JP5092760B2 - モータ制御装置および電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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Description
i)フェイルセーフ用に2相にリレーを配置することでリレーの接点抵抗分の抵抗差が発生する。
ii)モータ制御装置とモータを接続するためのコネクタの接触抵抗が相間で異なる。
前記ブラシレスモータに印加すべき相電圧を示す相電圧指令値を求める制御演算手段と、
前記ブラシレスモータに流れる電流を検出する電流検出手段と、
前記ブラシレスモータにおけるロータの回転位置を検出する回転位置検出手段と、
前記ブラシレスモータに流れる電流のq軸またはd軸成分のq軸またはd軸指令値に対する比の前記ブラシレスモータの電気角に関する2次高調波成分が示す、当該比の当該電気角に対する依存性が低減されるように、前記電流検出手段の検出結果および前記回転位置検出手段の検出結果に基づき前記相電圧指令値を補正する補正手段と、
前記補正手段による補正後の相電圧指令値に基づき前記ブラシレスモータを駆動する駆動手段と
を備えることを特徴とする、モータ制御装置。
前記制御演算手段は、前記ブラシレスモータに印加すべき電圧のq軸およびd軸成分をそれぞれq軸およびd軸電圧指令値として算出し、当該q軸およびd軸電圧指令値を前記ブラシレスモータに印加すべき電圧の各相成分に変換することにより前記相電圧指令値を求め、
前記補正手段は、
前記電流検出手段の検出結果に基づき、前記ブラシレスモータに流れる電流のq軸成分の前記q軸電圧指令値に対する比および前記ブラシレスモータに流れる電流のd軸成分の前記d軸電圧指令値に対する比の少なくとも一方を算出し、当該算出された比を前記回転位置検出手段の検出結果に基づき前記ブラシレスモータの電気角に対応づけて角度依存性データとして記憶するデータ取得手段と、
前記角度依存性データに基づき、前記2次高調波成分が示す前記電気角に対する依存性が低減されるように前記相電圧指令値を補正するための補正係数を決定する補正係数決定手段と、
前記補正係数決定手段により決定された補正係数に基づき前記相電圧指令値を補正する補正実行手段とを含むことを特徴とする。
前記制御演算手段は、前記ブラシレスモータに流すべき電流のq軸およびd軸成分をそれぞれq軸およびd軸電流指令値として決定し、当該q軸およびd軸電流指令値に基づき、前記ブラシレスモータに印加すべき電圧のq軸およびd軸成分をそれぞれq軸およびd軸電圧指令値として算出し、当該q軸およびd軸電圧指令値を前記ブラシレスモータに印加すべき電圧の各相成分に変換することにより前記相電圧指令値を求め、
前記補正手段は、
前記電流検出手段の検出結果に基づき、前記ブラシレスモータに流れる電流のq軸成分の前記q軸電流指令値に対する比および前記ブラシレスモータに流れる電流のd軸成分の前記d軸電流指令値に対する比の少なくとも一方を算出し、当該算出された比を前記回転位置検出手段の検出結果に基づき前記ブラシレスモータの電気角に対応づけて角度依存性データとして記憶するデータ取得手段と、
前記角度依存性データに基づき、前記2次高調波成分が示す前記電気角に対する依存性が低減されるように前記相電圧指令値を補正するための補正係数を決定する補正係数決定手段と、
前記補正係数決定手段により決定された補正係数に基づき前記相電圧指令値を補正する補正実行手段とを含むことを特徴とする。
前記補正手段は、前記電流検出手段により得られる電流の検出値が予め決められた閾値よりも小さいときに前記電流検出手段および前記回転位置検出手段により得られる電流および回転位置の検出値に基づき、前記2次高調波成分が示す前記電気角に対する依存性が低減されるように前記相電圧指令値を補正することを特徴とする。
前記補正手段は、前記ブラシレスモータのロータの角速度が予め決められた閾値以下であるときに前記電流検出手段および前記回転位置検出手段により得られる電流および回転位置の検出値に基づき、前記2次高調波成分が示す前記電気角に対する依存性が低減されるように前記相電圧指令値を補正することを特徴とする。
第1から第5の発明のいずれかの発明に係るモータ制御装置を備え、
前記モータ制御装置は、前記ステアリング機構に操舵補助力を与えるブラシレスモータを駆動することを特徴とする。
図1は、本発明の実施形態に係る電動パワーステアリング装置の構成を、それに関連する車両の構成と共に示す概略図である。図1に示す電動パワーステアリング装置は、ブラシレスモータ1、減速機2、トルクセンサ3、車速センサ4、位置検出センサ5、および、電子制御ユニット(Electronic Control Unit :以下、ECUという)10を備えたコラムアシスト型の電動パワーステアリング装置である。
図2は、本発明の第1の実施形態に係るモータ制御装置の構成を示すブロック図である。図2に示すモータ制御装置は、ECU10を用いて構成されており、u相、v相およびw相の3相巻線(図示せず)を有するブラシレスモータ1を駆動する。ECU10は、位相補償器11、マイクロコンピュータ(以下、マイコンと略称する)20、3相/PWM(Pulse Width Modulation)変調器12、モータ駆動回路13、および、電流センサ14を備えている。
vd=(R+PLd)id *−ωeLqiq * …(1)
vq=(R+PLq)iq *+ωeLdid *+ωeΦ …(2)
ただし、式(1)と(2)において、vd はd軸電圧指令値、vq はq軸電圧指令値、id *はd軸電流指令値、iq *はq軸電流指令値、ωe はロータの角速度、Rは電機子巻線抵抗を含む回路抵抗、Ld はd軸の自己インダクタンス、Lq はq軸の自己インダクタンス、ΦはU,V,W相電機子巻線鎖交磁束数の最大値の√(3/2)倍、Pは微分演算子である。このうちR、Ld 、Lq およびΦは、既知のパラメータとして扱われる。なお、Rで示される回路抵抗には、ブラシレスモータ1とECU10との間の配線抵抗やECU10内でのモータ駆動回路13の抵抗および配線抵抗などが含まれる。この点は他の実施形態でも同様である。
Vu=√(2/3)×{vd×cosθ−vq×sinθ} …(3)
Vv=√(2/3)×{vd×cos(θ−2π/3)
−vq×sin(θ−2π/3)} …(4)
Vw=−Vu−Vv …(5)
上記の式(3)と(4)に含まれる角度θは、角度算出部24で求めた電気角である。なお、u相電圧指令値Vu 、v相電圧指令値Vv およびw相電圧指令値Vw を総称して「相電圧指令値Vu ,Vv ,Vw 」ともいう。
iq=√2×{iv×cosθ−iu×cos(θ−2π/3)} …(6)
Vuc =(Vu−eu)・gu+eu …(7)
Vvc =(Vv−ev)・gv+ev …(8)
Vwc =(Vw−ew)・gw+ew …(9)
上記式(7)〜(9)において、eu , ev ,ew は、それぞれ、ブラシレスモータ1におけるu相、v相、w相の逆起電力(誘起電圧)である。ところで、ブラシレスモータ1の逆起電力のq軸成分はωeΦであり、d軸成分は0である。そこで補正実行部43は、これら逆起電力のd軸成分およびq軸成分を次式(10)〜(12)により3相交流座標軸上の逆起電力に変換し、その変換により得られる各相の逆起電力eu , ev ,ew を用いて上記式(7)〜(9)に従って補正後の相電圧指令値Vuc ,Vvc ,Vwcを算出する。
eu=√(2/3)×{0×cosθ−ωeΦ×sinθ} …(10)
ev=√(2/3)×{0×cos(θ−2π/3)
−ωeΦ×sin(θ−2π/3)} …(11)
ew=−eu−ev …(12)
なお式(10)と(11)に含まれる角度θは、角度算出部24で求めた電気角である。
id=√2×{iv×sinθ−iu×sin(θ−2π/3)} …(13)
iq=√2×{iv×cosθ−iu×cos(θ−2π/3)} …(14)
Φ={vq−(R+PLq)iq−ωeLdid}/ωe …(15)
なお、式(15)は、式(2)のd軸電流指令値id *とq軸電流指令値iq *にd軸電流検出値id とq軸電流検出値iq を代入し、その式をΦについて解いたものである。
本実施形態では、電機子巻線抵抗を含む回路抵抗の値についてのu相,v相,w相の間での差(以下、この差を「相間抵抗差」という)に起因するトルクリップルの発生を抑制すべく相電圧指令値Vu ,Vv ,Vw を補正するために、補正部40が設けられている。この補正部40は、既述のデータ取得部41と補正係数決定部42と補正実行部43から構成されており、補正実行部43は、データ取得部41および補正係数決定部42により得られる補正係数gu ,gv ,gwを用いて既述の式(7)〜(9)に従って相電圧指令値Vu ,Vv ,Vw を補正する。以下、このような相電圧指令値Vu ,Vv ,Vw の補正につき図4〜図6を参照して説明する。
本実施形態では、既述のように補正部40のデータ取得部41により、q軸電流検出値iqのq軸電圧指令値vqに対する比であるq軸電流ゲイン値iq/vqが種々の電気角θについて求められ、0〜360度の種々の電気角θに対するq軸電流ゲイン値iq/vqを示すデータが角度依存性データとしてがデータ取得部41内に記憶される。ここで、q軸電流検出値iqではなくq軸電流ゲイン値iq/vqを示すデータを記憶するのは、ブラシレスモータ1への印加電圧の変化によるq軸電流への影響を除去して、q軸電流の電気角θに対する依存性を示すデータを適切に取得するためである。
現時点のv相補正係数gvを大きくした値を新たにv相補正係数gvとする。これは、v相電流とu相およびw相電流との振幅差を低減すべく、v相抵抗Rvへの印加電圧を補正前よりも大きくすることを意味する。
(A2)150[deg]≦θp<210[deg]の場合
現時点のu相補正係数guを大きくした値を新たにu相補正係数guとする。これは、u相電流とv相およびw相電流との振幅差を低減すべく、u相抵抗Ruへの印加電圧を補正前よりも大きくすることを意味する。
(A3)210[deg]≦θp<270[deg]の場合
現時点のw相補正係数gwを大きくした値を新たにw相補正係数gwとする。これは、w相電流とu相およびv相電流との振幅差を低減すべく、w相抵抗Rwへの印加電圧を補正前よりも大きくすることを意味する。
次に、上記実施形態の変形例について説明する。なお、以下に述べる変形例の構成要素のうち上記実施形態の構成要素と同一または対応するものについては、同一の参照符号を付し詳しい説明を省略する。
R=(vq−PLqiq−ωeLdid−ωeΦ)/iq
図8は、本発明の第2の実施形態に係るモータ制御装置の構成を示すブロック図である。本実施形態に係るモータ制御装置は、第1の実施形態に係るモータ制御装置においてマイコン20と電流センサ14をマイコン30と電流センサ15に置換したものである。このモータ制御装置は、電流センサ15が正常に動作しているときにはフィードバック制御を行い、電流センサ15が故障したときにはオープンループ制御を行う。
id=√2×{iv×sinθ−iu×sin(θ−2π/3)} …(16)
iq=√2×{iv×cosθ−iu×cos(θ−2π/3)} …(17)
vd #=K×{Ed+(1/T)∫Ed・dt} …(18)
vq #=K×{Eq+(1/T)∫Eq・dt} …(19)
ただし、式(18)と(19)において、Kは比例ゲイン定数であり、Tは積分時間である。
上記第1の実施形態や変形例では、電流センサ14が1個だけ設けられているが、複数個(2個または3個)設けられていてもよい。例えばu相およびv相用電流センサが設けられている場合には、データ取得部41およびΦ算出部26において使用されるd軸電流検出値idおよびq軸電流検出値iqは、これらのu相およびv相用電流センサから出力されるu相電流検出値iu およびv相電流検出値iv をdq座標軸上の電流値に変換することにより得られる。
Claims (6)
- ブラシレスモータを駆動するためのモータ制御装置であって、
前記ブラシレスモータに印加すべき相電圧を示す相電圧指令値を求める制御演算手段と、
前記ブラシレスモータに流れる電流を検出する電流検出手段と、
前記ブラシレスモータにおけるロータの回転位置を検出する回転位置検出手段と、
前記ブラシレスモータに流れる電流のq軸またはd軸成分のq軸またはd軸指令値に対する比の前記ブラシレスモータの電気角に関する2次高調波成分が示す、当該比の当該電気角に対する依存性が低減されるように、前記電流検出手段の検出結果および前記回転位置検出手段の検出結果に基づき前記相電圧指令値を補正する補正手段と、
前記補正手段による補正後の相電圧指令値に基づき前記ブラシレスモータを駆動する駆動手段と
を備えることを特徴とする、モータ制御装置。 - 前記制御演算手段は、前記ブラシレスモータに印加すべき電圧のq軸およびd軸成分をそれぞれq軸およびd軸電圧指令値として算出し、当該q軸およびd軸電圧指令値を前記ブラシレスモータに印加すべき電圧の各相成分に変換することにより前記相電圧指令値を求め、
前記補正手段は、
前記電流検出手段の検出結果に基づき、前記ブラシレスモータに流れる電流のq軸成分の前記q軸電圧指令値に対する比および前記ブラシレスモータに流れる電流のd軸成分の前記d軸電圧指令値に対する比の少なくとも一方を算出し、当該算出された比を前記回転位置検出手段の検出結果に基づき前記ブラシレスモータの電気角に対応づけて角度依存性データとして記憶するデータ取得手段と、
前記角度依存性データに基づき、前記2次高調波成分が示す前記電気角に対する依存性が低減されるように前記相電圧指令値を補正するための補正係数を決定する補正係数決定手段と、
前記補正係数決定手段により決定された補正係数に基づき前記相電圧指令値を補正する補正実行手段と
を含むことを特徴とする、請求項1に記載のモータ制御装置。 - 前記制御演算手段は、前記ブラシレスモータに流すべき電流のq軸およびd軸成分をそれぞれq軸およびd軸電流指令値として決定し、当該q軸およびd軸電流指令値に基づき、前記ブラシレスモータに印加すべき電圧のq軸およびd軸成分をそれぞれq軸およびd軸電圧指令値として算出し、当該q軸およびd軸電圧指令値を前記ブラシレスモータに印加すべき電圧の各相成分に変換することにより前記相電圧指令値を求め、
前記補正手段は、
前記電流検出手段の検出結果に基づき、前記ブラシレスモータに流れる電流のq軸成分の前記q軸電流指令値に対する比および前記ブラシレスモータに流れる電流のd軸成分の前記d軸電流指令値に対する比の少なくとも一方を算出し、当該算出された比を前記回転位置検出手段の検出結果に基づき前記ブラシレスモータの電気角に対応づけて角度依存性データとして記憶するデータ取得手段と、
前記角度依存性データに基づき、前記2次高調波成分が示す前記電気角に対する依存性が低減されるように前記相電圧指令値を補正するための補正係数を決定する補正係数決定手段と、
前記補正係数決定手段により決定された補正係数に基づき前記相電圧指令値を補正する補正実行手段と
を含むことを特徴とする、請求項1に記載のモータ制御装置。 - 前記補正手段は、前記電流検出手段により得られる電流の検出値が予め決められた閾値よりも小さいときに前記電流検出手段および前記回転位置検出手段により得られる電流および回転位置の検出値に基づき、前記2次高調波成分が示す前記電気角に対する依存性が低減されるように前記相電圧指令値を補正することを特徴とする、請求項1に記載のモータ制御装置。
- 前記補正手段は、前記ブラシレスモータのロータの角速度が予め決められた閾値以下であるときに前記電流検出手段および前記回転位置検出手段により得られる電流および回転位置の検出値に基づき、前記2次高調波成分が示す前記電気角に対する依存性が低減されるように前記相電圧指令値を補正することを特徴とする、請求項1に記載のモータ制御装置。
- 車両のステアリング機構にブラシレスモータによって操舵補助力を与える電動パワーステアリング装置であって、
請求項1から5のいずれか1項に記載のモータ制御装置を備え、
前記モータ制御装置は、前記ステアリング機構に操舵補助力を与えるブラシレスモータを駆動することを特徴とする、電動パワーステアリング装置。
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