JP5116571B2 - 同期装置 - Google Patents

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Description

本発明は、同期装置に関し、特に、手動変速機等に採用される同期装置に関し、中でも、変速機の異音発生防止形状ないし同期装置のコーン面の潤滑機構に関する。
シンクロメッシュ型の同期装置を備えた、常時噛合平行歯車式の変速機において、ニュートラル時に発生する異音の原因として、シンクロナイザリングとギヤピースのコーン面同士の食い付きが挙げられる。
図6は、従来例に係るコーン面の潤滑機構を備えた同期装置の説明図である。図6を参照すると、オイルレシーバー10内を流れる(オイルレシーバー10が受けた)オイル12が、滴下孔11を通じて、シンクロナイザリング55の側面(背面)とギヤピース4の側面間の隙間に滴下されている。そして、この隙間に滴下したオイルが、コーン面7の大径側に供給されている。
例えば、特許文献1には、上記のような潤滑機構を有し、遊転ギヤによってはね上げられたオイルを集めて、シンクロナイザリングと遊転ギヤの互いに対向する側面間の隙間に滴下することにより、コーン面の潤滑を図る同期装置が提案されている。
特開2005−24041号公報
上記した従来の潤滑機構によれば、コーン面には、その大径側からのみ、オイルが供給されるため、前記隙間に滴下されるオイル量が少ない場合には、コーン面の小径側が潤滑されにくく、コーン面同士の食い付きにより異音が発生するおそれがある。
本発明の目的は、摩擦面ないしコーン面を大径側から小径側に亘って満遍なく潤滑することができる同期装置を提供することである。
本発明は、第1の視点において、シンクロナイザリングを大径側から小径側に向かって貫通し、大径側は前記シンクロナイザリングとギヤピースの間の隙間に面して開口し、小径側はコーン面に面して開口する油路と、前記シンクロナイザリングの前記ギヤピースに面する側面上に、前記油路の大径側の前記開口に隣接して配置され、前記シンクロナイザリングの側面と前記ギヤピースの側面の間に滴下されるオイルを受け止めて前記油路に案内するオイル受けと、を有する、同期装置を提供する。
本発明によれば、コーン面の大径側には、シンクロナイザリングとギヤピースの間の隙間に滴下されるオイルが供給され、コーン面の小径側には、オイル受け及び油路を通じて導入されるオイルが供給される。これによって、コーン面は、大径側から小径側に亘って満遍なく潤滑される。特に、シンクロナイザリングとギヤピースの間の隙間に滴下されるオイル量が少ない場合であっても、コーン面の小径側にもオイルが供給される。かくして、ニュートラル時、コーン面同士の食い付きを原因とする異音の発生が高度に防止される。
本発明は、好ましくは、シャフトと、前記シャフトの外周面上に結合されたハブと、前記シャフトと一体回転するよう該ハブの外周面上に結合されると共に該シャフトの軸方向に沿ってシフト自在なスリーブと、前記シャフトと相対回転するよう設けられると共にシフトされた前記スリーブと結合して該シャフトと同期回転自在なギヤピースと、前記スリーブと前記ギヤピースの間に配置されて前記スリーブのシフトに伴い前記ギヤピースと摺動して摩擦力を発生することにより該シャフトと該ギヤピースの回転を同期させるシンクロナイザリングと、を有し、前記シンクロナイザリングと前記ギヤピースは、互いに摺動して前記摩擦力を発生するコーン面をそれぞれ備える同期装置において実施される。
本発明の好ましい実施の形態において、前記オイル受けは、前記シンクロナイザリングの側面から前記シンクロナイザリングと前記ギヤピースの間の隙間に向かって突出し、かつ前記シンクロナイザリングの周方向に沿って前記油路の前記大径側の開口から回転方向前方に向かって延在する周方向壁面を備える。この形態によれば、シンクロナイザリングの慣性力を利用することにより、オイル受けが捕集したオイルを、油路の大径側開口に効率的に導入することができる。
好ましくは、前記オイル受けは、さらに、前記油路の大径側の開口の回転方向後方に形成され、前記シンクロナイザリングの径方向に沿って延在する径方向壁面を備える。この形態によれば、オイルが、油路の大径側開口上を通過してしまうことが防止される。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記同期装置の径方向外方に前記オイルが流れるオイルレシーバーが配置され、前記オイルレシーバーに、前記シンクロナイザリングの側面と前記ギヤピースの側面の間の隙間上で開口し、該隙間に向かって前記オイルを滴下する潤滑孔が形成される。
本発明の潤滑機構は、シャフト同士を同期回転させる同期装置に適用される。すなわち、本発明の潤滑機構は、ハブが、第1のシャフト、例えば、インプットシャフトに一体回転するよう結合され、ギヤピースが、第2のシャフト、例えば、アウトプットシャフト上に一体回転するよう設けられた、同期装置に適用される。
本発明の潤滑機構は、シャフトと遊転ギヤを同期回転させる同期装置に適用される。すなわち、本発明の潤滑機構は、ハブが、シャフトに一体回転するよう結合され、ギヤピースが、同シャフト上に遊嵌された、例えば、ギヤピースが同シャフト上に遊嵌された遊転ギヤと一体に設けられた、同期装置に適用される。前記ギヤピースないし前記遊転ギヤは、軸方向に沿ってハブの片側又は両側に配置される。
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。図1は、本発明の一実施例に係る同期装置の断面図である。図2は、図1のシンクロナイザリングの側面図である。なお、図2は、シンクロナイザリングの側面をギヤピース側から見た図である。
図1を参照すると、本発明によるコーン面の潤滑機構が適用される同期装置は、同軸上に配置されたインプットシャフト20とアウトプットシャフト21の回転を同期させるための装置であって、インプットシャフト20と、インプットシャフト20と相対回転及び同期回転自在なアウトプットシャフト21と、インプットシャフト20の外周面上に結合されたハブ1と、インプットシャフト20と一体回転するようハブ1の外周面上に結合されると共にインプットシャフト20の軸方向に沿ってシフト自在なスリーブ2と、インプットシャフト20と相対回転するよう、アウトプットシャフト21上に一体回転するよう設けられると共にシフトされたスリーブ2と結合してインプットシャフト20と同期回転自在なギヤピース4と、スリーブ2とギヤピース4の間に配置されてスリーブ2のシフトに伴いギヤピース4と摺動して摩擦力を発生することによりインプットシャフト20とアウトプットシャフト21ないしギヤピース4との回転を同期させるシンクロナイザリング5と、を有し、シンクロナイザリング5とギヤピース4は、互いに摺動して前記摩擦力を発生する一対のコーン面7を備えている。
本同期装置は、一対のコーン面7の潤滑機構として、シンクロナイザリング5を大径側から小径側に向かって貫通し、大径側はシンクロナイザリング5とギヤピース4の間の隙間に面して開口し、すなわち、大径側開口8aを備え、小径側はシンクロナイザリング5とギヤピース4の一対のコーン面7に面して開口する、すなわち、小径側開口8bを備えた油路8と、シンクロナイザリング5のギヤピース4に面する側面(背面)上に、油路8の大径側開口8aに隣接して配置され、シンクロナイザリング5の側面とギヤピース4の側面の間に滴下されるオイル12を受け止めて油路8に案内するオイル受け9と、を有している。
オイル受け9は、図1を参照して、シンクロナイザリング5の側面からシンクロナイザリング5とギヤピース4の間の隙間に向かって突出する壁面であって、図2を参照して、オイル受け9は、シンクロナイザリング5の周方向に沿って油路8の大径側開口8aから回転方向前方に向かって延在する周方向壁面9aを有している。また、一組の油路8及びオイル受け9は、シンクロナイザリング5の周方向に沿って、60度間隔で、合計6個ずつ設けられている。
本同期装置の径方向外方には、オイルレシーバー10が配置されている。オイルレシーバー10内には、変速機ギヤ等によってはね上げられ捕集された或いは別途供給されるオイル12が流れている。オイルレシーバー10には、シンクロナイザリング5の側面とギヤピース4の側面の間の隙間上で開口し、該隙間に向かってオイル12を滴下する滴下孔11が形成されている。
以上説明した本発明の一実施例に係る同期装置、特に、コーン面の潤滑機構の機能を説明する。図3は、図1のコーン面小径側の潤滑方式を説明する部分図である。図4は、図1のコーン面大径側の潤滑方式を説明する部分図である。なお、図3は、油路8を横断する箇所の断面図であり、図4は油路8を横断しない箇所の断面図である。
図1を参照すると、オイルレシーバー10には、変速ギヤ等の回転によってはね上げられたオイル12が捕集されて、滴下孔11に向かって流れている。滴下孔11から滴下したオイル12は、シンクロナイザリング5とギヤピース4の側面間の隙間に導入される。
[コーン面小径側の潤滑]
特に、図3を参照すると、一対のコーン面7の小径側には、オイル受け9及び油路8を通じて導入されるオイル12が供給される。
オイル受け9は、図2に示したように、油路8の大径側開口8aの回転方向前方に向かって延在する周方向壁面9aを有するため、シンクロナイザリング5とギヤピース4の側面間の隙間を通じて、周方向壁面9a上に滴下されたオイル12は、シンクロナイザリング5の慣性力を受けて、漏れが少なく、大径側開口8aに導入され、油路8、最後に、小径側開口8bを介して、一対のコーン面7の小径側に供給される。
[コーン面大径側の潤滑]
特に、図4を参照すると、一対のコーン面7の大径側には、シンクロナイザリング5とギヤピース4の間の隙間に滴下され、図3に示したオイル受け9に捕捉されなかったオイル12が供給される。なお、周方向壁面9aとギヤピース4の軸方向間には、所定の隙間がある。
以上のように、シンクロナイザリング5とギヤピース4の間の一対のコーン面7は、大径側から小径側に亘って満遍なく潤滑される。また、シンクロナイザリング5とギヤピース4の間の隙間に滴下されるオイル量が少ない場合であっても、コーン面7の小径側にはオイル受け9及び油路8を通じてオイルが供給される。かくして、一対のコーン面7同士の食い付きが防止されて、変速機のニュートラル時の異音の発生が防止される。
なお、本実施例においては、本発明をシャフト同士の回転を同期させる装置に適用した例について説明したが、本発明は、他の形式の同期装置、例えば、シャフトと遊転ギヤの回転を同期させる装置にも好適に適用される。
本実施例の説明においては、本実施例と前記実施例1のシンクロナイザリングとの相違点について説明し、両者が同様の構成を有する点については、適宜、前記実施例1の記載を参照するものとする。図5は、本発明の他の実施例に係るシンクロナイザリングの側面図である。
図5を参照すると、オイル受け9は、前述した周方向壁面9aと共に、さらに、油路8の大径側開口8aの回転方向後方に形成され、前記シンクロナイザリングの径方向に沿って延在する径方向壁面9bを備えている。周方向壁面9aと径方向壁面9bは、大径側開口8aの半径方向内方側で接続し、両者は連続的に形成されている。この径方向壁面9bによって、オイル12が、大径側開口8aの上空を通過してしまう現象が防止され、さらに効率的に、オイル12が大径側開口8aに導入されて、図3に示した一対のコーン面の小径側潤滑に寄与する。
本発明は、変速機、特に手動変速機、中でも車両に搭載される変速機に好適に適用される。また、本発明は、手動変速機をベースとして自動操作される変速機にも適用される。
本発明の一実施例に係る同期装置の断面図である。 図1のシンクロナイザリングの側面図である。 図1のコーン面小径側の潤滑方式を説明する部分図である。 図1のコーン面大径側の潤滑方式を説明する部分図である。 本発明の他の実施例に係るシンクロナイザリングの側面図である。 従来例に係るコーン面の潤滑機構を備えた同期装置の説明図である。
符号の説明
1 ハブ
2 スリーブ
4 ギヤピース
5 シンクロナイザリング
6 キー
7 シンクロナイザリングとギヤピース間の一対のコーン面
8 油路(貫通孔)
8a 大径側開口
8b 小径側開口
9 オイル受け
9a 周方向壁面
9b 径方向壁面
10 オイルレシーバー
11 滴下孔
12 オイル
20 インプットシャフト
21 アウトプットシャフト

Claims (4)

  1. シャフトと、前記シャフトの外周面上に結合されたハブと、前記シャフトと一体回転するよう該ハブの外周面上に結合されると共に該シャフトの軸方向に沿ってシフト自在なスリーブと、前記シャフトと相対回転するよう設けられると共にシフトされた前記スリーブと結合して該シャフトと同期回転自在なギヤピースと、前記スリーブと前記ギヤピースの間に配置されて前記スリーブのシフトに伴い前記ギヤピースと摺動して摩擦力を発生することにより該シャフトと該ギヤピースの回転を同期させるシンクロナイザリングと、を有し、前記シンクロナイザリングと前記ギヤピースは、互いに摺動して前記摩擦力を発生するコーン面をそれぞれ備える、同期装置において、
    前記シンクロナイザリングを大径側から小径側に向かって貫通し、大径側は前記シンクロナイザリングと前記ギヤピースの間の隙間に面して開口し、小径側は前記コーン面に面して開口する油路と、
    前記シンクロナイザリングの前記ギヤピースに面する側面上に、前記油路の大径側の前記開口に隣接して配置され、前記シンクロナイザリングの側面と前記ギヤピースの側面の間に滴下されるオイルを受け止めて前記油路に案内するオイル受けと、
    を有する、ことを特徴とする同期装置。
  2. 前記オイル受けは、前記シンクロナイザリングの側面から前記シンクロナイザリングと前記ギヤピースの間の隙間に向かって突出し、かつ前記シンクロナイザリングの周方向に沿って前記油路の前記大径側の開口から回転方向前方に向かって延在する周方向壁面を備える、ことを特徴とする請求項1記載の同期装置。
  3. 前記オイル受けは、さらに、前記油路の大径側の開口の回転方向後方に形成され、前記シンクロナイザリングの径方向に沿って延在する径方向壁面を備える、ことを特徴とする請求項2記載の同期装置。
  4. 前記同期装置の径方向外方に前記オイルが流れるオイルレシーバーが配置され、
    前記オイルレシーバーに、前記シンクロナイザリングの側面と前記ギヤピースの側面の間の隙間上で開口し、該隙間に向かって前記オイルを滴下する潤滑孔を形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一記載の同期装置。
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