JPH05220949A - 加熱処理装置 - Google Patents

加熱処理装置

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JPH05220949A
JPH05220949A JP4059799A JP5979992A JPH05220949A JP H05220949 A JPH05220949 A JP H05220949A JP 4059799 A JP4059799 A JP 4059799A JP 5979992 A JP5979992 A JP 5979992A JP H05220949 A JPH05220949 A JP H05220949A
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JP
Japan
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film sheet
ink
printing
print medium
heat treatment
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Withdrawn
Application number
JP4059799A
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English (en)
Inventor
Yasunori Watanabe
保則 渡辺
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 印字媒体にソリを発生させずに、印字媒体上
に印字されたインクを、確実且つ均一に平坦化処理する
ことができる加熱処理装置を提供すること。 【構成】 搬送経路の全幅にわたって臨む案内部材11
と12があり、案内部材11と12は、ダクト13で繋
がっている。この案内部材11と12には、搬送経路の
全幅にわたって臨むように下面壁11aと上面壁12a
が設けられている。この上面壁12aとダクト13の直
下には、電気ヒータ14と、電気ヒータ14の全幅に対
応するように送風ファン16が配設されている。下面壁
11aと上面壁12aには,電気ヒータ14の通電と送
風ファン16の回転により発生した熱風をフィルムシー
ト3に吹付けるための複数の通風孔11bと12bが形
成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱溶融性インクを用い
て印字するインクジェットプリンタ等における印字媒体
の後処理装置に係り、特に、印字により印字媒体上に隆
起状に付着したインクを再溶融させて平坦化処理する加
熱処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、液状の印字用インクを用いて、印
字用紙やオーバーヘッドプロジェクタ用のフィルムシー
トなど種々の印字媒体に文字や記号などを印字するイン
クジェットプリンタが知られている。ところで、最近、
常温では固体で、加熱すると溶融する熱溶融性インクを
用いて、このインクを加熱溶融させながら印字媒体に噴
出して印字することにより、印字品質の向上を図ったホ
ットメルト式インクジェットプリンタが提案されてい
る。
【0003】しかし、この熱溶融性インクを用いて印字
する場合、印字ヘッドの印字ノズルから印字媒体上に噴
出される熱溶融性インクは微少量のため、インク自体に
有する少量の熱は、インクが印字媒体に付着した直後
に、印字媒体や空気に容易に奪われてしまう。このた
め、印字媒体に付着したインクは、その高い粘性により
略半球状に隆起した状態で直ぐに凝固してしまう。従っ
て、印字媒体として上記のフィルムシートを用いて印字
した場合、隆起状に付着したインクは、光線の通過の際
に凸レンズの働きをすることにより、このフィルムシー
トをオーバーヘッドプロジェクタにより投影すると、プ
ロジェクタからの光線がこのインクにより散乱して、投
影された文字や記号や図形などが変形するという現象が
起こる。
【0004】そこで、このような熱溶融性インクによる
散乱現象を防止するために、米国特許第4951067
号明細書に示されるように、印字後のインクを再度加熱
して、隆起状のインクを平坦化するようにした加熱処理
装置が提案されている。すなわち、図7に示すように、
印字後のフィルムシート30を搬送する際に、フィルム
シート30の印字面とは反対のシート面に、約90°C
に加熱した熱プラテン31を接触させて、フィルムシー
ト30上に隆起状に付着したインクを再溶融させて平坦
化させるようにした加熱処理装置が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記加
熱処理装置において、印字後のフィルムシート30は熱
プラテン31に接触しながら搬送されるので、フィルム
シート30は片側から急激に加熱されることになる。ま
た、フィルムシート30の片面だけを加熱するので、フ
ィルムシート30の表面と裏面との温度差が大きく、こ
の温度差によりフィルムシート30の伸びが表面と裏面
とで異なってしまう。このため、フィルムシート30に
ソリが発生し、このソリがひどいものでは、筒状に丸く
なってしまう場合があり、ソリが発生したフィルムシー
ト30に印字された文字や図形をオーバーヘッドプロジ
ェクタにより投影すると、投影された文字や記号が変形
したり、ボケてしまって読み取れないという問題が発生
する。本発明は、上述した問題を解決するもので、印字
媒体上に付着したインクを、確実且つ均一に平坦化する
ことができると共に、印字媒体にソリが発生することな
く印字後の印字媒体を加熱処理することができる加熱処
理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、熱溶融性インクを用い、加熱溶融させたイ
ンクを印字ヘッドから印字媒体に噴射させて文字や記号
を印字するプリンタにおいて、印字媒体を搬送する搬送
手段と、この搬送手段による印字媒体の搬送経路上で、
前記印字ヘッド位置よりも搬送方向下流側に設けられ、
印字後の印字媒体の両面に熱風を吹き付けて該印字媒体
を加熱する加熱手段とを備えたものである。
【0007】
【作用】上記構成によれば、プリンタにより印字された
印字媒体が搬送手段により搬送される際に、搬送経路上
に設けられた加熱手段が、該搬送経路を通過する印字媒
体の両面に熱風を吹付けて、印字媒体を加熱する。その
結果、印字媒体の両面が均等に加熱されるため、印字媒
体にソリが発生することもなく、印字媒体上に付着した
インクは、充分に再溶融されて印字媒体に馴染むように
なり、平坦な形状に変形する。
【0008】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。なお、本実施例は、常温では固体の
熱溶融性インクを溶融し、薄い印字用フィルムシートに
噴出させて印字するインクジェットプリンタに本発明の
加熱処理装置を搭載した場合の実施例である。
【0009】図1は本発明の一実施例によるインクジェ
ットプリンタの概略構成を示す。このプリンタ1本体に
は、例えば、オーバーヘッドプロジェクタに用いられる
フィルムシートなどの印字媒体3(以下ではフィルムシ
ートと記す)を複数枚収納可能な用紙カセット4が装着
自在に設けられ、また、フレーム2内には、フィルムシ
ート3に印字する印字ヘッド5を有する印字機構と、フ
ィルムシート3を印字ヘッド5に供給する給紙機構と、
印字後のフィルムシート3を破線で示す搬送経路6を経
て排出トレイ9に搬送する搬送機構8と、この印字機構
よりも搬送方向下流側で、印字機構と排出トレイ9との
間の搬送経路6上に臨むように設けられ、印字後のフィ
ルムシート3を加熱処理する本発明の加熱処理装置7と
が装備されている。
【0010】前記印字機構には、不図示のインクタンク
内に収納されたホットメルトインクを電気ヒータで溶融
させながら供給パイプを経て印字ヘッドに順次供給する
インク供給機構や、フィルムシート3の印字方向及び反
印字方向に移動可能なキャリッジに搭載され、微少量の
インクを複数の印字ノズルの各々から噴出させる印字ヘ
ッド5などが設けられている。給紙機構には、不図示の
搬送モータの駆動により回転する複数の給紙ローラなど
が設けられている。また、搬送機構8には、搬送された
印字後のフィルムシート3を受けて加熱処理装置7に搬
送する一対の搬送ローラ8a,8bが設けられている。
なお、搬送ローラ8a,8bは、不図示のモータにより
回転駆動される複数のギアなどでなる伝達機構でもって
駆動される。
【0011】次に、加熱処理装置7の構成を図2、図3
により説明する。この加熱処理装置7は印字後の印字媒
体の搬送経路6上に設けられ、印字後の印字媒体を加熱
処理する加熱処理部10を形成している。この加熱処理
部10の上方及び下方には、その全幅(用紙搬送方向に
直交する方向)にわたって、搬送方向に所定の長さを有
する断面形状が略口形の案内部材11,12が配設され
ている。案内部材11の下面及び案内部材12の上面
は、搬送経路6を通過するフィルムシート3に熱風を吹
付けるための複数の通風孔11b及び12bを全面に有
した下面壁11a及び上面壁12aで形成されている。
案内部材11,12は、搬送経路外で案内部材12内で
作られた熱風の一部が案内部材11へ搬送されるよう
に、断面形状が口形または円形のダクト13で繋がって
いる。
【0012】案内部材12内において、上面壁12aの
下方には、上面壁12aの全幅よりも長くダクト13部
分にも臨む電気ヒータ14が設けられ,その近傍には、
この電気ヒータ14を所定温度(例えば、約100°
C)に保持するためのサーミスタ15が設けられてい
る。この電気ヒータ14の下方には、電気ヒータ14の
全幅に対応する送風ファン16が設けられ、この送風フ
ァン16は送風モータ23により回転駆動される。
【0013】案内部材11,12に対してフィルムシー
ト3の搬送方向上流側(以下、単に上流側と略す)に
は、上流送りローラ17aが、またフィルムシート3の
搬送方向下流側(以下、単に下流側と略す)には下流送
りローラ18aが配設され、搬送モータ(図4の19)
にて回転駆動される。上流送りローラ17a、下流送り
ローラ18aには、それぞれ回転可能な上流ピンチロー
ラ17b、下流ピンチローラ18bが所定圧力で当接さ
れており、上流送りローラ17aは上流ピンチローラ1
7bと、下流送りローラ18aは下流ピンチローラ18
bとの間にフィルムシート3を挟持しつつ回転して、フ
ィルムシート3を排出トレイ9へ搬送する。更に、上流
送りローラ17aの上流側には、加熱処理部10に印字
後のフィルムシート3が搬送されたことを検知するため
の検知スイッチ20が設けられている。
【0014】次に、インクジェットプリンタ1における
加熱処理装置7の制御系について、図4に基づいて説明
する。インクジェットプリンタ1の制御はコントロール
ユニット21で行われ、CPUやROMやRAMなどを
備えている。このコントロールユニット21には、ヒー
タ制御回路22を介して電気ヒータ14、送風モータ2
3が接続され、フィルムシート3を加熱処理する際の温
度を制御している。また、コントロールユニット21に
は、送り制御回路24を介して搬送モータ19が接続さ
れ、上流送りローラ17a、下流送りローラ18aによ
るフィルムシート3の搬送を制御している。
【0015】更に、コントロールユニット21には、電
気ヒータ14の温度を検出するサーミスタ15及びフィ
ルムシート3の有無を検出する検知スイッチ20が接続
されている。電気ヒータ14の温度制御は、電気ヒータ
14の温度をサーミスタ15の抵抗変化で検出し、これ
をコントロールユニット21のCPUが検知して、ヒー
タ制御回路22によって電気ヒータ14の通電を制御す
ることにより行う。つまり、電気ヒータ14の温度が設
定温度より高い場合は電気ヒータ14への通電が切ら
れ、低い場合は電気ヒータ14へ通電される。
【0016】次に、加熱処理装置7の動作について、図
2、図3により説明する。電気ヒータ14は供給される
電力により常時加熱されているとともに、送風ファン1
6は送風モータ23により駆動されているので、案内部
材12内で発生した熱風は、送風ファン16により複数
の通風孔12bを経て加熱処理部10の案内部材11に
向けて吹付けられている。また、案内部材12内で発生
した熱風の一部は送風ファン16によりダクト13を経
て、案内部材11内へ供給され、複数の通風孔11bよ
り加熱処理部10の案内部材12に向けて吹付けられて
いる。
【0017】印字ヘッド5により印字されたフィルムシ
ート3が加熱処理部10に搬送されてきたとき、このフ
ィルムシート3の下側印字面には、図5に示すように印
字ヘッド5から噴出されたインク25が付着して、文字
や記号などが印字されている。このとき、印字ヘッド5
の印字ノズルから噴射された溶融状態のインク25は微
少量のため、インク25自体に有する少量の熱は、イン
ク25がフィルムシート3に付着した直後に、フィルム
シート3や空気に奪われ、そのインク25はその高い粘
性により略半球状に隆起した状態で直ぐに凝固する。
【0018】このような状態のフィルムシート3は、搬
送ローラ8a,8bにより搬送経路6を搬送され、フィ
ルムシート3の先端部が検知スイッチ20により検知さ
れると、搬送モータ19が駆動される。これにより、上
流送りローラ17a、下流送りローラ18aが回転さ
れ、フィルムシート3は、案内部材11,12との間の
加熱処理部10に搬送され、ここでフィルムシート3の
両面に複数の通風孔11b,12bから、熱風が吹付け
られ、フィルムシート3の両面が均等に加熱される。そ
の結果、フィルムシート3にソリが発生することもな
く、フィルムシート3上に付着している複数の略半球状
に隆起したインク25の各々は、この熱風により充分に
再溶融されてフィルムシート3に馴染むようになり、図
6に示すように平坦な形状に変形する。
【0019】以上説明したように、加熱処理部10を通
過するフィルムシート3の両面に熱風を吹付け、両面が
均等に加熱されるようにしたので、フィルムシート3に
ソリが発生することもなく、フィルムシート3に隆起状
に付着している全てのインク25を、この熱風により充
分に再溶融させ、確実に且つ均一に、平坦化処理するこ
とができる。
【0020】なお、ダクト13に代えて案内部材11内
に、電気ヒータ14や送風ファン16を追加して設ける
ことも可能である。また、加熱処理装置7のうち、電気
ヒータ14や送風ファン16を案内部材12外に設け、
熱風をダクト13を介して案内部材11,12内に供給
するように構成してもよい。
【0021】更に、上述では、フィルムシート3におけ
る再加熱処理動作について説明したが、本発明はフィル
ムシート3の適用に限定されるものではなく、普通紙な
どの通常の印字用紙に印字するインクジェットプリンタ
にも同様に適用することができる。また、本発明の加熱
処理装置をインクジェットプリンタとは別体に設け、印
字後のフィルムシートを再加熱処理するようにしてもよ
い。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、印字後の
印字媒体が搬送される搬送経路上において、加熱手段に
より、印字媒体の両面に熱風を吹付け印字媒体を加熱す
るようにしたので、この熱風により印字媒体に隆起状に
付着しているインクを充分に再溶融させて、確実且つ均
一に平坦化することができる。さらには、印字媒体の両
面が均等に加熱されるため、印字媒体にソリが発生する
ことなく、印字後の印字媒体を加熱処理することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による加熱処理装置の縦断面
図である。
【図2】本実施例による加熱処理装置を搭載したインク
ジェットプリンタの要部縦断面図である。
【図3】本実施例による加熱処理装置の横断面図であ
る。
【図4】本実施例による加熱処理装置の制御系のブロッ
ク図である。
【図5】印字直後のフィルムシートの断面図である。
【図6】加熱処理後のフィルムシートの断面図である。
【図7】従来の加熱処理装置の側面図である。
【符号の説明】
3 フィルムシート 6 搬送経路 7 加熱処理装置 10 加熱処理部 11b 通風孔 12b 通風孔 13 ダクト 14 電気ヒータ 16 送風ファン 17a 上流送りローラ 18a 下流送りローラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱溶融性インクを用い、加熱溶融させた
    インクを印字ヘッドから印字媒体に噴射させて文字や記
    号を印字するプリンタにおいて、印字媒体を搬送する搬
    送手段と、この搬送手段による印字媒体の搬送経路上
    で、前記印字ヘッド位置よりも搬送方向下流側に設けら
    れ、印字後の印字媒体の両面に熱風を吹き付けて該印字
    媒体を加熱する加熱手段とを備えたことを特徴とする加
    熱処理装置。
JP4059799A 1992-02-13 1992-02-13 加熱処理装置 Withdrawn JPH05220949A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990518