JP4984862B2 - ドア用ワイヤハーネスのグロメットおよび該グロメットを用いたドア用ワイヤハーネスの配索構造 - Google Patents
ドア用ワイヤハーネスのグロメットおよび該グロメットを用いたドア用ワイヤハーネスの配索構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4984862B2 JP4984862B2 JP2006329782A JP2006329782A JP4984862B2 JP 4984862 B2 JP4984862 B2 JP 4984862B2 JP 2006329782 A JP2006329782 A JP 2006329782A JP 2006329782 A JP2006329782 A JP 2006329782A JP 4984862 B2 JP4984862 B2 JP 4984862B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire harness
- grommet
- flange
- door
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
Description
前記貫通孔1b、2bにワイヤハーネスを貫通させる作業が難作業となっていると共に、ワイヤハーネスの端末のコネクタを、自動車の組立てラインで、アウターパネルとインナーパネルの間に設置する多数の電装品に接続する作業も、作業者が無理な姿勢で長時間作業を続けなければならず、作業効率が悪く作業者の負担になっている。
前記構成とすると、ドアが開作動時にはワイヤハーネスW/Hは空間1cから引き出され、ドアが閉作動時にはワイヤハーネスW/Hの余長部は空間1cの中に収容され、ワイヤハーネスW/Hをドアの開閉作動に連動して追従させることができる。また、ワイヤハーネスW/Hをウエザーストリップ4よりも室内側に配索しているため、防水構造を設ける必要がない。
ゴム、エラストマーまたは樹脂からなるグロメット本体と、該グロメット本体の車体側先端に組みつける樹脂成形品からなるカバー材とボデー材とからなり、
前記グロメット本体は、筒部と、該筒部の車体側先端の車体側開口を囲むと共に車体のドア対向面に突出するフランジより車室側の車体アウターパネルに当接するアウターパネル当接部と、該アウターパネル当接部のフランジ側から断面U字状に屈曲させていると共に前記フランジの外面に沿って被せ且つ前記筒部より引き出すワイヤハーネスを挿通するワイヤハーネス挿通空間を設けたフランジ外嵌部と、該フランジ外嵌部および前記アウターパネル当接部の外縁に沿って連続した縁取り周縁部を備え、
前記カバー材は、前記グロメット本体の縁取り周縁部に内嵌して前記アウターパネル当接部およびフランジ外嵌部の内面に重ねると共に、前記グロメット本体の筒部開口に連通する開口を備え、
前記ボデー材は、前記カバー材と平行な形状とした基板部の両端に側壁を備えると共に、前記基板部の外面に車体アウターパネルへの係止クリップを突設しており、該ボデー材の側壁を前記カバー材に当接させて前記グロメット本体の縁取り周縁部に内嵌し、前記ボデー材の基板部と前記カバー材との間に前記ワイヤハーネス挿通空間を設けており、
前記フランジ外嵌部のワイヤハーネス挿通空間を通したワイヤハーネスを車体インナーパネル側へと配索可能としていることを特徴とするドア用ワイヤハーネスのグロメットを提供している。
また、前記ドア用ワイヤハーネスをウエザーストリップよりも室内側を通しているため、ドア用ワイヤハーネスの架け渡し部分を防水構造とする必要がない。
さらに、前記グロメットをドアチェッカの下方(約50〜100mm)に設けると、ドアチェッカに阻まれて、グロメットが保護され、乗員がグロメットと接触するのを防止することができる。
また、グロメットをフランジに外嵌させるだけでなく、樹脂成形品からなるボデー材に係止クリップを設けて、該係止クリップを車体アウターパネルに係止させることができるため、グロメットを車体側のパネルに強固に固定することができ、ドア開閉時にグロメットに大きな負荷がかかっても、グロメットが車体から脱落することがない。
前記車体側では、前記フランジに被覆しているオープニングトリムを切り欠き、該切り欠き部分に前記グロメットのフランジ外嵌部を嵌め込み、前記フランジにフランジ外嵌部を直接取り付けているドア用ワイヤハーネスの配索構造を提供している。
前記車体側では、前記フランジに被覆しているオープニングトリムに前記グロメットのフランジ外嵌部を取り付けているドア用ワイヤハーネスの配索構造を提供している。
前記車体側では、前記フランジの一部外縁に取付用の段状凹部を設け、該段状凹部に前記グロメットのフランジ外嵌部を取り付け、その表面をオープニングトリムで覆っているドア用ワイヤハーネスの配索構造を提供している。
前記構成によれば、ドア側と車体側のいずれにおいても、ドア用ワイヤハーネスをパネルに穿設した貫通孔に通す必要がないため、ドア用ワイヤハーネスの配索作業をさらに容易にすることができる。
また、前記ドア用ワイヤハーネスをウエザーストリップよりも室内側を通しているため、ドア用ワイヤハーネスの架け渡し部分を防水構造とする必要がない。
図1乃至図8は、本発明の第1実施形態を示し、自動車のサイドドア10に配索されるドア用ワイヤハーネスW/H(以下、ワイヤハーネスW/Hと称す)を車体20側へと配索しており、サイドドア10と車体20との間に架け渡した部位のワイヤハーネスW/Hにグロメット30を外装している。
本実施形態では、図2に示すように、車体20側のフランジ23に被覆しているオープニングトリム24を切り欠き、該切り欠き部分にグロメット30のフランジ外嵌部を嵌め込み、フランジ23にフランジ外嵌部を直接取り付けている。
なお、グロメット本体31をポリプロピレン(PP)等からなる樹脂により成形してもよい。
前記筒部31aは、軸線方向の両端を山部と谷部を軸線方向に交互に設けた蛇腹筒部31a−1とする一方、両端の蛇腹筒部31a−1で挟まれた中央部分は径を均一とした円筒部31a−2としている。また、筒部31aのドア20側の開口端面からワイヤハーネスW/Hをテープ巻き固定するためのテープ巻き舌片31dを径方向に対向する位置に2つ設けている。
また、グロメット本体31のアウターパネル当接部31bおよびフランジ外嵌部31cには、外縁に沿って連続した縁取り周縁部31eを設けており、ワイヤハーネスW/Hの挿通方向に直交する幅方向両側の縁取り周縁部31eは、図4に示すように、その先端を内方に向けてL字状に折り返してカバー材32との係止部31e−1を設けている。さらに、該縁取り周縁部31eの外周面より斜め外方に突出する外周リブ31fを設けている。
前記基板部32aには、グロメット本体31の筒部31a開口に連通する開口32dを外縁より切り欠いて設けている。また、前記外側壁32bと内側壁32cは、基板部32aのグロメット本体31に重ねる面と反対側の面に設けており、内側壁32cの内面には、グロメット本体31のアウターパネル当接部31bとフランジ外嵌部31cに対応する位置にそれぞれ係止爪32e、32fを設けている。
前記基板部33aの外面には、車体アウターパネル21の係止孔21aに挿入係止する係止クリップ33cを突設している。また、側壁33bには、カバー材32の係止爪32e、32fと係止する被係止爪33d、被係止孔33eをそれぞれ設けると共に、ワイヤハーネス引出側と反対側の端部にカバー材32の開口32dの切欠端を塞ぐ舌片33fを突設している。
なお、車体アウターパネル21の係止孔21aは、ドア20を閉じたときにドア20のウエザーストリップ14が車体アウターパネル21と当接する位置よりも室内側に設けている。
まず、グロメット本体31の筒部31aにワイヤハーネスW/Hを挿通し、ワイヤハーネスW/Hをグロメット本体31のテープ巻き舌片31dにテープ巻き固定する。
次いで、グロメット本体31の車体側開口から引き出したワイヤハーネスW/Hをカバー材32の開口32dに通し、カバー材32の基板部32aをグロメット本体31のアウターパネル当接部31bおよびフランジ外嵌部31cと重ね、縁取り周壁部31eに内嵌する。このとき、グロメット本体31の縁取り周壁部31eの先端の係止部31e−1がカバー材32の外側壁32bと内側壁32cで挟持された状態となり、グロメット本体31とカバー材32とが強固に固定される。
次いで、カバー材32の開口32dを通して引き出したワイヤハーネスW/Hを、並列状態でカバー材32の基板部32aに沿わせ、図4に示すように、カバー材32にボデー材33をロック結合すると、ボデー材33の基板部33aとカバー材32の基板部32aとの間に形成されたワイヤハーネス挿通空間SにワイヤハーネスW/Hが挿通され、フランジ外嵌部側の端部からワイヤハーネスW/Hが引き出された状態となる。
また、ドア用ワイヤハーネスW/Hをウエザーストリップ14よりも室内側を通しているため、ドア用ワイヤハーネスW/Hの架け渡し部分を防水構造とする必要がない。
さらに、オープニングトリム24の切欠き部分で露出したフランジ23にグロメット30のフランジ外嵌部を外嵌固定しているため、フランジ23に取り付けたグロメット30のフランジ外嵌部がオープニングトリム24から大きく突出することがなく、乗員との接触を防止でき、かつ、意匠的にも良好なものとすることができる。
本実施形態では、グロメット30のフランジ23への取付構造を第1実施形態と相違させている。
即ち、本実施形態では、フランジ23に被覆しているオープニングトリム24に切り欠き部分を設けておらず、オープニングトリム24の外面に直接グロメット30のフランジ外嵌部31cを外嵌して取り付けている。
また、フランジ23及びオープニングトリム24をグロメット30を取り付けるために加工する必要がなく、製造コストを低減できると共に、フランジ23の強度が低下することもない。
なお、他の構成及び作用効果は第1実施形態と同様のため、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態では、フランジ23の一部外縁に取付用の段状凹部23aを設け、該段状凹部23aにグロメット30のフランジ外嵌部を取り付け、その表面をオープニングトリム24で覆っている。
また、フランジ23に外嵌したグロメット30のフランジ外嵌部をオープニングトリム24で覆っているため、グロメット30をフランジ23へより確実に固定することができると共に、グロメット30のフランジ外嵌部がオープニングトリム24により目視できない状態となっているため、さらに意匠性を向上させることができる。
なお、他の構成及び作用効果は第1実施形態と同様のため、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態では、フランジ23の一側に取付用の段状凹部23aを設けると共に、該段状凹部23aと対向する他側に段状凸部23bを設けて、フランジ23の幅を均一としている。
なお、他の構成及び作用効果は第1実施形態と同様のため、同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態では、グロメットの形状を前記実施形態と相違させており、本実施形態のグロメット40はアウターパネル当接部を設けておらず、ワイヤハーネスW/Hを挿通させる筒部41と、該筒部41に連続し、中心軸線を筒部41の中心軸線と一致させた大径筒状のフランジ嵌合部42を備えている。該フランジ嵌合部42の外周面には、フランジ23に切り欠いて設けた段状凹部23aの縁部に嵌合する嵌合溝42aを設けている。
前記構成によれば、第1実施形態と同様、ドア10と車体20との間に架け渡すドア用ワイヤハーネスW/Hを車体20側のパネルに穿設した貫通孔に通す必要がない。
11 ドアアウターパネル
12 ドアインナーパネル
14 ウエザーストリップ
20 車体
21 車体アウターパネル
22 車体インナーパネル
23 フランジ
24 オープニングトリム
30 グロメット
31 グロメット本体
31a 筒部
31b アウターパネル当接部
31c フランジ外嵌部
31e 縁取り周縁部
32 カバー材
32d 開口
33 ボデー材
33a 基板部
33b 側壁
33c 係止クリップ
S ワイヤハーネス挿通空間
W/H ワイヤハーネス
Claims (5)
- ドアインナーパネル側から車体インナーパネル側へとウエザーストリップより室内側を通して架け渡すワイヤハーネスを挿通させる筒部を有するグロメットであって、
ゴム、エラストマーまたは樹脂からなるグロメット本体と、該グロメット本体の車体側先端に組みつける樹脂成形品からなるカバー材とボデー材とからなり、
前記グロメット本体は、筒部と、該筒部の車体側先端の車体側開口を囲むと共に車体のドア対向面に突出するフランジより車室側の車体アウターパネルに当接するアウターパネル当接部と、該アウターパネル当接部のフランジ側から断面U字状に屈曲させていると共に前記フランジの外面に沿って被せ且つ前記筒部より引き出すワイヤハーネスを挿通するワイヤハーネス挿通空間を設けたフランジ外嵌部と、該フランジ外嵌部および前記アウターパネル当接部の外縁に沿って連続した縁取り周縁部を備え、
前記カバー材は、前記グロメット本体の縁取り周縁部に内嵌して前記アウターパネル当接部およびフランジ外嵌部の内面に重ねると共に、前記グロメット本体の筒部開口に連通する開口を備え、
前記ボデー材は、前記カバー材と平行な形状とした基板部の両端に側壁を備えると共に、前記基板部の外面に車体アウターパネルへの係止クリップを突設しており、該ボデー材の側壁を前記カバー材に当接させて前記グロメット本体の縁取り周縁部に内嵌し、前記ボデー材の基板部と前記カバー材との間に前記ワイヤハーネス挿通空間を設けており、
前記フランジ外嵌部のワイヤハーネス挿通空間を通したワイヤハーネスを車体インナーパネル側へと配索可能としていることを特徴とするドア用ワイヤハーネスのグロメット。 - 請求項1に記載のドア用ワイヤハーネスのグロメットにワイヤハーネスを挿通してドアと車体の間にワイヤハーネスを架け渡しており、
前記車体側では、前記フランジに被覆しているオープニングトリムを切り欠き、該切り欠き部分に前記グロメットのフランジ外嵌部を嵌め込み、前記フランジにフランジ外嵌部を直接取り付けているドア用ワイヤハーネスの配索構造。 - 請求項1に記載のドア用ワイヤハーネスのグロメットにワイヤハーネスを挿通してドアと車体の間にワイヤハーネスを架け渡しており、
前記車体側では、前記フランジに被覆しているオープニングトリムに前記グロメットのフランジ外嵌部を取り付けているドア用ワイヤハーネスの配索構造。 - 請求項1に記載のドア用ワイヤハーネスのグロメットにワイヤハーネスを挿通してドアと車体の間にワイヤハーネスを架け渡しており、
前記車体側では、前記フランジの一部外縁に取付用の段状凹部を設け、該段状凹部に前記グロメットのフランジ外嵌部を取り付け、その表面をオープニングトリムで覆っているドア用ワイヤハーネスの配索構造。 - 前記グロメットはドア側パネルの貫通穴を通さずに引き出し、ドア側と車体側のいずれもパネル貫通レスとしている請求項2乃至請求項4のいずれか1項に記載のドア用ワイヤハーネスの配索構造。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006329782A JP4984862B2 (ja) | 2006-12-06 | 2006-12-06 | ドア用ワイヤハーネスのグロメットおよび該グロメットを用いたドア用ワイヤハーネスの配索構造 |
US12/517,681 US8020920B2 (en) | 2006-12-06 | 2007-10-30 | Outer protective assembly of wire harness for door and arranging structure of wire harness for door |
KR1020097013984A KR101037309B1 (ko) | 2006-12-06 | 2007-10-30 | 도어용 와이어 하네스의 외장 보호 어셈블리 및 도어용 와이어 하네스의 배치 구조 |
PCT/JP2007/071093 WO2008068980A1 (ja) | 2006-12-06 | 2007-10-30 | ドア用ワイヤハーネスの外装保護材および該ドア用ワイヤハーネスの配索構造 |
CN2007800507279A CN101595011B (zh) | 2006-12-06 | 2007-10-30 | 门用线束的外保护组件以及门用线束的布置结构 |
EP07830827A EP2096001B1 (en) | 2006-12-06 | 2007-10-30 | Exterior protective material for door wire harness and wire arrangement structure for the door wire harness |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006329782A JP4984862B2 (ja) | 2006-12-06 | 2006-12-06 | ドア用ワイヤハーネスのグロメットおよび該グロメットを用いたドア用ワイヤハーネスの配索構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008143232A JP2008143232A (ja) | 2008-06-26 |
JP4984862B2 true JP4984862B2 (ja) | 2012-07-25 |
Family
ID=39603893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006329782A Expired - Fee Related JP4984862B2 (ja) | 2006-12-06 | 2006-12-06 | ドア用ワイヤハーネスのグロメットおよび該グロメットを用いたドア用ワイヤハーネスの配索構造 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4984862B2 (ja) |
CN (1) | CN101595011B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009286756A (ja) | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Fujifilm Finechemicals Co Ltd | トリアゾール誘導体またはその塩 |
JP5743138B2 (ja) * | 2011-02-16 | 2015-07-01 | トヨタ車体株式会社 | 車両用ドアのハーネスカバー |
JP2012176646A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | ワイヤーハーネス配索構造 |
JP5806483B2 (ja) * | 2011-03-09 | 2015-11-10 | 本田技研工業株式会社 | カウル付き車両 |
JP6200238B2 (ja) | 2013-08-20 | 2017-09-20 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス |
CN107284375B (zh) * | 2017-06-19 | 2020-11-10 | 宁波兴亚汽车零部件有限公司 | 一种汽车后门线束护套 |
CN111372839A (zh) * | 2017-11-22 | 2020-07-03 | 住友电气工业株式会社 | 梁构件 |
JP7133596B2 (ja) * | 2020-09-10 | 2022-09-08 | 住友電装株式会社 | グロメット |
JP2023105904A (ja) * | 2022-01-20 | 2023-08-01 | 株式会社カーメイト | フレキシブルケーブル及び電線引き込み構造 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3458005B2 (ja) * | 1994-08-18 | 2003-10-20 | 本田技研工業株式会社 | 自動車ドア用配線構造 |
JPH0948241A (ja) * | 1995-08-09 | 1997-02-18 | Kansei Corp | 車両用ドアハーネス配索構造 |
JP2000211446A (ja) * | 1999-01-26 | 2000-08-02 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 自動車のドア開閉部に配策するワイヤハ―ネス用プロテクタ |
US6897380B2 (en) * | 2002-11-29 | 2005-05-24 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Grommet for a wire harness |
-
2006
- 2006-12-06 JP JP2006329782A patent/JP4984862B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-10-30 CN CN2007800507279A patent/CN101595011B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101595011A (zh) | 2009-12-02 |
JP2008143232A (ja) | 2008-06-26 |
CN101595011B (zh) | 2012-10-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4984862B2 (ja) | ドア用ワイヤハーネスのグロメットおよび該グロメットを用いたドア用ワイヤハーネスの配索構造 | |
EP2096001B1 (en) | Exterior protective material for door wire harness and wire arrangement structure for the door wire harness | |
EP1363375B1 (en) | Wire harness protector | |
US20050150678A1 (en) | Structure for mounting a door wire harness | |
JP5644596B2 (ja) | ワイヤーハーネス配索構造部 | |
JP2008143235A (ja) | ドア用ワイヤハーネスの配索構造 | |
JP6053430B2 (ja) | 内装壁モジュール | |
JP5799937B2 (ja) | グロメット、およびワイヤーハーネス配索構造部 | |
JPH0635819Y2 (ja) | ドア用ワイヤーハーネス | |
JP2010535661A (ja) | 車輌ドア上のケーブルフィード装置またはフラットケーブル接続 | |
JP4542942B2 (ja) | ハーネス配索構造 | |
JP4412150B2 (ja) | グロメットを用いたワイヤハーネスの配索構造 | |
JP2008195254A (ja) | ドア用ワイヤハーネスの配索構造 | |
JP4600088B2 (ja) | 自動車ドア用ワイヤハーネスの配索構造 | |
JP2008207741A (ja) | ドアハーネスの配索構造 | |
CN116195151A (zh) | 门用配线模块和门用配线模块的组装构造 | |
JP2006168433A (ja) | ワイヤハーネス用プロテクタ | |
JP5082582B2 (ja) | ドアハーネスの配索構造 | |
JP3711087B2 (ja) | プロテクタの取付構造 | |
JP2006182237A (ja) | 車体とドアとの間のワイヤハーネス配索構造 | |
JP2000071767A (ja) | 自動車ドア用ワイヤハーネスの止水構造 | |
WO2021251137A1 (ja) | ドア用部品、グロメット及び配線モジュール | |
US20240083370A1 (en) | Sheath assembly and wire harness | |
JP2602673Y2 (ja) | ドア用ワイヤーハーネス装置 | |
JP2000168360A (ja) | ドアロックユニットの組付構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110913 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111114 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120403 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120416 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150511 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |