JP4990194B2 - 磁石位置測定方法 - Google Patents

磁石位置測定方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4990194B2
JP4990194B2 JP2008057701A JP2008057701A JP4990194B2 JP 4990194 B2 JP4990194 B2 JP 4990194B2 JP 2008057701 A JP2008057701 A JP 2008057701A JP 2008057701 A JP2008057701 A JP 2008057701A JP 4990194 B2 JP4990194 B2 JP 4990194B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
magnetic field
field strength
axis direction
axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008057701A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009216424A (ja
Inventor
修 尾崎
憲一 井上
量一 広瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Japan Superconductor Technology Inc
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Japan Superconductor Technology Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd, Japan Superconductor Technology Inc filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP2008057701A priority Critical patent/JP4990194B2/ja
Publication of JP2009216424A publication Critical patent/JP2009216424A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4990194B2 publication Critical patent/JP4990194B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Description

本発明は、略円筒状(コイル状)の磁石の位置を測定するための磁石位置測定方法関する。
従来、強磁場を発生可能な超電導マグネット等のコイル状の磁石が知られている。そして、このような磁石を備えた磁石装置は、例えばSi単結晶の製造に利用されている(特許文献1参照)。
Si単結晶を製造する方法としては、坩堝内の溶融Siに磁界を印加しながら単結晶種結晶に結晶成長させる方法(MCZ法)が一般に知られている。この方法では、溶融Siの熱対流が電磁制動によって抑制されるため、高品質のSi単結晶を製造可能である。
そして、近年、産業用として直径約300mmの大型のSi単結晶の需要が増えている。このような大型のSi単結晶を製造するには、それに見合った直径1m程度の坩堝が必要となる。また、この場合、溶融Siの熱対流を抑制するためには、0.3(T)以上の磁場強度が必要である。このように、直径1mの空間に上記のような強磁場を発生する装置として、例えば超電導マグネットを備えた磁石装置が好適となっている。
特許第2790549号
ところで、磁石の位置は、製造誤差に起因して磁石装置ごとにばらつきがある。特に、上述のSi単結晶の品質は、磁場分布に大きく影響される。従って、装置ごとのSi単結晶の品質を揃えるためには、超電導マグネット(磁石)のSi単結晶育成部(対象領域)に対する位置がなるべく設計通りであることが望ましい。これにより、従来から、磁石の位置、すなわち設計位置からのずれ量を正確に測定したいという要望があった。
なお、上記特許文献1のような装置では、超電導マグネットは、一般に、真空容器内に収納された構成になっている。真空容器には、Si単結晶確認用の覗き窓が設けられているが、真空容器の覗き窓以外の部分は、高強度、非磁性、安価等の観点から非磁性ステンレス等の不透明な材料からなるため、装置外部からの目視による磁石位置の正確な把握は極めて困難である。
本発明は、上記のような要望に応えるためになされたものであり、磁石の位置を正確に測定することが可能な磁石位置測定方法提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一態様にかかる磁石位置測定方法は、対象領域に磁場を発生するように所定位置に配設される略円筒状の磁石を備えた磁石装置における前記磁石の前記所定位置からのずれ量を求める磁石位置測定方法であって、前記磁石装置を作動させて、前記磁石の磁場強度を測定し、その実測データを取得する工程と、前記磁場強度の実測データに基づいて、前記磁石の磁場強度を表す関数式を求める工程とを備え、前記磁場強度の関数式は、前記磁石が前記所定位置に配されているときの当該磁石の磁場中心を座標原点とするとともに、その所定位置の磁石の軸心に沿う方向をx軸方向、このx軸方向と直交し、かつ互いに直交する方向をy軸方向およびz軸方向としてxyz直交座標系を設定し、前記磁石のx軸方向、y軸方向およびz軸方向の位置ずれ量としての未知数をそれぞれdx、dyおよびdzとするとともに、磁石のy軸およびz軸を中心とする角度ずれ量としての未知数をそれぞれγおよびαとしたときに、dx、dy、dz、γ、αを含むx、yおよびzの2次関数式で表されることを特徴とする。
この磁石位置測定方法では、上記のように、磁場強度を実際に測定して得られた実測データに基づいて、磁石の所定位置からのずれ量として規定された未知数を含む磁石の磁場強度の関数式を求めるようにしたので、例えば外部から磁石を視認しにくい装置構成であっても当該磁石の位置を正確に測定することができる。
また、略円筒状の磁石に対して上記のようにxyz直交座標系を設定した場合、当該磁石は、xy平面、yz平面およびzx平面に対して対称で、かつ、x軸に対して回転対称となる。このことから、磁石の磁場強度をx、yおよびzの偶関数で表すことができる。そして、本発明では、0次を除いて最も低次の2次関数式で磁場強度を表すようにしたので、未知数を容易に求めることができる。
上記の磁石位置測定方法において、前記2次関数式は、前記磁石の中心磁場強度をBとしたときに、以下の式(1)で表される。
B=B+a[(x+αy−γz)−dx]+b[(y−αx)−dy]
+c[(z+γx)−dz] ・・・式(1)
これら上記の磁石位置測定方法において、好ましくは、前記磁場強度のデータは、複数位置における磁場強度のデータであり、前記関数式を求める工程は、最小2乗法によって前記磁場強度の実測データから前記関数式を求める工程を含んでいる。
上記のような最小2乗法を利用すれば、磁石のずれ量である未知数を精度良く求めることができるので、磁石位置をより正確に測定することができる。
これら上記の磁石位置測定方法において、好ましくは、前記磁石は、略同形の一対の超電導マグネットを、同軸に、かつ軸方向に所定間隔を隔てるように配してなるスプリットペア型の超電導マグネットである。
このようにすれば、スプリットペア型の超電導マグネットの位置を正確に測定することができるようになる。
本発明の磁石位置測定方法によれば、例えば外部から磁石を視認しにくい装置構成であっても当該磁石の位置を正確に測定することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態によるSi単結晶育成装置の全体構成を示した正面断面図である。また、図2は、図1に示したSi単結晶育成装置の磁場強度測定時の状態を示した正面断面図である。また、図3は、磁場測定ジグの保持板および移動機構の構成を示した斜視図であり、図4は、図3に示した保持板のプローブ用穴とプローブとの関係を説明するための部分拡大斜視図である。また、図5は、磁場強度の測定位置を説明するための斜視図である。
まず、図1を参照して、本実施形態のSi単結晶育成装置100の全体構成について説明する。なお、Si単結晶育成装置100は、本発明の「磁石装置」の一例である。
Si単結晶育成装置100は、一対の略円筒状の超電導マグネット1A,1Bと、それらの間に設けられる坩堝2とを備えている。超電導マグネット1A,1Bは、超電導線材がコイル状に巻回されて構成されている。坩堝2には、溶融Si3Aが収容されている。なお、超電導マグネット1A,1Bは、本発明の「磁石」の一例である。
一対の超電導マグネット1A,1Bは、略同サイズ(同形)であり、同軸に、かつ軸方向に所定間隔を隔てるように設けられるスプリットペア型の超電導マグネットである。
また、このSi単結晶育成装置100は、超電導マグネット1A,1Bを軸方向が略水平となるように横方向に並設してなる横磁界方式である。なお、本発明は、その他の縦磁界方式や、カスプ磁界方式のものにも適用可能である。
超電導マグネット1A,1Bは、平面視で略コの字状の真空容器4内に収容されており、坩堝2は、上記真空容器4とは別の真空容器5内に収容されている。真空容器5には、Si単結晶確認用の覗き窓(図示せず)が設けられているが、真空容器4や真空容器5の覗き窓以外の部分は、高強度、非磁性、安価等の観点から非磁性ステンレス等の不透明な材料により構成されている。従って、超電導マグネット1A,1Bを容器外部から視認するのは極めて困難であり、外観視で超電導マグネットの位置を正確に把握するのはほぼ不可能となっている。
坩堝2は、移動機構6によって支持されている。また、坩堝2の側方には、抵抗加熱方式、赤外線集中加熱方式、あるいは高周波誘導加熱方式等のヒータ10が設置されている。
移動機構6は、坩堝2を載置するための載置台61と、この載置台61を回転および昇降させるための駆動部62とで構成されている。
本実施形態では、坩堝2内の溶融Si3Aの液面中心がSi単結晶育成部7となっており、当該Si単結晶育成部7にはSi単結晶育成用の種結晶が配されている。Si単結晶育成の初期状態では、Si単結晶育成部7と一対の超電導マグネット1A,1Bの磁場中心とが略一致するように、超電導マグネット1A,1Bおよび坩堝2が相対的に位置決めされて配されている。なお、上記相対位置の条件を満たす超電導マグネット1A,1Bの配置位置が本発明の「所定位置」である。
また、図2に示すように、本実施形態では、上記所定位置に配された超電導マグネット1A,1Bの磁場中心(すなわちSi単結晶育成部7)を座標原点とするとともに、その所定位置の超電導マグネット1A,1Bの軸心に沿う方向をx軸方向(図2では左右方向で、右方向が+x方向)、このx軸方向と直交し、かつ互いに直交する方向をy軸方向(図2では紙面に直交する方向で、奥方向が+y方向)およびz軸方向(図2では上下方向で、上方向が+z方向)として、xyz直交座標系が設定されている。
そして、移動機構6は、坩堝2がゆっくりと回転されつつ下降されるように構成されており、これによって種結晶と同じ方位配列を有する略円柱状のSi単結晶3Bが育成されるようになっている。
また、本実施形態のSi単結晶育成装置100では、溶融Si3Aに超電導マグネット1A,1Bによる磁場を印加しながらSi単結晶3Bを育成する構成であるので、溶融Si3Aの熱対流が電磁制動によって抑制される。これにより、高品質のSi単結晶3Bを製造可能となっている。
ところで、本実施形態のSi単結晶育成装置100では、上述のように、真空容器4が不透明材料で構成されているため、超電導マグネット1A,1Bの位置を外観視で把握するのがほぼ不可能となっている。しかし、超電導マグネット1A,1BのSi単結晶育成部7に対する相対位置が設定通り、すなわち、超電導マグネット1A,1Bの磁場中心がSi単結晶育成部7と略一致することが、Si単結晶3Bの品質向上にとって重要であるので、超電導マグネット1A,1Bの位置を正確に把握し、必要に応じてその配置位置を調整することが望まれている。
ここで、本実施形態のSi単結晶育成装置100は、図2に示すように、磁場測定ジグ8を備える構成となっており、後記に詳細に説明するが、Si単結晶育成の前に磁場測定ジグ8により超電導マグネット1A,1Bの磁場を測定し、これによって超電導マグネット1A,1Bの上記所定位置からのずれ量を求めるようになっている。
磁場測定ジグ8は、図3および図4に示すように、磁場強度を測定するための複数のプローブ81(図4参照)と、これらのプローブ81を保持する保持板82とを有している。保持板82の上面は、xy平面に平行となっており、各プローブ81がそれぞれ挿入されて位置決めされる複数のプローブ用穴82aが設けられている。プローブ用穴82aは、その穴の断面形状がプローブ81の断面形状よりもわずかに大きく設定されており、これによってプローブ81を移動不能に保持するようになっている。なお、プローブ用穴82aは、本発明の「凹部」の一例である。また、保持板82の上面は、本発明の「保持面部」に相当する。このように保持板82のプローブ用穴82aに保持された複数のプローブ81は、xy平面に沿うようにマトリクス状に並んだ状態となる。
また、保持板82は、図3に示すように、前記移動機構6に支持されており、当該移動機構6によって、回転することなくz軸方向(上下方向)に移動される。そして、上下方向の複数位置で保持板82が停止されるように設定されており、停止される毎に各プローブ81によって磁場強度の測定が行われる。これにより、プローブ81による磁場強度の測定位置P(図5参照)が空間に一様に分布するようになるので、空間的に偏りの少ない磁場強度の実測データが取得されるようになる。また、保持板82は、Si単結晶を育成すべく坩堝2を載置台61に載置するより前に、載置台61にセットされる。なお、本実施形態では、磁場測定ジグ8と移動機構6とによって、本発明の「磁場測定装置」が構成されている。
次に、図6を参照して、Si単結晶育成装置100の制御系の構成について説明する。
Si単結晶育成装置100に具備されている制御装置9は、図6に示すように、演算処理部としてのCPU(Central Processing Unit)91と、ROM(Read Only Memory),RAM(Random Access Memory),HDD(Hard Disk Drive)等からなるメモリとしての記憶部92と、移動機構6の駆動制御を行うための移動機構制御部93と、プローブ81の制御を行うプローブ制御部94とで構成されている。
CPU91は、機能的に、データ取得部91aと、ずれ量演算部91bとを有している。データ取得部91aは、磁場強度の実測データを各プローブ81から取得する機能を有している。ずれ量演算部91bは、磁場強度の実測データと後述のシミュレーションデータとから、超電導マグネット1A,1Bの所定位置からのずれ量を求める演算を実行するための機能を有している。
次に、図7のフローチャートを参照しながら、本実施形態による磁石位置測定方法について説明する。
まず、ステップS1において、載置台61に載置された磁場測定ジグ8によって超電導マグネット1A,1Bの磁場強度が測定される。この磁場測定動作は、制御装置9の移動機構制御部93(図6参照)に、移動機構6により磁場測定ジグ8をz軸方向に移動させるとともに上下方向の所定位置で停止させる制御を行わせ、さらに、プローブ制御部94に、各プローブ81により磁場強度を測定する制御を行わせることによってなされる。これによって、図5に示すように、超電導マグネット1A,1Bの磁場空間の複数の測定位置Pで3次元的に磁場強度が測定される。
そして、ステップS2において、CPU91のデータ取得部91a(図6参照)により、各測定位置Pの磁場強度が磁場分布(磁場強度)の実測データとして取得される。
そして、ステップS3において、ずれ量演算部91bにより、モデル関数のフィッティング処理が行われ、超電導マグネット1A,1Bの上記所定位置からのずれ量が求められる。詳細には、磁場測定ジグ8によって得られた磁場強度の実測データと、超電導マグネット1A,1Bの所定位置からのずれ量として規定された未知数を含む磁場強度のモデル関数から得られる磁場強度のシミュレーションデータとを用いて、当該モデル関数のフィッティング処理を行い、これによってモデル関数に含まれる未知数、すなわち超電導マグネット1A,1Bの所定位置からのずれ量を決定するものである。
そして、本実施形態では、前述のように設定したxyz直交座標系において、超電導マグネット1A,1Bのx軸方向、y軸方向およびz軸方向の位置ずれ量としての未知数をそれぞれdx、dyおよびdzとするとともに、超電導マグネット1A,1Bのy軸およびz軸を中心とする角度ずれ量としての未知数をそれぞれγおよびαとしたときに、上記モデル関数として、以下のように表される2次関数式(11)が用いられる。
B=B+a[(x+αy−γz)−dx]+b[(y−αx)−dy]+c[(z+γx)−dz] ・・・式(11)
ここで、式(11)の導出過程について簡単に説明する。
所定位置に設けられた超電導マグネット1A,1Bは、本実施形態のxyz直交座標系では、xy平面、yz平面およびzx平面に対して対称となるとともに、x軸に対して回転対称となる。
この対称性より、磁場強度は、x、yおよびzの偶関数で表すことができる。そして、磁場強度が定数になる0次成分だけの多項式を除いて、次数が最小となる多項式は、2次成分までを含んだものであり、以下の式(21)で表される。なお、Bは中心磁場強度、a、bおよびcは超電導マグネットの形状によって決まる係数である。
B=B+ax+by+cz ・・・式(21)
ここで、超電導マグネット1A,1Bが上記所定位置からx軸方向、y軸方向およびz軸方向にそれぞれdx、dyおよびdzだけ位置ずれしており、x軸、y軸およびz軸に関してそれぞれβ、γおよびαラジアンだけ回転ずれしていると仮定すると、座標点(x,y,z)における磁場強度は、以下の式(22)のように表すことができる。
B=B
+a[(xcosαcosγ+ysinα−zsinγcosα)−dx]
+b[(ycosβcosα+zsinβ−xsinαcosβ)−dy]
+c[(zcosγcosβ+xsinγ−ysinβcosγ)−dz]
・・・式(22)
磁場強度の分布がx軸に対して回転対称であることから、式(22)においてβを0とすると、式(22´)のように表すことができる。
B=B
+a[(xcosαcosγ+ysinα−zsinγcosα)−dx]
+b[(ycosα−xsinα)−dy]
+c[(zcosγ+xsinγ)−dz]
・・・式(22´)
さらに、γおよびαが1よりも十分に小さいと考えられるので、以下の2つの近似式(23)を用いて、数式(22´)を変形すると、磁場強度の関数式として上記式(11)が導出される。
sinθ〜θ,cosθ〜1(ただし、絶対値θ<<1)・・・式(23)
なお、シミュレーションデータは、予め記憶部92に記憶されているデータテーブルから抽出されるものであってもよいし、リアルタイムで演算処理により求められるものであってもよい。
そして、磁場測定ジグ8による磁場強度の実測データ、および、モデル関数(式(11))から求められる磁場強度のシミュレーションデータの相対応する位置の磁場強度の差分を各位置において求め、その求められた各差分を2乗して合算した値が最小となるように、いわゆる最小2乗法によって、a,b,c,B,α,γ,dx,dy,dzを決定する。
このようにして、超電導マグネット1A,1Bの位置(所定位置からのずれ量)を正確に測定することができる。
そして、以上の結果を基に、例えば真空容器4ごと超電導マグネット1A,1Bの位置を調整することで、超電導マグネット1A,1BとSi単結晶育成部7の位置を設計通りにすることができる。なお、本実施形態では、超電導マグネット1A,1Bの位置調整は、手動作で行ってもよいし、真空容器4を移動させる機構を組み込んでおき、ずれ量に合わせて自動調整するようなものであってもよい。
本実施形態では、上記のように、磁場強度を実際に測定して得られた実測データに基づいて、一対の超電導マグネット1A,1Bの所定位置からのずれ量として規定された未知数を含む超電導マグネット1A,1Bの磁場強度の関数式を求めるようにしたので、例えば外部から超電導マグネット1A,1Bを視認しにくい装置構成であっても当該超電導マグネット1A,1Bの位置を正確に測定することができる。
また、一対の略円筒状の超電導マグネット1A,1Bに対して上記のようにxyz直交座標系を設定した場合、当該超電導マグネット1A,1Bは、xy平面、yz平面およびzx平面に対して対称で、かつ、x軸に対して回転対称となる。このことから、超電導マグネット1A,1Bの磁場強度をx、yおよびzの偶関数で表すことができる。そして、本実施形態では、上記のように、0次を除いて最も低次の2次関数式で磁場強度を表すようにしたので、未知数を容易に求めることができる。
また、本実施形態では、上記のように、実測データおよびシミュレーションデータの相対応する位置の磁場強度の差分を各位置において求め、各差分を2乗して合算した値が最小となるように未知数を決定する最小2乗法を利用することによって、超電導マグネット1A,1Bのずれ量である未知数を精度良く求めることができるので、超電導マグネット1A,1Bの位置をより正確に測定することができる。
また、本実施形態では、上記のように、複数のプローブ81を保持する保持板82を駆動部62により移動させながら磁場強度を測定するようにしたので、磁場強度を複数位置で同時に測定することができる。これにより、例えば磁場強度を一箇所ずつ測定する場合に比べて、実測データの取得が容易になる。従って、磁場強度を実際に測定して得られた実測データに基づいて、超電導マグネット1A,1Bの所定位置からのずれ量として規定された未知数を含む超電導マグネット1A,1Bの磁場強度の関数式を容易に求めることができるので、例えば外部から超電導マグネット1A,1Bを視認しにくい装置構成であっても当該超電導マグネット1A,1Bの位置を正確に測定しやすくなる。
また、本実施形態では、上記のように、保持板82により複数のプローブ81をxy平面上にマトリクス状に並べた状態で保持し、その保持板82を駆動部62によってz軸方向に移動させるように構成したので、磁場強度の測定位置が空間に一様に分布するようになる。これにより、得られた実測データが空間的に偏りの少ないものとすることができるので、実測データに基づいて求めた超電導マグネットのずれ量の信頼性を高めることができる。
また、本実施形態では、上記のように、保持板82の上面に、プローブ81をそれぞれ保持する複数のプローブ用穴82aをマトリクス状に設けたので、測定中にプローブ81の位置がずれるのを防ぐことができる。これにより、実測データを正確に取得することができる。
(実施例)
以下、上記実施形態の磁石位置測定方法による効果を確認するために実施した一実験について説明する。
この実験では、使用する磁場測定ジグ8を非磁性のアルミニウムで作製した。
そして、図5を参照して、保持板82に設けられたプローブ81(Lakeshore製3軸ホール素子、型番MMZ−2502−UHを使用)を固定するためのプローブ用穴82aの数は、x軸方向に100mm間隔で9個、y軸方向にも同じく100mm間隔で9個となっている。すなわち、保持板82のプローブ用穴82aの総数は81個である。
この保持板82を載置した載置台61を、駆動部62によって機械的に上下方向(z軸方向)に昇降させながら適宜停止させ、磁場強度を測定した。z軸方向の停止位置は、−185mm、−100mm、0mm、100mm、185mmの5箇所であり、各箇所においてそれぞれ81点で測定したので、全測定位置Pは405個である。そして、この実測データと、モデル関数から得られたシミュレーションデータとから、超電導マグネット1A,1Bの所定位置からのずれ量を計算する。その結果、a,b,c,B,α,γ,dx,dy,dzは以下の表1に示す値となった。
Figure 0004990194
この表から、本例では、超電導マグネット1A,1Bが、所定位置に対して、x軸方向に+1.2mm、y軸方向に−4.56mm、z軸方向に+1.96mmだけ位置ずれしており、y軸回りに−0.17度(−0.030ラジアン)、z軸回りに+0.16度(+0.028ラジアン)だけ回転ずれしていることが判明した。なお、軸回りの回転方向は、軸のプラス側を向いて時計回り方向を正(+)方向とした。
そして、上記ずれ量を補正すべく、超電導マグネット1A,1Bの位置を真空容器4ごと調整した。この時、坩堝2はz軸に対して回転対称な形状をしているため、超電導マグネット1A,1Bのz軸回りの回転ずれは調整しなかった。そして、ずれ量を補正した後の装置では、Si単結晶3Bの品質が向上したことが確認された。
また、上記のような補正方法を用いれば、Si単結晶育成装置毎のSi単結晶の品質のばらつきを十分に抑えることが可能になる。
なお、上記実施形態では、坩堝2を回転昇降させる駆動部62を、保持板82を昇降させる機構にも利用する例について示したが、保持板82を昇降させる機構を別途設ける構成であってもよい。この場合、坩堝2を固定式にして、Si単結晶育成用の種結晶を坩堝2に対して引き上げる方式をとることもできる。
また、スプリットペア型の超電導マグネット1A,1Bを備えたSi単結晶育成装置100に本発明を適用したが、これに限らず、単一のコイル状の超電導マグネットを備えた磁石装置における超電導マグネットの位置を測定する場合や、超電導マグネット以外の略円筒状の磁石を備えた磁石装置における磁石位置を測定する場合にも本発明を適用することができる。
本発明の一実施形態によるSi単結晶育成装置の全体構成を示した正面断面図である。 図1に示したSi単結晶育成装置の磁場強度測定時の状態を示した正面断面図である。 磁場測定ジグの保持板および移動機構の構成を示した斜視図である。 図3に示した保持板のプローブ用穴とプローブとの関係を説明するための部分拡大斜視図である。 磁場強度の測定位置を説明するための斜視図である。 Si単結晶育成装置の制御系の構成を示したブロック図である。 磁石位置確認動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1A,1B 超電導マグネット(磁石)
6 移動機構(磁場測定装置)
8 磁場測定ジグ(磁場測定装置)
62 駆動部
81 プローブ
82 保持板(プローブ保持部)
82a プローブ用穴(凹部)
100 Si単結晶育成装置(磁石装置)

Claims (4)

  1. 対象領域に磁場を発生するように所定位置に配設される略円筒状の磁石を備えた磁石装置における前記磁石の前記所定位置からのずれ量を求める磁石位置測定方法であって、
    前記磁石装置を作動させて、前記磁石の磁場強度を測定し、その実測データを取得する工程と、
    前記磁場強度の実測データに基づいて、前記磁石の磁場強度を表す関数式を求める工程とを備え、
    前記磁場強度の関数式は、前記磁石が前記所定位置に配されているときの当該磁石の磁場中心を座標原点とするとともに、その所定位置の磁石の軸心に沿う方向をx軸方向、このx軸方向と直交し、かつ互いに直交する方向をy軸方向およびz軸方向としてxyz直交座標系を設定し、前記磁石のx軸方向、y軸方向およびz軸方向の位置ずれ量としての未知数をそれぞれdx、dyおよびdzとするとともに、磁石のy軸およびz軸を中心とする角度ずれ量としての未知数をそれぞれγおよびαとしたときに、dx、dy、dz、γ、αを含むx、yおよびzの2次関数式で表されることを特徴とする磁石位置測定方法。
  2. 前記2次関数式は、前記磁石の中心磁場強度をBとしたときに、以下の式(1)で表されることを特徴とする請求項1に記載の磁石位置測定方法。
    B=B+a[(x+αy−γz)−dx]+b[(y−αx)−dy]+c[(z+γx)−dz] ・・・式(1)
  3. 前記磁場強度のデータは、複数位置における磁場強度のデータであり、
    前記関数式を求める工程は、最小2乗法によって前記磁場強度の実測データから前記関数式を求める工程を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の磁石位置測定方法。
  4. 前記磁石は、略同形の一対の超電導マグネットを、同軸に、かつ軸方向に所定間隔を隔てるように配してなるスプリットペア型の超電導マグネットであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の磁石位置測定方法。
JP2008057701A 2008-03-07 2008-03-07 磁石位置測定方法 Active JP4990194B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008057701A JP4990194B2 (ja) 2008-03-07 2008-03-07 磁石位置測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008057701A JP4990194B2 (ja) 2008-03-07 2008-03-07 磁石位置測定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009216424A JP2009216424A (ja) 2009-09-24
JP4990194B2 true JP4990194B2 (ja) 2012-08-01

Family

ID=41188452

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008057701A Active JP4990194B2 (ja) 2008-03-07 2008-03-07 磁石位置測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4990194B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104392078B (zh) * 2014-12-15 2017-09-26 大连海事大学 一种低高度太阳测自差的三维虚拟训练系统
CN119619924B (zh) * 2024-12-09 2025-09-30 深圳技术大学 一种微弱磁场测量装置及其测量方法

Family Cites Families (52)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5827308A (ja) * 1981-08-11 1983-02-18 Toshiba Corp 磁界発生装置
JPS5827307A (ja) * 1981-08-11 1983-02-18 Toshiba Corp 高均一磁界発生装置
JPS5925726A (ja) * 1982-07-31 1984-02-09 株式会社島津製作所 診断用観測装置
JPS5946545A (ja) * 1982-09-07 1984-03-15 Utsunomiya Daigaku 核磁気共鳴映像法における特徴磁場発生方法
DE3247543A1 (de) * 1982-12-22 1984-06-28 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Vorrichtung zur mehrkanaligen messung schwacher, sich aendernder magnetfelder und verfahren zu ihrer herstellung
JPS59195595A (ja) * 1983-04-15 1984-11-06 Sony Corp 結晶成長装置
JPS60189905A (ja) * 1984-03-09 1985-09-27 Mitsubishi Electric Corp 高均一磁界発生装置
JPS6180808A (ja) * 1984-09-27 1986-04-24 Yokogawa Hokushin Electric Corp 静磁場発生用コイル
JPS61100644A (ja) * 1984-10-24 1986-05-19 Hitachi Ltd 均一磁界発生電磁石
JPS6278185A (ja) * 1985-09-30 1987-04-10 Toshiba Corp 単結晶育成装置および単結晶育成方法
JPS62256789A (ja) * 1986-04-30 1987-11-09 Toshiba Ceramics Co Ltd 単結晶の育成装置
JPS6316604A (ja) * 1986-07-09 1988-01-23 Toshiba Corp コイル装置
JPS6360189A (ja) * 1986-08-28 1988-03-16 Toshiba Corp 半導体単結晶の製造方法
US4814707A (en) * 1987-06-17 1989-03-21 Texas Instruments Incorporated Scalar magnetometer with vector capabilities
JP2611311B2 (ja) * 1988-02-29 1997-05-21 株式会社島津製作所 傾斜磁場コイル
JPH0782083B2 (ja) * 1988-11-10 1995-09-06 富士電機株式会社 磁場測定方法
JP2838106B2 (ja) * 1989-07-17 1998-12-16 株式会社日立メディコ 核磁気共鳴イメージング装置
JP2865744B2 (ja) * 1989-11-25 1999-03-08 株式会社東芝 磁気共鳴装置及び静磁場自動補正装置
NL9001300A (nl) * 1990-06-08 1992-01-02 Koninkl Philips Electronics Nv Magneetstelsel voor magnetische resonantie.
JPH0450681A (ja) * 1990-06-13 1992-02-19 Fujitsu Ltd スクィド・センサ
JPH0473805U (ja) * 1990-11-05 1992-06-29
JPH04190598A (ja) * 1990-11-22 1992-07-08 Fujitsu Ltd 粒子加速器用電磁石の磁場測定方法
JPH04276594A (ja) * 1991-03-02 1992-10-01 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd 超電導磁気シールド装置
JPH04310884A (ja) * 1991-04-09 1992-11-02 Mitsubishi Electric Corp 超伝導磁力計
JP2790549B2 (ja) * 1991-06-10 1998-08-27 三菱電機株式会社 結晶引上げ装置用超電導マグネット装置
JPH0542119A (ja) * 1991-08-12 1993-02-23 Fujitsu Ltd 生体磁気計測装置
US5227728A (en) * 1991-11-01 1993-07-13 The Regents Of The University Of California Gradient driver control in magnetic resonance imaging
JPH05281366A (ja) * 1992-04-01 1993-10-29 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> コンクリート内埋設金属体の位置表示装置
JP2807609B2 (ja) * 1993-01-28 1998-10-08 三菱マテリアルシリコン株式会社 単結晶の引上装置
US5418462A (en) * 1994-05-02 1995-05-23 Applied Superconetics, Inc. Method for determining shim placement on tubular magnet
JP3535312B2 (ja) * 1996-06-20 2004-06-07 三菱電機株式会社 磁界印加式単結晶製造装置
JP3592467B2 (ja) * 1996-11-14 2004-11-24 株式会社東芝 単結晶引上げ装置用超電導磁石
JPH1114671A (ja) * 1997-06-23 1999-01-22 Nec Corp 電流推定装置
JP3454238B2 (ja) * 1998-04-28 2003-10-06 株式会社日立製作所 生体磁場計測装置
JP3585731B2 (ja) * 1998-05-13 2004-11-04 三菱電機株式会社 磁界印加式単結晶製造装置
JP3401436B2 (ja) * 1998-08-03 2003-04-28 日本電信電話株式会社 磁界検知装置
JP2000221250A (ja) * 1999-02-02 2000-08-11 Nec Corp 磁界プローブ
JP4291454B2 (ja) * 1999-04-01 2009-07-08 独立行政法人科学技術振興機構 姿勢位置測定装置及び測定方法
JP2001074852A (ja) * 1999-09-06 2001-03-23 Japan Science & Technology Corp 磁気センサを用いた画像表示装置
JP4288443B2 (ja) * 2000-09-07 2009-07-01 株式会社島津製作所 ヘッドモーショントラッカとその測定値補正方法
JP3491017B2 (ja) * 2001-03-30 2004-01-26 岩手県 スクイド磁気画像化装置
JP2004051475A (ja) * 2002-05-31 2004-02-19 Toshiba Corp 単結晶引上げ装置、超電導磁石および単結晶引上げ方法
JP2005003503A (ja) * 2003-06-11 2005-01-06 Foresutekku:Kk 誘導コイルを用いた磁気遮蔽方法
JP4110108B2 (ja) * 2004-03-26 2008-07-02 株式会社日立ハイテクノロジーズ 生体磁場計測装置,生体磁場計測のための水平位置設定方法
JP5030392B2 (ja) * 2004-06-14 2012-09-19 オリンパス株式会社 医療装置の位置検出システムおよび医療装置誘導システム
JP3890344B2 (ja) * 2004-09-29 2007-03-07 株式会社日立ハイテクノロジーズ 生体磁場計測装置
JP4640796B2 (ja) * 2005-05-26 2011-03-02 コバレントマテリアル株式会社 シリコン単結晶の製造方法
JP4671770B2 (ja) * 2005-06-10 2011-04-20 株式会社日立ハイテクノロジーズ 磁場計測装置
JP2007022825A (ja) * 2005-07-13 2007-02-01 Shin Etsu Handotai Co Ltd 単結晶の製造方法
CN101277640B (zh) * 2005-10-06 2010-08-18 奥林巴斯株式会社 位置检测系统
JP2008014699A (ja) * 2006-07-04 2008-01-24 Tokyo Institute Of Technology 電解処理における膜厚測定方法及び膜厚測定装置
JP4887496B2 (ja) * 2006-08-11 2012-02-29 国立大学法人宇都宮大学 磁界分布測定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009216424A (ja) 2009-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7088099B2 (en) Correction of magnetic resonance images
US11994410B2 (en) Calibration and verification system and method for directional sensor
Weygand et al. Spatial precision in magnetic resonance imaging–guided radiation therapy: the role of geometric distortion
Wang et al. Geometric distortion in clinical MRI systems: Part I: evaluation using a 3D phantom
CN110849403B (zh) 一种定向传感器的标定方法
JP2004525347A (ja) 電子コンパス及び全オリエンテーション動作に対する大磁気誤差の補償
JP6219968B2 (ja) 磁気アライメントシステム及び磁気アライメント方法
CN108027413B (zh) 一种用于校准磁共振成像(mri)体模的方法
CN109870153B (zh) 一种磁强计正交性标定测试方法及标定测试装置
KR20010051663A (ko) Nmr 시스템의 실질적으로 일정한 분극 자계 생성 장치및 mri 시스템의 자석에 의해 생성되는 정적인 분극자계의 온도-야기 변동을 보상하는 방법
JP4990194B2 (ja) 磁石位置測定方法
Wilson et al. Protocol to determine the optimal intraoral passive shim for minimisation of susceptibility artifact in human inferior frontal cortex
US7449885B2 (en) Magnetic resonance imaging method and apparatus
JPH0747023B2 (ja) 核磁気共鳴を用いた検査装置
JP3753505B2 (ja) 外乱磁場補償方法および磁気共鳴撮像装置
McDowell Adjustable passive shims for dipole NMR magnets
CN112082572A (zh) 一种标定钻具磁干扰的装置及方法
US6351125B1 (en) Method of homogenizing magnetic fields
JP2006502783A (ja) 正確に整合された磁場変更構造を有する磁気共鳴撮像スキャナ
CN114675226B (zh) 一种测量三轴磁强计安装矩阵的方法、系统、芯片和装置
CN109459078A (zh) 非接触式磁致伸缩传感器的对准
JP5291583B2 (ja) 磁場分布測定方法、磁場分布測定用治具、磁石装置及び磁気共鳴撮像装置
JP5177379B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置
CN116755178A (zh) 三轴磁力计温度漂移标定方法、装置、设备及介质
RU2833266C1 (ru) Способ термокомпенсации магнитного поля в рабочей области явнополюсного магниторезонансного устройства

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101117

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111027

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111220

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120216

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120403

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120501

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4990194

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150511

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350