JP5253241B2 - 密封型ラッシュアジャスタ - Google Patents

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Description

本発明は密封型ラッシュアジャスタに関する。
従来、内燃機関の吸排気弁とロッカーアーム、或いはロッカーアームとシリンダヘッド、さらには吸排気弁とカムシャフトとの間に設けられたバルブクリアランスを自動的に略零に調整するラッシュアジャスタが実用化されている。このラッシュアジャスタには具体的には、エンジンオイルを利用する外部給油型ラッシュアジャスタのほか、作動油が密封された密封型ラッシュアジャスタがある。密封型ラッシュアジャスタとしては、例えば特許文献1で開示されているものがある。特許文献1が開示するラッシュアジャスタでは、プランジャとボディとがそれぞれシール部材を備えており、これにより作動油の外部漏れを防止している。
このほかボディに先端部に設けられたシール部と、プランジャに形成された段差部とが作る断面形状が平行四辺形状になる構造を開示している点で、本発明と関連性があると考えられる技術が特許文献2で開示されている。また、ボディおよびプランジャが凹部を備え、対向する凹部同士が作る断面形状が概ね六角形になる構造を開示している点で、本発明と関連性があると考えられる技術が特許文献3で開示されている。
特開2002−285808号公報 特開平3−50305号公報 実開平4−75111号公報
図6は密封型ラッシュアジャスタの一例である密封型ラッシュアジャスタ100Xを断面で模式的に示す図である。密封型ラッシュアジャスタ100Xは、基本構成としてボディ1Xと、プランジャ2Xと、チェック弁3と、プランジャスプリング4と、第1のシール部材5と、第2のシール部材6と、ボールプラグ7と、キャップリテーナ8とを備えている。
ボディ1Xは有底円筒状の部材であり、円筒内にはプランジャ2Xが中心軸線と平行な方向で摺動自在に嵌挿されている。ボディ1Xのうち、大気側に位置する先端部には、プランジャ2Xの突出を規制するためのキャップリテーナ8が配設されている。このキャップリテーナ8はプランジャ2Xの抜け止めとして機能する構成であり、外部から侵入しようとする液体を封止する機能は有していない。プランジャ2Xは円柱状の部材であり、内部にはリザーバ室91が形成されている。なお、リザーバ室91は適宜の形状に形成されていてよい。プランジャ2Xのうち、大気側に位置する先端部には作動油であるオイル(液体)を注入するための注入孔25が形成されており、さらにこの注入孔25には注入したオイルや気体を密封するためのボールプラグ7が圧入されている。オイルは規定量注入されており、リザーバ室91の残りの空間には気体(例えば製造雰囲気から得た空気など)が存在する。密封するオイルには例えばシリコンオイルを適用できる。
プランジャ2Xはボディ1Xの底部と高圧室92を形成している。プランジャ2Xのうち、高圧室92側に位置する後端部には高圧室92と連通する連通孔26が形成されており、さらにこの連通孔26にはチェック弁3が配設されている。高圧室92にはプランジャスプリング4が配設されている。チェック弁3は、プランジャスプリング4がプランジャ2Xを先端側(大気側)へ突出するように付勢する際に開いて、リザーバ室91から高圧室92へのオイルの移動のみを許容し、その逆の移動を遮断する。またプランジャ2Xには、摺動面からリザーバ室91に通じるリサイクル孔27が、リザーバ室91側の開口部が使用状態で常にオイルの油面Sよりも高圧室92側になるように形成されている。
ボディ1Xには、リング状の第1のシール部材5が設けられている。第1のシール部材5は、プランジャ2Xに摺接するように設けられている。第1のシール部材5はさらに具体的にはプランジャ2Xの外面部に対向して設けられており、この外面部の外面はボディ1Xとの摺動面となっている。プランジャ2Xには、リング状の第2のシール部材6が設けられている。第2のシール部材6は、ボディ1Xに摺接するように設けられている。第2のシール部材6はさらに具体的にはボディ1Xの内面部に対向して設けられており、この内面部の内面はプランジャ2Xとの摺動面となっている。第1および第2のシール部材5、6はリサイクル孔27よりも大気側に配置されており、第2のシール部材6はさらに第1のシール部材5よりも高圧室92側に配置されている。なお、第1および第2のシール部材5、6の材質にはゴムが適用されているが、これに限られず、適宜の材質が適用されてよい。
密封型ラッシュアジャスタ100Xでは、プランジャ2Xをボディ1Xに組み付ける際に、プランジャ2Xに予め装着された第2のシール部材6が、ボディ1Xの内面に予め装着された第1のシール部材5を乗り越えることになる。このため密封型ラッシュアジャスタ100Xでは、プランジャ2X組み付けの際に、第1および第2シール部材5、6が互いに捩じられたり喰い付いたりする虞があり、場合によっては第1および第2のシール部材5、6が損傷する虞もあると考えられる。この点、プランジャ2Xの組み付けは、第2のシール部材6に油を塗布した後に行うこととしているが、ばらつきがある上、手間もかかる点で不都合である。また、仮に油の塗布が十分であっても、例えばプランジャ2Xにエッジがあった場合には、プランジャ2X組み付けの際に第1シール部材5がエッジにより損傷を受ける虞もあると考えられる。
そこで本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、ボディにプランジャを組み付ける際に、シール部材に組み付け不良が発生することを防止可能な密封型ラッシュアジャスタを提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明は、ボディと、前記ボディに摺動自在に嵌挿され、前記ボディの底部との間に高圧室を形成するプランジャと、前記ボディに設けられ、前記プランジャに摺接する第1のシール部材と、前記プランジャに設けられ、前記ボディに摺接する第2のシール部材とを備え、
前記ボディに大気側内面部と、該大気側内面部よりも前記高圧室側に位置し、且つ該大気側内面部よりも面が張り出している高圧室側内面部と、前記大気側内面部および前記高圧室側内面部に接続する第1の段差部とを設けるとともに、
前記プランジャに前記大気側内面部に対向する大気側外面部と、前記高圧室側内面部に対向するとともに、前記大気側外面部よりも面が沈んでいる高圧室側外面部と、前記大気側外面部および前記高圧室側外面部に接続する第2の段差部とを設け、
前記第1の段差部がなす第1の段差量を、前記第2の段差部がなす第2の段差量よりも大きく設定し、
前記第1および第2の段差部をテーパ状に形成し、
前記第1のシール部材を前記第1の段差部から離間して前記大気側内面部に配置するとともに、前記第2のシール部材を前記第2の段差部から離間して前記高圧室側外面部に配置した密封型ラッシュアジャスタである。
本発明によれば、ボディにプランジャを組み付ける際に、シール部材に組み付け不良が発生することを防止できる。
密封型ラッシュアジャスタ(以下、単にラッシュアジャスタと称す)100Aを断面で模式的に示す図である。 プランジャ2A組み付け時のラッシュアジャスタ100Aの要部を断面で拡大して模式的に示す図である。 最伸張状態にある場合のラッシュアジャスタ100Aの要部を断面で拡大して模式的に示す図である。 最収縮状態にある場合のラッシュアジャスタ100Aの要部を断面で拡大して模式的に示す図である。 第1のシール部材5と第1の段差部13の好ましい配置、および第2のシール部材6と第2の段差部23の好ましい配置を説明する図である。 密封型ラッシュアジャスタの一例である密封型ラッシュアジャスタ100Xを断面で模式的に示す図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面と共に詳細に説明する。
本実施例に係るラッシュアジャスタ100Aについて図1から図5までを用いて説明する。ラッシュアジャスタ100Aは、ボディ1Xの代わりにボディ1Aを備えている点と、プランジャ2Xの代わりにプランジャ2Aを備えている点以外、ラッシュアジャスタ100Xと実質的に同一のものとなっている。
ボディ1Aは単一の内面部の代わりに、大気側内面部11と、高圧室側内面部12と、第1の段差部13とを備えている点以外、ボディ1Xと実質的に同一のものとなっている。高圧室側内面部12は、大気側内面部11よりも高圧室92側に位置し、且つ大気側内面部11よりも面が張り出している。第1の段差部13は大気側内面部11および高圧室側内面部12の間に位置するとともに、これらに接続している。
プランジャ2Aは単一の外面部の代わりに、大気側外面部21と、高圧室側外面部22と、第2の段差部23とを備えている点以外、プランジャ2Xと実質的に同一のものとなっている。大気側外面部21は最収縮状態で大気側内面部11に対向している。高圧室側外面部22は最収縮状態で高圧室側内面部12に対向しており、大気側外面部21よりも面が沈んでいる。第2の段差部23は大気側外面部21および高圧室側外面部22の間に位置するとともに、これらに接続している。
大気側内面部11と高圧室側内面部12の内面それぞれはともに円筒内面となっている。したがって、高圧室側内面部12は大気側内面部11よりも具体的には内径が小さくなっている(B<B)。
大気側外面部21と高圧室側外面部22の外面それぞれはともに円筒外面となっている。したがって、高圧室側外面部22は大気側外面部21よりも具体的には外径が小さくなっている(P<P)。
大気側内面部11の内面と大気側外面部21の外面とは、互いに摺動する摺動面となっている。同様に、高圧室側内面部12の内面と高圧室側外面部22の外面とは、互いに摺動する摺動面となっている。
第1の段差部13がなす第1の段差量(大気側内面部11と高圧室側内面部12とがなす段差量)は、第2の段差部23がなす第2の段差量(大気側外面部21と高圧室側外面部22とがなす段差量)よりも大きく設定されている(B−B>P−P)。
ボディ1Aに設けられた第1のシール部材5と、プランジャ2Aに設けられた第2のシール部材6とは、伸張時に第1および第2のシール部材5、6間に形成される隙間容積が拡大し、収縮時に第1および第2のシール部材5、6間の当該隙間容積が縮小するように対向配置され、且つ第2のシール部材6は第1のシール部材5よりも高圧室92側に配置されている。第1のシール部材5は具体的には大気側内面部11に配置されており、第2のシール部材6は高圧室側外面部22に配置されている。
また、第1のシール部材5は具体的には大気側内面部11に設けられたリング状の第1の凹部111に配置されており、第2のシール部材6は高圧室側外面部22に設けられたリング状の第2の凹部222に配置されている。第1の凹部111は第1の段差部13から離間して設けられており、第2の凹部222は第2の段差部23から離間して設けられている。この結果、第1のシール部材5は第1の段差部13から離間して配置され、第2のシール部材6は第2の段差部23から離間して配置されている。
この点、第1のシール部材5を第1の段差部13から離間して配置したことから、第1のシール部材5と第1の段差部13との間には、垂直断面において直線となる第1の直線部14が形成されている。同様に、第2のシール部材6を第2の段差部23から離間して配置したことから、第2のシール部材6と第2の段差部23との間には、垂直断面において直線となる第2の直線部24が形成されている。
第1および第2の段差部13、23はテーパ状に形成されている。第1および第2の段差部13、23は互いに略平行となるように形成されており、第1および第2の段差部13、23と、第1および第2の直線部14、24とは、垂直断面において形状が平行四辺形状となる隙間容積を形成する。
次に、隙間C1、C2、C3およびC4の設定要領について説明する。まず(φB−φP)/2で表される隙間C3について説明すると、隙間C3は式(1)の考え方に基づき、リークダウン時間(ラッシュアジャスタ100Aが縮むために要する時間)Tが目標リークダウン時間になるように設定される。
T=1/K{24μ/(P−P)・(L・D/C)} ・・・・(1)
ここで、μは粘性係数、Lはボディ1Aの摺動面の長さ、Dはプランジャ2Aの外径、Cはボディ1Aの内径とプランジャ2Aの外径との間の直径クリアランス、Pは高圧室92内圧力、P0は大気圧である。なお、第1および第2のシール部材5、6は隙間C3に合わせ、目標のつぶし代(圧縮率)になるように寸法が設定される。
一方、(φB−φP)/2で表される隙間C1は、リークダウンランドではないので、プランジャ2Aの公差(例えば真円度や同軸度)を考慮し、隙間C3以上の大きさに設定する。
また、隙間C4はプランジャ2A組み付け時に、第1および第2のシール部材5、6が接触しないように設定する。隙間C4は具体的には例えば0.05mmに設定することができる。
最後に(φB−φP)/2で表される隙間C2は、隙間C1と、隙間C3と、隙間C4と、第1のシール部材5のつぶし代と、第2のシール部材6のつぶし代との和で得られる値に設定する。
次にラッシュアジャスタ100Aの作用効果について説明する。ラッシュアジャスタ100Aでは、プランジャ2Aをボディ1Aに組み付ける前に第1のシール部材5をボディ1Aに、第2のシール部材6をプランジャ2Aにそれぞれ予め組み付けることができる。そしてこの状態でボディ1Aにプランジャ2Aを組み付ける際には、隙間C4が確保されていることから、第1および第2のシール部材5、6は互いに接することがない。したがって、第1および第2のシール部材5、6が互いに捩じられたり喰い付いたりすることもない。このためラッシュアジャスタ100Aでは、プランジャ2A組み付け時に第1および第2のシール部材5、6の組み付け不良が発生することを防止でき、以って所望のシール性を確保できる。また、組み付け不良が発生する虞を気にすることなくプランジャ2Aをボディ1Aに組み付けられるため、同時にプランジャ2Aの組み付け作業性も向上させることができる。
さらにラッシュアジャスタ100Aでは、第1および第2のシール部材5、6間に形成される隙間容積の形状が第1および第2の段差部13、23と、第1および第2の直線部14、24とによって垂直断面で平行四辺形状となる。そしてかかる形状により、隙間容積を縮小することが可能になる。したがってこれにより、ボディ1Aおよびプランジャ2A間の摺動抵抗を減少させることができ、以ってプランジャ2Aの伸びをスムースにすることができる。またこれにより、シール部材5、6間へのオイル充填量を少なくすることができる。なお、隙間容積の形状が例えば図4に破線で示すように垂直断面で長方形状になる場合には、隙間容積が大きくなることからオイル抵抗も大きくなる。
また、仮に第1および第2の直線部14、24を設けなかった場合には、図5に破線で示すようになり、収縮時にボディ1Aとプランジャ2Aとの干渉が発生するところ、ラッシュアジャスタ100Aでは、第1および第2の直線部14、24を設けたことで、かかる干渉の発生を防止しつつ隙間容積を縮小できる。
このようにラッシュアジャスタ100Aは、ボディ1Aにプランジャ2Aを組み付ける際に、シール部材に組み付け不良が発生することを防止することなどができる。
上述した実施例は本発明の好適な実施の例である。但し、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施可能である。
例えば上述した実施例では最収縮状態においても隙間容積の形状が平行四辺形状になる例について説明した。しかしながら本発明においては必ずしもこれに限られず、少なくとも最伸張状態において隙間容積の形状が平行四辺形状になればよい。この点、本発明において例えば最収縮状態の隙間容積を第1および第2の段差部で形成するようにすれば、さらに隙間容積を縮小することもできる。
1 ボディ
11 大気側内面部
12 高圧室側内面部
13 第1の段差部
14 第1の直線部
2 プランジャ
21 大気側外面部
22 高圧室側外面部
23 第2の段差部
24 第2の直線部
5 第1のシール部材
6 第2のシール部材

Claims (1)

  1. ボディと、
    前記ボディに摺動自在に嵌挿され、前記ボディの底部との間に高圧室を形成するプランジャと、
    前記ボディに設けられ、前記プランジャに摺接する第1のシール部材と、
    前記プランジャに設けられ、前記ボディに摺接する第2のシール部材とを備え、
    前記ボディに大気側内面部と、該大気側内面部よりも前記高圧室側に位置し、且つ該大気側内面部よりも面が張り出している高圧室側内面部と、前記大気側内面部および前記高圧室側内面部に接続する第1の段差部とを設けるとともに、
    前記プランジャに前記大気側内面部に対向する大気側外面部と、前記高圧室側内面部に対向するとともに、前記大気側外面部よりも面が沈んでいる高圧室側外面部と、前記大気側外面部および前記高圧室側外面部に接続する第2の段差部とを設け、
    前記第1の段差部がなす第1の段差量を、前記第2の段差部がなす第2の段差量よりも大きく設定し、
    前記第1および第2の段差部をテーパ状に形成し、
    前記第1のシール部材を前記第1の段差部から離間して前記大気側内面部に配置するとともに、前記第2のシール部材を前記第2の段差部から離間して前記高圧室側外面部に配置した密封型ラッシュアジャスタ。

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