JP4970124B2 - 害虫用捕獲具、及びこの害虫用捕獲具を備えた吸引装置 - Google Patents
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そして、これによって「溜室内に捕捉された害虫が絶対に外に出ることができないので、捕獲が確実となる。」と記載されている。
即ち、亀虫等の強烈な悪臭を放つ害虫を吸引した場合には、害虫が放った悪臭成分が空気と共に掃除機の排気口から排出されて外部に撒き散らかされていたのである。また、吸引捕獲した害虫を処分する際には、作業性を考慮すると、害虫用捕獲具を掃除機の吸引ホース等から取り外すことが好ましい。しかし、害虫用捕獲具の内部と吸引ホースの内部それぞれに蓄積された多量の悪臭成分が、害虫用捕獲具を掃除機の吸引ホースから取り外した瞬間に開放され、一気に外部に拡がっていたのである。この取り外し作業は手作業で行うことになるため、作業者の顔に近い位置で悪臭成分が拡がることになり、大変不快な思いをすることがあった。
このような課題を解決し、害虫を吸引する際や、掃除機から取り外す際に悪臭が拡がりにくい害虫用捕獲具が切望されていた。
また、害虫返し部材を設けたことにより、害虫用捕獲具の内部に吸引された害虫は、消臭フィルタと害虫返し部材の間の空間に閉じ込められることになり、自力では、ここから外部に逃げることができないのである。さらに、害虫返し部材には、害虫の悪臭成分が害虫吸引口から外部に洩れにくくするという作用もある。
図1は、害虫用捕獲具の分解斜視図であり、図2は同一部分解斜視図であり、図3は害虫用捕獲具の使用状態を示す斜視図である。また、図4は害虫を捕獲した害虫用捕獲具に蓋体を蓋着する様子を示す斜視図であり、図5は蓋体を蓋着した図4の害虫用捕獲具を取り外す様子を示す斜視図であり、図6は図5の害虫用捕獲具を処分する様子を示す斜視図である。なお、図2において筒状本体の一部を破断させた状態で示してある。また、図4及び図5において、害虫用捕獲具の内部に捕獲されている亀虫を実線で表示してある。
一方、筒状本体2の左右両端の開口部は、一端側に吸引装置が接続され、他端側から筒状本体2の内部に害虫が吸引される。本実施形態では、向かって右側の開口部が吸引装置を接続する装置接続口21、向かって左側の開口部が害虫を吸引するための害虫吸引口22とした。装置接続口21には、吸引装置が着脱自在に接続される(詳細は後述する)。
本実施形態では円筒状の筒状本体2を使用したが、これに限定されず、例えば、四角筒状や六角筒状等の多角筒状のものや、楕円筒状のものを使用してもよい。また、例えば、左右の開口部のどちらかに向かって拡がったテーパー状のものや、左右の開口部の少なくとも一方が拡径したラッパ状のもの等も筒状本体として使用できる。
また、芳香性を備えた厚紙で筒状本体2を構成したが、これに限定されず、例えば、香料又は香料入りのマイクロカプセルを練りこんだ樹脂材料で構成してもよい。
消臭フィルタ3に使用される消臭材32は、消臭効果がある材料であれば特に限定されないが、ガスマスク等にも使用されている活性炭を用いることが好ましい。例えば、ヤシガラ活性炭等の植物質活性炭のほか、石炭質活性炭や石油質活性炭を用いることができる。いわゆる、竹炭、木チップ炭、備長炭を用いてもよい。本実施形態では、吸着性に特に優れたヤシガラ活性炭を用いている。
消臭フィルタ3は、図2に示すように、筒状本体2の内部に圧入されて、その内部空間を装置接続口21側と害虫吸引口22側とに仕切るように装着される。このとき、消臭フィルタ3の円筒状外周面と筒状本体2の内周面とを接着することが好ましい。また、仕切られた両内部空間のうち、害虫吸引口22側の空間が大きくなるように、装置接続口21側寄りに消臭フィルタ3を装着することも好ましい。これにより、多くの害虫を内部に捕獲できる。
なお、消臭フィルタ3の形状(即ち、通気性ケース31の形状)は、円柱状に限定されず、筒状本体2の縦断面形状に応じて、四角筒や六角筒等の多角筒状のものや、楕円筒状のものが使用できる。
なお、本実施形態では、害虫返し部材4を害虫吸引口22に嵌合したが、これに限定されず、リブ部42を設けていない構成の害虫返し部材を、害虫吸引口22より奧側すなわち消臭フィルタ3寄りの位置で、筒状本体2の内部に設けてもよい。
また、本実施形態では上記特定構成の害虫返し部材4を使用したが、害虫用捕獲具1の内部に捕獲された害虫が害虫吸引口22側から逃げ出すことを抑制する作用を有するものであればこれに限定されず、このような作用を有する種々の出願時公知技術等を用いることができる。例えば、常時はバネによって付勢され閉じており、吸引時には吸引力によってバネの付勢力に抗して開く開閉弁を筒状本体2の内部所定位置に設けたり、常時は閉じており、吸引時には吸引力によって開くゴム製の板状開閉弁を筒状本体2の内部所定位置に設けたりしてもよい。そのほか、害虫返し部材として、装置接続口21方向に向かって縮径するテーパー状の筒体を、筒状本体2の内部所定位置に設けてもよい。
使用される芳香剤52は、特に限定されず、例えば動物性香料や植物性香料等の天然香料や、炭化水素類、アルコール類、アルデヒド類、ケトン類、ラクトン又はオキシド類およびエステル類等の合成香料を用いることができる。本実施形態では、細かく刻んだ紙辺に植物性香料を吹きかけたものを芳香剤52として用いた。
芳香手段5は、図2に示すように、筒状本体2の内部に圧入されて、消臭フィルタ3よりも装置接続口21側の位置で筒状本体2の内部に装着される。詳しくは、芳香手段5は、筒状本体2、消臭フィルタ3及び装置接続口21で画成された空間を、消臭フィルタ3側と装置接続口21側とに仕切るように装着される。このとき、芳香手段5の円筒状外周面と筒状本体2の内周面とを接着することが好ましい。また、芳香手段5は装置接続口21近傍に装着することが好ましい。
なお、芳香手段5の形状(即ち、通気性ケース51の形状)は、円柱状に限定されず、筒状本体2の縦断面形状に応じて、各種形状のものが使用できる。
この吸入アタッチメント6は、図2及び図3に示すように、キャップ部61を、害虫返し部材4が設けられた筒状本体2の害虫吸引口(22)側の端部を覆うように外嵌することで、害虫吸引口22に着脱自在に装着される。
吸入アタッチメント6が吸入ノズル62を備えていることによって、狭所に隠れている害虫を吸引しやすい。また、吸入ノズル62が折れ曲がっていることによって首振りが自在である。
次に、掃除機9のスイッチを入れて吸引を開始し、害虫吸入口(620)を害虫である亀虫100に向けると、亀虫100が害虫吸入口(620)から吸入され、害虫吸引口(22)を通り、開口している害虫返し部材(4)を通過する。このとき、害虫返し部材(4)は、吸引力によって分割辺(431)のそれぞれが花弁状に起立し、返し部(43)の先端部が開口して、ここを害虫が通過するのである。害虫返し部材(4)を通過した害虫は、図4に示すように、害虫用捕獲具1の内部まで吸引される。吸引された亀虫100は、消臭フィルタ3に遮られて、掃除機9の吸引ホース91に吸い込まれなくなる。また、亀虫100は、掃除機9のスイッチが入っている状態では、消臭フィルタ3付近に吸い寄せられる力が働いて、動きが規制されることになる。
この状態からさらに、吸入アタッチメント6を取り外した後、代わりに、害虫吸引口22に蓋体7を蓋着する。これによって、亀虫100が発散する悪臭成分が害虫吸引口22から外部に洩れにくくなる。ここで、掃除機9のスイッチは、吸入アタッチメント6を取り外す前、吸入アタッチメント6を取り外した後で且つ蓋体7の蓋着前、または蓋体7の蓋着後に切ることができる。掃除機9のスイッチが入っている状態では、亀虫100の悪臭成分は消臭フィルタ3に吸着され、害虫吸引口22からは漏れ出てこない。そのため、蓋体7が蓋着される直前まで掃除機9のスイッチを入れておくことや、場合によっては、蓋体7の蓋着後にスイッチを切ることが、害虫吸引口22からの悪臭成分の洩れを極力少なくするためには好ましい。
掃除機9のスイッチを切って吸引を止めると開口していた害虫返し部材4が閉じ、害虫用捕獲具1内部に吸引された亀虫100は、消臭フィルタ3と害虫返し部材4の間の空間に閉じこめられ、自力では、ここから外部に逃げることができない。
そして、図5に示すように、害虫用捕獲具1を吸引ホース91の先端に設けてある拡径部92から取り外した後、図6に示すように、捕獲された亀虫100ごとゴミ箱500に廃棄等し、可燃ゴミとして処分するのである。
最後に、図7〜図9を用いて、害虫用捕獲具の別例を説明する。本別例は、矩形の接続吸引口を持つ吸引装置に接続して使用するためのものである。図7は害虫用捕獲具の別例を示す一部分解斜視図であり、図8は同斜視図である。また、図9は害虫用捕獲具の別例の使用状態を示す斜視図である。
なお、前述した害虫用捕獲具と同様の構成要素については同じ符号を付し、その説明を省略する。また、図7および図8については筒状本体内部の消臭フィルタ、害虫返し部材および芳香手段を破線で表示していないが、前述した害虫用捕獲具と同様、筒状本体の内部には、これらを取り付けてある。
2 筒状本体
21 装置接続口
22 害虫吸引口
3 消臭フィルタ
4 害虫返し部材
5 芳香手段
6 吸入アタッチメント
7 蓋体
8 接続アタッチメント
9,99 掃除機(吸引装置)
100 亀虫(害虫)
Claims (8)
- 吸引装置に接続するための装置接続口を一端側に有し、害虫を吸引するための害虫吸引口を他端側に有する筒状本体と、
該筒状本体の内部空間を装置接続口側と害虫吸引口側とに仕切るように、筒状本体の内部に装着する消臭フィルタと、
該消臭フィルタよりも害虫吸引口側の位置で前記筒状本体の内部に設ける害虫返し部材と、
前記消臭フィルタよりも装置接続口側の位置で前記筒状本体の内部に装着する芳香手段と、
を備えてなる害虫用捕獲具。 - 吸引される害虫は、亀虫である、
請求項1記載の害虫用捕獲具。 - 筒状本体は、芳香性を有するものである、
請求項1又は請求項2記載の害虫用捕獲具。 - 害虫吸引口に着脱自在に蓋着する蓋体を備えてなる、
請求項1〜3いずれか記載の害虫用捕獲具。 - 可燃材料を用いることで焼却可能に構成されてなる、
請求項1〜4いずれか記載の害虫用捕獲具。 - 消臭フィルタは、
使用されている消臭材に活性炭を含んでなる、
請求項1〜5いずれか記載の害虫用捕獲具。 - 害虫吸引口に着脱自在に装着され、害虫吸引口まで害虫を吸入するための吸入アタッチメントを備えてなり、
前記吸入アタッチメントは、
その先端に害虫吸入口を有し、
前記害虫吸入口は、
その開口面積が害虫吸引口の開口面積よりも小さなものである、
請求項1〜6いずれか記載の害虫用捕獲具。 - 請求項1〜7いずれか記載の害虫用捕獲具を備えてなる吸引装置。
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