JP4954677B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は、凸条(リッジ)がタイヤ周方向に多数並設された環状の凹凸領域を、サイドウォールに備えた空気入りタイヤに関するものである。
空気入りラジアルタイヤは、カーカスによって半径方向に補強されたドーナツ状の円環体として一般に製造されるが、そのカーカスは初めから円環体として製造されるのではない。タイヤの製造では、まずシート状に製造されたカーカス・プライがタイヤの成型ドラム上で一周回転されて、巻初めと巻終わりの個所がジョイントされることによって円環状に張り付けられる。その後、チェーファー、ベルトおよびトレッドなどの必要な構造部材が張り付けられて成型された生タイヤが、金属モールド内で一定時間加圧・加熱されて、加硫されることによってタイヤが製造されている。
その結果、加硫後のタイヤのサイドウォールには、カーカス・プライの巻初めと巻終わりのジョイント部に相当する個所に、大なり小なり、凹凸が生じる。このサイドウォールの凹凸は、タイヤの性能面や耐久面では致命的な欠陥ではないが、カーカス・プライが1プライよりなる乗用車用ラジアルタイヤなどでは、サイドウォールの凹凸が相対的に顕著に目立って、顧客に要らざる不安感を与えることがある。
また、空気入りタイヤは、一般に、左右一対のビード・コアーを備えていて、カーカス・プライがこのビード・コアーを内側から外側に折り返されてビード部に係止されているので、カーカス・プライの折り返し端部がサイドウォールに位置し、その外側にサイドゴムが配置されている。タイヤの軽量化等の要請を受けて、サイドゴムが薄くなると、カーカス・プライの折り返し端部がサイドウォールの凹凸として相対的に目立ってくることがある。
このような、サイドウォールの凹凸を目立ちにくくする方法として、タイヤ半径方向又は半径方向から傾斜した方向に延びる多数の凸条(リッジ)を設ける方法が知られている。また、サイドウォールの凹凸をより目立ちにくくする方法として、2種類以上の高さのリッジを設ける方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
このようなリッジによって、サイドウォールからの反射が平面からの反射でなくなるため、反射面の境界が目立ちにくくなって、上記凹凸が目立ちにくくなる。但し、リッジの高さを変えた場合でも、底面部分の高さが平面状に配置されるため、サイドウォールの凹凸を目立ちにくくする効果が十分ではなかった。
また、下記の特許文献2には、サイドウォールを円環状の複数の領域に分けて、各々の領域でリッジの高さを変えながら、しかもリッジの頂点の高さが、各々の領域で同じになるようにした空気入りタイヤが提案されている。つまり、各々の円環状の領域で、底面の高さが異なったものが開示されている。
この方法によると、各々の円環状の領域で底面の高さが異なるため、斜め方向から見た際に、領域の境界でサイドウォールの凹凸が分断されるように見えるので、凹凸の見え方が小さくなる。しかし、底面の高さが異なるだけでは、底面の高さが同じものと、大差が生じなかった。
特開平8−318716号公報 特開平10−297222号公報
そこで、本発明の目的は、従来品と比較して、サイドウォールの凹凸をより目立ちにくくすることができる空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的は、下記の如き本発明により達成できる。
即ち、本発明の空気入りタイヤは、タイヤ半径方向又は半径方向から傾斜した方向に延びる凸条が、タイヤ周方向に多数並設された環状の凹凸領域をサイドウォールに備えた空気入りタイヤにおいて、前記環状の凹凸領域は、タイヤ子午線断面を基準としたときに、サイドウォールの基準輪郭線に対して、前記環状の凹凸領域の底面の基準線が各々逆方向に傾斜し、前記底面の基準線が直線で形成されたV字状の山部と谷部を繰り返すジグザグの底面部分、或いは、前記底面の基準線が曲線で形成された内側に凸の円弧と外側に凸の円弧を繰り返す波状の底面部分を有するように形成されていることを特徴とする。
本発明の空気入りタイヤによると、サイドウォールに設けた環状の凹凸領域の底面が、同一面又は平行な面として存在せずに、各々逆方向に傾斜した面となるため、光の反射方向が傾斜面ごとに大きく変化するので、カーカスプライのジョイント部に起因するサイドウォールの凹凸をより目立ちにくくすることができる。
本発明において、前記環状の凹凸領域は、タイヤ子午線断面を基準としたときに、サイドウォールの基準輪郭線に対して、前記環状の凹凸領域の底面の基準線が交互に逆方向に傾斜し、前記底面の基準線が直線で形成されたV字状の山部と谷部を繰り返すジグザグの底面部分を有するように形成されている。この構成によって、凹凸領域の底面部分がジグザグに傾斜角度が異なって配置されるので、光の反射方向が傾斜面ごとに不連続に大きく変化するため、カーカスプライのジョイント部に起因するサイドウォールの凹凸をより目立ちにくくすることができる。
あるいは、前記環状の凹凸領域は、タイヤ子午線断面を基準としたときに、サイドウォールの基準輪郭線に対して、前記環状の凹凸領域の底面の基準線が交互に逆方向に傾斜し、前記底面の基準線が曲線で形成された内側に凸の円弧と外側に凸の円弧を繰り返す波状の底面部分を有するように形成されている。この構成によって、凹凸領域の底面部分が波状に傾斜角度が異なって配置されるので、光の反射方向が傾斜面ごとに周期的に変化するため、カーカスプライのジョイント部に起因するサイドウォールの凹凸をより目立ちにくくすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の空気入りタイヤのトレッドの一例を示しており、(a)は正面図、(b)はその要部拡大図、(c)は(a)のI−I断面図である。また、図2は、図1(b)のII−II断面図である。
本発明の空気入りタイヤは、図1〜図2に示すように、タイヤ半径方向RD又は半径方向RDから傾斜した方向に延びる凸条11が、タイヤ周方向PDに多数並設された環状の凹凸領域Aをサイドウォール2に備えている。本実施形態では、図2に示すように、断面形状が三角形の凸条11がタイヤ半径方向RDに延びる例を示す。
本発明の空気入りタイヤは、サイドウォール2の表面形状を除くと、一般的なラジアルタイヤと同じであり、サイドウォール2の内周側にはビード部1を有し、外周側にはトレッド部4を有している。
凸条11は、リッジ又はセレーテッドなどとも称されており、その断面形状は、種々のものが例示される(図2、図4参照)。凸条11の高さH1は、サイドウォールの凹凸をより目立ちにくくする観点から、0.2〜2.0mmが好ましい。また、凸条11の幅W1はサイドウォールの凹凸をより目立ちにくくする観点から、0.2〜2mmが好ましく、隣接する凸条11同士の間隔D1は、サイドウォールの凹凸をより目立ちにくくする観点から、0〜2mmが好ましい。
本発明では、サイドウォールの凹凸をより目立ちにくくする観点から、凸条11がタイヤ半径方向RDから傾斜した方向に延びていることが好ましい。その場合、タイヤ半径方向RDに対する傾斜角が、0〜±45°が好ましい。
環状の凹凸領域Aは、サイドウォール2の全体に設けてもよいが、図5に示すように、タイヤ子午線断面の輪郭図において、リムフランジとの接触部の上端の位置1aからタイヤ最大幅の位置2aまでの高さを3等分し、位置2aから下方1/3となる高さと、トレッド部4の端4aから約10mmだけ下方の位置にかけて少なくとも設けるのが好ましい。なお、図5はタイヤ子午線断面のタイヤ赤道線CLから右半分のみを示している。
また、環状の凹凸領域Aのタイヤ半径方向RDの幅W2は、サイドウォールの凹凸をより目立ちにくくする観点から、図5に示す位置1aから位置4aまでの幅の1/3〜2/3の領域に対応する幅とするのが好ましい。
本発明の空気入りタイヤは、タイヤ子午線断面(例えば図1(c))を基準としたときに、サイドウォール2の基準輪郭線B1に対して、環状の凹凸領域Aの底面の基準線B2が各々逆方向に傾斜した底面部分を有するように、凹凸領域Aが形成されていることを特徴とする。本実施形態では、この環状の凹凸領域Aが、タイヤ子午線断面を基準としたときに、サイドウォール2の基準輪郭線B1に対して、環状の凹凸領域Aの底面の基準線B2が交互に逆方向に傾斜したジグザグの底面部分A1〜A5を有するように形成されている例を示す。
本発明において、サイドウォール2の基準輪郭線B1は、タイヤ子午線断面において、環状の凹凸領域Aの底面の大きな凹凸の山部と谷部との面積が同じになるように、線引きされる。また、底面の基準線B2は、凸条11間の底面12同士を連結するように線引きされる。
凹凸領域Aは、境界線を介して又は連続的に連なることによって、基準線B2が各々逆方向に傾斜した底面部分を有する。その際、山部の頂点から谷部の最下点までを各々の底面部分とするとき、サイドウォールの凹凸をより目立ちにくくする観点から、凹凸領域Aは、3〜10個の底面部分に分割されることが好ましい。また、各々の底面部分のタイヤ半径方向RDの幅W3は、3〜15mmが好ましい。
また、底面の基準線B2を基準とする、山部の頂点から谷部の最下点までの高さH2は、サイドウォールの凹凸をより目立ちにくくする観点から、0.2〜2.0mmが好ましい。
本実施形態では、基準輪郭線B1(の接線)と底面の基準線B2とのなす傾斜角θは、サイドウォールの凹凸をより目立ちにくくする観点から、90〜179°が好ましく、130〜170°がより好ましい。
なお、図示した例では、底面の基準線B2が直線の場合が示されているが、基準線B2の一部又は全部が曲線で形成されていてもよい。
本発明の空気入りタイヤは、上記の如きサイドウォール2を備える以外は、通常の空気入りタイヤと同等であり、従来公知の材料、形状、構造、製法などが何れも本発明に採用できる。
[他の実施形態]
以下、本発明の他の実施の形態について説明する。
(1)前述の実施形態では、環状の凹凸領域がサイドウォールの基準輪郭線に対して、前記環状の凹凸領域の底面の基準線が交互に逆方向に傾斜したジグザグの底面部分を有するように形成されている例を示したが、本発明では、図3(a)に示すように、環状の凹凸領域Aの形状としては、種々の形状が可能である。
図3(a)に示す例では、環状の凹凸領域Aは、タイヤ子午線断面を基準としたときに、サイドウォール2の基準輪郭線B1に対して、環状の凹凸領域Aの底面の基準線B2が交互に逆方向に傾斜した波状の底面部分を有するように形成されている。波状の底面部分はサイン波に近いものの他、円弧を交互に連続させた形状や直線部分を円弧で連続させた形状などでもよい。
本発明に含まれるものではないが、図3(b)に示す例では、環状の凹凸領域Aは、タイヤ子午線断面を基準としたときに、サイドウォール2の基準輪郭線B1に対して、環状の凹凸領域Aの底面の基準線B2が交互に逆方向に傾斜した円弧状(内側に凸)の底面部分を有するように形成されている。
(2)前述の実施形態では、断面形状が三角形の凸条がタイヤ半径方向に延びる例を示したが、本発明では、図4(a)〜(c)に示すように、凸条11の断面形状は何れでもよい。
図4(a)に示す例では、断面形状が半円の凸条11が間隔を開けて設けられている。図4(b)に示す例では、断面形状が台形の凸条11が間隔を開けて設けられている。また、図4(c)に示すように、凸条11は間隔を開けずに形成してもよい。その場合、本発明では、谷部の最下点を結ぶ線を底面の基準線B2とし、谷部の最下点を通過する面を底面として考える。
(3)前述の実施形態では、タイヤ子午線断面におけるサイドウォールの凹凸領域の底面の基準線が一定である(即ち、一定断面である)例を示したが、本発明では、底面の基準線がタイヤ周方向の異なる位置で、異なる断面を有していてもよい。例えば、底面の基準線B2を基準とする、山部の頂点から谷部の最下点までの高さH2が、タイヤ周方向で異なっていてもよい。
以下、本発明の構成と効果を具体的に示す実施例等について説明する。なお、タイヤの各性能評価は、次のようにして行った。
(1)凹凸の目視テスト
試作タイヤのサイドウォールのジョイント部の凹凸を正面、斜め20°の角度(左右何れかの凹凸が目立つ方向)、斜め40°の角度(左右何れかの凹凸が目立つ方向)から、距離をタイヤから100cm離して、それぞれ目視し、○:境界及び凹凸が視認できない、△:境界らしき部分が視認できる、×:凹凸が視認できる、という基準で評価した。
比較例1(従来品)
サイドウォールに、図2における寸法が、H1を0.3mm、W1を0.6mm、D1を0.6mmの断面三角形の凸条をタイヤ半径方向に形成してサイズ195/65R15のラジアルタイヤを製造した。その際、環状の凹凸領域の幅W2を40mmとし、タイヤ最大幅部から上側に凹凸領域を形成した。このタイヤを用いて、上記の性能評価を行った結果を表1に示す。
実施例1
サイドウォールの比較例1と同じ環状の凹凸領域に、図1(c)に示すような底面を形成しつつ、比較例1と同じ凸条をタイヤ半径方向に形成してサイズ195/65R15のラジアルタイヤを製造した。その際、環状の凹凸領域を8個の底面部分に分割して、高さH2を0.9mmにした。このタイヤを用いて、上記の性能評価を行った結果を表1に示す。
実施例2
サイドウォールの比較例1と同じ環状の凹凸領域に、図3(a)に示すような底面を形成しつつ、比較例1と同じ凸条をタイヤ半径方向に形成してサイズ195/65R15のラジアルタイヤを製造した。その際、環状の凹凸領域を底面部分の山数が4個になるよう形成にして、高さH2を0.9mmにした。このタイヤを用いて、上記の性能評価を行った結果を表1に示す。
参考例1
サイドウォールの比較例1と同じ環状の凹凸領域に、図3(b)に示すような底面を形成しつつ、比較例1と同じ凸条をタイヤ半径方向に形成してサイズ195/65R15のラジアルタイヤを製造した。その際、環状の凹凸領域を底面部分の山数が4個になるよう形成にして、各円弧の半径を0.9mmにした。このタイヤを用いて、上記の性能評価を行った結果を表1に示す。
比較例2
サイドウォールの比較例1と同じ環状の凹凸領域に、サイドウォールの基準輪郭線に対して平行でかつ高さのみが異なる複数の底面部分を有する底面を形成しつつ、比較例1と同じ凸条をタイヤ半径方向に形成してサイズ195/65R15のラジアルタイヤを製造した。その際、環状の凹凸領域を5個の底面部分に分割して、交互に高い部分と低い部分を設けてその高低差を0.9mmにした。このタイヤを用いて、上記の性能評価を行った結果を表1に示す。
Figure 0004954677
表1の結果が示すように、実施例1,2の空気入りタイヤでは、サイドウォールの凹凸をより目立ちにくくすることができた。これに対して、基準輪郭線に対して平行でかつ高さのみが異なる底面を形成した比較例2では、凹凸をより目立ちにくくする効果が小さかった。
本発明の空気入りタイヤのトレッドの一例を示す平面図 本発明の空気入りタイヤにおけるブロックの一例を示す要部斜視図 本発明の空気入りタイヤにおけるブロックの他の例を示す要部斜視図(但し、( b)は本発明に含まれるものではない。) 本発明の空気入りタイヤにおけるブロックの他の例を示す要部側面図 本発明の空気入りタイヤの各位置を説明するための子午線断面の輪郭図
符号の説明
2 サイドウォール
11 凸条
12 底面
A 環状の凹凸領域
B1 サイドウォールの基準輪郭線
B2 底面の基準線
RD タイヤ半径方向
PD タイヤ周方向
θ 傾斜角度

Claims (2)

  1. タイヤ半径方向又は半径方向から傾斜した方向に延びる凸条が、タイヤ周方向に多数並設された環状の凹凸領域をサイドウォールに備えた空気入りタイヤにおいて、
    前記環状の凹凸領域は、タイヤ子午線断面を基準としたときに、サイドウォールの基準輪郭線に対して、前記環状の凹凸領域の底面の基準線が交互に逆方向に傾斜し、前記底面の基準線が直線で形成されたV字状の山部と谷部を繰り返すジグザグの底面部分を有するように形成されていることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. タイヤ半径方向又は半径方向から傾斜した方向に延びる凸条が、タイヤ周方向に多数並設された環状の凹凸領域をサイドウォールに備えた空気入りタイヤにおいて、
    前記環状の凹凸領域は、タイヤ子午線断面を基準としたときに、サイドウォールの基準輪郭線に対して、前記環状の凹凸領域の底面の基準線が交互に逆方向に傾斜し、前記底面の基準線が曲線で形成された内側に凸の円弧と外側に凸の円弧を繰り返す波状の底面部分を有するように形成されていることを特徴とする空気入りタイヤ。
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