JP2003094618A - インクジェットプリンタ - Google Patents

インクジェットプリンタ

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JP2003094618A
JP2003094618A JP2001288105A JP2001288105A JP2003094618A JP 2003094618 A JP2003094618 A JP 2003094618A JP 2001288105 A JP2001288105 A JP 2001288105A JP 2001288105 A JP2001288105 A JP 2001288105A JP 2003094618 A JP2003094618 A JP 2003094618A
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printing
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Masuo Furudono
益夫 古殿
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Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、印刷速度が速いプリンタに
対しても記録媒体への熱障害を防止し、安定してインク
を乾燥・定着することであり、これによって印字品質の
低下を防止することである。 【解決手段】 印刷幅全域に印字ノズルを有するライン
ヘッドと、ラインヘッドの上流側に位置し、記録媒体の
非記録面側から記録媒体を加熱乾燥させる第1の乾燥手
段と、ラインヘッドの下流側に位置し、印刷後の記録媒
体の非記録面側から記録媒体を加熱乾燥させる第2の乾
燥手段と、第2の乾燥手段と対向した位置に設けられ、
記録媒体の記録面側から非接触で記録媒体を加熱乾燥さ
せる第3の乾燥手段と、ラインヘッドの下流側に位置す
る記録媒体の搬送制御手段とを備えた構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はインクジェットプリ
ンタに関し、詳しくはラインヘッドにより記録媒体に印
刷されたインクを短時間で乾燥定着させ、印刷品質の向
上を図るインク乾燥手段と記録媒体の熱障害防止策に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェットプリンタは、特に
パーソナルユース向けの印刷速度が比較的低速のプリン
タでは、インク及び記録媒体の改良により乾燥時間が短
縮されたこともあり、乾燥手段を設けず自然乾燥による
ものが主体であった。しかし、記録媒体に印字されたイ
ンクを乾燥させる手段としては種々の方式が提案されて
いる。最も一般的な方法は、インクの乾燥を促進させる
ために、印字ヘッドに対向して設けられたプラテンを加
熱し記録媒体上に印刷されたインクを乾燥させる方式で
ある。また、印刷の前後に記録媒体を加熱する方式とし
て、特開平2−182461号が提案されている。特開
平2−182461号公報に開示されているように、遠
赤外線ヒータを板状に形成し、印刷後の記録紙の記録面
側を遠赤外線の輻射によってインクと記録紙を加熱して
いた。また、排紙紙案内の穴から記録紙の非記録面を加
熱することで加熱・乾燥を促進していた。さらに遠赤外
線ヒータを印字直前の位置に取り付けて記録紙の予熱を
行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、プラテン部を
加熱する方式は、印字ヘッドをも加熱することになり、
印字ヘッド上のインクの乾燥を助長し、印字ヘッド各ノ
ズルの吐出不良を引き起こす問題があった。この現象
は、印字ヘッドをキャリッジに搭載し、印字ヘッドが記
録紙の搬送方向と直角方向に移動して印刷するシリアル
方式のプリンタにおいては影響が少ないものの、ヘッド
が移動しないライン方式のプリンタにおいては顕著であ
る。また、遠赤外線ヒータによる加熱方式では、非接触
による輻射熱を利用するため記録紙への熱伝達率が悪
く、印刷速度が速いプリンタでは、インクを十分乾燥さ
せるためにヒータ温度を高温にするか乾燥時間を長くす
る必要があり、記録紙の搬送ジャムへの対応や装置が大
型化する問題があった。記録紙の予熱に関しても、印字
ヘッドの直前で記録紙を加熱することにより印字ヘッド
に結露が生じ、印字ヘッド各ノズルの吐出不良を引き起
こす問題があった。また、記録紙の過熱異常への対応が
なされていなかった。
【0004】本発明の目的は、上述の問題点を解決し
て、印刷速度が速いプリンタに対しても装置を大型化す
ることなくインクを乾燥・定着するとともに、記録媒体
の過熱異常を防止することであり、これによって印字品
質の向上を図ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明のインクジェットプリンタは、印刷幅全域に
印字ノズルを有するラインヘッドと、ラインヘッドの上
流側に位置し、記録媒体の非記録面側から記録媒体を加
熱乾燥させる第1の乾燥手段と、ラインヘッドの下流側
に位置し、印刷後の記録媒体の非記録面側から記録媒体
を加熱乾燥させる第2の乾燥手段と、第2の乾燥手段と
対向した位置に設けられ、記録媒体の記録面側から非接
触で記録媒体を加熱乾燥させる第3の乾燥手段と、ライ
ンヘッドの下流側に位置する記録媒体の搬送制御手段と
を備えた。
【0006】そして、搬送制御手段は、記録媒体と乾燥
手段とを離間させる。また、記録媒体は搬送方向に連続
して供給される連続紙である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明のインクジェットプ
リンタの例を図面を参照して説明する。
【0008】図1は、本発明のインクジェットプリンタ
の概略構成を示す側面図である。100はインクジェッ
トプリンタ、1はラインヘッド、50,60,70は乾
燥装置である。ラインヘッド1はインク滴をノズルから
吐出させて画像を形成するための印字ノズルを印刷幅全
域に有している。また、カラー印刷を行う場合は、ライ
ンヘッド1はクロ用ラインヘッド11、シアン用ライン
ヘッド12、マゼンダ用ラインヘッド13、イエロー用
ラインヘッド14により構成される。各ラインヘッドの
ノズル面はプラテン2上に所定の隙間を保って図示しな
い固定機構により支持されている。記録媒体である用紙
3の浮き上がりによるヘッドへの接触防止とインク滴の
用紙への着弾位置精度を上げるため、プラテン2には多
数の孔4を開け、ブロア5で吸引することによりプラテ
ン2下部を負圧にして用紙3をプラテン2に吸着させて
いる。
【0009】ラインヘッド1による高速印刷、高速搬送
のインクジェットプリンタ100で使用される連続紙
は、印刷直後の用紙3を折りたたむ、もしくは巻き取る
ことが必要であり、印刷されたインクが用紙3の他の部
分へ転写することによる印刷品質の低下を防止するため
には、インクの乾燥・定着を短時間に、かつ確実に行う
必要がある。乾燥装置50は、ヒータ板51にヒータ5
2を取り付けた構成であり、用紙3を非記録面側から加
熱し、用紙3の含水率を低下させることによりインクの
乾燥を促進させる。ヒータ板51のヒータ52は、シー
スヒータ、板状ヒータなどヒータ板51に直接取り付け
るタイプのヒータであれば何を使用しても構わない。
【0010】乾燥装置60は、ヒータ板61にヒータ6
2を取り付けた構成であり、印刷後の用紙3を非記録面
側から加熱し、インクを乾燥・定着させる。ヒータ板6
1のヒータ62は、ヒータ52と同様にシースヒータ、
板状ヒータなどヒータ板61に直接取り付けるタイプの
ヒータであれば何を使用しても構わない。なお、ヒータ
板61は、用紙3への熱伝導率を向上させるためヒータ
板61に孔66を開け、ブロア67で吸引して用紙3と
ヒータ板61の密着性を上げ熱効率を高めている。
【0011】乾燥装置70は、乾燥装置60と用紙3を
挟んで対向する位置に設けられており、ヒータ板61を
ガイド板71で被いガイド板71の上流側から熱風を送
風する構成であり、熱風により用紙3の記録面側からイ
ンクを乾燥・定着させる。用紙3の記録面側に熱風を送
風することにより、用紙3の温度を上昇させてインクが
用紙3に浸透し乾燥する効果を促進するだけでなく、イ
ンク水分の気化熱による用紙3表面の温度低下を防止す
る。また、送風により蒸気圧を低下させることによりイ
ンク水分の蒸発を容易にさせ、インクの乾燥・定着を促
進する。熱風は、ヒータ72による熱をファン73によ
って送風することによって得られる。なお、ヒータ板5
1、ヒータ板61及びガイド板71は、用紙3にライン
ヘッド1により印刷される幅方向の全領域を含む幅を有
している。
【0012】次に、本発明のインクジェットプリンタの
印刷時の動作について説明する。
【0013】用紙3は図示しない駆動装置によって回転
駆動されるトラクタ21によりインクジェットプリンタ
100内に給紙される。用紙3は連続紙であるが、本実
施例では用紙の両端にピン孔のある連続紙について説明
を行う。ピンレス紙の場合は、トラクタ21及び31を
挟持ローラに置き換えることにより同様の動作を行うこ
とが可能である。
【0014】用紙3はインクジェットプリンタ100内
に給紙された後、矢印A方向に搬送され、乾燥装置50
によって用紙3の非記録面側から加熱され、用紙3内の
余分な水分を取り除く調質を行う。用紙3の調質を行う
温度は、用紙搬送速度、ヒータ板51の用紙搬送方向長
さ、及びヒータ52の温度により決定される。ヒータ5
2の温度は、温度検出素子55、例えば測温抵抗体や熱
電対により測定され、図示しない温度調整器により設定
温度に制御される。
【0015】調質された用紙3は、プラテン2に吸着さ
れながら搬送され、ラインヘッド1のノズルからインク
を噴射することにより文字や図形などの印刷を行う。用
紙3を調質したことにより、用紙3の含水率が低下し用
紙温度も常温よりも高くなっているため、用紙3への印
刷直後からインクの浸透乾燥と蒸発乾燥がすばやく始ま
る。ただし、プラテン2は加熱していないため、ライン
ヘッド1への熱的悪影響は無視できるレベルである。
【0016】印刷された用紙3上のインクは、乾燥装置
60と70の間を搬送されて乾燥・定着される。乾燥装
置60は、用紙3を吸着することでヒータ板61と用紙
3とを密着させ、用紙3の非記録面側から加熱しインク
を乾燥させる。乾燥装置70は、熱風により用紙3の記
録面の加熱と蒸気圧の低下を行い、インクの乾燥を加速
させる。用紙3の乾燥・定着を行う温度は、用紙搬送速
度、ヒータ板61とガイド板71の用紙搬送方向長さ、
ヒータ62と熱風の温度、及び熱風の風量により決定さ
れる。ヒータ62の温度は、温度検出素子65、例えば
測温抵抗体や熱電対により測定され、図示しない温度調
整器により設定温度に制御される。また、熱風の温度及
び風量は、用紙搬送速度により変更することが適切であ
るが、高速搬送域では一定であっても差し障りはない。
ヒータ72の温度も他の場合と同様に、温度検出素子7
5、例えば測温抵抗体や熱電対により測定され、図示し
ない温度調整器により設定温度に制御される。
【0017】乾燥装置60と70により印刷後のインク
を乾燥・定着された用紙3は、図示しない駆動装置によ
って回転駆動されるトラクタ31によりインクジェット
プリンタ100から排紙される。用紙3はプラテン2と
ヒータ板61の部分で吸引されているため、用紙3の搬
送抵抗は大きくなっている。このため、トラクタ31に
より用紙3を引き込んで搬送させる。
【0018】本例では、乾燥装置50、プラテン2及び
乾燥装置60を直線に配置したが、それぞれの部材と用
紙3との密着性を増すために、それぞれの部材に曲率を
持たせて配置しても良い。
【0019】以上は、用紙3が搬送されながら印刷、乾
燥される定常動作について説明を行ったが、次に、イン
クジェットプリンタの起動停止時の動作について説明す
る。
【0020】初期状態において、インクジェットプリン
タに用紙3を装てんする場合には、図示しない駆動装置
によって回転駆動されるトラクタ21および31の停止
後に、図示しない搬送制御手段により、ラインヘッドの
下流側のブロア67のみを停止してヒータ板61上の用
紙3の吸引をやめ、トラクタ31を僅かに逆転させる。
この動作により、用紙3はヒータ板61と密着しなくな
り、ヒータ板61から浮き上る。このような状態から、
ヒータ62を動作させてヒータ板61の温度を適正値に
上昇させる。印刷を開始する場合には、図示しない搬送
制御手段によりトラクタ31を僅かに回転させて用紙3
のたるみをとり、ブロア67を動作させて用紙3を吸引
する。また、ヒータ72も適正値に上昇させておく。以
上の前処理の後に印刷を開始し、同時にファン73も動
作させる。
【0021】印刷の終了時は、ファン73を動作させた
ままヒータ72を停止し、送風のみとすると共にヒータ
62を停止する。また、用紙3の装てん時と同様に、図
示しない駆動装置によって回転駆動されるトラクタ21
および31の停止後に、図示しない搬送制御手段によ
り、ブロア67のみを停止してヒータ板61上の用紙3
の吸引をやめ、トラクタ31を僅かに逆転させる。この
動作により、用紙3はヒータ板61と密着しなくなり、
ヒータ板61から浮き上る。この状態で、ヒータ板61
が40℃程度の安全な温度になるまで待機し、その後に
装置の停止処理を行う。
【0022】通常の装置運転時には、トラクタ31を正
転させて用紙3のたるみを取った後、ブロア5を動作さ
せて用紙3をプラテン2に吸引し、図示しない搬送制御
手段により、トラクタ31を僅かに逆転させて、用紙3
をヒータ板61から浮かせヒータ62を動作させる。
【0023】ラインヘッド1により印刷された用紙3
は、インク種類、インク量及び用紙の種類により差が大
きいものの、搬送条件によっては1秒程度の比較的短時
間でインクを乾燥・定着させる必要がある。このような
短時間でインクを乾燥・定着させるためには、用紙温度
を100℃以上にする必要がある。搬送中の用紙3を1
00℃以上にするためには、用紙搬送速度、ヒータ板6
1の長さ及び用紙種類により変わるものの、装置を実用
的なサイズに収めるためには、ヒータ板61の温度を1
20℃以上にする必要がある。搬送中の用紙3の温度を
適正値にするヒータ板61の温度設定により、停止中に
は必要以上に用紙3が加熱され、用紙が変色するなどの
不具合が発生することが考えられるが、上記実施例のよ
うにヒータ板61と用紙3との間に空気層を作ることに
より、用紙3の温度上昇を押さえることができる。な
お、空気の熱伝導率は、紙に比較して約1/2.5であ
る。
【0024】図2は、本発明の他の例であるインクジェ
ットプリンタの乾燥装置の概略構成を示す側面図であ
る。図2に示すように、印刷後の用紙3を乾燥装置81
内に引き込み、乾燥装置81の下流側に設けた図示しな
い駆動装置により矢印B方向に搬送する。用紙3は、乾
燥装置81内で従動ローラ41を経由してヒータローラ
44に巻き付けた後、従動ローラ42を介して乾燥装置
81外に取り出される。なお、従動ローラ43は、用紙
3の搬送方向変換用である。ヒータローラ44の内側に
はヒータ45が設けられており、図示しない温度検出素
子、及び温度調節器により設定温度に制御され、印刷後
の用紙3を非記録面側から加熱し、インクを乾燥・定着
させる。また、乾燥装置81内に設けたヒータ86とフ
ァン85によって得られた熱風を用紙3の記録面側に送
風することにより、インクの乾燥・定着を促進させる。
なお、82は排気口である。
【0025】図2に示す例においても、印刷の前後では
図示しない搬送制御手段により用紙3を僅かに逆転さ
せ、ヒータローラ44と用紙3との間に空気層を作り、
用紙3の温度上昇を押さえることができる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、ラインヘッドを用いた
高速印刷、高速搬送を行うインクジェットプリンタにお
いても、熱による記録媒体への障害を防止し、印字品質
を落とすことなく、インクの乾燥・定着が確実にできる
プリンタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるインクジェットプリンタの概略
側面図である。
【図2】 本発明の他の実施例によるインクジェットプ
リンタの乾燥装置の概略側面図である。
【符号の説明】
100はインクジェットプリンタ、1はラインヘッド、
2はプラテン、3は用紙、4,66は孔、5,67はブ
ロア、11はクロ用ラインヘッド、12はシアン用ライ
ンヘッド、13はマゼンダ用ラインヘッド、14はイエ
ロー用ラインヘッド、21,31はトラクタ、41,4
2,43は従動ローラ、44はヒータローラ、50,6
0,70,81は乾燥装置、51,61はヒータ板、5
2,62,72,45,86はヒータ、55,65,7
5は温度検出素子、71はガイド板、73,85はファ
ン、82は排気口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】常温で液体のインク滴を印字ノズルから噴
    射して記録媒体上に印刷するインクジェットプリンタに
    おいて、印刷幅全域に印字ノズルを有するラインヘッド
    と、該ラインヘッドの上流側に位置し、記録媒体の非記
    録面側から前記記録媒体を加熱乾燥させる第1の乾燥手
    段と、前記ラインヘッドの下流側に位置し、印刷後の前
    記記録媒体の非記録面側から前記記録媒体を加熱乾燥さ
    せる第2の乾燥手段と、第2の乾燥手段と対向した位置
    に設けられ、前記記録媒体の記録面側から非接触で前記
    記録媒体を加熱乾燥させる第3の乾燥手段と、前記ライ
    ンヘッドの下流側に位置する記録媒体の搬送制御手段と
    を備えたことを特徴とするインクジェットプリンタ。
  2. 【請求項2】搬送制御手段は、記録媒体と乾燥手段とを
    離間させることを特徴とする請求項1記載のインクジェ
    ットプリンタ。
  3. 【請求項3】記録媒体は搬送方向に連続して供給される
    連続紙であることを特徴とする請求項1記載のインクジ
    ェットプリンタ。
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