JP5094916B2 - パイプライン・ad変換回路 - Google Patents
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Description
非特許文献1は、初段のパイプライン・ステージにおいて、増幅器の増幅率を、AD変換のビット数に対応した増幅率より小さくして、2段目に出力する残差信号の電圧範囲を制限して、低消費電力の増幅器を使用可能にすることを記載している。非特許文献1に記載された構成を図1のパイプライン・AD変換回路に適用すると、図2に示すような構成が得られる。なお、図2では、SubADCエンコーダおよびデジタル演算回路の図示を省略している。
図5に示すように、第1実施形態のパイプライン・AD変換回路は、初段のパイプライン・ステージを構成するアナログ/デジタル変換ユニット30と、アナログ入力信号Vinのサンプルホールド回路31と、後段のADCパイプライン・ステージ(backend ADC)37と、デジタル演算回路38と、を有する。
デジタル演算回路38は、初段のアナログ/デジタル変換ユニット30のSubADCエンコーダ36の出力するAD変換値FADCおよび後段のADCパイプライン・ステージ37の出力する9ビットのAD変換値BADCから、12ビットのAD変換出力Doutを生成する。
図7の(A)に示すように、サブADC(Sub-ADC)32は、サンプルホールド回路31からのアナログ入力信号Vinを受けて、デジタル出力C12、C8、C5、C3、C1、C-1、C-3、C-5、C-8、C-12を出力する。
図9の(A)に示すように、サブADCエンコーダ36は、サブADC32からデジタル出力C12、C8、C5、C3、C1、C-1、C-3、C-5、C-8、C-12を受けて、デジタル出力FADCを出力する。
サブADC32のデジタル出力C12、C8、C5、C3、C1、C-1、C-3、C-5、C-8、C-12に対して、図9の(B)に示すデジタル出力FADCが生成される。
図10の(A)に示すように、サブDAC33は、サブADC32からデジタル出力C12、C8、C5、C3、C1、C-1、C-3、C-5、C-8、C-12を受けて、DACアナログ出力DACoutを出力する。
前述のように、第1実施形態では、サブDAC 33と減算器34と増幅器35は、MDAC39として一体に形成される。
MDAC39は、非反転入力端子(+)がグランドに接続されたオペアンプ43を有する。オペアンプ43の反転入力端子(−)と非反転入力端子(+)は、スイッチSW34で接続される。オペアンプ43の反転入力端子(−)と出力端子の間には、スイッチSW33と演算容量Cf1が並列に接続される。さらに、オペアンプ43の反転入力端子(−)には、11個の容量C12、C8、C5、C3、C1、C-1、C-3、C-5、C-8、C-12、Caが接続される。ここで、10個の容量はデジタル出力に対応するので、同じ符号を付して表す。容量C12、C8、C5、C3、C1、C-1、C-3、C-5、C-8、C-12の他方の端子は、それぞれスイッチSW12、SW8、SW5、SW3、SW1、SW-1、SW-3、SW-5、SW-8、SW-12に接続される。スイッチSW12、SW8、SW5、SW3、SW1、SW-1、SW-3、SW-5、SW-8、SW-12は、スイッチSW31を介してVrefまたはVinに接続される信号線と、−Vrefに接続される信号線の一方に接続するように切り換えられ、それぞれデータD12、D8、D5、D3、D1、D-1、D-3、D-5、D-8、D-12により接続が制御される。容量Caは、スイッチSW32を介してVinまたはグランドに接続される。
データD12、D8、D5、D3、D1、D-1、D-3、D-5、D-8、D-12は、サブADC32のデジタル出力C12、C8、C5、C3、C1、C-1、C-3、C-5、C-8、C-12に対応し、Cが“0”の時にDは“−1”で、Cが“1”の時にDは“1”である。
図12の(A)は、サンプルフェーズのMDAC39の状態を示す。サンプルフェーズでは、スイッチSW31はサンプルホールド回路31のVinの信号線に接続され、スイッチSW32はサンプルホールド回路31のVinの反転出力−Vinの信号線に接続される。スイッチSW33およびSW34は、接続状態になる。スイッチSW12、SW8、SW5、SW3、SW1、SW-1、SW-3、SW-5、SW-8、SW-12は、スイッチSW31に接続される信号線側に接続された状態になる。
図12の(B)は、ホールドフェーズのMDAC39の状態を示す。ホールドフェーズでは、スイッチSW31はVrefに接続され、スイッチSW32はグランドに接続される。スイッチSW33およびSW34は、開放(遮断)状態になる。スイッチSW12、SW8、SW5、SW3、SW1、SW-1、SW-3、SW-5、SW-8、SW-12は、データD12、D8、D5、D3、D1、D-1、D-3、D-5、D-8、D-12に応じて接続が制御され、“1”であればVrefに、“−1”であれば−Vrefに接続される。
実際には、オペアンプ43のゲインは無限大ではなく、オペアンプ43の入力依存であるから、Rsdは非線形性を有し、中心(ゼロ)から離れるにしたがって非線形性の誤差が大きくなる。第1実施形態では、高精度が要求されるアナログ入力信号の範囲については、非線形性の誤差が大きくなる周辺部は使用しないので、高精度を実現できる。
図14に示すように、第2実施形態のパイプライン・AD変換回路は、初段のパイプライン・ステージを構成するアナログ/デジタル変換ユニット50と、アナログ入力信号Vinのサンプルホールド回路51と、後段のADCパイプライン・ステージ(backend ADC)57と、デジタル演算回路58と、を有する。
図18は、MDAC59の構成を示す図である。
MDAC59は、非反転入力端子(+)がグランドに接続されたオペアンプ73を有する。オペアンプ73の反転入力端子(−)と非反転入力端子(+)は、スイッチSW43で接続される。オペアンプ43の反転入力端子(−)と出力端子の間には、スイッチSW42と演算容量Cf1が並列に接続される。さらに、オペアンプ43の反転入力端子(−)には、8個の容量C1〜C8が接続される。容量C1〜C8の他方の端子は、それぞれスイッチSW1〜SW8に接続される。スイッチSW1〜SW7は、スイッチSW41を介してVrefまたはVinに接続される信号線と、−Vrefに接続される信号線の一方に接続するように切り換えられる。また、スイッチSW8は、スイッチSW41を介してVrefまたはVinに接続される信号線と、スイッチSW44の一方に接続するように切り換えられる。さらに、スイッチSW44は、−Vrefに接続される信号線に接続する場合と開放(遮断)になる場合に切り換えられる。スイッチSW1〜SW8は、それぞれデータD1〜D8により接続が制御される。スイッチSW44は、制御信号Cntにより制御される。
MDAC59は、アナログ入力信号Vinを取り込むサンプルフェーズと、残差信号を演算して増幅して出力する状態を維持するホールドフェーズと、を有する。
図19の(A)の状態で、オペアンプ73はリセットされた状態になり、容量C1〜C8にVinがサンプルされた状態になる。
MUX61は、制御信号Cntに応じて、第1組のデジタル出力C1、C5、C9、C13、C17、C21、C25およびC29と、第2組のデジタル出力C3、C7、C11、C15、C19、C23、C27および“0”を選択して、DAC53に供給する。上段に示すように、アナログ入力信号Vinに対して、第1組のデジタル出力は破線で示すような出力信号Voutを生成し、第2組のデジタル出力は実線で示すような出力信号Voutを生成する。
そのため、出力信号Voutは、下段に示すような信号となる。これは、図6に示した題1実施形態の出力信号Rsdと同じである。
図21の(A)に示すように、後段のパイプライン・ステージ57は、直列に接続された6個の1.5ビットのパイプライン・ステージ(1.5bit Stage)81と1個の3ビットパイプライン・ステージ(3bit Stage)82を有する。1.5ビットのパイプライン・ステージ81および3ビットパイプライン・ステージ82は、通常使用されるものを使用でき、その構成は広く知られているので、説明は省略する。
デジタル出力D19〜D10は変換結果D1out〜D10outであり、デジタル出力D2〜D1は変換結果D17outの下位2ビットである。
Dout=D19×512+D18×512+D17×256+…+D12×256+D11×512+D10×512+D9×256+D8×128+D7×64+D6×32+D5×16+D4×8+D3×4+D2×2+D1×1
図24は、初段のアナログ/デジタル変換ユニット50の増幅器55の入出力特性が、入力をx、出力をyとした時に、y=8x+2x2−2x3で表されるとして、AD変換値の各値における誤差を示す図であり、(A)がDNL(微分非直線性誤差)を、(B)がINL(積分非直線性誤差)を、示す。これから、初段のアナログ/デジタル変換ユニット50の出力範囲が狭い、図24の(A)および(B)において円で囲った部分の誤差が、他の部分より小さいことが分かる。
32 サブAD変換器
33 サブDC変換器
34 減算器
35 増幅器
36 サブADCエンコーダ
37 後段のパイプライン・ステージ
38 デジタル演算回路
Claims (8)
- 直列に接続された複数のアナログ/デジタル変換ユニットと、
前記複数のアナログ/デジタル変換ユニットのサブ変換結果から、入力アナログ信号のデジタル変換値を算出するデジタル演算回路と、を備え、
各アナログ/デジタル変換ユニットは、
アナログ入力信号をサブAD値に変換するサブAD変換器と、
前段から入力されるアナログ入力信号から、前記サブAD値に応じたアナログ減算信号を減算して残差信号を発生し、前記残差信号を増幅して出力する増幅DA変換器と、を備えるパイプライン・AD変換回路であって、
初段の前記アナログ/デジタル変換ユニットの前記サブAD変換器は、前記入力アナログ信号の入力範囲を少なくとも4個以上のサブ範囲に分割して、前記入力アナログ信号がいずれの前記サブ範囲に入るかを判定し、
前記4個以上のサブ範囲の大きさが異なり、
前記増幅DA変換器は、大きさが異なる前記4個以上のサブ範囲に応じた間隔の異なる電圧値の前記アナログ減算信号を発生する、ことを特徴とするパイプライン・AD変換回路。 - 前記入力アナログ信号の入力範囲の中心付近の前記サブ範囲の大きさは、前記入力アナログ信号の入力範囲の周辺の前記サブ範囲の大きさより小さい請求項1に記載のパイプライン・AD変換回路。
- 前記入力アナログ信号の入力範囲の中心付近の前記サブ範囲の大きさは、前記入力アナログ信号の入力範囲の周辺の前記サブ範囲の大きさより大きい請求項1に記載のパイプライン・AD変換回路。
- 前記サブ範囲は、11個であり、
前記サブ範囲の大きさは、前記入力アナログ信号の入力範囲の一方の端から他方の端の方向に対して、4:4:3:2:2:2:2:2:3:4:4である請求項2に記載のパイプライン・AD変換回路。 - 初段の前記アナログ/デジタル変換ユニットの前記サブAD変換器は、前記サブ範囲の境界に対応した閾値を有する10個の比較器を備える請求項4に記載のパイプライン・AD変換回路。
- 初段の前記アナログ/デジタル変換ユニットの前記サブAD変換器は、21個の比較器を備え、
前記21個の比較器の閾値は、前記入力アナログ信号の入力範囲の両端を、2:2:2:2:2:1:1:1:1:1:1:1:1:1:1:1:1:2:2:2:2:2に分割した21レベルに対応する請求項4に記載のパイプライン・AD変換回路。 - 初段の前記アナログ/デジタル変換ユニットの前記増幅DA変換器は、
前記21個の比較器のうちの6個の比較器を含む第1グループの比較結果に基づいて制御信号を発生する制御信号発生器と、
前記21個の比較器のうちの前記第1グループ以外の8個の比較器を含む第2グループの比較結果の組と、前記21個の比較器のうちの前記第1および第2グループ以外の7個の比較器を含む第3グループの比較結果と論理値ゼロの組との一方を選択するマルチプレクサと、
前記マルチプレクサの出力に基づいて、アナログシフト信号を発生するサブDACと、
前記入力アナログ信号から前記アナログシフト信号を減算する減算器と、
前記減算器の出力を増幅する残差アンプと、を備える請求項6に記載のパイプライン・AD変換回路。 - 前記サブDAC、前記減算器および前記残差アンプは、一体に形成される請求項7に記載のパイプライン・AD変換回路。
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