JP5588482B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、サイドウォール部表面に生じるバジル、デント等の表面凹凸を、効果的に隠匿しうる空気入りタイヤに関する。
空気入りタイヤでは、例えばカーカスプライのタイヤ周方向の重ね継ぎ、及びカーカスプライの折り返しなどに原因して、サイドウォール部表面に、バジル、デント等の凹凸が発生し、タイヤの外観品質を損ねる傾向がある。
そこで、このような表面凹凸を目立ち難くするために、例えば図11に示されるように、小高さの凸条のリッジaをタイヤ周方向に隔設したセレーション部bを、サイドウォール部表面に形成することが提案されている。
従来のセレーション部bでは、リッジaとして、例えばタイヤ半径方向にのびるラジアルリッジ(例えば特許文献1参照)、或いはタイヤ半径方向に対して一定角度で傾斜する傾斜リッジ(例えば特許文献2参照)が用いられるとともに、このリッジaを、タイヤ周方向にほぼ等間隔を隔てて均等に配列している。同図11には、ラジアルリッジを用いた場合が示される。
しかしこのような従来のセレーション部bでは、模様が単調であるため、模様の変化が認識されやすい。そのため、特にサイドウォール部のゴム厚さが薄いタイヤでは、サイドウォール部の表面凹凸が模様の変化として容易に認識されてしまい、前記表面凹凸を充分に隠匿することができないという問題があった。
特開2009−143488号公報 特開2003−182317号公報
そこで本発明は、リッジの傾斜角度とリッジ間の間隔との双方に変化を与えて、表面凹凸に起因する模様変化の視認性を低く抑えことができ、隠匿効果を高めて、タイヤの外観品質を向上しうる空気入りタイヤを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本願請求項1の発明は、サイドウォール部の表面に、リッジがタイヤ周方向に隔設された帯状又は円環状のセレーション部が形成された空気入りタイヤであって、
前記セレーション部は、タイヤ周方向の複数のリッジ群に区分され、
しかも各前記リッジ群は、リッジのタイヤ半径方向に対する角度θが異なる複数本のリッジからなり、かつ各リッジ群のリッジは前記角度θの小さい順でタイヤ周方向一方側に配列するとともに、
各前記リッジ群は、該リッジ群のタイヤ半径方向外端と内端との間のリッジ領域内に、リッジのタイヤ周方向の間隔が一定となる等間隔位置を具えることを特徴としている。
また請求項2では、前記等間隔位置は、前記リッジ領域のタイヤ半径方向巾中心線よりもタイヤ半径方向外側となるリッジ領域の外側半分域内に形成されることを特徴としている。
また請求項3では、前記リッジ群をなすリッジの本数は3〜10本であることを特徴としている。
また請求項4では、前記セレーション部は、前記等間隔位置が異なるリッジ群を含むことを特徴としている。
また請求項5では、前記セレーション部は、リッジの本数が異なるリッジ群を含むことを特徴としている。
本発明の空気入りタイヤでは、セレーション部は、タイヤ周方向の複数のリッジ群に区分される。そして各前記リッジ群は、タイヤ半径方向に対する角度θが異なる複数本のリッジからなるとともに、このリッジは、前記角度θの小さい順でタイヤ周方向に配列する。しかも前記リッジ群は、リッジのタイヤ周方向の間隔が一定となる等間隔位置を具える。
このようなリッジ群からなるセレーション部は、リッジの角度θとリッジ間の間隔との双方に変化が与えられる。そのため、角度が一定、及び/又は間隔が一定の従来的なセレーション模様に比して、模様が単調でなくなる。しかも前記等間隔位置が、リッジ領域内に形成されるため、セレーション模様におけるタイヤ半径方向の明度(明るさと暗さの度合い)の変化が明瞭になる。又リッジ群が繰り返されることによって、タイヤ周方向の明度の変化も明瞭となる。その結果、表面凹凸に原因してセレーション模様が変化した場合にも、その模様変化が認識されにくくなり、表面凹凸への隠匿効果がより高く発揮される。
本発明の空気入りタイヤの一実施例を示す側面図である。 リッジの断面形状を示す断面図である。 セレーション部の一部を拡大して示す部分側面図である。 リッジ群を構成するリッジの配列状態を示す部分側面図である。 セレーション部の形成位置を説明するタイヤの断面図である。 セレーション部の他の例を示す部分側面図である。 セレーション部のさらに他の例を示す部分側面図である。 (A)〜(D)は、表1のセレーション部を示す部分側面図である。 (A)〜(D)は、表1のセレーション部を示す部分側面図である。 (A)、(B)は、表1のセレーション部を示す部分側面図である。 従来タイヤのセレーション部を示す側面図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1に示されるように、本実施形態の空気入りタイヤ1は、少なくとも一方のサイドウォール部2の表面2Sに、タイヤ周方向にのびる帯状又は円環状のセレーション部3を具える。本例では、前記セレーション部3が、円環状をなす場合が示されるが、セレーション部3としては、図示されないが、タイヤ周方向両端が途切れる帯状であっても良い。又複数の帯状のセレーション部3を、タイヤ周方向に隔設することもできる。
前記セレーション部3は、タイヤ周方向に隔設された複数のリッジ4によって形成される。前記リッジ4は、図2に示されるように、本例ではサイドウォール部2の表面2Sから小高さで隆起する小巾の凸条体として形成される。各リッジ4の断面形状は互いに等しい。又その断面形状としては、頂角αを鋭角(例えば60±20°程度)とした断面2等辺三角形状のものが特に好適に採用される。しかし要求により、例えば、不等辺三角形状、三角形の頂部を切除した台形形状等も採用しうる。又前記リッジ4の高さHr(便宜上「リッジ高さHr」という場合がある。)としては、従来的な範囲が好適に採用でき、本例ではリッジ高さHrを0.4±0.2mmの範囲とした場合が示される。便宜上、図1、3、4、6〜10には、その頂部4Pの稜線のみが描かれている。なおサイドウォール部2の表面2Sに複数の凹溝を形成することにより、凹溝の溝底から立ち上がる小巾の凸条体として前記リッジ4を形成することもできる。この場合には、リッジ4の頂部4Pが、前記サイドウォール部2の表面2Sと同高さとなる。
次に、前記セレーション部3は、図3、4に拡大して示されるように、タイヤ周方向の複数のリッジ群5に区分される。即ちセレーション部3は、リッジ群5の繰り返し模様として現れる。
各前記リッジ群5は、タイヤ半径方向に対する角度θが互いに異なる複数本のリッジ4から形成される。そしてリッジ群5のリッジ4は、前記角度θの小さい順でタイヤ周方向一方側Fに配列している。
具体的には、本例では、各前記リッジ群5が、前記角度θがθaである第1のリッジ4aと、前記角度θがθbであるの第2のリッジ4bと、前記角度θがθcである第3のリッジ4cと、前記角度θがθdであるの第4のリッジ4dと、前記角度θがθeである第5のリッジ4eとの5本のリッジ4によって形成される場合が示される。前記角度θの大きさは、θa<θb<θc<θd<θeであって、角度θが小さい順、即ち第1、第2、第3、第4第5のリッジ4a、4b、4c、4d、4eの順でタイヤ周方向一方側F(図3、4では左から右に)に配列している。この時、前記角度θの最小値θmin (本例では角度θa)は、6°以下が好ましく、特に0°であるのがより好ましい。なお前記角度θは、各リッジ4のタイヤ半径方向外端4Uの位置にて測定した値である。
又各前記リッジ群5は、このリッジ群5のタイヤ半径方向外端5Uと内端5Lとの間のリッジ領域5Y内に、リッジ4、4間のタイヤ周方向の間隔Dが一定となる等間隔位置Pを具える。前記等間隔位置Pは、タイヤと同心な円周線をなし、この円周線上において各リッジ4のタイヤ周方向の間隔Dが一定となる。なお前記リッジ群5のタイヤ半径方向外端5U及び内端5L上に、このリッジ群5に属するリッジ4のタイヤ半径方向外端4U及び内端4Lが位置する。
このようなリッジ群5からなるセレーション部3は、リッジ4の角度とリッジ4、4間の間隔との双方に変化が与えられる。そのため、角度が一定、及び/又は間隔が一定の従来的なセレーション模様に比して、模様が単調でなくなる。しかも前記等間隔位置Pが、リッジ領域5Y内に形成されるため、セレーション模様におけるタイヤ半径方向の明度(明るさと暗さの度合い)の変化が明瞭になる。又リッジ群5が繰り返されることによって、タイヤ周方向の明度の変化も明瞭となる。その結果、表面凹凸に原因してセレーション模様が変化した場合にも、模様変化が認識されにくくなり、表面凹凸への隠匿効果がより高く発揮される。
なお前記リッジ領域5Yのタイヤ半径方向巾中心線Jは、図5に略示されるように、タイヤ最大幅位置Mよりもタイヤ半径方向外側に設けられている。本例では、前記等間隔位置Pが、前記タイヤ半径方向巾中心線Jよりもタイヤ半径方向外側となるリッジ領域5Yの外側半分域5Yo内に形成される。そのため、表面凹凸が大きくなるタイヤ最大幅位置Mの側において、前記明度の変化をより大きくすることができ、隠匿効果をより高めうる。又タイヤのバットレス部分Bsは、路面に近いため汚れが付着しやすい傾向にあるが、前述の如く、等間隔位置Pが外側半分域5Yo内に形成されることにより、リッジ4、4間の間隔は、前記バットレス部分Bsの側ではあまり変化しない。そのため汚れの付着が抑制されたり、汚れが落ちやすくなるという効果も生まれる。なお前記等間隔位置Pは、外側半分域5Yoのうちのタイヤ半径方向外端5Uに位置することが好ましいが、前記外端5Uよりもタイヤ半径方向下側に位置させることも好ましい。これにより、前記汚れ抑制の効果を維持しながら、タイヤ半径方向の明度の変化を比較的大きくすることができる。
前記セレーション部3は、前記タイヤ最大幅位置Mから70%高さ位置H70までの巾領域Yを少なくとも含んで形成されるのがより好ましい。なお前記「70%高さ位置H70」とは、ビードベースラインBLからのタイヤ半径方向距離Lが、タイヤ断面高さHの70%となるタイヤ半径方向位置を意味する。
又前記リッジ群5をなすリッジ4の本数nは、3〜10本の範囲が好ましい。本数nが多くなるとリッジ4、4間のタイヤ周方向の間隔が極端に広い部分が生じ、かえって外観品質の低下を招く。そのため前記本数nの上限は5本以下が好ましい。又リッジ4の角度θにおいて、その最小値θmin と最大値θmax (本例では角度θc)との差(θmax −θmin )は、1.5〜6.0°の範囲であるのが好ましい。前記差(θmax −θmin )が1.5°を下回ると隠匿効果が減少する。逆に6.0°を超えると、リッジ4、4間のタイヤ周方向の間隔が極端に広い部分が生じ、かえって外観品質の低下を招く。
又前記セレーション部3では、前記等間隔位置Pにおけるリッジ4、4間の間隔Dは、タイヤ中心角度に換算したとき、0.6°以下が好ましく、その下限は0.25°以上が好ましい。又リッジ群5において、リッジ4の前記本数nと等間隔位置Pでの間隔Dとの積(n×D)で示されるリッジ群5の巾は、タイヤ中心角度に換算したとき0.1〜0.6°の範囲が好ましい。
図6に、セレーション部3の他の例の一部が示される。本例のセレーション部3は、等間隔位置Pが異なるリッジ群5を含んで構成される。具体的には、ビードベースラインBLから等間隔位置Pまでのタイヤ半径方向距離がLaであるリッジ群5aと、等間隔位置Pまでのタイヤ半径方向距離がLbであるリッジ群5bとによって、セレーション部3が形成される。このように等間隔位置Pが異なることで、タイヤ半径方向の明度の変化、及びタイヤ周方向の明度の変化を大きくすることができ、隠匿効果を向上しうる。なおこの場合、リッジ群5aとリッジ群5bとが交互に配列しても良い
図7に、セレーション部3のさらに他の例の一部が示される。本例のセレーション部3は、リッジ4の本数nが異なるリッジ群5を含んで構成される。具体的には、リッジ4の本数nを3本としたリッジ群5n1と、本数nを5本としたリッジ群5n2とによってセレーション部3が形成される。このように本数nが異なることで、明度の変化を大きくすることができ、隠匿効果を向上しうる。この場合も、リッジ群5n1とリッジ群5n2とが交互に配列しても良い
なおセレーション部3内には、文字、数字、図形などからなる標章10(図1に示す。)を設けることができる。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
表1の仕様に基づく円環状のセレーション部をサイドウォール部に形成した空気入りタイヤ(185/60R15)が試作され、それらのサイドウォール部の外観性能がテストされた。表1に記載以外は実質的に同仕様である。リッジの断面形状は同一であり、断面形状として、頂角α=60°、リッジ高さHr=0.4mmの2等辺三角形状のものが採用された。
<外観性能>
各試供タイヤに内圧230kPaを充填した状態にて、サイドウォール部の表面を、晴天の室外にて種々の方向から目視した。そしてサイドウォール部の外観の良悪が観察者の官能により、比較例2を3.0とする5点法で評価された。数値が大きいほど、バジル、デント等の表面凹凸が隠匿され外観が良好であることを示す。
Figure 0005588482
表の如く、実施例のタイヤは、表面凹凸の隠匿効果に優れ、タイヤの外観性能を向上しうるのが確認できる。
1 空気入りタイヤ
2 サイドウォール部
2S 表面
3 セレーション部
4 リッジ
5 リッジ群
5L タイヤ半径方向内端
5Y リッジ領域
5Yo 外側半分域
5U タイヤ半径方向外端
J タイヤ半径方向巾中心線
P 等間隔位置

Claims (5)

  1. サイドウォール部の表面に、リッジがタイヤ周方向に隔設された帯状又は円環状のセレーション部が形成された空気入りタイヤであって、
    前記セレーション部は、タイヤ周方向の複数のリッジ群に区分され、
    しかも各前記リッジ群は、リッジのタイヤ半径方向に対する角度θが異なる複数本のリッジからなり、かつ各リッジ群のリッジは前記角度θの小さい順でタイヤ周方向一方側に配列するとともに、
    各前記リッジ群は、該リッジ群のタイヤ半径方向外端と内端との間のリッジ領域内に、リッジのタイヤ周方向の間隔が一定となる等間隔位置を具えることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記等間隔位置は、前記リッジ領域のタイヤ半径方向巾中心線よりもタイヤ半径方向外側となるリッジ領域の外側半分域内に形成されることを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記リッジ群をなすリッジの本数は3〜10本であることを特徴とする請求項1又は2記載の空気入りタイヤ、
  4. 前記セレーション部は、前記等間隔位置が異なるリッジ群を含むことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記セレーション部は、リッジの本数が異なるリッジ群を含むことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の空気入りタイヤ。
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