JP5004780B2 - 変速機の同期機構部潤滑装置 - Google Patents

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Description

この発明は、変速機の同期機構部潤滑装置に関する。詳しくは、同期機構のシンクロ摩擦面に対する、潤滑性の改良に関するものである。
変速機の同期機構においては、シンクロ摩擦面の潤滑性を高める上から、諸種の改良が提案される(特許文献1,特許文献2)。
[特許文献1]特開平07−167158
[特許文献2]特開2006−009952
図5に基づいて、変速機の同期機構を説明する。常時歯合式の変速機において、メインシャフト10(回転軸)上にギヤ11がスプライン嵌合される。13はアウトプットシャフト12(回転軸)上を遊転可能なギヤである。メインシャフト10と、アウトプットシャフト12と、は同軸上に配置され、相対回転可能に接続される。
14はギヤ11,13間に配置されるシンクロハブであり、アウトプットシャフト12に設けられる。15はギヤ11とハブ14との間に介装されるベアリング(軸受)であり、シャフト10,12は、油道16(オイルギャラリ)を備える。油道16は、シャフト10,12の接続部において、互いに連通され、油圧ポンプ(オイルポンプ)から潤滑油を各摺動部へ供給する。
シンクロハブ14の外周にスリーブ18が軸方向へ移動可能にスプライン嵌合される。図示しないシンクロキーが、ハブ14の外周に円周方向へ等間隔に形成される溝に収装され、スプリング20によりスリーブ18の内周に押し付けられる。図示の場合、ギヤ11側がシングルコーンタイプの同期機構、ギヤ13側がダブルコーンタイプの同期機構、に構成される。
シングルコーンタイプの同期機構においては、ギヤ11の歯部とスリーブ18との間にシンクロリング21が配置される。22はギヤ11と一体に回転するシンクロコーンであり、シンクロコーン22のテーパ部と、シンクロリング21の内周(テーパ部と向き合うテーパ面)と、の間にシンクロ摩擦面23が構成される。
図示の状態(スリーブ18のスプラインとギヤ13のスプラインとの噛み合い状態)から、スリーブ18がギヤ11側へ移動すると、ギヤ13のスプラインとの噛み合い状態が解除され、シンクロキーもスリーブ18の移動に伴ってギヤ11側へ移動する。シンクロキーは、シンクロリング21をシンクロコーン22のテーパ部に押し付ける。
この変速初期においては、シンクロリング21とギヤ11(シンクロコーン22)との間に回転差があるため、シンクロキーはシンクロリング21の溝の片側に密着した状態で回転するため、スリーブ18のスプラインの先端部が、シンクロリング21のスプラインの先端部に当たり、進行が妨げられる。
シンクロリング21の内周とシンクロコーン22のテーパ部との間に働く摩擦力により、ギヤ11とスリーブ18およびシンクロリング21と回転差が小さくなると、シンクロリング21が回転方向へ自由となるため、スリーブ18がシンクロリング21を通過してシンクロコーンのスプラインと噛み合うのである。
この同期機構においては、シャフト10の油道16から油穴25を通してギヤ11とシンクロハブ14との隙間へ潤滑油が供給される。潤滑油は、ベアリング15を潤滑しつつ、シャフト10、12の回転に伴う遠心力により、ハブ14の外周へ矢印Aで示すように流れ、その一部がシンクロ摩擦面23に供給される。
シンクロ摩擦面23への油量を増やすため、シンクロコーン22のテーパ部の先端縁において、切欠部26(図6、参照)を設けることが考えられる。この切欠部26により、シンクロリング21の内周の一部が潤滑油の流れに露出され、潤滑油をシンクロコーン22のテーパ部とシンクロリング21の内周との間(シンクロ摩擦面23)に取り込みやすくなる。
シンクロコーン22の切欠部26については、その数を増やせば、それだけシンクロ摩擦面23への油量が増やせることになるが、その反面、シンクロ摩擦面23を減少させることになるため、その数にも限度があり、シンクロ摩擦面の十分な潤滑性が得られない。
この発明は、このような課題の改善に有効な手段の提供を目的とする。
第1の発明は、変速機の同期機構において、回転軸上に固定されるシンクロハブと、回転軸上を周方向へ遊転可能に支持される被同期ギヤと、前記ハブに軸方向へ移動可能に嵌合するスリーブと、前記スリーブと被同期ギヤの歯部との間に配置されるシンクロリングと、前記被同期ギヤに設けられるシンクロコーンと、前記シンクロリングの内面と前記シンクロコーンのテーパ部との間に形成されるシンクロ摩擦面と、前記ハブと前記シンクロコーンとの隙間へ潤滑油を供給する手段と、前記シンクロコーンのテーパ部の先端縁に前記シンクロリングの内周の一部を潤滑油の流れに露出させる切欠部と、を備え、前記シンクロコーンのテーパ部の先端縁の内周に前記切欠部へ潤滑油を導く溝が環状に形成されること特徴とする変速機の同期機構部潤滑装置である
第2の発明は、第1の発明に係る変速機の同期機構部潤滑装置において、前記切欠部については、複数が前記シンクロコーンのテーパ部の先端縁に円周方向へ等間隔に配置されることを特徴とする。
第3の発明は、第1の発明または第2の発明に係る変速機の同期装置部潤滑装置において、前記シンクロハブに潤滑油の流れを前記溝へ指向させる突起が環状に形成されることを特徴とする。
第4の発明は、第3の発明に係る変速機の同期装置部潤滑装置において、前記突起は、前記溝へ突出する環状の凸部を備えることを特徴とする。
第1の発明においては、シンクロハブとシンクロコーンとの隙間へ供給される潤滑油は、遠心力でハブの外周へ導かれ、その途中において、シンクロコーンのテーパ部にぶつかり、その一部がシンクロコーンのテーパ部の先端縁の切欠部に入り、そこを通過してシンクロ摩擦面へ供給される。切欠部は、シンクロリングの一部をシンクロコーンのテーパ部の先端縁に露出させるが、シンクロコーンのテーパ部の先端縁の内周に環状の溝を備えるため、環状の溝から切欠部へ潤滑油が導かれ、従って、切欠部を通過してシンクロ摩擦面へ供給される油量を増加させることができる。
第2の発明においては、シンクロ摩擦面へ各切欠部を通過する油量が均一化される。
第3の発明においては、シンクロハブの突起により、潤滑油の流れが環状の溝へ向けられ、環状の溝から切欠部へ導かれる油量を増加させることができる。環状の溝は、シンクロコーンのテーパ部の先端縁の切欠部を経由するものであり、シンクロハブの突起により、潤滑油の流れが環状の溝へ向けられると、直接的に切欠部へ入る油量も増加する。
第4の発明においては、突起に追加する凸部により、潤滑油が環状の溝へ入りやすくなり、シンクロハブの外周へ流れる油量を抑えられる。従って、シンクロ摩擦面へ切欠部を通過する油量の増加率が高くなり、シンクロ摩擦面の良好な潤滑性を確保しえる。
図1,図2に基づいて、この発明の実施形態を説明する。図1において、1は常時歯合式の変速機であり、メインシャフト10(回転軸)上にギヤ11がスプライン嵌合される。13はアウトプットシャフト12(回転軸)上を遊転可能なギヤである。メインシャフト10と、アウトプットシャフト12と、は同軸上に配置され、相対回転可能に接続される。
14はギヤ11間に配置されるシンクロハブであり、アウトプットシャフト12に設けられる。15はギヤ11とシンクロハブ14との間に介装されるベアリング(軸受)であり、シャフト10,12は、油道16、17(オイルギャラリ)を備える。油道16,17は、シャフト10,12の接続部において、互いに連通され、油圧ポンプ(図示せず)から潤滑油を各摺動部へ供給する。
シンクロハブ14の外周にスリーブ18が軸方向へ移動可能にスプライン嵌合される。図示しないシンクロキーが、シンクロハブ14の外周に円周方向へ等間隔に形成される溝に収装され、スプリングによりスリーブ18の内周に押し付けられる。図示の場合、ギヤ11側がシングルコーンタイプの同期機構、ギヤ13側がダブルコーンタイプの同期機構、に構成される。
シングルコーンタイプの同期機構においては、ギヤ11の歯部とスリーブ18との間にシンクロリング21が配置される。22はギヤ11と一体に回転するシンクロコーンであり、シンクロコーン22のテーパ部と、シンクロリング21の内周(テーパ部と向き合うテーパ面)と、の間にシンクロ摩擦面が設定される。
図示の状態(スリーブ18のスプラインとギヤ13のスプラインとの噛み合い状態)から、スリーブ18がギヤ11側へ移動すると、ギヤ13のスプラインとの噛み合い状態が解除され、シンクロキーもスリーブ18の移動に伴ってギヤ11側へ移動する。シンクロキーは、シンクロリング21をシンクロコーン22のテーパ部に押し付ける。
この変速初期においては、シンクロリング21とギヤ11(シンクロコーン)との間に回転差があるため、シンクロキーはシンクロリング21の溝の片側に密着した状態で回転するため、スリーブ18のスプラインの先端部が、シンクロリング21のスプラインの先端部に当たり、進行が妨げられる。
シンクロリング21の内周とシンクロコーン22のテーパ部との間に働く摩擦力により、ギヤ11とスリーブ18およびシンクロリング21と回転差が小さくなると、シンクロリング21が回転方向へ自由となるため、スリーブ18がシンクロリング21を通過してシンクロコーン22のスプライン部と噛み合うのである。
この同期機構においては、シャフト10の油道16から油穴25を通してギヤ11とシンクロハブ14との隙間へ潤滑油が供給される。潤滑油は、ベアリング15を潤滑しつつ、シャフト10,12の回転に伴う遠心力により、矢印で示すように流れ、その一部がシンクロ摩擦面23に供給される。
シンクロコーン22のテーパ部の先端縁において、複数の切欠部26が円周方向へ等間隔に設けられる。これらの切欠部26により、シンクロリング21の内周の一部が潤滑油の流れに露出され、潤滑油をシンクロ摩擦面へ取り込みやすくなる。
シンクロコーン22のテーパ部の先端縁の内周において、各切欠部26を経由する溝30が環状に形成される。また、シンクロハブ14のギヤ11側の端面において、潤滑油の流れを溝30へ指向させる突起32が環状に形成される。
33はギヤ11,35同士の噛み合う歯面間からギヤ11,35の回転に伴って押し出される潤滑油を溜める室(間隙)であり、34はシンクロコーン22の基部を貫通する油孔であり、ギヤ11,35の噛み合う歯面間から押し出される潤滑油は、室33から油孔34を通して環状の溝30へ供給される。
潤滑油は、油穴25からギヤとシンクロハブとの間に供給され(図2の矢印a、参照)、ベアリング15を潤滑しつつ、遠心力で外側へ導かれ、その途中において、環状の突起32に沿って流れ、環状の溝30へ向けられる(図2の矢印b,c、参照)。これにより、潤滑油は、各切欠部26へ直接的に入り、また、環状の溝30から各切欠部26へ導かれる(図3の矢印d、参照)ため、シンクロ摩擦面23へ各切欠部26を通過する油量が増加する。
この場合、環状の突起32により、各切欠部26を通過する油量の増加が得られ、環状の溝30により、各切欠部26を通過する油量の増加が促進されるのである。環状の溝30は、油孔34からも潤滑油の供給を受けるため、各切欠部26を通過する油量の増加がさらに促進されることになる。
その結果、油圧ポンプ(オイルポンプ)の容量をアップさせることなく、シンクロ摩擦面(シンクロリング21の内周とシンクロコーン22のテーパ部との摺接面)の潤滑性を大いに高められるのである。
環状の突起32については、環状の溝30との関係から、溝30への流量を増加させるため、図4のような凸部40を環状に形成すると良い。環状の凸部40により、潤滑油の流れが溝30へ入りやすくなり、外側へ流れ(矢印e、参照)を抑えられる。環状の凸部40は、油孔34から潤滑油についても、環状の溝30へ向けられるように形成することが望まれる。
図1〜図4は、副変速機への適用例を示すが、変速機の主に高速段へ適用されるシングルコーンタイプの同期機構についても、シンクロ摩擦面の潤滑性を高める手段として適用可能なものである。
変速機の一部断面図である。 同じく同期機構を説明する断面図である。 シンクロコーンの切欠部を説明する平面図である。 Z部(図1)の変形例を説明する断面図である。 背景技術を説明する断面図である。 同じく切欠部の平面図である。
符号の説明
10 メインシャフト
11 ギヤ
14 シンクロハブ
16 油道(オイルギャラリ)
18 スリーブ
21 シンクロリング
22 シンクロコーン
23 シンクロ摩擦面
25 油穴
26 切欠部
30 環状の溝
32 環状の突起
34 油孔
40 環状の凸部

Claims (4)

  1. 変速機の同期機構において、
    回転軸上に固定されるシンクロハブと、
    回転軸上を周方向へ遊転可能に支持される被同期ギヤと、
    前記ハブに軸方向へ移動可能に嵌合するスリーブと、
    前記スリーブと被同期ギヤの歯部との間に配置されるシンクロリングと、
    前記被同期ギヤに設けられるシンクロコーンと、
    前記シンクロリングの内面と前記シンクロコーンのテーパ部との間に形成されるシンクロ摩擦面と、
    前記ハブと前記シンクロコーンとの隙間へ潤滑油を供給する手段と、
    前記シンクロコーンのテーパ部の先端縁に前記シンクロリングの内周の一部を潤滑油の流れに露出させる切欠部と、を備え、
    前記シンクロコーンのテーパ部の先端縁の内周に前記切欠部へ潤滑油を導く溝が環状に形成される
    こと特徴とする変速機の同期機構部潤滑装置。
  2. 前記切欠部については、複数が前記シンクロコーンのテーパ部の先端縁に円周方向へ等間隔に配置されることを特徴とする請求項1に係る変速機の同期機構部潤滑装置。
  3. 前記シンクロハブに潤滑油の流れを前記溝へ指向させる突起が環状に形成されることを特徴とする請求項1または請求項2に係る変速機の同期機構部潤滑装置。
  4. 前記突起は、前記溝へ突出する環状の凸部を備えることを特徴とする請求項3に係る変速機の同期機構部潤滑装置。
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