JP4971211B2 - 筆記具の軸筒 - Google Patents

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Description

本発明は、軸筒本体の把持部に、軟質材からなるグリップ部材を装着してなる筆記具の軸筒に関する。
従来から、軸筒本体の把持部に、軟質材からなるグリップ部材を装着してなる筆記具の軸筒構造はよく知られている。
こうした筆記具の軸筒において、把持感触の向上や長時間の筆記の疲れを抑制するため、軸筒本体の把持部にグリップ部材を装着してなる筆記具の軸筒もよく知られている。
ところで、グリップ部材を握った時の把持感触を向上させる技術として、実開平7−15373号「軸体のグリップ」や実開平7−37680号「軸体のグリップ装置」等で、軸筒の把持部とグリップ部材の内壁面とに空隙を設けることで、グリップ部材の変形量を多くすることが開示されている。
また、軟らかいフィット感を出す機能の向上を得るために、特開平11−139070号「筆記具の軸」では、軸筒本体の把持部に、内部への貫通穴を形成し、この貫通穴を塞ぐようにグリップ部材を装着することで、貫通穴内部への変形を可能とした筆記具の軸筒が開示されている。
実開平7−15373号公報 実開平7−37680号公報 特開平11−139070号公報
しかし、特許文献1、2は、軸筒の把持部とグリップ部材の内壁面とに空隙を設ける必要があり、グリップ部材の外径を大きくする、または、軸筒の把持部外径を小さくする等の構造上の制約が多いという問題があった。
また、特許文献3は、内部への貫通穴を形成し、この貫通穴を塞ぐようにグリップ部材を装着するだけなので、構造上の制約は少ないように見えるが、貫通穴内部への変形は、貫通穴の大きさ及びグリップ部材の肉厚に比例して多くなるため、軟らかい把持感触を得るには、グリップ部材の肉厚量を厚くする必要があるとともに、貫通穴を形成した部分でしか軟らかい把持感触が得られないため、結果的にはグリップ部材の外径を大きく、または、軸筒の把持部外径を小さくする等の構造上の制約があるという問題があった。
本発明の目的は、本発明者は上記問題を鑑み、グリップ部材の外径や軸筒の把持部外径に影響されることなく、グリップ部材の把持感触がよく、滑り止め効果が向上する筆記具の軸筒を提供することである。
本発明は、軸筒本体の把持部に、軟質材からなるグリップ部材を装着してなる筆記具の軸筒において、前記把持部に貫通孔を、軸心方向に沿って延び、適宜間隔を空けて径方向の異なる位置に複数個、形成し、前記グリップ部材を、前記貫通孔を覆うように装着するとともに、前記貫通孔間の把持部が、径方向の幅及び厚みの大きい第一把持部と、前記第一把持部よりも径方向の幅及び厚みの小さい第二把持部とからなり、前記貫通孔間の把持部に対向する位置のグリップ部材を把持することで、少なくとも前記第二把持部が、軸筒本体の内方方向に湾曲可能としたことを特徴とする。
また、前記第一把持部と、前記第二把持部とを交互に配置したことを特徴とする。
また、前記第一把持部が、前記第二把持部の軸心を通過して対向する位置に形成したことを特徴とする。
さらにまた、前記軸筒本体の先端部に、口先部を一体に形成し、前記口先部が、前記第一把持部及び第二把持部によって、前記軸筒本体と連設して一体に形成するとともに、前記貫通孔が、前記口先部の後端近傍まで形成していることを特徴とする。
さらにまた、前記グリップ部材が、前記貫通孔に対向する位置に内方に突出する凸部を形成し、前記グリップ部材の凸部が前記貫通孔を塞ぐように、且つ第一把持部及び第二把持部に融着したことを特徴とする。
さらにまた、前記貫通孔の総体積が、前記第一把持部及び第二把持部の総体積よりも大きいことを特徴とする。
本発明は、グリップ部材の外径や軸筒の把持部外径に影響されることなく、グリップ部材の把持感触がよく、滑り止め効果が向上する筆記具の軸筒を提供することができた。
次に図面を参照しながら、本発明の筆記具の軸筒の実施例を説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
実施例1
図1から図5に示す実施例1の筆記具の軸筒1は、ポリプロピレンからなる前軸2と後軸3を螺合して軸筒を構成し、軸筒2、3内には、筆記具用インキ(図示せず)を収容したインキ収容管6の先端部にボールペンチップ7を装着した筆記具用レフィルを配設してあり、前軸2を取り外すことで、筆記具用レフィルを交換可能としてある。また、前軸2の把持部にはグリップ部材4を配設し、前軸2にキャップ(図示せず)を着脱自在に装着してなるキャップ式筆記具の軸筒1である。
前軸2の把持部には、軸心方向に沿って延びる貫通孔5を、適宜間隔を空けて、径方向の異なる6箇所に形成してあり、貫通孔5間に帯状の第一把持部2aが3箇所、第二把持部2bを3箇所、形成してある。この貫通孔5を覆うようにグリップ部材4を装着して筆記具の軸筒1を得ている。
第一把持部2aは、貫通孔5間の把持部における径方向の幅B及び厚みCの大きい帯状をなし、第二把持部2bは、第一把持部3aよりも貫通孔間の把持部における径方向の幅D及び厚みEの小さい帯状をなしている。また、第一把持部2aと第二把持部2bとを交互に配置するとともに、第一把持部2aが、第二把持部2bから軸心Jを通過して対向する位置に形成してある。
グリップ部材4は、オレフィン系の熱可塑性エラストマー(硬度、Hs50)を2色成形にて一体に、かつ前軸2の把持部に融着して装着してある。また、グリップ部材4は、貫通孔5に対向する位置に内方に突出する凸部4aを形成し、グリップ部材4の凸部4aが貫通孔5を塞ぐように、前軸2と2色成形により融着してある。
貫通孔5間の帯状の第二把持部2aに対向する位置のグリップ部材4を把持した時の指の押圧力(図5の矢印G方向)によって、貫通孔5間の帯状の第二把持部2bが、前軸2の内方方向に湾曲可能となる。
また、第一把持部2aも第二把持部2bと同様に、貫通孔5間の帯状の第一把持部2aに対向する位置のグリップ部材4を把持した時の指の押圧力によって、貫通孔5間の帯状の第一把持部2aが、前軸2の内方方向に湾曲可能となる。
尚、貫通孔5間の第一把持部2a及び第二把持部2bが、前軸2の内方方向に湾曲するには、第一把持部2a及び第二把持部2bにおける径方向の最大の幅B、D部分及び厚みC、Eに依存するところが大きいため、本発明における貫通孔5間の把持部における径方向の幅及び厚みは、最大部分を示すものである。
本発明は、貫通孔5間の帯状の第二把持部2bに対向する位置のグリップ部材4を把持した時の指の押圧力(図5の矢印G方向)によって、貫通孔5間の帯状の第二把持部2aが、前軸2の内方方向に湾曲可能としてあるので、貫通孔5を形成した部分は、グリップ部材4の最大外径Nや前軸2の把持部の最大外径Mに影響することなく、グリップ部材4の把持感触が向上する。また、貫通孔5間の第二把持部2bが内方方向に湾曲することで、グリップ部材4と指との接触面積も向上し、把持しやすく、滑り止め効果が向上する効果も奏する。
尚、本発明は、少なくとも貫通孔5間の帯状の第二把持部2bに対向する位置のグリップ部材4を把持した時の指の押圧力によって、貫通孔5間の帯状の第二把持部2bが、前軸2の内方方向に湾曲可能としてあればよいが、さらにグリップ部材4の把持感触等を向上するため、第一把持部2aも湾曲可能とすることが最も好ましい。第一把持部2aを湾曲可能とすることで、同一の押圧力によって、第二把持部2bでは、内側に湾曲する量が多く柔らかい把持感触、第一把持部2aでは、内側に湾曲する量が少なく、第二把持部に比べると、硬い把持感触となり、回転方向によって複数の把持感触が得られる。
また、第二把持部2bに比べ、径方向の幅B及び厚みCの大きい第一把持部2aを有することで、貫通孔5を形成することによって生じる前軸2の把持部の強度低下を抑制し、把持部の塑性変形や破損し難くする。また、第一把持部2aと、第二把持部2bとを交互に配置することで、把持部の強度低下を効率的に抑制するため、好ましく、本実施例のように、第一把持部2aが、第二把持部2bから軸心を通過して対向する位置に形成することが最も好ましい。
さらに、グリップ部材4の貫通孔5に対向する位置に形成した内方に突出する凸部4aを、貫通孔5を塞ぐように融着することで、貫通孔5間の第二把持部2b等の内方方向への湾曲性は低下するものの、貫通孔5間の第二把持部2bが内方方向に撓んだ後の戻り性が向上し、貫通孔5間の把持部の塑性変形や破損を防止するので好ましい。
尚、貫通孔5間の第二把持部2aが湾曲を開始する押圧力が500gを超えると、把持力の弱い使用者が把持しても内側に撓まない恐れがあるため、500g以下の押圧力で湾曲することが望ましい。一方、10g未満の押圧力で把持部2aが湾曲すると、筆記の時に安定して把持し難く、細かな文字等を筆記し難い問題があるため、10g以上、500g以下、好ましくは、50g以上、200g以下の押圧力で湾曲することが望ましい。
貫通孔5間の第二把持部2bが、前軸2の内方方向に湾曲する押圧力は、プッシュプルスケールの先端部に、先端8aが鋭角な縦断面が略三角形の補助具8を取付け、貫通孔5間の第二把持部2bに対し、補助具8の先端8aが前軸2の軸心Jの略垂線上に位置させて、グリップ部材4を装着した前軸2を金属板等の硬質の平滑面9上に横向きに置き、補助具8の先端8aがグリップ部材4に当接した状態から荷重を加え、荷重方向(図5の矢印G方向)に、貫通孔5間の第二把持部2bが湾曲し始めた時の荷重を測定した数値を押圧力とするものである。
尚、本実施例では便宜上、前軸2の先端部に、先端が開口した口先部2cを一体に形成してあるが、前軸2の先端部に口先部材(図示せず)を装着した構造であってもよい。但し、実施例のように、前軸2に口先部2cとを一体に形成することで、口先部を装着する手間が省けるとともに、口先部と前軸との装着部を設けなくてもよいため、口先部の後端近傍まで貫通孔を形成できるので、口先部近傍を把持しても貫通孔間の把持部に当接するため、最も好ましい。
また、把持した時の指の位置は、使用者によって様々であるため、貫通孔5の軸心J方向に沿った長さは、グリップ部材4の全長の1/2以上、好ましくは全長と略同等であることが望ましい。また、把持部の中央よりも先端側を把持する使用者が多い実態を鑑みると、少なくとも把持部の中央よりも先端側に貫通孔を形成することが好ましい。
貫通孔5の数は、特に限定されるものではないが、筆記時に、親指、人差し指、中指の3本が当接することを考慮して、第二把持部を3箇所以上に設けることが最も好ましい。
また、貫通孔5の総体積は、第一把持部2aと第二把持部2bの総体積よりも大きくすることが好ましい。これは、貫通孔5の総体積を、貫通孔5間の第一把持部2aと第二把持部2bの総体積よりも大きくすることで、筆記時の筆圧によって把持部全体が湾曲(図1の矢印I方向)し易くなり、筆記感触が向上する効果も奏するためである。尚、貫通孔5の総体積は、貫通孔5を形成する前の把持部の体積と、貫通孔5を形成した後の把持部の体積との差にて求めることができる。
また、実施例では、前軸2と後軸3を着脱自在に螺合して軸筒を得ているが、前軸2と後軸3を一体に形成してあってもよい。前軸2と後軸3の螺合等、把持部の先端部を掴んで、把持部を有する軸筒と他の部品を着脱自在に螺合する場合には、螺合終了後に、さらなる回転トルクが加わると把持部が回転方向にねじれ変形するため、螺合終了後に、螺合部にさらなる回転トルクが加わって発生するひび割れなどの不具合の発生を抑制することができる。
本発明の筆記具の軸筒には、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、アクリル樹脂、ABS樹脂等の樹脂材料や金属等、筆記具の軸筒として知られている材料を適宜選択して用いることができるが、曲げ性の高い材料、例えば、ポリプロピレンを用いることで、貫通孔間の把持部が、軸筒本体の内方方向に湾曲し易く、湾曲量を大きくすることが可能となるため最も好ましい。
また、本発明のグリップ部材には、弾性変形可能なシリコーンゴム、天然ゴム、ブチルゴム、フッ素ゴム、ブタジエンゴム、ウレタンゴム、その他合成ゴム、熱可塑性エラストマー等、一般的に知られている弾性体のなかから適宜選定すればよいが、組立性や貫通孔間の把持部が湾曲、グリップ部材と離間することを防止することを考慮して、実施例に例示したように、軸筒と2色成形により一体に、且つ軸筒本体とグリップ部材を融着することが最も好ましいが、軸筒を形成後、グリップ部材を着脱自在に装着する構造であってもよい。尚、透明又は半透明のグリップ部材とすることで、軸筒内のボールペンレフィルのインキ色やインキ残量を外部から視認することができる。
本発明の筆記具の軸筒は、インキやペン先の種類、出没機構に限定されるものではないので、ノック式筆記具、キャップ式筆記具として広く利用可能であり、特に、軸筒内に複数の筆記体を配設した多芯筆記具においては、軸筒の外径が大きくなる傾向であるため、本発明の効果は顕著である。
実施例1の筆記具の軸筒を示す、縦断面図である。 図1におけるボールペンレフィルを省略した前軸の縦断面図である。 図2における90度方向から見た前軸の縦断面図である。 図2におけるA−A断面図である。 第二把持部における湾曲の押圧力を測定する図である。
符号の説明
1 筆記具の軸筒
2 前軸
2a 第一把持部
2b 第二把持部
2c 口先部
3 後軸
4 グリップ部材
4a 凸部
5 貫通孔
6 インキ収容管
7 ボールペンチップ
B 第一把持部における径方向の幅
C 第一把持部の厚さ
D 第二把持部における径方向の幅
E 第二把持部の厚さ

Claims (5)

  1. 軸筒本体の把持部に、軟質材からなるグリップ部材を装着してなる筆記具の軸筒において、前記把持部に貫通孔を、軸心方向に沿って延び、適宜間隔を空けて径方向の異なる位置に複数個、形成し、前記グリップ部材を、前記貫通孔を覆うように装着するとともに、前記貫通孔間の把持部が、径方向の幅及び厚みの大きい第一把持部と、前記第一把持部よりも径方向の幅及び厚みの小さい第二把持部とからなり、前記貫通孔間の把持部に対向する位置のグリップ部材を把持することで、少なくとも前記第二把持部が、軸筒本体の内方方向に湾曲可能とするとともに、前記貫通孔の総体積が、前記第一把持部及び第二把持部の総体積よりも大きくしたことを特徴とする筆記具の軸筒。
  2. 前記第一把持部と、前記第二把持部とを交互に配置したことを特徴とする請求項1に記載の筆記具の軸筒。
  3. 前記第一把持部が、前記第二把持部の軸心を通過して対向する位置に形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の筆記具の軸筒。
  4. 前記軸筒本体の先端部に、口先部を一体に形成し、前記口先部が、前記第一把持部及び第二把持部によって、前記軸筒本体と連設して一体に形成するとともに、前記貫通孔が、前記口先部の後端近傍まで形成していることを特徴とする請求項1ないし3の何れか1項に記載の筆記具の軸筒。
  5. 前記グリップ部材が、前記貫通孔に対向する位置に内方に突出する凸部を形成し、前記グリップ部材の凸部が前記貫通孔を塞ぐように、且つ第一把持部及び第二把持部に融着したことを特徴とする請求項1ないし4の何れか1項に記載の筆記具の軸筒。
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