JP4977105B2 - ラッシュアジャスタ - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関の動弁機構に組み込まれて使用されるラッシュアジャスタに関する。
ラッシュアジャスタとして、有底筒状で開口部上端が外側に広がったプランジャボディにプランジャが摺動可能に挿入され、プランジャの外周面に取り付けられたオイルシールと、開口部上端に形成された環状凹部に嵌め込まれたオイルシールとによってプランジャボディとプランジャとの間をシールし、環状凹部に嵌め込まれたオイルシールの脱落を防止するために、そのオイルシールを覆い、かつ開口部を塞ぐようにして筒状のロッドガイドがプランジャボディの上部に装着されたものが知られている(特許文献1)。その他に、本発明に関連する先行技術文献として特許文献2〜4が存在する。
特開2002−285808号公報 特開昭61−210206号公報 特開2005−248912号公報 特開平6−146821号公報
特許文献1のラッシュアジャスタは、その組み立て時にプランジャの外周面に取り付けられたオイルシールと環状凹部側に嵌め込まれたオイルシールとが接触して互いのオイルシールが損傷することを避けるために、オイルシールが取り付けられたプランジャをプランジャボディの開口部から挿入した後に、環状凹部にオイルシールを嵌め込み、ロッドガイドをプランジャボディの上部に装着する必要がある。特許文献1のラッシュアジャスタは、オイルシールの損傷を回避するためにこうした手順が強いられ、しかも、環状凹部にオイルシールを嵌め込む際に、プランジャボディに挿入されたプランジャが邪魔になるおそれがある。
そこで、本発明は、本体とプランジャとの間をシールするシール部材を損傷させることなく簡単に組み立てることができるラッシュアジャスタを提供することを目的とする。
本発明のラッシュアジャスタは、本体にプランジャが収容されて、前記本体の内周面及び前記プランジャの外周面のそれぞれにシール部材が取り付けられ、かつ前記プランジャ側のシール部材が前記本体側のシール部材を越えないように前記プランジャの伸び側の変位が規制されたラッシュアジャスタであって、前記本体は、伸び側及び縮み側のそれぞれに向かって開口する筒部と、前記筒部の縮み側の開口部を塞ぐように取り付けられた底部と、を備えるものである(請求項1)。
本発明のラッシュアジャスタによれば、筒部に底部が取り付けられることで本体が形成されているので、本体の内周面及びプランジャの外周面のそれぞれにシール部材を取り付けた上で筒部の縮み側からプランジャを挿入し、その後に底部を取り付けることによりラッシュアジャスタを簡単に組み立てることができる。しかも、プランジャ側のシール部材が本体側のシール部材を超えないようにプランジャの伸び側の変位が規制されているので、組み立て時に筒部の縮み側からプランジャを挿入することにより、プランジャ側のシール部材が本体側のシール部材を乗り越えることを防止できる。これにより、シール部材を損傷させる懸念を排除することができる。
本発明の一形態において、前記底部は、前記筒部の縮み側の端面よりも縮み側に突出するように前記開口部に嵌め合わされてもよい(請求項2)。ラッシュアジャスタは、その使用時に内燃機関のシリンダヘッドに形成されたラッシュアジャスタ挿入穴に配置されて、底部がシリンダヘッドに支持される。本形態によれば、底部が筒部の縮み側の端面よりも縮み側に突出しているので、ラッシュアジャスタをラッシュアジャスタ挿入穴に配置した時に底部をシリンダヘッドに確実に接触させることができる。これにより、底部とシリンダヘッドとの間に隙間が生じないため、ラッシュアジャスタが伸縮する際に底部に生じる圧力をシリンダヘッドにて受けることができる。また、例えば溶接を利用して底部を筒部に取り付ける場合には、筒部と底部との間の段差を利用することで溶接ビードが底部の底面から盛り上がらないように筒部に底部を溶接することができる。これにより、底部とシリンダヘッドとの接触を維持した状態で底部の取り付け強度を向上させると共に筒部と底部との間のシール性を向上させることができる。
本発明の一形態において、前記筒部は、前記底部が嵌め合わされる保持部を有し、前記保持部の外径が他の部位の外径よりも小さく形成されてもよい(請求項3)。外径が一定の大きさに形成された筒部に底部を嵌め合わせると、筒部が膨らむように変形するのでラッシュアジャスタをラッシュアジャスタ挿入穴に配置できなくなるおそれがある。本形態によれば、保持部の外径を他の部位の外径よりも小さく形成しているので、底部を嵌め合わせた際に保持部の外径が必要以上に膨らむことを抑制することができる。これにより、ラッシュアジャスタをラッシュアジャスタ挿入穴に確実に配置することができる。
以上説明したように、本発明によれば、筒部に底部が取り付けられることで本体が形成されているので、本体の内周面及びプランジャの外周面のそれぞれにシール部材を取り付けた上で筒部の縮み側からプランジャを挿入し、その後に底部を取り付けることによりラッシュアジャスタを簡単に組み立てることができる。しかも、プランジャ側のシール部材が本体側のシール部材を超えないようにプランジャの伸び側の変位が規制されているので、組み立て時に筒部の縮み側からプランジャを挿入することにより、プランジャ側のシール部材が本体側のシール部材を乗り越えることを防止できる。これにより、シール部材を損傷させる懸念を排除することができる。
(第1の形態)
図1は、本発明の一形態に係るラッシュアジャスタが適用された内燃機関の要部を示している。内燃機関1は、シリンダヘッド2と、燃焼室3を開閉するバルブ4と、バルブ4を開閉駆動する動弁機構5とが設けられている。動弁機構5は、不図示のクランクシャフトと同期して回転するカムシャフト6と、カムシャフト6に設けられたカム7と、カム7とバルブ4との間に挟まれるように配置されてカム7の運動をバルブ4に伝えるロッカーアーム8と、カム7とロッカーアーム8との間の隙間を調整する油圧式のラッシュアジャスタ9とを備えている。ラッシュアジャスタ9は、シリンダヘッド2に形成されたラッシュアジャスタ挿入穴10に配置されている。
図2はラッシュアジャスタ9の詳細を示している。図示するように、ラッシュアジャスタ9は、本体11と、その本体11内に摺動自在に収容された円柱状のプランジャ12とを備えている。これにより、ラッシュアジャスタ9は図中の矢印の方向に伸縮する。本体11は、伸び側(図2の上側)及び縮み側(図2の下側)のそれぞれに向かって開口する筒部13と、その筒部13の縮み側の開口部13a(図3参照)を塞ぐようにして取り付けられた底部14とを備えている。底部14の内面側には、縮み側に後退する凹部15が形成されている。底部14とプランジャ12との間には、高圧室16が形成されている。本体11の内周面及びプランジャ12の外周面のそれぞれには、シール溝17が一周に亘って形成されており、各シール溝17には円環状のシール部材18が取り付けられている。以下、本体11に形成されたシール溝17を本体側シール溝17aと、プランジャ12に形成されたシール溝17をプランジャ側シール溝17bと呼び、本体側シール溝17aに取り付けられるシール部材18を本体側シール部材18aと、プランジャ側シール溝17bに取り付けられるシール部材18をプランジャ側シール部材18bと呼ぶ場合がある。シール部材18は、本体11とプランジャ12との間をシールできる程度の大きさに設定されている。本体11の伸び側の端部には、キャップリテーナ19が取り付けられている。キャップリテーナ19は、その外周をかしめることにより本体11に固定されている。キャップリテーナ19の一部は、プランジャ12の接触部20と接触し得るように筒部13の内側に突出している。これにより、プランジャ側シール部材18bが本体側シール部材18aを越えないようにプランジャ12の伸び側の変位が規制される。
プランジャ12の内部には、オイルを収容するリザーバ室21が形成されている。リザーバ室21は適宜の形状に形成されてよい。プランジャ12の先端部には、リザーバ室21内にオイルを注入するための注入孔22が形成されている。注入孔22はプランジャ12の中心線CL上に形成されており、適宜の大きさに設定することができる。注入孔22には、注入されたオイルを密封するためのボールプラグ23が圧入されている。オイルは規定量注入されており、リザーバ室21の残りの空間には気体が存在する。密封するオイルとしては、例えばシリコンオイルが用いられる。プランジャ12の後端部には、リザーバ室21と高圧室16とを連通する連通孔24が形成されている。プランジャ12の外周面には、シール部材17よりも縮み側に設けられたリサイクル溝25と、リサイクル溝25とリザーバ室21内とを連通するリサイクル孔26とがさらに形成されている。
高圧室16には、連通孔24を開閉するチェックボール27と、プランジャ12の底面に取り付けられてチェックボール27の移動を制限するボールリテーナ28と、ボールリテーナ28と凹部15との間に取り付けられてプランジャ12を伸び側に付勢するリターンスプリング29とが設けられている。
次に、図3及び図4を参照してラッシュアジャスタ9の組み立て方法の一例について説明する。図3はラッシュアジャスタ9の組み立て工程を説明するための図であり、図4は図2に示した本体11の底部14とその周囲を拡大して示した図である。なお、図3の矢印は挿入方向を、図4の矢印は溶接の位置をそれぞれ示している。図3に示すように、本体側シール部材18a及びキャップリテーナ19を筒部13に、プランジャ側シール部材18b、チェックボール27及びボールリテーナ28をプランジャ12にそれぞれ取り付けた上で、筒部13の縮み側(図3の下側)からプランジャ12を挿入する。次に、筒部13の縮み側からリターンスプリング29を挿入して所定の位置に配置する。次に、図4に示すように、筒部13の縮み側の端面よりも縮み側に突出するように底部14を筒部13の開口部13aに圧入する。最後に、筒部13と底部14との間の段差を溶接することによりラッシュアジャスタ9が組み立てられる。溶接方法としては、例えばレーザ溶接を利用することができる。これにより、溶接ビードが底部14の底面から盛り上がらないように筒部13に底部14を溶接することができる。
上述したように構成されたラッシュアジャスタ9においては、本体側シール部材18aを筒部13に、プランジャ側シール部材18bをプランジャ12にそれぞれ取り付けた上で筒部13の縮み側からプランジャ12を挿入し、その後に底部14を筒部13に圧入及び溶接しているのでラッシュアジャスタ9を簡単に組み立てることができる。しかも、キャップリテーナ19によりプランジャ側シール部材18bが本体側シール部材18aを超えないようにプランジャ12の伸び側の変位が規制されているので、組み立て時に筒部13の縮み側からプランジャ12を挿入することにより、プランジャ側シール部材18bが本体側シール部材18aを乗り越えることを防止できる。これにより、シール部材18を損傷させる懸念を排除することができる。
本形態のラッシュアジャスタ9によれば、筒部13の縮み側の端面よりも突出するように底部14を開口部13aに圧入しているので、ラッシュアジャスタ9をラッシュアジャスタ挿入穴10に配置した時に、底部14をシリンダヘッド2に確実に接触させることができる。これにより、底部14とシリンダヘッド2との間に隙間が生じないため、ラッシュアジャスタ9が伸縮する際に底部14に生じる圧力をシリンダヘッド2で受けることができる。また、筒部13に底部14を溶接する際に、筒部13と底部14との間の段差を利用して溶接ビードが底部14の底面から盛り上がらないように筒部13に底部14を溶接しているので、底部14とシリンダヘッド2との接触を維持した状態で底部14の取り付け強度を向上させると共に筒部13と底部14との間のシール性を向上させることができる。
本形態は、上記の例に限定されない。本体11は、筒部13の縮み側の端面よりも縮み側に突出するように底部14を筒部13の開口部13aに圧入した構成に限らない。例えば、第1の変形例として図5に示すように、筒部13の縮み側の端面と底部14の底面とが同じ位置になるように底部14を開口部13aに圧入した後に、筒部13に底部14を溶接することにより本体11を構成してもよい。また、第2の変形例として図6に示すように、筒部13の縮み側の端面よりも伸び側に凹むように底部14を開口部13aに圧入した後に、筒部13bに底部14を溶接することにより本体11を構成してもよい。なお、図5及び図6の矢印は溶接の位置を示している。
キャップリテーナ19は、筒部13と一体に形成してもよい。これにより、ラッシュアジャスタ9の部品点数を減らすことができる。底部14の取り付け方法は、圧入と溶接とを組み合わせた例に限らない。圧入だけで底部14を保持して筒部13と底部14との間をシールすることが可能であれば溶接を行う必要はない。
(第2の形態)
次に、図7を参照して本発明の第2の形態を説明する。なお、図7は図4に対応しており、上述した図4と共通する部分には同一の参照符号を付し、重複する説明は省略する。図7に示すように、本形態では、筒部13は底部14が嵌め合わされる保持部30を有しており、保持部30は、その外径が縮み側に向かって徐々に小さくなるように形成されている。
筒部13が保持部30を有しておらず、筒部13の外径が一定の大きさに形成されている場合、底部14を開口部13aに圧入及び溶接することにより筒部13が膨らむように変形してラッシュアジャスタ9をラッシュアジャスタ挿入穴10に配置できなくなるおそれがある。本形態によれば、保持部30の外径を縮み側に向かって徐々に小さくなるように形成しているので、底部14を開口部13aに圧入及び溶接した際に保持部30の外径が必要以上に膨らむことを抑制することができる。これにより、ラッシュアジャスタ9をラッシュアジャスタ挿入穴10に確実に配置することができる。
本形態は上記の例に限定されない。保持部30は、その外径を縮み側に向かって徐々に小さくなるように形成する例に限らず、保持部30の外径を他の部位の外径よりも小さく形成することができる限り、適宜の変更が可能である。例えば、保持部30の位置で半径方向内側の段差が筒部13に形成されるように保持部30の外径を形成してもよい。
(第3の形態)
次に、図8を参照して本発明の第3の形態を説明する。なお、図8は図4に対応しており、上述した図4と共通する部分には同一の参照符号を付し、重複する説明は省略する。図8に示すように、本形態では、底部14が開口部13aよりも大きく構成され、筒部13の縮み側の端部が幾らか切断されており、その切断された面に底部14を突き合わせた状態で、その突合せ位置を筒部13の外側から溶接することにより筒部13と底部14とが接合されている。これにより、第1の形態と同様の効果を奏することができる。
本発明の第1の形態に係るラッシュアジャスタが適用された内燃機関の要部を示す図。 図1のラッシュアジャスタの詳細図。 ラッシュアジャスタの組み立て工程を説明するための図。 図2の底部とその周囲の拡大図。 図4の第1変形例を示す図。 図4の第2変形例を示す図。 本発明の第2の形態を説明するための図。 本発明の第3の形態を説明するための図。
符号の説明
1 内燃機関
9 ラッシュアジャスタ
10 ラッシュアジャスタ挿入穴
11 本体
12 プランジャ
13 筒部
13a 開口部
14 底部
17 シール溝
18 シール部材
19 キャップリテーナ
30 保持部

Claims (3)

  1. 本体にプランジャが収容されて、前記本体の内周面及び前記プランジャの外周面のそれぞれにシール部材が取り付けられ、かつ前記プランジャ側のシール部材が前記本体側のシール部材を越えないように前記プランジャの伸び側の変位が規制されたラッシュアジャスタであって、
    前記本体は、伸び側及び縮み側のそれぞれに向かって開口する筒部と、前記筒部の縮み側の開口部を塞ぐように取り付けられた底部と、を備えることを特徴とするラッシュアジャスタ。
  2. 前記底部は、前記筒部の縮み側の端面よりも縮み側に突出するように前記開口部に嵌め合わされている請求項1に記載のラッシュアジャスタ。
  3. 前記筒部は、前記底部が嵌め合わされる保持部を有し、前記保持部の外径が他の部位の外径よりも小さく形成されている請求項1に記載のラッシュアジャスタ。
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