JP5237239B2 - 変速機の同期装置 - Google Patents

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本発明は、変速機の回転軸に相対回転自在に支持したギヤを前記回転軸に結合する変速機の同期装置に関する。
変速機の同期装置のブロッキングリングはギヤとの間に相互に当接可能なコーン面を備えており、ハブに対して摺動するスリーブがシンクロナイザースプリングを介してブロッキングリングをギヤ側に付勢すると、ブロッキングリングのコーン面とギヤのコーン面とが当接して摩擦力が発生し、この摩擦力で回転軸の回転およびギヤの回転を同期させるようになっている。
しかしながら、同期装置が作動していない通常時にもブロッキングリングのコーン面とギヤのコーン面とが断続的に当接して摩擦力を発生し、これが同期装置の引きずり抵抗や騒音の原因となる問題がある。
そこで、ギヤとブロッキングリングとの間に板ばねを配置し、この板ばねの弾発力でブロッキングリングのコーン面をギヤのコーン面から離反させることで、前記引きずり抵抗や騒音の発生を防止するものが、下記特許文献1により公知である。
特開平11−336790号公報
しかしながら上記従来のものは、ブロッキングリングのコーン面をギヤのコーン面から離反させるための板ばねが必要であり、その板ばねの分だけ部品点数が増加する問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、ブロッキングリングのコーン面とギヤのコーン面との間の過剰な摩擦力による同期装置の引きずりを、特別の部材を必要とせずに解消すること目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、変速機の回転軸に相対回転自在に支持したギヤを前記回転軸に結合する変速機の同期装置であって、前記回転軸に結合されるボス部、該ボス部の外周に一体に連なる環状の壁部、および該壁部の外周に一体に連なるスリーブ支持部を有するハブと、このスリーブ支持部に相対回転不能かつ軸方向摺動可能に支持されたスリーブと、前記ハブおよび前記ギヤ間に配置されたブロッキングリングとを備え、前記ブロッキングリングの内周および前記ギヤの外周に互いに当接するコーン面をそれぞれ形成し、前記回転軸の外周面に開口する油孔を通して前記ハブおよび前記ギヤ間に潤滑油を供給し、前記スリーブが前記ブロッキングリングを前記ギヤに押付ける同期装置の作動状態では、前記コーン面間に大きな面圧を作用させて同期に必要な摩擦力を発生させるものにおいて、前記ブロッキングリングの前記ハブ側の端部に、前記ハブの前記壁部の側面に沿って径方向内側に延びて同期装置の非作動状態で該側面に当接し得る環状のフランジを形成しフランジにより、前記油孔から前記ボス部の外周側に流入した前記潤滑油を前記コーン面に導くことを特徴とする変速機の同期装置が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記フランジは円周方向の一部に切欠きを備え、前記切欠きを介して前記ブロッキングリングの径方向内外が連通することを特徴とする、請求項1に記載の変速機の同期装置が提案される。
請求項1の構成によれば、変速機の回転軸に結合されるボス部、該ボス部の外周に一体に連なる環状の壁部、および該壁部の外周に一体に連なるスリーブ支持部を有するハブと、このスリーブ支持部に相対回転不能かつ軸方向摺動可能に支持されたスリーブと、ハブおよびギヤ間に配置されたブロッキングリングとを備え、ブロッキングリングの内周およびギヤの外周に互いに当接するコーン面をそれぞれ形成し、スリーブがブロッキングリングをギヤに押付ける同期装置の作動状態では、前記コーン面間に大きな面圧を作用させて同期に必要な摩擦力を発生させる同期装置において、ブロッキングリングのハブ側の端部に、ハブの壁部の側面に沿って径方向内側に延びて同期装置の非作動状態で該側面に当接し得る環状のフランジを形成し、回転軸の外周面に開口する油孔を通してハブおよびギヤ間に潤滑油を供給する際に、このフランジにより、油孔からボス部の外周側に流入した潤滑油を前記コーン面に導くので、スプリングのような特別の部材を必要とせずに.同期装置の非作動時に前記コーン面に大きな摩擦力が作用するのを防止して引きずりの発生を回避することができる。
また請求項2の構成によれば、ブロッキングリングのフランジの円周方向の一部に切欠きを形成し、この切欠きを介してブロッキングリングの径方向内外を連通させるので、コーン面に導かれる潤滑油の一部を前記切欠きを介してブロッキングリングのチャンファやスリーブのチャンファに供給し、それらの潤滑を可能にすることができる。
油圧アクチュエータおよび同期装置の構造を示す図。(第1の実施の形態) 図1の2部拡大図。(第1の実施の形態) 図1の3−3線断面図。(第1の実施の形態) 同期装置の作動の説明図。(第1の実施の形態) 前記図2に対応する図。(第2の実施の形態) 図5の6−6線矢視図。(第2の実施の形態)
以下、図1〜図4に基づいて本発明の第1の実施の形態を説明する。
図1〜図3に示すように、ツインクラッチ式の変速機の同期装置Sを挟んで2個の油圧アクチュエータA,Aが設けられており、図中左側の油圧アクチュエータAが作動してシフトフォーク20を右動させると第1の変速段が確立し、図中右側の油圧アクチュエータAが作動してシフトフォーク20を左動させると第2の変速段が確立する。図1において、第1の変速段の確立に関わる部分と第2の変速段の確立に関わる部分とは実質的に同じ構造および作用であるため、図中左側の油圧アクチュエータAによる第1の変速段の確立に関わる部分を中心に説明する。
同期装置Sは、変速機の回転軸11にスプライン嵌合するボス部12a、該ボス部12aの外周に一体に連なる環状の壁部12c、および該壁部12cの外周に一体に連なるスリーブ支持部12bを有するハブ12と、のスリーブ支持部12bに軸方向摺動自在にスプライン嵌合する環状のスリーブ13と、回転軸11の外周に嵌合する筒軸14にニードルベアリング15を介して相対回転自在に支持されたギヤ16と、ハブ12およびギヤ16間に相対回転自在に配置された環状のブロッキングリング17と、ハブ12およびブロッキングリング17間に配置された環状のシンクロナイザースプリング18とを備える。
スリーブ13の内周面にはハブ12の外周面にスプライン嵌合するチャンファ13a…が形成され、ブロッキングリング17の外周面にはスリーブ13のチャンファ13a…に係合可能なチャンファ17a…が形成され、ギヤ16にスプライン嵌合するチャンファ形成部材16aの外周面にスリーブ13のチャンファ13a…に係合可能なドグ歯16b…が形成される。ブロッキングリング17の内周にはコーン面17b(図2参照)が形成され、ギヤ16の外周には前記ブロッキングリング17のコーン面17bに当接するコーン面16c(図2参照)が形成される。
回転軸11の内部を軸方向に延びる油通路11aから径方向に分岐する油孔11bが、ハブ12のボス部12aのスプラインに連通するように回転軸11の外周面に開口する。ハブ12のボス部12aの端部に臨む筒軸14の端部に切欠き14aが形成されるとともに、この切欠き14aの径方向外側に位置するギヤ16のチャンファ形成部材16aの端部に切欠き16dが形成される。更にブロッキングリング17のハブ12側の端部には、ハブ12の壁部12cの側面に沿うように径方向内向きに延びて同期装置Sの非作動状態で該側面に当接し得る環状のフランジ17cが形成され、かつギヤ16のハブ12側かつ径方向内側の角部に面取り16e(図2参照)が形成される。
同期装置Sおよび油圧アクチュエータA間に軸方向に配置されたシフトガイドロッド19にシフトフォーク20のガイド部20aが摺動自在に支持される。シフトフォーク20は、ガイド部20aを挟む一端側に油圧アクチュエータAにより駆動される被駆動部20bを備えるとともに、他端側にスリーブ13の外周に形成した環状溝13bに係合するフォーク状の駆動部20cを備える。
油圧アクチュエータAは、カップ状のシリンダ部材21と、シリンダ部材21の内周面により構成されるシリンダ21aに摺動自在に嵌合するピストン22と、シリンダ21aの底壁とピストン22の背面との間に区画された油室23を備えており、この油室23が油圧回路24に接続される。
次に、上記構成を備えた本発明の第1の実施の形態の作用を説明する。
先ず、図4に基づいて同期装置Sの同期作用を説明する。
図4は変速機の変速時における同期装置Sの作用を経時的に示すもので、図4(A)の状態から油圧アクチュエータAを駆動すると、そのピストン22に押圧されたシフトフォーク20が前進し、回転軸11に固定したハブ12にスプライン嵌合するスリーブ13が前進する。スリーブ13が前進する荷重がシンクロナイザースプリング18を介してブロッキングリング17に伝達され、ブロッキングリング17がギヤ16に向けて付勢される(図4(B)参照)。
スリーブ13が更に前進すると、スリーブ13のチャンファ13a…の歯先とブロッキングリング17のチャンファ17a…の歯先とが当接し、かつギヤ16のコーン面16c(図2参照)とブロッキングリング17のコーン面17b(図2参照)とが接触して摩擦力によるトルクが発生する(図4(C)参照)。スリーブ13が更に前進すると、前記トルクによりギヤ16の回転にスリーブ13の回転(つまり回転軸11の回転)が同期し、スリーブ13のチャンファ13a…がブロッキングリング17のチャンファ17a…を掻き分けることが可能になる(図4(D)参照)。
ギヤ16の回転にスリーブ13の回転が同期すると前記トルクが消滅するため、スリーブ13が更に前進すると、スリーブ13のチャンファ13a…がブロッキングリング17のチャンファ17a…を掻き分けてスリーブ13およびブロッキングリング17が一体に結合され、更にスリーブ13のチャンファ13a…の歯先がギヤ16のドグ歯16b…の歯先に係合する(図4(E)参照)。スリーブ13が更に前進すると、スリーブ13のチャンファ13a…がギヤ16のドグ歯16b…を掻き分け(図4(F)参照)、最終的にスリーブ13のチャンファ13a…がギヤ16のドグ歯16b…に係合して変速が完了する(図4(G)参照)。
さて、図示せぬオイルポンプから回転軸11の油通路11aに供給された潤滑油は、回転軸11の油孔11b、ハブ12のボス部12aの内周面のスプラインの歯溝および筒軸14の切欠き14aを通過してニードルベアリング15を潤滑し、更にギヤ16のチャンファ形成部材16aの切欠き16dを通過して遠心力で径方向外側に飛散する。
このとき、前記潤滑油がハブ12の壁部12cとブロッキングリング17との隙間を通過してシンクロナイザースプリング18側に流出してしまうと、相互に当接するギヤ16のコーン面16cおよびブロッキングリング17のコーン面17bを充分に潤滑することができず、同期装置Sの非作動時に前記コーン面16c,17bに作用する摩擦力で回転軸11およびギヤ16の一方が他方に対して連れ回りしてしまい、同期装置Sの引きずり抵抗や騒音の原因となる問題がある。
しかしながら、本実施の形態によれば、ハブ12の環状の壁部12cの側面に沿って径方向内側に延びるようにブロッキングリング17の端部に環状のフランジ17cを形成し、同期装置Sの非作動状態で該フランジ17cをハブ12の前記側面に当接し得るようにしたことで、ギヤ16の切欠き16dを通過してボス部12aの外周側に流入した潤滑油はハブ12の壁部12cとブロッキングリング17との隙間に流入することなく、前記コーン面16c,17bに導かれる。特に、ギヤ16のハブ12側かつ径方向内側の角部に面取り16eを形成したので、潤滑油の流れをフランジ17c側にスムーズに指向させて前記コーン面16c,17bに効率的に導くことができる。
これにより、スプリングのような特別の部材を用いることなく、前記潤滑油でギヤ16のコーン面16cに対してブロッキングリング17のコーン面17bをフローティング支持し、前記コーン面16c,17bの摩擦力を大幅に低減して同期装置Sの引きずり抵抗や騒音の発生を効果的に抑制することができる。尚、同期装置Sが作動しているときは、前記コーン面16c,17bに大きな面圧が作用するため、潤滑油の油膜が薄くなって同期に必要な充分な摩擦力を発生することができる。
次に、図5および図6に基づいて本発明の第2の実施の形態を説明する。
上述した第1の実施の形態では、回転軸11から供給された潤滑油を、ハブ12の壁部12cとブロッキングリング17との間の隙間から流出させることなく、ギヤ16のコーン面16cとブロッキングリング17のコーン面17bとの当接面に導くことが可能になるが、逆に前記隙間を通過する潤滑油が過少になると、ブロッキングリング17のチャンファ17a…やスリーブ13のチャンファ13a…を充分に潤滑できなくなる可能性がある。
そこで第2の実施の形態では、ブロッキングリング17のフランジ17cの円周方向に離間する複数個所に径方向外側に延びる切欠き17d…を形成するとともに、前記切欠き17d…の径方向外端に連なる油溝17e…をブロッキングリング17の軸方向端面(ハブ12の壁部12cに対向する面)に形成し、この油溝17e…でブロッキングリング17の径方向内外を連通させている。
これにより、回転軸11から供給された潤滑油の一部をブロッキングリング17のフランジ17cの切欠き17d…および油溝17e…を介してブロッキングリング17の外周面側に導き、ブロッキングリング17のチャンファ17a…やスリーブ13のチャンファ13aを充分に潤滑することが可能になる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態では本発明の同期装置Sをツインクラッチ式の自動変速機に適用しているが、本発明の同期装置Sはツインクラッチ式以外の任意の自動変速機および手動壁に対しても適用することができる。
11 回転軸
11 油孔
12 ハブ
12a ボス部
12b スリーブ支持部
12c 壁部
13 スリーブ
16 ギヤ
16c コーン面
17 ブロッキングリング
17b コーン面
17c フランジ
17d 切欠き
S 同期装置

Claims (2)

  1. 変速機の回転軸(11)に相対回転自在に支持したギヤ(16)を前記回転軸(11)に結合する変速機の同期装置であって、
    前記回転軸(11)に結合されるボス部(12a)、該ボス部(12a)の外周に一体に連なる環状の壁部(12c)、および該壁部(12c)の外周に一体に連なるスリーブ支持部(12b)を有するハブ(12)と、このスリーブ支持部(12b)に相対回転不能かつ軸方向摺動可能に支持されたスリーブ(13)と、前記ハブ(12)および前記ギヤ(16)間に配置されたブロッキングリング(17)とを備え、前記ブロッキングリング(17)の内周および前記ギヤ(16)の外周に互いに当接するコーン面(16c,17b)をそれぞれ形成し、前記回転軸(11)の外周面に開口する油孔(11)を通して前記ハブ(12)および前記ギヤ(16)間に潤滑油を供給し、前記スリーブ(13)が前記ブロッキングリング(17)を前記ギヤ(16)に押付ける同期装置の作動状態では、前記コーン面(16c,17b)間に大きな面圧を作用させて同期に必要な摩擦力を発生させるものにおいて、
    前記ブロッキングリング(17)の前記ハブ(12)側の端部に、前記ハブ(12)の前記壁部(12c)の側面に沿って径方向内側に延びて同期装置の非作動状態で該側面に当接し得る環状のフランジ(17c)を形成しフランジ(17c)により、前記油孔(11b)から前記ボス部(12a)の外周側に流入した前記潤滑油を前記コーン面(16c,17b)に導くことを特徴とする変速機の同期装置。
  2. 前記フランジ(17c)は円周方向の一部に切欠き(17d)を備え、前記切欠き(17d)を介して前記ブロッキングリング(17)の径方向内外が連通することを特徴とする、請求項1に記載の変速機の同期装置。
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