JP5032421B2 - フラッシュメモリ及びその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体素子に関するもので、特に、フラッシュメモリ及びその製造方法に関するものである。
工程技術側面で、非揮発性メモリ装置は、フローティングゲート(Floating Gate)系列と、2種類以上の誘電膜が2重または3重で積層されたMIS(Metal Insulator Semiconductor)系列に区分される。
フローティングゲート系列のメモリ装置は、電位井戸(potential well)を用いて記憶特性を具現し、現在、フラッシュEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)として最も広く応用されている単純な積層構造のETOX(EPROM Tunnel Oxide)構造と、一つのセルに二つのトランジスタが備わったチャネル分離(Split gate)構造を挙げることができる。
その反面、MIS系列のメモリ装置は、誘電膜バルク、誘電膜−誘電膜界面及び誘電膜−半導体界面に存在するトラップを用いて記憶機能を行う。
現在、代表的な例としては、フラッシュEEPROMとして主に応用されているMONOS/SONOS(Metal/Silicon ONO Semiconductor)構造がある。
フラッシュメモリ素子は、ソースラインを形成するために、各単位セルのソースを連結するソース連結層を有する。最近のフラッシュメモリ素子において、ソース連結層は、素子の高集積化を実現するために自己整列ソース(Self Aligned Source;SAS)工程を通して不純物拡散層からなるソースラインを多く適用している。
図1乃至図4は、従来技術に係るフラッシュメモリの工程断面図である。
従来技術によるソースライン形成方法は、図1に示すように、基板110に素子分離膜120を形成し、活性領域130を定義する。
その後、図2に示すように、活性領域130にスタックゲート(図示せず)を形成した後、フォトレジストマスク(図示せず)を用いた状態でフィールド部に充填された素子分離膜120である酸化膜をRIE(反応イオン性エッチング)などによってエッチングし、トレンチ(T)を設ける。
その後、図3に示すように、トレンチ(T)が形成された基板に垂直イオン注入(Iv)とチルトイオン注入(It)の二重イオン注入を行い、図4に示すように、垂直面141,143と側面142に連結された共通ソース140を形成する。
一方、従来技術は、図4に示すように、サイドウォール(Side Wall;SW)を酸化する前に、RIEによるダメージをCDE(Chemical Dry Etching)工程を通して除去する。
すなわち、イオン注入、酸化膜エッチング(Oxide RIE)によってストレスを受けた部分がCDE工程を使用して除去される。
しかしながら、従来技術によると、酸化膜と基板の高いエッチング選択比が必要であるので、高価の装備が必要となり、追加的な工程進行が伴うという問題がある。
また、従来技術によると、基板とエッチングされた素子分離膜との高い段差によって後続するフォト工程進行マージンが低下するという問題がある。
また、従来技術によると、素子分離膜がエッチングされた部分の谷部分に感光膜残余物(PR residue)が発生するとき、リードフェイル(read fail)が発生するという問題がある。
例えば、谷部分に感光膜残余物 (PR residue)が発生する場合、オキサイドエッチブロック(oxide etch block)が発生し、後続するRCS(Recessed Common Source)のイオン注入がブロッキングされることで、ソースラインが連結されず、フローティングが発生しうる。
また、従来技術によると、素子分離膜をエッチングするとき、アクティブダメージ(Active damage)が発生し、SW(Side Wall)アニーリング工程が必要となり、適切な硬化(curing)を行えない場合、転位発生によるW/L(Word Line)ストレスフェイル(stress fail)が発生しうる。
例えば、オキサイドエッチング時に発生するアクティブダメージを見ると、ソースラインのエッチングを進行するとき、ストレス発生によって隣接した部分のアクティブ領域にダメージが発生する。これによって、W/Lストレスが引起こされ、ストレスフェイルが発生しうる。
また、従来技術によると、素子分離膜をエッチングするとき、コントロールゲートとフローティングゲートのダメージによって追加的なCDE(chemical dry etching)工程及びSWアニールステップ(anneal step)が必要となり、適切な硬化(curing)を行えない場合、リテンションフェイル(retention fail)が発生しうる。
例えば、RCS(Recessed Common Source)オキサイドエッチングを進行するとき、ソース領域のみにサイドポリダメージ(side poly damage)が発生し、後続のSW酸化によってオキサイドを形成するとき、ドレーン領域に比べてオキサイドが薄くなることで、リテンションフェイルが発生するようになる。このような現象を除去するためには、ダメージをほとんど与えないCDE装置を使用してダメージの発生領域を除去すべきであるので、追加的な工程ステップが発生する。さらに、CDEを使用したダメージ領域の除去も追加的なエッチングを進行する工程であるので、RCS Rs(面抵抗)が増加するという副作用が発生する。
本発明が解決しようとする技術的課題は、RCS(Recessed Common Source)工程を進行するとき、フィールドオキサイドエッチングステップ(Field oxide etch step)を進行せずに、同一のRs(面抵抗)以下の共通ソース特性を確保することで、工程を単純化するとともに、工程進行中に発生しうる問題を防止できるフラッシュメモリ及びその製造方法を提供することにある。
上記の課題を達成するための本発明によるフラッシュメモリは、基板に形成された素子分離膜及び活性領域と、前記活性領域上に形成された複数のスタックゲートと、前記各スタックゲートの間の素子分離膜の下側及び活性領域に形成された深いインプラント領域と、前記各スタックゲートの間の活性領域の表面に形成された浅いインプラント領域とを含む。
また、本発明によるフラッシュメモリの製造方法は、基板に素子分離膜及び活性領域を形成する段階と、前記活性領域上に複数のスタックゲートを形成する段階と、前記各スタックゲートの間の素子分離膜の下側及び活性領域に深いインプラント領域を形成する段階と、前記各スタックゲートの間の活性領域の表面に浅いインプラント領域を形成する段階とを含む。
本発明によるフラッシュメモリ及びその製造方法は、従来の技術に比べて工程が単純化された方法によって共通ソースラインを形成でき、従来の技術で発生可能な不良を防止または改善できるという効果がある。
具体的に、本発明は、1)従来技術の核心的な2個のRIE工程(RCS oxide RIE、etch damage CDE)をスキップすることで、従来の技術に比べて工程が単純化され、従来の技術で発生可能な不良を防止または改善することができる。
2)追加的なイオン注入が必要でなく、RIEステップが削除される。例えば、イオン注入方法を見ると、0度イオン注入+チルトイオン注入は、STI深さによってディープイオン注入に取り替えられる。
3)STIエッチングステップを削除し、既存に比べて段差を約2,000〜4,000Åに減少させることができ、例えば、2,800Åに段差を減少させることができる。これによって、後続の工程マージンが増加し、PR残余物の発生可能性を除去する。
4)また、オキサイドエッチングを進行しないので、コントロールゲートとフローティングゲートのダメージが最小化される。一方、ディープイオン注入を進行するときにもダメージが発生可能であるが、オキサイドエッチング時に発生したダメージに比べて非常に低い水準となる。
5)また、オキサイドエッチングを進行しないので、RIE進行時にSTIエッジ部分にストレスが印加されず、これによるフェイルが発生しない。
例えば、ワードライン(W/L)ストレスフェイルは、RCS(Recessed Common Source)領域のフィールドを除去しながらSTIアクティブも同時にダメージを受けることによって発生するもので、エッチングを進行しないので、エッチングダメージによるアクティブエッジ領域のストレスが発生しない。
6)また、段差改善によるPR残余物の除去によって不良を改善するだけでなく、後続工程進行時のPR均一性が改善され、CD均一性及びコーティング不良を改善することができる。
7)また、従来技術によると、RCSが曲がりくねった形状の3次元構造をなしているが、本発明の実施例では、STIの下側に直線で連結され、ダメージ発生によってRsを増加させるアクティブエッチング工程が除去され、既存のRCS方法に比べて抵抗の変化を減少させることができる。
以下、本発明の実施例に係るフラッシュメモリ及びその製造方法を、添付された図面を参照して詳細に説明する。
本発明の説明において、各層の"上/下(on/under)"に形成されると記載される場合、上/下は、直接形成されるか、他の層を介在して形成される場合を全て含む。
図9は、図5のI−I'線断面図で、本発明の実施例に係るフラッシュメモリの断面図である。参照符号211は、電流が流れる経路を表す。
本発明によるフラッシュメモリは、基板210に形成された素子分離膜220及び活性領域230と、活性領域230上に形成された複数のスタックゲート260(図5を参照)と、前記各スタックゲート260の間の素子分離膜220の下側及び活性領域230に形成された深いインプラント領域240aと、前記各スタックゲート260の間の活性領域230の表面に形成された浅いインプラント領域240bとを含むことができる。
本発明において、共通ソース240は、深いインプラント領域240aと浅いインプラント領域240bが互いに電気的に連結されることで形成される。
本発明の場合、スタックゲート260の高さが前記素子分離膜220の深さより長い。
また、本発明において、深いインプラント領域240aは、前記各スタックゲート260の間の活性領域230に前記素子分離膜220より低い深さで形成された第1イオン注入領域242と、前記各スタックゲート260の間の素子分離膜220の下側及び活性領域230に前記素子分離膜220より深い深さで形成された第2イオン注入領域246とを含むことができる。
また、前記深いインプラント領域240aは、前記各スタックゲート260の間の活性領域230に前記第1イオン注入領域242より低い深さで形成された第3イオン注入領域244をさらに含むことができる。
上述した第2イオン注入領域246は、前記各スタックゲート260の間の素子分離膜220の下側及び活性領域230に直線で連結された形態である。
すなわち、従来技術によると、RCS(Recessed Common Source)が曲がりくねった形状の3次元構造をなしているが、本実施例における共通ソースは、STIの下側に直線で連結され、ダメージ発生によってRsを増加させるアクティブエッチング工程が除去されることで、既存のRCS方法に比べて抵抗の変化を減少させることができる。
図10は、従来技術によるフラッシュメモリの断面図である。参照符号111は、電流が流れる経路を表す。
従来の技術によると、共通ソース140を連結するために3次元構造で曲がりくねった形態で連結されている。
従来技術によると、単位表面の面抵抗(Rs)がそれぞれRであると仮定すると、N番目の活性領域までの全体の抵抗は3NRになる。
その反面、本発明の実施例では、図9に示すように共通ソース240を形成することができる。すなわち、本発明において、共通ソース240は、深いインプラント領域240a及び浅いインプラント領域240bを含むことができる。
また、本発明では、図9に示すように、垂直にショット(short)が発生すると、素子分離膜220の下側に直線で連結された共通ソース240を形成することができる。
具体的に、抵抗(R)は、抵抗体の長さに比例するようになり、長さが短くなるほど、全体の抵抗が減少する。これを勘案した上で、本発明では、素子分離膜220の下側で共通ソースを連結する領域が直線で連結されており、活性領域230と共通ソース240は、3部分のインプラント領域246,244,242に連結されている。
このとき、抵抗をなす断面積が既存の方法に比べて非常に大きいので、実質的な抵抗が減少するようになり、約E13〜E14の濃度を有するドーピングを進行するとしても、既存の方法で約E15の濃度を有するドーピングを進行する場合と同一の効果を表すようになる。図9に示すように、N番目の活性領域までの全体の抵抗は、既存の方法と同一の3NRの値を有する。
以下、本発明の実施例に係るフラッシュメモリの製造工程を説明する。
図5は、本発明の実施例に係るフラッシュメモリの製造工程を説明するためのフラッシュメモリの平面図である。
まず、図5に示すように、基板210に素子分離膜(STI)220及び活性領域230を定義する。その後、前記活性領域230上に複数のスタックゲート260を形成し、ドレーン領域250を遮る感光膜パターン310を形成する。前記感光膜パターン310によって、共通ソースライン領域であるI−I'線領域がオープンされる。
図6は、図5のI−I'線断面図である。
次いで、図6に示した活性領域230及び素子分離膜220に対して、図7に示すようにインプラントを行う。したがって、各スタックゲート260の間の素子分離膜220及び活性領域230に対して深いインプラント領域240aが形成される。
本発明において、深いインプラント領域240aは、前記各スタックゲート260の間の素子分離膜220及び活性領域230に複数のイオン注入を行うことで形成される。
例えば、3回にかけたイオン注入を通して深いインプラント領域240aを形成することができるが、これに限定されることなく、2回、4回またはそれ以上のイオン注入も可能である。
例えば、イオン注入が3回にかけて進行される場合、前記素子分離膜220より低い深さで第1イオン注入領域242を形成する第1イオン注入段階(A)を進行する。
その後、前記各スタックゲート260の間の素子分離膜220及び活性領域230に前記第1イオン注入領域242より深い深さで第3イオン注入領域244を形成する第3イオン注入段階(B)を進行する。
その後、前記各スタックゲート260の間の素子分離膜220及び活性領域230に前記素子分離膜220より深い深さで第2イオン注入領域246を形成する第2イオン注入段階(C)を進行する。
本発明の実施例において、前記第2イオン注入領域246は、前記素子分離膜220の下側及び活性領域230に直線で連結された形態である。
図8は、図5のII−II'線断面図である。
スタックゲート260の一部及びドレーン領域250が感光膜パターン310によって遮られることで、共通ソース領域がオープンされる。
本発明の実施例によると、スタックゲート260の高さが素子分離膜220の深さより長い。
例えば、素子分離膜(STI)220の深さ(2000Å乃至3000Å、好ましくは2600Å)よりも、ゲート物質として使用するスタックゲート260の厚さ(2800Å乃至3800Å、好ましくは3400Å)が約800Åだけ厚いことを用いたセルフアライン(self align)方法が使用されるので、工程が一層簡単である。さらに、既存ではRIE進行後にイオン注入を進行していたが、本発明の実施例では、RIEを進行しないので、RIEによるストレス、深さプロファイル差による工程マージン低下を改善することができる。
すなわち、感光膜パターン310でブロッキング不可能な部分も、スタックゲート260のポリの厚さが素子分離膜の深さより厚いので、スタックゲートポリにブロッキングされることで、チャネルに入ることができない。
また、本発明では、STI(Shallow Trench Isolation)エッチングステップを削除し、既存に比べて段差を約2,000〜4,000Åに減少させ、例えば、段差を2,800Åに減少させることができる。これによって、後続工程マージンが増加し、PR残余物の発生可能性がなくなる。
例えば、従来技術によると、コントロールゲート(2,100Å)+ONO(250Å)+フローティングゲート(1,000Å)+STI(2800Å)=6,150Åになるが、本発明を適用すると、コントロールゲート(2,100Å)+ONO(250Å)+フローティングゲート(1,000Å)=3,350Åである。したがって、約54%の高さ減少をもたらす。
本発明の実施例で、図7のような3回にかけた深いインプラント領域240aを形成する例を説明すると、次の通りである。
例えば、リン(P)をイオン注入イオンとする場合、第1イオン注入段階(A)は、リン(P)を約120乃至150KeV、好ましくは135KeVのエネルギーと1013〜1014/cmドーズでイオン注入し、約1350Å乃至1650Å、好ましくは1500Å深さの投射範囲(Rp:投影範囲またはイオン注入ピーク)に第1イオン注入領域242を形成することができる。
その後、第3イオン注入段階(B)は、リン(P)を約140乃至180KeV、好ましくは160KeVのエネルギーと1013〜1014/cmドーズでイオン注入し、約2000Å乃至2400Å、好ましくは2200Å深さの投射範囲(Rp:投影範囲またはイオン注入ピーク)に第3イオン注入領域244を形成することができる。
その後、第2イオン注入段階(C)は、リン(P)を約140KeV乃至220KeV、好ましくは200KeVのエネルギーと1013〜1014/cmドーズでイオン注入し、約2500Å乃至2900Å、好ましくは2700Å深さの投射範囲(Rp:投影範囲またはイオン注入ピーク)に第2イオン注入領域246を形成することができる。
また、例えば、アルセニック(As)をイオン注入イオンとする場合、第1イオン注入段階(A)は、アルセニック(As)を約220乃至280KeV、好ましくは250KeVのエネルギーと1013〜1014/cmドーズでイオン注入し、1350乃至1650Å、好ましくは1500Å深さの投射範囲(Rp:投影範囲またはイオン注入ピーク)に第1イオン注入領域242を形成することができる。
その後、第3イオン注入段階(B)は、アルセニック(As)を約330乃至410KeV、好ましくは370KeVのエネルギーと1013〜1014/cmドーズでイオン注入し、約2000乃至2400Å、好ましくは2200Å深さの投射範囲(Rp:投影範囲またはイオン注入ピーク)に第3イオン注入領域244を形成することができる。
その後、第2イオン注入段階(C)は、アルセニック(As)を約410乃至510KeV、好ましくは460KeVのエネルギーと1013〜1014/cmドーズでイオン注入し、約2400乃至3000Å、好ましくは2700Å深さの投射範囲(Rp:投影範囲またはイオン注入ピーク)に第2イオン注入領域246を形成することができる。
その後、図9に示すように、前記各スタックゲート260の間の活性領域230の表面に浅いインプラント領域240bを形成する。
上述した共通ソース工程での深いイオン注入を使用して、所望の領域の素子分離膜220の下側を全てイオン注入で連結した。しかしながら、素子分離膜220の底部分と活性領域230の表面部分が連結されないと意味がない。
このために、本発明の実施例では、素子分離膜220の底部分と活性領域230の表面を連結する方法として、既存の工程で使用するセルソースドレーン(cell source/drain:CSD)工程、高電圧LDD(HV LDD)工程または低電圧LDD(LV LDD)工程のうち少なくとも何れか一つ以上の工程を行うとき、各スタックゲート260の間の素子分離膜220と活性領域230をオープンして進行する。したがって、追加的な工程の増加なしに、素子分離膜220の底部分とソースラインの表面を連結することができる。
例えば、セルソースドレーン(cell source/drain:CSD)工程を活用する場合、アルセニック(As)をイオン注入イオンとし、約13乃至17KeV、好ましくは15KeVのエネルギーと2×1014/cmドーズでイオン注入することで、130乃至170Å、好ましくは約150Å深さの投射範囲(Rp)に浅いインプラント領域240bを形成することができる。
また、高電圧LDD(HV LDD)工程を活用する場合、リン(P)をイオン注入イオンとし、50乃至70KeV、好ましくは約60KeVのエネルギーと2×1013/cmドーズでイオン注入することで、720乃至880Å、好ましくは約800Å深さの投射範囲(Rp)に浅いインプラント領域240bを形成することができる。
また、低電圧LDD(LV LDD)工程を活用する場合、アルセニック(As)をイオン注入イオンとし、36乃至44KeV、好ましくは約40KeVのエネルギーと2×1014/cmドーズでイオン注入することで、270乃至330Å、好ましくは約300Å深さの投射範囲(Rp)に浅いインプラント領域240bを形成することができる。
例えば、高電圧トランジスタ(HV TR)を使用するフラッシュ工程の最大の接合深さ(junction depth)が最小約1000Å水準であるとしたとき、共通ソースを形成するための工程は約1500Åから進行することができる。
これは、既存に進行する工程をそのまま用いることで、追加的な工程が必要でないことを意味する。
本発明は、上述した実施例及び図面によって限定されるものでなく、特許請求の範囲の権利範囲に属する範囲内で多様な他の実施例が可能である。
従来技術に係るフラッシュメモリの工程断面図である。 従来技術に係るフラッシュメモリの工程断面図である。 従来技術に係るフラッシュメモリの工程断面図である。 従来技術に係るフラッシュメモリの工程断面図である。 本発明の実施例に係るフラッシュメモリの製造方法を説明するためのフラッシュメモリの平面図である。 本発明の実施例に係るフラッシュメモリの工程断面図である。 本発明の実施例に係るフラッシュメモリの工程断面図である。 本発明の実施例に係るフラッシュメモリの工程断面図である。 本発明の実施例に係るフラッシュメモリの工程断面図である。 従来技術に係るフラッシュメモリの断面図である。
符号の説明
220 素子分離膜
230 活性領域
240 共通ソース

Claims (6)

  1. 基板に形成された素子分離膜(Shallow Trench Isolation)及び活性領域と、
    前記活性領域上に形成された複数のスタックゲートと、
    前記各スタックゲートの間の素子分離膜(Shallow Trench Isolation)の下側及び活性領域に形成された深いインプラント領域と、
    前記各スタックゲートの間の活性領域の表面に形成された浅いインプラント領域と、を含み、
    前記深いインプラント領域及び前記浅いインプラント領域は、共通ソースを形成し、
    前記深いインプラント領域及び前記浅いインプラント領域は、前記素子分離膜(Shallow Trench Isolation)及び前記活性領域に対してインプラントを行うことにより形成され、前記素子分離膜(Shallow Trench Isolation)は除去されずに残っており、
    前記スタックゲートの高さが前記素子分離膜(Shallow Trench Isolation)の深さより大きく、
    前記深いインプラント領域は、
    前記各スタックゲートの間の活性領域に前記素子分離膜(Shallow Trench Isolation)の底部分より浅い深さで形成された第1イオン注入領域と、
    前記各スタックゲートの間の素子分離膜(Shallow Trench Isolation)の下側及び活性領域に前記素子分離膜(Shallow Trench Isolation)の底部分より深い深さで形成された第2イオン注入領域と、
    前記各スタックゲートの間の活性領域に前記第1イオン注入領域より深い深さで形成された第3イオン注入領域と、を含むことを特徴とするフラッシュメモリ。
  2. 前記第2イオン注入領域は、前記各スタックゲートの間の素子分離膜(Shallow Trench Isolation)の下側及び活性領域に直線で連結された形態であることを特徴とする請求項1に記載のフラッシュメモリ。
  3. 前記浅いインプラント領域は、
    前記深いインプラント領域の上側と電気的に連結されることを特徴とする請求項1に記載のフラッシュメモリ。
  4. 基板に活性領域を定義する素子分離膜(Shallow Trench Isolation)を形成する段階と、
    前記活性領域上に複数のスタックゲートを形成する段階と、
    前記各スタックゲートの間の素子分離膜(Shallow Trench Isolation)の下側及び活性領域に深いインプラント領域を形成する段階と、
    前記各スタックゲートの間の活性領域の表面に浅いインプラント領域を形成する段階と、を含み、
    前記深いインプラント領域及び前記浅いインプラント領域は、共通ソースを形成し、
    前記深いインプラント領域及び前記浅いインプラント領域は、前記素子分離膜(Shallow Trench Isolation)及び前記活性領域に対してインプラントを行うことにより形成され、前記素子分離膜(Shallow Trench Isolation)は除去されずに残っており、
    前記スタックゲートを形成する段階では、
    前記スタックゲートの高さが前記素子分離膜(Shallow Trench Isolation)の深さより大きく、
    前記深いインプラント領域を形成する段階は、
    前記各スタックゲートの間の活性領域に前記素子分離膜(Shallow Trench Isolation)の底部分より浅い深さで第1イオン注入領域を形成する段階と、
    前記各スタックゲートの間の素子分離膜(Shallow Trench Isolation)の下側及び活性領域に前記素子分離膜(Shallow Trench Isolation)の底部分より深い深さで第2イオン注入領域を形成する段階と、
    前記第1イオン注入領域を形成する段階後に、前記各スタックゲートの間の活性領域に前記第1イオン注入領域より深い深さで第3イオン注入領域を形成する段階と、を含み、
    前記第1イオン注入領域を形成する段階、前記第2イオン注入領域を形成する段階、及び前記第3イオン注入領域を形成する段階は、前記活性領域及び前記素子分離膜(Shallow Trench Isolation)に対してイオン注入を行うことによりなされることを特徴とするフラッシュメモリの製造方法。
  5. 前記第2イオン注入領域が前記素子分離膜(Shallow Trench Isolation)の下側及び活性領域に直線で連結されるように、前記第2イオン注入領域を形成することを特徴とする請求項4に記載のフラッシュメモリの製造方法。
  6. 前記浅いインプラント領域は、
    前記深いインプラント領域を形成する段階後に、
    セルソース/ドレーン工程、高電圧LDD(HV LDD)工程または低電圧LDD(LV LDD)工程のうち少なくとも何れか一つの工程を行うとき、前記各スタックゲートの間の素子分離膜(Shallow Trench Isolation)及び活性領域をオープンしてイオン注入を進行することで形成されることを特徴とする請求項4に記載のフラッシュメモリの製造方法。
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