
【0030】このように、第二遠赤外線ヒータ18によ
れば、印字された印字用紙8の印字面が直接加熱される
ため、その印字面に効率よく熱を伝えることができる。
また、第二遠赤外線ヒータ18によって、印字用紙8
は、前記印字行の直後で加熱されるため、その加熱時に
は第一遠赤外線ヒータ17から加えられた熱があまり失
われていない。従って、第二遠赤外線ヒータ18の発熱
温度を必要以上に上げることなく、短時間で印字用紙8
を約70℃の温度に加熱できることから無駄なエネルギ
を極力省いた短時間の加熱で印字用紙8にインクを確実
に定着させることができる。
【0031】以上の印字動作によりホットメルト式イン
クジェットプリンタ20は、印字用紙8への印字動作を
終了する。
【0032】このホットメルト式インクジェットプリン
タ20によれば、第一遠赤外線ヒータ17と第二遠赤外
線ヒータ18との2つの加熱手段を用いて、印字の直前
と直後とでそれぞれ必要な温度に印字用紙8を加熱でき
るため、印字による正常な印字表現が保たれ、かつ、イ
ンクが印字用紙8に確実に定着される。
【0033】本発明は以上詳述した本実施例に限定され
るものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種
々変更を加えることができる。
【0034】例えば、本実施例では、シリアル印字式の
プリンタの例を示したがライン印字式のプリンタであっ
ても何等問題はない。
【0035】また、円筒形のプラテン7の例を示したが
平面プラテンでもよく、その場合、第一遠赤外線ヒータ
17は、平面プラテンと対向してなくてもよく、印字行
の下方近傍で印字用紙8が印字行に搬送される直前にそ
の印字用紙8の印字が行われる面を直接加熱するように
配置すればよい。また、第二遠赤外線ヒータ18は、平
面プラテンと対向してなくてもよく、印字行の上方近傍
で印字用紙8が印字行から搬送された直後にその印字用
紙8の印字が行われた面を直接加熱するように配置すれ
ばよい。
【0036】また、遠赤外線ヒータの代わりにハロゲン
ランプヒータ等を使用してもよい。
【0037】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明のホットメルト式インクジェットプリンタによれ
ば、2つの加熱手段を用いて、印字の直前と直後とでそ
れぞれ必要な温度に印字用紙8を加熱できるため、印字
による正常な印字表現が保たれ、インクが印字用紙8に
確実に定着される効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、ホットメルト式インクジェットプリン
タの構成を示す側面図である。
【図2】図2は、ホットメルト式インクジェットプリン
タの斜視図である。
【符号の説明】
2 印字ヘッド 7 プラテン 8 印字用紙 10 給紙ローラ 11 紙送りローラ 13 ガイドローラ 17 第一遠赤外線ヒータ 18 第二遠赤外線ヒータ 20 ホットメルト式インクジェットプリンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8804−2C B41J 29/00 G 8804−2C H

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 常温で固形インクを加熱して溶融させ、
    印字ヘッドよりそのインクを噴射させることにより印字
    を行うホットメルト式インクジェットプリンタにおい
    て、 印字用紙を搬送するための搬送手段と、 その搬送手段により搬送される印字用紙を、印字ヘッド
    に対向する直前に印字ヘッド側の面から加熱する第一加
    熱手段と、 前記印字ヘッドに対向するプラテン上で印字が行われた
    直後の印字用紙を、印字ヘッド側の面から加熱する第二
    加熱手段とを備えたことを特徴とするホットメルト式イ
    ンクジェットプリンタ。
JP8866192A 1992-04-09 1992-04-09 ホットメルト式インクジェットプリンタ Pending JPH05286128A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8866192A JPH05286128A (ja) 1992-04-09 1992-04-09 ホットメルト式インクジェットプリンタ

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JP8866192A JPH05286128A (ja) 1992-04-09 1992-04-09 ホットメルト式インクジェットプリンタ

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JPH05286128A true JPH05286128A (ja) 1993-11-02

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JP8866192A Pending JPH05286128A (ja) 1992-04-09 1992-04-09 ホットメルト式インクジェットプリンタ

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