JP5005934B2 - 扁平物搬送装置 - Google Patents

扁平物搬送装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5005934B2
JP5005934B2 JP2006075158A JP2006075158A JP5005934B2 JP 5005934 B2 JP5005934 B2 JP 5005934B2 JP 2006075158 A JP2006075158 A JP 2006075158A JP 2006075158 A JP2006075158 A JP 2006075158A JP 5005934 B2 JP5005934 B2 JP 5005934B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conveyor
separator
belt
disk
flat object
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006075158A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007249824A (ja
Inventor
清和 水野
一司 日野
勝利 小椋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SOHGO SECURITY SERVICES CO.,LTD.
Original Assignee
SOHGO SECURITY SERVICES CO.,LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SOHGO SECURITY SERVICES CO.,LTD. filed Critical SOHGO SECURITY SERVICES CO.,LTD.
Priority to JP2006075158A priority Critical patent/JP5005934B2/ja
Publication of JP2007249824A publication Critical patent/JP2007249824A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5005934B2 publication Critical patent/JP5005934B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

この発明は、異種扁平物を、1台のコンベヤベルトを使用して受け入れ端よりも高所にある送り出し端に向けて分別搬送することができる扁平物搬送装置に関する。なお、以下の説明は硬貨の搬送を例に挙げて行う。
ベルトコンベヤを使用して種類の異なる硬貨を分別搬送する装置が、下記特許文献1に開示されている。その搬送装置は、水平配置のベルトコンベヤと傾斜配置のバケットコンベヤを組み合わせており、ベルトコンベヤから送り出される硬貨を、バケットコンベアがベルトコンベヤよりも高所に配置されたシュートコンベヤの位置まで搬送する。
ベルトコンベヤは、搬送ベルト上の搬送路をセパレータ(仕切り板)でコンベヤの幅方向に複数に仕切っており、種類の異なる硬貨を区画された搬送路にそれぞれ流す。バケットコンベヤも、隔壁を使用してバケットの内部を小室に区画しており、ベルトコンベヤの区画された搬送路から各区画搬送路に対応させたバケットの小室に硬貨が移し込まれる。そのために、各1台のベルトコンベヤとバケットコンベヤで数種類の硬貨を同時に分別搬送することが可能になっている。
特開2000−123216号公報
特許文献1が開示している搬送装置は、ベルトコンベヤからバケットに乗り移るときの硬貨のこぼれ、バケット重なり部での硬貨の噛み込み、それに起因したバケットや硬貨の変形及び駆動部の過負荷、バケットに対する硬貨投入やバケット重なり時の騒音などの問題を抱えている。
また、ベルトコンベヤとバケットコンベヤを組み合わせて使用するので、設備の複雑化が避けられず、コスト面でも不利になる。
この発明は、上記の問題を無くすために、バケットコンベヤを用いずに硬貨などの扁平物をベルトコンベヤよりも高所に分別搬送できるようにすることと、その目的を簡素かつ経済ロス、スペースロスの少ない装置で達成できるようにすることを課題としている。
上記の課題を達成するため、この発明においては、ベルトコンベヤの搬送ベルト上にコンベヤの長手方向に延びるセパレータを設け、そのセパレータで搬送ベルト上の搬送路をコンベヤの幅方向に複数に区画して異種扁平物の分別搬送を可能にした扁平物搬送装置において、前記セパレータの長手途中の一部を、水平配置の支軸を中心にして回転可能な円盤で構成し、搬送ベルト上に配置したその円盤で前記搬送ベルトを支えてベルトコンベヤの円盤設置点から送り出し端までを上向きに傾斜させる構成を採用した。そして、この発明を特徴づける構成として、前記円盤の左右に、円盤と円盤の搬送方向前後に配置されたセパレータとの間の隙間の入り口を塞ぐカバーを設置した。なお、以下では、コンベヤの屈曲点を偏角部と言う。また、その偏角部から送り出し端までを傾斜搬送部、受け入れ端から偏角部までを水平搬送部と言う。
この搬送装置は、前記カバーの先端下部に、コンベヤの受け入れ端側に向かって延び出す先細りの突出部を設ける、或いは、カバーの側面に突起を設けると好ましいものになる。
この搬送装置は、搬送ベルトの搬送面にベルト長手方向に連続したエンドレスの溝を設け、その溝に前記セパレータの下縁部を入り込ませると好ましい。また、この搬送装置は、前記セパレータの下縁部をセパレータ下端に取付けたセパレータ厚みよりも大径の丸棒で形成し、搬送ベルトと前記丸棒との間の隙間を硬貨の厚みよりも小さくして硬貨搬送装置として使用することができる。
この発明の搬送装置は、ベルトコンベヤの長手途中に偏角部があり、その偏角部から送り出し端までが上向きに傾斜し、送り出し端の位置が高くなる。従って、受け入れ部よりも高所への搬送を、1台のベルトコンベヤのみで行うことができ、バケットコンベヤ使用時に発生する硬貨のこぼれ、噛み込み、噛み込みによって発生するバケットや硬貨の変形、駆動部の過負荷、バケットへの硬貨投入やバケット重なりによる騒音の問題がなくなる。また、バケットコンベヤが省かれるため、設備の簡素化や設備コストの削減も図れる。
このほか、装置を小型化できる利点もある。並列配置の2個のローラを搬送路の両側に配置し、そのローラで搬送ベルトを支える方法でもベルトコンベヤの一部を上向きに傾斜させることができるが、この方法を採ると、ローラによるベルトの支持を、搬送路から外れた位置で行う必要があるので、搬送ベルトの幅を余分に広げる必要があり、コンベヤの大型化や設置スペース増などが避けられない。
これに対し、この発明の搬送装置は、セパレータの一部を回転可能な円盤で構成してその円盤で搬送ベルトを支えるので、搬送ベルトの幅を広げる必要がない。そのため、装置の大型化や設置スペース増加の問題が起こらない。
また、搬送ベルトの走行に伴って円盤が回転するので、搬送ベルトが偏角部のセパレータに擦りつけられて早期に摩耗すると言う不具合も起こらない。
なお、搬送ベルトの搬送面に溝を設けてその溝にセパレータの下縁部を入り込ませるものは、搬送ベルトが搬送物の重みで垂れ下がっても、ベルトの垂下量が溝に対するセパレータ下縁部の入り込み量を越えるまでは搬送ベルトとセパレータ間の隙間の増加が起こらず、搬送物の噛み込み防止の効果が高い。また、搬送ベルトの溝に入り込ませるセパレータの下縁部をセパレータ下端にセパレータ厚みよりも大径の丸棒を取付けてその丸棒で形成すると、下縁部を除く部分のセパレータ厚みを薄くして軽量化を図ることができる。
また、円盤と搬送方向前後のセパレータとの間には不可避の隙間ができるが、円盤の左右に、その隙間の入り口を塞ぐカバーを設置したので、円盤とセパレータ間でも硬貨の噛み込みが防止される。また、カバーの先端下部に突出部を設けたものは、突出部の先端に当たった硬貨が突出部にすくい上げられるのでカバーに対する硬貨の引っ掛かりが防止される。このほか、硬貨を搬送するときには、搬送中の硬貨がカバーに沿って起立して転がって偏角部に滞留することが考えられるようになるが、前記カバーの側面に突起を設けたものは、カバーに沿って転がる硬貨が突起に衝突して倒れ、滞留せずに搬送されるようになる。
以下、この発明の実施の形態を添付図面の図1〜図9に基づいて説明する。図1は、この発明の扁平物搬送装置の使用の一例を示している。例示の扁平物搬送装置1は、硬貨搬送用の装置であって、硬貨の精査、計算を行う作業場に配置され、精査機2から払い出された精査済みの硬貨を金種毎に異なる搬送路に受け入れて硬貨計算機3への投入部へ向けて分別搬送する。4は、シュータ5を介して扁平物搬送装置1から受け取った硬貨を各硬貨計算機3に向けて搬送する分配用ベルトコンベヤである。
この扁平物搬送装置1は、ベルトコンベヤ10と、コンベヤ上を1円、5円、10円、50円、100円、500円の各硬貨の搬送路をそれぞれ形成するように複数に区画するセパレータ20と、セパレータ20の一部を構成する円盤21を組み合わせて構成されている。
ベルトコンベヤ10は、図2に示すように、コンベヤフレーム11、エンドレスの搬送ベルト12、ドライブプーリ13、そのドライブプーリ13を駆動するモータ14、硬貨の受け入れ端側と送り出し端側において搬送ベルト12をターンさせるヘッド及びテールの各ローラ15を主たる要素として構成されている。
このベルトコンベヤ10は、図3及び図5に示すように、搬送ベルト12の搬送面にベルト長手方向に連続したエンドレスの溝12aをベルト幅方向に一定間隔をあけて設けており、各溝12aに対応した位置に板材で形成されたセパレータ20をそれぞれ設置してそのセパレータ20で搬送ベルト12上の搬送路をベルト幅方向に複数に区画している。なお、セパレータ20は、図4〜図6に示すように、円盤21の設置部を避けた位置で左右のコンベヤフレーム11、11間に保持軸16を横架してその保持軸16で支持しており、定位置に固定された状態になっている。
セパレータ20の下縁部は、図に示すように、搬送ベルトの搬送面上の溝12aに入り込ませている。この構造で搬送ベルト12の垂れ下がり量が溝12aに対する入り込み量よりも小さい範囲に保たれるようにコンベヤを設計すると好ましく、そのようにしたものは、搬送ベルト12とセパレータ20との間の隙間が広がり難く、その隙間に硬貨6が噛み込まれることがない
。例示の搬送装置は、図8に示すようにセパレータ20の下縁部をセパレータ下端に取付けたセパレータ厚みよりも大径の丸棒(20a)形成し、下縁部を除く部分のセパレータ厚みを薄くして軽量化を図ったものにしている。
このセパレータ20の長手途中の一部が円盤21によって構成されている。円盤21は、図4、図5、図6に示すように、コンベヤフレーム11に支持された水平配置の支軸22で回転可能に支持している。この円盤21は、セパレータ20の下部に取付けた丸棒20aの直径と同一厚み、または丸棒20aの直径との差が小さい板材で形成され(図9を同時参照)、その一部がセパレータ20に設けた切り欠き部20bにその切り欠き部を補完するように嵌め込まれている。また、円盤21の外周の縁部は、溝12aに挿入されて外周面が溝底に接触している。
ベルトコンベヤ10は、図9(a)に示すように、円盤21で搬送ベルト12を支え、この円盤21を設置した部分を偏角部にしてこの位置から送り出し端までを上向きに傾斜させており、受け入れ端から偏角部までは水平搬送部、偏角部から先は傾斜搬送部となっている。円盤21はセパレータ20と同一ピッチで同数設けてあり、セパレータ20の一部として設けたその円盤21で搬送ベルト12を支えてこの搬送ベルト12の浮き上がりを阻止している。従って、搬送路の両側にローラを設ける必要がなく(搬送ベルト12の幅を広げる必要がない)、ベルトコンベヤ10の幅が増加しない。
円盤21は、搬送ベルト12の許容曲げ半径を維持できる大きさにしている。この円盤21の外周は、搬送ベルト12の傷つき防止のためにR面の面取りを施すと好ましいが、その面取りを施す場合には特に、図7に示すように、円盤21と搬送方向前後のセパレータ20との間に生じる隙間7の入り口が拡大する。この入口を塞ぐために、図9(a)、図9(b)に示すように、円盤21の最外周を挟むように左右にカバー23が設けられる。このカバー23は、セパレータ20の両側に設けられ、そのカバー23の先端下部に、図6、図10に示すように、コンベヤの受け入れ端側に向かって延び出す先細りの突出部24が設けられる。また、図9(a)に示すように、コンベヤの偏角部においてカバー23の側面の下縁近くに側方に張り出す突起25が設けられる。
カバー23の先端下部に突出部24を設けたものは、カバー23の先端に突き当たる硬貨が角度θで傾斜した突出部24の図10に示す斜面24aにすくいあげられて移動するので、カバー先端に対する硬貨の引っ掛かりが起こらない。
また、カバー23の側面に突起25を設けたものは、起立してカバーに沿って転がる硬貨が先端を球状に加工した突起25に衝突して倒れ、その硬貨6が搬送面上で転がることがなくなって傾斜搬送部での搬送が支障なく行われる。
図4の26は、搬送路の上部を覆う透明蓋であり、必要に応じて設けられる。
なお、例示の搬送装置1は、搬送ベルト12上の搬送路を6つに区画して6種類の硬貨(1円、5円、10円、50円、100円、500円)を同時に分別搬送できるようにしたが、搬送ベルト12上の搬送路の区画数は任意に設定してよい。また、この発明の搬送装置は、例えば、ボタン電池や座金など硬貨以外の扁平物の搬送にも利用することができる。
搬送装置1の用途も特に制限されない。種類の異なる扁平物を分別して水平搬送部の受け入れ端よりも高所に搬送するときに有効に利用できる。
この発明の扁平物搬送装置の使用の一例の概要を示す側面図 図1の扁平物搬送装置のベルトコンベヤの概要を示す図 図1の扁平物搬送装置の受け入れ端側の端面図 図1の扁平物搬送装置の偏角部の側面図 図4のA−A線に沿った部分の一部を示す拡大断面図 偏角部の拡大側面図 図6の偏角部の一部を示す平面図 図6のC−C線に沿った部分の拡大断面図 (a)図7のD−D線に沿った部分の拡大断面図、(b)図7のE−E線に沿った部分の拡大断面図 カバー先端の突出部を示す側面図
符号の説明
1 扁平物搬送装置
2 精査機
3 硬貨計算機
4 分配ベルト用ベルトコンベヤ
5 シュータ
6 硬貨
7 隙間
10 ベルトコンベヤ
11 コンベヤフレーム
12 搬送ベルト
12a 溝
13 ドライブプーリ
14 モータ
15 ローラ
16 保持軸
20 セパレータ
20a 丸棒
20b 切り欠き部
21 円盤
22 支軸
23 カバー
24 突出部
24a 斜面
25 突起
26 透明蓋

Claims (5)

  1. ベルトコンベヤ(10)の搬送ベルト上にコンベヤの長手方向に延びるセパレータ(20)を設け、そのセパレータ(20)で搬送ベルト(12)上の搬送路をコンベヤの幅方向に複数に区画して異種扁平物の分別搬送を可能にした扁平物搬送装置において、
    前記セパレータ(20)の長手途中の一部を、水平配置の支軸(22)を中心にして回転可能な円盤(21)で構成し、搬送ベルト(12)上に配置したその円盤(21)で搬送ベルト(12)を支えて前記ベルトコンベヤ(10)の円盤設置点から送り出し端までを上向きに傾斜させ、さらに、前記円盤(21)の左右に、円盤(21)と円盤の搬送方向前後に配置されたセパレータ(20)との間の隙間の入り口を塞ぐカバー(23)を設置したことを特徴とする扁平物搬送装置。
  2. 前記カバー(23)の先端下部に、コンベヤの受け入れ端側に向かって延び出してセパレータ(20)に沿って転がる硬貨をすくいあげて転倒させる先細りの突出部(24)を設けた請求項に記載の扁平物搬送装置。
  3. 前記カバー(23)の側面に、コンベヤの幅方向に突出してセパレータ(20)に沿って転がる硬貨を衝突させて転倒させる突起(25)を設けた請求項1又は2に記載の扁平物搬送装置。
  4. 前記搬送ベルト(12)の搬送面にベルト長手方向に連続したエンドレスの溝(12a)を設け、その溝(12a)に前記セパレータ(20)の下縁部を入り込ませた請求項1〜3のいずれかに記載の扁平物搬送装置。
  5. 前記セパレータ(20)の下縁部をセパレータ下端に取付けたセパレータ厚みよりも大径の丸棒(20a)形成し、前記搬送ベルト(12)と前記丸棒(20a)との間の隙間を硬貨の厚みよりも小さくして硬貨を搬送するようにした請求項1〜4のいずれかに記載の扁平物搬送装置。
JP2006075158A 2006-03-17 2006-03-17 扁平物搬送装置 Active JP5005934B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006075158A JP5005934B2 (ja) 2006-03-17 2006-03-17 扁平物搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006075158A JP5005934B2 (ja) 2006-03-17 2006-03-17 扁平物搬送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007249824A JP2007249824A (ja) 2007-09-27
JP5005934B2 true JP5005934B2 (ja) 2012-08-22

Family

ID=38594007

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006075158A Active JP5005934B2 (ja) 2006-03-17 2006-03-17 扁平物搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5005934B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112133025B (zh) * 2020-09-15 2022-05-17 广东智源机器人科技有限公司 一种出料分离机构及售货机

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4858195U (ja) * 1971-11-04 1973-07-24
JPS5760128Y2 (ja) * 1977-10-25 1982-12-22
JPH0378367U (ja) * 1989-11-30 1991-08-08
JP4334640B2 (ja) * 1998-10-12 2009-09-30 綜合警備保障株式会社 硬貨搬送装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007249824A (ja) 2007-09-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5005934B2 (ja) 扁平物搬送装置
JP5016273B2 (ja) 脱穀装置の選別部構造
KR101277891B1 (ko) 운송물 처리장치
JPH04174096A (ja) コイン搬送ダクト
KR20180061005A (ko) 피봇식 버킷 컨베이어
JPH0725465B2 (ja) ソーター
GB2533543A (en) Conveying money items
JP5943745B2 (ja) 脱穀装置
CN108584289A (zh) 一种碎石传送带
JP2002245506A (ja) 硬貨繰出装置
JP5439829B2 (ja) 整列搬送装置
JP5791674B2 (ja) 硬貨収納装置
JP6736153B2 (ja) バケットコンベヤ
US6742778B2 (en) Signature hopper loader
JPH07196132A (ja) 工作機械用チップコンベア
JP3605592B2 (ja) 穀粒用横送り搬送装置
JP3407769B2 (ja) 片状物品の供給装置
JP4945735B2 (ja) 遊技媒体搬送装置
JP6536333B2 (ja) 硬貨処理装置
KR102074818B1 (ko) 매체분리장치
KR101242793B1 (ko) 벨트 콘베이어 장치
JP7510870B2 (ja) 粒状体搬送用の昇降機及び昇降機用のスクレーパバケット
JP5843714B2 (ja) 脱穀装置
JP3605593B2 (ja) 穀粒用横送り搬送装置
JP6804766B2 (ja) ゆで卵の自動から割装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090316

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20090731

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20090731

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111205

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120309

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20120309

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20120309

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120508

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120524

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150601

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5005934

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250