JP5038137B2 - 半導体試験装置 - Google Patents

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Description

本発明は、複数の被試験デバイスに対して機能試験等を行う半導体試験装置に関する。
従来から、半導体試験装置で複数の被試験デバイスに対して機能試験を実施する際に、1つのドライバの出力側を分岐して2つの被試験デバイスを接続し、これら2つの被試験デバイスに対して1つのドライバから共通の試験パターンを同時に入力する手法が知られている(例えば、特許文献1参照。)。このような接続を行うことにより、少ない数のドライバで多くの被試験デバイスに対して機能試験を実施することが可能になる。
特開2000−292491号公報(第2−6頁、図1−5)
ところで、特許文献1に開示された手法では、例えばドライバの出力端側に接続された信号線路のインピーダンスを50Ωとすると、分岐先となる2本の信号線路のそれぞれのインピーダンスは100Ωにする必要がある。理論上は、分岐先の信号線路のインピーダンスを200Ωに設定してこの信号線路を4本用いると、ドライバの出力側に接続された50Ωの信号線路と整合をとることができることになり、さらに少ないドライバの数で多くの被試験デバイスに対して機能試験を実施することができる。しかし、実際には、被試験デバイスの電気的な接続を行うソケットボードにおける配線のインピーダンスは100Ω程度が上限であって、分岐数、すなわち同時に機能試験を実施することが可能な被試験デバイスの数を増やすことができないという問題があった。一方、このような低いインピーダンスの信号線路を用いて分岐数を4以上に設定すると、インピーダンスの不整合により信号の反射が発生して信号波形が乱れるため、測定精度が低下するという問題がある。
本発明は、このような点に鑑みて創作されたものであり、その目的は、測定精度の低下を防止するとともに同時に測定可能な被試験デバイスの数を増すことができる半導体試験装置を提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明の半導体試験装置は、被試験デバイスのピンに、試験に供する印加信号を入力するドライバと、ドライバの出力端子に一方端が接続されており、途中に設けられた複数の接続点を有する信号線路と、信号線路の他方端に接続された終端抵抗とを備え、複数の接続点のそれぞれに、複数の被試験デバイスのそれぞれを接続している。これにより、信号線路のインピーダンスを高くすることなく信号線路に複数の被試験デバイスを接続することが可能になるため、信号線路のインピーダンスによる制約がなくなり、同時に測定可能な被試験デバイスの数を増やすことができる。
また、上述した被試験デバイスの機能試験に必要な信号波形を生成する試験信号波形生成手段をさらに備え、信号波形を受けてドライバで印加信号を生成し、生成した印加信号を信号線路に接続された複数の被試験デバイスのそれぞれに対して入力している。これにより、数を増やした被試験デバイスに対して共通の印加信号を入力して同時に機能試験を実施することが可能になる。
また、上述したドライバの出力インピーダンス、終端抵抗のインピーダンス、信号線路のインピーダンスを一致させることが望ましい。これにより、ドライバから出力される信号の反射による信号波形の乱れを防止することができ、測定精度の低下を防止することができる。例えばドライバの出力インピーダンスを50Ωとすると、信号線路のインピーダンスも50Ωに設定することになるが、このような信号線路は実現が容易であり、同時測定の対象となる被試験デバイスの数の増加、測定精度の低下防止とともに製造の容易化を実現することができる。
また、上述したドライバと終端抵抗を有するドライバチャネルが搭載されたピンエレクトロニクスと、ピンエレクトロニクスに接続され、ドライバと終端抵抗のそれぞれに接続される信号線路の一部を形成する同軸ケーブルによって配線がなされたマザーボードと、マザーボードに接続され、複数の被試験デバイスが搭載されるとともに、信号線路の一部を形成する配線がなされたソケットボードとを備えることが望ましい。これにより、ソケットボード内の配線のインピーダンスを必要以上に高くすることなく多くの被試験デバイスに対して同時に試験を実施することが可能になる。
また、上述した被試験デバイスのDC試験に必要な電圧、電流の少なくとも一方を生成するDC電源と、DC電源を信号線路に対して接続する第1のスイッチと、ドライバと信号線路との間に挿入されて線路を開閉する第2のスイッチとをさらに備えることが望ましい。これにより、同じ信号線路を用いて複数の被試験デバイスに対して機能試験とDC試験の両方を選択的に実施することが可能になる。
また、上述した複数の被試験デバイスの間を順次直列接続する信号線路の配線長に伴う伝搬遅延量に対応して、それぞれの被試験デバイスのピンに印加される印加信号に生ずるタイミングの遅れに基づいて、複数の被試験デバイスのそれぞれのIOピンに接続されるIOチャネルに対する遅延タイミングの調整を行っている。これにより、印加信号の入力タイミングのずれに合わせて各被試験デバイスの出力信号を取り込むタイミングを調整することができる。
また、上述したIOチャネルに対する遅延タイミングの調整は、IOチャネルに備わった第2のドライバに対して、信号線路の配線長の差に伴う伝搬遅延量の差を相殺する遅延量を設定するとともに、IOチャネルに備わったコンパレータに対して、信号線路の配線長の差に伴う伝搬遅延量の差を相殺する遅延量を設定している。これにより、各IOチャネルに備わったドライバとコンパレータの両方のタイミング調整を行うことができる。
以下、本発明を適用した一実施形態の半導体試験装置について詳細に説明する。図1は、一実施形態の半導体試験装置の全体構成を示す図である。この半導体試験装置は、複数のDUT(被試験デバイス)200に対して機能試験やDC試験等の各種の試験を実施するために、半導体試験装置本体10およびワークステーション60を含んで構成されている。ワークステーション60は、機能試験等の一連の試験動作やタイミング・キャリブレーション動作の全体を制御するとともに、ユーザとの間のインタフェースを実現する。DUT200としては、半導体メモリやロジックIC等の各種の半導体デバイスが考えられる。
半導体試験装置本体10は、ワークステーション60から転送されてくる所定の試験プログラムを実行することによりDUT200に対する各種の試験を行う。このために、半導体試験装置本体10は、テスタ制御部12、タイミング発生器14、パターン発生器16、データセレクタ18、フォーマット制御部20、ピンエレクトロニクス22を備えている。これらのテスタ制御部12、タイミング発生器14、パターン発生器16、データセレクタ18、フォーマット制御部20が試験信号波形生成手段に対応している。
テスタ制御部12は、タイミング発生器14等の各構成部とバスを介して接続されており、ワークステーション60から転送された試験プログラムを実行することにより、各構成部に対して各種の試験動作に必要な制御を行う。
タイミング発生器14は、試験動作の基本周期を設定するとともに、この設定した基本周期内に含まれる各種のタイミングエッジを生成する。パターン発生器16は、各種のパターンデータを発生する。データセレクタ18は、パターン発生器16から出力される各種のパターンデータである論理的なピン番号をDUT200の物理的なピン番号に割付対応させる。フォーマット制御部20は、パターン発生器16によって発生してデータセレクタ18によって選択されたパターンデータと、タイミング発生器14によって生成されたタイミングエッジとに基づいて、DUT200に印加する波形制御を行う。
ピンエレクトロニクス22は、DUT200に対して物理的なインタフェースをとるためのものであり、フォーマット制御部20の波形制御によって生成される波形信号FDやストローブ信号STBに基づいて、実際にDUT200との間で入出力される信号を生成する。このために、ピンエレクトロニクス22は、複数のドライバチャネル(Dch)24と複数のIOチャネル(IOch)26とを備えている。なお、ピンエレクトロニクス22は、専用のテストヘッドに収容されて、装置本体とは分離できる構造となっているのが通常である。
ドライバチャネル24は、DUT200のドライバピンに入力する実際の試験波形を生成する。このために、ドライバチャネル24は、ドライバDRとこのドライバDRに入力する波形信号FDのタイミングを調整する可変遅延素子VDとを有する。ここで、「ドライバピン」とは、メモリデバイスのアドレスピンや各種のコントロールピンのようにDUT200へ試験波形の印加のみを行うピンである。ドライバDRは、フォーマット制御部20から出力される波形信号FDを可変遅延素子VDに通して任意のタイミングに遅延した試験波形をDUT200へ印加する。なお、可変遅延素子VDはフォーマット制御部20内に備える構成としてもよい。
IOチャネル26は、DUT200のIOピンに印加する実際の試験波形を生成するとともに、IOピンから実際に出力される応答信号を受けてストローブ信号STBに同期したタイミング判定を行う。このために、IOチャネル26は、ドライバDRおよびこのドライバDRに入力する波形信号FDのタイミングを調整する可変遅延素子VDと、コンパレータCPおよびこのコンパレータCPに入力するストローブ信号STBのタイミングを調整する可変遅延素子VDとを有する。ここで、「IOピン」とは、入力/出力ピンであり、メモリデバイスのデータピンのように試験波形の印加と応答信号のタイミング判定を行うピンである。コンパレータCPは、フォーマット制御部20から出力されて可変遅延素子VDを介して入力されるストローブ信号STBに基づくタイミングで、応答信号のサンプリングを行い、このサンプリングされた信号を後段の良否判定回路(図示せず)へ供給する。
また、半導体試験装置本体10には、ソケットボード40とピンエレクトロニクス22との間を仲介するマザーボード30が搭載されており、このマザーボード30内の同軸ケーブル32を介して上述したピンエレクトロニクス22がソケットボード40に接続されている。ソケットボード40は、複数のDUT200がICソケット(図示なし)を介して搭載されており、これらのDUT200のドライバピンやIOピンをマザーボード30に接続するための配線がなされている。
図2は、ピンエレクトロニクス22内のドライバチャネル24およびIOチャネル26と複数n(例えば4つ)のDUT200との接続状態を示す図である。本実施形態では、ピンエレクトロニクス22内の一つのドライバチャネル24と4つのDUT200(200−1、200−2、200−3、200−4)とが対応している。すなわち、このドライバチャネル24内のドライバDRから出力される共通の信号が4つのDUT200−1〜200−4のそれぞれの同一のドライバピンに入力されて、4つのDUT200−1〜200−4に対する機能試験等が同時に行われる。
具体的には、ドライバチャネル24内のドライバDRの出力端子は、マザーボード30内の同軸ケーブル32(32−1)、ソケットボード40内の配線C1、C2、C3、C4、C5、マザーボード30内の同軸ケーブル32(32−2)を介して、ドライバチャネル24内の終端抵抗28に接続されている。ドライバチャネル24内のドライバDRの出力インピーダンスは50Ωに設定されている。また、マザーボード30内の同軸ケーブル32−1、32−2、ソケットボード40内の配線C1、C2、C3、C4、C5、ドライバチャネル24内の終端抵抗28のそれぞれのインピーダンスもそれぞれ50Ωに設定されている。したがって、ドライバチャネル24内のドライバDRから出力された信号は、反射を生じることなく終端抵抗28まで伝送される。なお、終端抵抗28は、ソケットボード40またはマザーボード30に備えるようにしてもよい。
また、ソケットボード40において、配線C1、C2の接続点にDUT200−1のドライバピンが接続される。同様に、配線C2、C3の接続点にDUT200−2のドライバピンが接続される。配線C3、C4の接続点にDUT200−3のドライバピンが接続される。配線C4、C5の接続点にDUT200−4のドライバピンが接続される。このように、本実施形態では、ソケットボード40内の配線C1、C2、C3、C4、C5が縦続接続(直列接続)され、それぞれの配線の接続点に複数のDUT200−1〜200−4が接続されている。
なお、DUT200−1〜200−4のそれぞれに含まれるIOピンとピンエレクトロニクス22内の各IOチャネル26との接続は従来と同様に行われる。すなわち、DUT200−1の各IOピンと各IOチャネル26とが1対1となるように接続されており、各IOピンから出力される信号に対するパス/フェイルの判定が別々に行われる。
ここで、図2において遅延時間DL1〜DL4で示されるように、各DUTのドライバピンに印加される波形は、各々異なったタイミングで印加されることになる。一方、4つのIOチャネル26a〜26dの遅延時間DL21〜DL24は同一とする。この場合、各DUT毎に、IOチャネル26側に備わったドライバDRの可変遅延素子VD、およびストローブ信号STBの可変遅延素子VDに対して、オフセット遅延量DLxを付与する遅延補正が必要である。即ち、IOチャネル26bの場合には、オフセット遅延量DLx=DL2−DL1を付与する。IOチャネル26cの場合には、オフセット遅延量DLx=DL3−DL1を付与する。IOチャネル26dの場合には、オフセット遅延量DLx=DL4−DL1を付与する。なお、オフセット遅延量DLxが最小となるように、隣接した複数のDUTを配線することが望ましい。また、ドライバチャネル24は複数チャネル存在するので、各ドライバチャネル24に対応する遅延時間DL1〜DL4は、各々同一となるようにソケットボード40における配線パターンを設計する必要がある。また、チャネル間のスキューが最小となるようにするために、複数のIOチャネル26および複数のドライバチャネル24に対してタイミングキャリブレーションを実施して、スキュー調整することが望ましい。
本実施形態の半導体試験装置では、ドライバチャネル24内のドライバDRに、同軸ケーブル32−1、配線C1、C2、C3、C4、C5、同軸ケーブル32−2からなる1本の信号線路の一方端が接続されており、この信号線路の途中の異なる箇所に4つのDUT200−1〜200−4が接続されている。同軸ケーブル32−1や配線C1等のインピーダンスを合わせるとともにこの信号線路の先端に終端抵抗28を接続することにより、この信号線路の途中および先端での信号の反射をなくすことができるため、反射による信号波形の乱れに起因する測定精度の低下を防止することができる。また、従来のように、DUT200の数を増やすためにソケットボード40内の配線C1等のインピーダンスを高くする必要もないため、同時に測定可能なDUT200の数を2以上に容易に増やすことができる。これにより、数百〜数千チャネル備えるドライバチャネル24の場合には、大幅にチャネル数を削減できるので、より安価な半導体試験装置を実現することができる。
このように、信号線路のインピーダンスを高くすることなく信号線路に複数のDUT200を接続することが可能になるため、信号線路のインピーダンスによる制約がなくなり、同時に測定可能なDUT200の数を増やすことができる。また、数を増やした複数のDUT200に対して共通の印加信号を入力して同時に機能試験を実施することが可能になる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、上述した実施形態では、機能試験を行う際にドライバDRから出力された信号を4つのDUT200−1〜200−4に入力する場合の構成について説明したが、定電圧を印加したり定電流を供給するDC試験についても若干の変更を行うだけでほぼ同じ構成を用いることができる。
図3は、機能試験とDC試験の両方に対応可能なドライバチャネルの変形例を示す図である。図3に示すドライバチャネル24Aは、図1および図2に示したドライバチャネル24に対して、スイッチ50、52、56、DC電源54が追加された構成を有している。スイッチ50は、ドライバDRの出力端子とマザーボード30内の同軸ケーブル32−1の一方端との間に配置されており、これらの間の接続を断続する。スイッチ52は、終端抵抗28とマザーボード30内の同軸ケーブル32−2の一方端との間に配置されており、これらの間の接続を断続する。スイッチ56は、DC電源54とマザーボード30内の同軸ケーブル32−1の一方端との間に配置されており、これらの間の接続を断続する。DC電源54は、直流試験に必要な定電圧や定電流を生成する。スイッチ50、56が第1のスイッチに、スイッチ52が第2のスイッチにそれぞれ対応する。
上述したドライバチャネル24Aを用いて機能試験を実施する場合には、スイッチ50、52をオンし、スイッチ56をオフする。このようなスイッチ制御を行うことにより、図2に示したドライバチャネル24と同じ接続状態が実現され、その後機能試験が実施される。なお、上記のスイッチ制御はテスタ制御部12によって行われる。
また、DC試験を実施する場合には、スイッチ50、52をオフし、スイッチ56をオンする。このようなスイッチ制御を行うことにより、同軸ケーブル32−1、配線C1等によって形成される信号線路の一方端にDC電源54のみが接続され、この信号線路の他方端が開放された接続状態が実現され、その後DC試験が実施される。このように、同じ信号線路を用いて複数のDUT200に対して機能試験とDC試験の両方を選択的に実施することが可能になる。なお、終端抵抗28やスイッチ52は、ソケットボード40またはマザーボード30に備えるようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、従来のような分岐と本発明を組み合わせるようにしてもよい。図4は、分岐を有する変形例の構成を示す図である。図4に示すドライバチャネル24Bは、図2に示したドライバチャネル24に対して終端抵抗28Bが追加された構成を有している。また、マザーボード30Bは、ドライバチャネル24Bとソケットボード40Bとを接続する同軸ケーブル32(32−3)が1本追加された構成を有している。ソケットボード40Bは、図2に示したソケットボード40内に配線C1〜C5によって構成された信号線路を2系統備えており、しかもこれら2系統の信号線路のそれぞれの一方端がマザーボード30B内の同軸ケーブル32−1に共通に接続された分岐構造を有している。同軸ケーブル32−1と2本の信号線路との接続点(分岐点)において信号の反射が生じないようにするために、同軸ケーブル32−1のインピーダンスを50Ωとしたときに2本の信号線路のそれぞれのインピーダンスが100Ωに設定されている。したがって、ドライバチャネル24B内の2つの終端抵抗28、28Bのインピーダンスも100Ωに設定されている。このように、ソケットボード40B内の配線を分岐させる手法を組み合わせることにより、信号の反射を生じさせることなく同時に測定可能なDUT200の数を増やすことができる。
図5は、終端抵抗を用いない変形例の接続構成を示す図であり、図2に示す構成において終端抵抗28を削除した接続構成が示されている。この場合でも、ドライバチャネル24の出力端子から遠端までの伝送線路のインピーダンスは50Ωであるが、各DUTへの配線C1〜C4の接続点において、容量成分が付与されることに伴い、わずかにインピーダンスの低下を生じる。終端抵抗28を用いて終端しない場合の試験波形の波形品質が許容できるDUTを用いる場合には、図5に示すように終端抵抗28を削除した接続構成を採用してもよい。
また、上述した実施形態では、ピンエレクトロニクス22にマザーボード30を介してソケットボード40を接続したが、これら各ボードの名称は半導体試験装置の製造メーカ等によって異なっている。例えば、ピンエレクトロニクス22に接続されるマザーボード30をパフォーマンスボードと称する場合があったり、マザーボード30とソケットボード40の組み合わせを3つ以上のボードの組み合わせで実現する場合があるが、図2に示したように、1本の信号線路の途中に複数のDUT200を接続する形態であれば本発明を適用することができる。
(産業上の利用可能性)
本発明によれば、信号線路のインピーダンスを高くすることなく信号線路に複数の被試験デバイスを接続することが可能になるため、信号線路のインピーダンスによる制約がなくなり、同時に測定可能な被試験デバイスの数を増やすことができる。
一実施形態の半導体試験装置の全体構成を示す図である。 ピンエレクトロニクス内のドライバチャネルおよびIOチャネルとDUTとの接続状態を示す図である。 機能試験とDC試験の両方に対応可能なドライバチャネルの変形例を示す図である。 分岐を有する変形例の構成を示す図である。 終端抵抗を用いない変形例の接続構成を示す図である。
10 半導体試験装置本体
12 テスタ制御部
14 タイミング発生器
16 パターン発生器
18 データセレクタ
20 フォーマット制御部
22 ピンエレクトロニクス
24、24A、24B ドライバチャネル(Dch)
26 IOチャネル(IOch)
28、28B 終端抵抗
30 マザーボード
32 同軸ケーブル
40 ソケットボード
60 ワークステーション
200 DUT(被試験デバイス)

Claims (4)

  1. 被試験デバイスのピンに、試験に供する印加信号を入力するドライバと、
    前記ドライバの出力端子に一方端が接続されており、途中に設けられた複数の接続点を有する信号線路と、
    前記信号線路の他方端に接続された終端抵抗と、
    前記被試験デバイスの機能試験に必要な信号波形を生成する試験信号波形生成手段と、
    前記複数の被試験デバイスのそれぞれのIOピンに接続された複数のIOチャネルと、
    を備え、前記複数の接続点のそれぞれに、複数の前記被試験デバイスのそれぞれのドライバピンを接続し、
    前記信号波形を受けて前記ドライバで印加信号を生成し、生成した印加信号を前記信号線路に接続された複数の前記被試験デバイスのそれぞれに対して入力し、
    前記信号線路に前記印加信号を通したときに生じる信号の遅延時間に対応して前記複数のIOチャネルの遅延タイミングの調整が行われ、
    前記IOチャネルに対する遅延タイミングの調整は、前記IOチャネルに備わった第2のドライバおよびコンパレータのそれぞれに対応する可変遅延素子の遅延量を調整することにより行われる半導体試験装置。
  2. 請求項1において、
    前記ドライバの出力インピーダンス、前記終端抵抗のインピーダンス、前記信号線路のインピーダンスを一致させる半導体試験装置。
  3. 請求項2において、
    前記ドライバと前記終端抵抗を有するドライバチャネルが搭載されたピンエレクトロニクスと、
    前記ピンエレクトロニクスに接続され、前記ドライバと前記終端抵抗のそれぞれに接続される前記信号線路の一部を形成する同軸ケーブルによって配線がなされたマザーボードと、
    前記マザーボードに接続され、複数の前記被試験デバイスが搭載されるとともに、前記信号線路の一部を形成する配線がなされたソケットボードと、
    を備える半導体試験装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、
    前記被試験デバイスのDC試験に必要な電圧、電流の少なくとも一方を生成するDC電源と、
    前記DC電源を前記信号線路に対して接続する第1のスイッチと、
    前記ドライバと前記信号線路との間に挿入されて線路を開閉する第2のスイッチと、
    をさらに備える半導体試験装置。
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