JP2005146709A - 入退室管理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】出入口(扉)2の近傍にカードリーダ4及び利用者1の顔部分を撮影するカメラ6を設ける。
利用者1が出入口2に近づくと、カメラ6は利用者1の顔部分を撮影し、顔認証手段7により利用者を認証する。一方、利用者1がカードリーダ4を操作し、これが認証されると通行制御手段5は出入口2の扉の電気錠3を解錠する。初回にカードリーダ4により正しく認証された利用者については、2回目以降は顔画像の認証だけで出入口2の電気錠3は解錠される。
【選択図】 図1
Description
図1〜図4はこの発明の第1〜第5及び第9発明の一実施の形態を示す図で、図1は全体構成図、図2は利用者データベースの内容図、図3は顔認証手段の機能構成図、図4は通行制御動作フローチャートであり、図中同一符号は同一部分を示す。(以下の実施の形態も同じ。)
顔認証手段7は、例えば特許第3279913号公報に記載されたものが知られているが、同様の機能を持つものであれば、他の顔認証手段を用いてもよい。図3は上記特許文献などに示された顔認証手段7の構成を、この実施の形態の説明に十分な程度に簡略化して示したものである。
まず、ステップS1で利用者認証装置4又は顔認証手段7からの認証入力を待つ。なお、顔認証手段7からの入力とは、図3の顔領域抽出部12による抽出画像13の出力を意味する。認証入力があればステップS2へ進み、その入力が利用者認証装置4及び顔認証手段7のいずれかの入力であるかを判定する。これらのいずれが先に入力されるかは、利用者認証装置4及びカメラ6の相互位置、並びに利用者認証装置4に操作されるカードの種類によって決まる。
ここで、ステップS1〜S11は通行制御手段を、S7は第1顔画像登録手段を、ステップS10は認証切換手段を、ステップS12、S13は顔画像削除手段を構成している。
図5〜図8はこの発明の第6〜第9発明の一実施の形態を示す図で、図5は全体構成図、図6は入室者データベースの内容図、図7は通行制御動作(入口側)フローチャート、図8は通行制御動作(出口側)フローチャートである。なお、図2及び図3は実施の形態2にも共用する。
この実施の形態は、所定の制限領域への入室と退室を関連付けて、退室時も利用者を認証することにより、共連れを防止したり、入室状況を管理したりするアンチパスバックシステム(入室したことが確認されなければ退室を拒否する機能)に関するものである。
(1)入口側の動作(制限領域外部から内部への通行、図7)
ステップS21で利用者認証装置22からの入力を待つ。認証入力があればステップS22へ進み、顔認証手段7にカメラ23による入力画像の顔領域の抽出を実行させ、抽出画像13を取得する。次に、ステップS23で利用者認証装置22による認証結果を照合する。
このようにすれば、例えば警備室にいる警備員に、異常な認証操作及びその操作をした利用者1の顔画像を知らせたり、それを記録することによる警備性の向上を図ることができる。なお、この表示及び記録は省略してもよい。
ステップS31で利用者認証装置4又は顔認証手段7からの認証入力を待つ。認証入力があればステップS32へ進み、その入力が利用者認証装置4及び顔認証手段7のいずれの入力であるかを判定する。利用者認証装置4からの入力であれば、ステップS33へ進み、顔認証手段7からの入力であればステップS39へ進む。
このようにして、制限領域21内への入室と、制限領域21内からの退室を関連付けるアンチパスバックシステムにおいて、利用者は退室時には顔画像による認証が行われるため、利用者認証装置4の操作は不要となり、利用者の利便性を向上することが可能となる。
5 通行制御手段、6 カメラ、7 顔認証手段、8 利用者データベース、21 制限領域、22 利用者認証装置(カードリーダ)、23 カメラ、24 入室者データベース、
S1〜S11 通行制御手段、S7 第1顔画像登録手段、S10認証切換手段、S12、S13 顔画像削除手段、S22、S25、S26 第2顔画像登録手段、S23、S26 識別子登録手段、S31〜S42 通行制御手段、S31〜S35、S39〜S42 顔画像転送手段。
Claims (9)
- 所定の出入口の近傍に設置され、利用者が操作又は接近すると動作して上記利用者を認証する利用者認証装置と、上記出入口の近傍に設置され、上記出入口に接近する上記利用者の顔部分を撮影するカメラと、このカメラにより撮影された顔画像により上記利用者を認証する顔認証手段と、上記利用者認証装置により上記利用者が認証されると上記出入口の通行を許可するとともに、初回に上記利用者認証装置により正しく認証された利用者については、2回目以降は上記顔認証手段により上記出入口の通行を許可する通行制御手段とを備えてなる入退室管理装置。
- 運行制御手段を、利用者認証装置により利用者が認証されると出入口の通行を許可するとともに、初回に上記利用者認証装置により正しく認証された利用者については、一定期間内に限り2回目以降は顔認証手段により上記出入口の通行を許可するものとしたことを特徴とする請求項1記載の入退室管理装置。
- 顔認証手段による認証に失敗した場合は、利用者認証装置による認証を実行する認証切換手段を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の入退室管理装置。
- 利用者の顔画像を登録する利用者データベースを設け、初回の通行時に取得した上記顔画像を上記利用者データベースに登録する第1顔画像登録手段を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の入退室管理装置。
- 利用者データベースにその顔画像が登録されている利用者が、特定の出入口を特定の方向へ通行することの認証に成功した場合には、上記登録されている顔画像を上記利用者データベースから削除する顔画像削除手段を設けたことを特徴とする請求項4記載の入退室管理装置。
- 所定の領域への出入口の入口側及び出口側のそれぞれの近傍に設置され、利用者が操作又は接近すると動作して上記利用者を認証する利用者認証装置と、上記出入口の入口側及び出口側のそれぞれの近傍に設置され、それぞれ上記出入口に接近する上記利用者の顔部分を撮影するカメラと、このカメラにより撮影された顔画像により上記利用者を認証する顔認証手段と、上記利用者の識別子を登録する入室者データベースと、上記入口側の利用者認証装置により上記利用者が認証されると、この利用者の上記識別子を上記入室者データベースに登録する識別子登録手段と、上記出口側の利用者認証装置により上記利用者が認証された場合は、この利用者の上記識別子が上記入室者データベースに登録されていれば、上記出入口の通行を許可し、上記出口側の顔認証手段により上記利用者が認証されると、上記出口側の利用者認証装置による認証とは関係なく上記出入口の通行を許可する通行制御手段とを備えてなる入退室管理装置。
- 利用者の顔画像を登録する利用者データベースを設け、上記出入口の入口側へ接近する上記利用者の顔画像を上記利用者データベースに登録する第2顔画像登録手段を設けたことを特徴とする請求項6記載の入退室管理装置。
- 警備室などに顔画像を表示する画像表示装置を設け、出入口の出口側での顔認証手段による認証が失敗するか、又は更に利用者認証装置による認証も失敗した場合に、利用者の顔画像を上記画像表示装置へ転送する顔画像転送手段を設けたことを特徴とする請求項6記載の入退室管理装置。
- 顔画像に代えて、利用者の顔以外の上記利用者に関する映像情報を用いるものとしたことを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれかに記載の入退室管理装置。
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