JP5031204B2 - 入退室管理装置 - Google Patents

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この発明は、ID情報と顔画像情報とに応じて管理区画の出入管理を行う入退室管理装置に関するものである。
従来の入退室管理装置は、個人カードを読み取る個人識別装置を操作中の利用者を監視カメラにより撮影していた(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−76378号公報
上記のような従来の入退室管理装置は、盗難・偽造等を受けた個人カードにおいて、失効措置をしていない個人カードを用いる不正利用者が管理区画に入退室することを防ぐことができず、不正利用者の画像を取得するだけであった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、不正利用者の管理区画からの退室を制限し、セキュリティ性を高めることができる入退室管理装置を得ることを目的とする。
この発明に係る入退室管理装置は、管理区画外の利用者の個人識別媒体のID情報を読み取る個人識別媒体読取装置から得たID情報に応じて管理区画への入室管理を行うとともに、生体情報取得装置から得た管理区画内の利用者の生体情報に応じて管理区画からの退室管理を行う管理制御部を備え、上記生体情報は、顔画像情報であり、上記生体情報取得装置は、上記管理区画内の利用者の顔画像情報を取得するカメラであり、上記管理制御部は、予め登録された認証比較データから、入室時に把握した利用者に対応する顔画像情報を抽出し、退出時には、抽出された顔画像情報とカメラから得た顔画像情報を比較する
この発明の入退室管理装置は、管理制御部が管理区画外の利用者により入力されたID情報に応じて管理区画への入室管理を行うとともに、生体情報取得装置から得た管理区画内の利用者の生体情報に応じて管理区画からの退室管理を行うことにより、入室時と退室時との利用者の認証方式が異なるので、生体情報を事前に登録していない不正利用者の退室を制限することができ、セキュリティ性を高めることができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による入退室管理装置を示すブロック図である。
図において、管理制御部1には、入室用カードリーダ2、退室用カードリーダ3、電気錠4、及び生体情報取得装置としてのカメラ5が接続されている。また、管理制御部1には、認証比較データが登録されている。認証比較データとは、管理区画の入退室が許可されているID情報、及びID情報に対応する通行可能者の顔画像情報である。さらに、管理制御部1は、退室管理動作で異常が発生した際に、システム警報状態となる。システム警報状態とは、管理区画内に不正利用者がいることを、管理室の管理者を含めた管理区画の外部に対して知らせる状態である。システム警報状態は、管理者により解除される。
入室用カードリーダ2及び退室用カードリーダ3は、IDカード6を読み込み、ID情報を管理制御部1へと出力する。また、入室用カードリーダ2及び退室用カードリーダ3は、告知手段(図示せず)を有している。告知手段は、IDカード6の読み込みの結果、及び管理制御部1からの認証の結果等を利用者に告知する。カメラ5は、管理区画内の利用者の顔画像情報を取得し、管理制御部1へと出力する。
図2は、図1の入退室管理装置の管理区画外部への設置状態を示す説明図である。図において、管理区画の出入口には、扉7が設けられている。また、扉7には、電気錠4が設けられている。電気錠4は、管理制御部1により施錠・解錠され、扉7の開閉を制限する。また、電気錠4は、扉7の開閉状態を管理制御部1に知らせる。扉7の近傍には、入室用カードリーダ2が設けられている。
図3は、図1の入退室管理装置の管理区画内部への設置状態を示す説明図である。図において、扉7の近傍には、退室用カードリーダ3及びカメラ5が設けられている。
次に、動作について説明する。利用者が入室用カードリーダ2にIDカード6を読み込ませると、IDカード6のID情報が管理制御部1に送られる。管理制御部1は、取得したID情報が認証比較データに登録されているかどうかを判断し、登録されている場合、電気錠4を解錠させる。これにより、利用者は、扉7を開けて管理区画へと入室することが可能となる。
また、取得したID情報が認証比較データに登録されていない場合、管理制御部1は、告知手段により利用者の所持するIDカード6のID情報が管理区画の入室を許可されていないことを利用者に知らせて、電気錠4の施錠状態を維持させる。
図4は、図1の管理制御部1の退室管理動作を示すフローチャートである。管理制御部1は、退室用カードリーダ3がIDカード6による操作を受けるまで待機状態である(ステップS1)。そして、退室用カードリーダ3がIDカード6による操作を受けると、管理制御部1は、IDカード6のID情報を取得し、取得したID情報が認証比較データに登録されているかどうかを判断する(ステップS2)。取得したID情報が認証比較データに登録されていない場合、管理制御部1は、利用者の所持するIDカード6のID情報が管理区画の退室を許可されていないことを利用者に知らせて(ステップS3)、退室用カードリーダ3が利用者から操作されるのを待つ。
また、取得したID情報が認証比較データに登録されている場合、管理制御部1は、カメラ5から利用者の顔画像情報を取得し(ステップS4)、取得した顔画像情報が認証比較データに登録されているかどうかを判断する(ステップS5)。取得した顔画像情報が認証比較データに登録されている場合、管理制御部1は、電気錠4を解錠させる(ステップS6)。これにより、利用者は、扉7を開けて、管理区画から退室することが可能となる。
一方、取得した顔画像情報が認証比較データに登録されていない場合、管理制御部1は、取得した顔画像情報を記録するとともに、システム警報状態へと移行し、不正利用者が管理区画内に存在していることを管理者に知らせる(ステップS7)。
ここで、管理制御部1は、演算処理部(CPU)、記憶部(ROM、RAM及びハードディスク等)及び信号入出力部を持ったコンピュータ(図示せず)により構成することができる。そして、図4の動作は、管理制御部1のコンピュータにより実現することができる。
上記のような入退室管理装置では、入室時と退室時とで利用者の認証方式が異なるので、不正利用者の退室を制限し、セキュリティ性を向上させることができる。例えば、管理区画に侵入した不正利用者を管理区画内に拘束することができる。
なお、実施の形態1では、管理制御部1が退室管理を行う際、登録されている全ての顔画像情報と取得した利用者の顔画像情報とを比較していたが、入力されたID情報に対応する通行許可者の顔画像情報のみを抽出し、カメラから取得した顔画像情報と抽出した顔画像情報とを比較してもよい。これにより、退室時の利用者の認証時間を短縮することができる。
実施の形態2.
図5は、この発明の実施の形態2による入退室管理装置を示すブロック図、図6は、図5の入退室管理装置の管理区画内部への設置状態を示す説明図である。実施の形態2では、退室用カードリーダ3の代わりとして、退室操作盤8が管理区画内に設けられている。退室操作盤8は、管理区画内の利用者によって操作される。また、退室操作盤8の操作状態は、管理制御部1によって監視されている。他の構成は、実施の形態1と同様である。
次に、動作について説明する。管理制御部1の入室管理の動作は、実施の形態1と同様である。図7は、この発明の実施の形態2による入退室管理装置の退室管理動作を示すフローチャートである。管理制御部1は、退室操作盤8が利用者により操作されるまで待機する(ステップS8)。退室操作盤8が操作されると、管理制御部1は、カメラ5から利用者の顔画像情報を取得する(ステップS9)。
そして、認証比較データの中に取得した顔画像情報が登録されているかどうかを判断する(ステップS10)。取得した顔画像情報が登録されている場合、管理制御部1は、電気錠4を解錠させる(ステップS11)。そして、利用者は、扉7を開けて、管理区画から退室することが可能となる。
また、取得した顔画像情報が認証比較データに登録されていない場合、管理制御部1は、取得した顔画像情報を記録するとともに、システム警報状態へと移行し、不正利用者が管理区画内に存在していることを管理者に知らせる(ステップS12)。
上記のような入退室管理装置では、管理制御部1が利用者の顔画像情報のみで退出管理(いわゆる1:N認証)を行い、退室時にIDカード6を必要としないため、退室する利用者の利便性を向上させることができる。
実施の形態3.
次に、この発明の実施の形態3による入退室管理装置について説明する。但し、入退室管理装置の構成は実施の形態2と同様であるため、動作についてのみ説明する。
管理制御部1の入室管理の動作は、利用者からID情報を受けることにより管理制御部1が入室している利用者を把握し、入室している利用者の顔情報を認証比較データから抽出し、その抽出した顔画像情報を入室者顔画像情報として記憶する。その他の管理制御部1の入室管理の動作は、実施の形態2と同様である。
また、図8は、この発明の実施の形態3による入退室管理装置の退室管理動作を示すフローチャートである。管理制御部1は、退室操作盤8が利用者により操作されるまで待機する(ステップS13)。退室操作盤8が操作されると、管理制御部1は、カメラ5から利用者の顔画像情報を取得する(ステップS14)。
そして、入室者顔画像情報と取得した利用者の顔画像情報とを比較する(ステップS15)。利用者の顔画像情報が入室者顔画像情報と一致する場合、管理制御部1は、電気錠4を解錠させる(ステップS16)。そして、利用者は、扉7を開けて、管理区画から退室することが可能となる。
また、取得した顔画像情報が入室者顔画像情報と一致しない場合、管理制御部1は、取得した顔画像情報を記録するとともに、システム警報状態へと移行し、不正利用者が管理区画内に存在していることを管理者に知らせる(ステップS17)。
上記の様な入退室管理装置では、管理制御部1が認証比較データから抽出した顔画像情報を用いて退室管理を行うので、取得した顔画像情報を比較する際の認証比較データが限定されるため認証誤りを軽減することができるとともに、退室時の利用者の認証時間を短縮することができる。
なお、実施の形態1〜3では、生体情報として顔画像情報を用いたが、生体情報は、顔画像情報に限らず、例えば指紋、静脈、虹彩又は声紋等であってもよい。従って、生体情報取得装置は、カメラに限らず、指紋、静脈、虹彩又は声紋等を読み込む装置であってもよい。
また、認証比較データに登録されているID情報とID情報に対応する顔画像情報との関係は、必ずしも1:1の関係に限らず、一つのID情報に対して複数名の通行許可者の顔画像情報を登録してもよい。これにより、例えばグループ等で複数名の利用者が一つのIDカードを用いて管理区画を入退室することが可能となる。
この発明の実施の形態1による入退室管理装置を示すブロック図である。 図1の入退室管理装置の管理区画外部への設置状態を示す説明図である。 図1の入退室管理装置の管理区画内部への設置状態を示す説明図である。 図1の管理制御部の退室管理動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2による入退室管理装置を示すブロック図である。 図5の入退室管理装置の管理区画内部への設置状態を示す説明図である。 この発明の実施の形態2による入退室管理装置の退室管理動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態3による入退室管理装置の退室管理動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 管理制御部、4 電気錠、5 カメラ(生体情報取得装置)。

Claims (3)

  1. 管理区画外の利用者の個人識別媒体のID情報を読み取る個人識別媒体読取装置から得たID情報に応じて上記管理区画への入室管理を行うとともに、生体情報取得装置から得た上記管理区画内の利用者の生体情報に応じて上記管理区画からの退室管理を行う管理制御部
    を備え
    上記生体情報は、顔画像情報であり、上記生体情報取得装置は、上記管理区画内の利用者の顔画像情報を取得するカメラであり、
    上記管理制御部は、予め登録された認証比較データから、入室時に把握した利用者に対応する顔画像情報を抽出し、退出時には、抽出された顔画像情報とカメラから得た顔画像情報を比較することを特徴とする入退室管理装置。
  2. 上記管理制御部は、上記管理区画内の利用者により入力されたID情報と上記カメラから得た顔画像情報とに基づいて上記管理区画の退室管理を行うことを特徴とする請求項に記載の入退室管理装置。
  3. 上記管理制御部は、上記管理区画の出入口に設けられた電気錠を施錠・解錠することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の入退室管理装置。
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