JP5056032B2 - 現像装置およびトナーカートリッジ - Google Patents
現像装置およびトナーカートリッジ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5056032B2 JP5056032B2 JP2007019864A JP2007019864A JP5056032B2 JP 5056032 B2 JP5056032 B2 JP 5056032B2 JP 2007019864 A JP2007019864 A JP 2007019864A JP 2007019864 A JP2007019864 A JP 2007019864A JP 5056032 B2 JP5056032 B2 JP 5056032B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner cartridge
- developing
- opening
- blocking member
- toner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0896—Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0865—Arrangements for supplying new developer
- G03G15/0867—Arrangements for supplying new developer cylindrical developer cartridges, e.g. toner bottles for the developer replenishing opening
- G03G15/087—Developer cartridges having a longitudinal rotational axis, around which at least one part is rotated when mounting or using the cartridge
- G03G15/0872—Developer cartridges having a longitudinal rotational axis, around which at least one part is rotated when mounting or using the cartridge the developer cartridges being generally horizontally mounted parallel to its longitudinal rotational axis
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0877—Arrangements for metering and dispensing developer from a developer cartridge into the development unit
- G03G15/0881—Sealing of developer cartridges
- G03G15/0886—Sealing of developer cartridges by mechanical means, e.g. shutter, plug
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/06—Developing structures, details
- G03G2215/066—Toner cartridge or other attachable and detachable container for supplying developer material to replace the used material
- G03G2215/0692—Toner cartridge or other attachable and detachable container for supplying developer material to replace the used material using a slidable sealing member, e.g. shutter
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2221/00—Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
- G03G2221/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
- G03G2221/163—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts for the developer unit
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2221/00—Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
- G03G2221/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
- G03G2221/1651—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts for connecting the different parts
- G03G2221/1654—Locks and means for positioning or alignment
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2221/00—Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
- G03G2221/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
- G03G2221/18—Cartridge systems
- G03G2221/1815—Cartridge systems for cleaning or developing but not being a process cartridge
Description
このような現像装置として、たとえば、特許文献1に記載の現像装置では、現像装置のケースに対してトナーカートリッジが着脱可能に装着される。この現像装置のケースには、抜け止め案内溝が形成されている。また、トナーカートリッジには、その左右両側から横向きに突出し、回転羽根を回転させる支軸に対して、レバーが回動可能に設けられており、支軸が挿通されるレバーの基板には、係合突起が設けられている。特許文献1に記載の現像装置では、トナーカートリッジを現像装置のケースに装着し、レバーを支軸回りに回動させて係合突起を抜け止め案内溝に嵌めることにより、レバーおよびトナーカートリッジが現像装置のケースから外れ不能となり、トナーカートリッジの現像装置のケースに対する装着状態が維持される。
本発明の目的は、現像筐体に対するトナーカートリッジの装着状態を、容易な操作で確実に維持することができる現像装置、および、その現像装置に対して着脱可能なトナーカートリッジを提供することにある。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記連動部材は、前記現像ローラの長手方向における前記トナーカートリッジの両側壁に設けられていることを特徴としている。
また、請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の発明において、前記振動付与手段は、前記当接部材において凸形状または凹形状に形成され、前記当接部材の回動動作時に前記トナーカートリッジに当接する当接部分と、前記トナーカートリッジにおいて、前記当接部分が凸形状の場合には凹形状に形成され、前記当接部分が凹形状の場合には凸形状に形成され、前記当接部材の回動動作時に前記当接部分に当接される被当接部分とを含むことを特徴としている。
また、請求項8に記載の発明は、請求項4ないし7のいずれかに記載の発明において、前記操作部材および前記連動部材は、前記第1遮断部材に設けられていることを特徴としている。
また、請求項12に記載の発明は、請求項10または11に記載の発明において、前記第1遮断部材の開閉動作時に前記第1遮断部材に振動を付与する振動付与手段を備えていることを特徴としている。
また、当接部材は、現像筐体に装着されたトナーカートリッジに当接する当接位置と、トナーカートリッジに対する当接が解除される解除位置との間で回動可能である。そのため、当接部材を回動させるのみの簡易な操作によって、当接部材が当接位置にあるときには、現像筐体に対するトナーカートリッジの装着状態を確実に維持することができる。その一方で、当接部材が解除位置にあるときには、装着状態の維持を解除し、現像筐体に対してトナーカートリッジを着脱させことができる。
また、第1遮断部材を開動作させて第1開口を開放することにより、トナーカートリッジから現像筐体に現像剤を供給することができる。一方、第1遮断部材を閉動作させて第1開口を閉鎖し、トナーカートリッジから現像筐体への現像剤の供給を規制することができる。
そして、操作部材の回動動作と、第1遮断部材の開閉動作とが連動する。そのため、操作部材を回動させると、現像筐体に対するトナーカートリッジの装着状態の維持、またはその維持の解除に加えて、トナーカートリッジから現像筐体へ現像剤を供給し、または、現像剤の供給を規制することもできる。この結果、操作性の向上を図ることができる。
請求項3に記載の発明によれば、連動部材は、現像ローラの長手方向におけるトナーカートリッジの両側壁に設けられている。ここで、トナーカートリッジは、現像筐体に対して、現像ローラの長手方向と直交する方向に着脱されるが、連動部材を現像ローラの長手方向におけるトナーカートリッジの両側壁に設けることによって、連動部材がトナーカートリッジの着脱を妨げることを防止することができる。
請求項7に記載の発明によれば、トナーカートリッジが現像筐体から離脱された状態では、現像筐体においては、当接部材を動作させても、第2遮断部材は、第2開口を閉鎖した状態で維持することができ、トナーカートリッジにおいては、第1遮断部材は、第1開口を閉鎖した状態で維持することができる。
請求項9に記載の発明によれば、第2遮断部材を、現像筐体の両側壁で回動自在に支持するので、第2開口を安定して開閉させることができる。そして、第2遮断部材の支持部を現像筐体の両側壁にすると、第2開口には余分な機構が配置されないので、トナーカートリッジの現像筐体に対する装着状態において、トナーカートリッジと現像筐体とを互いに密着させることができる。従って、トナーカートリッジと現像筐体との間での現像剤の漏れを防止できる。さらに、操作部材および連動部材の設置が容易である。
請求項10に記載の発明によれば、現像筐体に回動可能に設けられる当接部材を、現像筐体に装着されたトナーカートリッジに当接させることで、現像筐体に対するトナーカートリッジの装着状態を確実に維持することができる。
また、操作部材および連動部材は、第1遮断部材に設けられているので、部品点数の削減を図ることができ、また、連動部材は、操作部材の回動に確実に連動することができる。
また、第1遮断部材が第1開口を開放すると、トナーカートリッジから現像筐体に現像剤を供給することができ、第1遮断部材が第1開口を閉鎖すると、トナーカートリッジから現像筐体への現像剤の供給を規制することができる。
請求項13に記載の発明によれば、凸形状または凹形状の被当接部分により振動付与手段を簡易に構成しつつ、確実に振動を発生させることができる。
図1は、本発明の画像形成装置の一例としてのレーザプリンタの一実施形態を示す側断面図である。
このレーザプリンタ1は、図1に示すように、画像形成装置本体の一例としての本体ケーシング2と、その本体ケーシング2内に収容される用紙3を給紙するためのフィーダ部4と、給紙された用紙3に画像を形成するための画像形成部5とを備えている。
(1)本体ケーシング
本体ケーシング2の一方側の側壁には、後述する現像装置の一例としてのプロセスカートリッジ20の着脱時にプロセスカートリッジ20を通過させるための着脱口6が形成されており、その着脱口6を開閉可能に被覆するフロントカバー7が設けられている。
フロントカバー7は、その下端部に設けられたカバー軸8で回動自在に支持されている。フロントカバー7を、カバー軸8を支点として閉じると、フロントカバー7によって着脱口6が閉鎖され、フロントカバー7を、カバー軸8を支点として開くと、着脱口6が開放され、この着脱口6を介して、プロセスカートリッジ20を本体ケーシング2に対して着脱させることができる。
(2)フィーダ部
フィーダ部4は、本体ケーシング2内の底部に設けられ、給紙トレイ9、分離ローラ10、分離パッド11、給紙ローラ12、紙粉取りローラ13、ピンチローラ14およびレジストローラ15を備えている。
用紙押圧板16に載置された用紙3は、給紙ローラ12の回転によって分離ローラ10と分離パッド11との間の分離位置に搬送され、分離位置で1枚ごとに捌かれた後、紙粉取りローラ13とピンチローラ14との間を通過し、レジストローラ15に向けて搬送される。
(3)画像形成部
画像形成部5は、スキャナ部19、プロセスカートリッジ20および定着部21を備えている。
(a)スキャナ部
スキャナ部19は、本体ケーシング2内の上部に設けられ、図示しないレーザ光源、回転駆動されるポリゴンミラー22、fθレンズ23、反射鏡24、レンズ25および反射鏡26を備えている。レーザ光源から発光される画像データに基づくレーザビームは、鎖線で示すように、ポリゴンミラー22で偏向されてfθレンズ23を通過した後、反射鏡24によって光路が折り返される。そして、このレーザビームは、レンズ25を通過した後、反射鏡26によってさらに光路が下方に屈曲されることにより、プロセスカートリッジ20の感光ドラム28の表面上に照射される。
(b)プロセスカートリッジ
図2は、図1に示すレーザプリンタにおけるプロセスカートリッジを前側上方から見た右側斜視図であり、図3は、図2のプロセスカートリッジの左側断面図である。
図5(a)は、図2に示したプロセスカートリッジにおけるトナーカートリッジを後側上方から見た左側斜視図であり、トナー排出口が開放された態様を示し、図5(b)は、図5(a)において、トナー排出口が閉鎖された態様を示し、図5(c)は、図5(a)に示したトナーカートリッジにおける内側筐体を後側上方から見た左側斜視図である。
図8は、図6のプロセスカートリッジの左側断面図であり、図9は、図7のプロセスカートリッジの左側断面図である。図10は、プロセスカートリッジにおける、トナーカートリッジの被当接部分およびレバー側把持部の当接部分が見える位置での左側断面図であって、図10(a)は、開閉レバーが当接位置にある態様を示し、図10(b)は、開閉レバーが解除位置にある態様を示す。
(b−1)現像筐体
現像筐体62は、図2に示すように、右側壁69、左側壁70、底壁75、後側壁77、天壁115および前側壁64(図3参照)を一体的に形成されている。
後側壁77は、右側壁69および左側壁70の各後端縁間に架設されている。
天壁115は、右側壁69および左側壁70の後側各上端縁間に架設されている。すなわち、天壁115は、右側壁69および左側壁70の前側各上端縁間には架設されておらず、現像筐体62の前側は、上方が開放されている。なお、天壁115の前後方向途中には、スキャナ部19からのレーザビームを感光ドラム28に照射するためのレーザ入射光78が形成されている。
また、右側壁69および左側壁70の各幅方向内側面における、縦壁120との接続位置付近には、図4(a)に示すように、角柱89が一体的に備えられている。角柱89は、上下方向に長手の略直方体状に形成されており、その上端部において、前端面が後側へ窪む案内溝119が形成されている。角柱89の幅方向内側面における、案内溝119よりも下方には、リブ90が一体的に備えられている。リブ90は、その側断面が略劣弧となるように幅方向内側へ向かって突出して形成されており、図8に示すように、湾曲壁122にほぼ沿うように、かつ湾曲壁122に対して、その径方向に僅かに隙間を隔てて配置されている。
縦壁120の幅方向中央位置には、縦壁120を厚さ方向に貫通する第2開口の一例としてのトナー導入口88が形成されている。トナー導入口88は、幅方向に長手の矩形状であり、トナー導入口88により、トナーカートリッジ収容室71と現像室72とが連通されている。なお、現像室72は、右側壁69、左側壁70、前側壁64および感光ドラム28とで仕切られた部分である。
感光ドラム28は、右側壁69と左側壁70との間において回転自在に支持され、最表層が正帯電性の感光層により形成されている。
スコロトロン型帯電器29は、感光ドラム28の斜め後側上方において、天壁115に支持されており、感光ドラム28と接触しないように間隔を隔てて、感光ドラム28と対向配置されている。
転写ローラ31は、感光ドラム28の下方に設けられ、感光ドラム28と上下方向において対向して接触し、感光ドラム28との間にニップを形成するように配置されている。このニップが上述した感光ドラム28と転写ローラ31との間の転写位置となる。また、この転写ローラ31は、右側壁69と左側壁70との間において回転自在に支持されている。
供給ローラ101は、トナー導入口88の後側斜め下方に配置され、右側壁69と左側壁70との間において回転自在に支持されている。
現像ローラ104は、幅方向に長手であり、供給ローラ101の後側斜め上方において、供給ローラ101と互いに圧縮されるように接触した状態で配置され、右側壁69と左側壁70との間において回転自在に支持されている。また、現像ローラ104は、感光ドラム28の前側において、感光ドラム28に対向して接触するように配置されている。
(b−2)シャッター
トナーカートリッジ収容室71には、第2遮断部材の一例としてのシャッター111が備えられている。
また、シャッター111は、シャッター111において貫通穴112が形成されていない部分でトナー導入口88を閉鎖する現像閉鎖位置(図8参照)と、貫通穴112とトナー導入口88とが対向することでトナー導入口88を前方へ開放する現像開放位置(図3参照)とに回動可能である。ここで、シャッター111は、後述するトナーカートリッジ40が現像筐体62から離脱された状態(図8参照)では、現像閉鎖位置にあり、その回動が規制されている。
(b−3)開閉レバー
トナーカートリッジ収容室71には、当接部材の一例としての開閉レバー113が備えられている。
右支持部108および左支持部109は、右側面視略P字形状の薄板状に形成されており、右支持部108および左支持部109の後半部分の略中央位置には、右支持部108および左支持部109を肉厚方向に貫通する丸孔114がそれぞれ形成されている。
また、右支持部108および左支持部109の、丸孔114の上方部分には、その上端縁が丸孔114に向かって側面視略U字状に窪む受入部117がそれぞれ形成されている。
(b−4)トナーカートリッジ
トナーカートリッジ40は、上述したように、現像筐体62のトナーカートリッジ収容室71に対して着脱自在に装着される。このトナーカートリッジ40は、プロセスカートリッジ20に装着された状態で、着脱口6を介して本体ケーシング2に対してプロセスカートリッジ20を着脱させることで、本体ケーシング2に対して着脱させることができる。そして、トナーカートリッジ40は、プロセスカートリッジ20が本体ケーシング2に装着された状態で、現像筐体62に対して着脱自在である。つまり、トナーカートリッジ40は、単体で、本体ケーシング2に対して着脱自在である。なお、プロセスカートリッジ20の現像筐体62に対するトナーカートリッジ40の着脱方向は、後側斜め下方(装着方向)および前側斜め上方(離脱方向)である。また、現像筐体62に対するトナーカートリッジ40の着脱方向と直交する方向は幅方向である。
このトナーカートリッジ40は、図3に示すように、略円筒形状であり、樹脂等で形成された、外側筐体41、および、第1遮断部材の一例としての内側筐体42を備えている。
(b−4−i)外側筐体
外側筐体41は、トナーカートリッジ40の外郭をなし、筒部43を備えている。
外側周面壁45の後側面における、上下左右方向中央位置には、外側周面壁45を厚さ方向に貫通する第1開口の一例としての第1トナー排出口49が形成されている。第1トナー排出口49は、幅方向に長手の矩形状に形成されている。
また、各外側側端壁46には、上側案内溝129の上端縁に対応する位置にて後方に延び、屈曲して幅方向外側へ突出する位置決め突起131が一体的に形成されている。位置決め突起131において幅方向外側へ突出する部分は、上述したプロセスカートリッジ20の案内溝119(図4(a)参照)の溝幅よりも小さい外径を有する円柱状に形成されている。
(b−4−ii)内側筐体
内側筐体42は、図5(c)に示すように、幅方向に長手であり、かつ外側筐体41の筒部43よりも小さい中空の円筒状に形成されており、内側周面壁51と、1対の内側側端壁52と、操作部材の一例としてのガイドレバー44と、連動部材の一例としての連動フック18(図6参照)とを一体的に備えている。内側周面壁51は、円筒形状に形成されている。各内側側端壁52は、内側周面壁51の幅方向両側面を塞ぐ平板円板状に形成されている。ガイドレバー44および連動フック18については、後で詳説する。
また、図5(c)に示すように、アジテータ回転軸53の幅方向両端部は、各内側側端壁52から幅方向外側へ突出している。アジテータ回転軸53の各突出部分には、外径が外側筐体41の第2挿通孔126(図5(a)参照)の孔径よりも僅かに小さいカラー100が外嵌されている。
内側周面壁51には、第2トナー排出口55の周縁に沿い、かつ径方向外側へ突出する第1径方向突起48が設けられている。第1径方向突起48は、径方向外側から見たときには矩形枠状をなしており、ゴム等の弾性材料あるいはスポンジシートで形成されている。
(b−4−iii)内側筐体の外側筐体への組み付け
このようなトナーカートリッジ40において、内側筐体42を外側筐体41内に収容し、図5(a)に示すように、内側筐体42のアジテータ回転軸53の幅方向両端部を、上述したカラー100とともに外側筐体41の各第2挿通孔126に内嵌させる。
(b−5)トナーカートリッジのプロセスカートリッジに対する着脱
(b−5−i)トナーカートリッジのプロセスカートリッジへの装着
図8に示すように、開閉レバー113が解除位置にあり、シャッター111が現像閉鎖位置にある状態のプロセスカートリッジ20の現像筐体62のトナーカートリッジ収容室71に対して、前側斜め上方から後側斜め下方へ向かって、内側筐体42がトナー閉鎖位置にあるトナーカートリッジ40を装着する。このとき、図6に示すように、トナーカートリッジ40の各位置決め突起131が、プロセスカートリッジ20のトナーカートリッジ収容室71における各案内溝119に案内される。
また、このとき、トナーカートリッジ40の係合部133がトナーカートリッジ収容室71の被係合部124に係合し、トナーカートリッジ40のプロセスカートリッジ20の現像筐体62への装着が完了される。
図7に示すように、トナーカートリッジ40のプロセスカートリッジ20への装着が完了された状態で、内側筐体42は外側筐体41に対して回動自在となる。そこで、ガイドレバー44を把持して上側へ捻って、これを回動させると、ガイドレバー44を一体的に備える内側筐体42が、トナー閉鎖位置(図9参照)からトナー開放位置(図3参照)まで回動する。これにより、図3に示すように、第1トナー排出口49が開放され、第1トナー排出口49と第2トナー排出口55とが対向する。また、内側筐体42の回動に連動して、内側筐体42の各第2径方向突起57および各第3径方向突起63に挟持されるシャッター111も、現像閉鎖位置(図9参照)から現像開放位置まで回動する。これにより、トナー導入口88が開放され、シャッター111の貫通穴112とトナーカートリッジ収容室71のトナー導入口88とが対向する。このように、シャッター111によるトナー導入口88の開放は、内側筐体42による第1トナー排出口49の開放を介して行われる。
ここで、当接部分143は、凸形状に形成されており、被当接部分144は、凹形状に形成されているので、当接部分143が被当接部分144を乗り越えるときに振動が発生し、この振動は、内側筐体42の内側周面壁51およびシャッター111に付与される。つまり、当接部分143および被当接部分144は、振動付与手段として機能する。
(b−5−ii)トナーカートリッジのプロセスカートリッジからの離脱
シャッター111が現像開放位置にあり、内側筐体42がトナー開放位置にある状態において(図3参照)、ガイドレバー44を把持して下側へ捻って、これを回動させると、内側筐体42が、トナー開放位置(図3参照)からトナー閉鎖位置(図9参照)まで回動する。これにより、図9に示すように、外側筐体41の外側周面壁45の第1トナー排出口49が、内側筐体42の内側周面壁51における第2トナー排出口55以外の部分で塞がれ、外側筐体41の内部および内側筐体42の内部が密閉される。また、内側筐体42の回動に連動して、各第2径方向突起57および各第3径方向突起63も回動するので、各第2径方向突起57および各第3径方向突起63に挟持されるシャッター111も現像開放位置から現像閉鎖位置まで回動する。これにより、トナーカートリッジ収容室71のトナー導入口88が、シャッター111における貫通穴112以外の部分で塞がれる。このように、シャッター111によるトナー導入口88の閉鎖は、内側筐体42による第1トナー排出口49の閉鎖を介して行われる。
(b−6)現像転写動作
上記(b−5−i)にて説明したように、また、図3に示すように、トナーカートリッジ40をプロセスカートリッジ20の現像筐体62に装着してトナーカートリッジ収容室71に収容した後に、このレーザプリンタ1により画像形成するときには、モータ(図示せず)からの駆動力がアジテータ回転軸53に入力される。すると、アジテータ回転軸53が、左側面視時計回りに回転され、アジテータ56が、アジテータ回転軸53を中心として、トナーカートリッジ40の内側筐体42内部を周方向に移動する。そうすると、トナーカートリッジ40内のトナーが、アジテータ56によって攪拌され、第2トナー排出口55、第1トナー排出口49、貫通穴112およびトナー導入口88を介して現像筐体62の現像室72内に放出される。
次いで、現像ローラ104の回転により、現像ローラ104上に担持されかつ正極性に帯電されているトナーが、感光ドラム28に対向して接触するときに、感光ドラム28の表面上に形成されている静電潜像に供給される。これにより、感光ドラム28の静電潜像は、可視像化され、感光ドラム28の表面には、反転現像によるトナー像が担持される。
(c)定着部
定着部21は、図1に示すように、プロセスカートリッジ20の後側に設けられ、プロセスカートリッジ20の感光ドラム28と略前後方向に間隔を隔てて配置されている。この定着部21は、加熱ローラ60および加圧ローラ61を備えている。
2.本実施形態の作用効果
このプロセスカートリッジ20において、現像筐体62に回動可能に設けられた開閉レバー113は、図3に示すように、トナーカートリッジ40の現像筐体62に対する離脱方向下流側(前側)からトナーカートリッジ40に当接する。そのため、トナーカートリッジ40に対して、トナーカートリッジ40を離脱方向(前側)に移動させる力が作用されても、トナーカートリッジ40の前側において、トナーカートリッジ40の現像筐体62に対する前方への相対移動を規制することができる。これにより、現像筐体62に対するトナーカートリッジ40の装着状態を確実に維持することができる。
また、開閉レバー113は、現像筐体62に装着されたトナーカートリッジ40に当接する当接位置(図3参照)と、トナーカートリッジ40に対する当接が解除される解除位置(図9参照)との間で回動可能である。そのため、開閉レバー113を回動させるのみの簡易な操作によって、開閉レバー113が当接位置にあるときには、現像筐体62に対するトナーカートリッジ40の装着状態を確実に維持することができる。その一方で、開閉レバー113が解除位置にあるときには、装着状態の維持を解除し、現像筐体62に対してトナーカートリッジ40を着脱させことができる。
また、内側筐体42を開動作させて第1トナー排出口49を開放し、シャッター111を開動作させてトナー導入口88を開放することにより、第1トナー排出口49とトナー導入口88とが連通するので、トナーカートリッジ40から現像筐体62にトナーを供給することができる。一方、図9に示すように、内側筐体42を閉動作させて第1トナー排出口49を閉鎖し、シャッター111を閉動作させてトナー導入口88を閉鎖することにより、トナーカートリッジ40から現像筐体62へのトナーの供給を規制することができる。
また、トナーカートリッジ40が現像筐体62から離脱された状態では、図8に示すように、現像筐体62においては、開閉レバー113を動作させても、シャッター111は、トナー導入口88を閉鎖した状態で維持することができ、トナーカートリッジ40においては、内側筐体42は、第1トナー排出口49を閉鎖した状態で維持することができる。
また、トナーカートリッジ40が、上述したように、現像筐体62に対して、現像ローラ104の長手方向(幅方向)と直交する方向に着脱可能である。そのため、第1トナー排出口49およびトナー導入口88を、図3に示すように、トナーカートリッジ40の現像筐体62に対する装着状態において現像ローラ104に対向するように設けることができる。従って、第1トナー排出口49およびトナー導入口88の配置位置や大きさを自由に設定することができる。すなわち、トナーカートリッジ40から現像筐体62へ確実にトナーを供給することができる。
3.変形例
(1)変形例1
上記した実施形態では、プロセスカートリッジ20は感光ドラム28と現像ローラ104とを一体的に備えており、そのプロセスカートリッジ20を本体ケーシング2に着脱自在に装着させている。これに加えて、たとえば、現像装置には感光ドラム28を備えない一方で、感光ドラム28を備える別のユニットを設け、このユニットに対して現像装置を着脱自在に装着してもよい。
(2)変形例2
図11は、図5において、変形例2を適用した図である。図12は、図6において、変形例2を適用した図である。図13は、図7において、変形例2を適用した図である。図14は、図2において、変形例2を適用した図である。
図11に示すように、変形例2に係るトナーカートリッジ40には、内側筐体42において、連動フック18(図7参照)の代わりに、連動部材の一例として、第1幅方向突起92および第2幅方向突起93が備えられている。
図12に示すように、また、上記した実施形態と同様に、開閉レバー113が解除位置にあるプロセスカートリッジ20の現像筐体62のトナーカートリッジ収容室71に対して、内側筐体42がトナー閉鎖位置にあるトナーカートリッジ40を装着する。
2 本体ケーシング
18 連動フック
20 プロセスカートリッジ
28 感光ドラム
40 トナーカートリッジ
42 内側筐体
44 ガイドレバー
46 外側側端壁
49 第1トナー排出口
52 内側側端壁
62 現像筐体
69 右側壁
70 左側壁
88 トナー導入口
92 第1幅方向突起
93 第2幅方向突起
104 現像ローラ
111 シャッター
113 開閉レバー
143 当接部分
144 被当接部分
Claims (14)
- 静電潜像が形成される感光体に現像剤を供給する現像ローラと、
前記現像ローラを支持する現像筐体と、
前記現像筐体に対して前記現像ローラの長手方向と直交する方向に着脱可能であり、現像剤を収容し、前記現像剤を前記現像筐体に供給するための第1開口が形成されたトナーカートリッジと、
前記トナーカートリッジに設けられ、前記トナーカートリッジの着脱方向および前記長手方向の両方と直交する方向において、前記第1開口を閉鎖する第1閉鎖位置と、前記第1開口を開放する第1開放位置とに回動可能な第1遮断部材と、
前記トナーカートリッジにおいて、前記第1遮断部材とともに前記第1遮断部材の回動方向に回動可能に設けられ、前記第1遮断部材を回動させる操作部材と、
前記現像筐体に設けられ、前記回動方向において、前記現像筐体に装着された前記トナーカートリッジに対して前記トナーカートリッジの前記現像筐体に対する離脱方向下流側から当接する当接位置と、前記トナーカートリッジに対する当接が解除される解除位置とに回動可能に設けられる当接部材と、
前記第1遮断部材を前記第1閉鎖位置から前記第1開放位置へ回動させる前記操作部材の回動に連動して、前記当接部材を前記当接位置へ回動させ、前記第1遮断部材を前記第1開放位置から前記第1閉鎖位置へ回動させる前記操作部材の回動に連動して、前記当接部材を前記解除位置へ回動させる連動部材と
を備えていることを特徴とする、現像装置。 - 前記操作部材と前記連動部材とは、一体的に設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の現像装置。
- 前記連動部材は、前記現像ローラの長手方向における前記トナーカートリッジの両側壁に設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の現像装置。
- 前記現像筐体には、前記第1開口に連通して前記第1開口から供給される現像剤を受け入れるための第2開口が形成され、
前記現像筐体は、前記第2開口を閉鎖する第2閉鎖位置と、前記第2開口を開放する第2開放位置とに前記回動方向において回動可能な第2遮断部材を備え、
前記第2遮断部材は、前記トナーカートリッジが装着されたときに前記第1遮断部材に係合され、前記第1遮断部材の前記第1閉鎖位置から前記第1開放位置への回動に連動して、前記第2閉鎖位置から前記第2開放位置へ回動され、前記第1遮断部材の前記第1開放位置から前記第1閉鎖位置への回動に連動して、前記第2開放位置から前記第2閉鎖位置へ回動されることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれかに記載の現像装置。 - 前記当接部材の回動動作時に、少なくとも前記第1遮断部材に振動を付与する振動付与手段を備えていることを特徴とする、請求項4に記載の現像装置。
- 前記振動付与手段は、
前記当接部材において凸形状または凹形状に形成され、前記当接部材の回動動作時に前記トナーカートリッジに当接する当接部分と、
前記トナーカートリッジにおいて、前記当接部分が凸形状の場合には凹形状に形成され、前記当接部分が凹形状の場合には凸形状に形成され、前記当接部材の回動動作時に前記当接部分に当接される被当接部分と
を含むことを特徴とする、請求項5に記載の現像装置。 - 前記第2遮断部材による前記第2開口の開閉は、前記第1遮断部材による前記第1開口の開閉を介して行われることを特徴とする、請求項4ないし6のいずれかに記載の現像装置。
- 前記操作部材および前記連動部材は、前記第1遮断部材に設けられていることを特徴とする、請求項4ないし7のいずれかに記載の現像装置。
- 前記第2遮断部材は、前記現像ローラの長手方向における前記現像筐体の両側壁で、回動自在に支持され、
前記第1遮断部材は、前記現像ローラの長手方向における前記トナーカートリッジの両側壁で、前記トナーカートリッジの着脱方向とは交差する方向に回動自在に支持されていることを特徴とする、請求項4ないし8のいずれかに記載の現像装置。 - 現像ローラを支持する現像筐体と、前記現像筐体に回動可能に設けられる当接部材とを備える現像装置の、前記現像筐体に対して着脱可能であり、現像剤を収容するトナーカートリッジであって、
前記現像剤を前記現像筐体に供給するための第1開口が形成されており、
前記トナーカートリッジの着脱方向、および、前記現像ローラの長手方向の両方と直交する方向において、前記第1開口を閉鎖する第1閉鎖位置と、前記第1開口を開放する第1開放位置とに回動可能な第1遮断部材と、
前記第1遮断部材に設けられ、前記第1遮断部材を回動させる操作部材と、
前記第1遮断部材に設けられ、前記第1遮断部材を前記第1閉鎖位置から前記第1開放位置へ回動させる前記操作部材の回動に連動して、前記当接部材を、前記トナーカートリッジに対して前記トナーカートリッジの前記現像筐体に対する離脱方向下流側から当接させる前記当接位置へ回動させ、前記第1遮断部材を前記第1開放位置から前記第1閉鎖位置へ回動させる前記操作部材の回動に連動して、前記当接部材を、前記トナーカートリッジに対する当接が解除される前記解除位置へ回動させる連動部材と
を備えていることを特徴とする、トナーカートリッジ。 - 前記操作部材と前記連動部材とは、一体的に設けられていることを特徴とする、請求項10に記載のトナーカートリッジ。
- 前記第1遮断部材の開閉動作時に前記第1遮断部材に振動を付与する振動付与手段を備えていることを特徴とする、請求項10または11に記載のトナーカートリッジ。
- 前記振動付与手段は、凸形状または凹形状に形成された被当接部分を含むことを特徴とする、請求項12に記載のトナーカートリッジ。
- 前記トナーカートリッジは、前記現像筐体に対して、前記現像ローラの長手方向と直交する方向に着脱可能であり、
前記第1遮断部材は、前記現像ローラの長手方向における前記トナーカートリッジの両側壁で、前記トナーカートリッジの着脱方向とは交差する方向に回動自在に支持されていることを特徴とする、請求項12または13に記載のトナーカートリッジ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007019864A JP5056032B2 (ja) | 2007-01-30 | 2007-01-30 | 現像装置およびトナーカートリッジ |
US12/022,447 US7805097B2 (en) | 2007-01-30 | 2008-01-30 | Developing device and toner cartridge |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007019864A JP5056032B2 (ja) | 2007-01-30 | 2007-01-30 | 現像装置およびトナーカートリッジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008185827A JP2008185827A (ja) | 2008-08-14 |
JP5056032B2 true JP5056032B2 (ja) | 2012-10-24 |
Family
ID=39668149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007019864A Active JP5056032B2 (ja) | 2007-01-30 | 2007-01-30 | 現像装置およびトナーカートリッジ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7805097B2 (ja) |
JP (1) | JP5056032B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5589010B2 (ja) * | 2012-01-31 | 2014-09-10 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | トナー容器及び画像形成装置 |
WO2013115014A1 (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-08 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置及びトナー容器 |
JP5783924B2 (ja) * | 2012-02-03 | 2015-09-24 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
JP5920070B2 (ja) | 2012-07-09 | 2016-05-18 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
JP5962273B2 (ja) | 2012-07-09 | 2016-08-03 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
CN110850695A (zh) | 2013-05-30 | 2020-02-28 | 株式会社理光 | 调色剂容器、处理盒和成像设备 |
JP5632557B2 (ja) * | 2014-07-18 | 2014-11-26 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | トナー容器及び画像形成装置 |
JP5632558B2 (ja) * | 2014-07-18 | 2014-11-26 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | トナー容器及び画像形成装置 |
JP6548503B2 (ja) * | 2014-08-01 | 2019-07-24 | キヤノン株式会社 | トナーカートリッジ、トナー供給機構 |
EP3929664B1 (en) | 2016-06-14 | 2023-06-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Process cartridge and electrophotographic image forming apparatus |
JP6524983B2 (ja) * | 2016-08-19 | 2019-06-05 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 現像剤収容容器及びこれを備えた画像形成装置 |
KR102237300B1 (ko) * | 2016-09-30 | 2021-04-06 | 캐논 가부시끼가이샤 | 토너 카트리지 및 토너 공급 기구 |
MA46364A (fr) * | 2016-09-30 | 2019-08-07 | Canon Kk | Cartouche d'encre et mécanisme d'alimentation en encre |
JP7342609B2 (ja) * | 2019-10-24 | 2023-09-12 | 沖電気工業株式会社 | 画像形成装置 |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59188678A (ja) * | 1983-04-09 | 1984-10-26 | Ricoh Co Ltd | トナー補給装置 |
US5028966A (en) * | 1988-11-10 | 1991-07-02 | Mita Industrial Co., Ltd. | Image-forming machine |
JPH03175471A (ja) * | 1989-12-05 | 1991-07-30 | Oki Electric Ind Co Ltd | 電子写真記録装置の現像装置 |
JPH05241443A (ja) * | 1992-02-27 | 1993-09-21 | Ricoh Co Ltd | 電子写真装置 |
JPH0659576A (ja) * | 1992-08-11 | 1994-03-04 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2864951B2 (ja) | 1993-08-05 | 1999-03-08 | 株式会社日立製作所 | 現像装置 |
JP3225151B2 (ja) * | 1993-12-21 | 2001-11-05 | 株式会社リコー | 現像装置 |
JP3044997B2 (ja) * | 1994-02-16 | 2000-05-22 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置における現像装置 |
US5506665A (en) * | 1994-05-12 | 1996-04-09 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developing device having detachable toner box for use in image recording apparatus |
JP2994974B2 (ja) * | 1994-11-30 | 1999-12-27 | シャープ株式会社 | 現像装置 |
JP2002296885A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Brother Ind Ltd | 現像装置及び画像形成装置 |
JP4281449B2 (ja) * | 2003-07-14 | 2009-06-17 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
US7437095B2 (en) * | 2004-06-04 | 2008-10-14 | Oki Data Corporation | Image forming apparatus and toner cartridge |
JP2006030488A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Ricoh Co Ltd | トナーボトル及び画像形成装置 |
JP2006030725A (ja) * | 2004-07-20 | 2006-02-02 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 現像ユニットおよびカラー画像形成装置 |
JP2006235592A (ja) * | 2005-01-31 | 2006-09-07 | Kyocera Mita Corp | トナーカートリッジ |
JP2006235306A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Canon Finetech Inc | 現像装置 |
JP4689422B2 (ja) * | 2005-09-27 | 2011-05-25 | 株式会社沖データ | 現像剤カートリッジ、画像形成ユニット及び画像形成装置 |
-
2007
- 2007-01-30 JP JP2007019864A patent/JP5056032B2/ja active Active
-
2008
- 2008-01-30 US US12/022,447 patent/US7805097B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008185827A (ja) | 2008-08-14 |
US20080181661A1 (en) | 2008-07-31 |
US7805097B2 (en) | 2010-09-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5056032B2 (ja) | 現像装置およびトナーカートリッジ | |
JP4882759B2 (ja) | プロセスユニット、トナーボックスおよび画像形成装置 | |
JP4359854B2 (ja) | プロセスユニットおよび画像形成装置 | |
JP4882517B2 (ja) | プロセスユニットおよび画像形成装置 | |
JP4411554B2 (ja) | トナーカートリッジ、現像装置および画像形成装置 | |
JP4893341B2 (ja) | 現像装置 | |
JP5783924B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4798253B2 (ja) | 現像剤カートリッジ | |
JP5481502B2 (ja) | 画像形成装置及び現像器 | |
JP4899934B2 (ja) | トナーカートリッジおよび現像装置 | |
JP4899754B2 (ja) | プロセスユニットおよび画像形成装置 | |
JP4872749B2 (ja) | 現像剤収容体 | |
JP2008275874A (ja) | トナーカートリッジおよび現像装置 | |
JP4899886B2 (ja) | プロセスカートリッジ | |
JP4899887B2 (ja) | プロセスユニットおよび画像形成装置 | |
JP4872689B2 (ja) | 現像装置 | |
JP5891281B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009237251A (ja) | 現像剤カートリッジ、現像装置および画像形成装置 | |
JP6323008B2 (ja) | 感光体カートリッジおよびプロセスカートリッジ | |
JP2014170057A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4811538B2 (ja) | 現像剤収容器および現像装置 | |
JP4348633B2 (ja) | プロセスカートリッジ、ドラムカートリッジおよび現像カートリッジ | |
JP3167176U (ja) | 現像剤カートリッジ、現像装置および画像形成装置 | |
JP5657770B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP3160962U (ja) | トナーカートリッジおよび現像装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090820 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110607 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110804 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111025 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120703 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120716 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150810 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5056032 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |