JP2007026205A - 入退室管理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】個人識別に起因する人の流れの停滞を緩和し、事件の起きた後に通行した人のすべてを特定することができる入退室管理装置を提供する。
【解決手段】入退室管理装置は、管理区画の出入口の内外の少なくともいずれか一方に、個人識別情報を取得する個人識別情報取得装置および個人認証を受けた人の顔を撮影するカメラを備える入退室管理装置において、上記個人識別情報を予め記憶されている照合データと照合することにより個人認証を受けた人および該個人認証を受けた人が同行を認める人の上記出入口の通行を許可する通行制御装置を備え、上記カメラは、該個人認証を受けた人と同行する人の顔も撮影し、上記通行制御装置は、撮影された映像と該個人認証を受けた人を特定する情報とを関連付けて保存する。
【選択図】図1
【解決手段】入退室管理装置は、管理区画の出入口の内外の少なくともいずれか一方に、個人識別情報を取得する個人識別情報取得装置および個人認証を受けた人の顔を撮影するカメラを備える入退室管理装置において、上記個人識別情報を予め記憶されている照合データと照合することにより個人認証を受けた人および該個人認証を受けた人が同行を認める人の上記出入口の通行を許可する通行制御装置を備え、上記カメラは、該個人認証を受けた人と同行する人の顔も撮影し、上記通行制御装置は、撮影された映像と該個人認証を受けた人を特定する情報とを関連付けて保存する。
【選択図】図1
Description
この発明は、通行する人を映像として記録する機能を合わせ持つ入退室管理装置に関する。
従来の入退室管理装置は、第三者による個人カードの悪用を監視して警備性の向上を図るために、出入口の近傍に個人識別装置を設置し、出入口を通行する人を撮像する監視カメラを設け、個人識別装置から送信される操作者に関する情報と、監視カメラが撮像した映像とを記録し、この記録された情報及び映像を表示するようにしたものである(例えば、特許文献1参照)。
しかし、監視カメラにより通行する人を映像として記録するシステムを備える入退室管理装置は、映像に写っている人を事件が起こったときに事後に特定し、事件の解明に寄与することを目的に設置されており、特定のために必ずしも1人1人が個人識別装置を操作して個人識別情報を入力する必要のない場合がある。例えば、連れとみなせる中に個人識別に間違いのない人が含まれており、後日その人に映像を見てもらって特定できる場合や個人識別装置にアクセスできる人が他の手段により限定されており、部外者が含まれていない場合、1人1人が個人識別装置を操作して個人識別情報を入力するとなると、例えば、一度に多くの人が出入りする昼食時などで、個人識別装置の前に列をなすという問題がある。
この発明の目的は、個人識別に起因する人の流れの停滞を緩和し、事件の起きた後に通行した人のすべてを特定することができる入退室管理装置を提供することである。
この発明に係わる入退室管理装置は、管理区画の出入口の内外の少なくともいずれか一方に、個人識別情報を取得する個人識別情報取得装置および個人認証を受けた人の顔を撮影するカメラを備える入退室管理装置において、上記個人識別情報を予め記憶されている照合データと照合することにより個人認証を受けた人および該個人認証を受けた人が同行を認める人の上記出入口の通行を許可する通行制御装置を備え、上記カメラは、該個人認証を受けた人と同行する人の顔も撮影し、上記通行制御装置は、撮影された映像と該個人認証を受けた人を特定する情報とを関連付けて保存する。
この発明に係わる入退室管理装置の効果は、個人認証を受けた人と同行することが可能な人は管理区画の入退室に際してこれらの人の個人識別情報の入力が省略ことができるので、個人識別情報を入力するために起こる人の流れの停滞を緩和することができる。
また、同行する人の顔がまとめられて映像として記録され、且つ個人認証を受けた人を特定する情報が合わせて記録されているので、事件の起きた後に通行した人のすべてを特定することができる。
また、同行する人の顔がまとめられて映像として記録され、且つ個人認証を受けた人を特定する情報が合わせて記録されているので、事件の起きた後に通行した人のすべてを特定することができる。
この発明に係わる入退室管理装置は、入室が許可されている登録者と同行することが分かる管理区画の出入口を通行する通行者をともずれとみなさずに正規の入退室者として管理する。そして、登録者は普通に個人識別情報を入力して個人認証を受けるとともに同行する同行者を特定する情報を入力する。なお、この入退室管理装置は、登録者単独での入退室も管理することができる。
この入退室管理装置による入退室の管理の目的は、個人単位での管理区画に対する入退室を管理することではなく、管理区画に不正な人が入らないように管理することである。
この入退室管理装置による入退室の管理の目的は、個人単位での管理区画に対する入退室を管理することではなく、管理区画に不正な人が入らないように管理することである。
登録者単独での入退室を管理するときは、登録者が個人識別情報を入退室管理装置に入力し、入退室管理装置は入力された個人識別情報を予め記憶されている照合用データと照合して個人認証することにより管理する。なお、照合用データは、登録者に別々に割りふられているID番号とID番号に対応する登録者の個人識別情報とである。
登録者が同行しても問題がないと判断できる通行者は、例えば、同じ職場の同僚、登録者の訪問者などのように事前に顔見知りの人であり、以下の説明では同行者を顔見知り群と称する。そして、顔見知り群の入退室を管理するときは、登録者が自身の個人識別情報と顔見知り群を特定する情報とを入退室管理装置に入力して登録者の個人認証を受け、入退室管理装置は顔見知り群に属する全員の通行を管理する。
この顔見知り群を特定する情報は、例えば、顔見知り群の人数であり、入退室管理装置が顔見知り群の全員の通行を管理するとは、出入口の扉が解錠されてから通行する人を計数して得られた人数を個人識別情報と一緒に入力された人数と照合することである。そして、照合した結果は報知される。
この顔見知り群を特定する情報は、例えば、顔見知り群の人数であり、入退室管理装置が顔見知り群の全員の通行を管理するとは、出入口の扉が解錠されてから通行する人を計数して得られた人数を個人識別情報と一緒に入力された人数と照合することである。そして、照合した結果は報知される。
なお、この入退室管理装置では、単独で入退室を管理するときになりすましがあったとき、なりすましの人数は1名であるが、顔見知り群の入退室のとき、なりすましの人数は多人数に達する危険性がある。
そこで、入退室管理装置で採用されている個人識別の方法は、なりすましの可能性の低い方法であり、例えば、生体認証やID番号およびパスワードの組合せ照合など個人でしか得られないまたは知り得ないものを採用している。以下の実施の形態の説明においては、生体認証のうち他人が模倣することの出来づらい虹彩認証を例に挙げて説明するが、これらに限るものではない。また、その管理区画にアクセスする人が他の手段により特定されているときは、一般的なID番号が書き込まれている個人カードを用いてもよい。
そこで、入退室管理装置で採用されている個人識別の方法は、なりすましの可能性の低い方法であり、例えば、生体認証やID番号およびパスワードの組合せ照合など個人でしか得られないまたは知り得ないものを採用している。以下の実施の形態の説明においては、生体認証のうち他人が模倣することの出来づらい虹彩認証を例に挙げて説明するが、これらに限るものではない。また、その管理区画にアクセスする人が他の手段により特定されているときは、一般的なID番号が書き込まれている個人カードを用いてもよい。
また、この発明に係わる入退室管理装置は、管理区画が外部に通じる出入口の内外に出入口を通行する人を映像として記録するためのカメラ装置を備える。この記録された映像は、事件が発生した後に事件に関係する人を選び出すために、映像に写っている人を特定して、特定のできなかった人を不正通行者とみなして事件の解明に役立てるために使われる。そして、映像に写っている人を特定するために、映像に写っている人の中の少なくとも1人の身元が分かることが必要である。そして、この身元が分かっている人から辿っていって全員の身元を割り出すことができる。そこで、身元の分かっている1人を予め特定できるように、個人認証が完了した時点で、映像にID番号を記録しておく。そうすると、記録された映像を見れば、顔見知り群の個人識別情報を入力した人が分かるので、その人に映像を見てもらえば写っている人のことが分かる。
次に、この発明の実施の形態に係わる入退室管理装置を説明する。なお、以下の説明においては、管理区画に入室する場合について説明するが、管理区画から退室する場合も同様であるので、説明は省略する。図1は、この発明の実施の形態に係わる入退室管理装置が設置された出入口の様子を示す図である。図2は、実施の形態に係わる通行制御装置の機能ブロック図である。
実施の形態の入退室管理装置1は、管理区画としての居室2の入退室を管理する。この居室2には、出入口3に開閉可能な扉4が設けられ、扉4には、扉4を旋解錠できる電子錠5が備えられている。また、この居室2に勤務する人は、勤務に先立って生体情報のうちの虹彩情報が取得されて、この虹彩情報が個人のID番号と一緒に入退室管理装置1に入力されて記憶されている。
実施の形態の入退室管理装置1は、管理区画としての居室2の入退室を管理する。この居室2には、出入口3に開閉可能な扉4が設けられ、扉4には、扉4を旋解錠できる電子錠5が備えられている。また、この居室2に勤務する人は、勤務に先立って生体情報のうちの虹彩情報が取得されて、この虹彩情報が個人のID番号と一緒に入退室管理装置1に入力されて記憶されている。
この入退室管理装置1は、図1に示すように、居室2の出入口3の外側に配置される虹彩情報を取得する虹彩取得装置6、出入口3の外側に配置される個人認証された登録者7aおよび同行する同行者7b、7cを撮影するカメラ8、出入口3を通行する人数を計数する計数装置9、取得された虹彩情報に基づいて個人認証を行い、認証を受けた人および同行者の映像を認証を受けた人のID番号と一緒に保存し、認証を受けた人および同行者の出入口3の通行を制御する通行制御装置10を備える。
虹彩取得装置6は、虹彩を撮影するヘッド部11と認証を受けた人も含めて同行する人の同行人数を入力するテンキー12とを備え、撮影された虹彩情報とテンキー12から入力された同行人数が通行制御装置10に送信される。
計数装置9は、出入口3を横切る光線の投受光する投光器13および受光器14と光線が遮られる度にカウンタ信号を発する計数器15とを備える。
虹彩取得装置6、カメラ8、計数装置9は、通行制御装置10に接続されている。
計数装置9は、出入口3を横切る光線の投受光する投光器13および受光器14と光線が遮られる度にカウンタ信号を発する計数器15とを備える。
虹彩取得装置6、カメラ8、計数装置9は、通行制御装置10に接続されている。
通行制御装置10は、図2に示すように、居室2に勤務している人のID番号と虹彩情報とが記憶されている記憶部21、取得された虹彩情報を記憶部21に記憶されている虹彩情報と照合して個人認証を行う認証手段22、カメラ8を制御して同行人数分の顔が鮮明に写る映像を取り込むとともにその映像と認証を受けた人のID番号とを保存する画像保存手段23、個人認証された人および同行者の出入口3の通行を制御する通行制御手段24を有する。
通行制御装置10は、CPU、ROM、RAM、インタフェース回路を有するコンピュータから構成されている。
通行制御装置10は、CPU、ROM、RAM、インタフェース回路を有するコンピュータから構成されている。
認証手段22は、取得された虹彩情報を記憶部21に記憶されている虹彩情報と照合して一致した場合、認証成功信号を画像保存手段23に、不一致の場合、認証不成功信号を虹彩取得装置6に送る。認証不成功信号を受信した虹彩取得装置6は、図示しないNG灯を点灯する。
画像保存手段23は、認証成功信号を受けるとカメラ8で写されている映像の中に少なくとも同行人数分の人が写るようにアングルを制御し、写っている人の顔にピントが合うように制御して映像を取り込む。そして、取り込んだ映像に認証された人のID番号を追加して、保存して保存完了信号を通行制御手段24に送る。
通行制御手段24は、保存完了信号を受けると電子錠5を解錠するとともに計数装置9からのカウンタ信号を計数する。そして、計数して得られた人数が同行人数に達したら電子錠5を旋錠する。この場合、計数して得られた人数が同行人数を超えたとき警報を発する。
画像保存手段23は、認証成功信号を受けるとカメラ8で写されている映像の中に少なくとも同行人数分の人が写るようにアングルを制御し、写っている人の顔にピントが合うように制御して映像を取り込む。そして、取り込んだ映像に認証された人のID番号を追加して、保存して保存完了信号を通行制御手段24に送る。
通行制御手段24は、保存完了信号を受けると電子錠5を解錠するとともに計数装置9からのカウンタ信号を計数する。そして、計数して得られた人数が同行人数に達したら電子錠5を旋錠する。この場合、計数して得られた人数が同行人数を超えたとき警報を発する。
次に、図1に示すように、3人が居室に戻る手順を図3を参照して説明する。図3は、居室に入室する手順を示すフローチャートである。
3人は全員居室に勤務しており、入退室管理装置1にID番号と各自の虹彩情報が記憶されている。また、人7aが人7b、7cを知っているとする。
S101で、3人の中の1人7aが虹彩取得装置6を覗き込み、虹彩取得装置6が虹彩情報を取得して通行制御装置10に送る。また、人7aは、同行人数、この場合自身を含めて3をテンキー12から入力し、虹彩取得装置6は同行人数も通行制御装置10に送る。
S102で、通行制御装置10は送られてきた虹彩情報を記憶されている虹彩情報と照合して、一致したときS103へ進み、不一致のときS107へ進む。
S103で、通行制御装置10はカメラ8を制御して同行人数分、この場合3名が写るようにアングルを制御し、写っている人の顔が鮮明にピントが合うようにして映像を取り込む。
S104で、通行制御装置10は取り込んだ映像に認証を受けた人7aのID番号を追加して映像を保存する。
S105で、通行制御装置10は電子錠5を解錠するとともに虹彩取得装置6の図示しないOK灯を点灯する。
S106で、通行制御装置10は、出入口3を通行する人数を計数して、同行人数分通行したら電子錠5を旋錠する。
S107で、通行制御装置10は、虹彩取得装置6の図示しないNG灯を点灯する。
3人は全員居室に勤務しており、入退室管理装置1にID番号と各自の虹彩情報が記憶されている。また、人7aが人7b、7cを知っているとする。
S101で、3人の中の1人7aが虹彩取得装置6を覗き込み、虹彩取得装置6が虹彩情報を取得して通行制御装置10に送る。また、人7aは、同行人数、この場合自身を含めて3をテンキー12から入力し、虹彩取得装置6は同行人数も通行制御装置10に送る。
S102で、通行制御装置10は送られてきた虹彩情報を記憶されている虹彩情報と照合して、一致したときS103へ進み、不一致のときS107へ進む。
S103で、通行制御装置10はカメラ8を制御して同行人数分、この場合3名が写るようにアングルを制御し、写っている人の顔が鮮明にピントが合うようにして映像を取り込む。
S104で、通行制御装置10は取り込んだ映像に認証を受けた人7aのID番号を追加して映像を保存する。
S105で、通行制御装置10は電子錠5を解錠するとともに虹彩取得装置6の図示しないOK灯を点灯する。
S106で、通行制御装置10は、出入口3を通行する人数を計数して、同行人数分通行したら電子錠5を旋錠する。
S107で、通行制御装置10は、虹彩取得装置6の図示しないNG灯を点灯する。
このような入退室管理装置1は、個人識別情報と同行する員数とが入力されたとき、入力された個人識別情報を予め記憶されている個人識別情報と照合することにより個人認証した場合、同行する員数までの管理区画の入退室が許可されるので、個人識別情報を入力するための人の流れの停滞を緩和することができる。
また、同行した人々をまとめて映像として記録され、且つ同行した人の中に含まれる個人認証された人に関する情報が合わせて記録されているので、事件の起きた後に通行した人のすべてを特定することができる。
また、個人認証に生体認証やID番号およびパスワードの組合せ照合など個人でしか得られないまたは知り得ないものを採用しているので、なりすましの可能性を低く抑えることができる。
また、カメラ8を操作することにより鮮明な顔の映像を得ることができるので、事後写っている人を特定することを容易にする。
また、カメラ8を操作することにより鮮明な顔の映像を得ることができるので、事後写っている人を特定することを容易にする。
この発明に係わる入退室管理装置は、来客を管理区画内に案内するときも有効である。すなわち、来客を案内する登録者が自身の個人識別情報を入力し、さらに自身と来客の人数を合わせた同行人数を入力することにより、登録者が個人認証されて、来客も一緒に管理区画への入室が許される。
このように来客を管理区画に案内するときも、事前に来客から生体情報を取得して登録しなくてもよいので、来客に負担を掛けることなく入退室管理を行えるとともに映像記録を残すことができる。
このように来客を管理区画に案内するときも、事前に来客から生体情報を取得して登録しなくてもよいので、来客に負担を掛けることなく入退室管理を行えるとともに映像記録を残すことができる。
1 入退室管理装置、2 居室、3 出入口、4 扉、5 電子錠、6 虹彩取得装置、7a〜7c 人、8 カメラ、9 計数装置、10 通行制御装置、11 ヘッド部、12 テンキー、13 投光器、14 受光器、15 計数器、21 記憶部、22 認証手段、23 画像保存手段、24 通行制御手段。
Claims (3)
- 管理区画の出入口の内外の少なくともいずれか一方に、個人識別情報を取得する個人識別情報取得装置および個人認証を受けた人の顔を撮影するカメラを備える入退室管理装置において、
上記個人識別情報を予め記憶されている照合データと照合することにより個人認証を受けた人および該個人認証を受けた人が同行を認める人の上記出入口の通行を許可する通行制御装置を備え、
上記カメラは、該個人認証を受けた人と同行する人の顔も撮影し、
上記通行制御装置は、撮影された映像と該個人認証を受けた人を特定する情報とを関連付けて保存することを特徴とする入退室管理装置。 - 上記個人識別情報は、生体情報またはID番号およびパスワードの組合せであり、上記個人識別情報取得装置は、生体情報取得装置またはカードリーダおよびテンキーの組合せであることを特徴とする請求項1に記載する入退室管理装置。
- 上記通行制御装置は、鮮明な顔の映像を得るように上記カメラを操作することを特徴とする請求項1または2に記載する入退室管理装置。
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