JP5016273B2 - 脱穀装置の選別部構造 - Google Patents

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本発明は、グレンパンの終端部に向って選別風を供給する回転ファンを備えてある脱穀装置の選別部構造に関する。
従来の技術としては、例えば、特許文献1に開示されているように、グレンパンの終端部に篩い部材の一例である篩い線を設けて、穀粒と藁屑の分離を促進して、穀粒と藁屑の選別効率の向上を図るように構成された脱穀装置の選別部構造や、特許文献2に開示されているように、グレンパンの終端部に設けた篩い部材の一例である篩い線を上下に揺動させることによって、穀粒と藁屑の分離を促進して、穀粒と藁屑の選別効率の向上を図るように構成された脱穀装置の選別部構造が知られている。
特開平11−225560号公報 特開2000−201524号公報(図4及び図6)
特許文献1に開示されているように、グレンパンの終端部に篩い線を設けて、この篩い線によってグレンパンからチャフシーブに落下する処理物の塊を解し、又は、処理物を上方に跳ね上げて、穀粒と藁屑の分離を促進することができると考えられる。また、特許文献2に開示されているように、グレンパンの終端部に設けた篩い線を上下に揺動させると、篩い線を固定した場合に比べて、処理物の塊を効率的に解すことができ、又は、処理物を上方に高く跳ね上げることができて、穀粒と藁屑の分離を更に促進することができると考えられる。
しかし、特許文献2に記載の篩い線のように、アームやローラーを用いて揺動選別装置と篩い線を連動させることによって篩い線を上下に揺動させると、ローラーが揺動選別装置の揺動に対して規則的に前後に動いて、篩い線が一定の速さで揺動する。そのため、例えば、処理物の量が増減した場合には、篩い線による選別効率に差異が生じていたものと考えられる。従って、篩い線を早く不規則に揺動させることができれば、処理物の塊を更に効率的に解すことができ、処理物を更に上方に高く跳ね上げることができて、選別効率の向上させることができると考えられる。
本発明は、篩い部材の構造を工夫することによって選別効率の高い脱穀装置の選別部構造を実現することを目的としている。
[I]
(構成)
本発明の第1特徴は、扱室の下方に揺動選別装置を備え、前記揺動選別装置に、前記扱室から落下供給される処理物を受け止めて搬送しながら選別処理するグレンパンと、前記グレンパンから処理物を受け継いで搬送しながら選別処理するチャフシーブとを備え、唐箕とは別のファンであって前記グレンパンの終端部に向って選別風を供給する回転ファンを備えてある脱穀装置の選別部構造において、次のように構成することにある。
前記グレンパンの終端部に篩い部材を備えて、
前記篩い部材を前記グレンパンの終端部から処理物の搬送下手側に向って片持ち状に延出し、前記篩い部材を弾性部材で構成し、
前記篩い部材に、処理物の搬送下手側上方に向って延出するとともにグレンパン横方向に並んだ複数の傾斜部と、グレンパン横方向に隣り合う一対の前記傾斜部の間に処理物の搬送下手側に向かって開口する状態で形成された処理物落下用の凹部とを備え、
前記複数の傾斜部の全てを、平面視での形状が短冊状であるように形成した状態でグレンパン側面視での前記グレンパンからの延出角が同じになるようにグレンパン横方向に一列に並べてあり、
前記篩い部材の始端が前記チャフシーブの始端に対して処理物の搬送上手側に離間して位置し、
前記篩い部材の始端及び前記チャフシーブの始端が、前記唐箕の上方に位置している
(作用)
本発明の第1特徴によると、グレンパンの終端部に篩い部材を備えることにより、揺動選別装置が揺動して、グレンパンの終端部に処理物が供給されると、その処理物が篩い部材に当たる。処理物が篩い部材に当たると、処理物の塊を解すことができ、又、処理物を上方へ跳ね上げることができて、穀粒と藁屑の分離を促進することができる。
本発明の第1特徴によると、篩い部材をグレンパンの終端部から処理物の搬送下手側に向って片持ち状に延出し、この篩い部材を弾性部材で構成することにより、揺動選別装置が揺動すると、処理物の搬送下手側に向って片持ち状に延出した篩い部材は、グレンパンの終端部を支点として、弾性部材で構成した篩い部材そのものの弾性変形によって上下に揺動する。そうすると、揺動選別装置の揺動に加えて、篩い部材そのものの弾性変形による復元力が篩い部材に働いて、篩い部材を早くかつ不規則に揺動させることができる。
本発明の第1特徴によると、篩い部材をグレンパンの終端部から処理物の搬送下手側に向って片持ち状に延出し、この篩い部材を弾性部材で構成することにより、例えば、特許文献2に記載の篩い線のように、アームやローラー等を用いて揺動させる構造が不要になる。
(発明の効果)
本発明の第1特徴によると、穀粒と藁屑の分離を促進することができるため、回転ファンからグレンパンの終端部に向って選別風が供給されると、自重の重い穀粒は落下し、自重の軽い藁屑はこの選別風に乗って処理物の搬送下手側に供給される。そのため、穀粒と藁屑を選別することができる。
本発明の第1特徴によると、篩い部材を早く不規則に揺動させることができるため、処理物の塊を効率的に解すことができ、処理物を上方に高く跳ね上げることができると考えられる。そのため、穀粒と藁屑の分離を更に促進することができて、穀粒と藁屑の選別効率を向上させることができると考えられる。
本発明の第1特徴によると、アームやローラー等を用いて揺動させる構造が不要になるため、篩い部材を揺動させる構造を簡素に実現することができる。そのため、部品点数が少なくなって製造コストを削減することができる。
(作用)
本発明の第1特徴によると、上記の「作用」に加えて以下のような「作用」を備えている。
本発明の第1特徴によれば、篩い部材に、処理物の搬送下手側上方に向って延出した傾斜部を備えることにより、揺動選別装置が揺動して、グレンパンの終端部に処理物が供給されて、その処理物が篩い部材に当たると、その処理物が篩い部材の傾斜部によって、搬送上手側に向って跳ね上げられる。すなわち、跳ね上げた処理物に、上下方向だけでなく、搬送方向の変化を加えることができる。そのため、篩い部材の傾斜部によって、穀粒と藁屑を多く拡散させることができると考えられる。
(発明の効果)
本発明の第1特徴によると、篩い部材の傾斜部によって、穀粒と藁屑を多く拡散させることができると考えられるため、穀粒と藁屑の分離を更に促進することができて、穀粒と藁屑の選別効率を向上させることができると考えられる。
[II]
本発明の第2特徴は、次のように構成することにある。
前記複数の傾斜部それぞれの延出端側が、前記チャフシーブ及び前記グレンパンが架設された前記揺動選別装置のシーブケースの上端縁から上方に突出している。
III
本発明の第特徴は、次のように構成することにある。
前記回転ファンからの選別風が前記回転ファンの上下側に位置する上側ファンケースと下側ファンケースとによって案内されて前記グレンパンの終端から上方且つ後方に向かって供給されるように構成してある。
IV
本発明の第特徴は、次のように構成することにある。
前記複数の傾斜部それぞれの延出端の平面視形状を処理物の搬送下手側に凸の円弧形状にし、
グレンパン横方向に隣り合う一対の前記傾斜部の間に位置する前記凹部それぞれの前記傾斜部の基端側での端の平面視形状を処理物の搬送上手側に凸の円弧形状にしてある。
図1に、コンバインに搭載された脱穀装置1を示す。なお、この発明を実施するための最良の形態においては、脱穀装置1をコンバインに搭載した例を示すため、図1における左方が処理物の搬送上手側に相当し、図1における右方が処理物の搬送下手側に相当し、図1における手前側がフィードチェーン2側に相当する(図2及び図3においても同様)。以下の説明においては、処理物の搬送上手側を前方と、処理物の搬送下手側を後方と表示する。
図1に示すように、脱穀装置1は、その上部側に扱室A、中間部側に揺動選別装置B、下部側に回収装置Cを配設している。脱穀装置1には、刈取処理された穀稈をフィードチェーン2で挟持搬送しながら扱き処理する扱胴3を扱室Aに軸架するとともに、扱き処理された処理物を漏下させる受網5を扱胴3の下方側に配設している。
揺動選別装置Bには、受網5から漏下した処理物を受け止めるグレンパン6と、このグレンパン6の後方に順に位置させたチャフシーブ7及びストローラック8と、チャフシーブ7の下方に位置するグレンシーブ9とを備え、前後揺動駆動されるシーブケース16に架設されている。
回収装置Cには、グレンパン6の下方側に位置する唐箕10と、グレンシーブ9の下方にグレンシーブ9からの漏化物(一番物)を回収して横一側に横送りする一番物搬送スクリュ11を配設するとともに、グレンシーブ9やチャフシーブ7等からの漏化物(二番物)を回収して横一側に横送りする二番物搬送スクリュ12と、一番物搬送スクリュ11と二番物搬送スクリュ12の間に位置し二番物搬送スクリュ12の上方に向って選別風を供給する選別ファン13が配設されている。
揺動選別装置Bの前部下方で、前記唐箕10の前方には、回転ファン14を備え、上側ファンケース18と下側ファンケース19に案内されてグレンパン6の終端部に設けた篩い部材15に向って選別風を供給するように構成されている。また、扱胴3の後方下方に回転胴17を備え、扱胴3の後端部から排出される処理物をこの回転胴17によって解し処理し、塵埃から穀粒を取り出すように構成されており、この回転胴17の後方には藁屑を機外に排出する排塵ファン4が配設されている。
図2及び図3に示すように、グレンパン6の終端部には、このグレンパン6の終端部から後方に向って延出された篩い部材15が片持ち状に支持されている。篩い部材15は、グレンパン6の終端部に着脱可能に固定された水平部15aと、この水平部15aの後端部から斜め後方上方に向って延出された傾斜部15bとによって構成されている。図3に示すように、傾斜部15bに、後方に向って開口した複数の凹部15cを全面に亘って形成することにより、傾斜部15bが平面視で所定の横幅を備えた平面板状(短冊状)になるように構成されている。このように、傾斜部15bが短冊状になるように構成することによって、処理物が篩い部材15に当たる面積を広く確保することができるため、処理物を多く跳ね上げることができて、処理物を多く拡散することができる。
篩い部材15は、板厚の薄いバネ鋼板を上述した形状に折り曲げ成形することよって構成されており、この篩い部材15の板厚は、揺動選別装置Bが揺動すると、このバネ鋼板で構成した篩い部材15の短冊状に構成した傾斜部15bが弾性変形して、揺動選別装置Bの動きに対して早くかつ不規則に、その弾性変形による復元力によって上下に揺動するように構成されている。このように、篩い部材15をバネ鋼板によって構成することにより、例えば、特許文献2に記載の篩い線(28)のように、アーム(51)やローラー(50)を用いて揺動選別盤(25)と篩い線(28)を連動させるように構成する場合に比べ(()内は特許文献2中の部品番号)、篩い部材15を揺動させる構造を簡素に実現できる。そのため、部品点数が少なくなって製造コストを削減することができる。
図2に扱き処理された処理物がグレンパン6からチャフシーブ7に向って供給される状態の概略図を示す。図2に示すように、扱胴3によって扱き処理された処理物がグレンパン6に落下すると、揺動選別装置Bの揺動により、この処理物がグレンパン6の上部を後方に向って徐々に移動して、グレンパン6の終端部に設けた篩い部材15の位置に供給される。この篩い部材15の位置に供給された処理物の一部は、篩い部材15に設けた凹部15cからチャフシーブ7に向って落下する。この処理物が落下する位置に、回転ファン14から選別風が供給されると、自重の重い穀粒はチャフシーブ7に向って落下し、自重の軽い処理物に含まれる藁屑は選別風に乗って後方に搬送される。
篩い部材15の短冊状に形成した傾斜部15bは、揺動選別装置Bの揺動により図2に示す矢印の方向に篩い部材15の水平部15aの位置を支点として上下に揺動する。篩い部材15の位置に供給された処理物がこの傾斜部15bに当たると、傾斜部15bに当たった処理物は斜め前方上方に向って跳ね上げられて、グレンパン6又は篩い部材15に再び落下する。このように、篩い部材15の傾斜部15bによって、処理物の塊を効率的に解すことができ、処理物を上方に高く跳ね上げることができて、処理物を多く拡散することができると考えられる。
篩い部材15の傾斜部15bによって、拡散された処理物が再び篩い部材15に供給され、篩い部材15に設けた凹部15cを通過すると、この処理物が落下する位置に、回転ファン14から選別風が供給されて、自重の重い穀粒はチャフシーブ7に向って落下し、自重の軽い処理物に含まれる藁屑は選別風に乗って後方に搬送されることで、処理物に含まれる穀粒と藁屑を分離することができるように構成されている。
[発明の実施の第1別形態]
前述の[発明を実施するための最良の形態]においては、篩い部材15を折り曲げ成形したバネ鋼板で構成した例に示したが、篩い部材15の材料としては、弾性部材であればバネ鋼板に限らず、例えば、樹脂板やプラスチック板、硬質のゴム板等を採用してもよい。
[発明の実施の第2別形態]
前述の[発明を実施するための最良の形態]及び[発明の実施の第1別形態]においては、コンバインに搭載した脱穀装置1に篩い部材15を備えた例を示したが、コンバインに搭載する脱穀装置1に限らず、例えば、刈取部(図示せず)を備えていないハーベスタ(図示せず)に搭載する脱穀装置1においても同様に適用できる。
脱穀装置の縦断側面図 篩い部材の構造及び処理物の選別状態を示す縦断側面図 篩い部材の構造を示す横断平面図
1 脱穀装置
6 グレンパン
7 チャフシーブ
14 回転ファン
15 篩い部材
15b 傾斜部
15c 凹部
16 シーブケース
18 上側ファンケース
19 下側ファンケース
A 扱室
B 揺動選別装置

Claims (4)

  1. 扱室の下方に揺動選別装置を備え、前記揺動選別装置に、前記扱室から落下供給される処理物を受け止めて搬送しながら選別処理するグレンパンと、前記グレンパンから処理物を受け継いで搬送しながら選別処理するチャフシーブとを備え、唐箕とは別のファンであって前記グレンパンの終端部に向って選別風を供給する回転ファンを備えてある脱穀装置の選別部構造であって、
    前記グレンパンの終端部に篩い部材を備えて、
    前記篩い部材を前記グレンパンの終端部から処理物の搬送下手側に向って片持ち状に延出し、前記篩い部材を弾性部材で構成し、
    前記篩い部材に、処理物の搬送下手側上方に向って延出するとともにグレンパン横方向に並んだ複数の傾斜部と、グレンパン横方向に隣り合う一対の前記傾斜部の間に処理物の搬送下手側に向かって開口する状態で形成された処理物落下用の凹部とを備え、
    前記複数の傾斜部の全てを、平面視での形状が短冊状であるように形成した状態でグレンパン側面視での前記グレンパンからの延出角が同じになるようにグレンパン横方向に一列に並べてあり、
    前記篩い部材の始端が前記チャフシーブの始端に対して処理物の搬送上手側に離間して位置し、
    前記篩い部材の始端及び前記チャフシーブの始端が、前記唐箕の上方に位置している脱穀装置の選別部構造。
  2. 前記複数の傾斜部それぞれの延出端側が、前記チャフシーブ及び前記グレンパンが架設された前記揺動選別装置のシーブケースの上端縁から上方に突出している請求項1記載の脱穀装置の選別部構造。
  3. 前記回転ファンからの選別風が前記回転ファンの上下側に位置する上側ファンケースと下側ファンケースとによって案内されて前記グレンパンの終端から上方且つ後方に向かって供給されるように構成してある請求項1又は2記載の脱穀装置の選別部構造。
  4. 前記複数の傾斜部それぞれの延出端の平面視形状を処理物の搬送下手側に凸の円弧形状にし、
    グレンパン横方向に隣り合う一対の前記傾斜部の間に位置する前記凹部それぞれの前記傾斜部の基端側での端の平面視形状を処理物の搬送上手側に凸の円弧形状にしてある請求項1〜のいずれか一項に記載の脱穀装置の選別部構造。
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