JP4966787B2 - カラー画像形成装置及びカラー画像補正方法 - Google Patents
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Description
前記画像形成部における像担持体上の走査線の副走査方向についてのずれ量を相殺するように、処理対象のハーフトーン画像データの各色成分について、画素の位置を副走査方向にずらすライン乗り換え処理手段と、
前記ハーフトーン画像データの連続階調画像の領域を検出し、前記連続階調画像の領域を補間禁止領域として判定する補間禁止領域判定手段と、
前記ライン乗り換え処理手段による画像データのずらしにより生じた、画素単位のずれを平滑化する補間処理を、前記補間禁止領域を除いて前記ハーフトーン画像データに対して施す補間処理手段とを備える。
図4は、第1実施形態の電子写真方式のカラー画像形成装置において、静電潜像作成に関係する各ブロックの構成を説明する図である。カラー画像形成装置はカラー画像形成部401と画像処理部402により構成し、画像処理部402でビットマップ画像情報を生成し、それに基づきカラー画像形成部401が記録媒体上への画像形成を行う。また画像処理部402は、予め測定されプロファイル記憶部403に保存された色成分の画像形成部ごとのプロファイル情報416C,416M,416Y,416Kを参照してレジストレーションずれ補正などの補正処理も行う。なお、以下では、各色成分毎に色のシンボルC,M,Y,Kを付した符号は、その色のシンボルをとり、総称とする場合がある。ここで画像形成部とは、スキャナ部414と印字部415とを含む、色成分毎の単色画像を形成する名称とする。印字部415は、感光ドラムや転写ドラム等を含むトナー像を形成するためのユニットであり、もちろん文字以外の画像も形成する。
次に図3を用いて、画像形成装置の色毎の実際の走査線302のプロファイル特性に関して説明する。図3において走査線302は感光体22の位置精度や径のずれ、および図2に示す各色のスキャナ部24(24C,24M,24Y,24K)における光学系の位置精度に起因した、傾きおよび曲がりの発生した実際の走査線を示す。画像形成装置は、その記録デバイス(記録エンジン)毎にこのプロファイル特性が異なり、更に、カラー画像形成装置の場合は、色毎にその特性が異なる。
次に図3(a)を用いて、レーザースキャン方向に上方にずれている領域の乗り換えポイントに関して説明する。本実施形態における乗り換えポイントとは、副走査方向に1画素ずれているポイントのことを示す。つまり、図3(a)においては、上方への曲がり特性302上で副走査方向に1画素ずれているポイントであるP1、P2、P3が乗り換えポイントに相当する。なお、図3(a)においてはP0を基準としたものとして記載している。同図からもわかるように、乗り換えポイント間の距離(L1、L2)は、曲がり特性302が急激に変化している領域においては短くなり、緩やかに変化している領域においては長くなる。
次に図4を用いてカラー画像形成装置における画像処理部402について説明する。画像生成部404は、不図示のコンピュータ装置等から受信する印刷データより、印刷処理が可能なラスタイメージデータを生成し、RGBデータおよび各画素のデータ属性を示す属性データとして画素毎に出力する。なお、画像生成部404は、コンピュータ装置等から受信した画像データではなく、カラー画像形成装置内部に読取手段を構成し、読取手段からの画像データを扱う構成としても良い。色変換部405は、RGBデータをカラー画像形成部401のトナー色にあわせてCMYKデータに変換し、CMKYデータと属性データを記憶部406へ格納する。記憶部406は、画像処理部402に構成した第1の記憶部であり、印刷処理の対象となるドットイメージデータを一旦格納する。なお、記憶部406は、1ページ分のドットイメージデータを格納するページメモリで構成しても良いし、複数ライン分のデータを記憶するバンドメモリとして構成しても良い。ドットイメージデータをラスタイメージデータとも呼ぶ。
図5(a)は、レーザースキャン方向に対する、画像形成装置の走査線の曲がり特性を示す図である。領域1は画像処理部402が下向きに補正を行わなければならない領域であり、反対に、領域2は画像処理部402として上向きに補正を行わなければならない領域である。なお、以降の補間処理の説明においては、説明の便宜上、乗り換えポイント間の最小間隔を16画素とするが、本発明はこれに限られるものではない。つまり、任意の画素数間隔にしても良いし、回路構成縮小のために2のべき乗の画素間隔にしても良い。つまり、後述する補間すなわち平滑化は主走査方向について乗り換えポイント直前の16画素に対して行われる。乗り換えポイントの間隔が16画素より長ければ、平滑化された領域よりも前(図では左側)の部分は平滑化されないまま残される。16画素としたのは、本例では2値化されている1画素は4ビットであり、画像形成部の階調表現能力によって16階調で表すことも可能だからである。1画素値1階調ずつ濃度を変化させることで、ライン間の段差が平滑化できる。
ここでW1、W2、W3はx座標が共通な重み付け係数であり、図5(d)に示すように本例では3×16画素分の係数行列で定義されている。図5(d)の係数行列は、乗り換えポイントで1ライン上のずらす場合のものである。着目ラインの直上のラインについては係数はすべて0である。着目ライン(図の中央のライン)については15/16から0/16まで、1画素右に移動する毎に1/16ずつ係数値が減少する(図5(d)では分母は省略している)。着目ラインの直下のラインについては1/16から16/16まで、1画素右に移動する毎に1/16ずつ係数値が増加する。この係数行列が、乗り換えポイント直前(右側)の着目ラインを中心とする3×16画素に対応づけられて、式1にしたがって補正後の画素値が得られる。得られた補正後の画素値で、補正前の画素値は置換される。これを処理対象の画像データの全ラインに着目して行う。式1は、着目画素の値を、その画素値と、その上下のラインの対応画素値との加重平均を求めるものである。
次に別図を用いて、本実施形態の最も特徴的な部分に関して更に説明する。本実施形態の特徴である、ハーフトーンや走査ライン乗り換え処理後の画像データに対して補間禁止エリア判定を行うシステムの一例が、図10と図11のフローチャートで示されるシステムである。これらフローチャートは、図4の構成により実行される。
続いて、ステップS1003における補間判定部409C、409M、409Y、409Kの処理を、図11を用いて詳述する。補間判定部409(各色成分についてまとめて説明する)は、ライン乗り換えとハーフトーン処理を終えたハーフトーン画像データ10Cを入力とする。そして、補間判定部409は、連続階調画像用処理部1101、パターン画像用処理部1102、孤立点画像用処理部1103の3つに分けて補間判定を行う。
続いて中間調処理で誤差拡散処理を行った場合について説明する。誤差拡散処理を施した場合、図11のように連続階調画像、パターン画像、孤立点判定をすることはできない。しかし補間を行わないと、パッチ画像などのエッジ部分のがたつきは目立ってしまう。よって、画像のエッジ部を検出し、補間するような判定処理を行う。
なお本実施形態では、画像の判定回路として連続階調画像用処理部1101、パターン画像用処理部1102、孤立点画像用処理部1103を用いたが、判定部の対象となる属性の組み合わせはこの限りではない。つまり、複数の属性判定モジュールが存在するシステムであれば、どのような属性であっても構わない。もちろん、3種類以上の判定部を備えるシステムでも構わない。
他の実施形態として、図10の補間処理S1005の前に判定結果を修正する処理を行う例を説明する。これは、補間禁止エリア判定S1003で得られた結果の誤判定を修正したり、判定結果の連続性を維持したりするために行う処理である。図18に、本実施形態における補間処理のフローを示す。図10と共通のステップには共通の参照番号を付した。
21 給紙トレイ
22 感光体
23 注入帯電器
23S スリーブ
24 スキャナ部
26 現像器
27 一次転写ローラ
28 中間転写体
29 二次転写ローラ
30 クリーニング手段
32 定着ローラ
33 加圧ローラ
401 画像形成部
402 画像処理部
404 画像生成手段
405 色変換手段
406 ビットマップメモリ
407 ハーフトーン処理部
408 第2記憶部
409 補間判定部
410 タイミング調整部
411 転送用バッファ
412 補間処理部
413 パルス幅変調
415 スキャナ部
416 プロファイル
Claims (9)
- 画像を形成する画像形成部を色成分毎に備え、各色成分の画像を重ね合わせてカラー画像を形成するカラー画像形成装置であって、
前記画像形成部における像担持体上の走査線の副走査方向についてのずれ量を相殺するように、処理対象のハーフトーン画像データの各色成分について、画素の位置を副走査方向にずらすライン乗り換え処理手段と、
前記ハーフトーン画像データの連続階調画像の領域を検出し、前記連続階調画像の領域を補間禁止領域として判定する補間禁止領域判定手段と、
前記ライン乗り換え処理手段による画像データのずらしにより生じた、画素単位のずれを平滑化する補間処理を、前記補間禁止領域を除いて前記ハーフトーン画像データに対して施す補間処理手段と
を備えることを特徴とするカラー画像形成装置。 - 前記補間禁止領域判定手段は、前記連続階調画像の領域に加えて、孤立点画像の領域も前記補間禁止領域として判定することを特徴とする請求項1に記載のカラー画像形成装置。
- 前記補間禁止領域判定手段は、前記ハーフトーン画像データに対してディザ処理が施されている場合、前記ハーフトーン画像データからディザパターンの周期性を検出するディザパターン検出手段と、
前記ハーフトーン画像データから孤立点を検出する孤立点検出手段と、
前記ハーフトーン画像データから連続パターンを検出する連続パターン検出手段とを有し、
前記ディザパターン検出手段と前記孤立点検出手段と前記連続パターン検出手段による検出の結果から前記補間禁止領域を決定することを特徴とする請求項1または2に記載のカラー画像形成装置。 - 前記ライン乗り換え処理手段によって画像データがずらされた位置における、前記補間禁止領域判定手段による補間禁止領域の判定結果を、周辺画素の判定結果に基づいて修正する判定結果修正手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のカラー画像形成装置。
- 前記補間禁止領域判定手段は、画像のエッジを検出するエッジ検出手段を更に有し、
前記ハーフトーン画像データがディザ処理の施された画像データである場合、前記ディザパターン検出手段により前記ハーフトーン画像データからディザパターンを検出し、
前記ハーフトーン画像データが誤差拡散処理の施された画像データである場合、前記エッジ検出手段により前記ハーフトーン画像データからエッジを検出することを特徴とする請求項3に記載のカラー画像形成装置。 - 前記補間処理手段は、段階的に補間強度を変えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のカラー画像形成装置。
- 画像を形成する画像形成部を色成分毎に備え、各色成分の画像を重ね合わせてカラー画像を形成するカラー画像形成装置におけるカラー画像補正方法であって、
ライン乗り換え処理手段が、前記画像形成部における像担持体上の走査線の副走査方向についてのずれ量を相殺するように、処理対象のハーフトーン画像データの各色成分について、画素の位置を副走査方向にずらすライン乗り換え処理工程と、
補間禁止領域判定手段が、前記ハーフトーン画像データの連続階調画像の領域を検出し、前記連続階調画像の領域を補間禁止領域として判定する補間禁止領域判定工程と、
補間処理手段が、前記ライン乗り換え処理工程によるハーフトーン画像データのずらしにより生じた、画素単位のずれを平滑化する補間処理を、前記補間禁止領域を除いて前記ハーフトーン画像データに対して施す補間処理工程と
を有することを特徴とするカラー画像補正方法。 - 前記補間禁止領域判定工程では、前記連続階調画像の領域に加えて、孤立点画像の領域も前記補間禁止領域として判定することを特徴とする請求項7に記載のカラー画像補正方法。
- 請求項7または8に記載のカラー画像補正方法の有するそれぞれの工程をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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