JP5061443B2 - 横型絶縁ゲートバイポーラトランジスタ - Google Patents

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Description

本発明は、横型絶縁ゲートバイポーラトランジスタに係り、特にラッチアップの防止に優れた横型絶縁ゲートバイポーラトランジスタに関する。
近年、電力用スイッチング素子としては、高速性及び低いオン抵抗を兼ね備えた絶縁ゲートバイポーラトランジスタ(Insulated Gate Bipolar Transistor:以下IGBTと称す。)が使われている。IGBTは、ドリフト領域となるn型半導体基板の一方の表面から内部に延びるp型のベース領域及びベース領域の表面から内部に延びるn型のエミッタ領域を形成し、半導体基板の他方の表面にベース領域から離れてp型のコレクタ領域を形成し、エミッタ領域とベース領域にエミッタ電極を、コレクタ領域にコレクタ電極を設けた構造を有している。IGBTは、コレクタ電極がエミッタ電極より正電位となる電圧を印加し、ゲート電極に正の電位を加えるとエミッタ領域の電子がチャネル及びドリフト領域を通ってコレクタ領域に達する。コレクタ領域に達した電子はコレクタ領域から正孔の注入を促し、これにより高抵抗のドリフト領域は伝導度変調され低抵抗領域となり、ほぼ同じ構造で、コレクタ領域を正孔の注入機能のないp型のドレイン領域に変えたMOSFETより低いオン抵抗を実現できる。
このようなIGBTを他の回路素子と共に集積してICを実現する場合には、相互の結線を容易にするためにエミッタ電極、コレクタ電極及びゲート電極を半導体基板の同一表面上に設けた横型構造(ラテラル構造)が望ましい。この構造のIGBTが、特許文献1に記載されている。一方、IGBTはコレクタ−エミッタ対で構成する単位ユニットで流しうる電流値に限界があるため、半導体基体内に多くの単位IGBTを集積化することにより所望の電流容量を実現している。
特許文献1に記載されているIGBTは、半導体基体表面でエミッタ領域とベース領域とコレクタ領域とが櫛型形状を有し、両者の歯部が組合わさった形状となっている。ベース領域及びその近傍のドリフト領域及びエミッタ領域上には、絶縁膜を介しゲート電極が設けられている。エミッタ領域とベース領域上及びコレクタ領域上にはそれぞれエミッタ電極及びコレクタ電極が設けられ、両電極も櫛型形状を有し、両者の櫛歯部が組合わさった形状となっている。
また、IGBTを他の回路と共に集積しICを実現するため、IGBTおよび必要に応じて他のデバイスは、それぞれが誘電体分離技術により他のデバイスとは絶縁分離されている。これにより、種類の異なるデバイスを組合わせ回路機能を持ったICが実現できる。
特開平5−29614号公報(図1、図2、図5、図9)
n型埋め込み層を有する誘電体分離基板上に横型IGBTを形成した場合、エミッタ領域の電子がコレクタ電極に達する経路は2経路ある。一方はチャネル及びドリフト領域を介し隣接する(対を成す)コレクタ領域からコレクタ電極へ移動する第1の経路であり、他方はチャネル、ドリフト領域及びn型埋め込み層を介しIGBT端部のコレクタ領域からコレクタ電極へ移動する第2の経路である。この第2の経路の存在により、多数ある単位IGBTの内、端部の単位IGBTには他の単位IGBTに比べ電流が多く流れる。これは端部の単位IGBTへの電流集中を意味しており、結果として電流が集中した部分でラッチアップ現象が起こる。従って、IGBTが制御できる電流が設計値より低いレベルにとどまっていた。
本発明の目的は、ラッチアップの防止に優れた横型絶縁ゲートバイポーラトランジスタを提供することである。
本発明の横型IGBTでは、IGBTを形成する単結晶シリコン領域を2つ以上に分割し、単結晶シリコン領域の端部に配置したコレクタの数を4つ以上に増やした。
本発明によれば、エミッタから、n型埋め込み層を介して単結晶シリコン領域端部のコレクタへ流れる電流を低減できる。
以下、図面を用いて本発明の実施例について詳しく説明する。
本実施例を図1と、図2に示して説明する。図1は本実施例のn型の横型IGBTの断面構造を示す模式図であり、図2は横型IGBTの平面パターンを説明するための模式図である。本実施例のn型の横型IGBTは、図1に示すように多結晶シリコン3に酸化膜4、4′で絶縁分離したn型シリコンの単結晶シリコン領域6、6′を有する誘電体分離基板上に形成されている。
まず、本実施例のIGBTの製造工程を説明する。n型シリコン単結晶基板を主表面2からアルカリ異方性のホトエッチ技術を用いてエッチングし、単結晶シリコン領域6と単結晶シリコン領域6′とを形成する。次に単結晶シリコン領域6と単結晶シリコン領域6′にイオン注入を行って、n型埋め込み層5を形成する。次に単結晶シリコン領域6と単結晶シリコン領域6′とを分離する酸化膜4を成長させる。次に単結晶シリコン領域6と単結晶シリコン領域6′とを支持するための多結晶シリコン3を堆積させ、この多結晶シリコン3を研削して平坦にする。次に素子形成領域となるn型シリコン基板の別の主表面1を素子分離の酸化膜4が現れるまで研削し、誘電体分離基板を作製する。
作製した誘電体分離基板の単結晶シリコン領域6と単結晶シリコン領域6′のそれぞれに横型IGBTを形成する。図1に示す符号15はIGBTのチャネルを形成するp型拡散層、9はエミッタを形成するn型拡散層であり、p型拡散層15とn型拡散層9とはエミッタ電極14によって短絡されている。図1に示す符号11はポリシリコンのゲート電極、12はゲート酸化膜、8は絶縁膜である。また、図1に示す符号7はコレクタを構成するp型拡散層、13はコレクタ電極である。本実施例のIGBTでは、これらコレクタを構成するp型拡散層7と、エミッタを形成するn型拡散層9とは何れも主表面1に延在したストライプ形状を成して対向して配置されており、p型拡散層7とn型拡散層9の各々の長さは略等しく、最外列にはコレクタを構成するp型拡散層7を図1に示すように配置した。このように、本実施例のIGBTでは、これらレクタを構成するp型拡散層7と、エミッタを形成するn型拡散層9とを交互に複数個櫛歯型に配置し、さらに、チャネルを形成するストライプ状のp型拡散層15の上に、ゲートを構成するストライプ形状のゲート酸化膜12とポリシリコンのゲート電極11とを配置し、チャネルを形成するストライプ状のp型拡散層15をエミッタを形成するn型拡散層9の両脇に配置した。
図2に本実施例の横型IGBTの平面構造を示す。隣接する2つの単結晶シリコン領域6と単結晶シリコン領域6′それぞれに横型IGBTを形成し、各IGBTのエミッタ電極14の一端をエミッタ配線14′で接続し、また、各IGBTのコレクタ電極13の一端をコレクタ配線13′によって接続した。さらに、隣接する2つの単結晶シリコン領域6と単結晶シリコン領域6′それぞれに形成した横型IGBTのエミッタ電極14どうしをエミッタ配線14′で接続し、コレクタ電極13どうしをコレクタ配線13′で接続した。このように、本実施例では、横型IGBTを形成する単結晶シリコン領域を2つに分割し、1つの単結晶シリコン領域内の単位IGBTの数を低減した。言い換えると、本実施例では、横型IGBTを形成する単結晶シリコン領域を2つに分割したので、単結晶シリコン領域に形成する最外列のコレクタを構成するp型拡散層7が2本のストライプから4本のストライプに増加した。そのために、単結晶シリコン領域の端に配置された単位IGBTのコレクタへの電流集中を緩和することができた。
なお、図1、図2に示すように、隣接する2つの単結晶シリコン領域6と単結晶シリコン領域6′とは絶縁層である酸化膜4だけを挟んで多結晶シリコン3を介することなく、n型シリコン基板の主表面1で接している。
前述の従来技術の横型IGBTの構造では、所望の電流容量を得るため1つの単結晶シリコン領域に多数の単位IGBTを配置しており、チャネルからn型埋め込み層5を介し両端の2個の単位IGBTに電流が集中し、この電流が集中した部分でラッチアップを起こす場合があった。しかし、本実施例では、図1に示すように、単結晶シリコン領域を2つに分割し、1つの単結晶シリコン領域内の単位IGBT数を低減することにより、端の単位IGBTへの電流集中を緩和し、ラッチアップを発生しにくくした。
このように、本実施例によれば、酸化膜4で絶縁分離した1つの単結晶シリコン領域の単位IGBT数を6つに減少させ、逆に最外列のコレクタを構成するp型拡散層7の数をIGBT全体では4つに増やしたので、n型埋め込み層5を介しIGBT端部のコレクタへ流れる電流を低減することができる。
本実施例のn型の横型IGBTの断面構造を図3に示す。本実施例では、図3に示すように3つの単結晶シリコン領域6、6′、6″にかけて横型IGBTを形成し、各単結晶シリコン領域に形成したIGBTを実施例1と同様に並列接続した。
本実施例でも実施例1と同様に、3つの単結晶シリコン領域6、6′、6″それぞれに形成する単位IGBTの数を図3に示すように4つに低減し、逆に最外列のコレクタを構成するp型拡散層7の数をIGBT全体では6つに増やした。これによって、本実施例のn型の横型IGBTでも単結晶シリコン領域の端に配置された単位IGBTのコレクタへの電流集中を緩和することができ、ラッチアップ防止性能を改善することができる。
なお、1つの横型IGBTを形成するために並列接続する単結晶シリコン領域の数は2個、3個に限らず複数個あれば同様な効果が得られる。本発明において重要な点は、隣接する複数の誘電体分離した単結晶シリコン領域にIGBTを形成し、単位IGBTを並列接続することにより、1つの単結晶シリコン領域内の単位IGBT数を低減し、最外列のコレクタを構成するp型拡散層7の数を増加させることである。
本実施例では、実施例1と実施例2のn型の横型IGBTで、単結晶シリコン領域6と各拡散層の導電型を逆にしたp型の横型IGBTとした。これ以外の構成は実施例1、実施例2と同様である。
本実施例のp型の横型IGBTでも、実施例1、実施例2のn型の横型IGBTと同様に、隣接する複数の誘電体分離したp型の単結晶シリコン領域にIGBTを形成し、単位IGBTを並列接続することにより、1つの単結晶シリコン領域内の単位IGBT数を低減し、最外列のコレクタを構成するn型拡散層の数を増加させた。これによって、単結晶シリコン領域の端に配置された単位IGBTのコレクタへの電流集中を緩和することができ、ラッチアップ防止性能を改善できる。
実施例1の横型絶縁ゲートトランジスタの断面構造の模式図。 実施例1の横型絶縁ゲートトランジスタの平面構造の模式図。 実施例2の横型絶縁ゲートトランジスタの断面構造の模式図。
符号の説明
1、2…主表面、3…多結晶シリコン、4…酸化膜、5…n型埋め込み層、6、6′、6″…単結晶シリコン領域、7、15…p型拡散層、8…絶縁膜、9…n型拡散層、11…ゲート電極、12…ゲート酸化膜、13…コレクタ電極、13′…コレクタ配線、14…エミッタ電極、14′…エミッタ配線。

Claims (6)

  1. 半導体基板から絶縁分離した単結晶シリコン領域を有する誘電体分離基板に形成した横型絶縁ゲートバイポーラトランジスタにおいて、
    該横型絶縁ゲートバイポーラトランジスタが、
    隣接し、かつ互いに絶縁分離されると共に、埋め込み層を備えた複数の単結晶シリコン領域に跨って、前記複数の単結晶シリコン領域の各主表面に、ストライプ形状の複数のコレクタと、前記コレクタに対向して配置したストライプ形状の複数のエミッタとが交互に形成され、
    前記複数の単結晶シリコン領域の各々において、前記コレクタおよびエミッタのストライプからなる複数の列の各最外列が、前記埋め込み層に隣接する前記コレクタであることを特徴とする横型絶縁ゲートバイポーラトランジスタ。
  2. 請求項1に記載の横型絶縁ゲートバイポーラトランジスタにおいて、
    前記複数の単結晶シリコン領域の各主表面に形成した前記コレクタと前記エミッタとの間にストライプ形状のチャネルを延在させたことを特徴とする横型絶縁ゲートバイポーラトランジスタ。
  3. 請求項1に記載の横型絶縁ゲートバイポーラトランジスタにおいて、
    前記ストライプ形状のコレクタの上に配置したコレクタ電極の一端が互いに接続され、
    前記ストライプ形状のエミッタの上に配置したエミッタ電極の一端が互いに接続され、
    前記互いに接続されたコレクタ電極とエミッタ電極とが櫛歯状に配置されていることを特徴とする横型絶縁ゲートバイポーラトランジスタ。
  4. 半導体基板と、該半導体基板から酸化膜で絶縁分離した第1導電型の単結晶シリコン領域を有する誘電体分離基板に形成した横型絶縁ゲートバイポーラトランジスタにおいて、
    前記第1導電型の単結晶シリコン領域が前記酸化膜に接する第1導電型の埋め込み層を備えており、
    前記横型絶縁ゲートバイポーラトランジスタが、隣接し、かつ互いに絶縁分離されている複数の第1導電型の単結晶シリコン領域に跨って、前記複数の単結晶シリコン領域の各主表面に、ストライプ形状の第2導電型の複数のコレクタと、前記コレクタに対向して配置したストライプ形状の第1導電型の複数のエミッタとが交互に形成され、
    前記複数の単結晶シリコン領域の各々において、前記コレクタおよびエミッタのストライプからなる複数の列の各最外列が、前記埋め込み層に隣接する前記コレクタであることを特徴とする横型絶縁ゲートバイポーラトランジスタ。
  5. 請求項4に記載の横型絶縁ゲートバイポーラトランジスタにおいて、
    前記複数の単結晶シリコン領域の各主表面に形成した前記第2導電型のコレクタと前記第1導電型のエミッタとの間にストライプ形状の第2導電型のチャネルを延在させたことを特徴とする横型絶縁ゲートバイポーラトランジスタ。
  6. 請求項5に記載の横型絶縁ゲートバイポーラトランジスタにおいて、
    前記ストライプ形状のコレクタの上に配置したコレクタ電極の一端が互いに接続され、
    前記ストライプ形状のエミッタの上に配置したエミッタ電極の一端が互いに接続され、
    前記互いに接続されたコレクタ電極とエミッタ電極とが櫛歯状に配置されていることを特徴とする横型絶縁ゲートバイポーラトランジスタ。
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