JP4979121B2 - リクライニング装置の操作レバー構造 - Google Patents

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本発明は、シートバックを傾斜させるためのリクライニング装置の操作レバー構造に関する。
シートバックをシートクッションに対して前後方向に揺動可能に支持し、シートバックを揺動させてその傾斜角度(リクライニング角度)を任意に設定、調整するリクライニング装置が、自動車などのシート(車両用シート)を初めとして各種のシートに採用されている。
リクライニング装置は、結合軸(リクライニング軸)の挿通されたリクライニングデバイスを持ち、シートクッション側に装着されたベースプレート(固定側部材)とシートバック側に装着されたアームプレート(可動側部材)とを結合軸(リクライニング軸)でヒンジ結合して、シートバックを揺動可能としている。そして、シートバックの揺動は、リクライニングデバイスに内蔵されたロック機構でロックされており、リクライニング軸を回動することによりロック機構のロックが解除されて、シートバックが揺動可能となる。
リクライニング軸を回動してロック機構のロックを解除する操作レバー(リクライニングレバー;ロック解除レバー)は、通常、シートクッションの窓側(車壁側;アウターサイド)に設けられている。操作レバーは、シート着座者によって主に操作され、操作レバーを上に引けば、その操作力がリクライニング軸と一体化されたロックアームに伝達され、そのロックアームがリクライニング軸と共に回動されて、ロック機構のロックが解除される。
通常は、操作レバーがそのレバー本体をロックアームに直結して構成され、シートクッションのほぼ後端に位置しているため、シート着座者は手を後方に大きく伸ばし、手探りで操作レバー(レバー本体)を捜して操作することとなり、操作性に劣る。
そのため、レバー本体、ロックアーム間にリンクを介在させ、レバー本体を前方に位置させて操作レバーの操作性を改善したものが提案されている(たとえば、特開2000−016128号公報)。
特開2000−016128号公報
上記のように、操作レバーは、シートクッションの窓側(車壁側;アウターサイド)に設けられている。ここで、シートにはシートベルトが装着されており、三点支持のシートベルトにおいては、ショルダーアンカーとシートベルト末端の固定された固定アンカーとがシートクッションの窓側に、タングの嵌合されるバックルが逆側に(車内側;インナーサイド)、それぞれ位置している。
操作レバー、シートベルトの関係について図3、図4(B)を参照しながら説明する。まず、リクライニング装置の操作レバーについて概略的に述べると、図3は、従来における車両用シートの部分背面斜視図、図4(B)はリクライニング装置の操作レバーの正面図をそれぞれ示す。
図3に示すように、操作レバー10によってロック解除されるリクライニング装置のリクライニングデバイス20は、断面略コ形状のサイドフレーム30の内側に設けられ、リクライニングデバイスを連動可能に挿通するリクライニング軸20aがサイドフレームを介して外部に突出している。
たとえば、操作レバー10は、インナー成形されたレバーアーム13を持つ樹脂製のレバー本体12と、サイドフレーム30からのリクライニング軸20aの突出端に固定されたロックアーム14と、レバー本体、ロックアームを連結するリンク16とを備えて形成されている。ここで、リンク16の前端はレバーアーム13に、後端はロックアーム14にそれぞれ連結ピン16aで連結されている。また、レバーアーム13は、リンク16との連結端において幅広形状とされ、回動ピン13aによってサイドフレーム30に回動可能に軸支されている。
なお、サイドフレーム30はブラケット32に昇降可能に支持され、ブラケットはアッパーレール34U上に固定され、アッパーレールはロアレール内にスライド可能に収納されている。また、シートクッション40が左右のサイドフレーム30間に載置され、シートクッションの後端に位置するシートバック42の下端部を介してリクライニング軸20aが左右のサイドフレーム間に延びている。
図4(B)において、上記構成のレバー本体12を矢印で示すように上に引けば、レバーアーム13が回動ピン13aを回動中心として反時計方向に回動し、リンク16が右(前方)に引かれてロックアーム14がリクライニング軸20aを伴なって反時計方向に回動して、リクライニングデバイス20内のロック機構のロックが解除される。
次に、シートベルト44について述べる。図3に示すように、ベルトアンカー46が、たとえばアッパーレール34U上のブラケット32に取付ピン32aなどによって回動自在に連結され、このベルトアンカーにシートベルト端末が取付けられている。ベルトアンカー46から延びたシートベルト44は、そのタングを車内側のバックル(図示しない)に嵌合することにより、着座者の腰部をシートクッション40上で拘束する。また、シートベルト44は、車内側のバックルと車壁側のショルダーアンカー(図示しない)との間に掛け渡されて、着座者の上半身を拘束する。
このように、サイドフレーム30から外部に突出したリクライニング軸20aの端(突出端)にロックアーム14を固定させて、操作レバー10がサイドフレームの外側に配置されるとともに、サイドフレームの外側でブラケット32に、ベルトアンカー46を取付ピン32aなどにより回動可能に連結させて、シートベルト44がベルトアンカーから上方に延びている。サイドフレーム30の外部に、シートベルト44の延びたベルトアンカー46と操作レバー10とをシートクッション40の内外方向で隣接して配置したこの構成では、シートベルト、操作レバーが相互には干渉しやすく、干渉のない配置をしなければならないため、設計の自由度が制約される。
図面の複雑化を避けるために図示しないが、一般的に、シートハイト機構(シートリフター)がサイドフレーム30の後端部でサイドフレームの内部に配置されており、シートハイト機構のブレーキユニットがサイドフレームにボルト止めされて、ボルトヘッドがサイドフレームから外方に突出している。そのため、ボルトヘッドによる干渉を避けてリンク16を伸ばす延ばす必要があり、図4(B)に示すように、たとえば、リンクの前半部はボルトヘッドを避けて上方に一端逃げてから下方に延びた形状とされ、操作レバーの形状が複雑化して見栄えの悪いものとなる。さらに、形状の複雑化は、操作レバー10の操作性に悪い影響を与えている。
本発明は、シートクッション40の内外方向で隣接して配置されるベルトアンカーなどとの干渉のない位置に配置可能なリクライニング装置の操作レバー構造の提供を目的としている。
本発明では、ロックアームがサイドフレームの内側でリクライニング軸に固定されている。
すなわち、請求項の本発明においては、リクライニングデバイスがロック機構を内蔵し、ロック機構の連動されるリクライニング軸がリクライニングデバイスを挿通して延び、ロックアームがリクライニング軸に固定され、操作レバーの操作による、リクライニング軸を伴ったロックアームの回動により、ロック機構のロックを解除するリクライニング装置の操作レバー構造において、ロックアームはサイドフレームの内側でリクライニング軸に固定され、操作レバーはレバー本体と一体化されたレバーアームを持ち、レバーアームは、サイドフレームの切り欠きを介し、その後端がシートベルトの延びたベルトアンカーと干渉しない位置でサイドフレームの内側に延びてサイドフレームの内側でサイドフレームに軸支され、サイドフレームの内側で、レバーアームの後端がリンクを介してロックアームに連結されている。
また、請求項の本発明においては、リクライニングデバイスがロック機構を内蔵し、ロック機構の連動されるリクライニング軸がリクライニングデバイスを挿通して延び、ロックアームがリクライニング軸に固定され、操作レバーの操作による、リクライニング軸を伴ったロックアームの回動により、ロック機構のロックを解除するリクライニング装置の操作レバー構造において、ロックアームはサイドフレームの内側でリクライニング軸に固定され、操作レバーはレバー本体と一体化されたレバーアームを持ち、ロックアームに連結されたリンクが、サイドフレームの切り欠きを介して、シートベルトの延びたベルトアンカーと干渉しない位置でサイドフレームの外側に延びるとともに、サイドフレームの外側でレバーアームの後端に連結され、レバーアームはリンクとの連結端においてサイドフレームの外側でサイドフレームに軸支されている。
本発明では、隣接して位置するベルトアンカーがサイドフレームの外側にあるのに対して操作レバーのロックアームなどがサイドフレームの内側にあり、サイドフレームを介してその内外に隔離されるため、シートベルトの延びたベルトアンカーの干渉を受けることなく、操作レバーを配置できる。
ロックアームはサイドフレームの内側でリクライニング軸に固定され、操作レバーはレバー本体と一体化されたレバーアームを持ち、レバーアームは、サイドフレームの切り欠きを介し、シートベルトの延びたベルトアンカーの干渉しない位置で、その後端がサイドフレームの内方に延びてサイドフレームの内側でサイドフレームに軸支される。そして、サイドフレームの内側で、レバーアームの後端がリンクを介してロックアームに連結される。
以下、図面を参照しながら本発明の実施例を詳細に説明する。図1は本発明の一実施例(実施例1)に係る車両用シートの部分背面斜視図、図4(A)はリクライニング装置の操作レバーの正面図をそれぞれ示す。
本発明は、ロックアームがサイドフレームの内側でリクライニング軸に固定されている構成に特徴があり、それ以外の構成は従来と同様であるため、従来と同様の構成についてはその説明を省略または概略的に述べるにとどめる。なお、従来と同じ構成部材については同じ参照符号を付している。
リクライニング装置のリクライニングデバイス20は、シートクッション40の窓側(車壁側;アウターサイド)で断面略コ形状のサイドフレーム30の内側に設けられ、リクライニングデバイスを挿通するリクライニング軸20aがサイドフレームを介して外部に突出している。従来においては、操作レバーのロックアーム14はサイドフレーム30からのリクライニング軸20aの突出端に固定されて、サイドフレームの外側に位置している(図3参照)。これに対して、実施例では、ロックアーム14は、リクライニング軸20aの突出端に固定されず、サイドフレーム30の内側でリクライニング軸20aに固定されてサイドフレームの内側に位置している。つまり、ロックアーム14は、リクライニングデバイス20に対してその内側でリクライニング軸20aに固定されることとなる。
また、リンク13が連結ピン16aによってロックアーム14の内側でロックアームに連結されて前方に延び、その前端にレバーアーム13が連結ピン16aで連結されている。レバーアーム13は、回動ピン13aによってサイドフレーム30の内側でサイドフレームに回動可能に軸支されており、その中間部を側方にたとえばほぼ直角に折曲し、サイドフレームに形成した切り欠き30aを介し、シートベルト44の延びたベルトアンカー46と干渉しない位置でサイドフレームの外側に出てから、レバーアームは前方に延びてその前端にレバー本体12が一体的に取付けられている。ここで、サイドフレームの切り欠き30aは、回動ピン13aの回りでのレバーアーム13の回動を許容する形状に形成されている。
ロックアーム14がサイドフレーム30の内側でリクライニング軸20aに固定された構成では、ロックアームやリンク16がサイドフレームの内側に、シートベルト44の延びたベルトアンカー46がサイドフレーム30の外側に、それぞれ位置するため、操作レバー10とシートベルトの延びたベルトアンカーと、シートクッション40の内外方向で重なる位置でサイドフレームを介して隔離配置される。そのため、操作レバー10とシートベルト44の延びたベルトアンカー46とが互いに干渉することはなく、設計上の制約を受けることなく操作レバーを配置できる。
また、リクライニングデバイス20からどの程度離れた位置でリクライニング軸20aにロックアーム14を固定してサイドフレーム30からロックアーム、リンク16を離反させるかは比較的自由に設定できる。そのため、サイドフレーム30にボルト止めされたシートハイト機構のブレーキユニットとの干渉も容易に回避でき、図4(A)に示すように、リンク16はその形状を複雑化することなく形成される。そのため、操作レバー10の形状の複雑化によって操作レバーの操作性を損なうこともなく、操作性のよい操作レバーが得られる。
さらに、ロックアーム14、リンク16がサイドフレーム30の内側に位置して外部から見えず、露出する部分が少ないため、見栄えのよい操作レバー10が得られる。
別実施例(実施例2)に係る車両用シートの部分背面斜視図を図2に示す。実施例2では、レバーアーム13を折曲げる代わりに、側方に折曲げられたリンク16がサイドフレーム30の切り欠き30aを介して外部に伸び延び、サイドフレームの外部でリンクをレバーアームに連結させている点で実施例1と相違し、他の構成は実施例1、2において共通している。
すなわち、ロックアーム14はサイドフレーム30の内側でリクライニング軸20aに固定され、ロックアームに連結されたリンク16が、折り曲げられて、サイドフレームの切り欠き30aを介し、シートベルトの延びたベルトアンカーと干渉しない位置で、サイドフレームの外側に延びている。そして、リンク16は、サイドフレーム30の外側でレバーアーム13の後端に連結され、レバーアームは、リンクとの連結端においてサイドフレームの外側で回動ピン13aによってサイドフレームに軸支されている。
実施例2においても、シートクッション40の内外方向で隣接する部分で、リンク13、シートベルト44の延びたベルトアンカー46がサイドフレームの内外に隔離されて配置されるため、操作レバー10、ベルトアンカーの干渉が避けられ、設計上の制約を受けることなく操作レバーを配置できる。
また、実施例1と同様に、リクライニングデバイス20からどの程度離れた位置でリクライニング軸20aにロックアーム14を固定してサイドフレーム30からロックアーム、リンク16を離反させるかは比較的自由に設定できる。そのため、サイドフレーム30にボルト止めされたシートハイト機構のブレーキユニットとの干渉も容易に回避でき、形状を複雑化することなくリンク16が形成され、操作性のよい操作レバーが得られる。
さらに、従来の構成に比較すれば、外部に露出する部分が少なくなり、見栄えがよくなる。
上記のように、本発明では、ロックアーム14がサイドフレーム30の内側でリクライニング軸20aに固定されている。そのため、シートベルト44の延びたベルトアンカー46がサイドフレーム30の外側に位置しても、操作レバー10のロックアーム13などが、サイドフレームの内側でこのサイドフレームを介して固定アンカーから隔離され、シートベルトの延びたベルトアンカーの干渉を受けることなく、操作レバーを自由に配置できる。また、操作性、見栄えのよい操作レバー10が得られる。
上記実施例は、この発明を説明するためのものであり、この発明を何等限定するものでなく、この発明の技術範囲内で上記以外の変形、改造等の施されたものも全てこの発明に包含されることはいうまでもない。
たとえば、実施例ではシートベルト44の延びたベルトアンカー46をアッパーレール34U上のブラケット32に取付けているが、シートクッションの窓側(アウターサイド)で車床に取付けてもよい。しかし、アッパーレール34U上のブラケット32に固定アンカー46を取付けた構成では、着座者をシートベルトでより確実に拘束できる。
本発明は、リクライニング装置の操作レバーとシートベルトの延びたベルトアンカーとがシートに対して同じ側(一般的にはシートクッションの窓側)に配置されたリクライニング装置付シートに広範囲に応用できる。
本発明の一実施例に係る車両用シートの部分背面斜視図を示す。 本発明の別実施例に係る車両用シートの部分背面斜視図を示す。 従来における車両用シートの部分背面斜視図を示す。 (A)は本発明の一実施例に係るリクライニング装置の操作レバーの正面図、(B)は従来のリクライニング装置の操作レバーの正面図をそれぞれ示す。
符号の説明
10 操作レバー
12 レバー本体
13 レバーアーム
13a 回動ピン
14 ロックアーム
16 リンク
16a 連結ピン
20 リクライニングデバイス
20a リクライニング軸
30 サイドフレーム
40 シートクッション
42 シートバック

Claims (2)

  1. リクライニングデバイスがロック機構を内蔵し、ロック機構の連動されるリクライニング軸がリクライニングデバイスを挿通して延び、ロックアームがリクライニング軸に固定され、操作レバーの操作による、リクライニング軸を伴ったロックアームの回動により、ロック機構のロックを解除するリクライニング装置の操作レバー構造において、
    ロックアームはサイドフレームの内側でリクライニング軸に固定され、
    操作レバーはレバー本体と一体化されたレバーアームを持ち、レバーアームは、サイドフレームの切り欠きを介し、その後端がシートベルトの延びたベルトアンカーと干渉しない位置でサイドフレームの内側に延びてサイドフレームの内側でサイドフレームに軸支され、
    サイドフレームの内側で、レバーアームの後端がリンクを介してロックアームに連結されていることを特徴とするリクライニング装置の操作レバー構造。
  2. リクライニングデバイスがロック機構を内蔵し、ロック機構の連動されるリクライニング軸がリクライニングデバイスを挿通して延び、ロックアームがリクライニング軸に固定され、操作レバーの操作による、リクライニング軸を伴ったロックアームの回動により、ロック機構のロックを解除するリクライニング装置の操作レバー構造において、
    ロックアームはサイドフレームの内側でリクライニング軸に固定され、
    操作レバーはレバー本体と一体化されたレバーアームを持ち、
    ロックアームに連結されたリンクが、サイドフレームの切り欠きを介して、シートベルトの延びたベルトアンカーと干渉しない位置でサイドフレームの外側に延びるとともに、サイドフレームの外側でレバーアームの後端に連結され、
    レバーアームはリンクとの連結端においてサイドフレームの外側でサイドフレームに軸支されていることを特徴とするリクライニング装置の操作レバー構造。
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