JP4961651B2 - 自動販売機の商品搬出装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、商品コラムから払い出された商品を搬出する自動販売機の商品搬出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
アイスクリーム(商品)を販売する自動販売機には、商品を収納する商品コラムと、前面扉に向って下り傾斜状に形成されたシュートと、シュート上を滑走した商品を受け入れる取出口とが設けられている。そして、貨幣の投入及び商品選択スイッチの操作により、制御部から販売指令信号が送信され、販売指令信号に基づいて商品コラムに収納された商品が落下し、シュート上を滑走して、取出口に搬送されるようになっている。
【0003】
このような構成の自動販売機では、商品の収納数量を確保するため、取出口が自動販売機の低い位置に設けられることになる。しかし、取出口が低い位置に設けられると、埃やゴミが入りやすく、衛生上好ましくない。そこで、自動販売機の取出口を上方に設けることが考えられる。
【0004】
取出口を上方に設ける場合、商品コラムから払い出された商品をエレベータでリフトアップし、取出口に送出する必要がある。ここに、バケットは、上昇した状態で商品を取出口に送り出すため、取出口側が開放されている。そこで、商品を受け入れた状態でバケットが上昇する際に、当該商品が落下しないように仕切板が設けられている。
【0005】
ここに、バケットが昇降する際に仕切板と接触しないように、一定の隙間が必要になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、バケットと仕切板との間に隙間があると、商品コラムから払い出された商品がその隙間に入り込んでしまうことがある。特に、スティックアイスクリームを販売する自動販売機の場合、スティックの部分が細いため商品コラムから払い出されたときにバケットと仕切板との間に入り込みやすい。その隙間に商品が入り込んでしまうと、バケットの上昇中に商品が破損したり、エレベータがロックしてしまうという問題が発生する。
【0007】
そこで、本発明は、自動販売機の商品搬出装置において、バケットと仕切板との隙間に商品が入り込まないようにすることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するため、請求項1に記載された本発明は、商品コラムから払い出された商品を搬出する自動販売機の商品搬出装置であって、取出口と、前記商品コラムから払い出された商品を待機位置にて受け入れるとともに、上部の送出位置にて商品を前記取出口に送り出すバケットと、前記バケットを待機位置と送出位置との間で昇降させるエレベータと、前記バケットに受け入れられた商品が落下しないように前記バケットと取出口との間に介在するとともに、送出位置において前記取出口に商品を送り出せるように上部が開放された仕切板と、 一端が前記バケットに回動自在に支持されるとともに、他端が前記仕切板に当接して前記バケットと仕切板との間に形成された隙間を開閉するカバー部材と、前記隙間を閉塞する方向に前記カバー部材を付勢する付勢手段とを備え、前記カバー部材は、待機位置において、前記他端が前記仕切板の下端部奥面側に当接して、仕切板に向って上り傾斜状に配置されるとともに、送出位置において、前記他端が前記仕切板の上端部表面側に当接して、前記仕切板に向って下り傾斜状に配置されたことを特徴とする。
【0009】
また、請求項2に記載された本発明は、請求項1記載の自動販売機の商品搬出装置において、前記バケットが待機位置にあるとき、前記カバー部材の他端が前記仕切板から離れる方向への回動を規制する規制手段を備えたことを特徴とする
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明にかかる自動販売機の商品搬出装置について、図面に基づき詳細に説明する。
【0013】
図1は、商品搬出装置の構成を示す図(待機状態)、図2は、商品搬出装置の構成を示す図(送出状態)、図3は、図1のA部詳細図、図4は、商品搬出装置を取り付けた自動販売機の正面図、図5は、商品搬出装置を取り付けた自動販売機の側面図、図6は、自動販売機の正面図、図7は、自動販売機の側面図である。
【0014】
図1〜図3において、商品搬出装置1は、ベース2と、エレベータ3と、バケット7と、取出口14と、仕切板15と、規制板(規制手段)18とで構成されている。
【0015】
ベース2には、受入口2a、取付片2b〜2eが形成されている。ここに、受入口2aは、後述するように商品コラム20〜26から払い出され、シュート19上を滑走してきた商品が、商品搬出装置1内に入り込むように形成されている。また、ベース2は、エレベータ3、バケット7、取出口14および規制部材18を装着するようになっており、取付片2b〜2eに形成された取付孔を挿通したビスにより自動販売機27の前面扉28に取り付けられるようになっている(図4、図5参照)。
【0016】
エレベータ3は、駆動部3aと、昇降部4と、昇降部4に対して回転自在に支持されたローラ4a、4bと、駆動部3aに沿って形成されたガイド5と、モータ6とで構成されている。駆動部3aの内部には、上下に配置された一対のスプロケットと、このスプロケットに懸架され上下方向に走行するチェーンと、チェーンに固定されたバランサーとで構成されている。ここに、下側のスプロケットは、モータ6と連結されており、モータ6が回転することによってチェーンが上下方向に走行し、バランサーが昇降するようになっている。また、昇降部4は、一端(左端)が駆動部3aのチェーンに取り付けられるとともに、バケット7を搭載するようになっている。さらに、チェーンに取り付けられたバランサーおよび昇降部4は、互いに対向するように配置されており、昇降部4の昇降時にモータ6の負荷を軽減するようになっている。
【0017】
バケット7は、収容ケース8と、両端を収容ケース8に支持されたシャフト8aと、プーリ9、10と、プーリ9、10に懸架された搬送ベルト11と、搬送ベルト11を駆動するモータ12と、モータ12の回転を減速しつつ、プーリ10に伝達するギアヘッド13と、シャフト8aに回動自在に支持されたカバー部材16と、カバー部材16を矢印Bの方向に付勢するトーションばね(付勢手段)17とで構成されている。バケット7は、図1に示す位置(以下、「待機位置」という。)においてシュート19上を滑走してきた商品を受け入れ、図2に示す位置(以下、「送出位置」という。)において商品を取出口14に送り出すようになっている。収容ケース8は、シュート19上を滑走してきた商品を受け入れられるように上方が開放されており、また商品を取出口14に送出できるように商品の搬出方向(図1において、向って右側)が開放されている。また、収容ケース8の前面は、透明のプラスチックによって形成されている。カバー部材16は、商品搬出装置1の奥行方向を略カバーする長さを有しており、両端に一対の突起部16aが形成されている。トーションばね17は、コイル部分がシャフト8aの挿通されており、一端が収容ケース8に係止され、他端がカバー部材16に係止されている。
【0018】
取出口14は、バケット7から送り出された商品を受け入れるようになっており、自動販売機27の前面扉28に設けられた取出口扉28aを開放することによって、商品を取出せるようになっている。
【0019】
仕切板15は、バケット7と取出口14との間に設けられており、待機状態(図1)において、カバー部材16が取出口15側に上り傾斜状になるように下部が開放されており、送出状態(図2)において、バケット7から取出口15へ商品を送り出せるように上部が開放されている。
【0020】
規制板18は、取出口14の下方に取り付けられており、仕切板15の方向に下り傾斜状になっている。待機状態において、カバー部材16に何らかの力が加わり、カバー部材16がトーションばね17の付勢力に抗して矢印Bの反対方向(軌跡Dの矢印方向)に回動しても、カバー部材16の先端部が規制板18に当り、それ以上回動しないようになっている。
【0021】
図4、5において、自動販売機27の前面扉28には、内側から商品搬出装置1が取り付けられており、取出口14の前方に取出口扉28aが設けられている。一方、自動販売機本体29には、アイスクリーム(商品)を収納する商品収納庫30と、商品収納庫30内を冷却する冷凍装置35とが備えられている。
【0022】
ここに、商品収納庫30には、前面扉28側に設けられた商品コラム20〜22と、奥側に設けられた商品コラム23〜26とが、吊持されている。商品コラム20、23には、1つの駆動部DとスパイラルSが、商品コラム21、22、24〜26には、それぞれ2つの駆動部DとスパイラルSが設けられている。したがって、商品収納庫30には、12種類の商品を収納することができる。奥側の商品収納庫ラム23〜26に商品を収納する際には、前面扉28側の商品コラム20〜22を左右に移動できるように、前面扉28側の商品コラム20〜22のほうが少なくなっている。
【0023】
また、商品収納庫30には、断熱ドア31と、商品コラム20〜26から払い出された商品を前面扉28側に案内するシュート19と、滑走口32aを有する下部ドア32と、下部ドア32の滑走口32aを開閉するデリバリドア33と、冷気を商品収納庫30内に循環させるファン34とが備えられている。ここに、商品コラム20〜26の扉を開放し、スパイラルSの各ピッチ間に商品を充填することができる。なお、奥側の商品コラム23〜26に商品を補充するには、その前方の商品コラム20〜22を移動させればよい。
【0024】
図6、7において、前面扉28は、商品の写真を印刷した銘柄パネル36a〜36lと、前面扉28を自動販売機本体29に固定するロック42と、投入金額や選択した商品番号などを表示する表示部43と、硬貨を投入する硬貨投入口44と、エスクロレバー45と、テンキーからなる商品選択スイッチ46と、紙幣を投入する紙幣投入口47と、釣銭を払い出す硬貨返却口48とを備えている。銘柄パネル36a〜36lには、図示しない表示部が設けられており、この表示部は、貨幣が投入されたときに点灯する販売可能表示部と、当該商品が売切れのときに点灯する売切れ表示部を備えている。なお、前面扉28には、図示しない蛍光灯が設けられており、内部から銘柄パネル36a〜36lを照明するようになっている。
【0025】
上記構成の自動販売機の商品搬出装置1について、商品の搬出動作を説明する。
【0026】
まず、所定金額の貨幣が硬貨投入口44または紙幣投入口47に投入されると、投入された金額は、表示部43に表示され、販売可能な商品の銘柄パネル36a〜36lの販売可能表示部が点灯し、当該商品が販売可能であることを報知する。この状態で、商品選択スイッチ46のテンキーに、商品番号を入力することによって購入する商品を選択する。例えば、商品コラム21に収納された商品が選択されると、制御部(図示せず)により駆動部Dが駆動されてスパイラルSが回転するとともに、デリバリドア33が前面扉28の方に移動して、下部ドア32の滑走口32aを開放する。スパイラルSの回転により、そのスパイラルSの最下位に収納された商品が商品コラム21から落下する。商品コラム21から落下してきた商品は、シュート19上を滑って、滑走口32a、ベース2の受入口2aを通って商品搬出装置1内に入り、バケット7に受け入れられる。バケット7に受け入れられた商品は、搬送ベルト11上に載置された状態になっている。
【0027】
待機状態において、カバー部材16は、取出口14の方向に上り傾斜状になっているため、商品がバケット7に受け入れられる際に、当該商品がカバー部材16に当っても、トーションばね17の付勢力により、当該商品を搬送ベルト11上に押し戻すことができる。
【0028】
バケット7内に商品が受け入れられたことを検知すると、デリバリドア33が自動販売機本体29側に移動して、滑走口32aを閉塞する。デリバリドア33が滑走口32aを閉塞する位置まで移動すると、エレベータ3の駆動部3aが駆動され、バケット7が上昇する。
【0029】
この上昇動作中に、カバー部材16は、仕切板15の下端部と当設しつつ、トーションばね17の付勢力に抗して軌跡Cに沿って回動する(図3参照)。また、バケット7が所定の位置まで上昇すると、突起部16aが仕切板15の壁面と摺動する状態(以下、「摺動状態」という。)になり、摺動状態のままで、バケット7は送出位置まで上昇する。
【0030】
バケット7は、送出位置まで上昇すると一端停止する。ここで、モータ12を駆動することによって、搬送ベルト11が走行して、商品が取出口14に送り出される。バケット7が送出位置にあるとき、カバー部材16は、図2に示すように取出口14の方向に下り傾斜状になっているため、商品の送出動作を円滑に行うことができる。また、カバー部材16は、トーションばね17により、仕切板15の方向に付勢されているため、送出時に商品がカバー部材16に当っても取出口14の方向に押し出すことができる。
【0031】
バケット7は、商品の送出後、モータ6を上昇時と逆方向に回転するように駆動することによって、下降して待機位置に戻る。
【0032】
この下降動作中に、カバー部材16は、摺動状態を保持したまま下降する。そして、バケット7が所定の位置まで下降すると、突起部16aが仕切板15の壁面から離れて、カバー部材16は、トーションばね17の付勢力により軌跡Cに沿って回動し、待機状態の戻る。
【0033】
以上により、商品の搬出動作が終了し、取出口14に搬送された商品は、前面扉28の取出口扉28aを開放して取出すことができる。
【0034】
請求項1に記載された本発明によれば、商品コラムから払い出された商品を搬出する自動販売機の商品搬出装置において、取出口と、商品コラムから払い出された商品を待機位置にて受け入れるとともに、上部の送出位置にて商品を取出口に送り出すバケットと、バケットを待機位置と送出位置との間で昇降させるエレベータと、バケットに受け入れられた商品が落下しないようにバケットと取出口との間に介在するとともに、送出位置において取出口に商品を送り出せるように上部が開放された仕切板と、一端が前記バケットに回動自在に支持されるとともに、他端が前記仕切板に当接して前記バケットと仕切板との間に形成された隙間を開閉するカバー部材とを備えたので、隙間に商品が挟まることがない。しかも、組立精度が要求されないため、組立作業が容易になるという効果もある。
【0035】
また、一端がバケットに回動自在に支持されるとともに、他端が仕切板に当接してバケットと仕切板との間に形成された隙間を開閉するカバー部材とともに、隙間を閉塞する方向にカバー部材を付勢する付勢手段とを備えたので、構造が簡単になり、低コストと高信頼性を実現することができる。
【0036】
また、カバー部材は、待機位置において、他端が仕切板の下端部奥側に当接して、仕切板に向って上り傾斜状に配置したので、商品が商品コラムから払い出されたときにカバー部材に衝突しても、付勢手段の付勢力によって、その商品をバケットの内側に戻すことができる。一方、送出位置において、他端が仕切板の上端部表面側に当接して、仕切板に向って下り傾斜状に配置されたので、商品の送出動作を円滑に行うことができる。
【0037】
さらに、請求項に記載された本発明によれば、バケットが待機位置にあるとき、カバー部材の回動を規制する規制手段を備えたので、付勢手段による付勢力に抗してカバー部材が回動しても、一定の角度以上回動することがなく、商品がカバー部材と仕切板との間に形成された隙間に挟まれることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】商品搬出装置の構成を示す図(待機状態)である。
【図2】商品搬出装置の構成を示す図(送出状態)である。
【図3】図1のA部詳細図である。
【図4】商品搬出装置を取り付けた自動販売機の正面図である。
【図5】商品搬出装置を取り付けた自動販売機の側面図である。
【図6】自動販売機の正面図である。
【図7】自動販売機の側面図である。
【符号の説明】
1 商品搬出装置
2 ベース
2a 受入口
2b〜2e 取付片
3 エレベータ
3a 駆動部
4 昇降部
4a、4b ローラ
5 ガイド
6 モータ
7 バケット
8 収容ケース
8a シャフト
9 プーリ
10 プーリ
11 搬送ベルト
12 モータ
13 ギアヘッド
14 取出口
15 仕切板
16 カバー部材
16a 突起部
17 トーションばね
18 規制板
19 シュート
20〜26 商品コラム
S スパイラル
D 駆動部
27 自動販売機
28 前面扉
28a 取出口扉
29 自動販売機本体
30 商品収納庫
31 断熱ドア
32 下部ドア
32a 滑走口
33 デリバリドア
34 ファン
35 冷却装置
36a〜36l 銘柄パネル
42 ロック
43 表示部
44 硬貨投入口
45 エスクロレバー
46 商品選択スイッチ
47 紙幣投入口
48 釣銭返却口

Claims (2)

  1. 商品コラムから払い出された商品を搬出する自動販売機の商品搬出装置であって、取出口と、前記商品コラムから払い出された商品を待機位置にて受け入れるとともに、上部の送出位置にて商品を前記取出口に送り出すバケットと、前記バケットを待機位置と送出位置との間で昇降させるエレベータと、前記バケットに受け入れられた商品が落下しないように前記バケットと取出口との間に介在するとともに、送出位置において前記取出口に商品を送り出せるように上部が開放された仕切板と、 一端が前記バケットに回動自在に支持されるとともに、他端が前記仕切板に当接して前記バケットと仕切板との間に形成された隙間を開閉するカバー部材と、前記隙間を閉塞する方向に前記カバー部材を付勢する付勢手段とを備え、前記カバー部材は、待機位置において、前記他端が前記仕切板の下端部奥面側に当接して、仕切板に向って上り傾斜状に配置されるとともに、送出位置において、前記他端が前記仕切板の上端部表面側に当接して、前記仕切板に向って下り傾斜状に配置されたことを特徴とする自動販売機の商品搬出装置。
  2. 前記バケットが待機位置にあるとき、前記カバー部材の他端が前記仕切板から離れる方向への回動を規制する規制手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の自動販売機の商品搬出装置。
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