JP4166589B2 - 車両用シートスライド装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【技術分野】
本発明は、車両用シートスライド装置に関し、特にそのロック解除機構に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】
車両用シートスライド装置は、車両床面に固定される左右一対のロワレールと、シートに固定されこの一対のロワレールに摺動自在に支持される一対のアッパレールとを備えている。このロワレールとアッパレールとからなる左右のスライドレールにはそれぞれ、該ロワレールに対するアッパレールの摺動をロックするロック機構が設けられており、シートをスライド操作するときにはロック解除機構によりこのロック機構を解除し、スライド操作して位置を調節した後再びロックする。
【0003】
従来のロック解除機構は、アッパレールの垂直壁に枢着したロック解除レバーの一端部をロック機構に連動させ、他端部にシート下面に位置する操作ハンドル(レバー)を結合していた。この操作ハンドルを上方に持ち上げることでロック機構が解除される。しかし、この従来のロック解除機構は、操作ハンドルがシートクッションの下にあるので、シート着座者からの距離が遠く、操作性が悪かった。また、前方からしか操作できない。さらに、従来の操作ハンドルは、シート下面に位置していて露出しており、外観上の考慮がされていない。
【0004】
【特許文献】
特開2000‐190760号公報
【0005】
【発明の目的】
本発明は、従来の車両用シートスライド装置のロック解除機構についての以上の問題意識に基づき、操作性に優れ、外観にも優れた車両用シートスライド装置を得ることを目的とする。
【0006】
【発明の概要】
本発明は、従来、ロック解除機構としては全く利用されることのなかったクッションフレームを利用することにより、操作性及び外観に優れた車両用シートスライド装置が得られるとの着眼に基づいてなされたものである。
すなわち、本発明は、車両床面に固定される左右一対のロワレール;この一対のロワレールに摺動自在にそれぞれ係合されたアッパレール;左右のアッパレールに対応する左右の縦壁を有し、シートに固定されるクッションフレーム;ロワレールとアッパレールからなる左右のスライドレールの少なくとも一方に設けた、ロワレールに対するアッパレールの摺動をロックするロック機構;及びこのロック機構によるロックを解除するロック解除機構;を有する車両用シートスライド装置において、上記クッションフレームは、左右のアッパレールに対応する左右の縦壁を含む下方が開放された箱形形状を有していて、左右のアッパレールとは別部材からなり、上記ロック解除機構が、上記クッションフレームの上記左右壁にそれぞれ一端部を枢着した一対の揺動アーム部と、この一対の揺動アーム部の他端自由端部を接続する、クッションフレームの下部前に位置する着力バー部とを有するコ字状操作レバー;及びこのコ字状操作レバーの動きを上記ロック機構に伝達する運動伝達手段;によって構成されており、上記コ字状操作レバーは、上記一対の揺動アーム部と着力バー部を含む全体が上記クッションフレーム内に位置していることを特徴としている。
【0007】
このように、コ字状操作レバーをクッションフレームの左右の縦壁に支持して、スライドレール側のロック機構に連動させると、コ字状操作レバーの設置位置に高い自由度が得られる。そして、コ字状操作レバーは、左右の揺動アーム部の先端部間を連結している連結バー部を有するので、その全体を着力部として利用することができ、操作性に優れる。さらに、スライドレール上に、リフター機構(上下位置調整機構)を介在させてシート(クッションフレーム)を設ける場合にも、コ字状操作レバーとシートとの位置関係は変化しないので、操作性がよい。
【0008】
コ字状操作レバーとロック機構とは直接連動させることが可能である。しかし、コ字状操作レバーとロック機構との位置関係の自由度を与えるためには、両者間の運動伝達手段を、例えば、ロック機構を有するスライドレールのアッパレールに枢着され、一端部が該ロック機構に連動する中間レバーと;コ字状操作レバーの着力バー部を上方に持ち上げたとき、ロック機構のロックを解除させる、該コ字状操作レバーと中間レバーの他端部とをそれぞれ連動させる連動手段と;から構成するのが好ましい。
【0009】
ロック機構と中間レバーは、左右のスライドレールの一方のみに設けてもよいが、より確実なロックと安定性を得るために、左右のスライドレールにそれぞれ設けることが好ましい。この態様では、連動手段は、コ字状操作レバーの一対の揺動アーム部と左右の中間レバーとをそれぞれ連動させるのがよい。
【0010】
クッションフレームは、左右のアッパレールに対応する左右の縦壁を含む下方が開放された箱形形状とするのが一般的である。コ字状操作レバーは、このクッションフレーム内に位置させると、優れた外観が得られる。また、コ字状操作レバーの左右の揺動アーム部は、少なくとも一部をクッションフレームの縦壁下方に露出させて着力部として利用可能とすることが好ましい。
【0011】
【発明の実施形態】
図1、図5に示すように、車両床面10とシート11との間には、左右一対の前後方向に延びるスライドレール20が位置している。スライドレール20はそれぞれ、図1ないし図4に示すように、ロワレール21と、このロワレール21に摺動自在に嵌めたアッパレール22とを有し、ロワレール21は床面10に固定されている。
【0012】
シート11は、図6に示すクッションフレーム12上に固定されている。12は、全体としては下方が開放された箱形をしていて、その左右の縦壁12aが左右のスライドレール20のアッパレール22に対応している。このクッションフレーム12の左右の縦壁12aと左右のアッパレール22の垂直壁22aとがそれぞれ固定されている。本実施形態のシートスライド装置は実質的に左右対称形状であるので、以下左右対称部分は一方のみを説明する。前後左右は車両のそれをいうものとする。
【0013】
ロワレール21とアッパレール22は、一様断面形状であり、ロワレール21には中央開口21aが形成されている。アッパレール22には、この中央開口21aから上方に垂直に延び、シート11のクッションフレーム12に固定される垂直壁22aが一体に設けられている。ロワレール21とアッパレール22の間には、摺動抵抗を減ずるボールやローラが介在しているがその図示は省略している。また図示するロワレール21とアッパレール22の断面形状は一例である。
【0014】
アッパレール22の垂直壁22aには、前後方向の略中間位置の内側(シート11の左右方向の中心側)に、前後一対のブラケット23が固定され、この一対の固定ブラケット23の間に、前後方向の軸24aでロック回動体24が回動自在に支持されている。このロック回動体24は、軸24aに両端部を支持されるボックス状(両持ち状)をしていて、軸24aから一定距離離れた二股ロック爪24bと、ロック解除着力腕24cとを有している。
【0015】
ロワレール21とアッパレール22には、二股ロック爪24bが係脱するロック穴21bとロック穴22bが穿設されている。アッパレール22側のロック穴22bは、二股ロック爪24bに対応する二つだけであるのに対し、ロワレール21側のロック穴21bは、ロワレール21の長さ方向に多数が整列させて同一ピッチで形成されている。トーションコイルばね25のコイル部25aには軸24aが挿入されており、該ばね25の一対の腕25b、25cは、固定ブラケット23とロック回動体24との間に掛け止められていて、二股ロック爪24bがロック穴21b(ロック穴22b)に係合する方向にロック回動体24が回動付勢されている。アッパレール22の垂直壁22aには、トーションコイルばね25による回動付勢端にロック回動体24が位置するとき、ロック解除着力腕24cが位置する逃げ穴22cが穿設されている。
【0016】
垂直壁22aの内側にはまた、ロック回動体24の前方に位置させて、左右方向の軸26により中間レバー27が枢着されている。この中間レバー27の後方腕の後端部には、ロック回動体24のロック解除着力腕24cと係合するロック解除部27aが形成されており、前方腕の前端部には、外側に突出する連動ピン27bが固定されている。この中間レバー27は、軸26に設けたトーションばね28を介して、ロック解除部27aがロック解除着力腕24cから離れる方向に回動付勢されている。
【0017】
クッションフレーム12の左右の縦壁12aの間には、コ字状操作レバー30が枢着されている。このコ字状操作レバー30は、左右方向の軸31で左右の縦壁12aの内側に一端部を枢着した左右一対の揺動アーム部30aと、この一対の揺動アーム部30aの他端自由端部を接続する着力バー部30bとを有しており、着力バー部30bがクッションフレーム12の前方壁12bの内側に位置している。その結果、着力バー部30bは、図5に示すように、シート11の前方下方に左右のスライドレール20間に渡る形で位置しており、その長さ方向のどの部分も着力部として利用することができる。13は、シート11の表皮である。
【0018】
このコ字状操作レバー30の一対の揺動アーム部30aにはそれぞれ、内側に突出させて連動ピン30cが突出しており、この連動ピン30cと中間レバー27の連動ピン27bとの間が連動バー32によって結合されている。すなわち、連動バー32の両端部には、連動ピン30cと連動ピン27bを相対回動自在に受け入れる枢着穴32aと32bが形成されている。連動バー32は、コ字状操作レバー30(着力バー部30b)を持ち上げると(軸31を中心に上昇回動させると)、中間レバー27の連動ピン27bを持ち上げ、ロック解除部27aを下降させるように、コ字状操作レバー30と中間レバー27を連動させている。
【0019】
上記構成の本シートスライド装置は従って、コ字状操作レバー30を開放した状態では、トーションコイルばね25の力により、ロック回動体24の二股ロック爪24bがロワレール21のいずれか2つのロック穴21b及びアッパレール22のロック穴22bに進入し、ロワレール21にアッパレール22をロックしている。また中間レバー27はトーションばね28の力によりそのロック解除部27aがロック解除着力腕24cから離間しており、連動バー32を介して中間レバー27と連動しているコ字状操作レバー30はその着力バー部30bが最も下方に位置している。
【0020】
このロック状態において、コ字状操作レバー30の着力バー部30bを持ち上げると、連動バー32を介して中間レバー27の連動ピン27bが持ち上げられてロック解除部27aが下降する。よって、ロック解除部27aがロック解除着力腕24cを押す結果ロック回動体24が軸24aを中心にアンロック方向に回動し、二股ロック爪24bがロック穴22b及びロック穴21bから離脱してロックが解除される(図3鎖線)。ロック解除状態では、アッパレール22をロワレール21に対してスライドさせてシート11の前後位置を調整することができ、調整後、コ字状操作レバー30を開放すると、トーションコイルばね25の力により二股ロック爪24bがいずれかのロック穴21b及びロック穴22b内に進入して再びロックされる。またコ字状操作レバー30と中間レバー27はトーションばね28の力により原位置に復帰する。
【0021】
本実施形態のシートスライド装置によると、コ字状操作レバー30の左右の揺動アーム部30aがクッションフレーム12の左右の縦壁12aに枢着されていて、その自由端部間を接続する着力バー部30bがクッションフレーム12の前方壁12bの内側に位置し、シート11の前方下方に左右のスライドレール20間に渡って位置しているため、非常に操作性がよい。また、中間レバー27とロック回動体24の位置や形状にも高い自由度が得られる。コ字状操作レバー30の着力バー部30bには、手触りをよくする適当なグリップを設けるのがよい。さらに、コ字状操作レバーの30の左右の揺動アーム部30aの少なくとも一部をクッションフレーム12の縦壁12a下方に露出させることにより、この揺動アーム部30aも着力部として利用することが可能となる。
【0022】
以上の実施形態では、コ字状操作レバー30と中間レバー27とを連結バー32で連動させているが、シート11の上下位置を調整するため、スライドレール20上に、リフター機構(上下位置調整機構)を介在させてクッションフレーム12を結合する場合には、コ字状操作レバー30と中間レバー27とを可撓性のあるガイド付きワイヤ(アウタケーシング内に摺動自在に挿入したワイヤ)で接続すれば、最も簡単に連動手段を構成できる。
【0023】
また、以上の実施形態では、左右のスライドレール20にそれぞれ、ロック回動体24、ロック穴21b、22b、及び中間レバー27を有するロック機構を設けているが、このロック機構は左右のスライドレール20の一方のみに設けてもよい。この態様でも、コ字状操作レバー30の支持態様は同様であり、該コ字状操作レバー30と中間レバー27とを連動手段を介して連動させればよい。
【0024】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、操作性及び外観に優れた車両用シートスライド装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両用シートスライド装置の一実施形態を示す側面図である。
【図2】図1の車両用シートスライド装置の要部の拡大図である。
【図3】図1のIII‐III線に沿う断面図である。
【図4】図1の車両用シートスライド装置の分解斜視図である。
【図5】本発明による車両用シートスライド装置の外観斜視図である。
【図6】同本発明による車両用シートスライド装置のアッパレール、クッションフレーム及びコ字状操作レバーの関係を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 床面
11 シート
12 クッションフレーム
12a 縦壁
12b 前方壁
13 表皮
20 スライドレール
21 ロワレール
22 アッパレール
22a 垂直壁
23 固定ブラケット
24 ロック回動体
24a 軸
24b 二股ロック爪
24c ロック解除着力腕
25 トーションコイルばね
25a コイル部
25b 腕
26 軸
27 中間レバー
27a ロック解除部
27b 連動ピン
28 トーションばね
30 コ字状操作レバー
30a 揺動アーム部
30b 着力バー部
30c 連動ピン
31 軸
32 連動バー

Claims (4)

  1. 車両床面に固定される左右一対のロワレール;
    この一対のロワレールに摺動自在にそれぞれ係合されたアッパレール;
    左右のアッパレールに対応する左右の縦壁を有し、シートに固定される左右のクッションフレーム;
    上記ロワレールとアッパレールからなる左右のスライドレールの少なくとも一方に設けた、ロワレールに対するアッパレールの摺動をロックするロック機構;及び
    このロック機構によるロックを解除するロック解除機構;を有する車両用シートスライド装置において、
    上記クッションフレームは、左右のアッパレールに対応する左右の縦壁を含む下方が開放された箱形形状を有していて、左右のアッパレールとは別部材からなり、
    上記ロック解除機構が、
    上記クッションフレームの上記左右壁にそれぞれ一端部を枢着した一対の揺動アーム部と、この一対の揺動アーム部の他端自由端部を接続する、クッションフレームの下部前に位置する着力バー部とを有するコ字状操作レバー;及び
    このコ字状操作レバーの動きを上記ロック機構に伝達する運動伝達手段;
    によって構成されており、
    上記コ字状操作レバーは、上記一対の揺動アーム部と着力バー部を含む全体が上記クッションフレーム内に位置していることを特徴とする車両用シートスライド装置車両用シートスライド装置。
  2. 請求項1記載の車両用シートスライド装置において、上記運動伝達手段は、上記ロック機構を有するスライドレールのアッパレールに枢着され、一端部が該ロック機構に連動する中間レバー;及び上記コ字状操作レバーの着力バー部を上方に持ち上げたとき、ロック機構のロックを解除させる、該コ字状操作レバーと上記中間レバーの他端部とをそれぞれ連動させる連動手段;とから構成されている車両用シートスライド装置。
  3. 請求項2記載の車両用シートスライド装置において、上記ロック機構及び中間レバーは、左右のスライドレールにそれぞれ設けられており、上記連動手段は、コ字状操作レバーの一対の揺動アーム部と、左右の中間レバーとをそれぞれ連動させている車両用シートスライド装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項記載の車両用シートスライド装置において、上記コ字状操作レバーの左右の揺動アーム部は、少なくとも一部がクッションフレームの上記縦壁下方に露出していて着力部として利用可能である車両用シートスライド装置。
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