JP5033563B2 - ショーケース - Google Patents

ショーケース Download PDF

Info

Publication number
JP5033563B2
JP5033563B2 JP2007251241A JP2007251241A JP5033563B2 JP 5033563 B2 JP5033563 B2 JP 5033563B2 JP 2007251241 A JP2007251241 A JP 2007251241A JP 2007251241 A JP2007251241 A JP 2007251241A JP 5033563 B2 JP5033563 B2 JP 5033563B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
top plate
wall
condenser
fan
cooling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007251241A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009079877A (ja
Inventor
浩二 早瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2007251241A priority Critical patent/JP5033563B2/ja
Priority to SG200805776-2A priority patent/SG151161A1/en
Priority to AU2008203824A priority patent/AU2008203824B2/en
Priority to US12/196,570 priority patent/US8141378B2/en
Priority to DE602008005686T priority patent/DE602008005686D1/de
Priority to EP08016482A priority patent/EP2050365B1/en
Priority to CN2008101610748A priority patent/CN101396212B/zh
Publication of JP2009079877A publication Critical patent/JP2009079877A/ja
Priority to HK09104700.4A priority patent/HK1125805A1/xx
Application granted granted Critical
Publication of JP5033563B2 publication Critical patent/JP5033563B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47FSPECIAL FURNITURE, FITTINGS, OR ACCESSORIES FOR SHOPS, STOREHOUSES, BARS, RESTAURANTS OR THE LIKE; PAYING COUNTERS
    • A47F3/00Show cases or show cabinets
    • A47F3/04Show cases or show cabinets air-conditioned, refrigerated
    • A47F3/0404Cases or cabinets of the closed type
    • A47F3/0408Cases or cabinets of the closed type with forced air circulation
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47FSPECIAL FURNITURE, FITTINGS, OR ACCESSORIES FOR SHOPS, STOREHOUSES, BARS, RESTAURANTS OR THE LIKE; PAYING COUNTERS
    • A47F3/00Show cases or show cabinets
    • A47F3/04Show cases or show cabinets air-conditioned, refrigerated
    • A47F3/0404Cases or cabinets of the closed type
    • A47F3/0426Details
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D23/00General constructional features
    • F25D23/003General constructional features for cooling refrigerating machinery

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
  • Refrigerator Housings (AREA)

Description

本発明は、断熱壁の上方に陳列室を構成し、断熱壁の下側に圧縮機等を設置した機械室を構成すると共に、断熱壁内には冷却室を構成し、該冷却室内に冷却ユニットの蒸発器、及び、冷却用ファンを設置して蒸発器と熱交換した冷気を冷却用ファンにより陳列室内に循環して成るショーケースに関するものである。
従来よりこの種のショーケースでは、断熱壁の四隅に立設した支柱に左右及び後面の透明壁と前面の透明扉(透明壁)を取り付けることにより、これら透明壁で囲繞された陳列室を断熱壁上方に構成している。断熱壁内には、冷却ユニットの蒸発器や冷却用ファンが配設された冷却室を構成し、断熱壁の下方には、圧縮機や凝縮器などが配設された機械室が構成されている。そして、圧縮機等を運転することにより、蒸発器が冷却作用を発揮し、冷却用ファンにより断熱壁の一側から冷気を吐出して、他側から吸い込んで陳列室内に冷気を循環させ、所定の温度に冷却する構造が採られていた(例えば、特許文献1参照)。
このようなショーケースでは、機械室底面を構成するベースの四隅にアングルが取り付けられ、当該アングルによって断熱壁を保持し、別途ショーケースの上下に延在する支柱が断熱壁の四隅に取り付けられていた。これによって、断熱壁の下方には、所定の高さ寸法を有する機械室が構成されると共に、断熱壁の上方には、支柱に取り付けられる透明壁にて陳列室が構成される。
特開平5−203332号公報
上述した如き従来の構成では、ベースの四隅にアングルを取り付けなければ、断熱壁更には、機械室の天面を構成する天板を固定することができない。そのため、部品点数の増加が強いられることとなり、作業が煩雑となる。
また、支柱には、陳列室内を開閉するための透明扉が設けられており、当該透明扉は支柱を中心として回動自在に枢支されている。そのため、透明扉の開閉動作によって、支柱、特に、支柱上部に大きな力が加わり、上下方向に撓みが生じる。これによって、ショーケース全体に傾きが生じ、透明扉を閉じる際に、非枢支側下部が扉の底枠に当たってしまう、所謂扉下がりを招来することとなる。
そこで、本発明は、係る従来の技術的課題を解決するために成されたものであり、安定して断熱壁や断熱壁下面を覆う機械室の天板を保持することを可能とし、ショーケース全体の強度を向上させることができるショーケースを提供する。
本発明のショーケースは、断熱壁の上方に陳列室を構成し、断熱壁の下側には機械室を構成して該機械室内に冷却ユニットの圧縮機、及び、凝縮器等を設置すると共に、断熱壁内には冷却室を構成し、該冷却室内に冷却ユニットの蒸発器、及び、冷却用ファンを設置して蒸発器と熱交換した冷気を冷却用ファンにより陳列室内に循環して成るものであって、一枚の鋼板を全体として略矩形箱状に折曲して構成され、断熱壁の下面を覆う機械室の天板と、陳列室の四隅に位置する支柱と、これら支柱に取り付けられて陳列室の周囲を囲繞する透明壁と、機械室内に位置して天板に取り付けられ、冷却用ファンを駆動する冷却用ファンモータとを備え、天板は、凝縮器の管板上に載置され、固定されて断熱壁に保持され、天板の四隅には、上下方向に所定の寸法を有した隅角部が構成され、各隅角部にそれぞれ沿うかたちで支柱は天板に取り付けられると共に、天板の底壁は、冷却用ファンモータが位置する部分が切り起こしにより上方に底上げされており、この底上げ部に対応する天板の側壁には、当該底上げ部の下側に入り込んで当該底上げ部を支える垂直方向の支持辺が切り起こし形成されていることを特徴とする。
請求項2の発明のショーケースは、上記発明において、凝縮器に通風するための凝縮器用ファンと、凝縮器に固定されて凝縮器用ファンを取り付けるファンケースとを備え、該ファンケース上に天板を載置したことを特徴とする。
請求項3の発明のショーケースは、上記各発明において、断熱壁の上面周囲を縁取る底枠を備え、この底枠には、透明壁外面から流下する結露水を受ける露受け部が形成されており、天板の上縁部を露受け部に当接させて固定したことを特徴とする。
本発明によれば、断熱壁の上方に陳列室を構成し、断熱壁の下側には機械室を構成して該機械室内に冷却ユニットの圧縮機、及び、凝縮器等を設置すると共に、断熱壁内には冷却室を構成し、該冷却室内に冷却ユニットの蒸発器、及び、冷却用ファンを設置して蒸発器と熱交換した冷気を冷却用ファンにより陳列室内に循環して成るショーケースにおいて、断熱壁の下面を覆う機械室の天板を備え、該天板を凝縮器の管板上に載置して固定することにより、断熱壁を保持したので、垂直方向に対し安定して載置される凝縮器の管板上にて断熱壁を安定に保持することが可能となる。そのため、従来の如く断熱壁を保持するために断熱壁の下面四隅に設けられるアングルを不要とすることができ、部品点数の削減や生産性の向上を図ることが可能となる。
また、陳列室の四隅に位置する支柱と、該支柱に取り付けられて陳列室の周囲を囲繞する透明壁とを備え、天板の四隅には上下方向に所定の寸法を有した隅角部を構成し、各隅角部にそれぞれ沿うかたちで支柱を天板に取り付けたので、天板の隅角部と支柱とが、隅角部を構成する上下幅に渡って長く当接させることができる。これにより、支柱の上下方向の支持を上下に幅広に形成された天板の隅角部によって実現することができ、支柱上部が左右に振れ、ショーケース全体が傾く不都合を回避することが可能となる。
また、当該支柱が取り付けられる天板は、凝縮器の管板に固定されていることからより一層、安定して支柱を支持することが可能となる。
更に、天板は、一枚の鋼板を全体として略矩形箱状に折曲して構成されていることにより、天板自体の強度を向上させることができ、安定して四隅の隅角部において支柱を支持することが可能となる。
更にまた、機械室内に位置して天板に取り付けられ、冷却用ファンを駆動する冷却用ファンモータを備え、天板の底壁は、冷却用ファンモータが位置する部分が切り起こしにより上方に底上げされており、該底上げ部に対応する天板の側壁には、当該底上げ部の下側に入り込んで当該底上げ部を支える垂直方向の支持辺が切り起こし形成されているため、垂直方向の支持辺により冷却用ファンモータが取り付けられる底上げ部を下側から安定して保持することが可能となる。そのため、折曲により構成される底上げ部がファンモータの重量などにより、垂れ下がりが生じてしまう不都合を回避することが可能となる。
請求項2の発明によれば、上記発明に加えて、凝縮器に通風するための凝縮器用ファンと、凝縮器に固定されて凝縮器用ファンを取り付けるファンケースとを備え、該ファンケース上に天板を載置したので、断熱壁の下面を凝縮器の管板のみ成らず、当該凝縮器に固定されるファンケース上面によっても、断熱壁を保持することが可能となる。これにより、より一層安定して断熱壁や当該断熱壁の下面を覆う機械室の天板を保持することができる。
請求項3の発明によれば、上記各発明に加えて、断熱壁の上面周囲を縁取る底枠を備え、この底枠には、透明壁外面から流下する結露水を受ける露受け部が形成されており、天板の上縁部を露受け部に当接させて固定したので、機械室内に配設される圧縮機や凝縮器からの廃熱が天板を介して露受け部に伝達させることができる。これにより、機械室内の廃熱を利用して露受け部に受容された結露水を加熱することができ、蒸発の促進を行うことができる。
また、天板の上縁部と底枠とが当接して固定されることから、天板と底枠との間の寸法が一定となるように組み立てることが可能となる。そのため、ショーケース全体としての高さ寸法にばらつきが生じる不都合を回避することができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を詳述する。図1は本発明を適用した実施例の低温ショーケース1の斜視図、図2は低温ショーケース1の冷却室24、機械室2を露出した状態の部分拡大斜視図、図3は図2のショーケースの正面から向かって右側からみた側面図、図4は図3の部分拡大縦断側面図、図5は底枠7が取り付けられた本体11下部の斜視図、図6は機械室の天板44を取り付けた状態の機械室2内の冷却ユニットRの斜視図、図7は機械室2内の冷却ユニットRの斜視図、図8は本体11下部の拡大断面図、図9は冷却用ファンモータ27Mの取付状態を示す本体11下部の拡大断面図をそれぞれ示している。
各図において、実施例の低温ショーケース1は、所謂卓上型と称される四面ガラスタイプの低温ショーケースであり、発泡ポリウレタンから成り上方に開口した容器状の断熱壁6と、この断熱壁6の上面周囲を縁取る硬質合成樹脂製の底枠7と、この底枠7の四隅に位置して立設された支柱8・・・と、天板9と、これら底枠7、支柱8、及び天板9によって保持された左右面の透明壁4、4等から本体11が構成されている。
左右面の透明壁4、4は、透明二重ガラスにより構成されており、これら透明壁4、4内側の断熱壁6上にはこれも硬質合成樹脂から成る底板12(図8のみ図示する)が着脱自在に取り付けられている。これら底板12と天板9及び左右の透明壁4、4間の本体11内に陳列室3が構成されている。
陳列室2の前面と後面は開口しており、この前後の開口は扉13、13によって開閉自在に閉塞されている。前後の扉13、13は同一のものを使用している。各扉13、13はそれぞれ向かって右側の上下を本体11の天板9と底枠7に回動自在に枢支されて取り付けられている。また、扉13は周囲の硬質合成樹脂製のサッシュ14と、このサッシュ14の内側に保持された透明二重ガラス製の前記透明壁4とから構成されており、非枢支側の前面一側、即ち、サッシュ14の向かって左側の辺の前面には、ハンドル16が取り付けられている。
また、断熱壁6の下側には陳列室3の下方に位置して機械室2が構成されており、その周囲はパネル17にて着脱自在に被覆されている。この機械室2内には冷却ユニットRの冷媒回路を構成する圧縮機18、凝縮器19の他、これらに外気を通風して空冷するための凝縮器用ファン21や蒸発皿23、電装ボックス25も設置されている。
この場合、凝縮器19は蛇行状の冷媒パイプ45と複数枚の放熱フィン46と両側の管板47とから成り、機械室2内の前部(一端部)に配置され、前方(外方)から後方(機械室2の内方)に向けて空気が流通するように放熱フィン46の向きが設定されている。なお、管板47の上端は、略水平に折曲されたフランジ47Aが形成されている(図7参照)。また、凝縮器用ファン21はモータ21Mとこのモータ21Mの回転軸に取り付けられたプロペラタイプのファン21Fとから構成されており、凝縮器19の後側(機械室2内側)に固定されたファンケース49に取り付けられる。
ここで、ファンケース49は、硬質合成樹脂にて構成されており、図7に示すように凝縮器19に取り付けられた状態で当該凝縮器19から離間した側が高く、凝縮器19側が低くなるよう略45°の角度で傾斜した傾斜壁50にファン21Fが臨むグリル51が形成されている。そして、凝縮器19側から傾斜壁50に渡って側壁52が形成されると共に、当該側壁52及び傾斜壁50の上端は、外方に向けて略水平に折曲されたフランジ49Aが形成されており、当該上面49Aは、凝縮器19の管板47上端に形成されたフランジ47Aと略面一とされている。
これにより、凝縮器用ファン21のモータ21Mが運転され、ファン21Fが回転されると、凝縮器19に対応する前面のパネル17に形成された外気吸込口22より外気が凝縮器19内に吸引されて通風され、当該外気によって空冷される。
なお、本実施例では、凝縮器19は前面から見て機械室2内の右側(一側)に位置して機械室2前面のパネル17内側に対応しており、凝縮器用ファン21は凝縮器19の後側に対応しており、圧縮機18は前面から見てそれらの左奥(他側奥)側に位置している。そして、前記電装ボックス25は、前面から見て機械室2内の左側(他側)に位置して機械室2前面のパネル17内側に対応している。更に、当該電装ボックス25と圧縮機18との間であって、少なくとも機械室2内上部は、詳細は後述する如く断熱壁6の底面及び当該断熱壁6の下側を覆う機械室2の天板44の底面が上方に底上げされることで、後述する冷却用ファン27のモータ27Mが取り付けられる空間が形成されている。
一方、断熱壁6内には冷却室24が構成されており、この冷却室24内には前記圧縮機18等と共に冷却ユニットRの冷媒回路を構成する蒸発器26と、冷却用ファン27が収容されている。冷却用ファン27はモータ27Mとこのモータ27Mの回転軸55に取り付けられたプロペラタイプのファン27Fとから構成される。この冷却室24内底部に形成された図示しない排水口は前記蒸発皿23に連通されている。
低温ショーケース1を正面(前面)からみて右側の底板12には、陳列室3内の底部に位置して冷気吸込口28が前後に渡り形成されており、左側の底板12には冷気吐出口29が陳列室3の底部に位置して前後に渡り形成されている。冷気吐出口29は冷却用ファン27の吐出側の冷却室24内に連通しており、冷気吸込口28は蒸発器26の冷気流入側の冷却室24内に連通している。
ここで、断熱壁6の上面周囲を縁取る底枠7は、一側、本実施例では、低温ショーケース1を正面(前面)からみて右側の内縁部及び当該一側と隅角部を構成する他側、即ち、前面の内縁部から冷却室24内方に向けて延出する冷却用ファン27のファンケース37が形成されている。このファンケース37は、底枠7の上部周縁部に渡って取り付けられる底板12の下側に位置して当該底枠7と一体に形成されており、冷却用ファン27のファン27Fが臨むグリル38が形成されている。
そして、この底枠7の前側及び後側には、陳列室3の前面及び後面に設けられる扉13の下方に対応して外方に向けて突出した露受け部39が形成されている。この露受け部39は、扉13を構成する透明壁4外面から流下する結露水を受けるものであり、当該露受け部39の略中央部には、受容した結露水を機械室2内の蒸発皿23に導くための排水孔39Aが形成されている。
また、この底枠7の四隅の隅角部には、断面略L字状の支柱8を貫通させるための図示しない断面略L字状の支柱孔が形成されている。
一方、断熱壁6の下側を覆う機械室2の天板44は、図6に示すように上方に開口した断面略矩形状を呈している。当該天板44は、断熱壁6の下側及び側面を覆う鋼板性材料にて構成されており、本実施例では、一枚の鋼板を全体として略矩形箱状に折曲することにより構成されている。
即ち、一枚の鋼板の前端及び後端を上方に略直角に折曲して上下方向に所定の寸法有する前壁44A及び後壁44Bを構成し、当該鋼板の両側端を上方に略直角に折曲して当該天板44の側壁44C、44Dを構成している。ここで、断熱壁6は、底壁の一側、本実施例では、ショーケース1を正面から見て左側部が冷却用ファン27のモータ27Mを取り付ける空間を形成するため、底面が上方に底上げされた形状とされている。
そのため、天板44の底面は、一側、ここでは、ショーケース1を正面から見て左側部が、切り起こしにより上方に向けて所定角度にて折曲された傾斜面44Eとされると共に、当該上端部が外方に向けて略水平となるように折曲された底上げ部42とされ、当該端部は、上方に略直角に折曲された前記側壁44Cを形成している。これにより、断熱壁6の底面の形状に沿って天板44の底面が形成される。
そして、前壁44A及び後壁44Bの両側端は内方に向けて略直角に折曲されたフランジが形成されており、当該フランジと重ね合わされる各側壁44C、44Dとがネジ止めにより固定され、当該天板44の四隅には、隅角部43が形成される。
これにより、天板44は、一枚の鋼板を全体として略矩形箱状に折曲して構成されるので、天板44自体の所定の強度を確保することができる。このとき、前壁44A、後壁44Bは、上下方向に所定の寸法を有して形成されることから、各隅角部43は、上下方向に所定の寸法を有することとなる。なお、本実施例では、前後壁44A、44B、側壁44C、44Dが上方に起立して隅角部43を構成しているが、これに限定されるものではなく、四隅のみが上方に起立し、隅角部43を構成するものとしても良い。
更に、当該前壁44A及び後壁44Bの上端は、外方に向けて略直角に折曲した上縁部44Fが形成されており、当該上縁部44Fは、断熱壁6の上面周囲に設けられる底枠7の露受け部39下面と当接してネジ止めにより固定される。
また、天板44の底上げ部42に対応する天板44の前後壁(側壁)44A、44Bには、切り起こしによって垂直方向の支持辺41、41が形成されており、当該支持辺41、41は、底上げ部42の下側に入り込んで当該底上げ部42を支持する。
そのため、後述するように当該天板44の底上げ部42下面に、冷却用ファン27のモータ27Mが取り付けられても、当該底上げ部42を垂直方向の支持辺41にて下側から安定して保持することが可能となり、折曲により構成される底上げ部42がモータ27Mの重量などにより、垂れ下がりが生じてしまう不都合を回避することが可能となる。
そして、この底上げ部42の前部には、電装ボックス25の上方より後側であって、圧縮機18の上方より前側に位置して、下側に向けて略直角に切り起こされた冷却用ファン取付辺40が形成されている。そして、この取付辺40の近傍、ここでは、取付辺40と傾斜面44Dとの間には、冷却用ファン27の回転軸55を貫通するための軸貫通孔42Aが形成されている。なお、断熱壁6の底壁にも、当該軸貫通孔42と重合する位置に軸貫通孔6Aが形成されている。
他方、上述した如き冷却用ファン27のファン27Fは、冷却室24に設けられるファンケース37のグリル38内に位置して設けられると共に、モータ27Mは、機械室2側に位置する天板44に取付板56を介して取り付けられる。
取付板56は、下面にモータ27Mを保持すると共に、一端が略直角に下方に折曲された取付辺57と、他端が所定角度にて斜め下方に形成された取付辺58とを有している。取付辺57は、上記天板44の底上げ部42に形成された取付辺40の内面に沿って取付可能とされ、取付辺58は、天板44の傾斜面44Eの下面に沿って取付可能とされている。
これにより、冷却用ファン27は、図9に示すように、先ず、取付板56にモータ27Mを取り付ける。モータ27Mから延出される回転軸55を天板44に形成される軸貫通孔42A及び断熱壁6に形成される軸貫通孔6Aに挿入し、当該回転軸55の端部を断熱壁6内の冷却室24内に臨ませる。この状態で、モータ27Mに取りつけられる取付板56は、天板44の底上げ部42下面に当接し、取付板56の取付辺57は、天板44に形成される取付辺40に重合され、取付板56の取付辺58は天板44の傾斜面44Eに沿って重合される。
そのため、機械室2の側方、本実施例では、ショーケース1の正面から向かって左側に面して設けられる取付辺40、56と、傾斜面44E、取付辺58とをそれぞれネジ止めすることにより、ファンモータ27Mを断熱壁6下面、即ち、機械室の天板44下面に固定する。そして、冷却室24側に臨んで設けられる回転軸55の端部に、ファン27Fを固定具30により固定する。
以上の構成により、ショーケース1の組立手順について説明する。先ず、機械室2の底面を構成するユニットベース60の上面に凝縮器19、凝縮器用ファン21、凝縮器用ファンのファンケース49、圧縮機18、電装ボックス25、蒸発皿23等を配置する。そして、当該凝縮器19の管板47、47の上端に形成されたフランジ47A、47及び当該フランジ47Aと略面一に形成されるファンケース49の上端に形成されたフランジ49A上に機械室の天板44を載置して固定する。そして、この天板44上方に断熱壁6を取り付ける。なお、断熱壁6に取り付けられた状態の天板44を凝縮器19等の上端に載置させて固定しても良い。
これにより、凝縮器19上に断熱壁6及び天板44を保持したので、垂直方向に対し安定して載置される凝縮器19の管板47上にて断熱壁6等を安定に保持することが可能となる。そのため、従来の如く断熱壁6を保持するために断熱壁6の下面四隅に設けられるアングルを不要とすることができ、部品点数の削減や生産性の向上を図ることが可能となる。
また、本実施例では、凝縮器19の管板47の上端と略面一にて構成されるファンケース49の上端によっても断熱壁6等を保持することができる。そのため、より一層安定して断熱壁6や当該断熱壁6の下面を覆う機械室の天板44を保持することができる。
その後、断熱壁6の上面周囲を縁取る底枠7を断熱壁6に取り付ける。このとき、上述したように底枠7には、ファンケース37が一体に形成されているため、当該底枠7の取付によって、冷却室24内にファンケース37が配設されることとなる。
そして、当該底枠7の前縁部及び後縁部に形成される露受け部39と、機械室2の天板44の前壁44Aの上縁部44F及び後壁44Bの上縁部44Fを当接させて固定する。
冷却室24内に蒸発器26を配設すると共に、詳細は上述したように冷却用ファン27の取付を行う。冷却室24の上面を閉塞するように底枠7の上部に底板12を載置する。
上述したように、冷却ユニットRの組立作業を行った後、底枠7、断熱壁6、機械室2の四隅の隅角部に支柱8を取り付け、当該支柱8に透明壁4や扉13、天板9を取り付けて、内部に陳列室11を構成する。断面略L字状の支柱8を底枠7に形成された前記支柱孔に挿入させ、当該端部を機械室2を突き抜けてユニットベース60の四隅の隅角部にまで到達させて、ユニットベース60の四隅にネジ止めにより固定する。
このとき、断面略L字状の支柱8は、機械室2の天板44の各隅角部43に沿うかたちで取り付けられる。そのため、天板44の隅角部43と支柱8とが、隅角部43を構成する上下幅に渡って長く当接させることができる。従って、支柱8の上下方向の支持を上下に幅広に形成された天板44の隅角部43によって実現することができ、支柱8上部が左右に振れ、ショーケース1全体が傾く不都合を回避することができ、安定した取付を実現することができる。そのため、陳列室3の前面や後面を開閉自在に閉塞する扉13の開閉動作によって、ショーケース1全体が傾き、所謂扉下がりが発生する不都合を未然に回避することが可能となる。
また、支柱8が取り付けられる天板44は、上述したように、凝縮器19の管板47に固定されていることから、より一層安定して支柱8を、更には、ショーケース1全体を支持することが可能となる。
また、本実施例によれば、上方に長く延在する支柱8の取付は、冷却ユニットRを組み立てた後に行うことができるため、組立作業を容易に行うことが可能となり、作業性の向上を図ることができる。
更に、底枠7は、断熱壁6の下面から立ち上がって形成される天板44の前壁44A及び後壁44Bそれぞれの上縁部44Fと当接してネジ止めにより固定されるため、底枠7の上端からユニットベース60までの高さ寸法を一定とすることができ、ショーケース1全体の高さ寸法のバラツキをなくすことができる。
以上の構成で、圧縮機18、凝縮器用ファン21、冷却用ファン27が運転されると、蒸発器26が冷却作用を発揮する。また、凝縮器19及び圧縮機18は発熱し、周囲の空気を加熱することになる。蒸発器26と熱交換して冷却された冷却室24内の冷気は、冷却用ファン27により吸引されて、冷気吐出口29から上方の陳列室3内に吐出される(図8)。陳列室3内に吐出された冷気は上昇し、陳列室3内部を循環して所定の温度に冷却した後、降下して冷気吸込口28から冷却室24内に帰還する。そして、蒸発器26により流入して冷却された後、再び冷却用ファン27に吸引されて冷気吐出口29から吐出されることになる。
これにより、陳列室3内は所定温度(通常は、+5℃〜+10℃の冷蔵温度)に冷却される。このとき、本実施例では、冷却用ファン27のファン27Fが設けられるファンケース37は、底枠7と一体に形成されているため、安定して断熱壁6内に構成される冷却室24内に設けることができる。
そのため、当該ファンケース37のグリル38内に位置する冷却用ファン27の運転による風圧や風量を安定して制御することが可能となり、陳列室3内への冷気循環を適切に実行することができる。また、冷却用ファン27の運転によりファンケース37ががたつく不都合を回避することができるため、ファンケース37による振動音の発生を解消することができる。
上記陳列室3内の冷却によって、陳列室3を周囲四面を囲繞している左右の透明壁4、4及び扉13、13の透明壁4、4も冷却作用を受けることになる。そのため、各透明壁4の外面には外気中の湿気が結露となって凝縮し、透明壁4の外面を伝って流下し、そのまま底枠7に形成された露受け部39内に流入する。
そして、当該露受け部39内に流入した結露水は、そこを通過して冷却室24内に流入し、蒸発器26の除霜水等と共に蒸発皿23に排出される。また、この露受け部39には、機械室2内の圧縮機18、凝縮器19からの廃熱が機械室2の天板44を介して伝達されるため、当該機械室2内の廃熱を利用して露受け部39に受容された結露水を加熱することができ、蒸発の促進を行うことができる。
一方、経年使用等や故障等の発生により、冷却用ファン27のファンモータ27Mのメンテナンス作業を行う場合がある。この場合、底板12を取り外し、ファンケース37の上方からファン27Fを回転軸55に固定する固定具30を取り外して、ファン27Fを取り外す。その後、機械室の外周を囲繞するパネル17、特に、冷却用ファン27のモータ27Mの取付に用いられる取付辺40、57が面する側のパネル、本実施例では、正面から向かって左側のパネル17を取り外す。
そして、当該機械室2の側方から工具を挿入し、モータ27Mを天板44下面に固定する取付辺40、57とのネジ止め(固定)及び傾斜面44Dと固定辺58とのネジ止め(固定)を解除する。これにより、モータ27Mを天板44に固定する取付板56が天板44下面から取り外され、当該取付板56ごとモータ27Mを下側に引き抜き、回転軸55を軸貫通孔6A、42Aから抜き出すことで、機械室2内からモータ27Mを取り外すことが可能となる。
個別にモータ27Mの交換作業や、メンテナンス作業を行った後、再び逆の手順にて、モータ27Mを機械室2の天板44下面に取り付け、冷却室24側よりファン27Fの取付作業を行う。
このように、モータ27Mの機械室2の天板44の着脱作業は、機械室2の側方から行うことが可能となる。そのため、機械室2の高さ寸法が十分に確保されておらず、作業が困難となる機種では、従来、冷却用ファンモータの取付位置に対応する断熱壁に取出用の穴を形成し、当該穴を閉塞する断熱材と共に、冷却室側からファンモータを取り外す作業を行っていたが、係る構造を採用する必要が無くなる。
従って、当該冷却用のファンモータ27Mの煩雑な着脱作業を簡素化することが可能となり、メンテナンス作業性の向上を図ることができる。また、上述したようなファンモータを取り外すための穴を断熱壁6に形成する必要が無くなるため、格別な防水加工を不要とすることができ、また、冷却用ファン27の運転による風圧や風量を安定して制御することが可能となる。
特に、本実施例では、天板44は冷却用ファンモータ27Mが位置する部分が上方に底上げされており、この底上げ部42で上昇する天板44の形状を利用して側方より冷却ファンモータ27Mを取り付けることため、冷却ファンモータ27Mは、天板44の底上げ部42とそれ以外の部分との高さの差により形成される傾斜面44Eを利用した固定が可能となる。従って、当該傾斜面44Eに対し側方からネジ止め作業等の固定作業を行うことが可能となり、より一層の作業性の向上、安定した固定を実現することができる。
本発明を適用した実施例の低温ショーケースの斜視図である。 図1の低温ショーケースの冷却室、機械室を露出した状態の部分拡大斜視図である。 図2のショーケースの正面から向かって右側からみた側面図である。 図3の部分拡大縦断側面図である。 底枠が取り付けられた本体下部の斜視図である。 機械室の天板を取り付けた状態の機械室内の冷却ユニットの斜視図である。 機械室内の冷却ユニットの斜視図である。 本体下部の拡大断面図である。 冷却用ファンモータの取付状態を示す本体下部の拡大断面図である。
R 冷却ユニット
1 低温ショーケース
2 機械室
3 陳列室
4 透明壁
6 断熱壁
6A 軸貫通孔
7 底枠
8 支柱
9 天板
12 底板
13 扉
17 パネル
18 圧縮機
19 凝縮器
21 凝縮器用ファン
24 冷却室
27 冷却用ファン
27F ファン
27M モータ
37 ファンケース(冷却用ファン)
38 グリル
39 露受け部
40 取付辺
41 支持辺
42 底上げ部
43 隅角部
44 機械室の天板
44A 前壁
44B 後壁
44C、44D 側壁
44E 傾斜面
44F 上縁部
47 管板
47A フランジ
49 ファンケース(凝縮器用)
49A フランジ
50 傾斜壁
55 回転軸
56 取付板
57、58 取付辺
60 ユニットベース

Claims (3)

  1. 断熱壁の上方に陳列室を構成し、前記断熱壁の下側には機械室を構成して該機械室内に冷却ユニットの圧縮機、及び、凝縮器等を設置すると共に、前記断熱壁内には冷却室を構成し、該冷却室内に前記冷却ユニットの蒸発器、及び、冷却用ファンを設置して前記蒸発器と熱交換した冷気を前記冷却用ファンにより前記陳列室内に循環して成るショーケースにおいて、
    一枚の鋼板を全体として略矩形箱状に折曲して構成され、前記断熱壁の下面を覆う前記機械室の天板と、前記陳列室の四隅に位置する支柱と、該支柱に取り付けられて前記陳列室の周囲を囲繞する透明壁と、前記機械室内に位置して前記天板に取り付けられ、前記冷却用ファンを駆動する冷却用ファンモータとを備え、
    前記天板は、前記凝縮器の管板上に載置され、固定されて前記断熱壁に保持され、
    前記天板の四隅には、上下方向に所定の寸法を有した隅角部が構成され、各隅角部にそれぞれ沿うかたちで前記支柱は前記天板に取り付けられると共に、
    前記天板の底壁は、前記冷却用ファンモータが位置する部分が切り起こしにより上方に底上げされており、該底上げ部に対応する前記天板の側壁には、当該底上げ部の下側に入り込んで当該底上げ部を支える垂直方向の支持辺が切り起こし形成されていることを特徴とするショーケース。
  2. 前記凝縮器に通風するための凝縮器用ファンと、前記凝縮器に固定されて前記凝縮器用ファンを取り付けるファンケースとを備え、該ファンケース上に前記天板を載置したことを特徴とする請求項1に記載のショーケース。
  3. 前記断熱壁の上面周囲を縁取る底枠を備え、該底枠には、前記透明壁外面から流下する結露水を受ける露受け部が形成されており、前記天板の上縁部を前記露受け部に当接させて固定したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のショーケース。
JP2007251241A 2007-09-27 2007-09-27 ショーケース Active JP5033563B2 (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007251241A JP5033563B2 (ja) 2007-09-27 2007-09-27 ショーケース
SG200805776-2A SG151161A1 (en) 2007-09-27 2008-08-04 Showcase
AU2008203824A AU2008203824B2 (en) 2007-09-27 2008-08-12 Showcase
US12/196,570 US8141378B2 (en) 2007-09-27 2008-08-22 Top plate and mechanical room of a refrigerated showcase
DE602008005686T DE602008005686D1 (de) 2007-09-27 2008-09-18 Schaukasten
EP08016482A EP2050365B1 (en) 2007-09-27 2008-09-18 Showcase
CN2008101610748A CN101396212B (zh) 2007-09-27 2008-09-26 陈列柜
HK09104700.4A HK1125805A1 (en) 2007-09-27 2009-05-22 Showcase

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007251241A JP5033563B2 (ja) 2007-09-27 2007-09-27 ショーケース

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009079877A JP2009079877A (ja) 2009-04-16
JP5033563B2 true JP5033563B2 (ja) 2012-09-26

Family

ID=40115729

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007251241A Active JP5033563B2 (ja) 2007-09-27 2007-09-27 ショーケース

Country Status (8)

Country Link
US (1) US8141378B2 (ja)
EP (1) EP2050365B1 (ja)
JP (1) JP5033563B2 (ja)
CN (1) CN101396212B (ja)
AU (1) AU2008203824B2 (ja)
DE (1) DE602008005686D1 (ja)
HK (1) HK1125805A1 (ja)
SG (1) SG151161A1 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2300758A1 (en) * 2008-05-23 2011-03-30 Aktiebolaget Electrolux Cold appliance
US20140041407A1 (en) * 2012-08-08 2014-02-13 Jeffrey L. Bush Ice shelf product display unit
CN104217646B (zh) * 2013-06-05 2017-08-22 苏州昆拓热控系统股份有限公司 具有温度调节装置的显示装置
US9109827B1 (en) * 2014-09-08 2015-08-18 Lorrita D. Williams Revolving framed refrigerator device
US10588429B2 (en) * 2015-11-30 2020-03-17 Hill Phoenix, Inc. Refrigerated case with an induced airflow system
US20190234419A1 (en) * 2018-01-31 2019-08-01 Carrier Corporation Axial fan with tip fences
USD911512S1 (en) 2018-01-31 2021-02-23 Carrier Corporation Axial flow fan

Family Cites Families (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3462966A (en) 1967-12-05 1969-08-26 Beverage Air Co Condensation removing means for refrigerated cabinets
JPS6096566U (ja) * 1983-12-08 1985-07-01 松下冷機株式会社 冷蔵貯蔵庫
JPS60138186A (ja) 1983-12-26 1985-07-22 高野 邦夫 緊急時における錠の自動解放装置
JPS60138186U (ja) * 1984-02-23 1985-09-12 松下冷機株式会社 シヨ−ケ−ス
CA1316359C (en) 1986-03-10 1993-04-20 Russell J. W. Sherlock High security and efficiency refrigerated cooler, and door therefor
JPH0638017B2 (ja) * 1987-04-20 1994-05-18 三洋電機株式会社 断熱箱体
JPH02143075A (ja) * 1988-11-25 1990-06-01 Toshiba Corp ショーケース
GB2227302A (en) 1989-01-09 1990-07-25 Fawn Eng Corp Vending machine refrigeration system
JPH0552682A (ja) 1991-08-28 1993-03-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ボルト軸力検出プローブ
JPH05203332A (ja) * 1992-01-24 1993-08-10 Sanyo Electric Co Ltd 冷却貯蔵庫
US5712112A (en) * 1992-11-04 1998-01-27 National Science Council Of R.O.C. Gene expression system comprising the promoter region of the alpha-amylase genes
JPH10306971A (ja) * 1997-05-07 1998-11-17 Hoshizaki Electric Co Ltd 冷却貯蔵庫
JPH11189287A (ja) * 1997-12-26 1999-07-13 Hitachi Chem Co Ltd 温水洗浄便座の緩衝材
JP2000088438A (ja) * 1998-09-09 2000-03-31 Sanyo Electric Co Ltd 冷却貯蔵庫
JP3702120B2 (ja) * 1999-03-11 2005-10-05 三洋電機株式会社 冷却装置
JP4224662B2 (ja) 2000-08-09 2009-02-18 ソニー株式会社 画像符号化装置および方法、画像復号装置および方法、ならびに画像処理装置
JP3842634B2 (ja) * 2001-12-07 2006-11-08 ホシザキ電機株式会社 貯蔵庫
US6701739B2 (en) * 2002-06-12 2004-03-09 Tecumseh Products Company Modular refrigeration system for refrigeration appliance
JP2004294031A (ja) * 2003-03-28 2004-10-21 Sanyo Electric Co Ltd ショーケース
FR2855871B1 (fr) * 2003-06-06 2005-11-18 Tecumseh Europe Sa Dispositif de regrigeration
JP2005009779A (ja) * 2003-06-19 2005-01-13 Sanyo Electric Co Ltd 冷却装置のドレン水蒸発装置
JP4097594B2 (ja) * 2003-11-28 2008-06-11 三洋電機株式会社 ショーケース
CN2692601Y (zh) * 2004-01-16 2005-04-13 江苏白雪电器股份有限公司 食品冷藏柜

Also Published As

Publication number Publication date
CN101396212B (zh) 2011-06-15
CN101396212A (zh) 2009-04-01
AU2008203824A1 (en) 2009-04-23
AU2008203824B2 (en) 2013-06-27
US8141378B2 (en) 2012-03-27
HK1125805A1 (en) 2009-08-21
EP2050365A1 (en) 2009-04-22
SG151161A1 (en) 2009-04-30
DE602008005686D1 (de) 2011-05-05
JP2009079877A (ja) 2009-04-16
EP2050365B1 (en) 2011-03-23
US20090084124A1 (en) 2009-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009079878A (ja) ショーケース
JP5033563B2 (ja) ショーケース
JP5372432B2 (ja) 低温ショーケース
JP4895848B2 (ja) 冷却装置
CN106196332B (zh) 空调机的室外机
US7305844B2 (en) Combined type air conditioner
JP2008175456A (ja) 床置き式空気調和機
JPH0439577B2 (ja)
JP4598188B2 (ja) 冷却貯蔵庫
JP6439537B2 (ja) 天井埋込型空気調和機
JP2012047448A (ja) ショーケース
JP2006308141A (ja) 冷却貯蔵庫
JP4555142B2 (ja) 冷却貯蔵庫
KR100814024B1 (ko) 천장형 공기조화기
JP2000310475A (ja) 冷却装置
US10413863B2 (en) Cold trap
JP6451445B2 (ja) 天井埋込型空気調和機
JP4644521B2 (ja) 冷却ユニット
JP6132199B2 (ja) 冷却貯蔵庫
JP4177153B2 (ja) 冷凍ユニット
KR200288376Y1 (ko) 팬코일의 송풍팬 및 모터장착구조
JP2002340464A (ja) 冷却貯蔵庫
WO2023169931A1 (en) Support assembly
JP2023096693A (ja) 改装建具及び改装建具の施工方法
KR101176488B1 (ko) 공기조화기의 모터 장착용 조립체

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100218

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111011

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111124

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120605

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120702

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5033563

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150706

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250