JP4980596B2 - 現像方法、現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ - Google Patents
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Description
0.8≦<vc>/vs≦1.1
1.5≦vs/vp≦2.5
を満たすことを特徴とする。これにより、ザラツキ感が無く、ドット再現性が高い高品位な画像が得られる現像方法を提供することができる。
S≦π(Dw/2)2
を満たす該個々の領域の数の比が10[%]以上であることを特徴とする。これにより、ザラツキ感が殆ど無く、ドット再現性が高く、粒状性に優れた高品位な画像を得ることができる。
S≦5π(Dw/2)2
を満たす前記個々の領域の数の比が30[%]以上であることを特徴とする。これにより、ザラツキ感が殆ど無く、ドット再現性が高く、粒状性に優れた高品位な画像を得ることができる。
vp≦vc≦2vs
を満たすことを特徴とする。これにより、ザラツキ感が殆ど無く、ドット再現性が高く、粒状性に優れた高品位な画像を得ることができる。
0.625≦vc/vs≦1.5
を満たすことを特徴とする。これにより、ザラツキ感が殆ど無く、ドット再現性が高く、粒状性に優れた高品位な画像を得ることができる。
0.3≦<vc>/vs≦1.1
1.2≦vs/vp≦3
を満たすことを特徴とする。これにより、ザラツキ感が無く、ドット再現性が高い高品位な画像が得られる現像方法を提供することができる。また、高画質な画像を得ることができる。
請求項17に記載の発明は、トナー及び磁性キャリアを含有する現像剤を、内部に固定された磁石を有し、表面がサンドブラスト処理されている現像剤担持体に担持させて像担持体に搬送し、該像担持体に形成されている潜像を該トナーで現像する現像方法において、該磁石は、該現像領域に対向する主磁極を有し、該主磁極は、表面における法線方向の磁束密度の減衰率が40[%]以上であり、該現像剤担持体に印加する現像バイアスは、直流電界であり、該現像剤が該像担持体に接触した状態で該潜像を該トナーで現像することが可能な現像領域における、該潜像が形成されていない領域の面積に対する該潜像が形成されていない領域内の該磁性キャリアが接触していない領域の面積の比は、50[%]以下であり、該現像領域における、該現像剤担持体の表面が移動する方向は、該像担持体の表面が移動する方向に対して同一方向であり、該現像領域における、該像担持体に接触している該磁性キャリアが移動する速さの平均値を<vc>、該現像剤担持体の表面が移動する速さをvs、該像担持体の表面が移動する速さをvpとすると、式
0.3≦<vc>/vs≦1.1
2≦vs/vp≦3
を満たすことを特徴とする。これにより、ザラツキ感が無く、ドット再現性が高い高品位な画像が得られる現像方法を提供することができる。また、低コストで画像を形成することができる。
S≦π(Dw/2)2
を満たす該個々の領域の数の比が25[%]以上であることを特徴とする。これにより、ザラツキ感が殆ど無く、ドット再現性が高く、粒状性に優れた高品位な画像を得ることができる。
S≦1.5π(Dw/2)2
を満たす前記個々の領域の数の比が45[%]以上であることを特徴とする。これにより、ザラツキ感が殆ど無く、ドット再現性が高く、粒状性に優れた高品位な画像を得ることができる。
ω=v/r=33.3[rad/秒]
となり、感光体に接触している磁性キャリアの線速度v’は、
v’=(r+l)ω=510[mm/秒]
となり、現像スリーブの線速度より大きくなる。しかしながら、観察により、磁気ブラシは、棒状の形状を有しておらず、磁気ブラシの先端に近付く程、磁場や他の磁気ブラシに含まれる磁性キャリアの影響を受けて不連続な動きをしていることがわかった。これは、現像スリーブ内の磁石から離れる程、磁力が弱くなるため、磁石による磁場の拘束力が弱くなるためであると考えられる。このため、感光体に接触している磁性キャリアは、磁場の拘束力により、現像スリーブの回転方向に働く力より、感光体との摩擦力の寄与が大きくなるため、感光体の線速度に近付くようになると考えられる。
0.8≦<vc>/vs≦1.1
を満たす。これにより、ザラツキ感のない、ドット再現性のよい高品位な画像が得られることを見出した。上記の比率が30[%]未満の場合、現像剤が感光体の表面で滞留(磁気ブラシが一瞬感光体の表面の移動方向と反対方向に移動)してしまうため、ベタ画像追従性が低下し、ザラツキ感が出る。また、現像領域で磁性キャリアが磁気ブラシから離れて、感光体上を移動しながら現像する場合に磁性キャリアの動きが悪くなる。一方、上記の比率が70[%]を超えると、ドット再現性が悪くなり、磁性キャリアの接触むらが顕著になり、ザラツキ感が出る。
S≦π(Dw/2)2
である割合が10[%]以上のとき、ドット再現性のよい高品位な画像が得られることがわかった。この割合が10[%]未満の場合、ドット潜像を埋めるのに十分なトナーが磁性キャリア上に存在しなくなることがある。さらに、
S≦5π(Dw/2)2
である割合が30[%]以上のとき、ベタ画像濃度及び追従性の良く、ザラツキ感のない高品位な画像が得られる。
vp≦vc≦2vs
のとき、さらに、現像領域における磁性キャリアのうち、80[%]以上の磁性キャリアが移動する速さvcが、現像スリーブの線速度の絶対値vsに対して、
0.625≦vc/vs≦1.5
のときに、ベタ画像濃度及び追従性も問題なく、ザラツキ感のない、ドット再現性のよい高品位な画像が得られる。磁性キャリアが移動する速さが感光体の線速度の絶対値より小さくなる、すなわち現像剤が滞留するようになると、特に、非画像部領域で感光体の近傍の磁性キャリアにカウンターチャージや誘導電界が働き、キャリア付着や主走査ラインの画像後端部が細ることがある。なお、vpは、vsと同様にモーターにより制御することができ、回転計でモニタすることにより、求めることができる。
被覆率[%]=25×(Wt/Wc)×(ρc/ρt)×(Dc/Dt)
により求められ、通常、10〜80[%]であり、20〜60[%]が好ましい。ここで、Dc及びDtは、それぞれ磁性キャリア及びトナーの重量平均粒子径[μm]であり、Wc及びWtは、それぞれ磁性キャリア及びトナーの重量[g]であり、ρc及びρtは、それぞれ磁性キャリア及びトナーの真密度[g/cm3]である。
Dw=Σ(nD4)/Σ(nD3)
から算出される。Dは、各チャネルに存在する粒子の代表粒子径[μm]であり、nは、各チャネルに存在する粒子の総数である。チャネルとは、粒子径分布における粒子径の範囲を等分に分割するための幅を示すものである。また、代表粒子径としては、各チャネルを規定する粒子径の下限値が用いられている。粒子径分布は、マイクロトラック粒度分析計モデルHRA9320−X100(Honewell社製)を用いて測定することができる。測定条件は、粒子径の範囲が8〜100[μm]、チャネル幅が2[μm]、チャネル数が46である。
(MO)x(NO)y(Fe2O3)z
で表される焼結体である。ただし、x、y及びzは、組成比であり、M及びNは、それぞれNi、Cu、Zn、Li2、Mg、Mn、Sr、Ca等が挙げられ、金属酸化物と酸化鉄(III)との完全混合物から構成されている。
H2N(CH2)3Si(OC2H5)3
H2N(CH2)3Si(CH3)2(OC2H5)
H2N(CH2)3Si(CH3)(OC2H5)2
H2NCH2CH2NHCH2Si(OCH3)3
H2NCH2CH2NHCH2CH2CH2Si(CH3)(OCH3)2
H2NCH2CH2NHCH2CH2CH2Si(OCH3)3
(CH3)2N(CH2)3Si(CH3)(OC2H5)2
(C4H9)2N(CH2)3Si(OCH3)3
また、樹脂層には、シリコーン樹脂以外の樹脂を単独又はシリコーン樹脂と混合して使用することも可能である。シリコーン樹脂以外の樹脂としては、ポリスチレン、クロロポリスチレン、ポリ(α−メチルスチレン)、スチレン−クロロスチレン共重合体、スチレン−プロピレン共重合体、スチレン−ブタジエン共重合体、スチレン−塩化ビニル共重合体、スチレン−酢酸ビニル共重合体、スチレン−マレイン酸共重合体、スチレン−アクリル酸エステル共重合体(スチレン−アクリル酸メチル共重合体、スチレン−アクリル酸エチル共重合体、スチレン−アクリル酸ブチル共重合体、スチレン−アクリル酸オクチル共重合体、スチレン−アクリル酸フェニル共重合体等)、スチレン−メタクリル酸エステル共重合体(スチレン−メタクリル酸メチル共重合体、スチレン−メタクリル酸エチル共重合体、スチレン−メタクリル酸ブチル共重合体、スチレン−メタクリル酸フェニル共重合体等)スチレン−α−クロロアクリル酸メチル共重合体、スチレン−アクリロニトリル−アクリル酸エステル共重合体等のスチレン系樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、アイオノマー樹脂、ポリウレタン樹脂、ケトン樹脂、エチレン−アクリル酸エチル共重合体、キシレン樹脂、ポリアミド樹脂、フェノール樹脂、ポリカーボネート樹脂、メラミン樹脂等が挙げられる。
0.3≦<vc>/vs≦1.1
を満たす。これにより、ザラツキ感のない、ドット再現性のよい高品位な画像が得られることを見出した。上記の比率が50[%]を超えると、ドット再現性が悪くなる。
S≦π(Dw/2)2
である割合が25[%]以上であることが好ましく、さらに、
S≦1.5π(Dw/2)2
である割合が45[%]以上であることが好ましい。
以下に説明するようにして、重合法によるトナーを製造した。イオン交換水710[g]に、0.1MNa3PO4水溶液450[g]を投入し、60[℃]に加温した後、TK式ホモミキサー(特殊機化工業社製)を用いて、12000[rpm]で攪拌した。これに、1.0MCaCl2水溶液68[g]を徐々に添加し、Ca3(PO4)2を含む水系媒体を得た。そして、スチレン170[g]、アクリル酸n−ブチル30[g]、キナクリドン系マゼンタ顔料10[g]、ジ−t−ブチルサリチル酸金属化合物2[g]及びポリエステル樹脂10[g]からなるトナー材料を、60[℃]に加温し、TK式ホモミキサー(特殊機化工業社製)を用いて、12000[rpm]で均一に分散させた。これに、重合開始剤2、2’−アゾビス(2、4−ジメチルバレロニトリル)10[g]を添加し、重合性単量体組成物を調製した。そして、この重合性単量体組成物を上述の水系媒体中に投入し、60[℃]、N2雰囲気下において、TK式ホモミキサーを用いて、10000[rpm]で20分間攪拌し、重合性単量体組成物を造粒した。その後、パドル攪拌翼で攪拌しながら、80[℃]に昇温し、10時間反応させた。重合反応終了後、減圧下で一部水系媒体を留去して冷却し、塩酸を加え、リン酸カルシウムを溶解させた後、濾過、水洗、乾燥をして、重量平均粒子径が7[μm]、粒子径が3[μm]以下の粒子の個数比率が1[%]の着色粒子を得た。この着色粒子20[kg]に対して、平均粒子径が0.3[μm]の疎水性シリカ微粒子100[g]、平均粒子径が0.3[μm]の疎水性チタン微粒子100[g]を添加し、攪拌混合を行って、トナーを得た。
個数平均粒径Dn=6.5[μm]
Dw/Dn=1.077
粒子径が3[μm]以下の粒子の個数比率=1[%]
トナーの粒子径分布は、小孔通過法(コールターカウンター法)を用いて測定した。具体的には、測定装置として、COULTERCOUNTERMODELTA2(コールター社製)を用い、個数分布、体積分布を出力するインターフェイスを接続して、100[μm]のアパチャー(細孔)を使用した。測定にあたっては、まず、電解質水溶液に界面活性剤を加えた中に、測定用トナー試料を分散させる。この試料を1%NaCl電界質水溶液に注入して、アパチャーチューブのアパチャーの両側に電極が置かれている電解液を通して両電極間に電流を流す。このときの抵抗変化から2〜40[μm]の粒子の粒度分布を測定して、平均分布から個数平均粒子径Dn、重量平均粒子径Dwを求める。なお、個数平均粒径Dnは、トナー粒子5万個の平均値である。
現像スリーブの線速度の絶対値:490[mm/秒]
感光体の直径:30[mm]
感光体の線速度の絶対値:245[mm/秒]
現像スリーブの表面と感光体の表面との間の現像ギャップ:0.4[mm]
現像スリーブの表面とドクターブレードとの間のドクターギャップ:0.55[mm]
現像剤担持量:50[mg/cm2]
主極角度:7[°]
主磁極(P1)の磁束密度:100[mT]
ドクター対向磁極(P5)の磁束密度:70[mT]
感光体の一様帯電電位V0:−520[V]
感光体の露光部電位VL:−50[V]
現像バイアスVB:−400[V](DC)
[実施例1]
以上のような条件のプリンタ試験機において、キャリア剤としてキャリアAを用い、現像剤中のトナー濃度を7.0重量%として、ベタ高画像濃度部やベタ中間調部を含む試験画像を出力した。そして、出力画像の粒状度とドット再現性とを測定した。ここで、粒状度とは、画像のザラツキ感を示す指標であり、次のようにして求められる。試験画像のベタ中間調部(ハーフトーン領域)をスキャナで読み取り、読み取った画像データを1[cm2]程度の区画に区分けする。そして、フーリエ変換して得られたパワースペクトルに対し、人間の視覚特性を表す周波数フィルタをかけて、人間の目に目立ちやすい部分を抽出したパワースペクトルを積分する。このようにして各区画で得られた数値が粒状度である。明度が40〜80となる区画で得られた粒状度の平均値を、画像のザラツキ感の判定に用いた。このような粒状度の測定法については、リコーテクニカルレポートNo.23(1997年)「ハーフトーンカラー画像のノイズ評価法」に詳述されている。得られた平均値が0.46未満である場合を、ザラツキ感少ない(○)として評価し、0.46以上である場合をザラツキ感目立つ(×)として評価した。
[実施例2]
現像剤担持量を70[mg/cm2]に設定した他は、実施例1と同様にして、現像剤非接触箇所の割合等を調べた。なお、現像剤汲み上げ量を変化させるパラメータとしては、現像スリーブの線速度、感光体の線速度、磁性キャリアの性状、トナーの性状、現像在中のトナー濃度、現像ギャップ、ドクターギャップ、スリーブV溝の構造等が挙げられる。実施例2においては、ドクターギャップを変化させて、現像剤担持量を変更した。
[実施例3]
現像剤担持量を30[mg/cm2]に設定した他は、実施例1と同様にして、出力画像の評価や現像剤非接触箇所の割合の測定等を行った。
[比較例1]
現像剤担持量を75[mg/cm2]に設定した他は、実施例1と同様にして、出力画像の評価や現像剤非接触箇所の割合の測定等を行った。
[比較例2]
キャリアAをキャリアBに変更した他は、実施例1と同様にして、出力画像の評価や現像剤非接触箇所の割合の測定等を行った。
(本発明の現像方法の第二の実施形態)
以下のようにして、トナーを製造した。なお、部は、重量部を意味する。冷却管、攪拌機及び窒素導入管の付いた反応槽中に、ビスフェノールAエチレンオキサイド2モル付加物724部、イソフタル酸250部、テレフタル酸24部及びジブチルチンオキサイド2部を入れ、常圧下、230[℃]で8時間反応させ、さらに10〜15[mmHg]の減圧下で脱水しながら5時間反応させた後、160[℃]まで冷却し、これに32部の無水フタル酸を加えて2時間反応させた。次に、これを80[℃]まで冷却し、酢酸エチル中にてイソホロンジイソシアネート188部と2時間反応させて重量平均分子量12000のポリエステルプレポリマーを得た。
12 感光体
13 現像領域
14 現像スリーブ
15 主磁極
16、17 補助磁極
21 現像スリーブ
22 透明ガラスドラム
23 実体顕微鏡
24 高速度カメラ
25 照明用光源
26 磁気ブラシ
31 くし型電極
32 主走査方向
33 副走査方向
41 画像部
42 非画像部
111、111Y、111M、111C、111K 感光体
120、120Y、120M、120C、120K 現像装置
122Y 現像スリーブ
123Y マグネットローラ
129Y 現像剤収容部
131 帯電装置
132 クリーニング装置
211 感光体
212 本体ケース
213 現像剤
214 現像スリーブ
215 パドル
216 ドクターブレード
231 帯電装置
232 現像装置
233 転写装置
234 クリーニング装置
235 転写紙
236 給紙トレイ
237 露光光線
Claims (32)
- トナー及び磁性キャリアを含有する現像剤を、内部に固定された磁石を有し、表面にV溝が形成されている現像剤担持体に担持させて像担持体に搬送し、該像担持体に形成されている潜像を該トナーで現像する現像方法において、
該磁石は、該現像領域に対向する主磁極を有し、
該主磁極は、表面における法線方向の磁束密度の減衰率が40[%]未満であり、
該現像剤が該像担持体に接触した状態で該潜像を該トナーで現像することが可能な現像領域における、該潜像が形成されていない領域の面積に対する該潜像が形成されていない領域内の該磁性キャリアが接触していない領域の面積の比は、30[%]以上70[%]以下であり、
該現像領域における、該現像剤担持体の表面が移動する方向は、該像担持体の表面が移動する方向に対して同一方向であり、
該現像領域における、該像担持体に接触している該磁性キャリアが移動する速さの平均値を<vc>、該現像剤担持体の表面が移動する速さをvs、該像担持体の表面が移動する速さをvpとすると、式
0.8≦<vc>/vs≦1.1
1.5≦vs/vp≦2.5
を満たすことを特徴とする現像方法。 - 前記磁性キャリアが接触していない領域は、複数の個々の領域からなり、
該個々の領域の面積をS、前記磁性キャリアの重量平均粒子径をDwとすると、
該個々の領域の総数に対する、式
S≦π(Dw/2)2
を満たす該個々の領域の数の比が10[%]以上であることを特徴とする請求項1に記載の現像方法。 - 前記個々の領域の総数に対する、式
S≦5π(Dw/2)2
を満たす前記個々の領域の数の比が30[%]以上であることを特徴とする請求項2に記載の現像方法。 - 前記像担持体に接触している前記磁性キャリアの90[%]以上は、式
vp≦vc≦2vs
を満たすことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の現像方法。 - 前記像担持体に接触している前記磁性キャリアの80[%]以上は、式
0.625≦vc/vs≦1.5
を満たすことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の現像方法。 - 前記磁性キャリアは、磁性を有する芯材粒子の表面が樹脂層により被覆されており、重量平均粒子径が25[μm]以上45[μm]以下であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の現像方法。
- 前記磁性キャリアは、粒子径が44[μm]未満である粒子の含有量が70[重量%]以上であり、粒子径が62[μm]以上である粒子の含有量が1[重量%]未満であり、粒子径が22[μm]未満である粒子の含有量が7[重量%]以下であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の現像方法。
- 前記磁性キャリアは、106/4π[A/m]における磁化が70[A・m2/kg]以上100[A・m2/kg]以下であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の現像方法。
- 前記主磁極は、表面における法線方向の磁束密度が60[mT]以上120[mT]以下であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の現像方法。
- 前記主磁極の表面における法線の前記現像剤担持体及び前記像担持体に共通する法線に対する回転角は、前記現像剤担持体の表面が移動する方向に対して反対方向に3[°]以上7[°]以下であることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の現像方法。
- 前記現像剤担持体に印加する現像バイアスは、直流電界であることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載の現像方法。
- 前記現像剤担持体に印加する現像バイアスは、交番電界であることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載の現像方法。
- 前記現像剤担持体の前記現像領域における前記現像剤の担持量が40[mg/cm2]以上80[mg/cm2]以下であることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか一項に記載の現像方法。
- 前記現像剤は、前記トナーの含有量が5.0[重量%]以上9.0[重量%]以下であり、平均帯電量の絶対値が15[μC/g]以上60[μC/g]以下であることを特徴とする請求項1乃至13のいずれか一項に記載の現像方法。
- 前記トナーは、重量平均粒子径が4.5[μm]以上8.0[μm]以下であり、個数平均粒子径に対する重量平均粒子径の比が1.0以上1.2以下であることを特徴とする請求項1乃至14のいずれか一項に記載の現像方法。
- トナー及び磁性キャリアを含有する現像剤を、内部に固定された磁石を有し、表面がサンドブラスト処理されている現像剤担持体に担持させて像担持体に搬送し、該像担持体に形成されている潜像を該トナーで現像する現像方法において、
該磁石は、該現像領域に対向する主磁極を有し、
該主磁極は、表面における法線方向の磁束密度の減衰率が40[%]以上であり、
該現像剤担持体に印加する現像バイアスは、交番電界であり、
該現像剤が該像担持体に接触した状態で該潜像を該トナーで現像することが可能な現像領域における、該潜像が形成されていない領域の面積に対する該潜像が形成されていない領域内の該磁性キャリアが接触していない領域の面積の比は、50[%]以下であり、
該現像領域における、該現像剤担持体の表面が移動する方向は、該像担持体の表面が移動する方向に対して同一方向であり、
該現像領域における、該像担持体に接触している該磁性キャリアが移動する速さの平均値を<vc>、該現像剤担持体の表面が移動する速さをvs、該像担持体の表面が移動する速さをvpとすると、式
0.3≦<vc>/vs≦1.1
1.2≦vs/vp≦3
を満たすことを特徴とする現像方法。 - トナー及び磁性キャリアを含有する現像剤を、内部に固定された磁石を有し、表面がサンドブラスト処理されている現像剤担持体に担持させて像担持体に搬送し、該像担持体に形成されている潜像を該トナーで現像する現像方法において、
該磁石は、該現像領域に対向する主磁極を有し、
該主磁極は、表面における法線方向の磁束密度の減衰率が40[%]以上であり、
該現像剤担持体に印加する現像バイアスは、直流電界であり、
該現像剤が該像担持体に接触した状態で該潜像を該トナーで現像することが可能な現像領域における、該潜像が形成されていない領域の面積に対する該潜像が形成されていない領域内の該磁性キャリアが接触していない領域の面積の比は、50[%]以下であり、
該現像領域における、該現像剤担持体の表面が移動する方向は、該像担持体の表面が移動する方向に対して同一方向であり、
該現像領域における、該像担持体に接触している該磁性キャリアが移動する速さの平均値を<vc>、該現像剤担持体の表面が移動する速さをvs、該像担持体の表面が移動する速さをvpとすると、式
0.3≦<vc>/vs≦1.1
2≦vs/vp≦3
を満たすことを特徴とする現像方法。 - 前記磁性キャリアが接触していない領域は、複数の個々の領域からなり、
該個々の領域の面積をS、前記磁性キャリアの重量平均粒子径をDwとすると、
該個々の領域の総数に対する、式
S≦π(Dw/2)2
を満たす該個々の領域の数の比が25[%]以上であることを特徴とする請求項16又は17に記載の現像方法。 - 前記個々の領域の総数に対する、式
S≦1.5π(Dw/2)2
を満たす前記個々の領域の数の比が45[%]以上であることを特徴とする請求項18に記載の現像方法。 - 前記現像剤担持体の前記現像領域における前記現像剤の担持量が20[mg/cm2]以上60[mg/cm2]以下であることを特徴とする請求項16乃至19のいずれか一項に記載の現像方法。
- 前記磁性キャリアは、重量平均粒子径が25[μm]以上45[μm]以下であることを特徴とする請求項16乃至20のいずれか一項に記載の現像方法。
- 前記磁性キャリアは、粒子径が44[μm]未満である粒子の含有量が70[重量%]以上であり、粒子径が62[μm]以上である粒子の含有量が1[重量%]未満であり、粒子径が22[μm]未満である粒子の含有量が7[重量%]以下であることを特徴とする請求項16乃至21のいずれか一項に記載の現像方法。
- 前記磁性キャリアは、106/4π[A/m]における磁化が76[A・m2/kg]以上であることを特徴とする請求項16乃至22のいずれか一項に記載の現像方法。
- 前記磁性キャリアは、体積抵抗率が1×1012[Ω・cm]以上であることを特徴とする請求項16乃至23のいずれか一項に記載の現像方法。
- 前記トナーは、ウレア変性ポリエステル樹脂を含有することを特徴とする請求項16乃至24のいずれか一項に記載の現像方法。
- 前記トナーは、重量平均粒子径が4[μm]以上8[μm]以下であり、個数平均粒子径に対する重量平均粒子径の比が1以上1.25以下であることを特徴とする請求項16乃至25のいずれか一項に記載の現像方法。
- 前記トナーは、平均円形度が0.9以上1未満であることを特徴とする請求項16乃至26のいずれか一項に記載の現像方法。
- 前記主磁極は、表面における法線方向の磁束密度が60[mT]以上120[mT]以下であることを特徴とする請求項16乃至27のいずれか一項に記載の現像方法。
- 前記主磁極の表面における法線の前記現像剤担持体及び前記像担持体に共通する法線に対する回転角は、前記現像剤担持体の表面が移動する方向に対して反対方向に3[°]以上7[°]以下であることを特徴とする請求項16乃至28のいずれか一項に記載の現像方法。
- 請求項1乃至29のいずれか一項に記載の現像方法により、像担持体に形成されている潜像をトナーで現像することを特徴とする現像装置。
- 請求項30に記載の現像装置及び像担持体を有することを特徴とする画像形成装置。
- 請求項30に記載の現像装置及び像担持体を一体に支持し、
画像形成装置の本体に着脱自在であることを特徴とするプロセスカートリッジ。
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