JP5092666B2 - 無端ベルトおよび画像形成装置 - Google Patents
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Description
また、テープの剥がれ防止の為に補強テープの重合せ部を幅方向全域にわたって溶着する技術も試されている(例えば、特許文献2参照)。
<1> ベルト本体と、該ベルト本体の外周面側に軸方向端部に沿って補強テープにより形成される補強部と、前記ベルト本体の内周面側に軸方向端部に沿って形成される凸状部材と、を備え、前記補強部に、補強テープの先端同士が重なり合う重合せ部を有し、前記重合せ部に、重なった補強テープ同士を固定する固定部と、重なった補強テープ同士を固定しない非固定部と、を有すると共に、前記重合せ部と、前記凸状部材のベルト軸方向における中央側の側面をベルト径方向に延長した延長面と、が交差する面の内、ベルト軸方向から前記固定部を投影した際に投影された影と交差する領域に前記非固定部を有する無端ベルトである。
<2> 前記重合せ部と、前記凸状部材のベルト軸方向における中央側の側面をベルト径方向に延長した延長面と、が交差する面から、ベルト軸方向における中央側に3.5mm以内の範囲であって、ベルト軸方向から前記固定部を投影した際に投影された影と交差する領域に前記非固定部を有する前記<1>に記載の無端ベルトである。
<3> 前記重合せ部と、前記凸状部材のベルト軸方向における中央側の側面をベルト径方向に延長した延長面と、が交差する面より、ベルト軸方向における中央側およびベルト軸方向における外側の何れにも前記固定部を有する前記<1>または<2>に記載の無端ベルトである。
<4> 前記重合せ部のベルト軸方向における中央側の端部に前記固定部を有する前記<1>〜<3>の何れか1項に記載の無端ベルトである。
<5> 像保持体と、該像保持体表面を帯電する帯電手段と、前記像保持体表面に潜像を形成する潜像形成手段と、前記潜像をトナーにより現像してトナー像を形成する現像手段と、前記トナー像を記録媒体に転写する転写手段と、前記トナー像を記録媒体に定着する定着手段と、を有し、前記各手段の少なくとも1つにベルト部材を用い、前記ベルト部材として、ベルト本体と、該ベルト本体の外周面側に軸方向端部に沿って補強テープにより形成される補強部と、前記ベルト本体の内周面側に軸方向端部に沿って形成される凸状部材と、を備え、前記補強部に、補強テープの先端同士が重なり合う重合せ部を有し、前記重合せ部に、重なった補強テープ同士を固定する固定部と、重なった補強テープ同士を固定しない非固定部と、を有すると共に、前記重合せ部と、前記凸状部材のベルト軸方向における中央側の側面をベルト径方向に延長した延長面と、が交差する面の内、ベルト軸方向から前記固定部を投影した際に投影された影と交差する領域に前記非固定部を有する無端ベルトを備える画像形成装置。
<2>に記載の発明によれば、屈曲により盛り上がる部分に非固定部を有するため、重合せ部における亀裂の発生を更に良好に防止することができる。
<3>に記載の発明によれば、重合せ部における亀裂の発生を良好に防止し得ると共に、更に重合せ部において補強テープ同士をより良好に固定することができる。
<4>に記載の発明によれば、重合せ部の剥離を効果的に抑制することができる。
<5>に記載の発明によれば、補強部の重合せ部に固定部を有するベルト部材を用いる場合であっても、ベルト部材を長期に渡って安定に使用し続けることができるため、長い機械寿命を実現することができる。
図2は、駆動ロール11と接した状態での中間転写ベルト4を駆動ロール径方向から見た断面図であり、図3は、図2に記載の駆動ロール11と接した状態での中間転写ベルト4を駆動ロール軸方向から見た側面図である。両図において、中間転写ベルト4の内周面側のベルト軸方向端部には、駆動ロール11の軸方向端面に接触して該中間転写ベルト4のウォークを防止するための凸状部材41が設けられている。
尚、上記のようにベルト軸方向中央側端部に固定部WPを有する場合には、該固定部WPの幅(軸方向長さ)は、1mm以上であることが好ましく、2.5mm以上であることがより好ましく、4mm以上であることが特に好ましい(但し、上記幅は補強テープ42の幅との兼ね合いで決定することが好ましい)。
図14において、非固定部を形成するための溝の深さDは、補強テープの重合せ部LAPの総厚み以上であることが好ましい。また、溶着ホーン50のベルト軸方向長さLは補強テープ42の軸方向幅より大きくすることが、補強テープ42の重合せ部LAPのベルト軸方向中央側端部および外側端部の両方に固定部LAPを容易に設けられるとの観点から好ましい。
−補強部の形成−
幅400mm、外径168mmのポリイミド製無端ベルト(ベルト本体)を2分割された半円状割型に入れ張力をかけた。その後ベルト本体の外周面側の軸方向両端の所定位置に幅15mmの補強テープ(日東電工製、ポリエステルテープNo.31C)を貼り付け、補強テープの重合せ部の長さ(補強テープの長辺方向長さ)が10mmになるように切断した。次いで、ベルト本体の軸方向幅が330mm、補強テープ幅が13mmとなるようにカットした。
補強テープ重合せ部に、ベルト軸方向外側端面より1mm中央側の位置から中央側に4mmの幅、長さ(補強テープの長辺方向長さ)8mmの固定部を超音波溶着ホーン(超音波工業社製、商品名:超音波プラスチックウエルダ)により溶着することで形成した。
ベルト本体の内周面側にウレタンゴム製の凸状部材を接着剤により貼り付けた。凸状部材はベルト径方向高さ1mm、ベルト軸方向幅5mmであり、凸状部材貼り付け位置は、ベルト軸方向外側端面より0.5mm中央側に沿って貼り付けた。
実施例1の固定部の形成において、補強テープ重合せ部に、ベルト軸方向外側端面より8mm中央側の位置から中央側に4mmの幅、長さ8mmの固定部を超音波溶着ホーンにより形成した以外は、実施例1と同様にして無端ベルトを得た。
こうして、重合せ部LAPと凸状部材41のベルト軸方向中央側面をベルト径方向に延長した延長面とが交差する面41Eaが、ベルト軸方向端面より5.5mmの位置にあり、重合せ部LAPの固定部WPがベルト軸方向外側端面より8mm〜12mmの範囲に設けられた、図11(B)に示す無端ベルトが得られた。
実施例1の固定部の形成において、補強テープ重合せ部に、(1)ベルト軸方向外側端面より1mm中央側の位置から中央側に4mmの幅、長さ8mmの固定部と、(2)ベルト軸方向外側端面より8mm中央側の位置から中央側に4mmの幅、長さ8mmの固定部と、(3)上記(1)および(2)を繋ぎベルト周方向長さが2mmの固定部と、を超音波溶着ホーンにより形成した(即ち「H」字型の固定部を形成した)以外は、実施例1と同様にして無端ベルトを得た。
こうして、重合せ部LAPと凸状部材41のベルト軸方向中央側面をベルト径方向に延長した延長面とが交差する面41Eaが、ベルト軸方向端面より5.5mmの位置にあり、重合せ部LAPの固定部WPが、(1)ベルト軸方向外側端面より1mm〜5mmの範囲と、(2)ベルト軸方向外側端面より8mm〜12mmの範囲と、(3)上記(1)および(2)を繋ぐ長さ2mmの範囲と、に設けられた、図12に示す無端ベルトが得られた。尚、領域41Ebにおける非固定部の割合は75%である。
実施例1の固定部の形成において、補強テープ重合せ部に、(1)ベルト軸方向外側端面より1mm中央側の位置から中央側に4mmの幅、長さ8mmの固定部と、(2)ベルト軸方向外側端面より8mm中央側の位置から中央側に4mmの幅、長さ8mmの固定部と、を超音波溶着ホーンにより形成した以外は、実施例1と同様にして無端ベルトを得た。
こうして、重合せ部LAPと凸状部材41のベルト軸方向中央側面をベルト径方向に延長した延長面とが交差する面41Eaが、ベルト軸方向端面より5.5mmの位置にあり、重合せ部LAPの固定部WPが、(1)ベルト軸方向外側端面より1mm〜5mmの範囲と、(2)ベルト軸方向外側端面より8mm〜12mmの範囲と、に設けられた、図13(A)に示す無端ベルトが得られた。
実施例1の固定部の形成において、補強テープ重合せ部に、(1)ベルト軸方向外側端面から中央側に5mmの幅、長さ8mmの固定部と、(2)ベルト軸方向外側端面より9mm中央側の位置から中央側に4mmの幅(ベルト軸方向中央側端面まで)、長さ8mmの固定部と、を超音波溶着ホーンにより形成した以外は、実施例1と同様にして無端ベルトを得た。
こうして、重合せ部LAPと凸状部材41のベルト軸方向中央側面をベルト径方向に延長した延長面とが交差する面41Eaが、ベルト軸方向端面より5.5mmの位置にあり、重合せ部LAPの固定部WPが、(1)ベルト軸方向外側端面より0mm〜5mmの範囲と、(2)ベルト軸方向外側端面より9mm〜13mmの範囲と、に設けられた、図13(B)に示す無端ベルトが得られた。
まず、実施例1の補強部の形成において、用いた補強テープの幅を10mm(カットした後の補強テープの幅8mm)に変更した。
また、実施例1の固定部の形成において、補強テープ重合せ部に、(1)ベルト軸方向外側端面から中央側に4mmの幅、長さ6mmの固定部と、(2)ベルト軸方向外側端面より6.8mm中央側の位置から中央側に1.2mmの幅(ベルト軸方向中央側端面まで)、長さ6mmの固定部と、を超音波溶着ホーンにより形成した。
更に、実施例1と同様に凸状部材を貼り付けて無端ベルトを得た。
こうして、重合せ部LAPと凸状部材41のベルト軸方向中央側面をベルト径方向に延長した延長面とが交差する面41Eaが、ベルト軸方向端面より5.5mmの位置にあり、重合せ部LAPの固定部WPが、(1)ベルト軸方向外側端面より0mm〜4mmの範囲と、(2)ベルト軸方向外側端面より6.8mm〜8mmの範囲と、に設けられた、図13(B)に示す無端ベルトが得られた。
実施例1の固定部の形成において、補強テープ重合せ部に固定部を形成しなかったこと以外は実施例1と同様にして、図15(A)に示す無端ベルトが得られた。
実施例1と同様にして転写システムに装着し搬送させたところ、搬送開始から10時間経過後に補強テープの重合せ部に剥離が発生し、補強テープが貼り付いていない部分が発生した。搬送開始から15時間後には補強テープの剥離部分からベルト本体に亀裂が入り破断した。
実施例1の固定部の形成において、補強テープ重合せ部のベルト軸方向(補強テープ幅方向)全幅にわたって、長さ8mmの溶着部を形成したこと以外は実施例1と同様にして、図15(B)に示す無端ベルトが得られた。
実施例1と同様にして転写システムに装着し搬送させたところ、搬送開始から100時間経過後に、重合せ部LAPと凸状部材41のベルト軸方向中央側面をベルト径方向に延長した延長面とが交差する位置41Eaから中央側に1mmの付近において、固定部が白化して小さな亀裂が発生し、搬送開始から120時間後には亀裂が広がり補強テープ幅方向全幅に広がった。また搬送開始から130時間後には補強テープの剥離部分からベルト本体に亀裂が入り破断した。
実施例1の固定部の形成において、補強テープ重合せ部に、ベルト軸方向端面より1mm中央側の位置から中央側に7mmの幅、長さ8mmの固定部を超音波溶着ホーンにより形成した以外は、実施例1と同様にして無端ベルトを得た。
こうして、重合せ部LAPと凸状部材41のベルト軸方向中央側面をベルト径方向に延長した延長面とが交差する位置41Eaが、ベルト軸方向端面より5.5mmの位置にあり、重合せ部LAPの固定部WPがベルト軸方向端面より1mm〜8mmの範囲に設けられた、図15(C)に示す無端ベルトが得られた。
2 帯電器
3 現像装置ユニット
4 中間転写ベルト
5 1次転写ロール
6 2次転写ロール
9 定着器
10 ベルトクリーナ
11 駆動ロール
12 アイドルロール
13 2次転写バックアップロール
14 テンションロール
17 凸状部材ガイド
41 凸状部材
41Ea 重合せ部と凸状部材のベルト軸方向中央側面をベルト径方向に延長した延長面とが交差する面
41Eb 重合せ部と凸状部材のベルト軸方向中央側面をベルト径方向に延長した延長面とが交差する面の内、ベルト軸方向から固定部を投影した際に投影された影と交差する領域
42 ベルト補強テープ
50 溶着ホーン
L レーザー光
LAP 重合せ部
WP 固定部
Claims (5)
- ベルト本体と、該ベルト本体の外周面側に軸方向端部に沿って補強テープにより形成される補強部と、前記ベルト本体の内周面側に軸方向端部に沿って形成される凸状部材と、を備え、
前記補強部に、補強テープの先端同士が重なり合う重合せ部を有し、
前記重合せ部に、重なった補強テープ同士を固定する固定部と、重なった補強テープ同士を固定しない非固定部と、を有すると共に、
前記重合せ部と、前記凸状部材のベルト軸方向における中央側の側面をベルト径方向に延長した延長面と、が交差する面の内、ベルト軸方向から前記固定部を投影した際に投影された影と交差する領域に前記非固定部を有することを特徴とする無端ベルト。 - 前記重合せ部と、前記凸状部材のベルト軸方向における中央側の側面をベルト径方向に延長した延長面と、が交差する面から、ベルト軸方向における中央側に3.5mm以内の範囲であって、ベルト軸方向から前記固定部を投影した際に投影された影と交差する領域に前記非固定部を有することを特徴とする請求項1に記載の無端ベルト。
- 前記重合せ部と、前記凸状部材のベルト軸方向における中央側の側面をベルト径方向に延長した延長面と、が交差する面より、ベルト軸方向における中央側およびベルト軸方向における外側の何れにも前記固定部を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の無端ベルト。
- 前記重合せ部のベルト軸方向における中央側の端部に前記固定部を有することを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の無端ベルト。
- 像保持体と、該像保持体表面を帯電する帯電手段と、前記像保持体表面に潜像を形成する潜像形成手段と、前記潜像をトナーにより現像してトナー像を形成する現像手段と、前記トナー像を記録媒体に転写する転写手段と、前記トナー像を記録媒体に定着する定着手段と、を有し、
前記各手段の少なくとも1つにベルト部材を用い、
前記ベルト部材として、ベルト本体と、該ベルト本体の外周面側に軸方向端部に沿って補強テープにより形成される補強部と、前記ベルト本体の内周面側に軸方向端部に沿って形成される凸状部材と、を備え、前記補強部に、補強テープの先端同士が重なり合う重合せ部を有し、前記重合せ部に、重なった補強テープ同士を固定する固定部と、重なった補強テープ同士を固定しない非固定部と、を有すると共に、前記重合せ部と、前記凸状部材のベルト軸方向における中央側の側面をベルト径方向に延長した延長面と、が交差する面の内、ベルト軸方向から前記固定部を投影した際に投影された影と交差する領域に前記非固定部を有する無端ベルトを備えることを特徴とする画像形成装置。
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