JP5012151B2 - 医薬用容器 - Google Patents
医薬用容器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5012151B2 JP5012151B2 JP2007098209A JP2007098209A JP5012151B2 JP 5012151 B2 JP5012151 B2 JP 5012151B2 JP 2007098209 A JP2007098209 A JP 2007098209A JP 2007098209 A JP2007098209 A JP 2007098209A JP 5012151 B2 JP5012151 B2 JP 5012151B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- container
- jis
- ethylene
- density
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
[A]:下記(a)〜(f)の要件を満たすエチレン・α−オレフィン共重合体60〜90重量%、
(a)JIS K6922−1に準拠した密度が910〜925kg/m3、
(b)JIS K6922−1に準拠したメルトマスフローレイトが0.1〜5g/10min、(c)ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィーにより求められる重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が1.5〜3.0であり、
(d)DSC(示差走査型熱量計)により測定された融点が1つであり、
(e)日本薬局方に規定の強熱残分試験法による残分が0.1重量%以下であり、
(f)50℃におけるn−ヘプタン抽出量が2.0wt%以下である。
[B]:下記(a)〜(c)の要件を満たす高密度ポリエチレン40〜10重量%、
(a)JIS K6922−1に準拠した密度が940〜965kg/m3、
(b)JIS K6922−1に準拠したメルトマスフローレイトが0.01〜10g/10min、(c)日本薬局方に規定の強熱残分試験法による残分が0.1重量%以下である。
密度は、JIS K6922−1(1997)に準拠して密度勾配管法で測定した。
メルトマスフローレイトは、JIS K6922−1(1997)に準拠して190℃、2.16kg荷重で測定した。
重量平均分子量(Mw)および数平均分子量(Mn)は、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー(GPC)によって測定した。GPC装置としては東ソー(株)製 HLC−8121GPC/HTを用い、カラムとしては東ソー(株)製 TSKgel GMHhr−H(20)HTを用い、カラム温度を140℃に設定し、溶離液として1,2,4−トリクロロベンゼンを用いて測定した。測定試料は1.0mg/mLの濃度で調製し、0.3mL注入して測定した。分子量の検量線は、分子量既知のポリスチレン試料を用いて校正されている。
DSC(パーキンエルマー社製、商品名:DSC−7)を用いて測定を行なった。5〜10mgのサンプルをアルミニウムパンに挿填し、DSCに設置した後、80℃/分の昇温速度で230℃まで昇温し、230℃で3分間放置する。その後、10℃/分の降温速度で−10℃まで冷却し、再度10℃/分の昇温速度で−10℃から150℃まで昇温する手順で昇温/降温操作を行い、2回目の昇温時に観測される吸熱曲線のピーク数を評価した。
200メッシュパスの粉砕試料約10gを精秤し、400mlのn−ヘプタンを加えて50℃で2時間抽出を行い、抽出液から溶媒を蒸発させて、乾燥固化させて得た抽出物の重量の初期重量に対する百分率を求めることによって算出した。
日本薬局方に規定の強熱残分試験法に準拠し、試料50gを精秤した後、白金皿に入れてガスバーナーにより燃焼させ、さらに電気炉で650℃×1時間の条件で完全灰化させたときの残留物の重量を秤量し、初期重量に対する百分率を求めることによって算出した。
組成物の残存結晶化度(W)は上記の吸熱ピーク数の測定方法により容器の吸熱曲線を測定して容器の全融解熱量と117℃以上の融解熱量を求め、次式により算出した。
ここで、Qall:全融解熱量、Q117℃:117℃以上の融解熱量、ρ:試料の密度、ρc:ポリエチレンの完全結晶の密度(1,000kg/m3)、ρa:完全非結晶密度(855kg/m3)である。
日本薬局方に準拠し、実施例1に示す方法により作製した容器をオートクレーブ内にセットした後、117℃または119℃の温度で30分間加熱処理した後、室温まで冷却後、容器を取り出し、外観を以下の項目について観察して評価した。容器の波打ち状態を観察した。ほとんど波打ちが見られず変形度合いが小さかったものを○、容器の波打ちが大きく、容器の変形が大きかったものを×とした。肌荒れ状態を目視観察し、容器の表面に斑点状の模様が見られなかったものを○、容器表面に数個の斑点状の模様が見られたものを×とした。
耐熱性の評価を行った後の容器の胴部の中心付近より幅9.5mm、長さ50mmのサンプルを切り出し、島津製作所製、紫外可視分光光度計(商品名UV−1600)を用いて、純水中で波長450nmの透過率を測定した。55%以上を○、55%未満を×とした。
耐熱性を評価した後の容器内の純水を23℃で一定期間放置した後、HIAC/ROYCO社製液体微粒子カウンター・シリーズ4100で、1μm以上の微粒子の数を測定した。全ての操作は、クラス1000のクリーンルーム内で行った。数値が少ないほど溶出性は良好とした。
JIS K7127−1989に準拠して、5%ひずみ時の引張割線弾性率(以下、5%モジュラスという)を測定した。数値が低いほど柔軟性が良好とした。
[変性粘土化合物の調製]
水1,500mlに、37%塩酸30mlおよびN,N−ジメチル−オクタデシルアミンを89.1g加え、N,N−ジメチル−オクタデシルアンモニウム塩酸塩水溶液を調整した。平均粒径7.8μmのヘクトライト(商品名:ラポナイトRD、 ロックウッドアディティブズ社製)300gを上記塩酸塩水溶液に加え、6時間反応させた。反応終了後、反応溶液を濾過し、得られたケーキを6時間減圧乾燥し、変性粘土化合物360gを得た。
[重合触媒の調製]
窒素雰囲気下の20Lステンレス容器に、ヘプタン3.3L、トリイソプロピルアルミニウムのヘプタン溶液(20wt%希釈品)をアルミニウム原子当たり3.5mol(2.8L)および上記で得られた変性粘土化合物300gを加えて1時間撹拌した。そこへジフェニルメチレン(シクロペンタジエニル)(2,7−ジ−t−ブチル−9−フルオレニル)ジルコニウムジクロライドをジルコニウム原子当たり10mmol加えて12時間撹拌した。得られた懸濁系に脂肪族系飽和炭化水素溶媒(出光石油化学製、商品名IPソルベント2835)8.7Lを加えることにより、触媒を調製した(ジルコニウム濃度0.67mmol/L)。
[エチレン・α−オレフィン共重合体の製造]
高温高圧重合用に装備された槽型反応器を用い、エチレンおよび1−ヘキセンを連続的に反応器内に圧入して、全圧を900kg/cm2、1−ヘキセン濃度を27.0mol%になるように設定した。そして反応器を1,500rpmで撹拌し、上記により得られた重合触媒を反応器の供給口より連続的に供給し、平均温度を185℃に保ち重合反応を行い、エチレン・ヘキセン−1共重合体(以下、エチレン・α−オレフィン共重合体[A1]と記す。)をペレット形状で得た。得られたエチレン・α−オレフィン共重合体[A1]は密度=911kg/m3、MFR=2.2g/10min、Mw/Mn=2.2、n−ヘプタン抽出量=1.0重量%であった。
[変性粘土化合物の調製]
脱イオン水4.8L、エタノール3.2Lの混合溶媒に、ジメチルベヘニルアミン;(C22H45)(CH3)2N 354gと37%塩酸83.3mLを加え、ジメチルベヘニルアミン塩酸塩溶液を調製した。この溶液に合成ヘクトライト(商品名:ラポナイトRD、 ロックウッドアディティブズ社製)1,000gを加え終夜攪拌させ、得られた反応液をろ過し、固体分を水で十分洗浄した。固体分を乾燥させたところ、1,180gの有機変性粘土化合物を得た。赤外線水分計で測定した含液量は0.8%であった。次に、この有機変性粘土化合物を粉砕し、平均粒径を6.0μmに調整した。
[重合触媒の調製]
5Lのフラスコに、[変性粘土化合物の調製]に従って合成した有機変性粘土化合物450g、ヘキサン1.4kgを加え、その後トリイソブチルアルミニウムのヘキサン20重量%溶液1.78kg(1.8モル)、ビス(n−ブチル−シクロペンタジエニル)ジルコニウムジクロライド7.32g(18ミリモル)を加え、60℃に加熱して1時間撹拌した。反応溶液を45℃に冷却し、2時間静置した後に傾斜法で上澄液を除去した。次に、トリイソブチルアルミニウムのヘキサン1重量%溶液1.78kg(0.09モル)を添加し、45℃で30分間反応させた。反応溶液を45℃で2時間静置した後に傾斜法で上澄液を除去し、トリイソブチルアルミニウムのヘキサン20重量%溶液0.45kg(0.45モル)を加え、ヘキサンで再希釈して全量を4.5Lとし触媒溶液を調製した。
[高密度ポリエチレンの製造]
内容積300Lの重合器に、ヘキサンを135kg/時、エチレンを20.0kg/時、ブテン−1を0.4kg/時、水素8NL/時および[重合触媒の調製]によって得られた重合触媒を連続的に供給した。また、助触媒として液中のトリイソブチルアルミニウムの濃度を0.93ミリモル/kgヘキサンとなるように、それぞれ連続的に供給した。重合温度は85℃に制御した。得られた高密度ポリエチレン[B2]はMFR3.30g/10分密度は945kg/m3であった。
示す。
合成例1で得られたエチレン・α−オレフィン共重合体[A1]75重量%、高密度ポリエチレン[B1](東ソー(株)製、ニポロンハード4200(メルトマスフローレイト=2.3g/10min、密度=960kg/m3))25重量%をタンブラーでドライブレンド後、下記の条件で容器の製造、滅菌処理を行い、製品の物性を評価した。容器の耐熱性、微粒子数、光線透過率、柔軟性は良好であった。
[水冷インフレーション成形]
45mmφ単層水冷インフレーション成形機(プラコー製)にて、樹脂温度195℃、引取速度6m/分、冷却水温度20℃にて、折径115mm、厚み250μmのチューブ状のフィルムを得た。
[容器の製造]
上記操作で得られたチューブ状のフィルムから、長さ180mmのチューブ状サンプルを切り出し、一方の開口部をインパルスシーラー(富士インパルス製)で開口部の端から10mm幅でシールした。次に純水を300ml充填し、内部のエアー量が50ccになるようにもう一方の開口部をインパルスシーラーで開口部の端から10mm幅でシールして容器を製造した。なお、容器の製造に際しては、クラス1000に保たれたクリーンルーム内で行った。
[滅菌処理]
上記操作で得られた容器を日阪製作所製高温高圧調理殺菌機内にセットして117℃で30分間加熱処理を行い、サンプルを室温まで冷却した。
滅菌処理温度を120℃で30分間とした以外は実施例1と同様の操作を行い、製品の物性を評価した。容器の耐熱性、微粒子数、光線透過率、柔軟性は良好であった。
エチレン・α−オレフィン共重合体[A1]の配合量を70重量%、高密度ポリエチレン[B1]の配合量を30重量%とした以外は実施例1と同様の操作を行い、製品の物性を評価した。容器の耐熱性、微粒子数、光線透過率、柔軟性は良好であった。
滅菌処理温度を120℃で30分間とした以外は実施例3と同様の操作を行い、製品の物性を評価した。容器の耐熱性、微粒子数、光線透過率、柔軟性は良好であった。
エチレン・α−オレフィン共重合体[A1]70重量%、合成例2で得られた高密度ポリエチレン[B2]30重量%とした以外は実施例1と同様の操作を行い、製品の物性を評価した。容器の耐熱性、微粒子数、光線透過率、柔軟性は良好であった。
エチレン・α−オレフィン共重合体[A1]の配合量を90重量%、高密度ポリエチレン[B1]の配合量を10重量%とした以外は実施例1と同様の操作を行い、製品の物性を評価した。その結果、容器の加熱処理後の変形、肌荒れが発生し、容器としての使用が難しいと判断した。
エチレン・α−オレフィン共重合体[A1]の配合量を50重量%、高密度ポリエチレン[B1]の配合量を50重量%とした以外は実施例1と同様の操作を行い、製品の物性を評価した。その結果、容器の耐熱性は良好であったが、透明性、柔軟性が不足し、容器としての使用が難しいと判断した。
エチレン・α−オレフィン共重合体[A1]80重量%、直鎖状低密度ポリエチレン[B3](東ソー(株)製、ニポロン−Z ZF260(メルトマスフローレイト=2.0g/10min、密度=936kg/m3))20重量%とした以外は実施例1と同様の操作を行い、製品の物性を評価した。その結果、加熱処理後の容器の変形、肌荒れが発生し、容器としての使用が難しいと判断した。
直鎖状低密度ポリエチレン[A2](東ソー(株)製、ニポロン−Z ZF230(メルトマスフローレイト=2.0g/10min、密度=920kg/m3))80重量%、高密度ポリエチレン[B1]20重量%とした以外は実施例1と同様の操作を行い、製品の物性を評価した。その結果、容器の耐熱性は良好であったが、透明性、柔軟性が不足し、容器としての使用が難しいと判断した。
Claims (3)
- 下記成分[A]および[B]からなり、DSC(示差走査型熱量計)の吸熱曲線から求めた117℃での残存結晶化度が4.0〜5.5重量%である樹脂組成物からなることを特徴とする医薬用容器。
[A]:下記(a)〜(f)の要件を満たすエチレン・α−オレフィン共重合体60〜85重量%、
(a)JIS K6922−1に準拠した密度が910〜925kg/m3、
(b)JIS K6922−1に準拠したメルトマスフローレイトが0.1〜5g/10min、(c)ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィーにより求められる重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が1.5〜3.0であり、
(d)DSC(示差走査型熱量計)により測定された融点が1つであり、
(e)日本薬局方に規定の強熱残分試験法による残分が0.1重量%以下であり、
(f)50℃におけるn−ヘプタン抽出量が2.0wt%以下である。
[B]:下記(a)〜(c)の要件を満たす高密度ポリエチレン40〜15重量%、
(a)JIS K6922−1に準拠した密度が940〜965kg/m3、
(b)JIS K6922−1に準拠したメルトマスフローレイトが0.01〜10g/10min、(c)日本薬局方に規定の強熱残分試験法による残分が0.1重量%以下である。 - インフレーションフィルムからなることを特徴とする請求項1に記載の医薬用容器。
- 薬液を収容した後、115〜120℃で滅菌処理を行うことを特徴とする請求項1または2に記載の医薬用容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007098209A JP5012151B2 (ja) | 2007-04-04 | 2007-04-04 | 医薬用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007098209A JP5012151B2 (ja) | 2007-04-04 | 2007-04-04 | 医薬用容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008253478A JP2008253478A (ja) | 2008-10-23 |
JP5012151B2 true JP5012151B2 (ja) | 2012-08-29 |
Family
ID=39977721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007098209A Active JP5012151B2 (ja) | 2007-04-04 | 2007-04-04 | 医薬用容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5012151B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5620130B2 (ja) * | 2009-03-19 | 2014-11-05 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | 高純度薬品容器用ポリエチレン、その製造方法、及び高純度薬品容器 |
JP5909972B2 (ja) * | 2011-10-05 | 2016-04-27 | 東ソー株式会社 | 医薬用容器 |
JP6155624B2 (ja) * | 2012-12-19 | 2017-07-05 | 東ソー株式会社 | 多層中空容器 |
JP6155625B2 (ja) * | 2012-12-19 | 2017-07-05 | 東ソー株式会社 | 多層中空容器 |
JP7421261B2 (ja) * | 2017-03-31 | 2024-01-24 | 三井化学株式会社 | エチレン系樹脂組成物 |
WO2020065769A1 (ja) * | 2018-09-26 | 2020-04-02 | 株式会社大塚製薬工場 | エチレン系樹脂組成物 |
JP2022158659A (ja) | 2021-04-02 | 2022-10-17 | 三井化学株式会社 | 多層フィルムおよび液剤容器 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3610377B2 (ja) * | 1996-06-25 | 2005-01-12 | 東ソー株式会社 | ブロー成形用樹脂組成物からなる医療用容器 |
JP3907764B2 (ja) * | 1996-12-27 | 2007-04-18 | 三井化学株式会社 | エチレン系樹脂製耐熱容器 |
JP2000095226A (ja) * | 1998-09-24 | 2000-04-04 | Tosoh Corp | 高耐熱容器 |
JP5281220B2 (ja) * | 2001-03-06 | 2013-09-04 | 東ソー株式会社 | 樹脂組成物およびそれよりなる容器 |
JP4639590B2 (ja) * | 2004-01-13 | 2011-02-23 | 東ソー株式会社 | 樹脂組成物およびそれよりなる容器 |
-
2007
- 2007-04-04 JP JP2007098209A patent/JP5012151B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008253478A (ja) | 2008-10-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5012151B2 (ja) | 医薬用容器 | |
JP6311562B2 (ja) | ポリエチレン樹脂組成物、それよりなる積層体およびこの積層体を用いた医療容器 | |
JP6295588B2 (ja) | ポリエチレン樹脂組成物およびそれよりなる医療容器 | |
JP6311262B2 (ja) | ポリエチレン製積層体およびそれよりなる医療容器 | |
JP5909972B2 (ja) | 医薬用容器 | |
JP4962151B2 (ja) | 医薬用低密度ポリエチレン容器 | |
JP6458434B2 (ja) | 樹脂組成物および透明耐熱容器 | |
JP2005146160A (ja) | プロピレン系重合体、その重合体を含むポリプロピレン系樹脂組成物、および、その組成物からなる射出成形体 | |
JP6343886B2 (ja) | ポリエチレン製医療容器 | |
JP6840950B2 (ja) | ポリエチレン樹脂組成物及び容器 | |
JP4639590B2 (ja) | 樹脂組成物およびそれよりなる容器 | |
JP4670327B2 (ja) | 耐熱性フィルム | |
JP2000202002A (ja) | 医療用耐熱容器 | |
JP5281220B2 (ja) | 樹脂組成物およびそれよりなる容器 | |
JP6699175B2 (ja) | ポリエチレン樹脂組成物およびそれよりなる医療容器 | |
JP5631696B2 (ja) | 4−メチル−1−ペンテン(共)重合体および該重合体から得られるブロー成形体 | |
JP7110630B2 (ja) | ポリエチレン樹脂組成物及び容器 | |
JP7014819B2 (ja) | プロピレン系樹脂組成物、成形体および容器 | |
JP2015042557A (ja) | 液体用透明容器 | |
JP6357841B2 (ja) | 透明液体容器 | |
JP2000095226A (ja) | 高耐熱容器 | |
JP4599647B2 (ja) | 多層フィルム | |
JP2018115268A (ja) | フィルム及び医療容器 | |
JP2017141408A (ja) | ポリエチレン樹脂組成物からなるチューブ | |
JP6863014B2 (ja) | 湿熱滅菌方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100317 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120207 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120508 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120521 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150615 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5012151 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150615 Year of fee payment: 3 |