JP5022357B2 - 汚泥掻き寄せ装置のチェーン装置 - Google Patents

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Description

この発明は、泥掻き寄せ装置においてスプロケットホイールの構造が歯部であってもピンであっても噛み合うことができる汎用性のあるチェーンのセグメントを有するチェーン装置に関する。
汚泥掻き寄せ装置のチェーンの構造としては、従来、図13に示すローラや、ブッシュドチェーンのバレル部41がスプロケットホイールの歯部と噛み合ってチェーンC1に動力を伝達する構造が知られていた。
上記構成では各チェーンピッチの引っ張りによるチェーンの伸びや、摩耗による伸びによりスプロケットの歯形ピッチとチェーンのピッチとが合わなくなり、歯飛びを生ずる虞れがある。
そこで、フィンランドのフィンチェーン社で開発されたノッチチェーンでは、図示しないスプロケットホイールにピッチ調整可能に取り付けられたピンをノッチチェーンの凹状のノッチ部42に噛み合わせてチェーンを回転駆動させている(図14参照)。
また、上記ピンの位置の調整を容易にした構造として、特開2002−31214号も知られている。
そのため、汚泥掻き寄せ作業に際しては、スプロケットホイールの構造に対応させてチェーンも別々に用意する必要があった。
特開2002−31214号
この発明は上記実情に鑑みてなされたもので、その課題は、従来のスプロケットの歯部であってもノッチ型に対応したピン式であっても、1種類のチェーンでいずれにも噛み合ってチェーンを回転することができる泥掻き寄せ装置のチェーン装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、
汚泥掻き寄せ装置のスプロケットホイールに噛合するチェーンであって、該チェーンのセグメントが、左右に隙間を介して対峙する一対のサイドリンクと、該一対のサイドリンクの長手方向に前後一対に設けられた連結部を有しており、前後に配した前記セグメントの連結部を連結軸で屈曲可能に連結してなるチェーン装置において、
連結軸によりセグメントを連結した際に、一対のサイドリンク間の隙間が歯車型のスプロケットホイールの歯部が挿入可能な大きさの間隙部が形成されると共に、
各サイドリンクの底面側に、スプロケットホイールのピンを係止可能な凹状のノッチ部が形成されており、 歯車型のスプロケットホイールとピン型のスプロケットホイールとに兼用することができることを特徴とする。
また、請求項2の発明では、
前記ノッチ部が、サイドリンクの底面で外方へ幅広に突出する突出片部の底面に形成されてなることを特徴とする。
この発明は上記のように、チェーンのセグメントを連結した際に従来型のスプロケットの歯部と噛み合うことができる間隙部を設けると共に、各セグメントにはノッチ式のスプロケットのピンと噛み合うノッチ部を形成したので、スプロケットの噛み合い構造が歯部型であっても、ピン型であってもいずれも対応することができる。
以下に、この発明の汚泥掻き寄せ装置に用いるチェーン装置の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
汚泥掻き寄せ装置のチェーン装置は、左右一対の無端チェーンと、該一対のチェーンを同期して循環動させるために沈殿槽の側壁側に対向して設けられる複数の従動ホイールと、同じく対向して設けられる一対の駆動スプロケットホイールと、前記一対のチェーンに一定間隔を置いて掛け渡される複数の掻寄板(フライト)Fとから構成されており、前記無端チェーンは、双方が同じ軌道を採るようにそれぞれのホイールに巻き掛けられる公知構成からなっている。
チェーンは、同一形状のセグメント1を多数連結して構成されている。
このセグメント1は、図1および図2に示すように、一方を幅狭とし、他方を幅広となるように離間して対峙する左右一対のサイドリンク2、2を有している。
該一対のサイドリンク2、2は、本実施例の場合、略中央位置まで幅狭間隔で平行に延びる幅狭部21と、該幅狭部21の端部から漸次幅広に拡開する拡開部22と、該拡開部22の端部の幅広間隔を維持して平行に延びる幅広部23とからなっている。
前記幅狭部21では、筒状の第1連結部3によってサイドリンク2、2が連結されている。
そして、第1連結部3の中空と幅狭部21のサイドリンク2、2間を貫通する第1孔部3aが形成されて、第1の軸受形成孔となっている。
次に、前記幅広部23には、各サイドリンク2に一体に形成されて外方へ突出するボス状の第2連結部4がそれぞれ形成されている。
そして、上記第2連結部4と幅広部23には、これらを一連に貫通すると共に、前記第1孔部3aと同径の孔からなる第2孔部4aが形成されて、第2の軸受形成孔となっている。
各サイドリンク2、2に形成された第2孔部4aは、同一軸線上に配置されている。
従って、一方のセグメント1の第2孔部4a間に、他方のセグメントの第1孔部3aを同軸線状に揃えることで、第1の軸受形成孔と第2の軸受形成孔が整合して、後述の連結軸5の軸受孔が形成される。
前記幅狭部21の横幅(チェーン進行方向と直交する方向)の外形寸法W1は、幅広部23の対峙するサイドリンク2、2間の内側寸法W2より僅かに短く設定されている。
そこで、一方のセグメント1の幅広部23のサイドリンク間の隙間24に他方のセグメント1の幅狭部21を挿入して、一方のセグメント1の第2孔部4a間に、他方のセグメントの第1孔部3aを整合して、連結軸5を通してその両端を第2連結部4側に固定して、セグメント1、1相互を屈曲可能に連結する。
連結軸5は、例えば、頭部を有する柱体とし、第2連結部4から抜け出た先端には抜け止めリングを嵌め込んで固定するなどの公知の構成を用いることができる。
ここで、連結軸5は合成樹脂材からなっているが、後述のように芯材として金属製の芯棒5bを内蔵させておけば、任意の場所に設けた金属検出器(図示せず)によりチェーンの動きを監視することもできる。
上記のようにセグメント1、1同士が連結されることで、各セグメント1には前記第1連結部3から、第2連結部4に連結された他のセグメントの第1連結部3にいたるまで、即ち、幅狭部21の中途位置から拡開部22を含む間隙部Sが設定される(図8参照)。
この間隙部Sは、その横幅が、少なくとも幅狭部21のサイドリンク2、2間の内側寸法W3を有しており、この間隙部Sを用いてスプロケットホイール15の歯部16を噛み合わせることができる。
次に、拡開部22には各サイドリンク2の下方で外方へ突出する厚肉の突出片部7が形成されており、該突出片部7の底面を幅広面にして一連に延びる略凹溝状のノッチ部8が形成されている。
これにより、前記間隙部Sを確保しながら所定幅を有するノッチ部8を形成してノッチ部8とノッチチェーン用のスプロケットホイール17のピン18との接触面積を広げることができる。
また、上記突出片部7は、図2に示されるようにボス状の第2連結部4まで延びて一体に形成されている。
なお、左右の突出片部7の横幅方向の全長は、スプロケットホイール17のピン18とのみ衝合しうる幅に設定されている。
従って、スプロケットホイール17がピンホイールの場合には、上記ノッチ部8にピン18を噛み合わせてチェーンを駆動させることができる。
図中7aは、幅狭部21の中途位置から略水平に延びて前記突出片部7に連なる三角形状のガイド片部である。
上記実施例では、ノッチ部8を突出片部7の底面に設けたが、突出片部を設けずに、サイドリンク2の下方に設けるものでもよい。
[応用例]
図3以降の図面に示すチェーンのセグメント1およびチェーン装置は、この発明とは別の翼部25と規制板31とを設けた応用例を示す。
しかし、翼部25と規制板31を除いた構成は、本実施例1と共通するので、以下の応用例の説明から、翼部25と規制板31を除いた説明を実施例1の説明としても用いることとする。
即ち、応用例では、各サイドリンク2のノッチ部8の上方で、該ノッチ部8の前後方向で重なる位置に、サイドリンク2の延出方向に対して交叉(図示例では略直交)する外方へ延びる翼部25を有している。
この翼部25は、セグメント1の翼部25を除く左右の横幅よりも外側に長く突出している(図5参照)。
翼部25の形状は特に限定されないが、図示例の場合、抵抗が少なくなるように前後の辺がテーパ状に形成された略台形状となっており、幅狭部21に向かって僅かに上向きとなるように傾斜している。
このチェーンのセグメント1の浮き上がりを防止するために、スプロケットホイール17には、図9〜図12に示すように、該スプロケットホイール17の左右両外側で前記翼部25とスプロケットホイール17の径方向に所定の離間距離Lで離間した位置でスプロケットホイール17を左右から挟むように一対の規制板31、31が設けられている。
該規制板31は、図示例の場合、スプロケットホイール17の回転軌跡に対応した円弧形状の面を天壁31aとし、該天壁31aのスプロケットホイール17外側となる縁部に沿って垂下する側壁31bを有する断面アングル状のプレートからなっている。
また、上記規制板31は、図9に例示するようにスプロケットホイール17を軸受する基台に固定されて横方向に延びる横支持部材32と該横支持部材32から立ち上がりスプロケットホイール17の左右両側に近接して延びる左右一対の縦支持部材33、33にそれぞれ固着されており、スプロケットホイール17の上方離間位置で、且つチェーンのセグメント1の左右の翼部25とのみ重なる位置に配置されている。
前記規制板31は、スプロケットホイール17により牽引されるチェーンのセグメント1のノッチ8がスプロケットホイール17のピン18に正常に係止される際には前記翼部25と衝合しない隙間S2を有している。
そして、規制板31の前記離間距離Lは、前記チェーンのセグメント1のノッチ8がスプロケットホイール17のピン18から浮き上がろうとする際(完全に外れる手前で一部が係止されている際)に前記翼部25と衝合して浮き上がりを押さえうる距離だけ離間していることが好ましい(図10、図12参照)。
図示例では、翼部25は、突出片部7上に一連に形成されたプレート状からなっており、前記ノッチ部8の前後方向の全部に重なる位置に配置されているが、この発明では前記ノッチ部8の前後方向の一部に重なる位置でもよい。
あるいは前記ノッチ部8に隣接する近傍位置に配置されていてもよい。
また、翼部25は突出片部7と一体に形成した場合を例示したが、離間した位置に別に設けてもよい。
翼部25はサイドリンク2の上下方向の中途位置に設けたが、上端位置その他任意の位置であってもよい。
その他の構成は前記実施例1に準じるので、同一構成には同一符号を付してその説明を省略する。
なお、図示例のチェーン駆動装置40では、駆動軸40Aの外側に歯車式のスプロケットホイール15が固着されており、その内側にノッチチェーン用のスプロケットホイール17が固着されており、用途に応じて本発明の兼用タイプのチェーンをいずれかのスプロケットホイール15または17を選択して掛け渡し、使用することができるようになっている(図9参照)。
この発明では、前記チェーンのセグメントの素材や形状は上記実施例に限定されない。
また、連結軸の芯材は一本の棒状であってもよいし、複数に分割されたものでもよい。
その他、要するにこの発明の要旨を変更しない範囲で種々設計変更しうること勿論である。
実施例1のチェーンのセグメントの平面図である。 同側面図である。 応用例の翼部を有するチェーンのセグメントの側面図である。 同平面図である。 (a)は図3のA−A断面図、(b)は図3のB−B断面図、(c)は図3のC−C断面図、(d)は図3のD−D断面図、 (a)掻寄板を装着した状態の側面図、(b)は掻寄板取付部を設けた同平面図である。 歯車型のスプロケットホイールとチェーンとの噛合状態を説明する側面図である。 歯部が噛合した状態を説明するチェーンの平面図である。 応用例の汚泥掻き寄せ装置のチェーン駆動側の浮き上がりを防止する構造を示す正面図である。 同要部拡大図である。 図10の側面図である。 図11の要部拡大図である。 従来のローラチェーンの平面図である。 (a)は従来のフィンチェーン(ノッチチェーン)の側面図、(b)は同底面図である。
符号の説明
1 セグメント
2 サイドリンク
3 第1連結部
3a 第1孔部
4 第2連結部
4a 第2孔部
5 連結軸
5b 金属製の芯棒
7 突出片部
7a ガイド片部
8 ノッチ部
13 防止手段
15 スプロケットホイール
17 ノッチチェーン用スプロケットホイール
21 幅狭部
22 拡開部
23 幅広部
25 翼部
31 規制板
31a 天壁
31b 側壁
S 間隙部
F 掻寄板
F’ 掻寄板支持部

Claims (2)

  1. 汚泥掻き寄せ装置のスプロケットホイールに噛合するチェーンであって、該チェーンのセグメントが、左右に隙間を介して対峙する一対のサイドリンクと、該一対のサイドリンクの長手方向に前後一対に設けられた連結部を有しており、前後に配した前記セグメントの連結部を連結軸で屈曲可能に連結してなるチェーン装置において、
    連結軸によりセグメントを連結した際に、一対のサイドリンク間の隙間が歯車型のスプロケットホイールの歯部が挿入可能な大きさの間隙部が形成されると共に、
    各サイドリンクの底面側に、スプロケットホイールのピンを係止可能な凹状のノッチ部が形成されており、
    歯車型のスプロケットホイールとピン型のスプロケットホイールとに兼用することができることを特徴とした汚泥掻き寄せ装置のチェーン装置。
  2. ノッチ部が、サイドリンクの底面で外方へ幅広に突出する突出片部の底面に形成されてなることを特徴とする請求項1に記載の汚泥掻き寄せ装置のチェーン装置。
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