JP5079081B2 - 紙幣処理装置 - Google Patents
紙幣処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5079081B2 JP5079081B2 JP2010501730A JP2010501730A JP5079081B2 JP 5079081 B2 JP5079081 B2 JP 5079081B2 JP 2010501730 A JP2010501730 A JP 2010501730A JP 2010501730 A JP2010501730 A JP 2010501730A JP 5079081 B2 JP5079081 B2 JP 5079081B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- banknote
- banding
- banknotes
- hand
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B27/00—Bundling particular articles presenting special problems using string, wire, or narrow tape or band; Baling fibrous material, e.g. peat, not otherwise provided for
- B65B27/08—Bundling paper sheets, envelopes, bags, newspapers, or other thin flat articles
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D11/00—Devices accepting coins; Devices accepting, dispensing, sorting or counting valuable papers
- G07D11/10—Mechanical details
- G07D11/16—Handling of valuable papers
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D11/00—Devices accepting coins; Devices accepting, dispensing, sorting or counting valuable papers
- G07D11/50—Sorting or counting valuable papers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
そして、紙幣の一端(券端)からの帯封の位置を、正券と損券とで異ならせるようにした装置が知られている(たとえば下記特許文献1参照)。
また、紙幣束の帯の数を、正券束と損券束とで異ならせることを取り決めている国や地域もある。このような要求に対し、従来の装置では、帯の券端からの位置を正券束と損券束とで異ならせているに過ぎず、対応ができない。
この発明は、また、正券束と損券束とで帯の数を異ならせることのできる紙幣処理装置を提供することを他の目的とする。
上記の構成によれば、損券については、紙幣の長手方向2箇所以上を帯封するようにしているので、正券束の帯の数と損券束の帯の数とを異ならせることができる。これにより、帯の数で正券束か損券束かを見分けることができる。
上述の構成によれば、ハンドを紙幣の長手方向に移動させるという簡易な動作で、2回目の帯封を行わせるのに適した位置に紙幣を移動させることができる。
上述の構成によれば、紙幣の長手方向に離れた2箇所を帯封することができるので、紙幣束を2本の帯でばらつきのない塊にできる。特に、損券束は、券端などがばらつき易く、紙幣の長手方向の中央部のみを1本のテープで結束しただけでは、券端がばらついて取り扱い難い。この構成により帯封をすれば、取り扱い易い損券束を得ることができる。
上述の構成によれば、集積紙幣を把持するハンドを、少なくとも集積紙幣の長手方向に自在に移動させられるから、ハンドが集積紙幣を把持する位置を所望の位置に設定できる。また、集積紙幣を把持したハンドを移動させることで、集積紙幣の長手方向の所望の位置を帯封することができる。これにより、各国の金融機関が要求する紙幣束の帯封に適切に対応できる。
<全体構成の概要説明>
図1Aおよび図1Bは、この発明の一実施形態に係る紙幣処理装置1の全体構成を示す図解的な正面縦断面図である。
この紙幣処理装置1は、図1A(1)、図1B(1)に示すように、外観上、2つの筐体2および3が連結された構成をしている。
搬送路9は、搬送路8から直接与えられる紙幣と、反転路22を経由して与えられる紙幣との搬送順序を変えないように搬送時間およびタイミングを調整し、紙幣を搬送路10へ送る。
次に、図1B(2)を参照して、筐体3内には、たとえば上下方向に5つの集積部32、33、34、35、36が配列されている。そしてこれら5つの集積部32〜36のいずれかを選択して紙幣を集積するために、搬送路37、38、39、40が備えられている。
筐体3内には、さらに、集積部32〜36に集積された紙幣を取り出し、帯封装置51へ与え、帯封装置51で帯封された(テープで結束された)紙幣束を筐体3外へ運んだり、また、集積部32〜36に集積された枚数が100枚を満たさずに処理が終了した場合に、筐体3上部に設けられた紙幣返却部56へ運ぶことのできる搬送装置55が備えられている。搬送装置55は、矢印Aで示すように移動し得る。
<帯封機構の動作説明>
次に、搬送装置55から与えられる紙幣を、帯封機構54によりテープで結束する一連の動作について図2Aおび図2Bを参照して説明をする。
ローラー対61でテープTを繰り出し、テープTの先端近傍をホルダ63で挟み、さらにローラー対61でテープTを送り出しながらホルダ63を予め定める移動軌跡に沿って回転移動させることにより、テープTは右回りに半円弧状に送り出される。これにより、集積紙幣の受け入れ準備が整う(図2A(2))。
図3は、帯封用ハンド70および帯封用ハンド70を駆動する帯封用ハンド駆動装置121の要部の構成を示す図解的な斜視図である。図3に示すように、帯封用ハンド駆動装置121は、たとえば、受け部材71が取り付けられた第1支持部材122と、押さえ部材72が取り付けられた第2支持部材123と、これら第1および第2支持部材122,123に動力を伝達する第1ステップモータ124とを備えている。
帯封用ハンド駆動装置121は、さらに、受け部材71および押さえ部材72を前後方向および左右方向に移動するためのたとえば2軸スライド装置128を備えている。なお、前後方向とは、帯封機構54に集積紙幣Mが受け入れられているときの集積紙幣Mの長手方向に沿う方向をいい、左右方向は、帯封機構54に集積紙幣Mが受け入れられているときの集積紙幣Mの短手方向に沿う方向をいう。
次に、図2Bおよび図3を参照して、帯封機構54への集積紙幣Mの受け渡しが完了した後における、集積紙幣MをテープTで結束する一連の処理動作を説明する。なお、図2B(12)〜図2B(19)では、集積紙幣Mを保持している帯封用ハンド70の図示は省略されている。しかし、集積紙幣Mは、帯封用ハンド70によって、帯封動作中は一定位置に保持されている。
第1帯封位置は、帯封用ハンド70によって保持された紙幣のうちの長手方向の一端寄り部分が上札締め57と上下方向にまっすぐに対向する位置であり、第2帯封位置は、帯封用ハンド70によって保持された紙幣のうちの長手方向の他端寄り部分が上札締め57と上下方向にまっすぐに対向する位置である。
そして、その状態でホルダ63が回転し、テープTが集積紙幣Mの周囲に巻き付けられる(図2B(13))。
次いで、カッター60を変位させ、ローラー対61から集積紙幣M方向へ延びているテープTを切断する(図2B(17))。
その後、ヒータ59が元の位置に戻され(図2B(19))、上下札締め57、58が互いに離反方向に開かれ、帯封が完了する(図2B(20))。
また、帯封機構54において、帯封を紙幣の2箇所に施す場合には、帯封用ハンド70で、1箇所の帯封が行われた紙幣束M’を保持したまま、帯封用ハンド70を右方向へ移動させる退避動作が行われる(図2B(21))。
<制御回路ブロック>
図4は、紙幣処理装置1の特徴となる制御動作を実行するための制御回路ブロック図であり、この発明の特徴となる動作に必要な構成のみが示されている。
紙幣処理装置1には、マイクロコンピュータ等で構成された制御部120(帯封制御手段)が備えられている。制御部120は、識別ユニット6から与えられる紙幣の識別情報に基づいて、分岐爪41,42の駆動を制御することにより、たとえば、集積部32,33(集積手段)への紙幣の集積を制御する。
<制御動作>
次に、正券の集積紙幣は、紙幣の長手方向の1箇所に帯封をし、損券の集積紙幣は、紙幣の長手方向の2箇所に帯封をするように紙幣処理装置1で整理する場合の動作を例にとって、紙幣処理装置1の制御動作について説明をする。
図5の流れに従い、図1A、図1Bを参照して説明する。
まず、制御部120は、識別ユニット6で識別された紙幣が正券であるか否かを判別する(ステップS1)。識別された紙幣が正券である場合(ステップS1でYES)、制御部120は、分岐爪41が所定の向きとなるように分岐爪41を制御し、搬送路10,31などを搬送されてきた紙幣が、分岐爪41によって集積部32に集積されるようにする(ステップS2)。
次いで、集積部33に集積された損券を帯封する流れとしての図6の流れに従い、図1B、図2A、図2B、および図3を参照して説明する。
帯封機構54において、まず、集積紙幣Mの受け入れ準備が行われる(ステップQ1)。すなわち、制御部120の指令により、(図2A(2))のように、ローラー対61でテープTが繰り出され、テープTの先端近傍がホルダ63で挟まれ、さらにローラー対61でテープTを送り出しながらホルダ63を予め定める移動軌跡に沿って回転移動させる。これにより、テープTが右回りに半円弧状に送り出される。
搬送装置55によって帯封機構54に搬送されてきた集積紙幣Mは、帯封用ハンド70によって保持される。このときの保持は、第2ステップモータ130の駆動により、帯封用ハンド70の位置が紙幣の長手方向の一端と上下にまっすぐに対向するようにされた後、第1ステップモータ124が駆動されることにより行われる。帯封用ハンド70によって集積紙幣Mが保持された後、搬送用ハンド68の上フォーク67が上方へ移動され(図2A(7))、搬送装置55が図において右側へ移動する。これにより、集積紙幣Mの搬送用ハンド68から帯封用ハンド70への受け渡しが完了する。
テープTの巻き付けが済むと、上下札締め57、58により集積紙幣Mが上下から挟まれて固定され(図2B(14))、この状態でローラー対61が逆転され、テープTが引き戻されて、集積紙幣Mに巻き付けたテープTが締めつけられる(図2B(15))(ステップQ6)。
次いで、帯封完了処理が行われる(ステップQ8)。すなわち、カッター60が変位され、ローラー対61から集積紙幣M方向へ延びているテープTが切断される(図2B(17))。
次に、制御部120は、1回目の帯封か否かを判別する(ステップQ9)。この場合、帯封動作は2回目であるから、1回目の帯封でないと判別する(ステップQ9でNO)。そして、制御部120は、第3ステップモータ132を駆動して、帯封用ハンド70および2回目の帯封が行われた紙幣束M’を、束送りガイド64側に搬送し、紙幣束M’を束送りガイド64に搬送する(図2B(20))(ステップQ13)。
また、制御部120は、1回目の帯封が終了した紙幣束M’を把持した帯封用ハンド70を、把持した紙幣束M’の長手方向に所定量移動させ、その状態で第2回目の帯封を行わせるようにしている。このように、帯封用ハンド70を紙幣の長手方向に移動させるという簡易な動作で、2回目の帯封を行わせるのに適した位置に紙幣束M’を移動させることができる。
これに対し、この実施形態では、上述のように、紙幣の長手方向の両端のそれぞれの近傍で帯封することができるので、損券のごわつきによる紙幣束M’の膨らみを良好に抑えることができる。よって、紙幣の長手方向の全域に亘って損券束M’の厚みを略一定にできる。これにより、損券束M’を積み重ね易くできる。
<参考例>
この参考例では、上述の実施形態と異なる点について主に説明し、同様の構成については図に同様の符号を付してその説明を省略する。この参考例の特徴の1つは、正券および損券のそれぞれについて、紙幣の長手方向における帯封位置を、金種毎(金額の異なる種類毎)に独立して設定できるようにしてある点にある。
中国の元については、テープTの幅が20mmとされている。また、5種類の金種のデータがテーブル133に含まれており、損券については、何れの金種についても、紙幣の長手方向の中央を帯封するものとされている。一方、正券については、何れの金種についても、紙幣の長手方向の一端から30mmの位置に帯封をするものとされている。
そして、識別ユニット6(図1A(2)参照)で識別された紙幣の種類および正損に対応する、テーブル133の紙幣の種類および正損のデータを用いて、帯封機構54で紙幣の帯封を行う。
さらに、紙幣束M’を10束積み重ねて帯封を行うことで大束を形成するときに、各紙幣束M’のテープTに印字された表示内容が隠れないように、各紙幣束M’のテープT(帯)の位置を設定できる。
これにより、中国に限らず、欧州や米国などにおいて、帯封の位置を設定する場合においては、各国の金融機関が要求する帯封の態様に適切に対応することができる。
なお、この参考例では、通貨の種類や金種に拘わらず、正券であれば、紙幣の長手方向の一端から30mmの位置で帯封をするようにしているが、このような態様に限らない。正券であっても、金種によって、紙幣の長手方向における帯封の位置を異ならせてもよい。これにより、米ドルのように、金種にかかわらず紙幣の大きさが同一である国において、帯の位置で金種を見分けることができる。
Claims (4)
- 紙幣を処理するための紙幣処理装置であって、
紙幣が、正常な正券か、損傷のある損券かを識別するための識別手段と、
前記識別手段の識別結果に基づいて、紙幣を正券および損券に分類して集積するための集積手段と、
前記集積手段に集積された紙幣を帯封するための帯封手段と、
前記識別手段が損券と識別した紙幣を前記帯封手段が帯封する際に、少なくとも紙幣の長手方向2箇所を帯封させる帯封制御手段と、
を含むことを特徴とする紙幣処理装置。 - 前記帯封手段は、集積された紙幣を把持するためのハンドを有し、
前記帯封制御手段は、1回目の帯封が終了した紙幣を把持したハンドを把持した紙幣の長手方向に所定量移動させ、その状態で第2回目の帯封を行わせることを特徴とする、請求項1記載の紙幣処理装置。 - 前記帯封制御手段は、前記帯封手段が損券を帯封する際に、紙幣の長手方向に見て、一端寄りの位置および他端寄りの位置を帯封させることを特徴とする、請求項1または2記載の紙幣処理装置。
- 前記帯封手段は、集積された紙幣を把持するためのハンドを有し、
前記帯封制御手段は、前記ハンドが把持する紙幣の把持位置、および、把持した紙幣をその長手方向に移動させる移動量を制御することを特徴とする、請求項3記載の紙幣処理装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2008/053982 WO2009110077A1 (ja) | 2008-03-05 | 2008-03-05 | 紙幣処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2009110077A1 JPWO2009110077A1 (ja) | 2011-07-14 |
JP5079081B2 true JP5079081B2 (ja) | 2012-11-21 |
Family
ID=41055656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010501730A Expired - Fee Related JP5079081B2 (ja) | 2008-03-05 | 2008-03-05 | 紙幣処理装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5079081B2 (ja) |
CN (1) | CN101965594B (ja) |
WO (1) | WO2009110077A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104992498A (zh) * | 2015-08-03 | 2015-10-21 | 上海古鳌电子科技股份有限公司 | 纸币处理装置及自动交易装置 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5485662B2 (ja) * | 2009-11-24 | 2014-05-07 | グローリー株式会社 | 紙幣処理装置、紙幣分別方法及び紙幣分別プログラム |
JP5550588B2 (ja) * | 2011-03-22 | 2014-07-16 | 株式会社東芝 | 集積施封装置 |
JP5912298B2 (ja) * | 2011-06-03 | 2016-04-27 | グローリー株式会社 | 紙葉類結束装置 |
JP5810744B2 (ja) * | 2011-08-23 | 2015-11-11 | 沖電気工業株式会社 | 紙幣処理装置 |
JP5927811B2 (ja) * | 2011-08-30 | 2016-06-01 | 沖電気工業株式会社 | 紙葉類処理装置 |
JP6152710B2 (ja) * | 2013-06-04 | 2017-06-28 | 沖電気工業株式会社 | 紙葉類処理装置 |
CN109570205B (zh) * | 2019-01-28 | 2024-04-05 | 山东汇融电子设备有限公司 | 残币冲孔压块机 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0334091A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-14 | Toshiba Corp | 紙幣処理装置 |
US20060191426A1 (en) * | 2003-06-03 | 2006-08-31 | Lee Timmerman | Bundled printed sheets |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100554090C (zh) * | 2005-09-16 | 2009-10-28 | 辽宁聚龙金融设备股份有限公司 | 三道同步捆扎式自动捆钞机 |
-
2008
- 2008-03-05 JP JP2010501730A patent/JP5079081B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2008-03-05 CN CN2008801277724A patent/CN101965594B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2008-03-05 WO PCT/JP2008/053982 patent/WO2009110077A1/ja active Application Filing
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0334091A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-14 | Toshiba Corp | 紙幣処理装置 |
US20060191426A1 (en) * | 2003-06-03 | 2006-08-31 | Lee Timmerman | Bundled printed sheets |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104992498A (zh) * | 2015-08-03 | 2015-10-21 | 上海古鳌电子科技股份有限公司 | 纸币处理装置及自动交易装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101965594B (zh) | 2012-12-05 |
JPWO2009110077A1 (ja) | 2011-07-14 |
WO2009110077A1 (ja) | 2009-09-11 |
CN101965594A (zh) | 2011-02-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5079081B2 (ja) | 紙幣処理装置 | |
JP6026291B2 (ja) | 集積施封装置 | |
JP5631571B2 (ja) | 紙幣処理装置 | |
JP5951366B2 (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JP5236722B2 (ja) | 紙幣処理装置 | |
JP4227613B2 (ja) | 紙葉類処理装置 | |
EP2407386B1 (en) | Banknote binding device and banknote binding method | |
JP5925602B2 (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JP5018414B2 (ja) | 媒体結束装置 | |
JP4770505B2 (ja) | 紙葉類取り出し機構 | |
JP5143890B2 (ja) | 紙幣処理装置 | |
JP3930000B2 (ja) | 紙葉類取込装置 | |
JPH0334091A (ja) | 紙幣処理装置 | |
JP2018190345A (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JP2016048439A (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JP4133932B2 (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JP4268611B2 (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JP5433382B2 (ja) | 紙葉類処理システム | |
JP3889412B2 (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JP5187163B2 (ja) | 媒体結束装置 | |
JP4134153B2 (ja) | 紙葉類結束装置 | |
WO2009110079A1 (ja) | 紙幣処理装置 | |
JP2007137491A (ja) | 紙葉類結束装置 | |
JP2009181160A (ja) | 紙幣計数整理機 | |
JP2022095174A (ja) | 紙葉類処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20110407 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120816 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120828 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150907 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |