JP6187386B2 - 入退室管理システム - Google Patents
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Description
図1から図3は、この発明の実施の形態1に係るもので、図1は入退室管理システムの全体構成を模式的に説明する図、図2は入退室管理システムの機能的な構成を示すブロック図、図3は入退室管理システムの動作を示すフロー図である。
まず、ステップS1で、扉10の通行が発生する、すなわち、利用者1がICカード2をカードリーダ3にかざし扉10を通行する意思を示すと、入退室管理装置30の認証部31は、当該利用者1が扉10の通行権限を有しているかどうかの認証を行う。
図4は、この発明の実施の形態2に係るもので、入退室管理システムの動作を示すフロー図である。
なお、他の構成については実施の形態1と同様であって、その詳細説明は省略する。
まず、ステップS11で、扉10の通行が発生する、すなわち、利用者1がICカード2をカードリーダ3にかざし扉10を通行する意思を示すと、入退室管理装置30の認証部31は、当該利用者1が扉10の通行権限を有しているかどうかの認証を行う。
図5は、この発明の実施の形態3に係るもので、入退室管理システムの動作を示すフロー図である。
ここで説明する実施の形態3は、前述した実施の形態1又は実施の形態2の構成において、監視員4が所持するタグ5での操作により、扉10の電気錠11の解錠を指令することができるようにしたものである。
なお、他の構成については実施の形態1と同様であって、その詳細説明は省略する。
まず、ステップS21で、扉10の通行が発生する、すなわち、利用者1がICカード2をカードリーダ3にかざし扉10を通行する意思を示すと、入退室管理装置30の認証部31は、当該利用者1が扉10の通行権限を有しているかどうかの認証を行う。
Claims (3)
- 扉に設けられた電気錠と、
前記扉を通行しようとする利用者が前記扉の通行権限を有しているか否かを認証する認証手段と、
前記認証手段により前記利用者が前記扉の通行権限を有していることが認証された場合に、前記電気錠を解錠する錠制御手段と、
前記扉の前の予め定められた撮影範囲を撮影するカメラと、
前記カメラにより撮影された映像を表示するモニタと、
前記モニタに表示された映像を監視する監視員が所持するタグと、
前記監視員が前記モニタに表示された映像を視認可能である予め定められた検出範囲内に存在する前記タグを検出するタグ検出手段と、を備え、
前記錠制御手段は、前記タグ検出手段により前記タグが検出されていない場合には、前記電気錠の解錠を阻止する入退室管理システム。 - 扉に設けられた電気錠と、
前記扉を通行しようとする利用者が前記扉の通行権限を有しているか否かを認証する認証手段と、
前記認証手段により前記利用者が前記扉の通行権限を有していることが認証された場合に、前記電気錠を解錠する錠制御手段と、
前記扉の前の予め定められた撮影範囲を撮影するカメラと、
前記カメラにより撮影された映像を表示するモニタと、
前記モニタに表示された映像を監視する監視員が所持するタグと、
前記監視員が前記モニタに表示された映像を視認可能である予め定められた検出範囲内に存在する前記タグを検出するタグ検出手段と、
前記タグ検出手段により前記タグが検出されていない状態で前記錠制御手段が前記電気錠を解錠した場合に、監視がされていない通行が発生したことを警報履歴として記憶する記憶手段と、を備えた入退室管理システム。 - 前記タグに設けられ、前記監視員の操作により解錠指令信号を前記タグから発信させる解錠指令手段を備え、
前記錠制御手段は、前記タグから発信された解錠指令信号を受信した場合に、前記電気錠を解錠する請求項1又は請求項2に記載の入退室管理システム。
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JP2014109719A JP6187386B2 (ja) | 2014-05-28 | 2014-05-28 | 入退室管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2015224463A JP2015224463A (ja) | 2015-12-14 |
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