JP2910304B2 - 端面処理シームレスベルト - Google Patents

端面処理シームレスベルト

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JP2910304B2
JP2910304B2 JP3105557A JP10555791A JP2910304B2 JP 2910304 B2 JP2910304 B2 JP 2910304B2 JP 3105557 A JP3105557 A JP 3105557A JP 10555791 A JP10555791 A JP 10555791A JP 2910304 B2 JP2910304 B2 JP 2910304B2
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誠 森越
克己 奥山
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は端面を補強された、蛇行
防止付きシームレスベルトに関し、電子写真式複写機、
レーザープリンター等に使用される感光体基体用シーム
レスベルト、中間転写用シームレスベルト、搬送用シー
ムレスベルト、定着用シームレスベルト等に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】シームレスベルトを駆動させる複写装置
に於いて、シームレスベルトは、ベルトを駆動するロー
ラーの真円度、ローラーの真直度、ローラーの平行度等
の不均一が原因でベルトの幅方向に蛇行するくせがあ
る。
【0003】ベルトが蛇行すると、画像ズレ、画像ムラ
が発生すると共に、ベルトの両端部に繰り返し応力がか
かる為、短時間の使用でベルトの端面にクラックが入
り、時間の経過と共にクラックが進展しついにはベルト
が破断し、ベルトの取り替えが必要となる。
【0004】このベルトの蛇行を防止するために、駆動
ロールにフランジを配設したり(特開昭58−1001
45号)、ロールの平行度を変更させたり(特開昭59
−203036号)、ホットメルト接着剤あるいは感圧
性接着剤でベルトの両端にガイドを接着する(特開昭5
9−230950号、特開昭62−50873号)等の
多数の提案が出されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記フ
ランジを配設する方法の場合には、ベルトの大きな蛇行
の際、フランジ部にベルトが乗り上げてしまいベルトが
破損してしまうという欠点を有している。
【0006】ロールの平行度を変更する方法の場合に
は、ベルトの蛇行量をセンサーにより測定し、その測定
量に対応して駆動ロールの角度を変更させなければなら
ないため、装置の構造が複雑になるばかりでなく装置も
大きくなりコストがアップしてしまう。
【0007】一方、ガイドをベルトに接着する方法は構
造的にもコスト的にも前2者の方法よりも有利で有る。
このホットメルト接着剤でガイドを作成する方法では、
180〜200℃に溶融したホットメルト接着剤をベル
トに直接塗布してガイドを作る。しかし、現在使用され
ているプラスチック系ベルト基材はポリカーボネイト、
ポリエチレンテレフタレート等の軟化点が約190〜2
10℃の樹脂のため、その溶融した温度によりベルト基
材が変形し、画像ズレ、画像ムラ等の原因となる問題点
を有している。
【0008】更に、溶融したホットメルト接着剤は粘度
が低いため、賦形されたガイドが冷却固化する前に変形
し目的の形状になりにくい為、結果としてベルトが蛇行
するという問題点を有している。
【0009】ガイドをホットメルト接着剤に代えて感圧
性接着剤で接着して作成する方法は、ガイドの幅が数mm
と狭いため、ガイドのベルトへの接着強度不十分とな
り、ガイドの耐久性に問題を有する。
【0010】本発明者らは、上記のような問題点を解決
するために、先に、エラストマーから成るガイドが接着
して有るテープをシームレスベルトの基材の両端部に接
着することにより、従来に比較して大幅に耐久性が改良
された蛇行防止用ガイド付きシームレスベルトが得られ
ることを見いだしたが、しかしながら、電子写真式複写
機等の消耗品の中では、いまだ比較的頻繁に交換を必要
とする消耗品の域を出ることはできなかった。
【0011】本発明の目的は、上記のような問題点を解
決しようとするものである。すなわち、ベルトの耐久性
が十分な端面処理蛇行防止用ガイド付きシームレスベル
トを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】(発明の概要)本発明者
等らは、従来のかかる問題点を解決すべく鋭意検討した
結果、シームレスベルト基材の両端部の補強テープが二
重に成った部分に蛇行防止用ガイドの継ぎ目部を配設す
ることにより耐久性が十分な端面処理蛇行防止用ガイド
付きシームレスベルトが得られることを見いだし、本発
明に到ったものである。
【0013】すなわち、本発明の第1は、シームレスベ
ルト基材の両端部の一方の面に補強テープを、他方の面
に蛇行防止用ガイドを設けた端面処理蛇行防止用ガイド
付きシームレスベルトは、シームレスベルト基材の両端
部の補強テープが二重となった部分に蛇行防止用ガイド
の継ぎ目部を配設したことを特徴とする耐久性の優れた
端面処理シームレスベルトを提供するものである。
【0014】本発明の第2は、前記第1の発明におい
て、シームレスベルト基材の両端部の補強テープが二重
になった部分を引張弾性率が5,000kg/cm2 以下の
フッ素樹脂補強テープで更に補強することを特徴とする
耐久性の優れた端面処理補強シームレスベルトを提供す
るものである。
【0015】(発明の具体的説明)以下、図面を用いて
説明する。図3は複写機の転写の部分の駆動部を示す斜
視図であって、図中、1は駆動ロール、2は従動ロー
ル、3はシームレスベルト、4はガイド用テープ、5は
ガイド、6は補強テープである。モータ(図示されてい
ない。)が駆動すると、1の駆動ロールが回転し、シー
ムレスベルト3は移動し、従動ロール2も回転する。シ
ームレスベルト3の基材の両端部は補強テープ6,6′
で補強されている。
【0016】図1は本発明のシームレスベルトの拡大断
面図で、シームレスベルト基材3,3′の表面の補強テ
ープ6,6′の重なり部分9はフッ素樹脂補強テープ9
で補強され、この補強テープの重なり部9は、ガイド
5,5′の継ぎ目部7の延長上に位置するように設け
る。
【0017】(1)補強テープ 本発明のシームレスベルト基材3′の両端部を補強する
テープ6,6′の素材は、アルミ箔、延伸ポリエチレン
テレフタレート、延伸ポリプロピレン、ポリイミド等で
あるが、耐熱性、引張強度、電気絶縁性、環境性等より
延伸ポリエチレンテレフタレート、ポリイミドが望まし
い。
【0018】ベルト基材3への補強テープ6,6′の接
着は、改めてテープへ接着剤を塗布してもよいが、作業
性、接着剤の厚みの均一性より、片面粘着タイプの粘着
テープを使用するのが望ましい。
【0019】シームレスベルト基材3′の両端部の補強
テープ6,6′は、補強テープが二重に成った部分に蛇
行防止用ガイドの継ぎ目部が一致するように配設する必
要がある。
【0020】補強テープの厚みは、ベルト端面の補強効
果と、装置のコンパクト性より10〜200μmが望ま
しい。好ましくは25〜125μmである。テープ幅は
3〜20mmである。
【0021】シームレスベルト基材3’の両端部の補強
テープは、シームレスベルト3の表側でも裏側でも両方
でも良い。補強テープを表側に配設する場合には、ガイ
ド5をベルト3の裏側に配設し、反対の場合にはガイド
をベルトの表側に配設する。また、裏表両方に補強テー
プを配設する場合にはガイドをベルトの裏側に配設す
る。強度の点からは裏表に補強テープを配設するのが好
ましい。
【0022】(2)ガイド 本発明に使用するガイド5の素材は特に制限がないが、
好ましくはJIS K7515(A型)による高度が6
0度以下、更に好ましくは50度以下のエラストマーで
あって、具体的には、ネオプレンゴム、ウレタンゴム、
ブチルゴム、シリコーンゴム等が使用できる。中でも基
材への接着性、電気絶縁性、耐湿・耐溶剤・耐オゾン・
耐熱等の環境性等よりウレタンゴムやシリコーンゴムが
良い。シリコーンゴムとしては、作業性、賦形性の面、
基材への損傷性等より一成分系常温硬化型のシリコーン
ゴムが好ましく、更に得られたガイドの寸法精度より、
硬化前の賦形した状態で重力により変形しない程度の半
流動性を有しているものが好ましい。硬化前のシリコー
ンゴムを溶かし得る溶剤としては、安全性の面、テー
プ、ベルトに損傷を与えないことからアルコール系が望
ましい。具体的にはエチルアルコール、イソプロパノー
ルが使用される。
【0023】シームレスベルト3へのガイド5の接着方
法は、直接シームレスベルトへガイドを接着しても良い
し、前もってガイド用テープ4へガイド5を接着した
後、そのガイド付きガイド用テープ4をシームレスベル
ト3へ接着しても良い。好ましくは、ガイドの形状寸法
精度、エラストマーより成るガイドの溶剤のベルト基材
への悪影響等より、ガイド用テープへガイドを接着した
後、ベルトへ接着するのが望ましい。
【0024】ガイド用テープへのガイドの接着は、ガイ
ドの形状寸法精度、接着力より、前記のゴムの有してい
る接着力を利用するのが望ましい。すなわち接着剤は使
用しない。ガイド用テープへの接着力を高めるために、
ガイド用テープの接着面をアルコール、1,1,1−ト
リクロルエタン、アセトン等で処理するのが望ましい。
【0025】ガイドの形状は、蛇行防止効果より矩形が
望ましい。ガイドの幅は蛇行防止効果、耐久性、装置の
コンパクト性等より1〜10mmが望ましい。ガイドの厚
みも同様の理由により0.1〜2mmが望ましい。
【0026】本発明に使用するガイドが接着して有るガ
イド用テープは、アルミニウム箔、延伸ポリエチレンテ
レフタレート、延伸ポリプロピレン、ポリイミド等であ
るが、耐熱性、引張強度、電気絶縁性、環境性等より延
伸ポリエチレンテレフタレート、ポリイミドが望まし
い。ベルトへのガイド用テープの接着は、改めてガイド
用テープへ接着剤を塗布してもよいが、作業性、接着剤
の厚みの均一性より、片面粘着タイプの粘着テープを使
用するのが望ましい。
【0027】ガイド用テープ4とベルト基材補強用テー
プ6は同じ素材であっても異なった素材であっても良
い。
【0028】ガイド用テープの厚みは、ベルト端面の補
強効果と、蛇行防止効果、装置のコンパクト性より10
〜200μmが望ましい。好ましくは25〜125μm
である。ガイド用テープ幅は3〜20mmである。
【0029】ガイド用テープとガイドの厚み比率は、ガ
イドの蛇行防止効果より、ガイド用テープ/ガイド=1
/2〜1/20、好ましくは1/3〜1/10である。
【0030】ベルト3へのガイド5の接着は、ガイドの
蛇行防止効果、耐久性、補強効果等よりベルト基材3′
の両端6,6′に接着する必要がある。
【0031】エラストマーから成るガイド5が接着して
有るガイド用テープ4をシームレスベルトの基材の左右
両端部に接着した後、ガイドの向かい合ったガイドの両
端面は、このガイドの両端部の耐久性、ガイドの両端部
に対応するベルト基材の耐久性より、ガイドと同種のエ
ラストマーで接着処理し、ガイドをシームレスベルト周
長全域にわたり連続体とし、ガイドの両端部に対応する
ベルト基材部への応力集中を防止することが望ましい。
【0032】(3)フッ素樹脂補強テープ 本発明に使用するフッ素樹脂補強テープは、耐熱性、引
張弾性率、電気絶縁性、環境性等よりフッ素系樹脂であ
るPTFE,PFA,EPE,FEP,ECTFE等が
望ましく、最も好ましいのは、PTFEである。
【0033】フッ素樹脂補強テープの厚みは、最も変形
率の大きい最外層あるいは最内層に使用するため薄いこ
とが重要である。すなわち、厚みは、20〜150μ
m、好ましくは25〜100μmである。また、同じ理
由により低応力で伸び易いことが重要である。すなわ
ち、JIS K7113で測定した引張弾性率が5,0
00kg/cm2 以下、好ましくは4,000kg/cm2 以下
である。
【0034】フッ素樹脂補強テープの幅は、シームレス
ベルト基材の両端部の補強テープと同じ幅でなければな
らない。フッ素樹脂補強テープ8による補強範囲は、少
なくとも補強テープ6,6′が二重に成った部分9をカ
バーする必要がある(図1参照)。
【0035】フッ素樹脂補強テープのシームレスベルト
基材の両端部の補強テープへの接着は、改めてフッ素樹
脂補強テープへ接着剤を塗布してもよいが、作業性、接
着剤の厚みの均一性より、片面粘着タイプの粘着テープ
を使用するのが望ましい。
【0036】この引張弾性率の小さいフッ素樹脂補強テ
ープで補強することにより、引張弾性率が大きい為に、
剥離し易くなっている二重になった部分のシームレスベ
ルト基材3の両端部の補強テープ6,6′の剥離を阻止
するために、シームレスベルト基材の耐久性が飛躍的に
改善される。
【0037】
【実施例】以下、具体的実施例により本発明に付いて更
に説明する。
【0038】実施例1 厚さ50μm、幅10mm、片面にアクリル系接着剤を5
μmの厚さに塗布してある二軸延伸ポリエチレンテレフ
タレートテープの未接着剤面をエチルアルコールで処理
した後、この面に、1成分アルコール溶剤タイプ半流動
性シリコーンゴムをノズルより押出し、幅5mm、高さ
0.6mmの形状のガイドを作成し、25℃,55%、7
2時間放置し硬化させた。
【0039】得られたガイドが接着してあるガイド用テ
ープを、厚み200μm、直径200mm、幅200mmの
ポリカーボネートシームレスベルトの両端内側に接着し
た。
【0040】得られた内側にガイドが接着してあるシー
ムレスベルトの両端外側に、厚さ50μm、幅10mm、
片面にアクリル系接着剤5μmを塗布してある二軸延伸
ポリエチレンテレフタレートテープを、二重に重なった
部分9が、図1に示すようにガイドの継ぎ目部7の延長
上にくるようにし、二重に重なった部分の長さ(lO
が20mmに成るように接着した。
【0041】20mmの二重に重なった部分を覆うように
厚さ50μm、幅10mm、片面にアクリル系接着剤を1
0μmの厚さに塗布してある引張弾性率3,700kg/
cm2 のフッ素樹脂補強ポリ(4フッ化エチレン)テープ
を長さ30mm接着した。
【0042】得られた端面処理補強シームレスベルト
を、両ロール径25mm、ロール速度100mm/秒、ベル
ト張力2kg/ベルト全幅、25℃,55%の条件で図3
の装置にセットしテストしたところ連続72時間運転し
ても、ガイド、ベルト基材どちらも異常は見られず、確
実に蛇行を防止できた。
【0043】比較例1 図2に示すように、フッ素樹脂補強テープによる補強な
し、ガイドの継ぎ目部7が補強テープの二重に重なった
部分9の延長上にないこと以外は前記実施例1と同一と
したシームレスベルトを作成し、前記の装置にセット
し、前記と同じ条件でテストしたところ、40時間でガ
イドの継ぎ目部に対応した部分の補強テープの近傍のシ
ームレスベルトにクラックが発生した。
【0044】
【効果】本発明の端面処理シームレスベルトは、シーム
レスベルト基材の両端部の補強テープが二重に重なった
部分を、ガイドの継ぎ目部の延長上に設けたので、耐久
性に富む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の端面処理シームレスベルトの部分断面
図である。
【図2】本発明の端面処理シームレスベルトの部分断面
図である。
【図3】本発明の端面処理シームレスベルトの一部を切
り欠いた斜視図である。
【符号の説明】
1 駆動ロール 2 従動ロール 3 シームレスベルト 4 ガイド用テープ 5 ガイド 6 補強テープ 7 ガイドの継ぎ目 8 フッ素系樹脂補強テープ 9 補強テープの重なり部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 23/00 - 23/34 B65H 20/00 - 20/40 G03G 15/00 G03G 21/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シームレスベルト基材の両端部の一方の
    面に補強テープを、他方の面に蛇行防止用ガイドを設け
    た端面処理シームレスベルトにおいて、シームレスベル
    ト基材の両端部の補強テープが二重となった部分の延長
    上に蛇行防止用ガイドの継ぎ目部を配設したことを特徴
    とする端面処理シームレスベルト。
  2. 【請求項2】 シームレスベルト基材の両端部の補強テ
    ープが二重に成った部分を引張弾性率が5,000kg/
    cm2 以下のフッ素樹脂補強テープで更に補強することを
    特徴とする請求項1記載の端面処理補強シームレスベル
    ト。
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