JP2000310291A - 蛇行防止ガイド付エンドレスベルト - Google Patents

蛇行防止ガイド付エンドレスベルト

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JP2000310291A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易かつ高精度に蛇行防止ガイドを接着で
き、しかも高い耐久性と蛇行制御特性を有するエンドレ
スベルトを提供する。 【解決手段】 樹脂製のエンドレスベルトに、蛇行防止
ガイドが粘着層を介して貼設されているエンドレスベル
トにおいて、前記粘着層は、厚さが5〜500μm、引
張弾性率が1〜50kg/cm2 、180°ピール時の
接着力が100g/20mm幅以上であることを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蛇行防止ガイドが
貼設されているエンドレスベルトに関し、プリンター、
複写機、ビデオプリンター等の電子写真記録装置などに
有用である。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子写真記録装置等の中間転
写装置、転写装置、搬送装置等には、エンドレスベルト
が使用されている。当該エンドレスベルトは、例えば図
1に示すように、複写機の中間転写装置の中間転写ベル
ト6として用いられ、下記のプロセスにて中間転写が行
われる。即ち、感光ドラム1は帯電器3で均一に帯電さ
れ、露光器2により画像に対応した静電潜像が作られ、
これが現像器5で現像され、トナーによるトナー像が形
成される。トナー像は静電転写器10により、中間転写
ベルト6に転写され、転写されたトナー像は、押圧ロー
ラ12により記録紙11に再び転写される。その際、中
間転写ベルト6は、その内面に接する複数のローラ7、
8、9により支持されるが、高精度に駆動しなければ、
エンドレスベルトが蛇行し易く、露光位置や転写位置が
ずれるため画像ムラや画像ずれが発生し易い。
【0003】そこで、このようなベルトの蛇行を防止す
るため、駆動ローラ等にフランジを設けたり、ベルトの
両端の内面側に蛇行防止ガイドを設けて、そのガイド部
分をローラの外周に設けた溝で案内する方法が提案され
ている。そして後者の技術に関して、例えば特開平7−
187435号公報には、アクリル接着剤等を用いてエ
ンドレスベルトに蛇行防止ガイドを接着する方法が提案
されている。しかし、接着剤を用いる場合、接着剤のは
み出しの発生や、硬化するまでガイドを保持する必要が
あり、精度の良いガイドを形成するのが困難であるとい
う問題がある。また、接着剤を用いてガイドを貼り合せ
たベルトを連続駆動していると、ローラの曲面に沿って
長時間駆動されることにより、ガイドが剥離するという
問題がある。なお、ホットメルト接着剤を用いる技術も
存在するが、上記の場合と同様の問題がある。
【0004】一方、特開昭62−50873号公報に
は、エンドレスベルト感光体に対して、感圧性接着剤
(粘着剤)を用いて蛇行防止ガイドを貼設する方法が提
案されている。この方法によると、蛇行防止ガイドの貼
り合せが容易で、接着剤のはみ出しがなく、かつ貼り合
せ精度の高いエンドレスベルトが得られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この公
報に開示されているゴム系やアクリル系の感圧性接着剤
は、一般的に上記用途に対する物性が十分なものではな
く、エンドレスベルトの長時間駆動により、蛇行防止ガ
イドが位置ずれしたり、場合によっては剥離するという
問題があった。
【0006】そこで、本発明の目的は、容易かつ高精度
に蛇行防止ガイドを接着でき、しかも高い耐久性と蛇行
制御特性を有するエンドレスベルトを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成すべく、粘着層の物性等について鋭意研究したと
ころ、特定の物性と厚さを有する粘着層により蛇行防止
ガイドを貼設することにより、上記目的が達成できるこ
とを見出し、本発明を完成するに至った。
【0008】即ち、本発明は、樹脂製のエンドレスベル
トに、蛇行防止ガイドが粘着層を介して貼設されている
エンドレスベルトにおいて、前記粘着層は、厚さが5〜
500μm、引張弾性率が1〜50kg/cm2 、18
0°ピール時の接着力が100g/20mm幅以上であ
ることを特徴とする。つまり、粘着層が軟らかすぎても
硬すぎても、その厚みや接着力との関係でガイドの剥離
や位置ずれが生じ易いところ、本発明では、上記の物性
と厚さを有する粘着層によって、高い耐久性と蛇行制御
特性を実現したものである。
【0009】上記において、10mm長さ×20mm幅
の粘着層に対し、室温にて500gの荷重を長さ方向に
剪断力として付与した際の3日経過時のずれ量が2mm
以下であることが、高い耐久性と蛇行制御特性を実現す
る上でより好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0011】本発明のエンドレスベルトは、樹脂製のエ
ンドレスベルトに、蛇行防止ガイドが粘着層を介して貼
設されているものであるが、粘着層を除く部分、即ち、
樹脂製のエンドレスベルトおよび蛇行防止ガイドの材
質、形状、大きさ、機能等は、特に限定されず、従来公
知のものがいずれも使用可能である。
【0012】例えば、樹脂製のエンドレスベルトとして
は、電子写真式複写機、レーザープリンター等における
感光装置、中間転写装置、転写分離装置、搬送装置、帯
電装置、現像装置等に使用されるエンドレスベルトが挙
げられ、これらの用途、機能等に応じた、材質、形状、
大きさ等が適宜設定される。一例を挙げると、電子写真
記録装置等における中間転写ベルト及び転写搬送ベルト
の場合、導電性フィラーを含有するポリイミド系樹脂か
らなる半導電性ベルト等が使用される。
【0013】その他の用途も含めて、本発明におけるエ
ンドレスベルトの材質としては、ポリイミド系樹脂、ポ
リエステル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリアミド系
樹脂、フッ素系樹脂等が挙げられる。なお、エンドレス
ベルトはつなぎ目があってもなくてもよい。
【0014】また、蛇行防止ガイドとしては、適当な硬
度を有する弾性体等が使用でき、具体的には、ポリウレ
タン、ネオプレンゴム、ウレタンゴム、ポリエステルエ
ラストマー、クロロプレンゴム、ニトリルゴム、ブチル
ゴム、シリコンゴムなどを挙げることができる。これら
の中でも粘着層への接着性、電気絶縁性、耐湿、耐溶
剤、耐オゾンおよび耐熱性、耐磨耗性を考慮すると、特
にポリウレタンゴムやシリコーンゴムが好ましい。
【0015】蛇行防止ガイドの厚みは、蛇行防止効果や
耐久性等の観点から、0.05mmから2.5mm程度
が好ましい。なお、蛇行防止ガイドの幅や長さは、エン
ドレスベルトの形状や大きさに応じて適宜設定される。
【0016】本発明のエンドレスベルトは、粘着層の厚
さが5〜500μm、引張弾性率が1〜50kg/cm
2 、180°ピール時の接着力が100g/20mm幅
以上であることを特徴とする。
【0017】従って、使用される粘着剤は、上記特性を
有するものであれば特に限定するものではなく、例え
ば、シリコーン系、アクリル系、ゴム系の粘着剤等があ
げられる。また、その製造方法も基本的には、粘着剤の
種類に応じた公知の方法がいずれも採用できる。その
際、粘着剤のほかに、1種又は2種以上の添加剤が必要
に応じて適宜添加される。
【0018】添加剤としては、例えば、過酸化ベンゾイ
ル等の硬化剤、光重合開始剤(例えば、1−ヒドロキシ
シクロヘキシルフェニルケトン、ベンゾフェノン等)、
内部架橋剤(例えば、トリメチロールプロパントリアク
リレート、エチレングリコールジアクリレート等)等が
あげられる。粘着剤と添加剤との配合割合は、粘着剤1
00重量部に対し、添加剤0.2〜20重量部、特に
0.5〜15重量部が好ましい。なお、トルエン等の溶
剤を用いて、塗工を行った後、適宜乾燥させてもよい。
【0019】粘着層の厚みは通常5〜500μm、好ま
しくは20〜200μmである。すなわち粘着剤層の厚
みが5μm未満の場合は、ガイドおよびベルトとの接着
力が不足する。また、厚みが500μmを超えるとガイ
ドの蛇行によるせん断力により粘着剤層からガイドがず
れ、精度の高いベルト制御が困難となる。
【0020】粘着層の引張弾性率は通常1〜50kg/
cm2 、好ましくは2〜30kg/cm2 である。1k
g/cm2 未満では、ガイドの蛇行によるせん断力によ
り、ずれが生じベルト制御不能となってしまう。また、
50kg/cm2 を超えると粘着層の接着力が弱くな
り、ガイドとの接着力が不足するようになる。
【0021】なお、必要な接着力は、180°ピール時
の値で100g/20mm幅以上であり、好ましくは3
00g/20mm幅以上である。この接着力について
は、ガイドあるいはベルトにコロナ処理、プライマー処
理やエージング等を行って接着力を向上させても良い。
【0022】以上のように、十分な接着力を維持しつ
つ、引張弾性率を適度な値に制御するには、架橋反応や
重合反応の進行度合いを調節したり、粘着付与剤等の添
加剤の配合量を調節したりすればよい。
【0023】本発明における粘着層の形成方法は、粘着
剤を蛇行防止ガイドに直接塗布したり、予めセパレータ
に粘着剤を塗布したものを蛇行防止ガイドに粘着させた
り、或いはフィルム基材、繊維シート基材等の両面に塗
布又は含浸させたものを用いて粘着させるなど、いずれ
の方法でもよい。つまり、複数の粘着層がエンドレスベ
ルトと蛇行防止ガイドとの間に介在したり、他の中間層
が介在してもよい。また、その場合、フィルム基材とし
て補強効果を有する材料を使用したり、また、両面で粘
着剤の種類等を変えるなどしてもよい。
【0024】本発明のエンドレスベルトは、10mm長
さ×20mm幅の粘着層に対し、室温にて500gの荷
重を長さ方向に剪断力として付与した際の3日経過時の
ずれ量が2mm以下であることが好ましく、1mm以下
がより好ましい。
【0025】このようなずれ量を小さくするには、例え
ば、粘着剤の架橋度を高めたり、粘着剤を構成するポリ
マーの分子量を大きくすればよい。
【0026】蛇行防止ガイドを配置する場所としては、
蛇行防止効果、耐久性および補強効果等の点から、ベル
トの両端部に設けることが好ましい。また、ガイドはベ
ルトの補強効果の点から全周に設けることが好ましい
が、ガイドのつなぎ目がある程度あってもよい。
【0027】
【実施例】以下、本発明の構成と効果を具体的に示す実
施例等について説明する。なお、実施例および比較例に
おける評価方法は次の通りである。
【0028】(1)引張弾性率 試料として粘着剤を丸めた円柱形状(φ2mm)のもの
を用い、万能引張試験機にて引張り速度300mm/分
で長さ方向の引張弾性率を測定した。
【0029】(2)接着力 SUS板に20mm幅の粘着テープを2kgローラーに
て1往復させて貼り合せ、180°ピール試験において
剥がし速度300mm/分で接着力を測定した。
【0030】(3)ずれ量 ウレタンゴム(タイガースポリマー(株)製,タイブレ
ンTR100−50)に粘着テープを貼り合せた後、こ
れをポリイミド製ベルトに10mm×20mm幅で貼り
合せ、ベルト面を垂直にして荷重500g(荷重方向は
ベルト面に平行)をかけ、3日後のずれ量を測定した。
【0031】(4)耐久性試験 300mm幅の両端ガイド付きの外径φ200mmのエ
ンドレスベルトを、ロール径φ30mm、ロール速度1
00mm/分、ベルト張力5kg/300mmの条件で
72時間連続駆動させ、ガイドの剥れ、ずれ等が発生す
るかどうか評価した。変化がないものを○、ガイドの剥
れ、ずれ等が発生したものを×とした。
【0032】(実施例1)アクリル酸イソオクチル90
重量部、アクリル酸10重量部とからなるモノマー混合
物100重量部に対して、光重合開始剤としてイルガキ
ュアー184(チバガイキー社製)を2重量部配合し、
充分に窒素置換して、高圧水銀ランプで約100mj/
cm2 の紫外線照射を行い、粘ちょう物を得た。この粘
ちょう物に対して、内部架橋剤としてトリメチロールプ
ロパンアクリレートを0.2重量部添加し、これをセパ
レータ上に厚み125μmとなるように塗工した。さら
に、酸素による重合阻害をなくす為、PETセパレータ
でカバーし、高圧水銀ランプで約1400mj/cm2
の紫外線照射を行い、粘着テープを作製した。この粘着
テープの接着力は、500g/20mm幅、引張り弾性
率は5kg/cm2 であった。ずれ試験において72時
間経過後、ずれは生じなかった。
【0033】この粘着テープを蛇行防止ガイドとなる厚
さ1.5mmのウレタンゴム(タイガースポリマー
(株)製,タイブレンTR100−50)に貼り合せ、
スリッターを用い幅5mm、長さ942mmに切断し蛇
行制御ガイドを得た。次に厚さ80μm、外径φ200
mm、幅300mmのポリイミド製ベルトの内面に、ベ
ルト両端部に沿わせてそれぞれガイドを接着した。得ら
れたベルトを用いて耐久性を評価した。ガイドに変化は
認められなかった。
【0034】(実施例2)シリコーン系粘着剤(KR−
101−10、信越化学工業社製)100重量部に過酸
化ベンゾイル1.2重量部とトルエン100重量部とを
添加し、粘ちょう液を調製した。この粘ちょう液をPE
Tセパレータに塗布し、120℃で20分間の乾燥処理
を行い、厚み100μmの粘着テープを得た。この粘着
テープの接着力は600g/20mm幅、引張り弾性率
は3kg/cm2 であった。上記ずれ量測定の結果は、
72時間経過後0.5mmのずれ量であった。実施例1
と同様にしてベルトを作製し耐久性を評価した。ガイド
に変化は認められず、蛇行制御は良好であった。
【0035】(比較例1)アクリル系粘着剤からなる両
面テープ(厚さ170μm)を用い、後は同様にしてガ
イドをベルト両端に接着した。そのものは、接着力60
0g/20mm幅、引張り弾性率は0.8kg/cm2
であった。ずれ量測定の結果は、5時間経過後2mmの
ずれ量であった。得られたベルトを用いて耐久性を評価
した所、ガイドのずれおよび蛇行制御が不可であった。
【0036】(比較例2)実施例1において、粘着テー
プの厚みを550μmとする以外は、同様にして物性の
測定と評価を行った。その結果、接着力600g/20
mm幅、引張り弾性率は5kg/cm2 であった。ずれ
量測定の結果は、72時間経過後2mmのずれ量であっ
た。得られたベルトを用いて耐久性を評価した所、ガイ
ドのずれおよび蛇行制御が不可であった。
【0037】以上の結果を表1に示す。
【0038】
【表1】
【図面の簡単な説明】
【図1】電子写真式複写機の中間転写装置におけるエン
ドレスベルトの使用状態を説明するための概略構成図
【符号の説明】 1 感光ドラム 6 中間転写ベルト(エンドレスベルト) 7,8,9ローラ 11 記録紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩元 登志明 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内 Fターム(参考) 2H032 BA09 BA18 DA13

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂製のエンドレスベルトに、蛇行防止
    ガイドが粘着層を介して貼設されているエンドレスベル
    トにおいて、 前記粘着層は、厚さが5〜500μm、引張弾性率が1
    〜50kg/cm2 、180°ピール時の接着力が10
    0g/20mm幅以上であることを特徴とするエンドレ
    スベルト。
  2. 【請求項2】 10mm長さ×20mm幅の粘着層に対
    し、室温にて500gの荷重を長さ方向に剪断力として
    付与した際の3日経過時のずれ量が2mm以下である請
    求項1記載のエンドレスベルト。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002189342A (ja) * 2000-12-21 2002-07-05 Gunze Ltd 蛇行防止ガイド付きシームレスベルト
JP2006267807A (ja) * 2005-03-25 2006-10-05 Nitto Denko Corp 蛇行防止ガイド付エンドレスベルト
WO2008035429A1 (fr) 2006-09-21 2008-03-27 Nitto Denko Corporation Courroie sans fin pourvue d'un guide empêchant tout serpentement

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